浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2025年 J1リーグ第10節
FC町田ゼルビア0―2浦和レッズ
〜国立競技場
昨日の埼スタでの町田戦ビジターゴール裏抽選の時は、このように絶好のお出掛け日和のポカポカというか暑い位のピーカンだったのに。桜が散り時で、良い感じだったのさ。抽選前に缶ビールと缶チューハイ買ってお花見しちゃったよ。
ってかこっちがホームならば管理上わかるが、何でこっちはアウェーなのに、わざわざホーム側の都合でアウェー側のクラブが管理して抽選やらなきゃいかんかったのだろう?じゃあ町田が管理するか、Jリーグ自体が管理して抽選すりゃ良いじゃんか、って思っていたんだけど、抽選番号が悪くなかったのが唯一の救いであった。
そんでもって今日の国立。
昨日のピーカンが嘘のように、朝からドンより小雨が断続的に。そして試合になると狙ったように完全に雨天になるんだからな。天候に恵まれないシーズンは、本当に特に何かこのような国立デーのような大きな試合の時には必ずこうなる。
Jリーグもさ、注目が欲しい国立デーを一昨日だけか昨日やれば良いのに、何でわざわざ注目が持って行かれる大阪関西万博開幕の日に組んだんだろう。このスケジュール企画した人達さ、加えて広告代理店とかもそうなんだけど、ちょっと何も考えていないんじゃないのか?というかさ、アレなんじゃないの?って話にもなるけど、だいたいチケット代も鹿島以上にぼったくりで、その相手もBRYKサッカーに始まり、(今さら言わなくても皆わかっとるが、昔から)PWHRやってるとか何だとか報道発生なんだから、そんな相手には今回こそ勝たなければいけない訳で、何とかの鉄槌を下すためにも、本当に勝たなければという・・・しかし相手は首位で、BRYKでPWHRで・・・うちはイマイチ調子が上がらないチーム状態で・・・普通ならば、普通に考えたら、今のうちの状態ではまともにやっては勝てる相手では・・・。
勝ったやん。
しかも過密日程でなのか怪我なのかサンタナをベンチ外にして、松本もベンチスタートにさせて。先日大原でよーく話し合っていた渦中のグスタフソンを頭から使ったスコルジャの心境は理解できるし、渡邊凌磨を素直に1列上げたのも、わかる。 確かにこれで少し攻撃に変化は有った。少なくとも停滞感は減った。
しかし、前半だけで複数得点。しかも最後まで無失点。本当のやばかったシーンは、前半の西村のヘッドがギリギリ枠を逸れたのと、同じく前半の西川の死に物狂いの這いずり回りながらのボールキャッチ劇。
何なんだ、これは?どういう事なんだ?これまでの不調かつ不安定なチームが、あのチームには、あんなチームには勝てなかったチームが、それが首位相手に、BRYKサッカーな相手に、PWHR問題の相手に・・・???
ぶっちゃけコーナーキックからゴールが生まれてしまうのも奇跡なんだけど、それもヘッドじゃなくて足だからな。まあマリウスは去年のアウェー磐田戦もコーナーから足で押し込んだのがあったけどさ。
まあセットプレーは得意な選手やチーム以外、何がどう転ぶかわからない部分があるから、よっぽどデザインしない限りは運の要素は強いんだけど、それよか追加点が・・・西川から縦一本→渡邊凌磨も縦一本→松尾ゴーでしょ。これ戦術なのか?もはや何も考えない内にストレートに縦一本やっただけのような、今時こんな単純な決まり方があるのだろうか?いやJリーグ屈指の初速の速さを誇る松尾のスピードを生かしたと言えば大成功なんだが、そこだけ狙い通りだったというのは、わかる。そこだけ。そこに至る狙いが何処まで有ったのかは不明。
後半もスコルジャだから、やる事は徹底してるもんな。もう前半の内に2点先行しちゃったから、アキラ100%攻める気無し。完全に自陣に引き籠り、相手の攻撃を最終ラインだけガチガチにして跳ね返すのみ。今回の後半はカウンターすら1度くらいしか狙わなかった。
このあからさまな逃げ切り方、恐ろしいように徹底している上に徹底していたが、いつも本当にこの作戦で良いのかどうかは別として、清水戦もこれだったし、清水戦は1失点したが、今回は無失点で運良く逃げ切っただけの話かもしれない。あのー、応援している身からすると、後半終始心臓に悪い時間をロスタイムまで過ごさせられる地獄なんだけど。
これ去年も町田のBRYKサッカーを始めからやられていたり、直前にPWHR報道が無かったら、町田は平然といつもの"あの類い"のサッカーやっていたのかね?というのも、立ち上がりから町田は去年までの印象のサッカーではなくて、やや控えめなプレーばかりしていたからさ。
去年もそうだったんだよね町田は。BRYKサッカーやマナー違反で方々から大批判の大非難を喰らって、対してあの親会社が誹謗中傷で提訴するぞなんてやった途端、それが火に油を注ぐ形に。直後に黒田監督のサッカーは急に影を潜めておとなしくなり、そして勝てなくなった時期があった。
今年も先のPWHR報道でしょ?首位になるまで堂々とした例のサッカーをやっていたのかもしれないが、報道が出た途端に、やはりやるサッカーがおとなしくなってないか?今回素直にそう感じたんだけど。つまり何か騒ぎになると、また自重したのか?と言えば聞こえは良いが、ようは世間の眼を気にして、再びあのサッカーが出来なくなったのだろうか?
ただ選手は我慢できなかったのか、いやもしかしたら『お前らわかっているだろうな?』的なテレパシーが発せられたのか、後半途中から町田は完全にBRYKサッカーが戻って、うちの選手にラフなファール連発しやがるという、もう本当に勘弁してください。選手が壊れる。いや壊されてしまう。
だから、そんな相手に、ついに勝てて、しかも複数得点の完封勝ちの完勝という形。何とかは勝つ!ではないけれど、本当に町田という相手に、首位相手に、しかも色々と理不尽な状況を与えられての国立で、本当に凄い勝ち方をしたと思うよ。繰り返すけど、今のレッズのチーム状態で、どうしてこんな勝ち方が出来たのか、思える理由は前述した通りとはいえ、でも今でも半信半疑ではある。頑張ってくれた選手にはすまないけれど。
大嫌いな町・新宿で、大嫌いな歌舞伎町で、ザ・美酒である。
先週鳥栖と博多で二夜連続で焼鳥喰ったのに、また焼鳥屋になっちまった。
まあ勝てば肴は何でも良いんだが、うーん、これを長距離アウェーでやりたいんだけどな。まあ贅沢は言えんけど。
しかしだな、今回PWHRサッカーの相手に続き、また中2日には本家PWHRサッカーやるのが相手じゃないか!このスケジュールの組み方、わざとやってないか?繰り返すがうちの選手が壊される前に、Jリーグよ、何かもっと規制しろよ!!
あ、そうだ、今回2点目アシストの渡邊凌磨、結婚おめでとう。超決定的なシュートは相手キーパー谷に防がれてしまったが、今回はアシストでじゅうぶん素晴らしかったぞ。
ちなみに渡邊凌磨と結婚した前田希美って、どっかで聞いたような名前だと思ったら、自分がCSの無料放送日に欠かさず視ている、エンタメ〜テレでやっている狩野英孝が司会の「怪談のシーハナ聞かせてよ」のアシスタントの人じゃん。ちょっと天然入ってるモデルの人だ。世の中狭いというか、変なとこで繋がるものだな。
その前田希美、先日の日曜の無料放送日の回、福岡遠征から帰還して録画しといたシーハナを見たら、その回だけ体調不良が理由で居ないで、その直後に結婚発表って・・・。
まさか渡邊凌磨とのこれが関係しているのか?でも前アシスタントの鉢嶺杏奈も、人妻子持ちのままアシ続けていたからな。かつてのフジの女子アナじゃあるまいし、結婚したら降板させられる時代でもないし。
次のCS無料日は何時だろう?果たして前田希美が狩野英孝から「サッカー選手と結婚したんだって?」と突っ込まれる回を視れる時は来るのだろうか?つーか前田希美よ、アンタこの番組で自分のエロい写真集の出版を宣伝したばかりやん!結婚前にエロい写真集を出してしまう前田希美・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第10節 町田0-2浦和
得点/15分・マリウス(浦)、38分・松尾(浦)
主審=山本雄大
観衆:44,363人
天候>雨
FC町田ゼルビア0―2浦和レッズ
〜国立競技場
ってかこっちがホームならば管理上わかるが、何でこっちはアウェーなのに、わざわざホーム側の都合でアウェー側のクラブが管理して抽選やらなきゃいかんかったのだろう?じゃあ町田が管理するか、Jリーグ自体が管理して抽選すりゃ良いじゃんか、って思っていたんだけど、抽選番号が悪くなかったのが唯一の救いであった。
昨日のピーカンが嘘のように、朝からドンより小雨が断続的に。そして試合になると狙ったように完全に雨天になるんだからな。天候に恵まれないシーズンは、本当に特に何かこのような国立デーのような大きな試合の時には必ずこうなる。
Jリーグもさ、注目が欲しい国立デーを一昨日だけか昨日やれば良いのに、何でわざわざ注目が持って行かれる大阪関西万博開幕の日に組んだんだろう。このスケジュール企画した人達さ、加えて広告代理店とかもそうなんだけど、ちょっと何も考えていないんじゃないのか?というかさ、アレなんじゃないの?って話にもなるけど、だいたいチケット代も鹿島以上にぼったくりで、その相手もBRYKサッカーに始まり、(今さら言わなくても皆わかっとるが、昔から)PWHRやってるとか何だとか報道発生なんだから、そんな相手には今回こそ勝たなければいけない訳で、何とかの鉄槌を下すためにも、本当に勝たなければという・・・しかし相手は首位で、BRYKでPWHRで・・・うちはイマイチ調子が上がらないチーム状態で・・・普通ならば、普通に考えたら、今のうちの状態ではまともにやっては勝てる相手では・・・。
しかも過密日程でなのか怪我なのかサンタナをベンチ外にして、松本もベンチスタートにさせて。先日大原でよーく話し合っていた渦中のグスタフソンを頭から使ったスコルジャの心境は理解できるし、渡邊凌磨を素直に1列上げたのも、わかる。 確かにこれで少し攻撃に変化は有った。少なくとも停滞感は減った。
しかし、前半だけで複数得点。しかも最後まで無失点。本当のやばかったシーンは、前半の西村のヘッドがギリギリ枠を逸れたのと、同じく前半の西川の死に物狂いの這いずり回りながらのボールキャッチ劇。
何なんだ、これは?どういう事なんだ?これまでの不調かつ不安定なチームが、あのチームには、あんなチームには勝てなかったチームが、それが首位相手に、BRYKサッカーな相手に、PWHR問題の相手に・・・???
