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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2023年  J1リーグ第6節
柏レイソル0―3浦和レッズ
〜三協フロンテア柏スタジアム

230331アウェー柏戦 ちばぎんカップ入れて18戦も勝ち星が無いとか、とんでもねー状態になっている相手とやる場合、逆に変なフラグ立ててくれちゃってと、根拠の無い心配もしてしまったのが正直なところだが、当然やる前から敗けや引き分けなんぞ考えないとしても、やはり18戦勝ちが無いという相手の事実は、嫌なフラグとして多くの同士が少なからず感じていた筈である。

という話は、ぶっちゃけ勝ったから余裕で振り返れるものなのであるが、そんなボロボロ状態の柏を相手に、こちらは試合毎に明確な成長を続ける進化のサッカーで、容赦の無い肉弾戦と、大人の押して引いての冷静なパスを回しながら、相手の隙を突いてはバイタルに侵入しまくるのであった。
ラインの押し上げ方とビルドアップの加減が、本当に上手くなって来たと思う。当然の事ながらショルツとマリウスの両CBコンビの次元が違う能力の高さが先ずはそれを引き出している訳だが、この北欧コンビが相手を巧みに引き付けるから、下りて受けに来た岩尾がフリーの状態で的確にボールを散らせている。この関係性が良い。だから酒井も信頼して前に突進が可能になる。

前線のパワー不足は課題だが、スイッチを入れるタイミングは良くなって来ているし、中に入れても苦しい時は、そこは興梠が粘ってくれる。
今回プレミアの主審で、日本人主審では滅多に取られないファール、身体を捩じ込んでのプレーが何度か反則と判断されたのには違和感を感じたが、じゃあ楔になるプレー出来ないじゃん!と、その玩具だかプラレールだかプラモデルみたいな名前のプレミアの主審にかなり不満を感じたが、それにめげず頑張っていた興梠。あんまり頼りにし過ぎるのも大変だから早くレッズ復帰後ゴールを、と思っていたら、本当に興梠らしい興梠による興梠のゴールが飛び出してしまった。
いやこの姿、全盛期の興梠を思い起こさせるもので、ついに帰って来た!と、こちらもテンション上がりまくりであった。しかも前半終了間際の理想的な時間帯の先制点。

ただ興梠がヒーローになるかと思われたところで、あの男がそこを上書きしてヒーローの座を見事に掻っ攫って行った。
それはシャルク、またの名をアレックス。つまりアレックス・シャルク。本当に困ったちゃんだな。ここまで腐らず、再び得たチャンスで結果を出した偉い男。ここでやってしまう偉い男。
だいたいルヴァン湘南戦以来姿を見せなかったのに、ここでベンチに入れるスコルジャの意図は?それがズバリだったこのタイミング。シャルクがここまでレッズで唯一の得点が去年の柏相手という事で験を担いだか?モーベルクが不調かつルヴァン清水戦での不用意な守備で失点に絡んだ故の、今回はシャルクと入れ換えたのか?柏のフロートも同じオランダ人で同じ背番号17だから、そこをあえてエンタメ的にぶつけたとか?
もたつく柏の守備の一瞬の隙、そこをとにかく執念のように詰めては、ゴールネットに叩き込んだ。気持ちが入った一撃であった。しかも追加点が欲しい時間帯のゴールだからね。これでますますハイテンション。
まあ一番のハイテンションはシャルク本人だろうが、そこから動きが更にハイになっては自らフリーになる動きを連発しては、今度は明本のダメ押し点をアシストしていまうのだから、明本も新潟戦に続くアクロバティックシュートのインパクトも大で、オイ〜、ますます前半の興梠のゴールがあああぁぁぁ〜・・・なんて事は失礼ながら、あの時は喜び過ぎて自分も先制点を忘れていた。すまん興梠。近い内にローストチキンコオロギのハネ身を買いに行くから許してくれ。

しっかし・・・、

230331アウェー柏戦2 陽が沈んで行く日立台。沈み行く太陽の如く、今の柏のドン底状態と、そしてこれから始まる(柏にとって)悲惨な虐殺ショーを予見していたかのような風景であった。

