浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2020年 J1リーグ第5節
FC東京2-0浦和レッズ
~味の素スタジアム
まあそりゃあね、いくら相手が大の御得意様でも、永遠に何時までも勝ち続けられる訳は無いんだから、負ける時もあるさ。
・・・なんて考えてはみたものの、そんな御得意様に負けたとなると、やはり勿体ないというか悔しいというか何というか、逆に考えたらF東京の方は6年間もレッズに勝てていなかったのか。そっちの方が異常だし、ならばまあ1回くらい負けてあげても良かろうか。いや嘘、というのは強がりであり、負け自体は良くないけどさ。
レッズからすると今季は初めて好調なチームと対戦する事になったのは間違いなかったと思う。ただ試合全体からすると実に膠着していたというか、おとなしかったというか、両チームとも激しい動きはなく、手探りするような試合展開ではあった。
右サイドの室屋を自由にさせ過ぎていた感はあったが、マッチアップするのが山中&汰木の守備は期待しないコンビだったのだから、ここは想定内ではあった。
相手の外国人の強力さもわかっていた筈。それでもフィジカルモンスターのディエゴオリヴェイラは並の選手では肉弾戦で太刀打ち不能だし、なんちゃって元セレソンとはいえ元セレソンには変わりないレアンドロは落ち着いていて上手い選手だったし、そこに来て後からアダイウトンが入って来るのだから、レッズとしてはディエゴオリヴェイラやアダイウトンなどゴリゴリ系は本当に苦手な訳さ。
1失点は室屋のクロスを誉めるべきなのかもしれないが、あれ西川が僅かに触れていなかったら、橋岡は頭に当ててクリア出来ていたかな?いやわからないけれど。橋岡の表情からすると、クロスが入って来た時点で構えていたのが、西川が飛び出して僅かに触れた為にコンマ数ミリコースが変わってディエゴオリヴェイラに渡ってしまった感もあるが。繰り返すけど橋岡の表情が「そこ触れないでよ~」みたいになっていたもんで・・・。
問題は2失点目で、これが全ての行方を決定付けたかもしれない。青木のチョンボトラップから背負っていたアダイウトンに奪われてそのままゴールインされる訳だが、青木は定期的に失点に直結する大チョンボをやらかすから、この辺がボールロストしてはいけないボランチとしては問題部分なんだよな。何時ぞやのホーム磐田戦の時の大チョンボプレゼントバックパスでも、後ろに居てビックリ追い掛けさせられていたマウリシオ大先生だったが、今回も絶対にデジャヴ発生の「おいおいまたかよ勘弁しろよー!」と思った筈である。
デンが別メニューになったので久々に起用されたそのマウリシオは、心配されたポカもなく自身のプレーは安定していたが、これを見るとマウリシオとデンでセンターバックを組ませたら、スピードとカバーリングに関しては凄くなるかもしれない。恐らくまだ意志疎通はバラバラだろうから、他の部分で崩壊する恐れはあるが(苦笑)
今回はというか今回も、守備から攻撃への切り替えが遅くて、山中頼みになっていた部分から先のアイデア不足でゴールは遠かった。興梠も杉本も自身の動きは悪くなかったが、距離感がイマイチで2人が両方下がり過ぎてしまう場面もあったし、とにかく中央からの効果的なパスが出ないと、山中のパスや汰木のドリブルだけでは、F東京のような上位チームにはまだまだ厳しい部分はあった。
あとマルティノスもレオナルドもエヴェルトンも、後から入った助っ人陣が無駄にイライラし過ぎ。この辺を諌められるような選手が周りに居ないから、イライラするとイライラしっ放しになるのはどうしたものか。人間そんなにイライラしていると血圧上がるから気を付けよう。
しかしまあ、ぶっちゃけた話、相手を考えたら凄く悪い内容ではなかったし、イライラ選手は居たとはいえ落ち着いた内容でもあった。これが下位チーム相手にだったら少し問題だが。
