浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2020年 J1リーグ第28節
浦和レッズ1-2ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002
アウェー4連戦があったせいもあり、ようやくビジター解禁となった埼スタで、約1ヶ月ぶりというホームゲームであり、そして晴天にも恵まれ、しかも3連休の中日であり、更にガンバサポーターも多く乗り込んで来た事など、これら好条件が幾つも重なり、ついに2万人超えになるまでに集客を戻した今回だったが、フッ、そんな試合で、逆転で見事に今節の川崎優勝を阻止してやったぜ、ハッハッハッハッ。ただ逆転は逆転でも、逆転負けの方だったというのが問題だが。虚しいな。
とはいえ当然負けたくないけど、勝ったら勝ったで川崎の優勝をアシストしてしまうという悪夢のような条件下、つまりは今や進むも死、止まるも死な複雑な感情にさせられる試合は嫌だな・・・。
でも惜しい内容だったな。負けたから色々と粗が出るものの、2位ガンバ相手に中位がする試合としては、決して内容は悪くはなかったと思うんだけどね。
守備意識の高さは前節に引き続いて保たれていたと思うし、ピンチは前節より遥かに多かったものの、そこは今のガンバと神戸の違いから来る部分であったと思うし、ポスト直撃弾をやられたのは神戸戦も同じだし(神戸はミドルシュート、ガンバはコーナーキックからの違いはあるが)。
前半の後々15分くらいはずっと押し込まれる時間帯が続いた時もあったが、そこは我慢の時間滞として立派に耐え抜いたし、左サイドを狙われまくり崩されかけまくっていたのも、スタメンが宇賀神ではなく山中だった故の想定内。
前節に守備意識が高くなったものの、慎重になり過ぎて縦への意識が低くて攻撃面にブレーキをかけていた長澤と青木のボランチコンビも、そこは意識を修正して高めていたのか、前節とは別人のように縦への意識が高く攻撃に絡めていた。
浦和レッズ1-2ガンバ大阪
~埼玉スタジアム2002
アウェー4連戦があったせいもあり、ようやくビジター解禁となった埼スタで、約1ヶ月ぶりというホームゲームであり、そして晴天にも恵まれ、しかも3連休の中日であり、更にガンバサポーターも多く乗り込んで来た事など、これら好条件が幾つも重なり、ついに2万人超えになるまでに集客を戻した今回だったが、フッ、そんな試合で、逆転で見事に今節の川崎優勝を阻止してやったぜ、ハッハッハッハッ。ただ逆転は逆転でも、逆転負けの方だったというのが問題だが。虚しいな。
とはいえ当然負けたくないけど、勝ったら勝ったで川崎の優勝をアシストしてしまうという悪夢のような条件下、つまりは今や進むも死、止まるも死な複雑な感情にさせられる試合は嫌だな・・・。
でも惜しい内容だったな。負けたから色々と粗が出るものの、2位ガンバ相手に中位がする試合としては、決して内容は悪くはなかったと思うんだけどね。
守備意識の高さは前節に引き続いて保たれていたと思うし、ピンチは前節より遥かに多かったものの、そこは今のガンバと神戸の違いから来る部分であったと思うし、ポスト直撃弾をやられたのは神戸戦も同じだし(神戸はミドルシュート、ガンバはコーナーキックからの違いはあるが)。
前半の後々15分くらいはずっと押し込まれる時間帯が続いた時もあったが、そこは我慢の時間滞として立派に耐え抜いたし、左サイドを狙われまくり崩されかけまくっていたのも、スタメンが宇賀神ではなく山中だった故の想定内。
前節に守備意識が高くなったものの、慎重になり過ぎて縦への意識が低くて攻撃面にブレーキをかけていた長澤と青木のボランチコンビも、そこは意識を修正して高めていたのか、前節とは別人のように縦への意識が高く攻撃に絡めていた。
特に長澤の前節との変わり様は目覚ましく、中盤の底でのバランサーやキープ役としてのレベルの高さや豊富な運動量は相変わらずだし、守備的な事を最優先させれば無難にこなすが、代わりに最近は更に影を潜めて消極性が見えていた縦への推進力が、この試合では別人のように発揮されていた。元々ゲームメーカーというタイプではないので、決定的なパスで切り崩すようなプレーではなかったが、それでもA代表に選ばれた頃の姿を取り戻したかのようなセンスある動きから、セントラルなプレーで攻撃転換への切り替え役になれていたと思う。