ぶっちゃけコーナーキックからゴールが生まれてしまうのも奇跡なんだけど、それもヘッドじゃなくて足だからな。まあマリウスは去年のアウェー磐田戦もコーナーから足で押し込んだのがあったけどさ。
まあセットプレーは得意な選手やチーム以外、何がどう転ぶかわからない部分があるから、よっぽどデザインしない限りは運の要素は強いんだけど、それよか追加点が・・・西川から縦一本→渡邊凌磨も縦一本→松尾ゴーでしょ。これ戦術なのか?もはや何も考えない内にストレートに縦一本やっただけのような、今時こんな単純な決まり方があるのだろうか?いやJリーグ屈指の初速の速さを誇る松尾のスピードを生かしたと言えば大成功なんだが、そこだけ狙い通りだったというのは、わかる。そこだけ。そこに至る狙いが何処まで有ったのかは不明。
後半もスコルジャだから、やる事は徹底してるもんな。もう前半の内に2点先行しちゃったから、アキラ100%攻める気無し。完全に自陣に引き籠り、相手の攻撃を最終ラインだけガチガチにして跳ね返すのみ。今回の後半はカウンターすら1度くらいしか狙わなかった。
このあからさまな逃げ切り方、恐ろしいように徹底している上に徹底していたが、いつも本当にこの作戦で良いのかどうかは別として、清水戦もこれだったし、清水戦は1失点したが、今回は無失点で運良く逃げ切っただけの話かもしれない。あのー、応援している身からすると、後半終始心臓に悪い時間をロスタイムまで過ごさせられる地獄なんだけど。
これ去年も町田のBRYKサッカーを始めからやられていたり、直前にPWHR報道が無かったら、町田は平然といつもの"あの類い"のサッカーやっていたのかね?というのも、立ち上がりから町田は去年までの印象のサッカーではなくて、やや控えめなプレーばかりしていたからさ。
去年もそうだったんだよね町田は。BRYKサッカーやマナー違反で方々から大批判の大非難を喰らって、対してあの親会社が誹謗中傷で提訴するぞなんてやった途端、それが火に油を注ぐ形に。直後に黒田監督のサッカーは急に影を潜めておとなしくなり、そして勝てなくなった時期があった。
今年も先のPWHR報道でしょ?首位になるまで堂々とした例のサッカーをやっていたのかもしれないが、報道が出た途端に、やはりやるサッカーがおとなしくなってないか?今回素直にそう感じたんだけど。つまり何か騒ぎになると、また自重したのか?と言えば聞こえは良いが、ようは世間の眼を気にして、再びあのサッカーが出来なくなったのだろうか?
ただ選手は我慢できなかったのか、いやもしかしたら『お前らわかっているだろうな?』的なテレパシーが発せられたのか、後半途中から町田は完全にBRYKサッカーが戻って、うちの選手にラフなファール連発しやがるという、もう本当に勘弁してください。選手が壊れる。いや壊されてしまう。
だから、そんな相手に、ついに勝てて、しかも複数得点の完封勝ちの完勝という形。何とかは勝つ!ではないけれど、本当に町田という相手に、首位相手に、しかも色々と理不尽な状況を与えられての国立で、本当に凄い勝ち方をしたと思うよ。繰り返すけど、今のレッズのチーム状態で、どうしてこんな勝ち方が出来たのか、思える理由は前述した通りとはいえ、でも今でも半信半疑ではある。頑張ってくれた選手にはすまないけれど。
先週鳥栖と博多で二夜連続で焼鳥喰ったのに、また焼鳥屋になっちまった。
まあ勝てば肴は何でも良いんだが、うーん、これを長距離アウェーでやりたいんだけどな。まあ贅沢は言えんけど。
しかしだな、今回PWHRサッカーの相手に続き、また中2日には本家PWHRサッカーやるのが相手じゃないか!このスケジュールの組み方、わざとやってないか?繰り返すがうちの選手が壊される前に、Jリーグよ、何かもっと規制しろよ!!
あ、そうだ、今回2点目アシストの渡邊凌磨、結婚おめでとう。超決定的なシュートは相手キーパー谷に防がれてしまったが、今回はアシストでじゅうぶん素晴らしかったぞ。
ちなみに渡邊凌磨と結婚した前田希美って、どっかで聞いたような名前だと思ったら、自分がCSの無料放送日に欠かさず視ている、エンタメ〜テレでやっている狩野英孝が司会の「怪談のシーハナ聞かせてよ」のアシスタントの人じゃん。ちょっと天然入ってるモデルの人だ。世の中狭いというか、変なとこで繋がるものだな。
その前田希美、先日の日曜の無料放送日の回、福岡遠征から帰還して録画しといたシーハナを見たら、その回だけ体調不良が理由で居ないで、その直後に結婚発表って・・・。
まさか渡邊凌磨とのこれが関係しているのか?でも前アシスタントの鉢嶺杏奈も、人妻子持ちのままアシ続けていたからな。かつてのフジの女子アナじゃあるまいし、結婚したら降板させられる時代でもないし。
次のCS無料日は何時だろう?果たして前田希美が狩野英孝から「サッカー選手と結婚したんだって?」と突っ込まれる回を視れる時は来るのだろうか?つーか前田希美よ、アンタこの番組で自分のエロい写真集の出版を宣伝したばかりやん!結婚前にエロい写真集を出してしまう前田希美・・・。
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J1リーグ第10節 町田0-2浦和
得点/15分・マリウス(浦)、38分・松尾(浦)
主審=山本雄大
観衆:44,363人
天候>雨
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2025年 J1リーグ第9節
アビスパ福岡1―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム
例年に引き続き、このスタジアムは大嫌いだ!今年もまた勝てないから大嫌いだ!決まって得点も獲れないで逆ウノゼロで負けるから大嫌いだ!
あんだよー、いくら相手が絶好調中の福岡とはいえ、同じ大の鬼門のヨドコウでは後半終盤に追い付いて勝ち点1を拾って、水曜ナイターでは今季初の複数得点で勝利してと、こう良い感じで来ていたのに、また前半最初少しだけ調子良くて、だんだん怪しくなって、で、後半も疲れて来る時間帯に相手の少ないチャンス1撃にやられて、結局うちは無得点。途端に悪い時のいつものうちに逆戻りしたじゃないか!
ったく、試合終了後も、中心にギャーギャー言われた原口は、逆ギレして一触即発になっとるし。ギャーギャー言う方も限度が越えているものはあるけど、原口も大ベテランになって帰って来たから、他の選手を守る意味でのわざとの過剰反応ならば良いんだけど、原口の場合は明らかに素でプッツンしているだけだからな。こういう場面は、もう、本当にあの・・・。
単に勝ち負けの問題ではなくて、やるサッカーが上手く行く時と、いくら内容が良い時間帯を作っても、何をやっても結果に繋がらない時と、相手のチームに合わせ過ぎな戦略組み立ててサッカーをやるから、試合によって両極端になるのは端からわかっているんだけど、わかっていてやっぱり上手く行かないだろこれ、っていう雰囲気がモロに出ている内容があるから、つまり今回はその不味い方な訳さ。結構これ単純な話だと思うんだけどね。
相性も良くないんだからさ、福岡相手には。相性が悪いと相性は悪いまま。鬼門も鬼門のまま。選手が変わっても、基本的に悪い部分は変わらない。チームに染み付いた何かが毎回のように恐るべき力を発揮して邪魔をするからである。
何かもう理屈じゃないんだよね。神的なもの。それも悪い方の神様ね。死神のような。あの相手だと上手く行くのが、この相手だと何をやっても上手く行かないような。
今回も決定的な場面がやたら多かった訳ではないが、紙一重で決まらない場面は、フリーキックを含めて何度か発生している訳で、加えてVARによる相手の幻のオフサイド追加点にも助けられと、ちょっとボールや身体が1つ分でも違っていたら、という内容だったのだから、そこで相手の1チャンスにやられるパターンは、あんまりこの表現は使いたくないけれど、失点の仕方を見ても運の悪さはあったかな。
しかし運も実力の内は理解しているんだけど、確かにチームに不備があると、そう簡単には運は付いて来ないしね。
でも最近、やたら相手にコーナーキックを与える場面が目立つし、清水戦も相手に散々コーナーキックを献上してはコーナーからやられて、今回もやたら福岡にコーナーキックを与えては、その流れでやられている。
つまり簡単に相手にコーナーキックやらフリーキックやらの、セットプレーを不用意に与えなきゃ済むんじゃないの?って話にもなってしまうのかもしれないが、そこをやたら相手にセットプレーのチャンスを与えてしまっている辺り、流れからは失点し難いチームなのに、それで唯一とも言える失点原になっているセットプレーでは失点する。この矛盾は一体何なのだろうか?セットプレーを与えないと、守備が上手く行かないやり方をしているのだろうか?
そんで反対にうちはセットプレーやら直接フリーキックは、少ないし得点に繋がらないのだから、そこを真逆にしてくれないかといつも思ってしまう。
ちなみに、直接フリーキックと言えば、後半終盤のサヴィオの直接フリーキックの、あの宇宙開発には・・・かつての駒場でのエジムンドのフリーキックが頭を過った・・・。
結局のところ、博多の森では、何をどうやっても勝てないんだよ地獄継続で、中洲の屋台でザ・ヤケ酒をスタートさせつつ、博多の夜を無意味にさ迷い呑み歩くのであった。
日曜だから試合後はすぐ埼玉に帰ったサポが大半らしく、今回の博多の夜は、同志の姿は疎らだったな。元々今回は博多に来たサポは少なかったというのはあるけど。色々とさびしい試合になってしまった。
余談。
今回ここまで未だ二度ある事は三度あるかもなビデ事件は発生していないが、前泊した昭和レベルのオンボロホテルで・・・。
風呂に入っていたんだけど、シャワーをジャージャーやっていたら、微かに何処からかジリリリリリリリとベルが鳴るのが聞こえたのさ。おや?遠くで目覚まし時計でも鳴っているのか?しかし夜に?と思っていたが、何か変。シャワーの音がうるさいから麻痺して聞こえていたが、よくよく耳を澄ませばベルの音は意外に近い??ってかこれ近いどころか壁ひとつ隔てた廊下からでは???
シャワーを止めたら、ジリリリリリリリ!ベルの音はハッキリと廊下から発生しているではないか!火災報知機!?ファイヤーサイレンイズピンチ!?つまり火事じゃないのかこれ!?
ギャー!!何でこんなタイミングで火事になるんだよこのボロホテル!こっちは今風呂入っていて素っ裸、つまりフルチ●状態なんだぞ!!人間にとって風呂入っている時とあの行為の最中に火事か大地震に見舞われるのが一番最悪なパターンなんだぞ!どうしてくれるんだよこれ!?
自分のジョンまたの名をジョニーを曝しながら、決して立派とは言えないフ●チンでレスキューに発見される訳には行かないので、ボディーソープも流す余裕は無く、シャワーを投げ捨てて華麗に●ルチンでバスルームから飛び出す!
・・・あれ?
相変わらずすぐの廊下から火災報知機は鳴り響いているのだが、恐らく鳴り始めてから数分は経過しているのに、アナウンスも無くホテル職員もやって来ない。
そこで思い出した。フロントで受付する際もチンチン鳴らしていくら呼んでも職員が出て来ず、何度も呼んでようやく職員室から出て来た平田満をデブにしたようなオッサン曰く「すいません1人でやっているもので」と・・・つまり職員は1人しか居ない訳で、こんなんで火事になったら1人で対応なんか出来ないじゃないか!どうすんだよ!?
とにかくフル●ン焼死体発見だけは絶対に避けようと、死に物狂いでビショビショの身体を拭いて、何とか下着を装着して廊下に出たが、・・・ベルは鳴り響いているが、火の気も煙気もない。つーか自分の泊まっている階、人気も無い。誰も出て来ないというか、この階の客まさか自分だけなのか??
そしたら急にベルが鳴り止み、そこでようやくデブ版平田満がやって来たと思ったら、とんでもない事を説明しやがった。平田満曰く「階下の部屋で風呂の湯気にセンサーが反応しまして・・・」
はぁ???
あんで火災報知機のセンサーが風呂の湯気に反応しちゃうんだよ!そんな事でいちいち誤作動していたら、客が風呂入る度にジリリリリになるじゃないか!そんなバカな話があるのか!?