それだけにひとつの大チョンボが試合の行方を決定付けてしまう恐ろしさ。青木には悪いが、もう経験豊富なベテランであり、これが1度ではない以上は、あえて厳しい事を言わせてもらうが、やはりあの大チョンボは試合をぶち壊したと思う。今回のF東京を見ても、勝つチームにはそういう事をやらかす選手は先ず居ない。この差は大きいのである。
負けは負け。ここまで3勝1分の無敗で来ていた分、今回は現実を見せ付けられた感はある。相手は橋本のラストマッチだからモチベーションとかどうこうも違ったかもしれないが、しかしやはり問題はレッズ自身にあるのは明白なのだから、そこを良く踏まえて仕切り直さないといけない。次こそ苦手な相手になる訳だし・・・。
しっかしだな、スタジアムでのコロナ対策ルール違反、他会場でもあったとはいえ前回はレッズサポーターばかりがクローズアップされていたが、この試合のスタンドを改めて見るに、今回はマスクをしていないF東京サポーターがカメラにかなりすっぱ抜かれていたな。まだ口を塞いでいないが顎には引っ掛けている人はマシな方で、マスクそのものをしていない人も結構撮されていたし、お母ちゃんはマスクしてるのに足元の幼児はノーマスクとか、最後は禁止されている手拍子も堂々と飛び出しちゃうし(ちなみに手拍子と拍手は違うのであしからず)。やはり他会場でもやらかしまくっている訳さ。
やっぱり他会場でもルール違反やりまくってるじゃん!とかいう意味ではなくて(いや1割、ああ、いや2割くらいはそれも言いたい気持ちもあるが)、それを踏まえて次はレッズのホームゲームなのだから、鹿島戦の事もあるのだし、レッズサポーターはレッズサポーターで同じ事を繰り返さないようにしなければ、ね・・・。
------
J1リーグ第5節 F東京2-0浦和
得点/45分・ディエゴ オリヴェイラ(F東)、66分・アダイウトン(F東)
主審:荒木友輔
観衆:4,705人/上限5,000人限定試合
FC東京2-0浦和レッズ
~味の素スタジアム
まあそりゃあね、いくら相手が大の御得意様でも、永遠に何時までも勝ち続けられる訳は無いんだから、負ける時もあるさ。
・・・なんて考えてはみたものの、そんな御得意様に負けたとなると、やはり勿体ないというか悔しいというか何というか、逆に考えたらF東京の方は6年間もレッズに勝てていなかったのか。そっちの方が異常だし、ならばまあ1回くらい負けてあげても良かろうか。いや嘘、というのは強がりであり、負け自体は良くないけどさ。
レッズからすると今季は初めて好調なチームと対戦する事になったのは間違いなかったと思う。ただ試合全体からすると実に膠着していたというか、おとなしかったというか、両チームとも激しい動きはなく、手探りするような試合展開ではあった。
右サイドの室屋を自由にさせ過ぎていた感はあったが、マッチアップするのが山中&汰木の守備は期待しないコンビだったのだから、ここは想定内ではあった。
相手の外国人の強力さもわかっていた筈。それでもフィジカルモンスターのディエゴオリヴェイラは並の選手では肉弾戦で太刀打ち不能だし、なんちゃって元セレソンとはいえ元セレソンには変わりないレアンドロは落ち着いていて上手い選手だったし、そこに来て後からアダイウトンが入って来るのだから、レッズとしてはディエゴオリヴェイラやアダイウトンなどゴリゴリ系は本当に苦手な訳さ。
1失点は室屋のクロスを誉めるべきなのかもしれないが、あれ西川が僅かに触れていなかったら、橋岡は頭に当ててクリア出来ていたかな?いやわからないけれど。橋岡の表情からすると、クロスが入って来た時点で構えていたのが、西川が飛び出して僅かに触れた為にコンマ数ミリコースが変わってディエゴオリヴェイラに渡ってしまった感もあるが。繰り返すけど橋岡の表情が「そこ触れないでよ~」みたいになっていたもんで・・・。
