浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2021年 J1リーグ第9節
浦和レッズ1-0徳島ヴォルティス
~埼玉スタジアム2002
勝ったのは良かったが、リカルドサッカーの遺産がまんま活用されてJ1に乗り込んで来ては、ここ3試合連勝中の徳島が相手だけに、端から難しい試合になる事だけはわかっていた。
全体を通して、選手のポジショニングの緻密さと、しっかりパスを回せていたのは徳島の方だった。ここは4年間でリカルドのサッカーを完成させただけあって、1日の長であった。これは当然である。
対してレッズは、先ず運動量は遥かに相手を上回っていた。徳島は逆にそこまで激しく動かないかわりにポジショニングをしっかり確保しながらのサッカーで、そこをレッズの激しい運動量が徳島の陣地を引っ掻き回しては、これで時折相手のミスを誘っていた。去年J2の徳島を知るアパッチけん、じゃなかった、明本と、小泉の両者がその原動力になっていたのは、逆に明本と小泉を知る徳島にとってはやぶ蛇だっただろう。
あと何と言っても、レッズは徳島に比べて個が遥かに上回る。だからレッズはまだ完成されていない組織を個と運動量で補い、逆にサッカー自体は完成されている徳島は、レッズ相手に敵わない個と運動量を組織力でカバーしていた。
どちらが正しいかではないが、これを比べて今回のサッカーを見た場合、個と運動量で上回ったレッズが、局面局面で競り勝ってはギリギリ勝利をもぎ取ったという感じかな。さすがに素早い囲い混みの守備だけは、レッズも徳島も同じだったけど。でも予想した程のミラーゲームのようにはなっていなかったのは意外だった。
ギリギリ勝利というのも、攻撃の組織的な部分から繋がり、危険なシュートは遥かに徳島の方が撃って来ていたし、レッズは前半の岩波に代表されるように不味いミスもあった。そこを西川の幾度かの好セーブで何とか守った場面があった。
結果的に完封勝利で文化シヤッターになったのは良かったが、まあこれ面白いもので、前節は西川が2度のパスミスを犯したかわりに、岩波がゴールを含めて乱れなかった守備で完封勝利に貢献し、今回は一転して岩波がミスしたが、西川はミス無く好セーブで完封勝利に貢献した。まあDFもキーパーも、持ちつ持たれつなんだなーと。とはいえ試合毎に岩波と西川が代わりばんこにミスされちゃ困るから、そこは反省して治してもらわなきゃ困るんだけどさ。
あと槙野が最近妙に落ち着いて来たのが大きいかな。以前は調子に乗って後先考えないプレーで簡単に裏を取られたり、サボり癖か気の抜けた動きで相手を平気で逃してしまったりと、ところが阿部不在でキャプテンマークを巻く試合が増えた最近は、それで責任感が芽生えたのか、お調子プレーが減って、冷静に守備のカバーに入れては正確にボールを捌けている気がする。・・・あんまり誉めるとまた調子に乗るから、槙野に関してはこの辺でやめとくか。
何だかんだ、やはりまだまだ流れでシュートに持って行けない課題はそのままだし。そこをしっかりと守備して、セットプレーから虎の子の1点というパターンも悪くはないんだけどね。
山中も絶好調で、相変わらず鬼のようなすげー良いクロスを上げるし、ちびっこの関根も上手く消える動きでマイナスの体勢から踏ん張って良くゴールを捉えたよ。
考えたら山中から関根のは、鹿島戦で凄い良い流れからゴールと思ったのを、武藤のハンドがVARでバレて取り消された悔しいのがあったからな。だからあの分を今回で取り戻したと思う事にしよう。
3連勝か。4月に入ってから突如として負けなしであり、しかもここ2試合は完封勝利。課題は課題のままではあるが、まあ良い感じになってきたんじゃなかろうか。
リカルドに関しては、今回は4年間も率いては自分のサッカーを熟成するまで植え付けた上でJ1に上げた古巣を、果たして敵としてどんな感情で見ていたのだろうか。しかもその相手に、新たに率いてから日がない全然未完成のチームで完封勝利をしちゃったのだから、心中複雑なのかな?・・・なんて自分が思っていても、当のリカルドはそんな事はお構い無しに、徳島の方に遠慮する事なく関根の先制点で大はしゃぎしていたから、過去の事なんて平気で割り切っていたのかもしれないが。それこそがプロの本来のあるべき姿なのだし。まあでもやはり勝利は勝利で、リカルドが一番徳島から勝ちたかっただろうし、一番喜んでは、それより先ずはホッとしているのがリカルドだと思うよ。