「その客さぁ、部屋で煙草吸ってたんじゃないの?」
「いえその部屋は喫煙室なもので、煙草の煙ではセンサーは反応しません」・・・煙草の煙で反応しないで風呂の湯気で反応していたらもっとおかしいじゃないか!!どうなってんだよ平田満!?だいたい一応5階だか6階建だかの何十室もあるホテル業務に職員1人だけって、これホテルの営業法は満たしているのか!?どうなってんだよこのホテル!?フルチ●でバスルーム飛び出した自分の苦労は、一体何だったんだ!?
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J1リーグ第9節 福岡1-0浦和
得点/68分・岩崎(福)
主審=笠原寛貴
観衆:11,683人
天候>晴れ
アビスパ福岡1―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム
例年に引き続き、このスタジアムは大嫌いだ!今年もまた勝てないから大嫌いだ!決まって得点も獲れないで逆ウノゼロで負けるから大嫌いだ!
あんだよー、いくら相手が絶好調中の福岡とはいえ、同じ大の鬼門のヨドコウでは後半終盤に追い付いて勝ち点1を拾って、水曜ナイターでは今季初の複数得点で勝利してと、こう良い感じで来ていたのに、また前半最初少しだけ調子良くて、だんだん怪しくなって、で、後半も疲れて来る時間帯に相手の少ないチャンス1撃にやられて、結局うちは無得点。途端に悪い時のいつものうちに逆戻りしたじゃないか!
ったく、試合終了後も、中心にギャーギャー言われた原口は、逆ギレして一触即発になっとるし。ギャーギャー言う方も限度が越えているものはあるけど、原口も大ベテランになって帰って来たから、他の選手を守る意味でのわざとの過剰反応ならば良いんだけど、原口の場合は明らかに素でプッツンしているだけだからな。こういう場面は、もう、本当にあの・・・。
単に勝ち負けの問題ではなくて、やるサッカーが上手く行く時と、いくら内容が良い時間帯を作っても、何をやっても結果に繋がらない時と、相手のチームに合わせ過ぎな戦略組み立ててサッカーをやるから、試合によって両極端になるのは端からわかっているんだけど、わかっていてやっぱり上手く行かないだろこれ、っていう雰囲気がモロに出ている内容があるから、つまり今回はその不味い方な訳さ。結構これ単純な話だと思うんだけどね。
相性も良くないんだからさ、福岡相手には。相性が悪いと相性は悪いまま。鬼門も鬼門のまま。選手が変わっても、基本的に悪い部分は変わらない。チームに染み付いた何かが毎回のように恐るべき力を発揮して邪魔をするからである。
何かもう理屈じゃないんだよね。神的なもの。それも悪い方の神様ね。死神のような。あの相手だと上手く行くのが、この相手だと何をやっても上手く行かないような。
今回も決定的な場面がやたら多かった訳ではないが、紙一重で決まらない場面は、フリーキックを含めて何度か発生している訳で、加えてVARによる相手の幻のオフサイド追加点にも助けられと、ちょっとボールや身体が1つ分でも違っていたら、という内容だったのだから、そこで相手の1チャンスにやられるパターンは、あんまりこの表現は使いたくないけれど、失点の仕方を見ても運の悪さはあったかな。
しかし運も実力の内は理解しているんだけど、確かにチームに不備があると、そう簡単には運は付いて来ないしね。
でも最近、やたら相手にコーナーキックを与える場面が目立つし、清水戦も相手に散々コーナーキックを献上してはコーナーからやられて、今回もやたら福岡にコーナーキックを与えては、その流れでやられている。
つまり簡単に相手にコーナーキックやらフリーキックやらの、セットプレーを不用意に与えなきゃ済むんじゃないの?って話にもなってしまうのかもしれないが、そこをやたら相手にセットプレーのチャンスを与えてしまっている辺り、流れからは失点し難いチームなのに、それで唯一とも言える失点原になっているセットプレーでは失点する。この矛盾は一体何なのだろうか?セットプレーを与えないと、守備が上手く行かないやり方をしているのだろうか?
そんで反対にうちはセットプレーやら直接フリーキックは、少ないし得点に繋がらないのだから、そこを真逆にしてくれないかといつも思ってしまう。
ちなみに、直接フリーキックと言えば、後半終盤のサヴィオの直接フリーキックの、あの宇宙開発には・・・かつての駒場でのエジムンドのフリーキックが頭を過った・・・。
結局のところ、博多の森では、何をどうやっても勝てないんだよ地獄継続で、中洲の屋台でザ・ヤケ酒をスタートさせつつ、博多の夜を無意味にさ迷い呑み歩くのであった。
日曜だから試合後はすぐ埼玉に帰ったサポが大半らしく、今回の博多の夜は、同志の姿は疎らだったな。元々今回は博多に来たサポは少なかったというのはあるけど。色々とさびしい試合になってしまった。
余談。
今回ここまで未だ二度ある事は三度あるかもなビデ事件は発生していないが、前泊した昭和レベルのオンボロホテルで・・・。
風呂に入っていたんだけど、シャワーをジャージャーやっていたら、微かに何処からかジリリリリリリリとベルが鳴るのが聞こえたのさ。おや?遠くで目覚まし時計でも鳴っているのか?しかし夜に?と思っていたが、何か変。シャワーの音がうるさいから麻痺して聞こえていたが、よくよく耳を澄ませばベルの音は意外に近い??ってかこれ近いどころか壁ひとつ隔てた廊下からでは???
シャワーを止めたら、ジリリリリリリリ!ベルの音はハッキリと廊下から発生しているではないか!火災報知機!?ファイヤーサイレンイズピンチ!?つまり火事じゃないのかこれ!?
ギャー!!何でこんなタイミングで火事になるんだよこのボロホテル!こっちは今風呂入っていて素っ裸、つまりフルチ●状態なんだぞ!!人間にとって風呂入っている時とあの行為の最中に火事か大地震に見舞われるのが一番最悪なパターンなんだぞ!どうしてくれるんだよこれ!?
自分のジョンまたの名をジョニーを曝しながら、決して立派とは言えないフ●チンでレスキューに発見される訳には行かないので、ボディーソープも流す余裕は無く、シャワーを投げ捨てて華麗に●ルチンでバスルームから飛び出す!
・・・あれ?
相変わらずすぐの廊下から火災報知機は鳴り響いているのだが、恐らく鳴り始めてから数分は経過しているのに、アナウンスも無くホテル職員もやって来ない。
そこで思い出した。フロントで受付する際もチンチン鳴らしていくら呼んでも職員が出て来ず、何度も呼んでようやく職員室から出て来た平田満をデブにしたようなオッサン曰く「すいません1人でやっているもので」と・・・つまり職員は1人しか居ない訳で、こんなんで火事になったら1人で対応なんか出来ないじゃないか!どうすんだよ!?
とにかくフル●ン焼死体発見だけは絶対に避けようと、死に物狂いでビショビショの身体を拭いて、何とか下着を装着して廊下に出たが、・・・ベルは鳴り響いているが、火の気も煙気もない。つーか自分の泊まっている階、人気も無い。誰も出て来ないというか、この階の客まさか自分だけなのか??
そしたら急にベルが鳴り止み、そこでようやくデブ版平田満がやって来たと思ったら、とんでもない事を説明しやがった。平田満曰く「階下の部屋で風呂の湯気にセンサーが反応しまして・・・」
はぁ???
あんで火災報知機のセンサーが風呂の湯気に反応しちゃうんだよ!そんな事でいちいち誤作動していたら、客が風呂入る度にジリリリリになるじゃないか!そんなバカな話があるのか!?
「その客さぁ、部屋で煙草吸ってたんじゃないの?」
「いえその部屋は喫煙室なもので、煙草の煙ではセンサーは反応しません」・・・煙草の煙で反応しないで風呂の湯気で反応していたらもっとおかしいじゃないか!!どうなってんだよ平田満!?だいたい一応5階だか6階建だかの何十室もあるホテル業務に職員1人だけって、これホテルの営業法は満たしているのか!?どうなってんだよこのホテル!?フルチ●でバスルーム飛び出した自分の苦労は、一体何だったんだ!?
ーーーーーー
J1リーグ第9節 福岡1-0浦和
得点/68分・岩崎(福)
主審=笠原寛貴
観衆:11,683人
天候>晴れ
2025年 J1リーグ第8節
浦和レッズ2―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
昨日は1日中ボチャボチャの雨だったし、今日も昼過ぎまで結構な雨だったのに、埼スタの桜はしっかり咲いてくれていたのだった。
土曜日に18禁切符で大阪から帰って来る際、東海道線でタイミング悪く清水で試合終了後のサポーターの帰宅ラッシュにピンポイントでぶち当たり、ドカドカ乗り込んで来た勝って喜んでいる清水サポを横目に見ながら、只でさえ鈍行しかない田舎苦痛路線なのに、周りが橙だらけで余計に熱海まで苦痛な時間を過ごすという更なる苦痛に見舞われた。
しかし心の中で「フッ、グリコめ、喜んでいられるのも火曜までだ。水曜日には埼玉でその笑顔が悪夢に変わるのだ」と車内のオレンジ色全員に呪いの念力を送ったら、本当に念力が効いたぞ。自分の神通力も捨てたもんじゃないな。
しっかしだな、この渡邊凌磨という漢は・・・あれ?何か書き方が前節のセレッソ戦記事の冒頭に似ているな。 このままだと文章が前回と同じようになりそうだから、何か違う表現で書かないと。
とは言ってもだな、今度は渡邊凌磨自体は今季ホーム初出場で、開始4分にスーパーミドルが炸裂だもんな。こんなん目の前で観せられてしまったら、前回のような褒め方と当然ながら同じになってしまうではないか。怪我から復帰して2戦連発だもん。しかも今回はホームで鮮烈かつ芸術的な左足一閃。
こりゃどうしたもんだろうか。そりゃあ前回の記事で責任感やら覚悟やら書いたけど、今回はそんなありきたりな表現では絶対に物足りない、それ以上に何か渡邊凌磨に何か凄いものが乗り移ってやしないか?良い意味で背筋が寒くなった。まあ気温も寒かったからだけど。
今季のスコルジャのチームって、2点も獲れたんだ。1点すら奪うのもやっとのチームがさ。何か試合運びも前節までに比べたら、ちょっとおちついてボールを回せていたというか、清水のプレスもやや中途半端だったのも原因かもしれないが、少なくとも完全に守勢に回って、それで当然ながら相手に押し込まれた後半の後半の時間帯を除けば、これまでのバタバタ感は見られなかった。まあ押し込まれた時間帯も、1失点は喰らったとはいえコーナーキックからだから、流れからは喰らっていない事も含めて、今回は最小限の最低限の1失点。その前にボザが相手の決定的なシュートをゴールマウスから頭で弾き返したやつがあったから、あの時間帯を乗り切れば完璧だったんだろうけれど、それからコーナーで失点したのがちょっと勿体無いオバケだったな。
サヴィオはレッズ移籍後初ゴールおめでとう。
やや相手に当たってコースが微妙に変わった?感はあるが、キーパーが壁になっているニアに落ち着いて流し込んだ技術のゴール。得点直後すげー喜び方だったな。肩が外れるんじゃないのか?と心配になったぞ。
つーか繰り返すけど、うち、2点も獲れるんだな。このサヴィオの2点目が無かったら、またいつものドロー地獄に陥っていただろうから、今季は攻撃面にも力を割いていてウノゼロ勝利が難しくなっている以上、やはり複数得点が如何に重要で大切かを、改めて感じさせられる内容だった。それも2点先行という時系列が、精神的にはやや余裕を生むからプレーも落ち着ける訳だ。
ここで1失点すると逆に精神的に焦りが出るのもあるんだけど、今回はよーくよーく逃げ切った。あの耐えるだけの作戦で良いのかは疑問なんだが、下手に前に欲を出すと絶対に失点するから、1点リードした終盤のチームとしては、割り切ってドン引き引き籠りのカウンター狙いだけで守っている筈。これが以前からのスコルジャのやり方だから。
清水はもうちょっとガンガン来ると思っていたんだけどね。前節ホームで湘南から3ゴールも奪っているし。そもそも秋葉氏のサッカーって、超超攻撃とか某番組でやっていた気がするけど、確かにスタッツだけ見るとうちより遥かに攻撃的には来ていたんだが、表面的にはそこまで攻撃的には見えなかったような。ロングボールは積極的に放り込んで来る一方、ボールが横に動くだけの時間帯も目立っていて、つまり意外にガツガツ来なかったから拍子抜けした。清水もまだ2シーズン暮らしたJ2の垢が抜けていない筈だから、うちはそこに助けられた面はあったかな。現実的にうちはここまで岡山と清水という、昇格組からしかまだ勝っていないのだから。
あと2人ともベンチスタートだったけど松崎とか矢島にやられるパターン回避した。うちの得意技が発動しなかった。これにはホッとした。尤も清水もサンタナにだけはやられたくないと思っていただろうから、そこはうちも清水もお互い様か。
ようやく今季2勝目。悪くない内容。試合内容は落ち着いていたんだけど、果たしてこれがチームが出来上がって来たと見るには、まだ懐疑的というか早過ぎるから、そこは傲らないでいたいが、ただ渡邊凌磨が復帰してから攻守で強度が出てちょっと違うチームになっているのも確かだし、それを言ってしまうと選手次第になってしまうんだけど、今回は過密日程を考慮して何人かスタメンを入れ替えた訳で、ようやく使われた石原は決勝点アシストの快挙と、右サイドで石原のところの守備は、関根よりは安定していたよね。まあお互いタイプが違うから、どちらが良いとかは言えないけどさ。渡邊凌磨と入れ替えでスタメン落ちしたグスタフソンが、やらかしてあわや失点しそうになったのは残念だった。安居が前を向けてプレー出来ていただけに、再びボランチ3番手になるであろうグスタフソンの、今後の扱い方は課題だな・・・。
さてさて、このままチームが上向いて行ってくれれば良いんだけどね。4月攻勢という形でさ。ここまで燻った分、ここからやってくれないと、2月と3月のギリギリにでも踏ん張って少ないなりにも勝ち点を稼いだ成果を、4月からしっかり見せてほしいところ。次のアウェー福岡戦は例年は勝てない地だから、これを勝利に持って行けるか、チームの力を見るには良いタイミングかもしれない。
で、次はその福岡遠征になるんだけど、本音を言うとだな、あのさJリーグよ、大阪→中4日で埼玉→中4日で福岡をやるんだったらさー、埼玉→大阪→福岡な日程にしとけよって話なんだよな。その方がチームは大阪から帰らずに、どっか練習場借りて福岡直行とか出来るし、時間作れるサポーターも直行可能になり、全てが楽になるのを、水曜ホーム挟むなんて意地悪じゃん?
