浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第7節
浦和レッズ1-0湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002
まあね、結果的に勝ったし、しかもセカンドステージ初ホーム勝利だし、また西川に救われたとはいえ文化シヤッターも下りたから良いんだけどさ、でもちょっとプレーが乱雑過ぎたのではないかい?
特にパス。武藤から興梠の今時通っちゃう方がすげーようなスルーパスもあったけど、その他の場面では乱雑そのもの。
ロングパスが多かったけど、パスした先に誰も居ないとかを平気で連発しまくる。何処にパスしてんだ!?以前に、何を意図してパスしているのか、首を傾げるパスが多過ぎた。関根のイエローもズラタンの雑なパスが原因だし。
一番の問題は柏木である。ボランチとはいえゲームメイクをする立場にある選手が、あんなに乱雑なパスを連発していたのでは、そりゃあゴールもなかなか生まれないはず。柏木は「意外性のあるパスやプレー」が売りだったが、今回はそれを通り越して意味不明なパスやプレーが目立った。いやそれこそ意外性と言える時もあるのだが、無理に良い方に捉える必要はなく、雑なものは雑として評価しないといけない。というか、ようは皆あてずっぽなのだ!あわよくば的なパスばかり。まあ”あわよくば”的パスが多いのは今回に限った限った事ではないけれど。
ただパスは出し手と受け手で双方の問題があるから一概に出し手だけが悪いとは言えないが、今回に関しては明らかに出し手の問題だ。皆パスというものをもう1度見つめ直してほしい。
それと柏木は前半早々から訳の分からないボールの叩き方をして、2度も敵にボールを奪われてピンチを招いた。ボランチがあんな危険な位置で、信じらんないような軽率なミスを連発したのでは堪らない。
浦和レッズ1-0湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002
特にパス。武藤から興梠の今時通っちゃう方がすげーようなスルーパスもあったけど、その他の場面では乱雑そのもの。
ロングパスが多かったけど、パスした先に誰も居ないとかを平気で連発しまくる。何処にパスしてんだ!?以前に、何を意図してパスしているのか、首を傾げるパスが多過ぎた。関根のイエローもズラタンの雑なパスが原因だし。
一番の問題は柏木である。ボランチとはいえゲームメイクをする立場にある選手が、あんなに乱雑なパスを連発していたのでは、そりゃあゴールもなかなか生まれないはず。柏木は「意外性のあるパスやプレー」が売りだったが、今回はそれを通り越して意味不明なパスやプレーが目立った。いやそれこそ意外性と言える時もあるのだが、無理に良い方に捉える必要はなく、雑なものは雑として評価しないといけない。というか、ようは皆あてずっぽなのだ!あわよくば的なパスばかり。まあ”あわよくば”的パスが多いのは今回に限った限った事ではないけれど。
ただパスは出し手と受け手で双方の問題があるから一概に出し手だけが悪いとは言えないが、今回に関しては明らかに出し手の問題だ。皆パスというものをもう1度見つめ直してほしい。
それと柏木は前半早々から訳の分からないボールの叩き方をして、2度も敵にボールを奪われてピンチを招いた。ボランチがあんな危険な位置で、信じらんないような軽率なミスを連発したのでは堪らない。
柏木は監督が息子に甘いミシャで良かったな。教え子に厳しいミシャの師・オシムだったら、下手したら懲罰交代させられているかもしれないレベルだったぞ。
とにかく、今回は乱雑であり軽率。これに尽きる。勝ったから良かったで済ますには、余りにお粗末な試合内容である。内容より結果派の自分としても、さすがに今回のプレー内容には怒りすら覚えた。だから思っている事、言いたい事を素直に書いた次第。
代表疲労回復モードから復帰した興梠と武藤は・・・興梠は、やっぱり興梠にしか出来ないようなボールの収め方とポストプレーはさすがだったし、ミシャも途中から興梠からズラタンに代えた。2人を同時起用してはいけない事にミシャもようやく気付いたようである。但し投入したズラタンに興梠と同じ役目を担わせていたのは、まだちょっとわかっていないかも。だからあれではズラタンが李の二の舞になっちゃうってのに。
武藤はゴールから遠い位置に居過ぎたかも。悪くはなかったけど、可もなく不可もなくかな。寧ろずっとフル稼働している槙野はゴールまで決めるのだから、やっぱり身体の作りが違うのかもしれない。家族が見に来ていたというのも好材料になっていただろうけれど。
まあ、そんなとこ。勝ったのに、広島がまたもズッコケてくれて再び年間総合首位に返り咲いたのに、それでも文句が多いのは、このブログの特徴なのであしからず。今回はお盆休みラストで疲れたから、文章短め・・・。
ところが・・・
【辛党同好会・朗報!】
・・・なのに、何故にこれを集客が明らかに少ないであろうナビスコでやるかなぁ。盛り上がらないじゃん。まあ良いけんだどさぁ。ブツブツブツ...(最後まで文句の人)
------
J1リーグ2ndステージ第7節 浦和1-0湘南
得点/58分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:36,185人
とにかく、今回は乱雑であり軽率。これに尽きる。勝ったから良かったで済ますには、余りにお粗末な試合内容である。内容より結果派の自分としても、さすがに今回のプレー内容には怒りすら覚えた。だから思っている事、言いたい事を素直に書いた次第。
代表疲労回復モードから復帰した興梠と武藤は・・・興梠は、やっぱり興梠にしか出来ないようなボールの収め方とポストプレーはさすがだったし、ミシャも途中から興梠からズラタンに代えた。2人を同時起用してはいけない事にミシャもようやく気付いたようである。但し投入したズラタンに興梠と同じ役目を担わせていたのは、まだちょっとわかっていないかも。だからあれではズラタンが李の二の舞になっちゃうってのに。
武藤はゴールから遠い位置に居過ぎたかも。悪くはなかったけど、可もなく不可もなくかな。寧ろずっとフル稼働している槙野はゴールまで決めるのだから、やっぱり身体の作りが違うのかもしれない。家族が見に来ていたというのも好材料になっていただろうけれど。
