浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2020年 J1リーグ第3節
ベガルタ仙台1-2浦和レッズ
~ユアテックスタジアム仙台
新型コロナ中断明け後2試合目にしての勝利!4ヶ月以上もの長きに渡り遠ざかっていた、勝利の喜びというものが、ようやく味わえる日がやって来た~!
なんて大騒ぎしているが、ぶっちゃけ勝利を掴みかけてからのドキドキ感も半端なかったし、その気持ち自体を4ヶ月以上も味わっていなかったのだから、試合終了の笛を聞いた瞬間、その緊張感から解放されて、試合中は我を忘れて緊張しながら見ていた姿勢が悪かったのか、いきなり腰が強烈にアウチになってきたのであった。
その前に、いや仙台は2月にルヴァン杯で対戦した時とは別物で、率直に言って強くなっていたな。ルヴァンでは全くチームを作れていなかった姿からは一変、あの大崩壊していた守備も、組織的にしっかりブロックを作って守備の受け渡しもスムーズに出来ていたし、攻撃はちょっとチグハグな面はあったものの、カウンター狙いというのはハッキリしていたし。これでシマオ・マテやクエンカを欠いていたのだから厄介な相手であった。
キーパーもルヴァンではお笑いキーパー化してやらかしまくっていた元ポーランド代表から、ユース昇格1年目の18歳ルーキーを使っているのだから、いや大した勇気であり、そのキーパー小畑もまた18歳とは思えないナイスなプレーをするのだから末恐ろしい。山中のキャノン砲や、あのマルティノスのあそこしかない完璧なシュート、あれ止めるかぁ?
と、ここはレッズのブログであるからして、仙台をリスペクトするのは、このくらいにしておこう。
スタメンチョイス、またちょっと予想外な部分が。これだから組長の采配は当日にならないとわからない。
マウリシオ大先生が先発との噂もあった守備ラインは、結局マリノス戦と全く変えていないのだが、相変わらず槙野も鈴木も控えにすら入れていない妙。
柴戸と汰木は完全に組長の信頼を勝ち取っての引き続きのスタメン器用。柏木をセントラルな位置に入れてボールを散らせる狙い。ファブリシオをサイドハーフで使っていたのがイマイチ意図がわからなかったけれど。案の定あんまり機能していなかった。
レッズのサッカーは序盤からスピード感がなく、パスが各駅停車で縦になかなか行けず、まあ仙台の守備のポジショニングが良かったせいもあったが、パスの出しどころが無く、ミスも目立ってはいた。
デンが超致命的なボールの失い方をしてヤバい!と思った矢先にデン自身がハイスピードでボールを奪いに行ってギリギリピンチを脱したプレーがあったが、これ以前にエコパでマウリシオが自爆ミスでボールを奪われた際に、自分のハイスピードでボールを奪いに行ってピンチを潰したシーンを思い出した。スピードが自慢のDFって自作自演プレーが出来るから良いよね(笑)
前半通して閉塞感のあったイマイチな内容を撃ち破ったのは、ここまで、出ればゴールという結果を出し続けている男・レオナルドなのであった。
あの狭い空間でDFを背負いながら、というか引き摺りながらというか、重心がガッシリしている上に身体の預け方が上手いから、ちょっとやそっとでは決して崩れず、最後はコンパスターンでズドン!強さと上手さの1粒で2度美味しい先制ゴールを決めてくれたのであった。
ただこのレオナルドのゴールには悪いんだけど、やはりエースのゴールまで飛び出してしまうと、ちょっとだけレオナルドのゴールの凄さが霞んでしまうというか、相手DF背負いながらのターンしてのゴールはレオナルドと同じではあったし、レオナルドは重戦車的で、興梠は軽戦車的な違いはあるが、その何というか、やっぱり興梠は仙台戦で決めてしまうのね。
