浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2023年 J1リーグ第2節
横浜F・マリノス2―0浦和レッズ
〜日産スタジアム
くそぅ、スゲー寒いし、北風ピープーだし、試合後に荒れなかっただけはマシか。
でもスタジアム出た途端に雨降って来るし・・・色々と寒かった。
えーと、先ず、内容は内容、結果は結果として、こういう試合になったのは、相手が悪い意味でマリノスだからか、良い意味でマリノスだからか、どちらに捉えても良いんだけど、何だかんだ言ったところで、完成され成熟期に入っている前年王者と、新監督を迎えて新しいサッカーをやり始めたチームの対戦だから、普通に考えて数字は妥当なものと言える。当然の事ながら、敗けは素直に認めざるを得ない試合である。
その上で内容なんだけど、公式戦も2試合目だから、開幕戦よりは少しでも良くなっていないと困るんだけど、ハイラインとハイプレスという意味では、同じスタイルであり大先輩のマリノス相手にガチンコ勝負を挑んで、それで超大敗した訳ではないから、一応は少しだけ前進か?一応は。
ただ質の問題からすると、いや同じ土俵で戦う以上は、大人と子供とまでは言わないというか言いたくないし、雲泥の差という表現も用いたくないが、それでも端から質が違うチーム同士だから、所々に眼を瞑るしか仕方がない面があったのも確かである。
マリノスはポジショニングと動きが連動してはオンとオフが流れの中でスムーズだし、スイッチの入れ方が上手い。90分も走るだけでは体力が保たない事をしっかり計算に入れた大先輩のサッカー。
対してレッズはまだまだ闇雲に走っているだけで無駄にスタミナを消耗しては、多くの選手がボールウォッチャーになり周りが見えていない。だから肉弾戦になると無駄にボールが暴れてキープ不能になる。というかマリノスは無理に肉弾戦に持ち込まず、基本的に剥がしながらボールを回すのだが、これが全く出来ないのが今のレッズなのである。
ただ前半と後半で、前への推進力は大きく違った。前半は前節F東京戦と同じで、単なるハイプレスを仕掛けているだけで、そこから次への判断が遅く前への姿勢が少ないサッカーだったが、後半は奪ってから積極的に相手の裏を狙う、縦への速さが見えた、つまり狙いは狙い通りのサッカー。
周囲と全く合っていなかったリンセンをハーフタイムで下げて、後半頭から興梠を投入して前線の質がガラリと好転したが、このサッカーってやはり良質のパスが出ないと活きないリンセンよりも、タメを作れて周りを活かせる興梠の方が、絶対的に合っているのだろう。
ただ悲しいかな、その興梠のポストプレーに大きな活路が見えても、興梠を90分フルでは頼れないところが苦しいのと、やはり縦へ裏へ鋭く飛び出せる驚異的なスピードを持つ選手が居ない。
モーベルクはそれなりのスピードはあるが、直線タイプではない。ドリブルで剥がすテクニックは一級品の大久保もそこは同じ。関根も同じく。
今回の試合、初速が凄い松尾が飛び出していればぶっちぎってシュートまで行けていた筈、というシーンが何度もあったが、やはり松尾が居なくなったのが痛過ぎる事を改めて痛感させられる試合になった。無いものねだりしても無意味なのは理解しているけれど・・・。
ただこの試合、マリノスがF東京よりハイラインを敷くチームだから裏を取れそう、または取れた内容ではあったが、全くそうじゃないチームを相手にした場合、一体どんな内容になるのだろう?という思いはある。まあそれはそれで、そういうチームと当たった時に考えるしかない。
それとマリノスはマリノスで、やはりそのハイラインも以前よりは一歩下げた形でレッズ対策を施していたし、そこに前半20分も保たずに先制を許した事で、相手に余計に守備意識とカウンターの意識を高めさせてしまったのが不味かった。
試合終了間際の2失点目は全くお話にならないレベルだが、それより仮にスコアレスのまま後半に突入していたら、もう少しレッズが有利に試合を進められたであろうか?