しかし、勝ったのは、勝ったのは良いんだけど、武田の負傷具合が気になる。関根もあんな窮屈な形で無理に武田にパスを出さなければ良かったのに。武田もボールを失わないように無理にふんばっちゃったし。なんて今更それを言っても遅いが、武田は倒れた時にかなり嫌な捻り方をした感じだったし、かなり痛そうに顔を抑えてそのままタンカで搬送されてしまったから本当に心配。
武田が退いてから、速いパスが回らなくなった。武田ってまだ明確な結果は出していないとはいえ、武田が出た試合、特にスタメンだった鹿島戦や清水戦で、武田はかなり速くて鋭いパスをダイレクトで展開していた唯一の選手だったから、この他の選手には無いリズムを失った事で、途端にスピード感が無くなってしまった。武藤も武田と分散して相手のマークを交わしていたのがここ2試合だったが、武田を失ってマークがきつくなった上に、代わりに入った杉本ではボールが収まらないわ明後日の方向に乱れまくるわで・・・。
こうして武田は徐々に存在感を高めている最中だったのに、ここでまさかこんなアクシデントが待っていたとは。とにかく軽傷である事を祈るばかり。靭帯やってなければ良いけど・・・。
------
J1リーグ第9節 浦和1-0徳島
得点/60分・関根(浦)
主審=今村義朗
観衆:9,972人/上限10,000人限定試合
浦和レッズ1-0徳島ヴォルティス
~埼玉スタジアム2002
勝ったのは良かったが、リカルドサッカーの遺産がまんま活用されてJ1に乗り込んで来ては、ここ3試合連勝中の徳島が相手だけに、端から難しい試合になる事だけはわかっていた。
全体を通して、選手のポジショニングの緻密さと、しっかりパスを回せていたのは徳島の方だった。ここは4年間でリカルドのサッカーを完成させただけあって、1日の長であった。これは当然である。
対してレッズは、先ず運動量は遥かに相手を上回っていた。徳島は逆にそこまで激しく動かないかわりにポジショニングをしっかり確保しながらのサッカーで、そこをレッズの激しい運動量が徳島の陣地を引っ掻き回しては、これで時折相手のミスを誘っていた。去年J2の徳島を知るアパッチけん、じゃなかった、明本と、小泉の両者がその原動力になっていたのは、逆に明本と小泉を知る徳島にとってはやぶ蛇だっただろう。
あと何と言っても、レッズは徳島に比べて個が遥かに上回る。だからレッズはまだ完成されていない組織を個と運動量で補い、逆にサッカー自体は完成されている徳島は、レッズ相手に敵わない個と運動量を組織力でカバーしていた。
どちらが正しいかではないが、これを比べて今回のサッカーを見た場合、個と運動量で上回ったレッズが、局面局面で競り勝ってはギリギリ勝利をもぎ取ったという感じかな。さすがに素早い囲い混みの守備だけは、レッズも徳島も同じだったけど。でも予想した程のミラーゲームのようにはなっていなかったのは意外だった。
ギリギリ勝利というのも、攻撃の組織的な部分から繋がり、危険なシュートは遥かに徳島の方が撃って来ていたし、レッズは前半の岩波に代表されるように不味いミスもあった。そこを西川の幾度かの好セーブで何とか守った場面があった。
結果的に完封勝利で文化シヤッターになったのは良かったが、まあこれ面白いもので、前節は西川が2度のパスミスを犯したかわりに、岩波がゴールを含めて乱れなかった守備で完封勝利に貢献し、今回は一転して岩波がミスしたが、西川はミス無く好セーブで完封勝利に貢献した。まあDFもキーパーも、持ちつ持たれつなんだなーと。とはいえ試合毎に岩波と西川が代わりばんこにミスされちゃ困るから、そこは反省して治してもらわなきゃ困るんだけどさ。