これ仙台からしたらたまったもんじゃないだろう。最初はベンチで眠っていた興梠が、実に入って来てはほしくない時間帯に入って来て、そんでもって粘り強く守っていた守備を引っ掻き回しまくられ、そんでもってゴールまで奪って行く興梠。もともと超が付く仙台キラーな上に勝ち越し決勝ゴールで、しかもそのゴールがレッズでの百ゴール目というメモリアル付き。1粒で2度美味しいどころか、2粒で3度美味しいゴール(意味不明)、いや3粒で4度美味しいゴール(ますます意味不明)であり、仙台にとっては、まさに踏んだり蹴ったりのオーマイガーな結末であったという訳である。
いやまあ繰り返すけど、仙台は強かったけどね。ただレッズもまだまだチグハグなサッカーをしているのも事実だし、中断前の攻撃的サッカーからは見られない、守備の意識はあるサッカーはしていても、そこから攻撃に繋げられない判断の遅さ、また前線へのパス精度の低さ。また一度前掛かりになればボールロストしてカウンターを喰らう連続は、引き続き課題ではある。デンのスピードカバーや、ゲデスの何でそこでシュートじゃなくて横パス?ってのがなかったら、更に失点はしていただろう。
しかし、それ以上に伸びている選手もありで、課題はあれど毎試合収穫もあるのも事実。まあ悪くはないんじゃないかな。今季は考えたらまだ1回も公式戦で負けていない訳だし。この事実は素晴らしいと思う。そんで2位浮上なのである。
このタイミングで次は開幕から不調が続くボロボロの鹿島をホームに迎えるというタイミングは不気味であり、どうなんだろう。決して鹿島に付き合わないようにしないといけない。
それに次からは5千人限定ではあるが、いよいよ観客を入れる試合になる訳だし。自分のシーチケはプラチナだから鹿島戦も行く事は出来ないので、2千6百人のダイヤモンドシーチケの方々に、よろしく頼みます。でもマスク着用で応援も禁止で、間を開けまくっての全指定。果たしてどんな雰囲気になるのだろう?
まあいいや。とにかくとにかく久々に味わう勝利の味だ。だいたいホームでは大の御得意様の仙台も、ユアスタになると逆に鬼門中の鬼門なるのに、今回はその鬼門での勝利というオマケ付きであるからして、3粒どころか4粒で5度美味しい試、え、しつこい?あ、ハイハイ、ごめんなさい。この辺でやめときます。
あー、ようやく今晩はザ・美酒が飲めるぜ。勝利に乾杯!
------
J1リーグ第3節 仙台1-2浦和
得点/45+1分・レオナルド(浦)、49分・山田(仙)、83分・興梠(浦)
主審=中村 太
観衆:無観客試合
ベガルタ仙台1-2浦和レッズ
~ユアテックスタジアム仙台
新型コロナ中断明け後2試合目にしての勝利!4ヶ月以上もの長きに渡り遠ざかっていた、勝利の喜びというものが、ようやく味わえる日がやって来た~!
なんて大騒ぎしているが、ぶっちゃけ勝利を掴みかけてからのドキドキ感も半端なかったし、その気持ち自体を4ヶ月以上も味わっていなかったのだから、試合終了の笛を聞いた瞬間、その緊張感から解放されて、試合中は我を忘れて緊張しながら見ていた姿勢が悪かったのか、いきなり腰が強烈にアウチになってきたのであった。
その前に、いや仙台は2月にルヴァン杯で対戦した時とは別物で、率直に言って強くなっていたな。ルヴァンでは全くチームを作れていなかった姿からは一変、あの大崩壊していた守備も、組織的にしっかりブロックを作って守備の受け渡しもスムーズに出来ていたし、攻撃はちょっとチグハグな面はあったものの、カウンター狙いというのはハッキリしていたし。これでシマオ・マテやクエンカを欠いていたのだから厄介な相手であった。
キーパーもルヴァンではお笑いキーパー化してやらかしまくっていた元ポーランド代表から、ユース昇格1年目の18歳ルーキーを使っているのだから、いや大した勇気であり、そのキーパー小畑もまた18歳とは思えないナイスなプレーをするのだから末恐ろしい。山中のキャノン砲や、あのマルティノスのあそこしかない完璧なシュート、あれ止めるかぁ?