問題は2失点目で、これが全ての行方を決定付けたかもしれない。青木のチョンボトラップから背負っていたアダイウトンに奪われてそのままゴールインされる訳だが、青木は定期的に失点に直結する大チョンボをやらかすから、この辺がボールロストしてはいけないボランチとしては問題部分なんだよな。何時ぞやのホーム磐田戦の時の大チョンボプレゼントバックパスでも、後ろに居てビックリ追い掛けさせられていたマウリシオ大先生だったが、今回も絶対にデジャヴ発生の「おいおいまたかよ勘弁しろよー!」と思った筈である。
デンが別メニューになったので久々に起用されたそのマウリシオは、心配されたポカもなく自身のプレーは安定していたが、これを見るとマウリシオとデンでセンターバックを組ませたら、スピードとカバーリングに関しては凄くなるかもしれない。恐らくまだ意志疎通はバラバラだろうから、他の部分で崩壊する恐れはあるが(苦笑)
今回はというか今回も、守備から攻撃への切り替えが遅くて、山中頼みになっていた部分から先のアイデア不足でゴールは遠かった。興梠も杉本も自身の動きは悪くなかったが、距離感がイマイチで2人が両方下がり過ぎてしまう場面もあったし、とにかく中央からの効果的なパスが出ないと、山中のパスや汰木のドリブルだけでは、F東京のような上位チームにはまだまだ厳しい部分はあった。
あとマルティノスもレオナルドもエヴェルトンも、後から入った助っ人陣が無駄にイライラし過ぎ。この辺を諌められるような選手が周りに居ないから、イライラするとイライラしっ放しになるのはどうしたものか。人間そんなにイライラしていると血圧上がるから気を付けよう。
しかしまあ、ぶっちゃけた話、相手を考えたら凄く悪い内容ではなかったし、イライラ選手は居たとはいえ落ち着いた内容でもあった。これが下位チーム相手にだったら少し問題だが。
それだけにひとつの大チョンボが試合の行方を決定付けてしまう恐ろしさ。青木には悪いが、もう経験豊富なベテランであり、これが1度ではない以上は、あえて厳しい事を言わせてもらうが、やはりあの大チョンボは試合をぶち壊したと思う。今回のF東京を見ても、勝つチームにはそういう事をやらかす選手は先ず居ない。この差は大きいのである。
負けは負け。ここまで3勝1分の無敗で来ていた分、今回は現実を見せ付けられた感はある。相手は橋本のラストマッチだからモチベーションとかどうこうも違ったかもしれないが、しかしやはり問題はレッズ自身にあるのは明白なのだから、そこを良く踏まえて仕切り直さないといけない。次こそ苦手な相手になる訳だし・・・。
しっかしだな、スタジアムでのコロナ対策ルール違反、他会場でもあったとはいえ前回はレッズサポーターばかりがクローズアップされていたが、この試合のスタンドを改めて見るに、今回はマスクをしていないF東京サポーターがカメラにかなりすっぱ抜かれていたな。まだ口を塞いでいないが顎には引っ掛けている人はマシな方で、マスクそのものをしていない人も結構撮されていたし、お母ちゃんはマスクしてるのに足元の幼児はノーマスクとか、最後は禁止されている手拍子も堂々と飛び出しちゃうし(ちなみに手拍子と拍手は違うのであしからず)。やはり他会場でもやらかしまくっている訳さ。
やっぱり他会場でもルール違反やりまくってるじゃん!とかいう意味ではなくて(いや1割、ああ、いや2割くらいはそれも言いたい気持ちもあるが)、それを踏まえて次はレッズのホームゲームなのだから、鹿島戦の事もあるのだし、レッズサポーターはレッズサポーターで同じ事を繰り返さないようにしなければ、ね・・・。
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J1リーグ第5節 F東京2-0浦和
得点/45分・ディエゴ オリヴェイラ(F東)、66分・アダイウトン(F東)
主審:荒木友輔
観衆:4,705人/上限5,000人限定試合
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コメントありがとうございます
東京在住のサポさん
こんばんはです。
あの時間帯でリードされていても、1点差を維持できるか点差を拡げられてしまうかでは、大きく行方を左右しますから、それだけに青木の大チョンボは痛かったですね。