だいたいこれで柏は19戦勝ち無しって、これまさに地獄絵図を通り越して、もう果たして何処まで勝てない記録を伸ばしてくれるか、怖いもの見たさの突入領域だろ。そもそもどうやったら逆に、それこそJリーグ黎明期の滅茶苦茶なチーム状態だったレッズや京都ならいざ知らず、今の成長したJリーグに於いて、19戦も勝てないようなサッカーが出来るのか、不思議でたまらん。いやマジある意味ですげーな。
いや凄いという表現が正しいかどうかは知らんが、ここまでしても解任されないわ辞任しないわのネルシーニョも凄いし、柏フロントの忍耐力も凄い。今季のJ1は降格枠が1つだから、さすがに最終的には最下位にはならないだろうと思っているのだろうか?それか外国人選手に金を注ぎ込み過ぎて、単に違約金を払う金が無いのか?そのネルシーニョ本人は、さすがこれまでも何度も解任されてもおかしくない成績を残しながら、それでも監督に居座り続けて来ただけある。図太いな。
相変わらず外国人頼みのわかりやすい縦ポンサッカーしとるし。長身巨漢のフロートのフィジカルと歩幅がある速さに最初はうちの守備陣も苦労していたが、徐々に技術で交わせるようになると、早くも10分を過ぎた辺りから、身体を当てないでボールを回しながら剥がす守備に切り替えたのが、実に良い対応だった。

さてレッズは完封の完勝で、リーグ戦はついに4連勝である。レッズはせっかくだから上を目指して行かなければならない。それを体現している着実に成長を続けながらの、繰り返すがリーグ戦は4連勝である。
でも、よ、4連勝って何時以来だっけ?久しくこんなに連勝街道を味わっていなかったから、忘れてしまったよ。
順位も暫定で2位まで上がって来たが、まあまだリーグ戦は6試合だから、順位は今は無理には気にしないようにしておこう。
取り敢えず久々の金Jのアウェー。金Jって設定される側になると腹立つし面倒なんだけど、こうして勝つと、土日両方で高みの見物が味わえるのは良いんだけどさ。

チャーハン特盛地獄 今日の勝利飯は、結果的にこれになった。
柏で隠れた名物、某テイクアウト餃子屋のチャーハン、しかも特盛バージョンである。
絶対に喰いきれないと思いながら、テイクアウトだから残ったら持ち帰れば良いと思って喰い始めたが、あまりの量に1パック目すら途中で死にそうになり、完食できずにギブアップ。チャーハン大好きだから最初は天国だったのに、途中から地獄に変貌した。まさか試合前に大喰い選手権やるとは思わなかった。
だってこれ2パック計が特盛単品なんだもん。これ1パックだけでも1キロはあるんじゃないのか?というキチレベルなんだが、一番キチな部分は、これで7百円という値段。しかも注文を受けてから作る出来立てで、これ。具材だって種類は卵とチャーシューとナルト入り。さすがに卵とチャーシューは少ないが、かわりに大き目にブツ切られたナルトが大量に入っている。何より味も悪くない。いや美味い。つまり2キロ近いチャーハンで具材も味もしっかりしていて特盛でさえ7百円。一体どんな値段設定しとるんだ???
19戦勝ち無しで解任されない監督もおかしいが、この店の量と値段設定は、もっとおかしい。色々とおかしい柏・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第6節 柏0-3浦和
得点/44分・興梠(浦)、75分・シャルク(浦)、82分・明本(浦)
主審=トム・ブラモール
観衆:11,620人
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2023年  YBCルヴァンカップ・グループステージ第2節
浦和レッズ1―清水エスパルス
〜浦和駒場スタジアム

230326ルヴァン ホーム清水戦 おかしいな、どうしてこんな結果になるんだ?先ず駒場だし、ホームだし、相手は清水だけどJ2落っこち中の挙げ句に完全なベストメンバーって訳でもなかったし、こんな負けない、いや勝てる要素が満々だったのに、あんな一瞬だけやられてドローなんて・・・???

失点シーン以外は、全く清水にサッカーそのものをさせていなかったし、こちらのやりたい放題で、何をするにしても「圧倒」という表現と、一方の清水からしたら「手も足も出ない」内容だったのに、それが・・・????