まあ、その、タラレバを言っても虚しいだけだから、そこは深く考えるのはやめようか。
それよりも現実に眼を向けなければならない。つまり開幕2連敗だ。戦術が赤子のようなチーム状態、元々スコルジャのサッカーはスタート時は良くない、近い内にラストピースの新外国人FWが補強される筈、などなど色々と理由や光明はあるから、早くも暗雲立ち込め、とは全然思わないし、開幕から3試合の相手が相手だから、良くない結果になるのは覚悟しているたし引き続き覚悟しているから、まだまだ冷静に前は向いているけどね。
ん?虚勢からの強気も入っているのではと?そりゃそうさ、新たなサッカーをやり始めた時点で、希望を強気に変えて前を向いて応援しなければ、話は始まらないのである。だからまだまだネガる状態でも、そういう時期でもない。
とはいえアホみたいに楽天的に居る訳ではなくて、もちろん少しは心配や不安はあるけど、その度合いはまだまだ低いだけ。ただ常に危機感だけは持ち合わせている。
その上で、来週からいよいよホームゲームである。3節目でようやくホーム開幕ってのも異例だから少し調子が狂うが、とはいっても会場は駒場。昔ならともかく、ホームが埼スタに移ってから駒場には悪いイメージは無いので、次こそやってくれると信じたい。
問題は、相手が苦手なセレッソってとこが嫌だが、セレッソ相手も長居やヨドコウだと強烈な鬼門になるが、こっちがホームの場合の勝率は結構変わるから、そこに付け入る隙は必ずある。だから3度目、いや3試合目の正直で、駒場でスコルジャレッズの初勝利を飾るしかない。
おまけ
今回のアウェーマリノス戦。来月3月のダイヤ改正で、東上線と東急&相鉄新横浜線の直通開始で、地元駅から新横浜まで一本で行ける筈だったのに、それを待たずに2月にアウェー横浜が設定されるという、去年から恐れていた事態が現実のものとなった試合。今から思えば、ここからして嫌な予感が発生していたんだな。
ったく日程君よー、こういうとこ空気読めってんだよな(怒)
ーーーーーー
J1リーグ第2節 横浜マ2-0浦和
得点/18分・Aロペス(横マ)、89分・マテウス(横マ)
主審=池内明彦
観衆:34,035人
横浜F・マリノス2―0浦和レッズ
〜日産スタジアム
くそぅ、スゲー寒いし、北風ピープーだし、試合後に荒れなかっただけはマシか。
でもスタジアム出た途端に雨降って来るし・・・色々と寒かった。
えーと、先ず、内容は内容、結果は結果として、こういう試合になったのは、相手が悪い意味でマリノスだからか、良い意味でマリノスだからか、どちらに捉えても良いんだけど、何だかんだ言ったところで、完成され成熟期に入っている前年王者と、新監督を迎えて新しいサッカーをやり始めたチームの対戦だから、普通に考えて数字は妥当なものと言える。当然の事ながら、敗けは素直に認めざるを得ない試合である。
その上で内容なんだけど、公式戦も2試合目だから、開幕戦よりは少しでも良くなっていないと困るんだけど、ハイラインとハイプレスという意味では、同じスタイルであり大先輩のマリノス相手にガチンコ勝負を挑んで、それで超大敗した訳ではないから、一応は少しだけ前進か?一応は。
ただ質の問題からすると、いや同じ土俵で戦う以上は、大人と子供とまでは言わないというか言いたくないし、雲泥の差という表現も用いたくないが、それでも端から質が違うチーム同士だから、所々に眼を瞑るしか仕方がない面があったのも確かである。
マリノスはポジショニングと動きが連動してはオンとオフが流れの中でスムーズだし、スイッチの入れ方が上手い。90分も走るだけでは体力が保たない事をしっかり計算に入れた大先輩のサッカー。
対してレッズはまだまだ闇雲に走っているだけで無駄にスタミナを消耗しては、多くの選手がボールウォッチャーになり周りが見えていない。だから肉弾戦になると無駄にボールが暴れてキープ不能になる。というかマリノスは無理に肉弾戦に持ち込まず、基本的に剥がしながらボールを回すのだが、これが全く出来ないのが今のレッズなのである。