と、ここはレッズのブログであるからして、仙台をリスペクトするのは、このくらいにしておこう。
スタメンチョイス、またちょっと予想外な部分が。これだから組長の采配は当日にならないとわからない。
マウリシオ大先生が先発との噂もあった守備ラインは、結局マリノス戦と全く変えていないのだが、相変わらず槙野も鈴木も控えにすら入れていない妙。
柴戸と汰木は完全に組長の信頼を勝ち取っての引き続きのスタメン器用。柏木をセントラルな位置に入れてボールを散らせる狙い。ファブリシオをサイドハーフで使っていたのがイマイチ意図がわからなかったけれど。案の定あんまり機能していなかった。
レッズのサッカーは序盤からスピード感がなく、パスが各駅停車で縦になかなか行けず、まあ仙台の守備のポジショニングが良かったせいもあったが、パスの出しどころが無く、ミスも目立ってはいた。
デンが超致命的なボールの失い方をしてヤバい!と思った矢先にデン自身がハイスピードでボールを奪いに行ってギリギリピンチを脱したプレーがあったが、これ以前にエコパでマウリシオが自爆ミスでボールを奪われた際に、自分のハイスピードでボールを奪いに行ってピンチを潰したシーンを思い出した。スピードが自慢のDFって自作自演プレーが出来るから良いよね(笑)
前半通して閉塞感のあったイマイチな内容を撃ち破ったのは、ここまで、出ればゴールという結果を出し続けている男・レオナルドなのであった。
あの狭い空間でDFを背負いながら、というか引き摺りながらというか、重心がガッシリしている上に身体の預け方が上手いから、ちょっとやそっとでは決して崩れず、最後はコンパスターンでズドン!強さと上手さの1粒で2度美味しい先制ゴールを決めてくれたのであった。
ただこのレオナルドのゴールには悪いんだけど、やはりエースのゴールまで飛び出してしまうと、ちょっとだけレオナルドのゴールの凄さが霞んでしまうというか、相手DF背負いながらのターンしてのゴールはレオナルドと同じではあったし、レオナルドは重戦車的で、興梠は軽戦車的な違いはあるが、その何というか、やっぱり興梠は仙台戦で決めてしまうのね。
これ仙台からしたらたまったもんじゃないだろう。最初はベンチで眠っていた興梠が、実に入って来てはほしくない時間帯に入って来て、そんでもって粘り強く守っていた守備を引っ掻き回しまくられ、そんでもってゴールまで奪って行く興梠。もともと超が付く仙台キラーな上に勝ち越し決勝ゴールで、しかもそのゴールがレッズでの百ゴール目というメモリアル付き。1粒で2度美味しいどころか、2粒で3度美味しいゴール(意味不明)、いや3粒で4度美味しいゴール(ますます意味不明)であり、仙台にとっては、まさに踏んだり蹴ったりのオーマイガーな結末であったという訳である。
いやまあ繰り返すけど、仙台は強かったけどね。ただレッズもまだまだチグハグなサッカーをしているのも事実だし、中断前の攻撃的サッカーからは見られない、守備の意識はあるサッカーはしていても、そこから攻撃に繋げられない判断の遅さ、また前線へのパス精度の低さ。また一度前掛かりになればボールロストしてカウンターを喰らう連続は、引き続き課題ではある。デンのスピードカバーや、ゲデスの何でそこでシュートじゃなくて横パス?ってのがなかったら、更に失点はしていただろう。
しかし、それ以上に伸びている選手もありで、課題はあれど毎試合収穫もあるのも事実。まあ悪くはないんじゃないかな。今季は考えたらまだ1回も公式戦で負けていない訳だし。この事実は素晴らしいと思う。そんで2位浮上なのである。
このタイミングで次は開幕から不調が続くボロボロの鹿島をホームに迎えるというタイミングは不気味であり、どうなんだろう。決して鹿島に付き合わないようにしないといけない。
それに次からは5千人限定ではあるが、いよいよ観客を入れる試合になる訳だし。自分のシーチケはプラチナだから鹿島戦も行く事は出来ないので、2千6百人のダイヤモンドシーチケの方々に、よろしく頼みます。でもマスク着用で応援も禁止で、間を開けまくっての全指定。果たしてどんな雰囲気になるのだろう?
まあいいや。とにかくとにかく久々に味わう勝利の味だ。だいたいホームでは大の御得意様の仙台も、ユアスタになると逆に鬼門中の鬼門なるのに、今回はその鬼門での勝利というオマケ付きであるからして、3粒どころか4粒で5度美味しい試、え、しつこい?あ、ハイハイ、ごめんなさい。この辺でやめときます。
あー、ようやく今晩はザ・美酒が飲めるぜ。勝利に乾杯!