前半のガンバの時間帯になる前に、自分たちの時間帯の内に作った数度のあと一歩のチャンスをモノに出来なかったのは今となっては悔やまれる部分だが、そこは前半だけを考えたらガンバも同じだった訳だし、後半に至ってはバイタルやエリア内で作ったチャンス自体は、見方によってはガンバを上回ったとも思えるが。しかも先制したのはレッズの方だった訳で。2試合連続アシスト中の山中のセカンドアシストから、守備が復調したデンから最後は槙野と、最近結果が出て好調の選手が絡みまくった納得のゴールだった筈。
まあ先制してから僅か4分で同点に追い付かれるなど、マリノス戦でも見せたゴールしたのに僅かな時間で失点する粘り弱さは今回も再発したが。しかし2失点したからこそ失点による逆転負けの低評価が表れるのかもしれないが、実際に超決定的なピンチを招いた回数からして、ガンバの攻撃は最低限に抑え込めていたと思うよ。まあだからこそガンバに決定力では上回られてしまった故の逆転負けという事は言えるだろうが、ここは順位差から妥当な差が表れた部分はあった。
とはいえ後半も、あれだけ積極的にガンバのエリア周辺、またエリア内で前半以上に「あと一歩」を連発していた事実。その上で僅かなラストパスのズレ、僅かなボールタッチのズレ、僅かなシュートのズレ、そしてバー直撃のミドルシュートと、何れも紙一重な内容はあった。
内容だけならば、勝った神戸戦より、寧ろ逆転負けの今回の方が、遥かに良かったと思う。
結果論にはなってしまうが、レオナルドと興梠から、武藤と杉本へのFW2枚替えの失敗はあったかな。得点力の期待値を考えたら、両エースである前線2人を一気に下げてしまった事で、著しい迫力低下を招いたのは否めなかったと思う。武藤と杉本の両者は攻撃にアクセントは付けられても、極めてパワー不足であり、そこから先を両者でどうこうする事は難しい。確かに杉本はカウンターから一度超決定的なシュートにまで持ち込めたが、以前も同じ形から外したように、このような形から幾度も決めきれない以上、FWとしてはやはり大きなものが不足しているのである。
相変わらずマルティノスが右からリズムを作っていたのは救いかな。マルティノスはかつての独り善がりばかりのプレーが嘘のように試合毎に献身性が高まり、今回は何時にも増して守備でも貢献していたし、マルちゃんキックならぬマルちゃんガードという新たな伸び代が見えて来た今回のマルティノスであった。
さて、当初の目標成績を失った今、残りを単なる消化試合にしない為にどうするのか。単に少しでも順位を上げる為に引き続き勝利優先で行くのか、3年計画を見据えて若手に経験を積ませるのか、この辺をハッキリさせて残り試合を有意義なものにしてほしい。
ただクラブとしては、ツッチーの病気療養で強化総責任者が不在になる中、来季監督を続投させるのか替えるのか等の問題を抱え、また大幅な数の退団選手も予想され、先が見えない部分がある。槙野の涙も気になる。果たしてクラブ内で何が起きているのか・・・。
そして、ザ・ヤケ酒である。
来週鹿島国で鹿狩り前にモツ煮を喰うのを忘れていて、一瞬この居酒屋のモツ煮を注文しそうになった。あぶねー。
ちなみに前回の神戸戦当日に以前から入院中だった伯父が死去し(伯父が死んだか死にそうな朝に神戸元町の角打ちで一杯引っ掛けて、更に翌日には帰る前に京橋でまた一杯引っ掛けている罰当たりな自分)、帰還してから慌てて葬儀の準備をし、来月車検だから三菱の営業と打ち合わせをしつつ、シーチケ継続手続きを済ませ、昨日は鹿狩りチケットを購入してから通夜で、今日は朝から告別式でスタジアム到着がギリギリと、神戸遠征から今回の試合まで、なんちゅー慌ただしさだ。それで負けちまうんだから、疲れた・・・。
------
J1リーグ第28節 浦和1-2ガ大阪
得点/62分・槙野(浦)、66分・宇佐美(ガ大)、81分・高尾(ガ大)
主審=家本政明
観衆:20,288人/上限24,000人限定試合
前半のガンバの時間帯になる前に、自分たちの時間帯の内に作った数度のあと一歩のチャンスをモノに出来なかったのは今となっては悔やまれる部分だが、そこは前半だけを考えたらガンバも同じだった訳だし、後半に至ってはバイタルやエリア内で作ったチャンス自体は、見方によってはガンバを上回ったとも思えるが。しかも先制したのはレッズの方だった訳で。2試合連続アシスト中の山中のセカンドアシストから、守備が復調したデンから最後は槙野と、最近結果が出て好調の選手が絡みまくった納得のゴールだった筈。