ところが・・・
【辛党同好会・朗報!】
・・・なのに、何故にこれを集客が明らかに少ないであろうナビスコでやるかなぁ。盛り上がらないじゃん。まあ良いけんだどさぁ。ブツブツブツ...(最後まで文句の人)
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J1リーグ2ndステージ第7節 浦和1-0湘南
得点/58分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:36,185人
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2015年 J1リーグ 2ndステージ 第6節
アルビレックス新潟1-2浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム
やっと新潟から帰還。ってか死んだ親父の迎え火にギリギリ間に合った・・・。
毎年々々欠かさず新潟に行っているのに、恥ずかしながらタレカツというものを一度も喰った事がなかった訳さ。まあ美味いどころに遠征しても、その地元グルメを完全無視して安いもんばっか喰っている病だから仕方がないんだけど。
ビッグスワン上空、試合直前に実に怪しい暗雲が・・・これが試合序盤の展開を暗示していたのかもしれない。
序盤から新潟の鬼プレスにタジタジになって後手を踏みまくり、ミスも連発したレッズ。嗚呼、中断期間に何をやっていたんだよ~的な雰囲気も醸し出し、そして流れ通り見事に先制される始末。おい~。
一方の新潟は新潟で、レッズをしっかりマネジメントして来たのだろう。キーパーや最終ラインから組み立てるレッズには、前線からの執拗なプレスが最有効と、まあ、ある意味で単純明解な対抗策ではあったが、素直なレッズはその単純明解な新潟のやり方に、本当に素直に嵌るのであった。但し、新潟は新潟で、あの鬼プレスではスタミナを最後まで保てる訳が無いと思っていたら、案の定前半途中から早くも足が止まりだしていたけど・・・。
内容は悪いなりにも、前半の内に追い付いた事で、新潟の狙いを打ち砕きつつ後半の反撃態勢に繋げられた。決定的シーン、コロコロシュートが僅かにポストとか、押し込むだけのところを阿部がまさかのバーの上とか・・・最近のレッズはチャンスだけはやたら作るのに、決定力大欠乏症は中断期間でも治らなかった、なんて思っていたら梅崎の「男は黙ってミドルシュート」が炸裂してしまうのだから、やっぱ前が開いたらシュートだよな。いや見事なシュート。本当に綺麗なシュート。梅崎というと結構荒いゴールが多い印象だけど、その梅崎でも綺麗なシュートは撃てたんだな。梅崎でもと言うのは梅崎に失礼か(笑)
逆転勝利も喜ばしいが、とにかく勝った事を素直に喜ぶ。それがお得意様相手だからとか、新潟にレオシルバが居なかったからだとか言う話もあるが、それはそれ、これはこれ。
その上で、相変わらずファーストステージの勢いが完全に沈下してしまってはちょっと歯車が上手く回っていない状態。歯車は一旦狂ってしまうと、元に戻すのは本当に難しい。つまり中断期間を経ても未だ復調の兆しは見えない。それは今回の内容を見ればわかる。
後半に新潟の超決定機でポストを弾いたシーンがあったが、ああいう紙一重のシーンをリードしている状態で作られている事からして危うい。今回も一歩間違えていたら勝ち点3が1になっていたところ。また西川の神セーブにも救われた。本当に強いチームは紙一重の試合は、しない。それだけに・・・、あれ?素直に喜ぶと言っておきながら、また愚痴ってしまった。いかんな。
まあこれも、それはそれ、これはこれって事で。逆に興梠と武藤を温存して勝ち点3を得たのだから結果オーライ?しかもやはりズラタンはズラタン、興梠は興梠と、分けて使った方が良い事が改めて判明した。しかしエースと途中得点王を温存した分、湘南戦は興梠と武藤で勝て!!
田舎料理屋でザ・美酒!
昼飯がタレカツだったから夜は魚という事で、魚の美味そうな居酒屋に入ったのは良いが、何か値段の書いていないメニューを勝利の勢いで恐れを知らない気分になってアホみたいに喰いまくり、会計が・・・いや美味かったから良いんだけど。
特に大好物アジのなめろうをアテに、新潟の地酒で攻めるのは最高であった。
いかんな、お盆休み初っ端から喰い過ぎたな。中日は少し節制しないと・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第6節 新潟1-2浦和
得点/12分・山崎(新)、27分・ズラタン(浦)、76分・梅崎(浦)
主審=村上知大
観衆:27,447人
アルビレックス新潟1-2浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム
やっと新潟から帰還。ってか死んだ親父の迎え火にギリギリ間に合った・・・。
しかし!今年ついにタレカツ童貞を捨てる事にして、ついに!初めての時はドキドキワクワクするもんさ。
・・・うーむ、普通に美味いな。どうしてこれを新潟でもっと早く喰わなかったのだろうかと、今更ながら後悔した自分であった。
んな事より・・・興梠と武藤は、日本代表は日本代表であれなんだけど、結局日本代表で使われまくった故に体力消耗してしまって、肝心のJリーグは休ませなければいけなくなるというのは本末転倒では?
ところが日本代表でフル出場した槙野は、新潟戦でも平然とフルに使われていたのも変な話ではあったが。まあFWとDFでは疲労度が違うという事もあるが・・・。
その槙野、日本代表では攻撃面で縛りがあったが、レッズに帰って来たら縛りが無くなり、再び攻め上がりが復活した。但し、何となく身体が重そうで、普段の槙野ではなかったような。やはり日本代表疲労?うーむ、これだから日本代表なんてものは・・・。
・・・うーむ、普通に美味いな。どうしてこれを新潟でもっと早く喰わなかったのだろうかと、今更ながら後悔した自分であった。
んな事より・・・興梠と武藤は、日本代表は日本代表であれなんだけど、結局日本代表で使われまくった故に体力消耗してしまって、肝心のJリーグは休ませなければいけなくなるというのは本末転倒では?
