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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2019年 AFCチャンピオンズリーグ 決勝・第2戦
浦和レッズ0-2アル・ヒラル
~埼玉スタジアム2002

191124ACL決勝ホーム、アル・ヒラル戦 無念なり・・・。

ホームの雰囲気は作れていたとは思うんだけど、如何せんチームも個も、力の差が如実だった。
いやもちろん、それは第1戦での惨状からじゅうにぶんにわかっていたし、痛いほど理解していた事だった訳で、だからこそ、その差をホームアドバンテージという武器を最大限に活かして、そして何としても同点に、そして逆転に繋げる筈だったのだ。埼スタのパワーからしたら、それが可能だと信じていたのだ。
そしてその通り、最高の舞台に作り上げた筈だったのだ。あんなに素晴らしい舞台と雰囲気、レッズサポだからこそ作り成せる技だと自負して良い、それをホームの強烈な力に繋げる筈であったのだ。

だが、しかし実際は・・・。

191124ACL決勝ホーム、アル・ヒラル戦2 レッズが弱いとか何だとか以前に、やはりアル・ヒラルが強過ぎた。2年前に対戦した時も強かったが、あれから日が経って、アル・ヒラルは選手も組織力も明確にパワーアップしていた。2年前なら何とかなったと思われる部分も、今回は何とかならなかった。レッズとしては2年前より明らかに戦力ダウンしているのだから尚更である。まあそれでも変態パワーを発揮して東アジアでは頂点に立つ事は出来た訳だが、逆に言えばそれが今のレッズの限界点だった。

それでも前半だけ見れば、第1戦のピンチの数からしたら少しだけマシになったかなと思ったんだけど、よく考えたらアル・ヒラルはリードしている状態からスタートしているのだから、第1戦に比べたら最初から無理に攻める必要は無かった訳ね。だからレッズとしては第1戦に比べたらピンチの数は減ったという事だったのかもしれない。それでも90分通して見事にド派手な攻められっぷりだったけれどさ。

とにかく、何も出来なかったという内容だった。フィジカル、球際の強さ、スピード、個人技、組織力、助っ人、全てに於いて相手がメチャクチャ上だった。あの関根でさえスピード勝負でも追い付かれてしまう。槙野や橋岡のフィジカルも敵わない。興梠の身体能力も通用しない。どの選手もボールキープ不能。逃げパスするだけで精一杯だったのだから、シュート以前の問題。もうどうしようもなかった。

2戦通じて完敗以上の完敗である。東アジアでは通用した変態パワーも、西アジアの金満チームには全く通用しなかった。完全に力の差で捩じ伏せられてしまった。
それ自体からして悔しいのに、何が悔しいって、2年前に決戦でぶっ倒したチームに、今度はホームで負けて優勝を見せ付けられる屈辱。しかも2年前にイエロー2枚で退場してくれた(自分の会社の同僚に超ソックリさんが居る)アルドサリにゴールをぶち込まれるという二重の屈辱。チームとしても選手としても2年前のリベンジをされてしまったのだから、これほど悔しい事はない。今回の決勝が始まる前までは、アルドサリそっくりの同僚を見る度に2年前の優勝を思い浮かべて良い気分になっていたが、明日からはアルドサリそっくりの同僚を見る度に、今日負けて優勝をかっ拐われた悔しさを思い出す羽目になるのだ。辛い。だから出来るだけその同僚を見ない事にしよう。

191124ACL決勝ホーム、アル・ヒラル戦3 くそう。この悔しさは、まあ必ずACLの舞台に戻り、またアル・ヒラルと対戦して、そして今回の借りを返すしかない。その日までアル・ヒラルよ、覚えておけよ。

ただレッズとしては、国内リーグ戦がボロボロの状態なのに、ACLではよくぞファイナリストになるまで勝ち上がってくれた。そしてサポーターに大きな夢を見させてくれた。そこはチームに本当に感謝したい。優勝には届かなかったが、頑張って決勝の舞台まで我々を運んでくれたチームを誇りに思うよ。立派であった。そこは下を向かずに胸を張って自信に繋げてほしい。
頂点まで後一歩だった。しかしその後一歩を届かせるのに、大きな壁を乗り越える事は今回は出来なかった。それが現実である。クラブはこの現実をしっかり直視して、来季に向けたチーム運営を始めなければならない。