ただ前半と後半で、前への推進力は大きく違った。前半は前節F東京戦と同じで、単なるハイプレスを仕掛けているだけで、そこから次への判断が遅く前への姿勢が少ないサッカーだったが、後半は奪ってから積極的に相手の裏を狙う、縦への速さが見えた、つまり狙いは狙い通りのサッカー。
周囲と全く合っていなかったリンセンをハーフタイムで下げて、後半頭から興梠を投入して前線の質がガラリと好転したが、このサッカーってやはり良質のパスが出ないと活きないリンセンよりも、タメを作れて周りを活かせる興梠の方が、絶対的に合っているのだろう。
ただ悲しいかな、その興梠のポストプレーに大きな活路が見えても、興梠を90分フルでは頼れないところが苦しいのと、やはり縦へ裏へ鋭く飛び出せる驚異的なスピードを持つ選手が居ない。
モーベルクはそれなりのスピードはあるが、直線タイプではない。ドリブルで剥がすテクニックは一級品の大久保もそこは同じ。関根も同じく。
今回の試合、初速が凄い松尾が飛び出していればぶっちぎってシュートまで行けていた筈、というシーンが何度もあったが、やはり松尾が居なくなったのが痛過ぎる事を改めて痛感させられる試合になった。無いものねだりしても無意味なのは理解しているけれど・・・。
ただこの試合、マリノスがF東京よりハイラインを敷くチームだから裏を取れそう、または取れた内容ではあったが、全くそうじゃないチームを相手にした場合、一体どんな内容になるのだろう?という思いはある。まあそれはそれで、そういうチームと当たった時に考えるしかない。
それとマリノスはマリノスで、やはりそのハイラインも以前よりは一歩下げた形でレッズ対策を施していたし、そこに前半20分も保たずに先制を許した事で、相手に余計に守備意識とカウンターの意識を高めさせてしまったのが不味かった。
試合終了間際の2失点目は全くお話にならないレベルだが、それより仮にスコアレスのまま後半に突入していたら、もう少しレッズが有利に試合を進められたであろうか?
まあ、その、タラレバを言っても虚しいだけだから、そこは深く考えるのはやめようか。
それよりも現実に眼を向けなければならない。つまり開幕2連敗だ。戦術が赤子のようなチーム状態、元々スコルジャのサッカーはスタート時は良くない、近い内にラストピースの新外国人FWが補強される筈、などなど色々と理由や光明はあるから、早くも暗雲立ち込め、とは全然思わないし、開幕から3試合の相手が相手だから、良くない結果になるのは覚悟しているたし引き続き覚悟しているから、まだまだ冷静に前は向いているけどね。
ん?虚勢からの強気も入っているのではと?そりゃそうさ、新たなサッカーをやり始めた時点で、希望を強気に変えて前を向いて応援しなければ、話は始まらないのである。だからまだまだネガる状態でも、そういう時期でもない。
とはいえアホみたいに楽天的に居る訳ではなくて、もちろん少しは心配や不安はあるけど、その度合いはまだまだ低いだけ。ただ常に危機感だけは持ち合わせている。
その上で、来週からいよいよホームゲームである。3節目でようやくホーム開幕ってのも異例だから少し調子が狂うが、とはいっても会場は駒場。昔ならともかく、ホームが埼スタに移ってから駒場には悪いイメージは無いので、次こそやってくれると信じたい。
問題は、相手が苦手なセレッソってとこが嫌だが、セレッソ相手も長居やヨドコウだと強烈な鬼門になるが、こっちがホームの場合の勝率は結構変わるから、そこに付け入る隙は必ずある。だから3度目、いや3試合目の正直で、駒場でスコルジャレッズの初勝利を飾るしかない。
おまけ
今回のアウェーマリノス戦。来月3月のダイヤ改正で、東上線と東急&相鉄新横浜線の直通開始で、地元駅から新横浜まで一本で行ける筈だったのに、それを待たずに2月にアウェー横浜が設定されるという、去年から恐れていた事態が現実のものとなった試合。今から思えば、ここからして嫌な予感が発生していたんだな。
ったく日程君よー、こういうとこ空気読めってんだよな(怒)
ーーーーーー