ところが日本代表でフル出場した槙野は、新潟戦でも平然とフルに使われていたのも変な話ではあったが。まあFWとDFでは疲労度が違うという事もあるが・・・。
その槙野、日本代表では攻撃面で縛りがあったが、レッズに帰って来たら縛りが無くなり、再び攻め上がりが復活した。但し、何となく身体が重そうで、普段の槙野ではなかったような。やはり日本代表疲労?うーむ、これだから日本代表なんてものは・・・。
序盤から新潟の鬼プレスにタジタジになって後手を踏みまくり、ミスも連発したレッズ。嗚呼、中断期間に何をやっていたんだよ~的な雰囲気も醸し出し、そして流れ通り見事に先制される始末。おい~。
一方の新潟は新潟で、レッズをしっかりマネジメントして来たのだろう。キーパーや最終ラインから組み立てるレッズには、前線からの執拗なプレスが最有効と、まあ、ある意味で単純明解な対抗策ではあったが、素直なレッズはその単純明解な新潟のやり方に、本当に素直に嵌るのであった。但し、新潟は新潟で、あの鬼プレスではスタミナを最後まで保てる訳が無いと思っていたら、案の定前半途中から早くも足が止まりだしていたけど・・・。
内容は悪いなりにも、前半の内に追い付いた事で、新潟の狙いを打ち砕きつつ後半の反撃態勢に繋げられた。決定的シーン、コロコロシュートが僅かにポストとか、押し込むだけのところを阿部がまさかのバーの上とか・・・最近のレッズはチャンスだけはやたら作るのに、決定力大欠乏症は中断期間でも治らなかった、なんて思っていたら梅崎の「男は黙ってミドルシュート」が炸裂してしまうのだから、やっぱ前が開いたらシュートだよな。いや見事なシュート。本当に綺麗なシュート。梅崎というと結構荒いゴールが多い印象だけど、その梅崎でも綺麗なシュートは撃てたんだな。梅崎でもと言うのは梅崎に失礼か(笑)
その上で、相変わらずファーストステージの勢いが完全に沈下してしまってはちょっと歯車が上手く回っていない状態。歯車は一旦狂ってしまうと、元に戻すのは本当に難しい。つまり中断期間を経ても未だ復調の兆しは見えない。それは今回の内容を見ればわかる。
後半に新潟の超決定機でポストを弾いたシーンがあったが、ああいう紙一重のシーンをリードしている状態で作られている事からして危うい。今回も一歩間違えていたら勝ち点3が1になっていたところ。また西川の神セーブにも救われた。本当に強いチームは紙一重の試合は、しない。それだけに・・・、あれ?素直に喜ぶと言っておきながら、また愚痴ってしまった。いかんな。
まあこれも、それはそれ、これはこれって事で。逆に興梠と武藤を温存して勝ち点3を得たのだから結果オーライ?しかもやはりズラタンはズラタン、興梠は興梠と、分けて使った方が良い事が改めて判明した。しかしエースと途中得点王を温存した分、湘南戦は興梠と武藤で勝て!!
田舎料理屋でザ・美酒!
昼飯がタレカツだったから夜は魚という事で、魚の美味そうな居酒屋に入ったのは良いが、何か値段の書いていないメニューを勝利の勢いで恐れを知らない気分になってアホみたいに喰いまくり、会計が・・・いや美味かったから良いんだけど。
特に大好物アジのなめろうをアテに、新潟の地酒で攻めるのは最高であった。
いかんな、お盆休み初っ端から喰い過ぎたな。中日は少し節制しないと・・・。
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J1リーグ2ndステージ第6節 新潟1-2浦和
得点/12分・山崎(新)、27分・ズラタン(浦)、76分・梅崎(浦)
主審=村上知大
観衆:27,447人
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第5節
浦和レッズ1-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002
♪夏が来~れば 怒り出す~
・・・実際は替え歌ぶっこいているほど余裕は無いんだけどさ、まあ、そりゃ怒るよな。大ブーイングも発生するわ。もう本当に、一体全体何をやっているのだろう?
百万歩譲ってドン引き相手に点が取れないのは許せないけど許そう。だけどなぁ、何試合連続でカウンターから失点すれば気が済むんだ?何回追い付かれれば気が済むんだ?学習能力ゼロを露呈しているだけじゃないか。こんな事を言いたくないけど、バカなのか???
本当に失礼な事を言って大変大変申し訳ないんだけど、でも、そう思ってしまわないと気が済まないレベルで同じ失敗を繰り返し過ぎじゃないか。これが戦力的にも修正が効かなくなっているような下位チームならば仕方がないかもしれないけど、仮にもレッズはついこの前ファーストステージを無敗で制したチームなのだ。それが僅か1ケ月ちょいでここまで崩れるって・・・まあ大宮の例があるから、有り得る事は有り得るか。そもそもレッズだし。
今回は過去2試合と違って、そりゃ逆転負けだけは喰らわなかった。けどさ、終了間際にカウンター喰らったのを西川が足で防いだやつ、あれ一歩間違っていたら3試合連続逆転負けっていう可能性すらあった。いや違うな、もうあの形を作られている時点で、逆転負けを喰らったようなものかもしれない。甲府は狙い通りのサッカーをしていただけだし。それにレッズは素直に嵌った訳だし。こういうところ、本当に素直で良いチームだよ。あ、もちろん皮肉ね。
しっかし、シュートは入らないし、だいたいここ3試合、オウンゴールくさいやつ、オウンゴール、PK・・・ストレートに点が入っていない。突如としてまともな形から点が取れなくなるチーム。
それと、1点リードしているのにバカみたいに前掛かりになるの、あれ本当にやめてほしい。このチームは、リードしていても、何故かリードされている時のような攻め方をする。意味がわからない。何故にリードしているのに焦る必要がある?