さあACLは終わった。チームもサポーターも現実を直視しよう。残留争いだ。リーグ戦残り2試合、必ずJ1に生き残ろう。

ACL2019 ------
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦 浦和0-2アル・ヒラル
得点/74分・アルドサリ(ヒ)、90+3分・ゴミス(ヒ)
主審=バレンティン・コバレンコ
観衆:58,109人
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無題
サポートお疲れさまでしたうえさん。超満員の埼玉スタジアムの中での試合でしたが、先制点が取れなかったのが痛かったですね。

慣れないピッチに最初アルヒラルも戸惑っていましたし、関根のシュートが入っていれば焦らせることもできましたが、攻撃が単調でなかなか波状攻撃が出来ませんでした。

そしてうえさんが言われるように、2年前の雪辱に燃えるアルヒラルの補強は凄かったですし、2年前でも強豪だったチームが外国人のレベルも上がった中で、選手個々のレベルに大きな違いがあるのを感じました。関根がスピードで追いつかないことや、浦和の3バックはファール覚悟じゃないと止められないアルヒラルのパワフルな攻撃はやはり選手層の違いとなって出ました。

大槻組長は選手たちの力を引き出せなかったと試合後に語っていましたが、それ以上に浦和の強化部が失敗したツケを大槻組長に背負わせるのは酷ですし、来年Jリーグ優勝、ACL出場権確保のためにも、ラファのようなFW補強と、中盤で違いを作れる選手の補強を強化部には動いてほしいです。

そしてリーグ戦は残留争いですが、まず来週のFC東京戦で勝ち点を取って、ホーム最終戦で勝って残留を決められるようにしたいですね。
Mr.T URL 2019/11/25(Mon)00:28:07 編集
無題
こんばんは。
今夜はサポートお疲れ様でした。
自分も2年ぶりの歓喜を味わうべく参戦しましたが、力及ばずでした。
アルヒラルは2年前よりも強くなっていましたね。
あそこまで力の差を見せつけられると、ぐうの音も出ません。
ACLは、もう終わったので、残すはリーグ戦の2試合ですね。
またしても優勝争いをしているチームとの対戦ですが、勝ち点3を獲得して、最終節を待たずに残留を決めましょう。
FREE TIME URL 2019/11/25(Mon)00:46:40 編集
無題
おはようございます 昨日はサポートお疲れさまでした
本当に2年前と同様ホームは最高の雰囲気でしたが相手の実力はその遥か上でした。2週間程度の期間じゃ大した準備も出来ないですね。まぁあれだけ力の差見せつけられたら悔しささほどでもありません!と強がりますか…
最悪に近いチーム状態でもファイナルに進み夢を見させてくれたチームには感謝しかありません。ただ正直ウチもアル・ヒラルのようなサッカーが見たい。仰るように技術、スピード、強さ。見ていてホント羨ましい 愚痴並べたところで終わったものは仕方ないのでリーグ戦に切り替えましょう!
それにしても埼スタには場違いな演出でしたよね
DJとかハーフタイムのとか