------
J1リーグ第3節 仙台1-2浦和
得点/45+1分・レオナルド(浦)、49分・山田(仙)、83分・興梠(浦)
主審=中村 太
観衆:無観客試合
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無題
お疲れ様でした。
鬼門のユアスタでの勝利、嬉しいですね。
しかも、興梠のメモリアルゴール付きですし^^
内容的には、ちょっと不安が残りますが、とにかく勝ち点3を獲れたので、今日はビールで乾杯ですね♪
鬼門のユアスタでの勝利、嬉しいですね。
しかも、興梠のメモリアルゴール付きですし^^
内容的には、ちょっと不安が残りますが、とにかく勝ち点3を獲れたので、今日はビールで乾杯ですね♪
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
鬼門も鬼門のユアスタで、我らがエースの相手キラーのメモリアルゴールが決勝点による勝利、要素満載で嬉しさ満載ですね。
確かに課題は山積みで不安は残りますが、今季は例年とは違う環境ですし、先ずは中断明けの「初」勝利を美酒で、お祝いです(笑)
こんばんはです。
鬼門も鬼門のユアスタで、我らがエースの相手キラーのメモリアルゴールが決勝点による勝利、要素満載で嬉しさ満載ですね。
確かに課題は山積みで不安は残りますが、今季は例年とは違う環境ですし、先ずは中断明けの「初」勝利を美酒で、お祝いです(笑)
無題
おはようございます。
ユアスタでレオナルド、興梠のゴールで勝利と言う事なしの勝利でしたね。
これで興梠はレッズに移籍してからJ1通算100得点。
次は、あと1つに迫ったJ1通算150得点ですが、次節で決めてほしいですね。
ユアスタでレオナルド、興梠のゴールで勝利と言う事なしの勝利でしたね。
これで興梠はレッズに移籍してからJ1通算100得点。
次は、あと1つに迫ったJ1通算150得点ですが、次節で決めてほしいですね。
勝ちました!
こんにちは。
勝った時の喜び、ホッとした安堵な気持ち、全てが久しぶりでした!
再開してからの2戦、これから主力になるであろうメンバーになるのかな…と思ったら、ん?ファブリシオがウイング?槙野はまだメンバーに入ってないなぁ…武藤もベンチ外かぁ…と、少し予想外という感じでした。SBの控えが変わらず宇賀神だけだし、ボランチの控えは長澤なのかな?とか、少し予想外でした。
試合はうえさんおっしゃる通り、前半は停滞気味という感じでしたね。仙台がわりとガッチリ守っていた事もありましたが、パスの出し所が無く、どうしても攻撃が左サイド一辺倒になってましたね。杉本がわりと前からの守備で頑張っていたので、汰木あたりがもっと仕掛けて自分で中に入って行ってもいいんじゃないのかな?とも思っていました。その中でレオナルド!1人でやり切れるFWの真骨頂でしたね。興梠のメモリアルゴール・決勝点へのラストパスも見事でした。興梠もまたDFに付かれていながら素早い反転からのゴール、まさに興梠らしいメモリアルゴールでした。
後半立ち上がりに失点しましたが、守備面もデンをはじめとして及第点だったと思います。なかなか4バック、様になってきた感じですね。
さて次は絶不調の鹿島ですが、ん~…何か微妙な感じですね。お人好しレッズにならなければいいんですが…今季の鹿島はまだ読めないところが多いです。
過密日程なので、メンバー的にもそろそろ変化があるかな…とにかくまだ今季は無敗、ガンガン行きましょう!
勝った時の喜び、ホッとした安堵な気持ち、全てが久しぶりでした!