まあ先制してから僅か4分で同点に追い付かれるなど、マリノス戦でも見せたゴールしたのに僅かな時間で失点する粘り弱さは今回も再発したが。しかし2失点したからこそ失点による逆転負けの低評価が表れるのかもしれないが、実際に超決定的なピンチを招いた回数からして、ガンバの攻撃は最低限に抑え込めていたと思うよ。まあだからこそガンバに決定力では上回られてしまった故の逆転負けという事は言えるだろうが、ここは順位差から妥当な差が表れた部分はあった。
とはいえ後半も、あれだけ積極的にガンバのエリア周辺、またエリア内で前半以上に「あと一歩」を連発していた事実。その上で僅かなラストパスのズレ、僅かなボールタッチのズレ、僅かなシュートのズレ、そしてバー直撃のミドルシュートと、何れも紙一重な内容はあった。
内容だけならば、勝った神戸戦より、寧ろ逆転負けの今回の方が、遥かに良かったと思う。
結果論にはなってしまうが、レオナルドと興梠から、武藤と杉本へのFW2枚替えの失敗はあったかな。得点力の期待値を考えたら、両エースである前線2人を一気に下げてしまった事で、著しい迫力低下を招いたのは否めなかったと思う。武藤と杉本の両者は攻撃にアクセントは付けられても、極めてパワー不足であり、そこから先を両者でどうこうする事は難しい。確かに杉本はカウンターから一度超決定的なシュートにまで持ち込めたが、以前も同じ形から外したように、このような形から幾度も決めきれない以上、FWとしてはやはり大きなものが不足しているのである。
相変わらずマルティノスが右からリズムを作っていたのは救いかな。マルティノスはかつての独り善がりばかりのプレーが嘘のように試合毎に献身性が高まり、今回は何時にも増して守備でも貢献していたし、マルちゃんキックならぬマルちゃんガードという新たな伸び代が見えて来た今回のマルティノスであった。
さて、当初の目標成績を失った今、残りを単なる消化試合にしない為にどうするのか。単に少しでも順位を上げる為に引き続き勝利優先で行くのか、3年計画を見据えて若手に経験を積ませるのか、この辺をハッキリさせて残り試合を有意義なものにしてほしい。
ただクラブとしては、ツッチーの病気療養で強化総責任者が不在になる中、来季監督を続投させるのか替えるのか等の問題を抱え、また大幅な数の退団選手も予想され、先が見えない部分がある。槙野の涙も気になる。果たしてクラブ内で何が起きているのか・・・。
そして、ザ・ヤケ酒である。
来週鹿島国で鹿狩り前にモツ煮を喰うのを忘れていて、一瞬この居酒屋のモツ煮を注文しそうになった。あぶねー。
ちなみに前回の神戸戦当日に以前から入院中だった伯父が死去し(伯父が死んだか死にそうな朝に神戸元町の角打ちで一杯引っ掛けて、更に翌日には帰る前に京橋でまた一杯引っ掛けている罰当たりな自分)、帰還してから慌てて葬儀の準備をし、来月車検だから三菱の営業と打ち合わせをしつつ、シーチケ継続手続きを済ませ、昨日は鹿狩りチケットを購入してから通夜で、今日は朝から告別式でスタジアム到着がギリギリと、神戸遠征から今回の試合まで、なんちゅー慌ただしさだ。それで負けちまうんだから、疲れた・・・。
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J1リーグ第28節 浦和1-2ガ大阪
得点/62分・槙野(浦)、66分・宇佐美(ガ大)、81分・高尾(ガ大)
主審=家本政明
観衆:20,288人/上限24,000人限定試合
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無題
お疲れ様でした
うーん、今回は割とハッキリ采配ミスが敗因になって
しまいましたね…
まあ当初の目標だったものが全部不可能になったこと
ですし、育成モードに切り替えて欲しいものですね
…というか仕掛けられるサイドハーフの控えすらいないのは明らかに不味い、編制が酷すぎる
うーん、今回は割とハッキリ采配ミスが敗因になって
しまいましたね…
まあ当初の目標だったものが全部不可能になったこと
ですし、育成モードに切り替えて欲しいものですね
…というか仕掛けられるサイドハーフの控えすらいないのは明らかに不味い、編制が酷すぎる
コメントありがとうございます
葛飾の赤さん
おはようございます。