守りをガチガチに固めている敵に対して、どんな状況でも構わず突撃を繰り返している。そのくせ敵の壁の手前になると逃げパスを繰り返す。パスを回して右往左往しているだけで体力がどんどん消耗されて行く。やがて攻め疲れてヒーヒー状態になったところで、何かの拍子で派手にボールが跳ね返ったりして、そこで敵のカウンターを喰らって後手を踏んで追いつけなくなる。当たり前さ。単純に同じ事を繰り返し過ぎ。
あ、・・・ごめんなさい。同じ事を繰り返しているのは、何も選手や監督だけではなかった。サポーターもだった。ちょっとチームがおかしくなると、すぐこうやってブーイング浴びせてしまう。そして誰かさんはこうやって過去に何度も同じ事を書いたような気がするけど再び同じような愚痴りブログを書いてしまう。嗚呼そうだ、レッズは一事が万事だったのだ。あ、まあ自分の問題でもあるけれど・・・。
凄いなぁ、前節までは一応我慢して無理にでもポジティヴな事も書いて来たけど、前回に”仏の顔も3度ならぬ2度まで”と書いた以上、公約通りに一応雷を落としてみた。あースッキリした。
嘘、スッキリしない。
どうすんだよ、これで中断期間に入るとか。ふざけている。このイライラを何処にぶつければ新潟戦まで過ごせるのだろう?この暑さも手伝って余計にイライラが積もる。誰か怒りのぶつけ処を教えて・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第5節 浦和1-1甲府
得点/38分・阿部PK(浦)、65分・伊東(甲)
主審=扇谷健司
観衆:22,363人
浦和レッズ1-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002
・・・実際は替え歌ぶっこいているほど余裕は無いんだけどさ、まあ、そりゃ怒るよな。大ブーイングも発生するわ。もう本当に、一体全体何をやっているのだろう?
百万歩譲ってドン引き相手に点が取れないのは許せないけど許そう。だけどなぁ、何試合連続でカウンターから失点すれば気が済むんだ?何回追い付かれれば気が済むんだ?学習能力ゼロを露呈しているだけじゃないか。こんな事を言いたくないけど、バカなのか???
本当に失礼な事を言って大変大変申し訳ないんだけど、でも、そう思ってしまわないと気が済まないレベルで同じ失敗を繰り返し過ぎじゃないか。これが戦力的にも修正が効かなくなっているような下位チームならば仕方がないかもしれないけど、仮にもレッズはついこの前ファーストステージを無敗で制したチームなのだ。それが僅か1ケ月ちょいでここまで崩れるって・・・まあ大宮の例があるから、有り得る事は有り得るか。そもそもレッズだし。
今回は過去2試合と違って、そりゃ逆転負けだけは喰らわなかった。けどさ、終了間際にカウンター喰らったのを西川が足で防いだやつ、あれ一歩間違っていたら3試合連続逆転負けっていう可能性すらあった。いや違うな、もうあの形を作られている時点で、逆転負けを喰らったようなものかもしれない。甲府は狙い通りのサッカーをしていただけだし。それにレッズは素直に嵌った訳だし。こういうところ、本当に素直で良いチームだよ。あ、もちろん皮肉ね。
しっかし、シュートは入らないし、だいたいここ3試合、オウンゴールくさいやつ、オウンゴール、PK・・・ストレートに点が入っていない。突如としてまともな形から点が取れなくなるチーム。
それと、1点リードしているのにバカみたいに前掛かりになるの、あれ本当にやめてほしい。このチームは、リードしていても、何故かリードされている時のような攻め方をする。意味がわからない。何故にリードしているのに焦る必要がある?
守りをガチガチに固めている敵に対して、どんな状況でも構わず突撃を繰り返している。そのくせ敵の壁の手前になると逃げパスを繰り返す。パスを回して右往左往しているだけで体力がどんどん消耗されて行く。やがて攻め疲れてヒーヒー状態になったところで、何かの拍子で派手にボールが跳ね返ったりして、そこで敵のカウンターを喰らって後手を踏んで追いつけなくなる。当たり前さ。単純に同じ事を繰り返し過ぎ。
あ、・・・ごめんなさい。同じ事を繰り返しているのは、何も選手や監督だけではなかった。サポーターもだった。ちょっとチームがおかしくなると、すぐこうやってブーイング浴びせてしまう。そして誰かさんはこうやって過去に何度も同じ事を書いたような気がするけど再び同じような愚痴りブログを書いてしまう。嗚呼そうだ、レッズは一事が万事だったのだ。あ、まあ自分の問題でもあるけれど・・・。
凄いなぁ、前節までは一応我慢して無理にでもポジティヴな事も書いて来たけど、前回に”仏の顔も3度ならぬ2度まで”と書いた以上、公約通りに一応雷を落としてみた。あースッキリした。
嘘、スッキリしない。
どうすんだよ、これで中断期間に入るとか。ふざけている。このイライラを何処にぶつければ新潟戦まで過ごせるのだろう?この暑さも手伝って余計にイライラが積もる。誰か怒りのぶつけ処を教えて・・・。