その内容、いくら相手が清水とて、J1とJ2の差を明らかに感じたものだったから、それだけで細かい部分までいちいち書くのも不要の不要だから書かないが、つまりそれだけの違いがあった。
しかもレッズとて、完全なベストメンバーではなかった上に、キーパーだって牲川はいくら経験はそれなりにあるとはいえ、それでもレッズ移籍後は今回の試合がようやく公式戦初出場。その牲川もかなりのビッグセーブを繰り返していたが、それでも全体的にはそこまでは攻められていなかった内容。基本的にサイドで殆ど相手を潰していたし。
でも牲川自体はハイボール処理も完璧だったし、終盤の大ピンチも救いと、そして並んだ西川がやたら小さく細く見える程の、あの恵まれた体格に超長身。逆にガタイが凄過ぎて動きは固いのかなと思いきや、なんのなんの身の鋭い反応を連発と、これで第3キーパーという地位に甘んじているのが勿体ないな・・・。

そんな中で、リンセンのレッズ移籍後初ゴールがようやく飛び出すなど、これだけでも湧く内容である。リンセンはカンテの加入に刺激されたのかどうかはわからないが、あの鋭いセンタリングに力強くボールを捕らえる競り方は、まさにストライカーの動きだったから、これはリンセンがこれまでも繰り返した形がようやく実ったというのもある。
新潟戦後にスコルジャが得点に関して「次はアタッカー陣に期待したい」と言っていた通りに、ようやく今季初FWが決めてくれたが、ならば次はこれをJ1でやってほしいところ。

清水も最終ラインまで攻めて来ない、いや来れない状態だったし、そもそも全くハードワークしないサッカーで、なるほどこれではJ2でも開幕5試合ずっとドローも納得、なんて思っていたんだけど、逆に考えたら、危ない橋を渡らない慎重なサッカーをやっていたから、ドロー連戦もわかる気がした。

一方でレッズが今やっているサッカーは危ない橋を急いで渡るもので、これで本当にボールが暴れるから、勢い任せに後ろ向きにボールをプレスに行って当ててしまうと、その後ろの守備が薄くなっている場合で、ボールが相手選手に流れてしまうと・・・そりゃあ前がガラ空きなんだから、ストレートにズドンと撃たれるよな。うん普通に撃たれる。

風邪薬だか流行病みたいな名前の、コソボ代表ベンジャミン・コロリが、清水には去年から居たけど、何処までシュート精度がある選手かは知らんが、そんなコロリにコロリとやられたシーン。ベタベタな糞みたいなオヤジギャグを言っている場合か?と怒られそうだが、でも本当にコロリにコロリとやられたんだよ、コロリと。

だからコロリに負けじと、コロならうちのコロである興梠も、最後にあんなドフリーのビッグチャンスだったのに、あのループシュートを上に外してしまった時には、え、興梠って本来は日本人FWでは屈指のループシュートの巧さの持ち主だったのに?と思ったが、しかしそれを外してしまうとは、うーん、やはり時の移りを感じさせるのか・・・。

まさかのドロー。何も清水はリーグ戦と同様に、ルヴァンでもドローをやるなよとも思ったが、それを考えたら、まさかという表現は合わないか?ただ清水サポーターは勝ちに等しいドローと捉えたのか試合後は喜んでいたような感じだったが、正直清水はルヴァンどころではないのでは?
なんて清水の心配をしている場合ではないのだが、しかし今回は内容に反してかなりの不完全燃焼なドローになってしまった。
何より駒場3試合で、リーグ戦は連勝を飾っているのに、ルヴァンでは勝利を得られなかったのが残念だった。本来ならば、駒場ではやはり負けない、勝利だけって形で終わる予定だったのだから・・・。

230326ドロー酒 しかし駒場3連戦を飾って、いつもの店で駒場の〆も美酒と行く筈が、最後は美酒ならず・・・。

その駒場、6月の天皇杯2回戦が水曜ナイターで駒場に設定されているから、駒場開催が今回で今年の最後という訳ではないのだが、土日開催という意味では今年は恐らく今回が最後だろうし、次の土日開催の駒場は、果たして何年先になるのやら?いやもしかしたら、というか現実的には、土日の駒場を味わうのは、今回が本当に最後になるかも??