とにかく気を引き締め直して、水曜日はホームから仕切り直しですね。
こんばんはです。
あの時間帯でリードされていても、1点差を維持できるか点差を拡げられてしまうかでは、大きく行方を左右しますから、それだけに青木の大チョンボは痛かったですね。
とにかく気を引き締め直して、水曜日はホームから仕切り直しですね。
無題
今晩は
ミスでの失点勿体なかったですが好調な相手だとこんな感じですかね。確かにそれ程悪い内容でもなかったので余計に悔しいです。殆ど決定機作れなかった攻撃もアレですがまぁ助っ人の質の差もありましたね。
柏戦切り替えましょう!クラブからチケ販売のメール来てましたが買えるかな・・・
ミスでの失点勿体なかったですが好調な相手だとこんな感じですかね。確かにそれ程悪い内容でもなかったので余計に悔しいです。殆ど決定機作れなかった攻撃もアレですがまぁ助っ人の質の差もありましたね。
柏戦切り替えましょう!クラブからチケ販売のメール来てましたが買えるかな・・・
昨日は東京より
うえさん どうもです。
昨日は、橋本がロシアに行くので 解説も審判も東京よりだったと思います。
ダゾーンなんだから 中立に解説してほしかった。
審判もけっこうゴリゴリに東京の選手やっているのにファールにならないで流されていたので敵が多すぎて不利でした。
でも 組長もこの審判ではマルちゃんはないでしょう。
ボールの持ちすぎで取られちゃってカウンター食らうのわかるでしょう。
昨日は、橋本がロシアに行くので 解説も審判も東京よりだったと思います。
ダゾーンなんだから 中立に解説してほしかった。
審判もけっこうゴリゴリに東京の選手やっているのにファールにならないで流されていたので敵が多すぎて不利でした。
でも 組長もこの審判ではマルちゃんはないでしょう。
ボールの持ちすぎで取られちゃってカウンター食らうのわかるでしょう。
無題
おはようございます。
昨日はFC東京に力負けでしたね。
1点目は相手の攻撃が上手だったから仕方ないにしても、2点目は初歩的なミスからの失点。
こういうミスから失点すると悲しくなりますね。
次節はホームゲームなので、連敗する事がないように戦ってほしいです。
昨日はFC東京に力負けでしたね。
1点目は相手の攻撃が上手だったから仕方ないにしても、2点目は初歩的なミスからの失点。
こういうミスから失点すると悲しくなりますね。
次節はホームゲームなので、連敗する事がないように戦ってほしいです。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
まだ序盤とはいえ上位対決になりましたが、相手も好調なだけに、さすがにこれまでの相手とは完成度や助っ人の力など総合力が違いましたね。ただやはり致命的なミスによる失点は、ゲームの流れを大きく左右しましたね。
レッズは守備に比重を置いていたので攻撃はイマイチでしたね。狙いである縦に速い攻撃が機能していなかったというのはありますが、全体的に単調でした。
柏戦チケットは、鹿島戦を見る限りでは一般に余りそうですが、どうでしょうか。
新さん
おはようございます。
自分はMXで見ていたので、解説も実況もテロップも何もかもが完全にF東京寄りでした(笑)
主審も今回はやや東京寄りでしたね。お会いこのようなシーンは大抵レッズのファールになったり、映像を見た限りではF東京の細かいファールは結構見逃されていました。
マルティノスは元々ギャンブル要素が高い選手ではありますし、たま~に大仕事をしてはくれるので、監督からしたら苦境時に使いたい気持ちはわかるのですが、それを今季みたいに毎試合のように頻繁に使うと、悪い意味で調子に乗って、ますます球離れが悪くなりますね。たまにベンチからも外すくらいの荒治療が必要かもしれませんね。
おはようございます。
まだ序盤とはいえ上位対決になりましたが、相手も好調なだけに、さすがにこれまでの相手とは完成度や助っ人の力など総合力が違いましたね。ただやはり致命的なミスによる失点は、ゲームの流れを大きく左右しましたね。