Jリーグって本当にクラブチームやサポーターの事なんて1粒も考えていないよな。まあ考えていたら平日の金Jは近場同士の対戦を組む筈で、わざわざ大阪とレッズをぶつけない筈だけど。
川淵氏時代以外は昔からあんまり評判が良くない組織なんだけど、今の体制になってから、ますます悪くなる事はあっても、良くなる事が無いんだよな。チケット代も常識破りのような青天井価格を平気で許しているし。チェアマンと幹部スタッフ代えてくれねーかな。まあそれ言う前に、うちのフロントも負けず劣らずトンチンカンやっているし、相変わらず反省しないでバカ繰り返す迷惑野郎も居るから、あんまJリーグの事を言えんけど・・・。
追伸
柏などで大活躍したレアンドロ・ドミンゲス氏が、41歳の若さで亡くなったそうな。
ジョルジ・ワグネルとのコンビは驚異だったな。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
ーーーーーー
J1リーグ第8節 浦和2-1清水
得点/4分・凌磨(浦)、59分・サヴィオ(浦)、79分・高木(清)
主審=川俣 秀
観衆:25,326人
天候>小雨
浦和レッズ2―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
土曜日に18禁切符で大阪から帰って来る際、東海道線でタイミング悪く清水で試合終了後のサポーターの帰宅ラッシュにピンポイントでぶち当たり、ドカドカ乗り込んで来た勝って喜んでいる清水サポを横目に見ながら、只でさえ鈍行しかない田舎苦痛路線なのに、周りが橙だらけで余計に熱海まで苦痛な時間を過ごすという更なる苦痛に見舞われた。
しかし心の中で「フッ、グリコめ、喜んでいられるのも火曜までだ。水曜日には埼玉でその笑顔が悪夢に変わるのだ」と車内のオレンジ色全員に呪いの念力を送ったら、本当に念力が効いたぞ。自分の神通力も捨てたもんじゃないな。
とは言ってもだな、今度は渡邊凌磨自体は今季ホーム初出場で、開始4分にスーパーミドルが炸裂だもんな。こんなん目の前で観せられてしまったら、前回のような褒め方と当然ながら同じになってしまうではないか。怪我から復帰して2戦連発だもん。しかも今回はホームで鮮烈かつ芸術的な左足一閃。
こりゃどうしたもんだろうか。そりゃあ前回の記事で責任感やら覚悟やら書いたけど、今回はそんなありきたりな表現では絶対に物足りない、それ以上に何か渡邊凌磨に何か凄いものが乗り移ってやしないか?良い意味で背筋が寒くなった。まあ気温も寒かったからだけど。
今季のスコルジャのチームって、2点も獲れたんだ。1点すら奪うのもやっとのチームがさ。何か試合運びも前節までに比べたら、ちょっとおちついてボールを回せていたというか、清水のプレスもやや中途半端だったのも原因かもしれないが、少なくとも完全に守勢に回って、それで当然ながら相手に押し込まれた後半の後半の時間帯を除けば、これまでのバタバタ感は見られなかった。まあ押し込まれた時間帯も、1失点は喰らったとはいえコーナーキックからだから、流れからは喰らっていない事も含めて、今回は最小限の最低限の1失点。その前にボザが相手の決定的なシュートをゴールマウスから頭で弾き返したやつがあったから、あの時間帯を乗り切れば完璧だったんだろうけれど、それからコーナーで失点したのがちょっと勿体無いオバケだったな。
やや相手に当たってコースが微妙に変わった?感はあるが、キーパーが壁になっているニアに落ち着いて流し込んだ技術のゴール。得点直後すげー喜び方だったな。肩が外れるんじゃないのか?と心配になったぞ。
つーか繰り返すけど、うち、2点も獲れるんだな。このサヴィオの2点目が無かったら、またいつものドロー地獄に陥っていただろうから、今季は攻撃面にも力を割いていてウノゼロ勝利が難しくなっている以上、やはり複数得点が如何に重要で大切かを、改めて感じさせられる内容だった。それも2点先行という時系列が、精神的にはやや余裕を生むからプレーも落ち着ける訳だ。
ここで1失点すると逆に精神的に焦りが出るのもあるんだけど、今回はよーくよーく逃げ切った。あの耐えるだけの作戦で良いのかは疑問なんだが、下手に前に欲を出すと絶対に失点するから、1点リードした終盤のチームとしては、割り切ってドン引き引き籠りのカウンター狙いだけで守っている筈。これが以前からのスコルジャのやり方だから。
清水はもうちょっとガンガン来ると思っていたんだけどね。前節ホームで湘南から3ゴールも奪っているし。そもそも秋葉氏のサッカーって、超超攻撃とか某番組でやっていた気がするけど、確かにスタッツだけ見るとうちより遥かに攻撃的には来ていたんだが、表面的にはそこまで攻撃的には見えなかったような。ロングボールは積極的に放り込んで来る一方、ボールが横に動くだけの時間帯も目立っていて、つまり意外にガツガツ来なかったから拍子抜けした。清水もまだ2シーズン暮らしたJ2の垢が抜けていない筈だから、うちはそこに助けられた面はあったかな。現実的にうちはここまで岡山と清水という、昇格組からしかまだ勝っていないのだから。
あと2人ともベンチスタートだったけど松崎とか矢島にやられるパターン回避した。うちの得意技が発動しなかった。これにはホッとした。尤も清水もサンタナにだけはやられたくないと思っていただろうから、そこはうちも清水もお互い様か。
さてさて、このままチームが上向いて行ってくれれば良いんだけどね。4月攻勢という形でさ。ここまで燻った分、ここからやってくれないと、2月と3月のギリギリにでも踏ん張って少ないなりにも勝ち点を稼いだ成果を、4月からしっかり見せてほしいところ。次のアウェー福岡戦は例年は勝てない地だから、これを勝利に持って行けるか、チームの力を見るには良いタイミングかもしれない。
で、次はその福岡遠征になるんだけど、本音を言うとだな、あのさJリーグよ、大阪→中4日で埼玉→中4日で福岡をやるんだったらさー、埼玉→大阪→福岡な日程にしとけよって話なんだよな。その方がチームは大阪から帰らずに、どっか練習場借りて福岡直行とか出来るし、時間作れるサポーターも直行可能になり、全てが楽になるのを、水曜ホーム挟むなんて意地悪じゃん?
Jリーグって本当にクラブチームやサポーターの事なんて1粒も考えていないよな。まあ考えていたら平日の金Jは近場同士の対戦を組む筈で、わざわざ大阪とレッズをぶつけない筈だけど。
川淵氏時代以外は昔からあんまり評判が良くない組織なんだけど、今の体制になってから、ますます悪くなる事はあっても、良くなる事が無いんだよな。チケット代も常識破りのような青天井価格を平気で許しているし。チェアマンと幹部スタッフ代えてくれねーかな。まあそれ言う前に、うちのフロントも負けず劣らずトンチンカンやっているし、相変わらず反省しないでバカ繰り返す迷惑野郎も居るから、あんまJリーグの事を言えんけど・・・。
追伸
柏などで大活躍したレアンドロ・ドミンゲス氏が、41歳の若さで亡くなったそうな。
ジョルジ・ワグネルとのコンビは驚異だったな。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
ーーーーーー
J1リーグ第8節 浦和2-1清水
得点/4分・凌磨(浦)、59分・サヴィオ(浦)、79分・高木(清)
主審=川俣 秀
観衆:25,326人
天候>小雨
2025年 J1リーグ第7節
セレッソ大阪1―1浦和レッズ
〜ヨドコウ桜スタジアム

この渡邊凌磨という選手は、レッズ移籍2年目の今更ながら、一体どんだけ責任感の強い選手なのだろう(ちょっと画像の本人が小さく映し過ぎてよくわからんけど)。
居なきゃ居ないで明確にチームが上手く行かなくなる一方で、怪我から復帰したらしたで、ハーフタイム投入から45分以内に、こうしてキチンと結果を出すんだもんな。持っているとか、そんな抽象的というか安易というか簡単な表現ではなくて、やっぱり自分がレッズを好きになった頃からレッズ入団を一途に想っていてレッズに移籍して来た並々ならぬ決意と覚悟が、怪我からの復帰戦で窮地を救う同点ゴールという明確な形になって表れるのであるから、本人のレッズに対する気持ちたるや、やはり伊達ではないのであろうな。純粋な強い気持ちは、絶対に嘘をつかないし、サッカーの神様もそのような選手は決して見離さないのである。
というかこの同点ゴールの流れって、松尾がクロスしてゴール前で原口が潰れて、フリーで凌磨が押し込んだ訳だから、 これ絡んでいるのは全員途中出場の選手な訳で、一応交代采配ピタリだったとはいえ、これを比べてしまうと、そのかわり一部ドイヒーだった選手を含めて、じゃあスタメンの皆さんは、一体何をやっているんじゃオイッ!って事になってしまう。
まあ何をやっているのかわからんのは、よくわからん不可解さ満載の監督解任劇やら、敵に塩を送るようなレンタル放出やら、使わない選手を上位チームに完全であげちゃうやら、オファー先の海外クラブのルールミスに振り回され大失敗やらかすやら・・・アタッカー陣もライバルが2人も減って安心して気が緩んだんじゃないのか?サンタナもライバルになる新FWが来なくなり気が緩んだんじゃないのか?ああ??