欅通りのサポ 2019/11/25(Mon)08:16:07 編集
無題
こんにちは。開催が日曜の夜であることや天候にもめげず、サポートお疲れさまでした。そしてあえて準優勝おめでとうございます! 
やっぱり決勝は、実力差があってちょっと厳しかったですね。これは補強の問題なのでフロントの力差ですね。組長にはこれにめげず、したたかにチームづくりをしていってほしいです。準優勝とはいえ、2億くらいの賞金が出ると思うので、少しフロントは真面目に(何度、同じことを願っているのかわからないが)補強をしてほしいです。とりあえずあと2試合ですが、やっとリーグに集中できますね。切り替えて、できるだけ良い結果を期待したいです。
涙目のサポーター 2019/11/25(Mon)09:41:09 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。第1戦に続いてレッズとアル・ヒラルの力の差は歴然でしたね。ホームの雰囲気でそれを巻き返したいところでしたが、それ以上にアル・ヒラルが強過ぎでした。レッズとしては何をやっても組織の前に個の力からして負けてしまい、攻撃は不能、守備でもファールで潰すのが精一杯と、チームとして何も出来ないまま終わってしまった感じです。
それでも何とか先に1点を返したいところでしたが、少ないチャンスでも決められず、また幾度となく襲って来るピンチもギリギリで凌いでいましたが、結局最後は力で捩じ伏せられてしまいましたね。
組長曰く選手の力を引き出せなかったとの事ですが、引き出す以前に、仮にどんな力があっても、現状では相手に全く通用しなかったという事だと思います。外国人助っ人の差も如実でした。レッズの外国人は助っ人になっていないレベルですし。まあさすがにアル・ヒラル級の外国人を揃える資金力も無いですが。
ACLは最後の最後で落としてしまいましたが、J1から落ちては洒落にならないので、現実に戻っての残留争い、残り2試合で絶対に勝ち抜かなければいけませんね。

FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。アル・ヒラル、2年前より更にパワーアップしていて、第1戦に続いて、やはり強かったですね。おっしゃる通り、あそこまで力の差を見せ付けられては、もはや何も言い訳が出来ません。この結果も仕方がないですね。
終わってしまった事は仕方がないので、残りの戦いをJ1生き残りを賭けた残留争いに切り替えて、そして集中ですね。次に当たる東京は現在2位なれど、相性としては悪くない相手なので付け入る隙はじゅうぶんあると思います。勝って残留を決めたいですね。
うえ URL 2019/11/25(Mon)10:58:18 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。2週間の準備期間があったので、疲労回復も含めてそれなりの対策を施して臨めると期待していたのですが、それ以前に相手の力との差があり過ぎて、もはやこちら云々以前の問題でしたね。ただ、だからこそホームの雰囲気で後押ししたかったですし、実際素晴らしい雰囲気は作れていたとは思うのですが、それでも相手のパワーを吹き飛ばすに至らず、悔しいです。ただチーム状態が決して良いとは言えない中でも、ファイナルまで勝ち上がってくれたチームは本当に頑張りましたね。
それとノリノリのDJの演出、2年前の太鼓に比べたら幾らかマシでしたが、しかし殺伐とした雰囲気に慣れたレッズサポとしては、やはり違和感ありましたね(汗)
さて気持ちを切り替えて、リーグ戦ですね。J1に生き残りましょう。

涙目のサポーターさん
おはようございます。
アル・ヒラル、やはり強過ぎましたね。資金力、選手の個の力、助っ人の力、組織力、監督力、2年前もよくそんな相手に勝てたと思いますが、あの頃のアル・ヒラルより更に強力になっていて、チーム状態が良くない今のレッズでは尚更歯が立たなかったですね(泣)
資金力の違いが雲泥にある以上はアル・ヒラルの真似事は出来ませんが、それでもうちのフロントがアル・ヒラルから学ぶ部分は沢山ある筈ですから、おっしゃる通り補強という部分に付いても次こそ手を抜かず、もう補充レベルの質より数のようなチマチマした補強はやめて、そろそろ犬飼体制時代のような本気を出してほしいですね。
残留争い、残り2試合、集中してJ1に生き残って気持ち新たに来季へ向け再スタートをきりたいですね。
うえ URL 2019/11/25(Mon)10:58:49 編集
無題
おはようございます。いやー驚きました。

うえさんが「クラブはこの現実をしっかり直視して、来季に向けたチーム運営を始めなければならない。」とおっしゃったとたんにGMが勇退ですか…。戦犯が勇退なんて聞いたことないですよ。(笑)

組長はそのままで、しらっと土田が強化部長って出てますが…。てか、土田って経験もないと思いますが?