J1リーグ第2節 横浜マ2-0浦和
得点/18分・Aロペス(横マ)、89分・マテウス(横マ)
主審=池内明彦
観衆:34,035人
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無題
お久しぶりです。
ダメダメのフロント批判はさておき…
新監督になって、はや2試合目消化したので少しは戦術が見えて来た印象です。
感想は初戦と言い今回と言い、中盤のドン開きで下りて来ないボランチなどなど、こんなサッカーを見るのはJ2(それも相当昔の)以来です。ホントに懐かしいですw
メンバーも???な起用で正直言って頭でっかちな印象です。
今日のマリと同じ様な戦術はとってはいるものの、これから暑くなる夏に向かって浦和にはこの戦術強度を支えられるようなバックメンバーはお世辞にも見当たらない。
カンテが来てもアカンテなんてダジャレは抜きとして、この監督に引き出しがあることを草場から祈るだけです。
ダメダメのフロント批判はさておき…
新監督になって、はや2試合目消化したので少しは戦術が見えて来た印象です。
感想は初戦と言い今回と言い、中盤のドン開きで下りて来ないボランチなどなど、こんなサッカーを見るのはJ2(それも相当昔の)以来です。ホントに懐かしいですw
メンバーも???な起用で正直言って頭でっかちな印象です。
今日のマリと同じ様な戦術はとってはいるものの、これから暑くなる夏に向かって浦和にはこの戦術強度を支えられるようなバックメンバーはお世辞にも見当たらない。
カンテが来てもアカンテなんてダジャレは抜きとして、この監督に引き出しがあることを草場から祈るだけです。
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
おっしゃる通り、2試合目となり少しずつやるサッカーの良し悪しが見えて来ましたね。
ご指摘のボランチですが、前線と距離を保って、いざボール奪取した時にショートカウンターへ速く切り替える意味で、あまり下がらせない感じですね。安居がトレマで年中下がり過ぎていたので、使われない理由がそこでわかりました。
最終ラインは個に頼り、まだ闇雲にライン上げてプレスに奔走しているだけで、全くチームになっていません。同じようなサッカーをやるマリノスになるには、成功するにしてもかなり場数と時間を要しますね。
経験と実績の評価は高いだけに、引き出しがある事を願いたいですが、如何せん戦術を落とし込まないと始まらないので、それまでは完全に個人能力頼みですかね。
ただこれでカンテがアカンテだったら、本当に不味いですね。今はひたすら補強成功を祈るしかありません・・・。
こんばんはです。
おっしゃる通り、2試合目となり少しずつやるサッカーの良し悪しが見えて来ましたね。
ご指摘のボランチですが、前線と距離を保って、いざボール奪取した時にショートカウンターへ速く切り替える意味で、あまり下がらせない感じですね。安居がトレマで年中下がり過ぎていたので、使われない理由がそこでわかりました。
最終ラインは個に頼り、まだ闇雲にライン上げてプレスに奔走しているだけで、全くチームになっていません。同じようなサッカーをやるマリノスになるには、成功するにしてもかなり場数と時間を要しますね。
経験と実績の評価は高いだけに、引き出しがある事を願いたいですが、如何せん戦術を落とし込まないと始まらないので、それまでは完全に個人能力頼みですかね。
ただこれでカンテがアカンテだったら、本当に不味いですね。今はひたすら補強成功を祈るしかありません・・・。
無題
今晩は 寒い中での現地サポートお疲れ様でした 帰りの雨は余計でしたね
目を瞑りたくなるような前半はボール納められる選手がいない?情けないと思いつつも多少光明が見えた後半。それでもまだまだ怖さ出せませんが狙い通りのサッカー出来つつあると信じ次の駒場での結果期待します。仰る通り格の違いも受け入れますが今のうちに対戦しとけばこの次につながって来ますよね。
ともかく切り替えてセレッソ戦勝利を!