あのさー、開始いきなりもうバタバタのバタつきっぷりから動きバタバタで、たった2分で先制されちまう集中力の無さといったら、これタップリ2週間の空きがあって、先ず精神面からして2週間どんな準備をして来たのだろうか?
相手のある事だから、そりゃあ2分だろうと20分だろうと、ボールが動いている内には決められちまう事は当然ながらあるんだけど、それがサッカーとはいえだな、じゃあ時間の問題じゃないと言うと、いやでも2週間の内に集中力を養っていなかったのか?とか、気を引き締めてアウェーに乗り込んで来たんじゃなかったのか?という文句も当然ながら言いたくなるぞ。
だいたい開始2分の問題じゃないもんな。2分どころか、その後もチームと選手のバタバタっぷりは継続されまくり、前半はミスとボールロストのオンパレードから、相手には簡単にカウンターやら際どいシュートをバンバン許しちまう有り様だったし、セレッソもどんだけ決定的なシュートを外せば気が済むんだ?という酷い外しまくりんぐではあったが、セレッソはチャンスからシュートにしっかり持って行けていただけ、うちより遥かにマシだもんな。キチンと先制点は獲っている訳で。
うちの前半、何処を褒めて良いのやら、んなの見付からないレベルで、全く良いところ無かったし。
だーかーらー、中弛みしたのか、いや2週間どんな練習していたの?っていう恐ろしい疑問なのだが、前半悪いと後半に修正するパターンもまたやっているんだが、これ相手の出方によって戦略を変えるスコルジャの得意技だから仕方がないのかもしれないが、今季は個の力を高めた編成を行ったのだから、いい加減に45分だけサッカーするのやめて、キチンと90分サッカーをするチームにしないかい?
そういえば鹿島戦は、一応そうなっていたから光明と期待を今後に抱いた筈だったのだが、それが2週間経ったら、また悪い部分も復活の逆戻りでしょ?何回これ繰り返すつもりなのか?
そもそもうちもセレッソも、思いっきり下位も下位でダメダメな状態だけど、そんな同士ながらセレッソよりうちの方が、これまでのチーム状態からしたら、幾らかだけ良いかな?とは思っていたから、それで試合開始から2分で先制された時点でショックだったし、それが初物の外国人でしょ。初物に弱いとこも相変わらずなんだよな。相手を研究しないのかね?
逆に考えると、それが大の鬼門であるここで、後半終盤に追い付いた形でのドロー勝ち点1だから、そこだけ見ると、過去のいくらやってもここでは勝てない、負けるしかない街道から、少しはマシではあるか。セレッソの選手も勝てると思ったであろう試合を終盤に追い付かれた事で、終了の笛と同時に悔しがっている選手が沢山居たし(うちも鹿島戦でロスタイムに追い付かれたから、変な事は言えんけど)。
にしてもだな、ここで勝ち点1を得たのって、果たして何時以来だっけ?遥か記憶の彼方で、もはや記憶が無い。長居の時は別として、あれ?もしかしてキンチョウ時代からヨドコウまで、セレッソが小さい方のスタジアムで開催するようになってから、ここではもしかして初めての勝ち点1なんて事じゃないだろうな?いやまさか?どうだったっけ?・・・そんだけ酷い鬼門という事だ。
でもセレッソも現実的な話、監督が新しくなって、まだチームがしっくり行っていなくて、過去のチーム状態から攻撃面ばかり練習していて、守備面は疎かにしていたらしいから、そんなチーム状態の相手に、今回こそアウェーで勝てるかもと思ったんだけどね。
でもうちもうちで、決して相手の悪い部分を指摘できる程の余裕も無いから、そんなんで勝てるかもなんて思ってしまったのが大変に甘かったな。反省である。だから勝ち点1でも御の字だったのかもしれない。2週間何をやっていたんだ?という疑問は残ったままだが。
今回の戦利品。
いつもの西成の萩ノ茶屋の安宿んとこの自販機で、酔っ払った拍子に買った赤まむし60円。
どうしてこういうモノを無意味に買ってしまうのだろうと、自分のアホさを再認識するが、しかも買ってすっかり忘れて翌日ポケットから出て来た時に、買った事を初めて気付くのである(しかも電車に乗っている最中に)。
取り敢えず買ったモノは無駄にしない性格なので、景気付けに試合前、つまり応援前に飲んだものの、よく考えたら下半身の極一部の為にあるモノを、いくら応援の為に飲んでも、あんま無意味だと飲んでから気付いた。しかも60円だし。
つまり・・・だから勝てなかったのか?ったく、赤まむし使えねぇ。いや飲んだから同点に追い付いた?赤まむしパワーか?これ見るとつい志村けん師匠と研ナオコを思い浮かべてしまう・・・。
大阪、昼間は暑かったな。何が週末は気温が下がるだの冬に逆戻りだの、ったくテレビの気象予報士も相変わらず嘘ばっか。寒いのは今日の夜だけで、前泊した昨日も、今日の昼間も、ちょっと防寒して歩いていると、汗ばんでくる暑さであった。宿のエアコン、昨日の夜と今日の夕方、暖房じゃなくて冷房を入れたぞ。まさか3月で冷房を入れるとは思わなかった。
というかスタジアムから宿に帰って来て、昨日から全くスイッチを入れなかったテレビを初めて点けたら・・・昼間の赤まむしに呼応するが如く、チャンネル設定がエロチャンネルになっていた。自分は赤まむしをこれに活用する程、落ちぶれてはいないぞ!
・・・前回この部屋に泊まった客よ、エロチャンネル使うのはかまわんが、チェックアウトする前にボリューム下げてチャンネル変えておけよ!点けたらいきなり「いや!ダメ!アンっ!アンっ!」とか深夜の部屋中に響き渡ったじゃないか!!三畳半だから響き渡るのは当然だけど。無数の安宿が密集する萩ノ茶屋でも5本の指に入るボロ宿クラスなんだから、壁なんて有って無いようなもので、間違いなく廊下や向かい両隣の部屋にも聞こえていただろう。くそ、去年の博多ビデオ事件の二の舞かよ・・・!
ーーーーーー
J1リーグ第7節 セ大阪1-1浦和
得点/2分・ハットン(セ大)、83分・凌磨(浦)
主審=御厨貴文
観衆:18,366人
天候>曇
セレッソ大阪1―1浦和レッズ
〜ヨドコウ桜スタジアム
この渡邊凌磨という選手は、レッズ移籍2年目の今更ながら、一体どんだけ責任感の強い選手なのだろう(ちょっと画像の本人が小さく映し過ぎてよくわからんけど)。
居なきゃ居ないで明確にチームが上手く行かなくなる一方で、怪我から復帰したらしたで、ハーフタイム投入から45分以内に、こうしてキチンと結果を出すんだもんな。持っているとか、そんな抽象的というか安易というか簡単な表現ではなくて、やっぱり自分がレッズを好きになった頃からレッズ入団を一途に想っていてレッズに移籍して来た並々ならぬ決意と覚悟が、怪我からの復帰戦で窮地を救う同点ゴールという明確な形になって表れるのであるから、本人のレッズに対する気持ちたるや、やはり伊達ではないのであろうな。純粋な強い気持ちは、絶対に嘘をつかないし、サッカーの神様もそのような選手は決して見離さないのである。
というかこの同点ゴールの流れって、松尾がクロスしてゴール前で原口が潰れて、フリーで凌磨が押し込んだ訳だから、 これ絡んでいるのは全員途中出場の選手な訳で、一応交代采配ピタリだったとはいえ、これを比べてしまうと、そのかわり一部ドイヒーだった選手を含めて、じゃあスタメンの皆さんは、一体何をやっているんじゃオイッ!って事になってしまう。
まあ何をやっているのかわからんのは、よくわからん不可解さ満載の監督解任劇やら、敵に塩を送るようなレンタル放出やら、使わない選手を上位チームに完全であげちゃうやら、オファー先の海外クラブのルールミスに振り回され大失敗やらかすやら・・・アタッカー陣もライバルが2人も減って安心して気が緩んだんじゃないのか?サンタナもライバルになる新FWが来なくなり気が緩んだんじゃないのか?ああ??
あのさー、開始いきなりもうバタバタのバタつきっぷりから動きバタバタで、たった2分で先制されちまう集中力の無さといったら、これタップリ2週間の空きがあって、先ず精神面からして2週間どんな準備をして来たのだろうか?
相手のある事だから、そりゃあ2分だろうと20分だろうと、ボールが動いている内には決められちまう事は当然ながらあるんだけど、それがサッカーとはいえだな、じゃあ時間の問題じゃないと言うと、いやでも2週間の内に集中力を養っていなかったのか?とか、気を引き締めてアウェーに乗り込んで来たんじゃなかったのか?という文句も当然ながら言いたくなるぞ。
だいたい開始2分の問題じゃないもんな。2分どころか、その後もチームと選手のバタバタっぷりは継続されまくり、前半はミスとボールロストのオンパレードから、相手には簡単にカウンターやら際どいシュートをバンバン許しちまう有り様だったし、セレッソもどんだけ決定的なシュートを外せば気が済むんだ?という酷い外しまくりんぐではあったが、セレッソはチャンスからシュートにしっかり持って行けていただけ、うちより遥かにマシだもんな。キチンと先制点は獲っている訳で。
うちの前半、何処を褒めて良いのやら、んなの見付からないレベルで、全く良いところ無かったし。
だーかーらー、中弛みしたのか、いや2週間どんな練習していたの?っていう恐ろしい疑問なのだが、前半悪いと後半に修正するパターンもまたやっているんだが、これ相手の出方によって戦略を変えるスコルジャの得意技だから仕方がないのかもしれないが、今季は個の力を高めた編成を行ったのだから、いい加減に45分だけサッカーするのやめて、キチンと90分サッカーをするチームにしないかい?
そういえば鹿島戦は、一応そうなっていたから光明と期待を今後に抱いた筈だったのだが、それが2週間経ったら、また悪い部分も復活の逆戻りでしょ?何回これ繰り返すつもりなのか?
そもそもうちもセレッソも、思いっきり下位も下位でダメダメな状態だけど、そんな同士ながらセレッソよりうちの方が、これまでのチーム状態からしたら、幾らかだけ良いかな?とは思っていたから、それで試合開始から2分で先制された時点でショックだったし、それが初物の外国人でしょ。初物に弱いとこも相変わらずなんだよな。相手を研究しないのかね?