控えに流れを変えられるような選手が居ない、また去年までのシステムの違いからサイドハーフ向きの選手層が薄いなど問題はありますが、クラブはこれを踏まえて来季に向けた動き方をしてほしいですよね。
その為にも残り試合は、消化試合にならないように、若手を絡ませて有意義な試合をしてほしいところですね。
おはようございます。
控えに流れを変えられるような選手が居ない、また去年までのシステムの違いからサイドハーフ向きの選手層が薄いなど問題はありますが、クラブはこれを踏まえて来季に向けた動き方をしてほしいですよね。
その為にも残り試合は、消化試合にならないように、若手を絡ませて有意義な試合をしてほしいところですね。
無題
こんにちは。私自身はあの大敗の後迎えた東京タワー階段競走で、自己ベストとなる3分14秒92を記録。順位は一般男子192人中57位でした。また、優勝の渡辺良治さんは1分59秒98を記録し、階段界の目標であったフルマラソンより先にサブ2を達成しました。
試合の方ですが、この試合も先制点を勝利への足掛かりに出来なかったのは非常に残念です。1点差に詰め寄ったのを足掛かりに出来なかったばかりだけに、一体何やってるんだかって感じです。
私が挑戦している階段登りの競技は、心肺機能にスタミナ、そしてメンタル。これらが占めるウェートは全スポーツの中でも屈指です。メンタル面が弱いチーム体質が変わらないようなら、トレーニングプログラムに取り入れたら?なんて思ってしまうのは私だけですかね。レッズと東京タワー、色味も似てるし東京タワーに来いや!階段特訓でメンタル叩き直してやる!って感じです。東京タワーの階段を登るのにかかる時間は、長距離を走り慣れている人からすればあっという間の時間。だからと言ってナメてかかって痛い目を見る長距離ランナーが多いですからね。
階段登り競技の宣伝みたいになってしまい大変失礼しました。
試合の方ですが、この試合も先制点を勝利への足掛かりに出来なかったのは非常に残念です。1点差に詰め寄ったのを足掛かりに出来なかったばかりだけに、一体何やってるんだかって感じです。
私が挑戦している階段登りの競技は、心肺機能にスタミナ、そしてメンタル。これらが占めるウェートは全スポーツの中でも屈指です。メンタル面が弱いチーム体質が変わらないようなら、トレーニングプログラムに取り入れたら?なんて思ってしまうのは私だけですかね。レッズと東京タワー、色味も似てるし東京タワーに来いや!階段特訓でメンタル叩き直してやる!って感じです。東京タワーの階段を登るのにかかる時間は、長距離を走り慣れている人からすればあっという間の時間。だからと言ってナメてかかって痛い目を見る長距離ランナーが多いですからね。
階段登り競技の宣伝みたいになってしまい大変失礼しました。
逆転負け…
こんばんは。
ん~…あまり負ける気はしなかったんですけどねぇ…むぁ、あと一歩で入らない時は入らないものですね。好調ガンバに対して結構ガチにぶつかった感じで、それでも守備意識は高く保ち、ビルドアップ含めた縦への攻撃の意識も高かったと思います。ただ、時間が経つに連れてセカンドボールがなかなか拾えなくなりましたね。決勝点献上シーンもセットプレー絡みでこぼれ球が拾えなかった不運もありました。
やはりまだ“何かが足りない”という感じですね。色々修正はしていて、チームとして前進はしていると思いますが、まだ何か決定的なものが足りないんでしょうね。それは練習するしかありません!
スタジアムは、かなり雰囲気が戻りましたよね。まぁ、私的には密を避けてトイレは早めに行くようにしたりしてます。座席に余裕があるので荷物を置いたりするのが楽で、これはこれで良いんじゃないかな…なんて思っています。
強くなってもらいたいですね。それだけです。悲観する内容ではないだけに、強くなってもらいたいです。
まだ次、頑張りましょう!お疲れ様でした。
ん~…あまり負ける気はしなかったんですけどねぇ…むぁ、あと一歩で入らない時は入らないものですね。好調ガンバに対して結構ガチにぶつかった感じで、それでも守備意識は高く保ち、ビルドアップ含めた縦への攻撃の意識も高かったと思います。ただ、時間が経つに連れてセカンドボールがなかなか拾えなくなりましたね。決勝点献上シーンもセットプレー絡みでこぼれ球が拾えなかった不運もありました。
やはりまだ“何かが足りない”という感じですね。色々修正はしていて、チームとして前進はしていると思いますが、まだ何か決定的なものが足りないんでしょうね。それは練習するしかありません!