いや~きついっす。トホホ…

りょりょ 2019/11/25(Mon)11:11:38 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
おはようございます。
一晩明けたら衝撃的なニュースが飛び出しましたよね。まあ記事が事実ならば、このフロントは現実を直視どころか脳内お花畑なのでしょう。中村GMなんてオリヴェイラがダメだったら責任とると公言していたのですから、辞任しなきゃならない筈ですよね。
またぶっちゃけ新監督を探す力が無いので組長続投な可能性があります。それ以上にツッチーが強化部長とか意味がわかりませんよね。まだ組長が強化担当ならわからなくもないですが。今さら西野努氏にも声かけているみたいですし。うちのフロント、ついに壊れましたかね?いやまあ元から壊れてるのでしょうけれど・・・。
うえ URL 2019/11/25(Mon)11:54:34 編集
無題
お疲れ様でした。ACLとなると流石の雰囲気、これぞサポーターの後押しと圧力を見させて貰いました!、これで結果も付いてきたら良かったのですが。正直こりゃあ無理だなという感想が先に出てしまいました。
2016年から続いたタイトル獲得も途切れてしまいました。考えて見ればとても凄い事なんですが同時にサッカーの内容は年々とてもスッキリするもので無くなってきてるのも事実だと思います。大槻さんでいいのか不安の声も上がってるのも聞こえてますが、何れにせよ、悲しい事にならないようにだけはお願いしたいです。監督との不幸な別れがここは多いので
ひろまろ 2019/11/25(Mon)15:11:04 編集
コメントありがとうございます
ひろまろさん
こんにちはです。
ホームの雰囲気は最高潮に達していたとは思うんですが、如何せんチームの実力がアル・ヒラルと大きくかけ離れ過ぎていましたね。パスやシュート以前にまともにボールさえ保せてもらえない内容では、さすがに1点を返す以前の問題でしたね。
おっしゃる通り、これで3年連続タイトル獲得の夢は露と消えてしまいました。ご指摘の通り内容に伴わない結果を得てきた数年間であり、故にスッキリしない部分は残りますが、それだけ運にも助けれた部分はあったと思います。
監督続投報道が出ましたが、それが事実かどうかは別としても、これで失敗してまた悲しい別れ方をするのだけは絶対に勘弁ですよね。3年連続で監督人事の失敗を繰り返しているクラブだけに、もう失敗は許されない覚悟で運営してもらいたいです。
うえ URL 2019/11/25(Mon)15:43:34 編集
完敗ですね
こんばんは。

もう何も言う事はありませんね。勝てる相手ではありませんでした…
2年前は優勝するんだ!という気持ちが強かったですが、今回は1stレグを見た限り差は歴然、運良く先制でも出来れば…という儚い期待をしていましたが、その運までもねじ伏せてしまうような力がアルヒラルにはありました。もう脱帽ですね。とにかく強く、上手く、速く、更にそのスピードが全く落ちない、まるで隙が無かったですね。ボールを持って一呼吸なんてすれば、あっという間にかっさわれてピンチになってしまう…
生で見て一番に思った事が、とにかくボランチが上手く役割がハッキリしている!中盤と前線の距離感が抜群に良いし、前からの守備も完璧、さらにサイドも上手くて速い、そして規律、約束事みたいなものがハッキリしていました。まるで、誰がボールを奪ったらこうやって攻めるとか、誰がボールを失ってしまったらこうやって守るみたいな…今まで対戦してきた個人技集団の上海や広州などとはまるで違うチームとしてのまとまり、そして実力があったと思います。もちろん個人技もなければあの強さはないと思います。
とにかく勝てる相手ではありませんでしたが、レッズの選手はよくやったと思います。よく抑えていたと思います。でも取られてしまった…そして取りに行って玉砕してしまいましたが、よく頑張りました。
負けは負けです。強くなるしかありません。
しかし良い意味、アルヒラルはお手本のようなチームだったと思います。私はフロントに言ってやりたいです。目の前で昨日の試合を見ていたなら、2年後にアルヒラルに勝てるチームを作れ!と。

とにかくACLは準優勝で終わりました。
ここからは残留を勝ち取る戦いになります。ACL準優勝、東アジアNo.1チームとして自信を持って戦ってもらいたいです。正直な気持ち、私的には残留争いしているチームがACL決勝?なんて変なプレッシャーから解放されたという気持ちです。とにかく残留マジック1です。次節、瓦斯に印籠を渡し残留しましょう!そして2年後にアルヒラルを倒すチームを作り上げましょう!