にしてもだな、ここで勝ち点1を得たのって、果たして何時以来だっけ?遥か記憶の彼方で、もはや記憶が無い。長居の時は別として、あれ?もしかしてキンチョウ時代からヨドコウまで、セレッソが小さい方のスタジアムで開催するようになってから、ここではもしかして初めての勝ち点1なんて事じゃないだろうな?いやまさか?どうだったっけ?・・・そんだけ酷い鬼門という事だ。
でもセレッソも現実的な話、監督が新しくなって、まだチームがしっくり行っていなくて、過去のチーム状態から攻撃面ばかり練習していて、守備面は疎かにしていたらしいから、そんなチーム状態の相手に、今回こそアウェーで勝てるかもと思ったんだけどね。
でもうちもうちで、決して相手の悪い部分を指摘できる程の余裕も無いから、そんなんで勝てるかもなんて思ってしまったのが大変に甘かったな。反省である。だから勝ち点1でも御の字だったのかもしれない。2週間何をやっていたんだ?という疑問は残ったままだが。
いつもの西成の萩ノ茶屋の安宿んとこの自販機で、酔っ払った拍子に買った赤まむし60円。
どうしてこういうモノを無意味に買ってしまうのだろうと、自分のアホさを再認識するが、しかも買ってすっかり忘れて翌日ポケットから出て来た時に、買った事を初めて気付くのである(しかも電車に乗っている最中に)。
取り敢えず買ったモノは無駄にしない性格なので、景気付けに試合前、つまり応援前に飲んだものの、よく考えたら下半身の極一部の為にあるモノを、いくら応援の為に飲んでも、あんま無意味だと飲んでから気付いた。しかも60円だし。
つまり・・・だから勝てなかったのか?ったく、赤まむし使えねぇ。いや飲んだから同点に追い付いた?赤まむしパワーか?これ見るとつい志村けん師匠と研ナオコを思い浮かべてしまう・・・。
大阪、昼間は暑かったな。何が週末は気温が下がるだの冬に逆戻りだの、ったくテレビの気象予報士も相変わらず嘘ばっか。寒いのは今日の夜だけで、前泊した昨日も、今日の昼間も、ちょっと防寒して歩いていると、汗ばんでくる暑さであった。宿のエアコン、昨日の夜と今日の夕方、暖房じゃなくて冷房を入れたぞ。まさか3月で冷房を入れるとは思わなかった。
というかスタジアムから宿に帰って来て、昨日から全くスイッチを入れなかったテレビを初めて点けたら・・・昼間の赤まむしに呼応するが如く、チャンネル設定がエロチャンネルになっていた。自分は赤まむしをこれに活用する程、落ちぶれてはいないぞ!
・・・前回この部屋に泊まった客よ、エロチャンネル使うのはかまわんが、チェックアウトする前にボリューム下げてチャンネル変えておけよ!点けたらいきなり「いや!ダメ!アンっ!アンっ!」とか深夜の部屋中に響き渡ったじゃないか!!三畳半だから響き渡るのは当然だけど。無数の安宿が密集する萩ノ茶屋でも5本の指に入るボロ宿クラスなんだから、壁なんて有って無いようなもので、間違いなく廊下や向かい両隣の部屋にも聞こえていただろう。くそ、去年の博多ビデオ事件の二の舞かよ・・・!
ーーーーーー
J1リーグ第7節 セ大阪1-1浦和
得点/2分・ハットン(セ大)、83分・凌磨(浦)
主審=御厨貴文
観衆:18,366人
天候>曇
2025年 J1リーグ第6節
鹿島アントラーズ1―1浦和レッズ
〜カシマサッカースタジアム
こ、こ、後半ロスタイムに入る直前までは、決して内容も悪くないどころか、理想的な運び方だったのに。それが最後に、最後に手からスルリと・・・。
本当に相手に最後でワンチャンスを与えてしまうと、侮れない相手には、こうなる。最後あのファールの与え方、守備での振られ方、嫌な予感はしたんだけど、あれを凌げるか凌げないか、それがサッカーの紙一重の世界。
でも相手が並みのチームだったら、恐らくは最後まで無失点で凌げていた、と思いたいし、それが首位の鹿島が相手だから、やっぱり鹿島は侮れないし、首位だけあるし、鹿島だけあるから、あるから仕方がない・・・と、本当は仕方がないなんて露ほどにも思っていないし絶対に思いたくないんだけど、でも無理にでも仕方がないと思わないと、このままではヤケクソのヤケクソで、霞ヶ浦か土浦にスーパーダイブで飛び込んでしまいそう。
鹿島相手に、どれだけチャンスを作っていたか。前からの守備も、これまでは闇雲感が強かったのに、読みも鋭く出足が速くなって、だんだん周囲が連動して、単体ではなく複数で効果的なプレスをかけられるようになっていたし、それで鹿島も動揺したのか、鹿島らしからぬ足にボールが着いていないシーンが目立ったし、そこを見事に突いての、高い位置からボール奪取を成功させる連続。幾度ショートカウンターのチャンスを作っていたか。
競り合いだって、チビッ子の関根でさえ相手を吹っ飛ばせていた訳だし、数字上は正しいかはわからないが、見た目でのデュエル勝利率は、今季ここまで1番だったんじゃないかな。
金子だって空中戦で勝ったからこそ、関根に流れて最後は松本でしょ。内容が良くない試合は、こういうプレー、こういう流れが少なかったから、だから勝てなかった、ゴールも生まれなかった訳で、では今回のような、狙いであるロングボール縦1本から、高さ、速さ、パス精度、決定力と完璧に繋がれば、理想的なゴールが生まれるものである。
サイドチェンジも頻繁で的確。複数の選手が流れるように絡んで、戸惑い無く誰彼がしっかり楔になり、そしてフィニッシュまで持って行く。
ファールにはなるとはいえ、相手を潰すタイミング、メリハリも絶妙かつ完璧。鹿島はうち相手に後手を踏んでアフターなファール、危険なファールを連発してはイエロー2枚のところ、うちはノーカードだったのが、中身はあくまでクリーンだったというのを表している。
安居が複数の相手に囲まれながら競り合いからボールを収めて瞬時に抜け出してキーパーと1対1になる筈のところ、明らかに後ろから潰されたシーンなんて、あれを流されたのも納得行かないが、仮にあれがかつてのイエティーだったら、1発レッドだったんじゃないのか?
相手キーパーの早川が終盤にエリア外ハンド臭かったのを流されてスローインにされたのも納得が行かんし。うち中村氏と昔から相性が悪いからな。中村氏はレフェリーになる前は、確かレッズサポだったというのに。だから贔屓目に見られないようにと、逆の精神が働くのだと日頃から感じている。それが人間だから。
前節ようやく初勝利をあげたとはいえ、開幕から調子が上がらないうちが、首位の鹿島相手に、ここまで上出来とも言える試合を展開し、あと少し凌げば、最高の勝利を手に入れられる筈だったのに・・・。
首位鹿島相手に、こんなに良い試合をした時に限って、最後に悪夢のような落とし穴が待っているものだ。この試合に限って言えば、それこそ"好事魔の如し"である。だからヒデーよサッカーの神様。この古事の通り、今日はアンタが悪魔に見える。
でも何が不味いって、明らかに守備固めして、あからさまにドン引きして、それで守りきれなかったのは、ここはやはり失態なんだよな。守備でもかなり頑張っていた関根を下げたのは体力的には理解は出来るが、代わりにCBである井上を投入して後ろの強度を上げたつもりだったのだろうけれど、これをやると、キチンと約束事を確立しておかないと陣形バランスはやや崩れるのも当然だから、あれで逆にバランスが狂ったか?失点したの右からゴチャゴチャして放り込まれたよね・・・。
だーかーら、相手のミスも手伝って、終始あんだけチャンスを作ったんだから、前半ロスタイムのシーン以外でも、何処かでもう1点決めておけば、という当たり前のような後悔になる訳だが。
・・・でもさ、よく考えたら、開幕から1点を奪うのも一苦労な選手とチームが、サンタナしかゴールが奪えないチームが、今回はハンドやオフサイドのVAR取り消しも発生せず、正々堂々と狙い通りの理想的な形から、しかも鹿島から1点でも奪えた訳さ。しかもサンタナしか点が獲れなかったチームが、松本のレッズ移籍後初ゴールという、実におめでたい形で。本当ならばこれだけで今回は上出来と言っても過言ではないんだけどな。まあそれはあくまで、勝っていたらという話になるのも当然なんだけど。
前節辺りから、ハイプレスとスイッチのバランス、前からの守備を含めて、だんだんと攻撃の形が流れるようになって来たのも事実なんだけどね。ここ2試合、内容はそれを物語っているから。
とは言えJ1一年生の岡山相手だと、個の力の差も明らかに存在したから半分は懐疑的だったけれど、今回の鹿島戦は、確信とまでは言わないが、日々成長している感は感じられたけどね。だからこそ最後まで凌いで勝ちたかったし、勝てていたら最高の最高だったのだ。繰り返すが、あくまで勝ててさえいれば。
ゴールの順番と時間帯がアベコベだったら、まあそりゃ勝ちに等しい引き分けになっていたんだろうけど、それが真逆だからな。時系列の罪深さよ。勝ち点1なのに、あの鹿島が?という印象はあるものの、勝ち点1なのに鹿島サポの方は試合後も大喜びだったのは仕方ないか。スゲー腹が立つけど。
腹が立つと言えば、毎年々々値上がるとはいえ、またモツ煮込みが値上がっていたじゃないか!大が7百円で小も5百円とか、もはや居酒屋以上のぼったくり価格になっていて、値上げしているのに具材も汁もネギもボリュームは明らかに下がり、ニンジンは泣ける位の赤ちゃんの小指のサイズが1個だけ。俵切りだった牛蒡はペラペラに。切る手間を省いて利鞘を稼ぐつもりだろう、大根がバカみたいにデカいまま入っている横着パターン。大根おでんかよ!更にセコイことに無料だったトレーが50円有料化。あのなー、1個購入なら構わないが、モツ煮込み大を仲間の2個買ってあの不安定なカップをそのまま運ぶの大変なんだぞ!
ハム焼きも年々高くなっているとはいえ、今年は去年の6百円のままと良心的だったんだけどなー。モツ煮込みはボリューム下がってサービス悪くなってんのに値上げだもんな。日本のサッカースタジアムのスタグルでは、伝統と名物度で恐らくは5本の指に入るであろう鹿スタのモツ煮込みも、こんな事をされては伝統と名物の名折れだ。物価高騰で値上げするのは仕方ないが、値上げをしても絶対にクオリティは下げちゃいかん。それをやると客離れが始まるよ。こりゃ自分も来年から、鹿島国でモツ煮込みは買うかどうかわからんぞ。
それよか腹が立ったから(しかも今年の汁がやたらヌルいし)、せめて値上げ分とボリューム低下を薬味で補おうと、唐辛子を例年より更にドバドバぶち込んでやっただわさ、ハッハッハッ!・・・考えたらモツ煮込み屋と同じく自分もやっている事がセコイな。
成田で、限りなくヤケ酒に近いザ・反省酒と相成る。
チケットもレッズゴール裏だけ酷いレベルのぼったくり価格。モツ煮込みも値上げ及びサービス低下。天候は試合日を狙ったかのように雨風ビチャビチャ。そして寒い。ドローでまたも鹿狩りは中途半端に終わる。ここ数年、本当にロクな事がない鹿島国である。何時になったら鹿島国で勝てるんだ!?(尤も鹿島側もレッズ戦になるとそう思っているだろうけれど)。アウェーでドローだけサッカーの世界の常識からしたら、幾らかマシか?
しかし本当に美酒のタイミングに恵まれない。こんな事ならば、前節の岡山戦の勝利の時に、雪だろうが何だろうが、帰りにザ・美酒をやっとけば良かったよ。次の試合まで空きが長いし。次もアウェーだし。
あ、ちなみに、今回の鹿島サポ、あの選手が出て来る前に、一体あれ誰に見せてんだ?意味あんの?名物の例の立て続け横断幕、今回やらなかったよな。長年に渡り誰に見せてんだ?状態だったのを当のあっちもようやく気付いたか?