再開してからの2戦、これから主力になるであろうメンバーになるのかな…と思ったら、ん?ファブリシオがウイング?槙野はまだメンバーに入ってないなぁ…武藤もベンチ外かぁ…と、少し予想外という感じでした。SBの控えが変わらず宇賀神だけだし、ボランチの控えは長澤なのかな?とか、少し予想外でした。
試合はうえさんおっしゃる通り、前半は停滞気味という感じでしたね。仙台がわりとガッチリ守っていた事もありましたが、パスの出し所が無く、どうしても攻撃が左サイド一辺倒になってましたね。杉本がわりと前からの守備で頑張っていたので、汰木あたりがもっと仕掛けて自分で中に入って行ってもいいんじゃないのかな?とも思っていました。その中でレオナルド!1人でやり切れるFWの真骨頂でしたね。興梠のメモリアルゴール・決勝点へのラストパスも見事でした。興梠もまたDFに付かれていながら素早い反転からのゴール、まさに興梠らしいメモリアルゴールでした。
後半立ち上がりに失点しましたが、守備面もデンをはじめとして及第点だったと思います。なかなか4バック、様になってきた感じですね。
さて次は絶不調の鹿島ですが、ん~…何か微妙な感じですね。お人好しレッズにならなければいいんですが…今季の鹿島はまだ読めないところが多いです。
過密日程なので、メンバー的にもそろそろ変化があるかな…とにかくまだ今季は無敗、ガンガン行きましょう!
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
レッズが誇る点取り屋のアベックゴールによる鬼門ユアスタ粉砕、最高の形での勝利となりましたね。
レッズでの通算百ゴールに目が行ってしまい、そういえば150点の方を忘れていましたが、それを次節ホームで古巣鹿島相手に達成してくれたら、また最高ですよね。
東浦和レッズさん
こんにちはです。
長い長い中断が明けて2試合目にしての勝利、いやはやここまで辛く長かったですが、ようやくの勝利を味わう事が出来ましたね。喜びは勿論なのですが、おっしゃる通り、安堵感というのもありましたね。色々な気持ちが入り交じった上での、本当に久々の勝利になったと思います。
しかし組長のスタメンチョイスは、本当に読めませんね。噂に上がる選手がまさかのベンチ外だったりするのを含めて、組長って自ら情報操作して相手を撹乱させているんじゃないかとも思ってしまいますが(笑)。かと思えばファブリシオのサイド器用とか、よくわからない事もやりますし。サイドバックは、よっぽどの事がない限りは橋岡を絶対に下げない腹積もりなのでしょうね。なので控えは宇賀神だけで足りるという考えなのでしょうかねぇ。荻原も使ってほしいところですが。
しかし仙台は守備に研きがかかっており、前回とは別チームでしたね。そこを最終的に力で捩じ伏せた感じにはなりましたが、レオナルドと興梠の強さとテクニックは今回も素晴らしかったですね。あれだけ組織的に守られて裏も取れず効果的なパスも出せない中、いざボックスの深い中に侵入すれば、個人の力でゴールを陥れてしまうのですから、いや味方ながら恐ろしい2トップです。
守備もデンが加わった事で、中断前とは変わりつつありますね。ただ今はデン頼みでギリギリな部分はあるので、もう少し組織的に守れるようにならないと、シーズン通しては厳しいかもしれません。課題ですね。
さて次節はホームに鹿島を迎える訳ですが、ボロボロの状態でも鹿島は鹿島なので、やはり油断は禁物の不気味な相手には間違いないとは思います。鹿島の事なので、降格が無いシーズンだからと、割り切っている部分があるとも見ています。鹿島ってその辺はかなり強かなクラブですから。レッズとしては、たまにやってしまう変なお付き合い癖を発動させない事が先ず第一ですね。その上で中断明けでのホーム初勝利と行きたいですね。どんなメンバーで行くのかも楽しみです。
こんにちはです。
レッズが誇る点取り屋のアベックゴールによる鬼門ユアスタ粉砕、最高の形での勝利となりましたね。
レッズでの通算百ゴールに目が行ってしまい、そういえば150点の方を忘れていましたが、それを次節ホームで古巣鹿島相手に達成してくれたら、また最高ですよね。
東浦和レッズさん
こんにちはです。
長い長い中断が明けて2試合目にしての勝利、いやはやここまで辛く長かったですが、ようやくの勝利を味わう事が出来ましたね。喜びは勿論なのですが、おっしゃる通り、安堵感というのもありましたね。色々な気持ちが入り交じった上での、本当に久々の勝利になったと思います。