レッズは守備に比重を置いていたので攻撃はイマイチでしたね。狙いである縦に速い攻撃が機能していなかったというのはありますが、全体的に単調でした。
柏戦チケットは、鹿島戦を見る限りでは一般に余りそうですが、どうでしょうか。
新さん
おはようございます。
自分はMXで見ていたので、解説も実況もテロップも何もかもが完全にF東京寄りでした(笑)
主審も今回はやや東京寄りでしたね。お会いこのようなシーンは大抵レッズのファールになったり、映像を見た限りではF東京の細かいファールは結構見逃されていました。
マルティノスは元々ギャンブル要素が高い選手ではありますし、たま~に大仕事をしてはくれるので、監督からしたら苦境時に使いたい気持ちはわかるのですが、それを今季みたいに毎試合のように頻繁に使うと、悪い意味で調子に乗って、ますます球離れが悪くなりますね。たまにベンチからも外すくらいの荒治療が必要かもしれませんね。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
おっしゃる通り、今回は総合的に力負けな部分はありましたが、やはり守備的ボランチのような絶対にボールロストしてはいけないポジションの選手が、あのような失点に直結する大きなミスをしてしまうと、それだけで勝てる要素が無くなってしまいますね。
反省と気の引き締め直しで、連敗だけは絶対にしないようにしてもらいたいですね。
マウファンさん
おはようございます。
マウリシオは以前からブラジルのクラブからオファーが来ているとか、また移籍交渉中とか、色々な話がネット上に上がっては消えてるので、実際はどうかわかりませんね。去年は同じ名前の別選手違いがありましたし・・・。
おはようございます。
おっしゃる通り、今回は総合的に力負けな部分はありましたが、やはり守備的ボランチのような絶対にボールロストしてはいけないポジションの選手が、あのような失点に直結する大きなミスをしてしまうと、それだけで勝てる要素が無くなってしまいますね。
反省と気の引き締め直しで、連敗だけは絶対にしないようにしてもらいたいですね。
マウファンさん
おはようございます。
マウリシオは以前からブラジルのクラブからオファーが来ているとか、また移籍交渉中とか、色々な話がネット上に上がっては消えてるので、実際はどうかわかりませんね。去年は同じ名前の別選手違いがありましたし・・・。
自滅…
こんにちは。
もったいない試合でしたね。最低限でも引き分けには持ち込めた試合だったと思います。
1失点目は、あのゴチャついた中に逃げて行くボールに西川が出てしまった事もありましたが、アンラッキーな面もあったと思います。致命傷だったのは2失点目でしたね。ん~…青木、たまにやらかしますよね。プレゼントパスとまでではありませんでしたが、ボランチ・アンカーなら相手FWを背負う事も多々あるので、あれはしっかり収めてもらいたかった。対応したマウリシオも違う展開を予測していたのかも知れませんね、対応し切れずという感じでした。
ここに来て、リーグが再開してからの課題が見えて来たような気がします。CBの組み合わせはまだ未知数ですが、両サイドが守備と攻撃の両極端を背負っている事。仙台戦の時も感じましたが、やはり中をガッチリ守って来る相手に対しての攻撃が単調ですね。右と左で全く違う対応になるのは当然ですが、私的には右サイドからの攻撃にもっと工夫が欲しいなぁ…
さて次は水曜日ですが…ん~、コロナウイルスの成り行きを見るとスタジアム観戦はちょっと…今回も味スタ、大丈夫?と思っていました。
まぁ、とにかく今回は負け。それを踏まえて修正してホーム柏戦に臨んでもらいたいです。
もったいない試合でしたね。最低限でも引き分けには持ち込めた試合だったと思います。