まあアウェーで堂々とビジュアルやるうちも、うちは良い意味で(だってアウェーだろうと毎回ちゃんと選手入場で展開しているんだから)空気を読まないけどさ。
ーーーーーー
J1リーグ第6節 鹿島1-1浦和
得点/45+4分・松本(浦)、90分・知念(鹿)
主審=中村 太
観衆:31,574人
天候>雨
鹿島アントラーズ1―1浦和レッズ
〜カシマサッカースタジアム
本当に相手に最後でワンチャンスを与えてしまうと、侮れない相手には、こうなる。最後あのファールの与え方、守備での振られ方、嫌な予感はしたんだけど、あれを凌げるか凌げないか、それがサッカーの紙一重の世界。
でも相手が並みのチームだったら、恐らくは最後まで無失点で凌げていた、と思いたいし、それが首位の鹿島が相手だから、やっぱり鹿島は侮れないし、首位だけあるし、鹿島だけあるから、あるから仕方がない・・・と、本当は仕方がないなんて露ほどにも思っていないし絶対に思いたくないんだけど、でも無理にでも仕方がないと思わないと、このままではヤケクソのヤケクソで、霞ヶ浦か土浦にスーパーダイブで飛び込んでしまいそう。
鹿島相手に、どれだけチャンスを作っていたか。前からの守備も、これまでは闇雲感が強かったのに、読みも鋭く出足が速くなって、だんだん周囲が連動して、単体ではなく複数で効果的なプレスをかけられるようになっていたし、それで鹿島も動揺したのか、鹿島らしからぬ足にボールが着いていないシーンが目立ったし、そこを見事に突いての、高い位置からボール奪取を成功させる連続。幾度ショートカウンターのチャンスを作っていたか。
競り合いだって、チビッ子の関根でさえ相手を吹っ飛ばせていた訳だし、数字上は正しいかはわからないが、見た目でのデュエル勝利率は、今季ここまで1番だったんじゃないかな。
金子だって空中戦で勝ったからこそ、関根に流れて最後は松本でしょ。内容が良くない試合は、こういうプレー、こういう流れが少なかったから、だから勝てなかった、ゴールも生まれなかった訳で、では今回のような、狙いであるロングボール縦1本から、高さ、速さ、パス精度、決定力と完璧に繋がれば、理想的なゴールが生まれるものである。
サイドチェンジも頻繁で的確。複数の選手が流れるように絡んで、戸惑い無く誰彼がしっかり楔になり、そしてフィニッシュまで持って行く。
ファールにはなるとはいえ、相手を潰すタイミング、メリハリも絶妙かつ完璧。鹿島はうち相手に後手を踏んでアフターなファール、危険なファールを連発してはイエロー2枚のところ、うちはノーカードだったのが、中身はあくまでクリーンだったというのを表している。
安居が複数の相手に囲まれながら競り合いからボールを収めて瞬時に抜け出してキーパーと1対1になる筈のところ、明らかに後ろから潰されたシーンなんて、あれを流されたのも納得行かないが、仮にあれがかつてのイエティーだったら、1発レッドだったんじゃないのか?
相手キーパーの早川が終盤にエリア外ハンド臭かったのを流されてスローインにされたのも納得が行かんし。うち中村氏と昔から相性が悪いからな。中村氏はレフェリーになる前は、確かレッズサポだったというのに。だから贔屓目に見られないようにと、逆の精神が働くのだと日頃から感じている。それが人間だから。
前節ようやく初勝利をあげたとはいえ、開幕から調子が上がらないうちが、首位の鹿島相手に、ここまで上出来とも言える試合を展開し、あと少し凌げば、最高の勝利を手に入れられる筈だったのに・・・。
首位鹿島相手に、こんなに良い試合をした時に限って、最後に悪夢のような落とし穴が待っているものだ。この試合に限って言えば、それこそ"好事魔の如し"である。だからヒデーよサッカーの神様。この古事の通り、今日はアンタが悪魔に見える。
でも何が不味いって、明らかに守備固めして、あからさまにドン引きして、それで守りきれなかったのは、ここはやはり失態なんだよな。守備でもかなり頑張っていた関根を下げたのは体力的には理解は出来るが、代わりにCBである井上を投入して後ろの強度を上げたつもりだったのだろうけれど、これをやると、キチンと約束事を確立しておかないと陣形バランスはやや崩れるのも当然だから、あれで逆にバランスが狂ったか?失点したの右からゴチャゴチャして放り込まれたよね・・・。
だーかーら、相手のミスも手伝って、終始あんだけチャンスを作ったんだから、前半ロスタイムのシーン以外でも、何処かでもう1点決めておけば、という当たり前のような後悔になる訳だが。
・・・でもさ、よく考えたら、開幕から1点を奪うのも一苦労な選手とチームが、サンタナしかゴールが奪えないチームが、今回はハンドやオフサイドのVAR取り消しも発生せず、正々堂々と狙い通りの理想的な形から、しかも鹿島から1点でも奪えた訳さ。しかもサンタナしか点が獲れなかったチームが、松本のレッズ移籍後初ゴールという、実におめでたい形で。本当ならばこれだけで今回は上出来と言っても過言ではないんだけどな。まあそれはあくまで、勝っていたらという話になるのも当然なんだけど。
前節辺りから、ハイプレスとスイッチのバランス、前からの守備を含めて、だんだんと攻撃の形が流れるようになって来たのも事実なんだけどね。ここ2試合、内容はそれを物語っているから。
とは言えJ1一年生の岡山相手だと、個の力の差も明らかに存在したから半分は懐疑的だったけれど、今回の鹿島戦は、確信とまでは言わないが、日々成長している感は感じられたけどね。だからこそ最後まで凌いで勝ちたかったし、勝てていたら最高の最高だったのだ。繰り返すが、あくまで勝ててさえいれば。
ゴールの順番と時間帯がアベコベだったら、まあそりゃ勝ちに等しい引き分けになっていたんだろうけど、それが真逆だからな。時系列の罪深さよ。勝ち点1なのに、あの鹿島が?という印象はあるものの、勝ち点1なのに鹿島サポの方は試合後も大喜びだったのは仕方ないか。スゲー腹が立つけど。
ハム焼きも年々高くなっているとはいえ、今年は去年の6百円のままと良心的だったんだけどなー。モツ煮込みはボリューム下がってサービス悪くなってんのに値上げだもんな。日本のサッカースタジアムのスタグルでは、伝統と名物度で恐らくは5本の指に入るであろう鹿スタのモツ煮込みも、こんな事をされては伝統と名物の名折れだ。物価高騰で値上げするのは仕方ないが、値上げをしても絶対にクオリティは下げちゃいかん。それをやると客離れが始まるよ。こりゃ自分も来年から、鹿島国でモツ煮込みは買うかどうかわからんぞ。
それよか腹が立ったから(しかも今年の汁がやたらヌルいし)、せめて値上げ分とボリューム低下を薬味で補おうと、唐辛子を例年より更にドバドバぶち込んでやっただわさ、ハッハッハッ!・・・考えたらモツ煮込み屋と同じく自分もやっている事がセコイな。
チケットもレッズゴール裏だけ酷いレベルのぼったくり価格。モツ煮込みも値上げ及びサービス低下。天候は試合日を狙ったかのように雨風ビチャビチャ。そして寒い。ドローでまたも鹿狩りは中途半端に終わる。ここ数年、本当にロクな事がない鹿島国である。何時になったら鹿島国で勝てるんだ!?(尤も鹿島側もレッズ戦になるとそう思っているだろうけれど)。アウェーでドローだけサッカーの世界の常識からしたら、幾らかマシか?
しかし本当に美酒のタイミングに恵まれない。こんな事ならば、前節の岡山戦の勝利の時に、雪だろうが何だろうが、帰りにザ・美酒をやっとけば良かったよ。次の試合まで空きが長いし。次もアウェーだし。
あ、ちなみに、今回の鹿島サポ、あの選手が出て来る前に、一体あれ誰に見せてんだ?意味あんの?名物の例の立て続け横断幕、今回やらなかったよな。長年に渡り誰に見せてんだ?状態だったのを当のあっちもようやく気付いたか?
まあアウェーで堂々とビジュアルやるうちも、うちは良い意味で(だってアウェーだろうと毎回ちゃんと選手入場で展開しているんだから)空気を読まないけどさ。
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J1リーグ第6節 鹿島1-1浦和
得点/45+4分・松本(浦)、90分・知念(鹿)
主審=中村 太
観衆:31,574人
天候>雨
2025年 J1リーグ第5節
浦和レッズ1―0ファジアーノ岡山
〜埼玉スタジアム2002
♪も〜も太郎さん、桃太郎さん、お腰に付けたきびだんご〜・・・なんていらねーから、勝ち点3だけ置いて行けゴルァ!
と、試合前から切実にそう思っていたら、素直にキチンと勝ち点3をくれたという、実に親切なJ1ピカピカの1年生・桃太郎くん。御礼に桃太郎くんではなくて、桃ちゃんと命名してあげよう。
ちなみに岡山サポゴール裏上部の段幕「きびだんご団」ってアンタ、もうちょいセンスを考えてだな、その、・・・まあ良いか、相手チームの事は。というか相手チームのゴール裏まで気にしている余裕は、今は無いのである。
という事で、我ら赤いチームは、ようやく今季初勝利となりましたとさ。めでたしめでたし。日本昔話、また来週をお楽しみに。
・・・なんて、冗談を言っている程に余裕は無い状況だった訳だが、こんだけ補強して開幕5試合目でJ1の1年生相手に、ようやく今季初勝利、しかも危なっかしいウノゼロ勝利だから、本当に冗談をほざいているような余裕な勝利ではないのは確かだな。チームの基本である守備意識の高さは継続で、それで無失点で勝った自体は良かったけど。
課題の攻撃に関しては、ブローダーセンの反応が凄くなかったら、前半から複数ゴールを奪えていた可能性はあったけれど。ブローダーセンはフリエ時代から思っていたけど、控えだったとはいえさすがゴールキーパー王国の五輪代表だった実力はあるよな。
開幕から4試合勝ち星が無くて、さすがにスコルジャも、今回の試合前はやるサッカーを変えるとか、メンバーを入れ換えるとか、色々とそんな噂は立っていたが、実際蓋を開けてみたら、離脱中の渡邊凌磨がまだ間に合っていない以外は普通にベストメンバー組んでいるし、基本あんまりやっているサッカーは変わらないようには見えたんだけど、細かい部分は実際どうだったのだろう?
これまでロングボール多用、個人技を押し出すやり方だったけれど、自陣ではセーフティーに前に蹴っ飛ばすのはこれまでとは変わらなかったが、相手陣内に侵入した途端に、これまでに比べたら、選手間の距離感を修正して、ややコンパクトなサッカーをやっていた気がしたけれど、どうだろう?
ぶっちゃけ個々の選手の能力では、岡山よりうちの方が上だから、それで単に相手を振り切れていたり、パスが通り易くなっていたり、球際で勝てていたとかなのかな?
それともやるサッカーを、やや修正したからなのか?