スタジアムは、かなり雰囲気が戻りましたよね。まぁ、私的には密を避けてトイレは早めに行くようにしたりしてます。座席に余裕があるので荷物を置いたりするのが楽で、これはこれで良いんじゃないかな…なんて思っています。
強くなってもらいたいですね。それだけです。悲観する内容ではないだけに、強くなってもらいたいです。
まだ次、頑張りましょう!お疲れ様でした。
無題
今晩は 昨日は現地サポートお疲れ様でした
告別式からスタ直行とは何とも色々慌ただしいご様子。ご愁傷様でした
試合の方、今季今まで先制すれば負けは無かったはず!と思ったのもつかの間であっさり同点、そして逆転されました…やはり上位のガンバに勝ち切るのは厳しい。
内容もそれ程悪く無かったと思いますが仰るようにプレーの質と僅かなズレ、周りの席からもかなりのため息出てました。鹿戦に切り替えでしょうが残り試合有意義にするための方向性とか、示せますかねぇ
29日は仕事なので行けませんが美味しいもつ焼き堪能と勝ち点3の土産期待です!
告別式からスタ直行とは何とも色々慌ただしいご様子。ご愁傷様でした
試合の方、今季今まで先制すれば負けは無かったはず!と思ったのもつかの間であっさり同点、そして逆転されました…やはり上位のガンバに勝ち切るのは厳しい。
内容もそれ程悪く無かったと思いますが仰るようにプレーの質と僅かなズレ、周りの席からもかなりのため息出てました。鹿戦に切り替えでしょうが残り試合有意義にするための方向性とか、示せますかねぇ
29日は仕事なので行けませんが美味しいもつ焼き堪能と勝ち点3の土産期待です!
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
おはようございます。
前節の神戸戦では粘り強い守備から我慢を重ねて終盤に先制点をもぎ取り勝利しただけに、今回もその粘り強さが続かなかったのは残念でした。
まあ神戸とガンバの現在のチーム力の違いはあるので、前節と今節を一概には語れないものの、途中までは前節からの粘り強さを持続していては後半に先制できたので、それをアッサリ同点に追い付かれては、セットプレーで逆転まで許した流れは、まだまだレッズのチーム力が不安定だという事でもありますね。
東京タワー大会お疲れ様でした。そして自己ベストの更新もおめでとうございます。しかも参加人数からしてその順位ですから、しっかり上位に組み込めているという事だと思います。
スポーツは体力、スタミナ、そして競技によっては個人技術、またチームワークなどが左右するものですが、それらを支える上で、やはりメンタルの力というものは大変重要ですよね。
レッズは昔から個人能力、潜在能力の高い選手が揃っていても、仲良しチームな故に、メンタル面が成長しない、弱い、甘いと言われていますから、ならば自分もチームにしっかりとしたメンタルプログラムが必要だと思いますね。もちろん体質はそう簡単に変わらないのも事実ですが、それでも何か新しいものを取り入れては挑戦する事も、時に成長の糧ですから。個人的に甘ちゃん環境のレッズには、ちょっと厳しいスパルタ的な成長環境が必要だとは思っていますが(笑)
東浦和レッズさん
おはようございます。
日曜日はお疲れ様でした。自分今回の記事に書いた通り、告別式の影響でスタジアムにはギリギリ到着でしたので、着いた瞬間に最近の観客の入りとは違う、多い!とは感ましたが、更にビジターも解禁されていたので、それを含めて多くの観客の中で行う試合は、やはり良いものですね。コロナ前のスタジアムの雰囲気を微かにですが取り戻せた感じがしました。
さて試合ですが、さすがにガンバ相手には厳しい内容にはなるかと予想はしていたものの、それでもガンバを圧倒していた時間帯も多く、予想より遥かに良い内容ではあったと思います。攻守ともに意識が高いサッカーは出来ていたと思います。ただやはり前節と違い上位チームを相手にする場合、もちろんセレッソ戦のように強いチーム相手に好内容で大勝する時もあれば、マリノス戦みたいにまた大敗したり、今回のように良い内容でも時に集中力が切れてやられる時もありで、この辺はやはり中位のチーム状態そのものであり、不安定な部分は不安定なままであるとは感じましたね。
しかしおっしゃる通り、負けたとはいえ決して悲観する内容ではなかったですし、現時点で2位ガンバ相手に今回のような試合が出来るようになったのは、それなりにチームが成長した証ではありますかね。ただご指摘の通り、まだまだ足りない部分は多いですから、安定したチーム力を身に付けるには、とにかく今は時間をかけてでも我慢して鍛練して行くしかありませんよね。