帰り同僚から背中の番号こずかれながら<お前が悪い>頼むよアキ…
目を瞑りたくなるような前半はボール納められる選手がいない?情けないと思いつつも多少光明が見えた後半。それでもまだまだ怖さ出せませんが狙い通りのサッカー出来つつあると信じ次の駒場での結果期待します。仰る通り格の違いも受け入れますが今のうちに対戦しとけばこの次につながって来ますよね。
ともかく切り替えてセレッソ戦勝利を!
帰り同僚から背中の番号こずかれながら<お前が悪い>頼むよアキ…
無題
こんばんは。
相手と駆け引きをしながらパスを受けるのが上手そうなリンセンですが、そういうパスを出せる小泉を経由しないようなサッカーをしている訳ですから、前線が上手くいかないのも納得ですね。
今のやり方なら、2人とも1列下がった方が生きる気がします。
相手と駆け引きをしながらパスを受けるのが上手そうなリンセンですが、そういうパスを出せる小泉を経由しないようなサッカーをしている訳ですから、前線が上手くいかないのも納得ですね。
今のやり方なら、2人とも1列下がった方が生きる気がします。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
今日は寒い中お疲れ様でした。帰りの雨は泣きっ面に蜂となってしまいました。後半の戦い方に光明はありましたが、同じ様なサッカーが成熟している相手には程遠い内容で、全ての面で圧しきられてしまいましたね。
この前年王者との早い対戦と完敗が、逆に良い経験値アップや学習材料になって、成長の糧になる事を願うばかり。次節セレッソ戦に良い意味で繋げてほしいです。
ちなみに明本ですが、個人的に後ろより前で使ってほしいほしいです。ポリバレントな選手とはいえ守備力や縦への速さがある訳ではなく、寧ろFWに近い性質ですから、スタミナを全面に押し出すならば、敵陣深く引っ掻き回しては得点を狙った方が効果的かと・・・。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
前線にロングボールも多用して速く繋ぐ性質の戦術ですので、開幕前に個人的にも思った通り、やはり小泉のような2列目司令塔タイプは合わない感はありますね。
岩尾から縦1本高精度な鋭パスが出ると理想なんですが、前線でそれを受ける動きとの連携ですね。その下がって受けた後に鋭く前に出る選手が居ないんですよねぇ・・・。
こんばんはです。
今日は寒い中お疲れ様でした。帰りの雨は泣きっ面に蜂となってしまいました。後半の戦い方に光明はありましたが、同じ様なサッカーが成熟している相手には程遠い内容で、全ての面で圧しきられてしまいましたね。
この前年王者との早い対戦と完敗が、逆に良い経験値アップや学習材料になって、成長の糧になる事を願うばかり。次節セレッソ戦に良い意味で繋げてほしいです。
ちなみに明本ですが、個人的に後ろより前で使ってほしいほしいです。ポリバレントな選手とはいえ守備力や縦への速さがある訳ではなく、寧ろFWに近い性質ですから、スタミナを全面に押し出すならば、敵陣深く引っ掻き回しては得点を狙った方が効果的かと・・・。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
前線にロングボールも多用して速く繋ぐ性質の戦術ですので、開幕前に個人的にも思った通り、やはり小泉のような2列目司令塔タイプは合わない感はありますね。
岩尾から縦1本高精度な鋭パスが出ると理想なんですが、前線でそれを受ける動きとの連携ですね。その下がって受けた後に鋭く前に出る選手が居ないんですよねぇ・・・。
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
興梠投入してから前線が活性化しましたが、それでも相手ゴールに近づけば近づくほどに停滞してしまうようで、観てみて点が入る雰囲気がしません。
一方で、ここ最近は日産スタジアムで公開処刑を受けていた分、昨日は僅差で終える事が出来たので、そこは評価すべき部分なのかなと思いました。
次節は駒場でのホーム開幕戦。
まずは1点を取ってほしいです。
昨日はお疲れ様でした。
興梠投入してから前線が活性化しましたが、それでも相手ゴールに近づけば近づくほどに停滞してしまうようで、観てみて点が入る雰囲気がしません。
一方で、ここ最近は日産スタジアムで公開処刑を受けていた分、昨日は僅差で終える事が出来たので、そこは評価すべき部分なのかなと思いました。