ピンチも確かに少なかったし、ゲームの主導権は握れていたけれど、これもチーム力の差を考えたら、当然と言えば当然だから、あんまりエヘンと胸を張って偉そうな事は言えないかもしれない。ただ今回はうちが完封勝ちを収めたが、それでも現時点で、うちより成績が岡山の方が上な事実だけは変わらないけどさ。
江坂に恩返しされなかったのはホッとしたが、岡山加入1年目で江坂がキャプテンマークを巻いていたのには驚いたが、それよか江坂に1本超危険な縦パスを通されたからな。あれ岡山で江坂と前線の連携が合っていたら、かなりヤバかった。ピークは明らかに過ぎた選手とて、やはり江坂は侮れん。
あと巨体のルカオと周囲をしっかり分断していた守備は、スコルジャサッカーの守備意識の崩れないところか。うちはちょっと攻撃的なると、大抵はルカオのようなタイプの選手に、終了間際とかロスタイムとかにやられる傾向があるから、それを許さなかったのは守備が機能していたからこそだろう。相手のどの選手か細かいところ見えなかったが、終了間際に1本ヤバいシュートを撃たれた時には、正直やられたと思ったが、ギリギリ枠外に逸れてくれてホッとした。肝を冷やしたよ。
これも前半の内に、せめて1本でもゴールを決めておけば、という展開にならなくて良かったが、前述した通りに相手のブローダーセンの反応が鋭過ぎて、それで前半はフィニッシュ直前で防がれまくった面もあるが。
だがせっかくネットを揺らした筈の前半サンタナのゴールも、またオフサイドで取り消しだもんな。今回こそは決まった!と思っていたら、またVAR介入でオフサイドだから、今季は開幕からツいてない部分が多いのは確かだが、オフサイドゴールが目立つのって、それだけ選手の動き出し、反応にズレがある、息が合っていないという証拠でもあるか、やはり得点までのパターンに乏しくて連携が乱れたママでは、複数得点はまだまだ遠いか。
まあそれでも、何だかんだ言っても、サンタナは今回も後半にはしっかり貴重なゴールを決めてくれるだけマシなんだが、今のところ5試合で3ゴールだから、普通で考えたら上出来な成績ではあるんだよな。
どうしてもポストプレーが空回りしてロスト連発したり、たまに独り善がりのプレーで自らピンチを作るような場面があるから、そこをもう少しどうにかなれば、そしてうちでの使い方をちょっとだけでも修正すれば、清水時代以上の得点数で再び得点王を狙えるだけの期待はあるんだけどね。
基本合意に達したとされるトスンの存在も、サンタナには当然ライバルとしてちらついているだろうし、それが理由でも良いから、それでゴール量産マシンになれば幸いなんだけどね。
本来期待のサヴィオも、チームとしての存在には、もう少しかな。プレースタイルはもはや研究されているから、柏時代より窮屈さはあるのは仕方ないが、後半に松尾を投入した事で右側に移ったサヴィオが、いきなりビッグチャンスを演出しながら惜しいフィニッシュまで持ち込んだシーンは、サヴィオの本領だったのかもしれない。ただ本来の左ではなくて、右でそれが飛び出したのが、ちょっと疑問に感じた部分ではある。
勝ったからあんまり悪口は言いたくないのだが、ひとつだけ苦言を呈したい。それはチームにではなくて、ボールボーイに。
少年相手だから無理に文句は言いたくないのだが、前半ある場面で相手陣内でボールが出て相手ボール判定だった時、うちが後方をポッカリ空けていたのに、ボールが出た瞬間に間髪入れずボールボーイが相手にボーイを放り込んだでしょ。あれなぁ・・・いや子供のやる事だから仕方がないんだけど、ホームチーム相手にあれをやるならば当然なんだが、それを相手チームにやっちゃうの、ヨーロッパや南米だったら、大変な事になっちゃうというか、先ず絶対にやらないでしょ。
相手がうちの空いたスペースに気付かなかったから事なきを得たが、あれ咄嗟に反応されてスペースに走り込まれてパス出されていたら、そのままカウンター一直線の失点に繋がっていたかもよ。
これ少年が悪いというより、埼スタなのかクラブなのかわからんが、上に立つ担当者がちょっとだけでもその辺を意識付けしておいたら、恐らく起こらない事例だと思うんだよね。これはルール違反じゃなくて、繰り返すけれどホームチームの特権によるボーイボーイへの意識付けとして、ね。
さてこうしてせっかく勝った時に限って、夕方から雪予報だから、ザ・美酒は我慢して、素直に帰宅する事に。何で勝った時に限って、試合後に雪予報なのかな。この辺はついてない。勝利によるサッカーの神様には今回は感謝するが、お天気の神様は恨むぜ。だいたい京都で雪やられたんだから、もう雪だけは勘弁してもらいたかったのに。相変わらず寒いし。
それでも開幕から、5試合目にして、ようやくの勝ち点3。ホッとした。
次、鹿島国で鹿狩りが待っているから、今回の勝利も余裕を持っては喜べないが、去年から考えても、取り敢えずの勝利だから、数日はこの余韻に素直に浸りたい。明日が日曜日で尚更良かった。
ーーーーーー
J1リーグ第5節 浦和1-0岡山
得点/49分・サンタナ(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:35,269人
天候>曇
浦和レッズ1―0ファジアーノ岡山
〜埼玉スタジアム2002
と、試合前から切実にそう思っていたら、素直にキチンと勝ち点3をくれたという、実に親切なJ1ピカピカの1年生・桃太郎くん。御礼に桃太郎くんではなくて、桃ちゃんと命名してあげよう。
ちなみに岡山サポゴール裏上部の段幕「きびだんご団」ってアンタ、もうちょいセンスを考えてだな、その、・・・まあ良いか、相手チームの事は。というか相手チームのゴール裏まで気にしている余裕は、今は無いのである。
・・・なんて、冗談を言っている程に余裕は無い状況だった訳だが、こんだけ補強して開幕5試合目でJ1の1年生相手に、ようやく今季初勝利、しかも危なっかしいウノゼロ勝利だから、本当に冗談をほざいているような余裕な勝利ではないのは確かだな。チームの基本である守備意識の高さは継続で、それで無失点で勝った自体は良かったけど。
課題の攻撃に関しては、ブローダーセンの反応が凄くなかったら、前半から複数ゴールを奪えていた可能性はあったけれど。ブローダーセンはフリエ時代から思っていたけど、控えだったとはいえさすがゴールキーパー王国の五輪代表だった実力はあるよな。
開幕から4試合勝ち星が無くて、さすがにスコルジャも、今回の試合前はやるサッカーを変えるとか、メンバーを入れ換えるとか、色々とそんな噂は立っていたが、実際蓋を開けてみたら、離脱中の渡邊凌磨がまだ間に合っていない以外は普通にベストメンバー組んでいるし、基本あんまりやっているサッカーは変わらないようには見えたんだけど、細かい部分は実際どうだったのだろう?
これまでロングボール多用、個人技を押し出すやり方だったけれど、自陣ではセーフティーに前に蹴っ飛ばすのはこれまでとは変わらなかったが、相手陣内に侵入した途端に、これまでに比べたら、選手間の距離感を修正して、ややコンパクトなサッカーをやっていた気がしたけれど、どうだろう?
ぶっちゃけ個々の選手の能力では、岡山よりうちの方が上だから、それで単に相手を振り切れていたり、パスが通り易くなっていたり、球際で勝てていたとかなのかな?
それともやるサッカーを、やや修正したからなのか?
ピンチも確かに少なかったし、ゲームの主導権は握れていたけれど、これもチーム力の差を考えたら、当然と言えば当然だから、あんまりエヘンと胸を張って偉そうな事は言えないかもしれない。ただ今回はうちが完封勝ちを収めたが、それでも現時点で、うちより成績が岡山の方が上な事実だけは変わらないけどさ。
江坂に恩返しされなかったのはホッとしたが、岡山加入1年目で江坂がキャプテンマークを巻いていたのには驚いたが、それよか江坂に1本超危険な縦パスを通されたからな。あれ岡山で江坂と前線の連携が合っていたら、かなりヤバかった。ピークは明らかに過ぎた選手とて、やはり江坂は侮れん。
あと巨体のルカオと周囲をしっかり分断していた守備は、スコルジャサッカーの守備意識の崩れないところか。うちはちょっと攻撃的なると、大抵はルカオのようなタイプの選手に、終了間際とかロスタイムとかにやられる傾向があるから、それを許さなかったのは守備が機能していたからこそだろう。相手のどの選手か細かいところ見えなかったが、終了間際に1本ヤバいシュートを撃たれた時には、正直やられたと思ったが、ギリギリ枠外に逸れてくれてホッとした。肝を冷やしたよ。
これも前半の内に、せめて1本でもゴールを決めておけば、という展開にならなくて良かったが、前述した通りに相手のブローダーセンの反応が鋭過ぎて、それで前半はフィニッシュ直前で防がれまくった面もあるが。
だがせっかくネットを揺らした筈の前半サンタナのゴールも、またオフサイドで取り消しだもんな。今回こそは決まった!と思っていたら、またVAR介入でオフサイドだから、今季は開幕からツいてない部分が多いのは確かだが、オフサイドゴールが目立つのって、それだけ選手の動き出し、反応にズレがある、息が合っていないという証拠でもあるか、やはり得点までのパターンに乏しくて連携が乱れたママでは、複数得点はまだまだ遠いか。
どうしてもポストプレーが空回りしてロスト連発したり、たまに独り善がりのプレーで自らピンチを作るような場面があるから、そこをもう少しどうにかなれば、そしてうちでの使い方をちょっとだけでも修正すれば、清水時代以上の得点数で再び得点王を狙えるだけの期待はあるんだけどね。
基本合意に達したとされるトスンの存在も、サンタナには当然ライバルとしてちらついているだろうし、それが理由でも良いから、それでゴール量産マシンになれば幸いなんだけどね。
本来期待のサヴィオも、チームとしての存在には、もう少しかな。プレースタイルはもはや研究されているから、柏時代より窮屈さはあるのは仕方ないが、後半に松尾を投入した事で右側に移ったサヴィオが、いきなりビッグチャンスを演出しながら惜しいフィニッシュまで持ち込んだシーンは、サヴィオの本領だったのかもしれない。ただ本来の左ではなくて、右でそれが飛び出したのが、ちょっと疑問に感じた部分ではある。
勝ったからあんまり悪口は言いたくないのだが、ひとつだけ苦言を呈したい。それはチームにではなくて、ボールボーイに。
少年相手だから無理に文句は言いたくないのだが、前半ある場面で相手陣内でボールが出て相手ボール判定だった時、うちが後方をポッカリ空けていたのに、ボールが出た瞬間に間髪入れずボールボーイが相手にボーイを放り込んだでしょ。あれなぁ・・・いや子供のやる事だから仕方がないんだけど、ホームチーム相手にあれをやるならば当然なんだが、それを相手チームにやっちゃうの、ヨーロッパや南米だったら、大変な事になっちゃうというか、先ず絶対にやらないでしょ。
相手がうちの空いたスペースに気付かなかったから事なきを得たが、あれ咄嗟に反応されてスペースに走り込まれてパス出されていたら、そのままカウンター一直線の失点に繋がっていたかもよ。
これ少年が悪いというより、埼スタなのかクラブなのかわからんが、上に立つ担当者がちょっとだけでもその辺を意識付けしておいたら、恐らく起こらない事例だと思うんだよね。これはルール違反じゃなくて、繰り返すけれどホームチームの特権によるボーイボーイへの意識付けとして、ね。
さてこうしてせっかく勝った時に限って、夕方から雪予報だから、ザ・美酒は我慢して、素直に帰宅する事に。何で勝った時に限って、試合後に雪予報なのかな。この辺はついてない。勝利によるサッカーの神様には今回は感謝するが、お天気の神様は恨むぜ。だいたい京都で雪やられたんだから、もう雪だけは勘弁してもらいたかったのに。相変わらず寒いし。
それでも開幕から、5試合目にして、ようやくの勝ち点3。ホッとした。
次、鹿島国で鹿狩りが待っているから、今回の勝利も余裕を持っては喜べないが、去年から考えても、取り敢えずの勝利だから、数日はこの余韻に素直に浸りたい。明日が日曜日で尚更良かった。
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J1リーグ第5節 浦和1-0岡山
得点/49分・サンタナ(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:35,269人
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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