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J1リーグ2ndステージ第5節 浦和1-1甲府
得点/38分・阿部PK(浦)、65分・伊東(甲)
主審=扇谷健司
観衆:22,363人
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第4節
名古屋グランパス2-1浦和レッズ
~パロマ瑞穂スタジアム
行けるか行けないか直前までわからなかった名古屋戦、チケットが前日の夕方購入で、青春18禁切符は当日の朝購入という慌ただしさで、何とか行けたのだった。

ところが名古屋は実にタイミングが悪く当日から特に本格的な猛暑シーズンに突入したようで、熱中症対策にスガキヤの塩気満々のラーメン汁をガブ飲みして塩分補給さ。
え?熱中症対策する前に高血圧でぶっ倒れるだろって?まあラーメン好きだから既に血圧高いんだけどさ・・・。
名古屋グランパス2-1浦和レッズ
~パロマ瑞穂スタジアム
行けるか行けないか直前までわからなかった名古屋戦、チケットが前日の夕方購入で、青春18禁切符は当日の朝購入という慌ただしさで、何とか行けたのだった。
ところが名古屋は実にタイミングが悪く当日から特に本格的な猛暑シーズンに突入したようで、熱中症対策にスガキヤの塩気満々のラーメン汁をガブ飲みして塩分補給さ。
え?熱中症対策する前に高血圧でぶっ倒れるだろって?まあラーメン好きだから既に血圧高いんだけどさ・・・。
で、帰りはお約束通りに浜松で電車が無くなる、と・・・。
まあ百歩譲って森脇への一発レッドは仕方がないとしよう。あの場面では得点機会阻止と判定されてもおかしくはない。いや実際そうだっただろうし。それ以前に、わかっていても永井のスピードに負けた時点で勝負ありだ。もちろん1失点目も含めて。永井対策やっていたのかも疑わしいが、ライン上げて後ろポッカリやっていたら、そりゃ素人目からしても裏を狙われるのも必然。
ただ贔屓目に見てしまえば、倒したのはペナルティエリアの外だった訳だし、広瀬主審は、あの時間帯ならばイエロー+厳重注意で抑えておくべきだったとも思う。早い時間帯の1発退場は、試合を壊してしまう恐れがある。実際、他の主審によってはイエローだったかもしれない。
主審に言いたいのは、レッドは飲むが、その後の判定に公平性を欠いていた部分があったという事だ。レッズのカウンター時の明らかなファール阻止には1枚のカードも出ない。関根を吹っ飛ばしてもスルー。高木へのアフターも無視。あれはいけない。どうしても贔屓目に見てしまうからだけど、大ブーイングも当然だ。本当に余計に試合が壊れてしまうところだった。
でも、レッズの選手達の精神力は壊れなかった。寧ろ数的不利になってからの発奮(発憤とも言えるが)ぶりはどうだ。
まだ同点時点から謎の遅延行為を繰り返す名古屋相手に、レッズは数的不利でも高速パス回しで圧倒していたし、惜しいシュートもどれだけ連発した事か。皮肉にも数的不利になった方が集中力も凄かったし、(数的不利で1人分を補わなければいけないから当然と言えば当然だけど)運動量も凄かった。本当に頑張っていた。それは試合後の大拍手が物語っていた。試合には負けたが、内容では圧倒的に勝った。負け惜しみかもしれないけど、それだけは言える。負けても拍手に値する試合だった。
ただ悔やむべきは、こういう試合で決定力に乏しい病が再発してしまうのだから泣けてくるが、やっぱりシュートが枠に行かない。いくら歳食ったとはいえ楢崎のポジショニングに良さで、シュートする方も難しかった面はあったかもしれないが。でもコーナーからの決定的なヘッドや、橋本から興梠のやつも、あれだけは決められないのかなぁ。あの場面は本当に勿体ないオバケというか悔やまれる。
ただ、絶対に連敗だけは避けなければいけない試合で、連敗してしまった。これは動かざる事実だから、現実を素直に受け入れなければいけない。
その上で、でも選手は下を向く必要はない。広島戦も名古屋戦も、内容は悪くなかったじゃないか。自分は内容云々より結果重視派だが、ここ2試合は明らかに内容は良くて次に繋がる試合をしている。即ち次に期待させる試合をしている。それが単なる負け試合とは違うところ。だから繰り返すけど下を向く必要は無い。
・・・何て甘い事を言っていると平気で3連敗しそうだから、ここは厳しい事も言っておこう。
とにかく守備が駄目だ。焼き付け刀の守備意識は、いつも後からボロが出る。自殺点とはいえ先制した後すぐ1分に情けない形から平気で失点する。守備意識が薄れたレッズはここ2試合。攻撃とは対照的だ。尤も守備ではなく攻撃に比重を置いているから攻撃は良くて守備が駄目とも言えるが、こういうアンバランスなサッカーは、繰り返すけど簡単にボロが出る。守備を犠牲にしているサッカー。それがここ2試合なのだ。
いいか、仏の顔も3度ならぬ自分の場合は2度までだぞ。甲府には負けるわけには行かない。次も負けたら流石に雷だからな!なっ!!
最後に、選手が挨拶に来た時に、上の方からペットボトルを投げた馬鹿が居た。こういう事すると思われているから、ハーフタイムに警察を配置されちゃうんだろが!