しかし組長のスタメンチョイスは、本当に読めませんね。噂に上がる選手がまさかのベンチ外だったりするのを含めて、組長って自ら情報操作して相手を撹乱させているんじゃないかとも思ってしまいますが(笑)。かと思えばファブリシオのサイド器用とか、よくわからない事もやりますし。サイドバックは、よっぽどの事がない限りは橋岡を絶対に下げない腹積もりなのでしょうね。なので控えは宇賀神だけで足りるという考えなのでしょうかねぇ。荻原も使ってほしいところですが。
しかし仙台は守備に研きがかかっており、前回とは別チームでしたね。そこを最終的に力で捩じ伏せた感じにはなりましたが、レオナルドと興梠の強さとテクニックは今回も素晴らしかったですね。あれだけ組織的に守られて裏も取れず効果的なパスも出せない中、いざボックスの深い中に侵入すれば、個人の力でゴールを陥れてしまうのですから、いや味方ながら恐ろしい2トップです。
守備もデンが加わった事で、中断前とは変わりつつありますね。ただ今はデン頼みでギリギリな部分はあるので、もう少し組織的に守れるようにならないと、シーズン通しては厳しいかもしれません。課題ですね。
さて次節はホームに鹿島を迎える訳ですが、ボロボロの状態でも鹿島は鹿島なので、やはり油断は禁物の不気味な相手には間違いないとは思います。鹿島の事なので、降格が無いシーズンだからと、割り切っている部分があるとも見ています。鹿島ってその辺はかなり強かなクラブですから。レッズとしては、たまにやってしまう変なお付き合い癖を発動させない事が先ず第一ですね。その上で中断明けでのホーム初勝利と行きたいですね。どんなメンバーで行くのかも楽しみです。
コメントありがとうございます
与野さん
こんばんはです。
レッズが誇る若さとベテランによる自慢の2トップによる勝利へのゴールでしたね。二人とも頼りになるFWです。これからもゴールを量産してくれる事でしょう!
こんばんはです。
レッズが誇る若さとベテランによる自慢の2トップによる勝利へのゴールでしたね。二人とも頼りになるFWです。これからもゴールを量産してくれる事でしょう!
無題
今晩は
興梠が決勝点決めてから終了までの10分間程が長いこと長いこと…確かにこの久々のドキドキ感たまりません!
内容良くないし課題もありますが仰るように選手の覚醒とか伸び、これは楽しみありますよね。準備期間短かったしそれでも結果出てるので兜の緒を締め直しての今後に期待です。 やはり埼スタ参戦したい…でもここにきてのコロナがねぇ。取り敢えずこれから美酒会です!
興梠が決勝点決めてから終了までの10分間程が長いこと長いこと…確かにこの久々のドキドキ感たまりません!
内容良くないし課題もありますが仰るように選手の覚醒とか伸び、これは楽しみありますよね。準備期間短かったしそれでも結果出てるので兜の緒を締め直しての今後に期待です。 やはり埼スタ参戦したい…でもここにきてのコロナがねぇ。取り敢えずこれから美酒会です!
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんにちはです。
興梠が良い時間帯に決めてくれましたが、リードしてから刻一刻と勝利を掴むまでの緊張感も、また久々に味わえたサッカーの醍醐味といったところでしょうか。
チーム状態に関しては、まだまだ出来上がっているとは言い難いですが、結果が出ている以上は良い部分も沢山あるという事だと思います。
Jリーグもいよいよ観客入れての試合が近付いて来ました。おっしゃる通りまたコロナがぶり返して来ているのが不安の種ですが、経済的にはもう足踏み出来る状態ではないので、何とか終息してほしいですね。
こんにちはです。
興梠が良い時間帯に決めてくれましたが、リードしてから刻一刻と勝利を掴むまでの緊張感も、また久々に味わえたサッカーの醍醐味といったところでしょうか。
チーム状態に関しては、まだまだ出来上がっているとは言い難いですが、結果が出ている以上は良い部分も沢山あるという事だと思います。
Jリーグもいよいよ観客入れての試合が近付いて来ました。おっしゃる通りまたコロナがぶり返して来ているのが不安の種ですが、経済的にはもう足踏み出来る状態ではないので、何とか終息してほしいですね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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