あと槙野が最近妙に落ち着いて来たのが大きいかな。以前は調子に乗って後先考えないプレーで簡単に裏を取られたり、サボり癖か気の抜けた動きで相手を平気で逃してしまったりと、ところが阿部不在でキャプテンマークを巻く試合が増えた最近は、それで責任感が芽生えたのか、お調子プレーが減って、冷静に守備のカバーに入れては正確にボールを捌けている気がする。・・・あんまり誉めるとまた調子に乗るから、槙野に関してはこの辺でやめとくか。
何だかんだ、やはりまだまだ流れでシュートに持って行けない課題はそのままだし。そこをしっかりと守備して、セットプレーから虎の子の1点というパターンも悪くはないんだけどね。
山中も絶好調で、相変わらず鬼のようなすげー良いクロスを上げるし、ちびっこの関根も上手く消える動きでマイナスの体勢から踏ん張って良くゴールを捉えたよ。
考えたら山中から関根のは、鹿島戦で凄い良い流れからゴールと思ったのを、武藤のハンドがVARでバレて取り消された悔しいのがあったからな。だからあの分を今回で取り戻したと思う事にしよう。
3連勝か。4月に入ってから突如として負けなしであり、しかもここ2試合は完封勝利。課題は課題のままではあるが、まあ良い感じになってきたんじゃなかろうか。
リカルドに関しては、今回は4年間も率いては自分のサッカーを熟成するまで植え付けた上でJ1に上げた古巣を、果たして敵としてどんな感情で見ていたのだろうか。しかもその相手に、新たに率いてから日がない全然未完成のチームで完封勝利をしちゃったのだから、心中複雑なのかな?・・・なんて自分が思っていても、当のリカルドはそんな事はお構い無しに、徳島の方に遠慮する事なく関根の先制点で大はしゃぎしていたから、過去の事なんて平気で割り切っていたのかもしれないが。それこそがプロの本来のあるべき姿なのだし。まあでもやはり勝利は勝利で、リカルドが一番徳島から勝ちたかっただろうし、一番喜んでは、それより先ずはホッとしているのがリカルドだと思うよ。
しかし、勝ったのは、勝ったのは良いんだけど、武田の負傷具合が気になる。関根もあんな窮屈な形で無理に武田にパスを出さなければ良かったのに。武田もボールを失わないように無理にふんばっちゃったし。なんて今更それを言っても遅いが、武田は倒れた時にかなり嫌な捻り方をした感じだったし、かなり痛そうに顔を抑えてそのままタンカで搬送されてしまったから本当に心配。
武田が退いてから、速いパスが回らなくなった。武田ってまだ明確な結果は出していないとはいえ、武田が出た試合、特にスタメンだった鹿島戦や清水戦で、武田はかなり速くて鋭いパスをダイレクトで展開していた唯一の選手だったから、この他の選手には無いリズムを失った事で、途端にスピード感が無くなってしまった。武藤も武田と分散して相手のマークを交わしていたのがここ2試合だったが、武田を失ってマークがきつくなった上に、代わりに入った杉本ではボールが収まらないわ明後日の方向に乱れまくるわで・・・。
こうして武田は徐々に存在感を高めている最中だったのに、ここでまさかこんなアクシデントが待っていたとは。とにかく軽傷である事を祈るばかり。靭帯やってなければ良いけど・・・。
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J1リーグ第9節 浦和1-0徳島
得点/60分・関根(浦)
主審=今村義朗
観衆:9,972人/上限10,000人限定試合
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無題
こんばんは。この試合はテレビで観戦させて頂きました。
ゴールシーンはコーナーキックからの関根のヘッド。関根はあえて落下点に真っ直ぐ向かわなかったことで相手選手が惑わされ、ただ一人落下点に入ってヘッドを決めてくれましたね。
前回の書き込みでお話しさせて頂いたときの徳島戦は確か激しい点の取り合いの末の勝利で、今回の勝利とは全く違うものでした。ていうか、その時の徳島より今の徳島の方が強いはず。それがなぜこの試合は無失点でその時はあんなに点を取られたんだか・・・まあ原因は明らかにアレですが。