糞審劇場炸裂でこっちが激怒している事を察知したのだろう。ハーフタイムにレッズ側だけ警察官の皆様をご丁寧に横一列ズラリと並べてゴール裏と対峙させる暴挙(本当は写真あるんだけど、警察官は基本画像は駄目なので載せられないのであしからず)。いくら何でも失礼だろ!色眼鏡で見るんじゃねーよ!と憤ったが、が、が、試合終了後の上記のペットボトル例を見ると、もう文句言えないよな。
幸いにしてペットボトルは外に届かずスタンドのサポーターに当たって事なきを得たが、・・・まだわかっていない奴が居るんだな。ほとぼりほとぼりが冷めれば、またこれか?本当に学習しないね・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第4節 名古屋2-1浦和
得点/19分・オウンゴール(浦)、20分・川又(名)、63分・矢野(名)
主審=広瀬 格
観衆:17,624人
ただ贔屓目に見てしまえば、倒したのはペナルティエリアの外だった訳だし、広瀬主審は、あの時間帯ならばイエロー+厳重注意で抑えておくべきだったとも思う。早い時間帯の1発退場は、試合を壊してしまう恐れがある。実際、他の主審によってはイエローだったかもしれない。
主審に言いたいのは、レッドは飲むが、その後の判定に公平性を欠いていた部分があったという事だ。レッズのカウンター時の明らかなファール阻止には1枚のカードも出ない。関根を吹っ飛ばしてもスルー。高木へのアフターも無視。あれはいけない。どうしても贔屓目に見てしまうからだけど、大ブーイングも当然だ。本当に余計に試合が壊れてしまうところだった。
でも、レッズの選手達の精神力は壊れなかった。寧ろ数的不利になってからの発奮(発憤とも言えるが)ぶりはどうだ。
まだ同点時点から謎の遅延行為を繰り返す名古屋相手に、レッズは数的不利でも高速パス回しで圧倒していたし、惜しいシュートもどれだけ連発した事か。皮肉にも数的不利になった方が集中力も凄かったし、(数的不利で1人分を補わなければいけないから当然と言えば当然だけど)運動量も凄かった。本当に頑張っていた。それは試合後の大拍手が物語っていた。試合には負けたが、内容では圧倒的に勝った。負け惜しみかもしれないけど、それだけは言える。負けても拍手に値する試合だった。
ただ悔やむべきは、こういう試合で決定力に乏しい病が再発してしまうのだから泣けてくるが、やっぱりシュートが枠に行かない。いくら歳食ったとはいえ楢崎のポジショニングに良さで、シュートする方も難しかった面はあったかもしれないが。でもコーナーからの決定的なヘッドや、橋本から興梠のやつも、あれだけは決められないのかなぁ。あの場面は本当に勿体ないオバケというか悔やまれる。
ただ、絶対に連敗だけは避けなければいけない試合で、連敗してしまった。これは動かざる事実だから、現実を素直に受け入れなければいけない。
・・・何て甘い事を言っていると平気で3連敗しそうだから、ここは厳しい事も言っておこう。
とにかく守備が駄目だ。焼き付け刀の守備意識は、いつも後からボロが出る。自殺点とはいえ先制した後すぐ1分に情けない形から平気で失点する。守備意識が薄れたレッズはここ2試合。攻撃とは対照的だ。尤も守備ではなく攻撃に比重を置いているから攻撃は良くて守備が駄目とも言えるが、こういうアンバランスなサッカーは、繰り返すけど簡単にボロが出る。守備を犠牲にしているサッカー。それがここ2試合なのだ。
いいか、仏の顔も3度ならぬ自分の場合は2度までだぞ。甲府には負けるわけには行かない。次も負けたら流石に雷だからな!なっ!!
最後に、選手が挨拶に来た時に、上の方からペットボトルを投げた馬鹿が居た。こういう事すると思われているから、ハーフタイムに警察を配置されちゃうんだろが!
糞審劇場炸裂でこっちが激怒している事を察知したのだろう。ハーフタイムにレッズ側だけ警察官の皆様をご丁寧に横一列ズラリと並べてゴール裏と対峙させる暴挙(本当は写真あるんだけど、警察官は基本画像は駄目なので載せられないのであしからず)。いくら何でも失礼だろ!色眼鏡で見るんじゃねーよ!と憤ったが、が、が、試合終了後の上記のペットボトル例を見ると、もう文句言えないよな。
幸いにしてペットボトルは外に届かずスタンドのサポーターに当たって事なきを得たが、・・・まだわかっていない奴が居るんだな。ほとぼりほとぼりが冷めれば、またこれか?本当に学習しないね・・・。
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J1リーグ2ndステージ第4節 名古屋2-1浦和
得点/19分・オウンゴール(浦)、20分・川又(名)、63分・矢野(名)
主審=広瀬 格
観衆:17,624人
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第3節
浦和レッズ1-2サンフレッチェ広島
~埼玉スタジアム2002
せっかくホームにも大旗が戻って来たというのに・・・。
先ず、ひじょうに厳しい事を言わせてもらう。
(以前も口を酸っぱくして書いた事たが)だ・か・ら、温情PKはやめろ!
高木に移籍後初ゴールを挙げてもらいたい気持ちは誰もが同じだ。だからって本来蹴るべき選手が蹴らず、キッカーの役割をプレゼントしてしまって良い事などあったか?これによりPKを譲られたキッカーは、初ゴールになるかもしれないから絶対に決めなくては、という余計なプレッシャーが掛かるんだから平常心で蹴られずに、逆に外す確率が高くなる。それは他でもない興梠こそが一番わかっていた事なんじゃないのか?
別に高木が蹴った事や失敗した事を怒っている訳ではない。明らかな温情で高木に”蹴らせた”事を怒っている。情けは人の為ならず。自分は温情PKが大嫌いだ!!
その高木のプレー自体は決して悪くなかったんだが。徹底的に警戒されマークされスペースに抜け出す事が出来なかった武藤に変わり、高木こそが幾度もスペースに抜け出してチャンスは作っていた。繰り返すが高木は悪くなかった。
しかしあれだけシュート外すか?普通なら決めているはずの決定的なやつを、まあ尽くあの選手もこの選手も。柏木の右足ではダメダメ度も相変わらずで・・・まあ良く「取るべき時に取らないと」と言われる事だけど、何も選手だって外したくて外している訳ではないのだから自分はこの言葉が基本的に嫌いなんだけど、それでも今回は本当に取るべき時に取らないと、な展開になってしまったな。
この敗戦は何も今に始まった事ではなくて、危うく勝った松本戦、動きが悪くて相手の決定力の無さにも助けられてのドローだった山形戦と、明らかに悪い兆候が出ていた。槙野の言葉にも代表されるように、選手もそれは理解していた。失速気味とまでは言わないが、確実に悪い兆候はあった。
その上でホームに帰って来ての広島戦だ。ただ幸いにして攻撃は、決定力が大幅に欠いただけでチャンスは多く作れていた。前節あれだけ停滞していた本来の速いパス回しも復活しては、もはや貫禄ものだ。でも・・・、
広島は山形ではない。フレッシュで速い浅野。カウンターからシュートは外してくれない。青山は守備の乱れを見逃してくれない。だから2失点逆転負け。チームがやや下降気味なレッズ、片や上昇中の広島、その中で素直に負けた。
そう、ついに負けた。無敗記録ストップ。
まあ記録なんてものは何時かは止まるもの。逆に前節まで負けなしで来ていた事が奇跡だったのかもしれない。だから無敗記録がストップした事自体はたいして問題ではない。
問題は、いや大切なのは、チーム状態を気持ちからどう立て直すかだ。この敗戦などスッキリ忘れて次に切り替えるべきかもしれないし、逆にすぐには切り替えないで反省材料として拘るのも悪い事ではない。
浦和レッズ1-2サンフレッチェ広島
~埼玉スタジアム2002
先ず、ひじょうに厳しい事を言わせてもらう。
(以前も口を酸っぱくして書いた事たが)だ・か・ら、温情PKはやめろ!