次節は駒場でのホーム開幕戦。
まずは1点を取ってほしいです。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日は横浜までお疲れ様でした。おっしゃる通り大の鬼門の日産スタで去年や近年から比べたらマシな内容と結果でしたが、問題はこちらが点を獲れないままでは始まらないし勝てないので、前線を活性化させられる興梠を活用しながらも、安定して点を獲る為の戦術の向上と、そして選手が必要ですね。
今回はアウェーで王者相手に眼を瞑る部分はありましたが、次はいよいよホーム開幕戦。しかも駒場でさすがに情けない試合は出来ないので、苦手セレッソ相手とはいえ、そろそろ結果を出してほしいです。
おはようございます。
昨日は横浜までお疲れ様でした。おっしゃる通り大の鬼門の日産スタで去年や近年から比べたらマシな内容と結果でしたが、問題はこちらが点を獲れないままでは始まらないし勝てないので、前線を活性化させられる興梠を活用しながらも、安定して点を獲る為の戦術の向上と、そして選手が必要ですね。
今回はアウェーで王者相手に眼を瞑る部分はありましたが、次はいよいよホーム開幕戦。しかも駒場でさすがに情けない試合は出来ないので、苦手セレッソ相手とはいえ、そろそろ結果を出してほしいです。
無題
お疲れ様です。
2連敗は想定内ではないでしょうか?
2チームとも、戦術など浸透し始めてるチームであるし、昨日は去年の覇者かたやこっちはまだまだ発展の途中のチームでレベル差がありすぎすね。
うえさんがおっしゃる通りリンセンだと今の戦術だと若干合わない様な気もしますね、興梠や大迫みたいなタメが作れて自分でも点が取れるFWがもう1人必要かなと。
あとは、サイドのモーちゃんのポジションと質のいいパサーがいれば完成形なんですけどね。
あとはフロントが血迷ってスコルジャを切らない事祈りたいですね。
2連敗は想定内ではないでしょうか?
2チームとも、戦術など浸透し始めてるチームであるし、昨日は去年の覇者かたやこっちはまだまだ発展の途中のチームでレベル差がありすぎすね。
うえさんがおっしゃる通りリンセンだと今の戦術だと若干合わない様な気もしますね、興梠や大迫みたいなタメが作れて自分でも点が取れるFWがもう1人必要かなと。
あとは、サイドのモーちゃんのポジションと質のいいパサーがいれば完成形なんですけどね。
あとはフロントが血迷ってスコルジャを切らない事祈りたいですね。
コメントありがとうございます
赤魂さん
こんにちはです。
開幕から連敗は痛いですが、開幕前の補強の失敗やら、初期の対戦相手とチーム完成度の違いから、ある程度の苦戦は予想されてはいた事なので、個人的にもまだショックというレベルではないですね。
ただ選手と戦術の相性などは見え始めましたね。リンセンは期待しているものの、やはり彼にしっかりパスを出せるようにならないと、上手く機能しない感じがします。
モーベルクはまだ本調子ではないという話ですが、昨日はシュート体勢までは持ち込めていたので、これから復調に期待したいですね。
監督の戦術も、すぐ結果が出るタイプではないのはハッキリしているので、暫く様子は見る必要があると思います。あとはフロントがこれを想定していたのか、また何処まで我慢ラインを敷いているのか、気になるところですが・・・。
こんにちはです。
開幕から連敗は痛いですが、開幕前の補強の失敗やら、初期の対戦相手とチーム完成度の違いから、ある程度の苦戦は予想されてはいた事なので、個人的にもまだショックというレベルではないですね。
ただ選手と戦術の相性などは見え始めましたね。リンセンは期待しているものの、やはり彼にしっかりパスを出せるようにならないと、上手く機能しない感じがします。
モーベルクはまだ本調子ではないという話ですが、昨日はシュート体勢までは持ち込めていたので、これから復調に期待したいですね。
監督の戦術も、すぐ結果が出るタイプではないのはハッキリしているので、暫く様子は見る必要があると思います。あとはフロントがこれを想定していたのか、また何処まで我慢ラインを敷いているのか、気になるところですが・・・。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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