しかしながら、昨日の埼スタは凄いと言うか、もう“異様”と言っていい程の雰囲気でした。のこり2試合、同じ気持ちで頑張りましょう!まだ終わっていませんよ!次、残留決めましょう!
お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2019/11/25(Mon)18:27:24 編集
無題
選手のみなさんお疲れ様でした。残留決めたら監督選手総取っ替えです。点の取れる外人補強する最期のチャンスです。
与野 2019/11/25(Mon)20:08:49 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんにちはです。
日曜日はお疲れ様でした。ホームの力を存分に発揮できるように当日は最高の舞台が整い、後は逆転して勝つのみという状況でした。しかし・・・、
第1戦に続いて、あまりにもレッズとアル・ヒラルとの力の差があり過ぎでしたね。先ず個の力が違いましたね。技術、運動量、フィジカル、そして意識からして相手が抜きん出て上でしたね。チーム組織力に至っては、それこそ大人と子供ほどの違いがあったと言っても過言ではなかったと思います。選手が絶妙な距離感を保ちながら、仲間がボールを持つか持たないかの内に周囲がスペースへ走り込み、常にレッズの選手より一歩先に動くんですね。これであっさり交わされてしまうので、フリーの選手が多く生まれて、それを出し手もわかっているから、スムーズにパスが渡るんですよね。よく動きながら考えていると言いますが、アル・ヒラルの選手は動きながら考えているというより、動きながらやる事がわかっているかのようで、つまりそれだけ徹底した約束事が頭にも身体にも叩き込まれているのでしょうね。
守備面も同じ事で、レッズ側がパスを出すか出さないかの内にもう周りの選手の寄せが始まっていますから、これで出し手も受け手も余裕が無くなって、ボールをキープする事すらままならなくなるんですよね。とにかくこちらに考える時間を与えてくれない、ちょっとでも止まれば瞬時に囲まれて力でボールを奪われてしまう、そんな感じでのボールロストが多かったですね。
たしかに上海や広州も強かったですが、助っ人の力が強烈でも中国人選手の組織力がイマイチでしたから、ある意味で相手の助っ人を抑えれば勝てました。ところがアル・ヒラルは助っ人もサウジアラビア人選手も皆が強烈な上に組織力も固いので、誰を抑えようとしても抑えきれなかったですね。
それでも前半だけ見れば、第1戦同様によく守っていたんですよね。それも第1戦と違って決定的なシュートを撃たれる前にバイタルに侵入されてもギリギリですが凌いでいました。この集中力だけは相手を圧倒していた時間帯も長かったです。ただ点を取りに行かなければならなかった後半、徐々に前掛かりになったところで、ついに与えてはいけないゴールを奪われてしまいましたね。姿勢としては仕方がない面はあったにせよ、よく我慢して守れていただけに、それだけに悔しい失点になってしまいました。守るだけでは点が取れない。攻めれば逆にゴールを奪われる、もどかしい内容でした。
これだけ実力の違いを見せ付けられての敗戦ですから、素直に受け入れるしかないと思いますが、ただレッズとて2年前は同じ相手に勝利して優勝したチームです。それがたった2年で、両チーム間にどうしてこうも開きが生まれてしまったのか。そこをフロントはよく思い返して2年間の運営の仕方を反省してもらいたいですね。ある意味で当然のように招いた現実だったと思いますので。
さあ気持ちを切り替えて、現実に戻っての残留争いに集中ですね。おっしゃる通りプレッシャーから解放されたという意味では、リーグ戦で吹っ切れたプレーが出来るかもしれませんね。そして残留争いに生き残る為の残り2試合、勝ちましょう。