高木に移籍後初ゴールを挙げてもらいたい気持ちは誰もが同じだ。だからって本来蹴るべき選手が蹴らず、キッカーの役割をプレゼントしてしまって良い事などあったか?これによりPKを譲られたキッカーは、初ゴールになるかもしれないから絶対に決めなくては、という余計なプレッシャーが掛かるんだから平常心で蹴られずに、逆に外す確率が高くなる。それは他でもない興梠こそが一番わかっていた事なんじゃないのか?
別に高木が蹴った事や失敗した事を怒っている訳ではない。明らかな温情で高木に”蹴らせた”事を怒っている。情けは人の為ならず。自分は温情PKが大嫌いだ!!
その高木のプレー自体は決して悪くなかったんだが。徹底的に警戒されマークされスペースに抜け出す事が出来なかった武藤に変わり、高木こそが幾度もスペースに抜け出してチャンスは作っていた。繰り返すが高木は悪くなかった。
しかしあれだけシュート外すか?普通なら決めているはずの決定的なやつを、まあ尽くあの選手もこの選手も。柏木の右足ではダメダメ度も相変わらずで・・・まあ良く「取るべき時に取らないと」と言われる事だけど、何も選手だって外したくて外している訳ではないのだから自分はこの言葉が基本的に嫌いなんだけど、それでも今回は本当に取るべき時に取らないと、な展開になってしまったな。
この敗戦は何も今に始まった事ではなくて、危うく勝った松本戦、動きが悪くて相手の決定力の無さにも助けられてのドローだった山形戦と、明らかに悪い兆候が出ていた。槙野の言葉にも代表されるように、選手もそれは理解していた。失速気味とまでは言わないが、確実に悪い兆候はあった。
その上でホームに帰って来ての広島戦だ。ただ幸いにして攻撃は、決定力が大幅に欠いただけでチャンスは多く作れていた。前節あれだけ停滞していた本来の速いパス回しも復活しては、もはや貫禄ものだ。でも・・・、
広島は山形ではない。フレッシュで速い浅野。カウンターからシュートは外してくれない。青山は守備の乱れを見逃してくれない。だから2失点逆転負け。チームがやや下降気味なレッズ、片や上昇中の広島、その中で素直に負けた。
そう、ついに負けた。無敗記録ストップ。
まあ記録なんてものは何時かは止まるもの。逆に前節まで負けなしで来ていた事が奇跡だったのかもしれない。だから無敗記録がストップした事自体はたいして問題ではない。
問題は、いや大切なのは、チーム状態を気持ちからどう立て直すかだ。この敗戦などスッキリ忘れて次に切り替えるべきかもしれないし、逆にすぐには切り替えないで反省材料として拘るのも悪い事ではない。
ただひとつ言えるのは、この敗戦を甘く見ていたら、後でまた確実に失速する。たかが34試合の中の1敗だと思っていたら、確実に痛い目を見る事になる。絶対にそう思う。その根拠は、ミシャレッズだからである。
え?意味がわからない?皆まで言わせないでほしい。繰り返すけど、ミシャレッズだからである。以上だ。
ってかギドの御前で負けるんじゃねーっつーの!怒ってそっぽ向いているじゃないか!
あ、これは自分の写真の撮り方が悪いだけか。
ってか久々に負けたから、自分の気持ちもどう整理して良いのかわからないでもないんだが・・・とりあえず、汗ダクで潮、もとい塩吹いている身体をシャワーでサッと流して、これも久々のザ・ヤケ酒で気持ちを・・・静めよう。
しかし自分は名古屋に行けるのだろうか?
レッズ戦に出たくない闘莉王は、暴言吐いてしてやったりの一発退場ですか・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第3節 浦和1-2広島
得点/35分・関根(浦)、67分・浅野(広)、84分・青山(広)
主審=吉田寿光
観衆:41,492人
え?意味がわからない?皆まで言わせないでほしい。繰り返すけど、ミシャレッズだからである。以上だ。
あ、これは自分の写真の撮り方が悪いだけか。
ってか久々に負けたから、自分の気持ちもどう整理して良いのかわからないでもないんだが・・・とりあえず、汗ダクで潮、もとい塩吹いている身体をシャワーでサッと流して、これも久々のザ・ヤケ酒で気持ちを・・・静めよう。
しかし自分は名古屋に行けるのだろうか?