また、以前の徳島戦の時のヤフーでの問題コメントは、「死国に帰れ」とのコメントでしたね。本当にそのコメントをした奴が理解できませんよ。今のところそのようなコメントは発見しておりませんが。
ゴールシーンはコーナーキックからの関根のヘッド。関根はあえて落下点に真っ直ぐ向かわなかったことで相手選手が惑わされ、ただ一人落下点に入ってヘッドを決めてくれましたね。
前回の書き込みでお話しさせて頂いたときの徳島戦は確か激しい点の取り合いの末の勝利で、今回の勝利とは全く違うものでした。ていうか、その時の徳島より今の徳島の方が強いはず。それがなぜこの試合は無失点でその時はあんなに点を取られたんだか・・・まあ原因は明らかにアレですが。
また、以前の徳島戦の時のヤフーでの問題コメントは、「死国に帰れ」とのコメントでしたね。本当にそのコメントをした奴が理解できませんよ。今のところそのようなコメントは発見しておりませんが。
無題
こんばんは。
今日はお疲れ様でした。
監督の古巣に勝てて良かったです。
周作が前半に相手のシュートを再三防いでくれていなければ」、どうなっていたことか。
徳島も伊達の連勝中のチームではなかったですね。
前半早々に交代した武田選手の、その後が気になりますね。
彼が抜けてからボールが繋がらなくなっていただけに、大事に至らなければいいのですが。
今日はお疲れ様でした。
監督の古巣に勝てて良かったです。
周作が前半に相手のシュートを再三防いでくれていなければ」、どうなっていたことか。
徳島も伊達の連勝中のチームではなかったですね。
前半早々に交代した武田選手の、その後が気になりますね。
彼が抜けてからボールが繋がらなくなっていただけに、大事に至らなければいいのですが。
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
ヤフーの問題コメント、思い出しました。確かにそんなコメントありましたね。顔が見えないネットの世界の恐ろしい部分ですよね。
今回の徳島、もっとアグレッシヴに向かって来ると思っていたのですが、意外にそうではなかったですね。反対にレッズの方が中盤でアグレッシヴに徳島のポゼッションを引っ掻き回していましたね。でもお互いに今は守備も念頭に置いたサッカー同士、大局的は崩れなかったですね。
関根は一瞬消える動きで相手のマークを外す動きからのクロスを捉えたヘディング、上手かったですね。山中の高精度のクロスと合間って、素晴らしいゴールでした。関根って上背が無いのでヘディングの印象が薄いのですが、意外に頭で上手く決めるものなんですね。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日はお疲れ様でした。先ずはリカルドの古巣に勝ててホッとしました。たださすがにシュートまで持って行く力はレッズには足りない部分で、組織が完成されたサッカーの徳島が一枚上手でしたね。ここ3連勝しているだけありますね。今回は西川の好セーブにかなり助けられました。
しかし武田の負傷具合が気になります。せっかく今季は試合毎に存在感を積み重ねていた中でのこれですからねぇ。とにかく軽傷である事を切に祈ります。
こんばんはです。
ヤフーの問題コメント、思い出しました。確かにそんなコメントありましたね。顔が見えないネットの世界の恐ろしい部分ですよね。
今回の徳島、もっとアグレッシヴに向かって来ると思っていたのですが、意外にそうではなかったですね。反対にレッズの方が中盤でアグレッシヴに徳島のポゼッションを引っ掻き回していましたね。でもお互いに今は守備も念頭に置いたサッカー同士、大局的は崩れなかったですね。
関根は一瞬消える動きで相手のマークを外す動きからのクロスを捉えたヘディング、上手かったですね。山中の高精度のクロスと合間って、素晴らしいゴールでした。関根って上背が無いのでヘディングの印象が薄いのですが、意外に頭で上手く決めるものなんですね。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日はお疲れ様でした。先ずはリカルドの古巣に勝ててホッとしました。たださすがにシュートまで持って行く力はレッズには足りない部分で、組織が完成されたサッカーの徳島が一枚上手でしたね。ここ3連勝しているだけありますね。今回は西川の好セーブにかなり助けられました。