与野さん
こんにちはです。
おっしゃる通り、シーズン終わったら粛清しなければならない部分が沢山あります。もう生温い人事はやめて、プロとしての本気度を示してもらいたいですね。
うえ URL 2019/11/26(Tue)15:14:47 編集
無題
日曜日はお疲れ様でした。

無念ではありますが、力の差が歴然でしたね。
ここまで良い夢をみさせてもらいました。

さぁ、現実が待ってます!
明日はお得意様(優勝争いをしてるけど)が相手なので、ここはぜひとも勝ち点3を頂いて、ちょっとホッとしたいところですね。
みんみん URL 2019/11/29(Fri)18:58:31 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
日曜日はお疲れ様でした。日曜日は本当に夢を見ましたが、一気にレッズの現実を見た試合になってしまいましたね。あの実力差を見せ付けられては仕方がないですが、ここからは切り替えが必要ですね。
本当の現実が明日、待っていますね。まさかこの時期、大のお得意様が優勝争いしていて、こっちが残留争いしているなんて、開幕前は予期していなかったですが、お得意様には悪いですが、勝たしていただき、明日でJ1残留を決めましょう!
うえ URL 2019/11/29(Fri)21:59:49 編集
無題
うえさん、おはようございます。
埼スタの雰囲気は最高でしたがアルヒラル強かったですね。2年前の敗戦から助っ人の補強など更に強くなって埼スタに帰って来ましたね。
ウチはこの敗戦から何を学んでどんな補強をしてくれるのか・・・楽しみに待ちましょう。(苦笑)
ところで阿部ちゃんの交代は戦術的に何の疑問も無しでしょうか?自分は今回阿部ちゃんユニで参戦したのですが「え?この状況この時間で阿部ちゃん?まさか阿部ちゃん今期限りで辞めちゃうの?」って悲しく思っちゃったんですけど。
今日は勝ちましょう。
チームU 2019/11/30(Sat)08:30:49 編集
コメントありがとうございます
チームUさん
こんばんはです。
日曜日はお疲れ様でした。決勝の舞台に相応しい素晴らしい雰囲気でしたが、相手のアル・ヒラルは第1戦に続いて素直に強かったですね。もちろん2年前も強かったですが、あの頃から選手も組織力も格段にグレードアップしていましたね。やはり常に上を向いているクラブは、成長促進を怠りませんね。レッズも資金力の違いはあれど、アル・ヒラルの向上心は学んでもらいたいですね。あとしっかりとした補強を願いたいものです。
阿部の交代は、確かに点を取りに行かなければならない状況でボランチを入れるのは違和感がありましたが、監督としては最後は大ベテランの経験値に託したかったのだと思います。阿部の去就はわかりませんが、まだ来年も居てほしい選手ですね。
うえ URL 2019/11/30(Sat)17:34:07 編集
今更ですが
はじめまして。ezpdと申します。

一応史上初は取れましたね。確かに史上初は出た。
だがそれは、「日本初の決勝で敗退」。
つまり勝っても負けても日本側に史上初は出るようで。

アルヒラルは強かった。(しかし結果見るまでアルヒラルの実力を理解してなかった僕)
名無しさん 2020/01/18(Sat)15:46:30 編集
コメントありがとうございます
ezpdさん
初めまして。
レッズはACLを制覇した日本史上初のクラブであり、ACLを2度制覇した日本史上初のクラブであり、そして今回は、ACL決勝で破れた日本史上初のクラブになってしまいましたね。
アル・ヒラルとは、この2年の間で、すっかり水をあけられてしまいました。レッズは改めて世界と身の程を理解しながらも、これからの3年計画で、その差を取り戻さなければいけませんね。
うえ URL 2020/01/19(Sun)09:11:23 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第4節 平塚4-4浦和 得点/11分・興梠(浦)、23分・ルキアン(湘)、32分・鈴木章(湘)、46分・鈴木章(湘)、55分・松尾(浦)、64分・前田(浦)、74分・ルキアン(湘)、81分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第5節 浦和-福岡(埼玉スタジアム2002=3月30日15:00キックオフ)


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