おはようございます。
前節の神戸戦では粘り強い守備から我慢を重ねて終盤に先制点をもぎ取り勝利しただけに、今回もその粘り強さが続かなかったのは残念でした。
まあ神戸とガンバの現在のチーム力の違いはあるので、前節と今節を一概には語れないものの、途中までは前節からの粘り強さを持続していては後半に先制できたので、それをアッサリ同点に追い付かれては、セットプレーで逆転まで許した流れは、まだまだレッズのチーム力が不安定だという事でもありますね。
東京タワー大会お疲れ様でした。そして自己ベストの更新もおめでとうございます。しかも参加人数からしてその順位ですから、しっかり上位に組み込めているという事だと思います。
スポーツは体力、スタミナ、そして競技によっては個人技術、またチームワークなどが左右するものですが、それらを支える上で、やはりメンタルの力というものは大変重要ですよね。
レッズは昔から個人能力、潜在能力の高い選手が揃っていても、仲良しチームな故に、メンタル面が成長しない、弱い、甘いと言われていますから、ならば自分もチームにしっかりとしたメンタルプログラムが必要だと思いますね。もちろん体質はそう簡単に変わらないのも事実ですが、それでも何か新しいものを取り入れては挑戦する事も、時に成長の糧ですから。個人的に甘ちゃん環境のレッズには、ちょっと厳しいスパルタ的な成長環境が必要だとは思っていますが(笑)
東浦和レッズさん
おはようございます。
日曜日はお疲れ様でした。自分今回の記事に書いた通り、告別式の影響でスタジアムにはギリギリ到着でしたので、着いた瞬間に最近の観客の入りとは違う、多い!とは感ましたが、更にビジターも解禁されていたので、それを含めて多くの観客の中で行う試合は、やはり良いものですね。コロナ前のスタジアムの雰囲気を微かにですが取り戻せた感じがしました。
さて試合ですが、さすがにガンバ相手には厳しい内容にはなるかと予想はしていたものの、それでもガンバを圧倒していた時間帯も多く、予想より遥かに良い内容ではあったと思います。攻守ともに意識が高いサッカーは出来ていたと思います。ただやはり前節と違い上位チームを相手にする場合、もちろんセレッソ戦のように強いチーム相手に好内容で大勝する時もあれば、マリノス戦みたいにまた大敗したり、今回のように良い内容でも時に集中力が切れてやられる時もありで、この辺はやはり中位のチーム状態そのものであり、不安定な部分は不安定なままであるとは感じましたね。
しかしおっしゃる通り、負けたとはいえ決して悲観する内容ではなかったですし、現時点で2位ガンバ相手に今回のような試合が出来るようになったのは、それなりにチームが成長した証ではありますかね。ただご指摘の通り、まだまだ足りない部分は多いですから、安定したチーム力を身に付けるには、とにかく今は時間をかけてでも我慢して鍛練して行くしかありませんよね。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
日曜日はお疲れ様でした。当日は14時少し前まで戸田斎場だったのですが、スタメン紹介までに何とかかんとかギリギリで間に合う事が出来ました。
試合内容を見ると、全体的には決して悪くなかったのと、失点シーンだけ一瞬破られた感がありで、攻撃も粘り強く攻めては良い時間帯に先制は出来ましたし、更にあと一歩を連発していただけに、勝てない内容ではなかったですね。今回はレッズが弱いというより、ガンバに順位差通りの結果を持って行かれた感じがあります。
今回の内容ならば鹿島戦も期待出来るので、是非とも勝ちたいところです。スタグルを堪能しつつの晩秋の鹿狩りで、勝ち点3を持ち帰りたいです。
名無しさん
初めまして。
報道写真は完全に泣いているように見えますね。
涙否定は、槙野お得意の槙野節かもしれません。
おはようございます。
日曜日はお疲れ様でした。当日は14時少し前まで戸田斎場だったのですが、スタメン紹介までに何とかかんとかギリギリで間に合う事が出来ました。
試合内容を見ると、全体的には決して悪くなかったのと、失点シーンだけ一瞬破られた感がありで、攻撃も粘り強く攻めては良い時間帯に先制は出来ましたし、更にあと一歩を連発していただけに、勝てない内容ではなかったですね。今回はレッズが弱いというより、ガンバに順位差通りの結果を持って行かれた感じがあります。
今回の内容ならば鹿島戦も期待出来るので、是非とも勝ちたいところです。スタグルを堪能しつつの晩秋の鹿狩りで、勝ち点3を持ち帰りたいです。
名無しさん
初めまして。
報道写真は完全に泣いているように見えますね。