しかし武田の負傷具合が気になります。せっかく今季は試合毎に存在感を積み重ねていた中でのこれですからねぇ。とにかく軽傷である事を切に祈ります。
無題
今晩は 現地サポートお疲れ様でした
やはり相手は予想通りの強さでした どっちに転んでもおかしくない展開だったと思います。ただJ1歴長い分レッズの強かさが相手上回った結果では。
仰るように完成度は明らかに相手の方上でしたがレッズも確実に前進してます。
反省と修正の繰り返しで強くなり秋には…
それにしても明本、もう15番のユニ買おうかな(笑)
やはり相手は予想通りの強さでした どっちに転んでもおかしくない展開だったと思います。ただJ1歴長い分レッズの強かさが相手上回った結果では。
仰るように完成度は明らかに相手の方上でしたがレッズも確実に前進してます。
反省と修正の繰り返しで強くなり秋には…
それにしても明本、もう15番のユニ買おうかな(笑)
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
徳島戦、やはり難しいゲームになりましたね。相手の組織的は熟成されているだけあり固かったです。そこをレッズは運動量を高めて個の力で捩じ伏せてギリギリJ1レベルの貫禄を見せた形になりましたね。ただ単に個の力の違いだけではなく、おっしゃる通り、レッズも確実に組織を含めて前進を続けているのは確かですよね。だからこその3連勝だと思います。これを真のJ1レベルで選手を揃えているレッズで熟成したらと思うと、今から期待に胸が膨らみますね。
いやしかし、明本は本当に凄いですね。ここまで何でも出来て運動量抜群、フィジカルも強靭な選手とは・・・。
こんばんはです。
徳島戦、やはり難しいゲームになりましたね。相手の組織的は熟成されているだけあり固かったです。そこをレッズは運動量を高めて個の力で捩じ伏せてギリギリJ1レベルの貫禄を見せた形になりましたね。ただ単に個の力の違いだけではなく、おっしゃる通り、レッズも確実に組織を含めて前進を続けているのは確かですよね。だからこその3連勝だと思います。これを真のJ1レベルで選手を揃えているレッズで熟成したらと思うと、今から期待に胸が膨らみますね。
いやしかし、明本は本当に凄いですね。ここまで何でも出来て運動量抜群、フィジカルも強靭な選手とは・・・。
無題
こんばんは。
参戦お疲れ様でした。
久し振りの3連勝、嬉しいですね。
監督も古巣に勝てて、ホッとしてるんじゃないですかね。
DAZNで観てましたが、武田はかなり捻ってましたね。
これからますます乗ってくるところだっただけに、心配です。
大丈夫だといいんですが。。。
参戦お疲れ様でした。
久し振りの3連勝、嬉しいですね。
監督も古巣に勝てて、ホッとしてるんじゃないですかね。
DAZNで観てましたが、武田はかなり捻ってましたね。
これからますます乗ってくるところだっただけに、心配です。
大丈夫だといいんですが。。。
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
リカルドが4年間率いてJ1に上げた徳島。その徳島を自ら出て新たなチームを率いての古巣に勝利は、本人にとっては先ずは安堵でしょうね。
そんな中で連続チームの先発組を担って徐々に存在感を上げていた武田の負傷退場が痛過ぎますね。せっかく上昇気流であり、来季10番候補の2年目の逸材を、大怪我で埋もれさせたくありません。とにかく軽傷を願うばかりです。
こんばんはです。
リカルドが4年間率いてJ1に上げた徳島。その徳島を自ら出て新たなチームを率いての古巣に勝利は、本人にとっては先ずは安堵でしょうね。
そんな中で連続チームの先発組を担って徐々に存在感を上げていた武田の負傷退場が痛過ぎますね。せっかく上昇気流であり、来季10番候補の2年目の逸材を、大怪我で埋もれさせたくありません。とにかく軽傷を願うばかりです。
3連勝!