1失点目は、あのゴチャついた中に逃げて行くボールに西川が出てしまった事もありましたが、アンラッキーな面もあったと思います。致命傷だったのは2失点目でしたね。ん~…青木、たまにやらかしますよね。プレゼントパスとまでではありませんでしたが、ボランチ・アンカーなら相手FWを背負う事も多々あるので、あれはしっかり収めてもらいたかった。対応したマウリシオも違う展開を予測していたのかも知れませんね、対応し切れずという感じでした。
ここに来て、リーグが再開してからの課題が見えて来たような気がします。CBの組み合わせはまだ未知数ですが、両サイドが守備と攻撃の両極端を背負っている事。仙台戦の時も感じましたが、やはり中をガッチリ守って来る相手に対しての攻撃が単調ですね。右と左で全く違う対応になるのは当然ですが、私的には右サイドからの攻撃にもっと工夫が欲しいなぁ…
さて次は水曜日ですが…ん~、コロナウイルスの成り行きを見るとスタジアム観戦はちょっと…今回も味スタ、大丈夫?と思っていました。
まぁ、とにかく今回は負け。それを踏まえて修正してホーム柏戦に臨んでもらいたいです。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんにちはです。
いやはや本当に勿体ない試合でしたね。1失点目はおっしゃる通りアンラッキーな部部がありました。しかし問題は2失点目ですね。もちろんこればかりは予測論にはなってしまいますが、それでも1失点だけだったら、同点に追い付こうとする雰囲気は見えていましたから、あの余計な2失点目がなければ、最終的に同点に持ち込めていた可能性はじゅうぶんあったと思います。
青木を戦犯扱いしたい訳ではありませんが、絶対にボールロストしゃいけないポジションであり、あの役割をベテランで先発で任されている以上は、やはり責任は重大なんですよね。さすがにあの奪われ方をして相手がアダイウトンな以上、マウリシオも岩波もレッド覚悟の止め方しか選択肢はなかった筈ですから、さすがにそれはリスクが高い以上、ゴールまで持って行かれたのは必然だったと思います。
ご指摘の通り、中を固めて来る相手をどう崩すか、課題は山積みですね。だからこそ縦に速い攻撃を目指していると思いますが、今は戦略止まりで、実際はいざ攻撃転換してもサイドに振ってからが、例えば効果的なのは左は汰木を絡めて山中のランとクロスだけ。右は単調。中央正確なパスが出ず。これが実状ですね。本当に工夫と連携がないと繋がらないと思います。まだまだチーム作りはこれからですね。
柏戦、J1復帰したばかりとはいえ苦手な相手ですしオルンガという厄介な存在がいますから、とにかく先ずは仕切り直しの気の引き締め直しですね。
こんにちはです。
いやはや本当に勿体ない試合でしたね。1失点目はおっしゃる通りアンラッキーな部部がありました。しかし問題は2失点目ですね。もちろんこればかりは予測論にはなってしまいますが、それでも1失点だけだったら、同点に追い付こうとする雰囲気は見えていましたから、あの余計な2失点目がなければ、最終的に同点に持ち込めていた可能性はじゅうぶんあったと思います。
青木を戦犯扱いしたい訳ではありませんが、絶対にボールロストしゃいけないポジションであり、あの役割をベテランで先発で任されている以上は、やはり責任は重大なんですよね。さすがにあの奪われ方をして相手がアダイウトンな以上、マウリシオも岩波もレッド覚悟の止め方しか選択肢はなかった筈ですから、さすがにそれはリスクが高い以上、ゴールまで持って行かれたのは必然だったと思います。
ご指摘の通り、中を固めて来る相手をどう崩すか、課題は山積みですね。だからこそ縦に速い攻撃を目指していると思いますが、今は戦略止まりで、実際はいざ攻撃転換してもサイドに振ってからが、例えば効果的なのは左は汰木を絡めて山中のランとクロスだけ。右は単調。中央正確なパスが出ず。これが実状ですね。本当に工夫と連携がないと繋がらないと思います。まだまだチーム作りはこれからですね。
柏戦、J1復帰したばかりとはいえ苦手な相手ですしオルンガという厄介な存在がいますから、とにかく先ずは仕切り直しの気の引き締め直しですね。