涙否定は、槙野お得意の槙野節かもしれません。
無題
お久しぶりです。
今回は複雑な気持ちのゲームでした。
勝って欲しいのは当然なんですけど、川崎の優勝のアシストは・・・
スタジアム着いた時には勝って川崎の優勝を拍子抜けさせるぞって気持ちにはなってました。
最終的には順位通りの力関係かなぁと、ただ良い時のガンバを知っているので、
正直押し出された2位なのか、とも思ってしまいました。
負けましたけど、ゲームとしては選手同士が戦っていて個人的にはおもしろいゲームでした。
ひとつ気になった点があります。
汰木選手や長澤選手のスルーパスに関して、狙いはいいとは思うのですが、
ギリギリを狙いすぎてカットされピンチになっていた様に思います。
ゴール近辺でのプレーであれば良いとは思いますが、レッズ陣内の真ん中からのスルーパスであれば
確実に通るところを狙った方がリスク管理の観点からもと思っています。
以前、小野伸二選手がオランダに渡った時、ファン・マルヴァイク監督だったと思いますが
「お前は何故、そんな難しい場所を狙っているのか、もっと楽にゴールへ向かうルートがあるだろう」的な事を
何かの記事で読んだ気がします。
よりゴール近辺に運べれば、相手は戻り、味方はバランスを取れるので失点のリスクが減ると思います。
プレーしている選手の目線からは結構難しい事は理解しています。
取り合えず、応援している側からは残り試合、全勝とは言いませんが、出来れば埼スタでは勝って欲しいです。
長々と失礼しました。
今回は複雑な気持ちのゲームでした。
勝って欲しいのは当然なんですけど、川崎の優勝のアシストは・・・
スタジアム着いた時には勝って川崎の優勝を拍子抜けさせるぞって気持ちにはなってました。
最終的には順位通りの力関係かなぁと、ただ良い時のガンバを知っているので、
正直押し出された2位なのか、とも思ってしまいました。
負けましたけど、ゲームとしては選手同士が戦っていて個人的にはおもしろいゲームでした。
ひとつ気になった点があります。
汰木選手や長澤選手のスルーパスに関して、狙いはいいとは思うのですが、
ギリギリを狙いすぎてカットされピンチになっていた様に思います。
ゴール近辺でのプレーであれば良いとは思いますが、レッズ陣内の真ん中からのスルーパスであれば
確実に通るところを狙った方がリスク管理の観点からもと思っています。
以前、小野伸二選手がオランダに渡った時、ファン・マルヴァイク監督だったと思いますが
「お前は何故、そんな難しい場所を狙っているのか、もっと楽にゴールへ向かうルートがあるだろう」的な事を
何かの記事で読んだ気がします。
よりゴール近辺に運べれば、相手は戻り、味方はバランスを取れるので失点のリスクが減ると思います。
プレーしている選手の目線からは結構難しい事は理解しています。
取り合えず、応援している側からは残り試合、全勝とは言いませんが、出来れば埼スタでは勝って欲しいです。
長々と失礼しました。
コメントありがとうございます
試合見て文句が増えたおやじさん
こんにちはです。
日曜日はお疲れ様でした。当然勝ちたいけれど、勝ったら勝ったで川崎の優勝をアシストという複雑な試合でしたね。確かに唯一の救いは、スタジアムで優勝の歓喜を味会わせないように出来るというものでしたが(苦笑)
ガンバに関しては、最初は不安定だった守備面が、最近はしっかり整備されてきたからこその上位進出だとは言われていますね。尤も仙台に大量失点大敗したので、本当にそうなのかな?とは思いますが。
ただ今回は内容は内容、結果は結果として、やはりレッズとガンバの順位差を考えたら、妥当なものだったようにも思えますから、そんな中で負けたとはいえレッズはガンバ相手に好内容なゲームはしたと思います。
スルーパスをよくカットされるのは、もちろん連動性の欠場、受け手にもスペースに走り込む位置やタイミングが必要とされますが、出し手個人だけに限定してストレートに言ってしまうと、スルーパスが得意な選手が少ないというのはありますかね。狙う事は誰にでも出来ても、タイミング良く正確に相手に供給するにはやはり特性や技術が左右しますが、汰木にしても長澤にしてもパサータイプではないので、本職に比べるとパスを期待するには酷なのかもしれません。尤もそれを補う為に、組織的な組み立て、連動性を高める必要がありますが。