こんにちは。
いや~…まず思った事が、徳島って良いサッカーしてるなぁ…って感じです。速い縦パスは脅威でした。あの縦パス、速いクサビ、今のレッズに欲しい形だと思いましたね。
今回はアンカーが伊藤敦でしたが、安定してましたね。4-1-4-1のキモは何と言ってもアンカーだと思うので、伊藤敦と柴戸、それに阿部の存在は重要ですね。今回は武田が負傷交代してしまい、少しまた違った形になりましたが、前半は危険なシーンもありましたが、特に先制してからはよく抑える事が出来ていたと思います。
関根のゴールは練習の賜物じゃないですかね。山中の正確なクロス、他の選手が上手く相手を引き付けて、高さが無い関根が上手く相手を剥がして狙い済ませたようなヘッドでした。あのパターンの練習、結構やっていたのでは?と思いました。
まだまだ未完成だと言ってますが、ハマってきましたね!これで選手層が厚くなるこれからに期待が膨らみます。
観戦しやすい陽気になりましたが、これからまん延防止策がどんな影響を出すかわかりませんが、勝ち続けてもらいたいですね!最近はシーチケと同じような席が取れるようになり、仲間と会える事も多くなりました。また埼スタで頑張りましょう。お疲れ様でした。
いや~…まず思った事が、徳島って良いサッカーしてるなぁ…って感じです。速い縦パスは脅威でした。あの縦パス、速いクサビ、今のレッズに欲しい形だと思いましたね。
今回はアンカーが伊藤敦でしたが、安定してましたね。4-1-4-1のキモは何と言ってもアンカーだと思うので、伊藤敦と柴戸、それに阿部の存在は重要ですね。今回は武田が負傷交代してしまい、少しまた違った形になりましたが、前半は危険なシーンもありましたが、特に先制してからはよく抑える事が出来ていたと思います。
関根のゴールは練習の賜物じゃないですかね。山中の正確なクロス、他の選手が上手く相手を引き付けて、高さが無い関根が上手く相手を剥がして狙い済ませたようなヘッドでした。あのパターンの練習、結構やっていたのでは?と思いました。
まだまだ未完成だと言ってますが、ハマってきましたね!これで選手層が厚くなるこれからに期待が膨らみます。
観戦しやすい陽気になりましたが、これからまん延防止策がどんな影響を出すかわかりませんが、勝ち続けてもらいたいですね!最近はシーチケと同じような席が取れるようになり、仲間と会える事も多くなりました。また埼スタで頑張りましょう。お疲れ様でした。
無題
お疲れさまです。
3連勝、嬉しいですね。
でも仰る通り、岩波がずっと不安定なのは気になります。
デンさんはまだダメなのでしょうか?
夏に噂の新外国人DF来ますかね?
マウさんを戻してくれたら嬉しいです。
3連勝、嬉しいですね。
でも仰る通り、岩波がずっと不安定なのは気になります。
デンさんはまだダメなのでしょうか?
夏に噂の新外国人DF来ますかね?
マウさんを戻してくれたら嬉しいです。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。日中は半袖でも過ごせるくらいに暖かくなってきましたね。コロナは収まっていないものの、埼玉としてはこのまま、まん防化しないよう願うばかりですね。
さて試合ですが、先ず徳島ですが、4年間でリカルドが熟成させただけあって、さすがの組織力でしたね。選手の動きに斑が無く、着実にパスを展開していましたね。J1経験が少ない、または無い選手が多い中で、それを組織力で立派にカバーしているチームだと感じました。
レッズは柴戸がやや足を痛めていた為に先発が伊藤敦に入れ替わりましたが、伊藤敦もアンカーの役目を立派に果たせましたね。2列目に厚みを保たせる今のサッカーでは、それを後ろで1人で広範囲に支えるアンカーの役目が重要ですから、伊藤敦も柴戸も単なるボランチではなく、アンカーが出来るようになったのは大きいですね。
今回のゴールの形は、確かに練習通りみたいですね。数人をゴール前のエアポケットに飛び込ませてマークを分散、同時に山中が抉るような高精度でパンチの効いたクロスを放つ形で、VAR取り消しになった鹿島戦でも披露した形でしたね。
チャンスは多く作れている訳ではありませんし選手も前への意識で躊躇してしまうような場面も少なくないですが、それでも要所要所で徐々に攻撃の形も見えてきたと思います。この積み重ねで成長させて行けば、行く行くはスムーズ感が生まれてチャンスも増えてくるでしょう。試合毎に楽しみなチームになってきましたね。
マウファンさん
こんばんはです。
岩波が不安定な上にデンがまだまだダメなようなので、恐らく夏に向けて新外国人CB獲得は動いていると思います。ただそれが獲れなかった場合、確かに選択肢のひとつとしてマウリシオを戻す手はありだと思います。層が薄いポジションなので即戦力は是が非でも欲しいですね。