無題
こんばんわ。お疲れ様です。普通に負けでした。
今回の試合でわかったことは、デンは外せない浦和のCBであること、身体能力はもちろんカバーリング、組み立てにおいて他者を凌駕しています。早く戻ってきてください。
青木ですが、というより岩波ですね、なぜ青木に詰めて来ているアダイウトンが視覚に入りながら、あえてあそこにパスを選択したのか?理解不能です。
私は青木を責めません。何故なら定石であればマウしかありえないのにですから。
マルがディシプリンを抜きにして自由を謳歌する以上は、青木との意思疎通を考えてもやはりデンと岩波で最終ラインは守ってもらいたいものです。安定してますし。青木はそれまでよく中盤を支えていました。
次節も頑張りましょう。
今回の試合でわかったことは、デンは外せない浦和のCBであること、身体能力はもちろんカバーリング、組み立てにおいて他者を凌駕しています。早く戻ってきてください。
青木ですが、というより岩波ですね、なぜ青木に詰めて来ているアダイウトンが視覚に入りながら、あえてあそこにパスを選択したのか?理解不能です。
私は青木を責めません。何故なら定石であればマウしかありえないのにですから。
マルがディシプリンを抜きにして自由を謳歌する以上は、青木との意思疎通を考えてもやはりデンと岩波で最終ラインは守ってもらいたいものです。安定してますし。青木はそれまでよく中盤を支えていました。
次節も頑張りましょう。
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
今回デンが居たらどうなっていたのか、気になるところですね。それだけデンの存在が早くもチームの守備に欠かせなくなっているという事ですね。また厄介なオルンガが居る柏戦には間に合うでしょうか・・・。
さて例のシーンですが、今季はセンターバックから一旦鋭くボランチに当てて、これで逆に相手を引き寄せてからボールを叩くやり方を結構やっているので、あの場合はチーム戦術としての問題はありますね。あの場合は確かに岩波はアダイウトンが視野に入っていた筈ですが、他シーンでもボランチが相手を背負っていたりプレスがかかっていてもDFからボールを出しているので、岩波からするといつも通りの感覚だったのかもしれません。まあ青木も足元の技術にやや難があるので、不運だった面はあるかもしれませんね・・・。
こんばんはです。
今回デンが居たらどうなっていたのか、気になるところですね。それだけデンの存在が早くもチームの守備に欠かせなくなっているという事ですね。また厄介なオルンガが居る柏戦には間に合うでしょうか・・・。
さて例のシーンですが、今季はセンターバックから一旦鋭くボランチに当てて、これで逆に相手を引き寄せてからボールを叩くやり方を結構やっているので、あの場合はチーム戦術としての問題はありますね。あの場合は確かに岩波はアダイウトンが視野に入っていた筈ですが、他シーンでもボランチが相手を背負っていたりプレスがかかっていてもDFからボールを出しているので、岩波からするといつも通りの感覚だったのかもしれません。まあ青木も足元の技術にやや難があるので、不運だった面はあるかもしれませんね・・・。
無題
土曜日はお疲れ様でした。
うえさんの仰る通り、「いつかは負ける」解ってはいますが、ちょっと気持ちが追いつかないです。。。
やっぱりFCには勝ちたかったです。
でも、すぐに柏戦ですから、切り替えて行かなきゃですね。
うえさんの仰る通り、「いつかは負ける」解ってはいますが、ちょっと気持ちが追いつかないです。。。
やっぱりFCには勝ちたかったです。
でも、すぐに柏戦ですから、切り替えて行かなきゃですね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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