またそれを考えると、全盛期の小野伸二の場合は、パサーとして天性の才能と並々ならぬ技術力と確固たる自信という、ゲームメーカーに必要な3拍子が高いレベルで揃っていた上に、だからこそあえて難しいプレーに挑戦し、またそれを楽しんでやれていたというのがあったようで、つまりメンタル面も含めて、次元が全く違かったというのはありますね。しかも次元が高い選手が居れば、周りも相乗効果で活きて来ますから、それによりパスの受け手の意識も高まり、パスひとつにしても尚更成功率が上がるといったところでしょうか。去年から神戸で攻撃陣が急激に結果を高めているのも、やはりイニエスタという存在があるからだと思います。
またレッズからそういう存在の選手が出て来てほしいところですが、来季はそれを期待しつつ、今季残り試合は、来季に繋がる有意義な内容を伴った試合をしてほしいと思います。
こんにちはです。
日曜日はお疲れ様でした。当然勝ちたいけれど、勝ったら勝ったで川崎の優勝をアシストという複雑な試合でしたね。確かに唯一の救いは、スタジアムで優勝の歓喜を味会わせないように出来るというものでしたが(苦笑)
ガンバに関しては、最初は不安定だった守備面が、最近はしっかり整備されてきたからこその上位進出だとは言われていますね。尤も仙台に大量失点大敗したので、本当にそうなのかな?とは思いますが。
ただ今回は内容は内容、結果は結果として、やはりレッズとガンバの順位差を考えたら、妥当なものだったようにも思えますから、そんな中で負けたとはいえレッズはガンバ相手に好内容なゲームはしたと思います。
スルーパスをよくカットされるのは、もちろん連動性の欠場、受け手にもスペースに走り込む位置やタイミングが必要とされますが、出し手個人だけに限定してストレートに言ってしまうと、スルーパスが得意な選手が少ないというのはありますかね。狙う事は誰にでも出来ても、タイミング良く正確に相手に供給するにはやはり特性や技術が左右しますが、汰木にしても長澤にしてもパサータイプではないので、本職に比べるとパスを期待するには酷なのかもしれません。尤もそれを補う為に、組織的な組み立て、連動性を高める必要がありますが。
またそれを考えると、全盛期の小野伸二の場合は、パサーとして天性の才能と並々ならぬ技術力と確固たる自信という、ゲームメーカーに必要な3拍子が高いレベルで揃っていた上に、だからこそあえて難しいプレーに挑戦し、またそれを楽しんでやれていたというのがあったようで、つまりメンタル面も含めて、次元が全く違かったというのはありますね。しかも次元が高い選手が居れば、周りも相乗効果で活きて来ますから、それによりパスの受け手の意識も高まり、パスひとつにしても尚更成功率が上がるといったところでしょうか。去年から神戸で攻撃陣が急激に結果を高めているのも、やはりイニエスタという存在があるからだと思います。
またレッズからそういう存在の選手が出て来てほしいところですが、来季はそれを期待しつつ、今季残り試合は、来季に繋がる有意義な内容を伴った試合をしてほしいと思います。
無題
こんばんは。
試合のあった日は違うところにいたので、帰宅後にVTRで試合を確認しました。
せっかく先制したのに、あっさり追いつかれての逆転負け。
興梠とレオナルドのコンビネーションは良かったように見えたのですが。
監督の選手起用も何が何だか分からないようでしたし、いろいろと見えてこない事が多いですね。
試合のあった日は違うところにいたので、帰宅後にVTRで試合を確認しました。
せっかく先制したのに、あっさり追いつかれての逆転負け。
興梠とレオナルドのコンビネーションは良かったように見えたのですが。
監督の選手起用も何が何だか分からないようでしたし、いろいろと見えてこない事が多いですね。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
先制してあっさり失点する粘り弱さのパターンはマリノス戦の再発でしたね。リードしてからの守り方は、やはり課題ですね。
興梠とレオナルドの同時起用は供にレベルが高いので迫力もありチャンスも生むのですが、タイプが被るので、そこでブレーキになる弊害もあるんですよね。しかも控えに絶対的な第3のFWが不在。点が欲しい時に武藤と杉本では苦しいですね・・・。
おはようございます。
先制してあっさり失点する粘り弱さのパターンはマリノス戦の再発でしたね。リードしてからの守り方は、やはり課題ですね。
興梠とレオナルドの同時起用は供にレベルが高いので迫力もありチャンスも生むのですが、タイプが被るので、そこでブレーキになる弊害もあるんですよね。しかも控えに絶対的な第3のFWが不在。点が欲しい時に武藤と杉本では苦しいですね・・・。
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