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。日中は半袖でも過ごせるくらいに暖かくなってきましたね。コロナは収まっていないものの、埼玉としてはこのまま、まん防化しないよう願うばかりですね。
さて試合ですが、先ず徳島ですが、4年間でリカルドが熟成させただけあって、さすがの組織力でしたね。選手の動きに斑が無く、着実にパスを展開していましたね。J1経験が少ない、または無い選手が多い中で、それを組織力で立派にカバーしているチームだと感じました。
レッズは柴戸がやや足を痛めていた為に先発が伊藤敦に入れ替わりましたが、伊藤敦もアンカーの役目を立派に果たせましたね。2列目に厚みを保たせる今のサッカーでは、それを後ろで1人で広範囲に支えるアンカーの役目が重要ですから、伊藤敦も柴戸も単なるボランチではなく、アンカーが出来るようになったのは大きいですね。
今回のゴールの形は、確かに練習通りみたいですね。数人をゴール前のエアポケットに飛び込ませてマークを分散、同時に山中が抉るような高精度でパンチの効いたクロスを放つ形で、VAR取り消しになった鹿島戦でも披露した形でしたね。
チャンスは多く作れている訳ではありませんし選手も前への意識で躊躇してしまうような場面も少なくないですが、それでも要所要所で徐々に攻撃の形も見えてきたと思います。この積み重ねで成長させて行けば、行く行くはスムーズ感が生まれてチャンスも増えてくるでしょう。試合毎に楽しみなチームになってきましたね。
マウファンさん
こんばんはです。
岩波が不安定な上にデンがまだまだダメなようなので、恐らく夏に向けて新外国人CB獲得は動いていると思います。ただそれが獲れなかった場合、確かに選択肢のひとつとしてマウリシオを戻す手はありだと思います。層が薄いポジションなので即戦力は是が非でも欲しいですね。
無題
こんにちわ。3連勝ですね。
西のザ安定感といい、全体も攻守にコンパクトさを感じました。
うえさんが「岩波に代表されるように不味いミスもあった」と言うように、少しミスが多いですね。
だだ、それだけここぞと言う出しどころをたぶん彼は探っているのだと思います。小さい頃からキックの練習をしてきたと言う岩波の一発で局面を変える精度の高いロングフィードは、山中のクロスにも匹敵しますから諸刃の剣。ここは西川との連携を密にして岩波はめえずにどんどんチャレンジして行って欲しいと思います。
次節もがんばりましょう。
西のザ安定感といい、全体も攻守にコンパクトさを感じました。
うえさんが「岩波に代表されるように不味いミスもあった」と言うように、少しミスが多いですね。
だだ、それだけここぞと言う出しどころをたぶん彼は探っているのだと思います。小さい頃からキックの練習をしてきたと言う岩波の一発で局面を変える精度の高いロングフィードは、山中のクロスにも匹敵しますから諸刃の剣。ここは西川との連携を密にして岩波はめえずにどんどんチャレンジして行って欲しいと思います。
次節もがんばりましょう。
コメントありがとうございます
りょりょさん
おはようございます。
ここに来て3連勝は大きいですね。そんな中、大ベテラン西のいぶし銀で恐ろしいほど落ち着いたプレーが、若返りを果たした今のチームに貴重な存在感として表れ始めました。このまま若手や中堅から良いお手本になってほしいです。
ここに来て、ちょっと危険なミスが目立つようになってきた岩波ですが、神戸時代から守備面の不安定さは指摘されてはいましたが、レッズでも昨年からレギュラーに定着して以来、やはり出場数に比例して精細を欠くプレーも目立ちますね。ただご指摘の通り、岩波には高精度のロングフィードがありますから、それを活かす為にも、守備面は西川や周りの選手とカバーし合ってミスを減らしながら、自身のストロングポイントを発揮してもらいたいです。
おはようございます。
ここに来て3連勝は大きいですね。そんな中、大ベテラン西のいぶし銀で恐ろしいほど落ち着いたプレーが、若返りを果たした今のチームに貴重な存在感として表れ始めました。このまま若手や中堅から良いお手本になってほしいです。
ここに来て、ちょっと危険なミスが目立つようになってきた岩波ですが、神戸時代から守備面の不安定さは指摘されてはいましたが、レッズでも昨年からレギュラーに定着して以来、やはり出場数に比例して精細を欠くプレーも目立ちますね。ただご指摘の通り、岩波には高精度のロングフィードがありますから、それを活かす為にも、守備面は西川や周りの選手とカバーし合ってミスを減らしながら、自身のストロングポイントを発揮してもらいたいです。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
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