レッズ戦に出たくない闘莉王は、暴言吐いてしてやったりの一発退場ですか・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第3節 浦和1-2広島
得点/35分・関根(浦)、67分・浅野(広)、84分・青山(広)
主審=吉田寿光
観衆:41,492人
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第2節
モンテディオ山形0-0浦和レッズ
~NDソフトスタジアム山形
連日猛暑続きの挙げ句に雷雨まで発生の山形まで行かれた皆様お疲れ様でした。
えーと、仕事で後半残り20分からしか見ていないから何とも言えないんだけど、どうも動きが重い中で、最後に那須大明神が2枚目イエローで退場した事はわかった。
まあ過密日程だし、アウェーだし、それでも無敗記録はまたまた更新したしで、悪いドローではなかったから、とりあえず勝ち点1を取れた事は前向きに考えよう。それに山形との試合は、前回も引いて引いての守備をなかなか崩せない中で、最後に阿部の神懸かり的なスーパーミドルが炸裂したからこそ勝てた相手。山形はレッズ相手にやり方は変えてこない事は想定内だった訳だから、こういう内容と結果も想定内だった。その上で今回は「男は黙ってミドルシュート」が炸裂しなかっただけ。そういう事にしておこう。だって試合映像をろくに見ていなかったのだから。
でも那須が退場してしまったから言う訳ではないけれど、最近カードが多くないかい?つまり荒いファールや遅れ気味のファール、そしてカウンター阻止やミスファールが多いという事なのだけど、これがゴールから遠くて未だ失点に繋がっていないから良いものの、この部分は本当に気を付けないと、何れ痛い目を見てしまうかもしれない。いや必ず痛い目を見るだろう。だからこそゴールから遠い位置でファールをしてでも止めているという見方も正解だろうけど、そこからロングボールや裏をかかれてのグラウンダーパスから失点、なんていうシーンは去年も何度かあった訳だから、累積の心配も含めてカード級のファールが多くなっている事実は、早い内から心配材料にして守備の修正点にした方が良いと思う。
しかし今更文句言う訳でもないけど、セカンドステージ開幕から2連戦が過密日程で遠目のアウェーという設定も不公平だし、去年に続いてアウェー山形は平日開催だしと、この偏った日程くん、いや今回はあえて日程”野郎”と呼ばせてもらうが、その日程野郎の思考ルーチンは果たしてどうなっているのかという点と、とにかくJリーグのレッズに対する日程作りは酷いものがある。それでも行く人は居る訳だけど・・・。
日程野郎は変なとこで盛り上がる風な日程を組むのは上手いけど、対照的に偏った日程を組むのがひじように悪いところなのだ。この両極端な日程野郎のプログラミングをもう少し改善するという頭は、目先の金儲けに走っている今のJリーグ百円構想脳には無いのであろう。
と言う事で、次の日曜でやっとホーム。自分的には長い長い3週間という事になる。チームに対しては「おかえりなさい」だ。
ここ3週間、仕事が大忙しだから、日曜は仕事の事なんか忘れて、とにかくレッズを楽しみたいと思う。・・・というか自分は果たして25日の名古屋戦に行けるのだろうか・・・?
------
J1リーグ2ndステージ第2節 山形0-0浦和
得点/なし
主審=松尾 一
観衆:10,849人
モンテディオ山形0-0浦和レッズ
~NDソフトスタジアム山形
連日猛暑続きの挙げ句に雷雨まで発生の山形まで行かれた皆様お疲れ様でした。
えーと、仕事で後半残り20分からしか見ていないから何とも言えないんだけど、どうも動きが重い中で、最後に那須大明神が2枚目イエローで退場した事はわかった。
まあ過密日程だし、アウェーだし、それでも無敗記録はまたまた更新したしで、悪いドローではなかったから、とりあえず勝ち点1を取れた事は前向きに考えよう。それに山形との試合は、前回も引いて引いての守備をなかなか崩せない中で、最後に阿部の神懸かり的なスーパーミドルが炸裂したからこそ勝てた相手。山形はレッズ相手にやり方は変えてこない事は想定内だった訳だから、こういう内容と結果も想定内だった。その上で今回は「男は黙ってミドルシュート」が炸裂しなかっただけ。そういう事にしておこう。だって試合映像をろくに見ていなかったのだから。
でも那須が退場してしまったから言う訳ではないけれど、最近カードが多くないかい?つまり荒いファールや遅れ気味のファール、そしてカウンター阻止やミスファールが多いという事なのだけど、これがゴールから遠くて未だ失点に繋がっていないから良いものの、この部分は本当に気を付けないと、何れ痛い目を見てしまうかもしれない。いや必ず痛い目を見るだろう。だからこそゴールから遠い位置でファールをしてでも止めているという見方も正解だろうけど、そこからロングボールや裏をかかれてのグラウンダーパスから失点、なんていうシーンは去年も何度かあった訳だから、累積の心配も含めてカード級のファールが多くなっている事実は、早い内から心配材料にして守備の修正点にした方が良いと思う。
しかし今更文句言う訳でもないけど、セカンドステージ開幕から2連戦が過密日程で遠目のアウェーという設定も不公平だし、去年に続いてアウェー山形は平日開催だしと、この偏った日程くん、いや今回はあえて日程”野郎”と呼ばせてもらうが、その日程野郎の思考ルーチンは果たしてどうなっているのかという点と、とにかくJリーグのレッズに対する日程作りは酷いものがある。それでも行く人は居る訳だけど・・・。
日程野郎は変なとこで盛り上がる風な日程を組むのは上手いけど、対照的に偏った日程を組むのがひじように悪いところなのだ。この両極端な日程野郎のプログラミングをもう少し改善するという頭は、目先の金儲けに走っている今のJリーグ百円構想脳には無いのであろう。
と言う事で、次の日曜でやっとホーム。自分的には長い長い3週間という事になる。チームに対しては「おかえりなさい」だ。
ここ3週間、仕事が大忙しだから、日曜は仕事の事なんか忘れて、とにかくレッズを楽しみたいと思う。・・・というか自分は果たして25日の名古屋戦に行けるのだろうか・・・?
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J1リーグ2ndステージ第2節 山形0-0浦和
得点/なし
主審=松尾 一
観衆:10,849人
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■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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