ここホーム3試合、昔の自分に戻ったような気がして、貴重な時間を過ごせたよ。すなわち時間が作れる土日に駒場で試合をして、帰りに駅前で呑むっていう、かつての当たり前だった行動パターン、それを開幕からホーム3試合、本当に若き昔の自分や仲間を思い出して、良い感じであった。
ああ身も心も駒場時代に戻ってしまった感がありで、これで次のホームから、駒場に名残惜しさを残しながら埼スタに戻る事になる。
ったくJFA田島め、例のあの「代表で埼スタ使わせろ」の我儘で、レッズとレッズサポに、本当に罪作りな事をしてくれたよ。

おまけ/駒場3連戦終了記念
ザ・人任せ駒場スタグル紀行
ライス1口サイズトマトチキンカレー
仲間が買ったライス一口サイズトマトチキンカレー。

滅多にスタグルを買わない自分が文句を言える筋合いではないが、飯が一口サイズしか入っていないカレーライスを発売しようとする発想が、わからん!カレーライスは飯をモリモリ喰うからこそ美味いのではないのか!?
もっとわからんのは、これを買った仲間はトマトが大の苦手なのに、「これは平気」とトマトベースのカレーを買うところが、わからん!

チキンがやたらホロホロで美味そうだったが、酒のツマミ用に、これのライス無しをもう少し安く売ってくれたら良いのにと、これを美味そうに喰う仲間を横目に見ながら、そう思いながらコンビニの安っぽいソーセージを齧っていた自分であった。

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YBCルヴァンカップ・グループステージ第2節 浦和1-1清水
得点/38分・リンセン(浦)、71分・Bコロリ(清)
主審=小屋幸栄
観衆:10,125人
2023年  J1リーグ第5節
浦和レッズ2―1アルビレックス新潟
〜浦和駒場スタジアム

230318ホーム新潟戦 神戸戦で腰周りを痛めたから、果たしてどうなるかと思われたが、ちょっと試合前にピキッときて怪しかったものの、サポートそのものは90分間乗り切ったぞ。めでたしめでたし。

いや〜、前半の内に逆転した内容はもちろん素晴らしいのだが、その、新体制になって、この短期間で、実に効果的なサッカーが出来るようになって来たなと。
確かに勝ち始めてからそう思える場面、選手の動きなど、試合毎に確実な成長は見えては来ているんだけど、それにしても着実にサッカーが成長しているのが、眼に見えてわかるスコルジャのサッカーって、やっぱり知将であり名将が率いるチームなのか?と思わせてくれる選手の動かし方が、とにかく的確で凄い。

ゲーゲンプレスのような戦術は、中盤に鍵をかけるように厚みを保たせながら、相手の動きとパスをサイドに誘導して、こちらの守備をも主導権を握って味方にもわかりやすく守らせるのだが、開幕2試合は形だけそれをやっていたサッカーが、数試合場数を踏むに連れ、そして開幕公式戦6試合目にして、早くもそれが植え付けられているような選手の動きではないか。
プレスに行く部分と、攻め急がすに後ろで立て直すバランスがしっかりして来たし、そこを迷わずスムーズにパス交換しながら、押し引きしながらもスイッチを入れる時は大胆に、そして素早くビルドアップして行く姿勢が多くの時間帯で見られるようになって来た。
このビルドアップが最前線まできちんと開通させられるようになれば、流れからFWに繋がる筈なのだが、パス出しで判断の遅れや躊躇もあり、連携面で連動性が引っ掛かったりチグハグだから、そこは決してまだ上手く行っている訳ではなく、かなりの課題部分。
とはいえ1週間毎に確実に成長している?チームが勝っているからそう見えるのかもしれないが、いやそれにしても選手の動きの質がまた向上した試合。

失点シーンも納得で、前から行く故に、このサッカーは第2第3の後ろのポジション獲りからのボール回収が重要になるが、リスクを孕むからこそ、そこを疎かにした途端にバイタルから突かれる。開幕からの失点パターンの殆どはこれ。
逆に言うと、そこを完璧に対応していれば、失点の確率は激減する。それが修正後の姿。常にサイドバックの裏を誰かがフォローしてからは、そこは破られない。

単純に言えば、この繰り返しなんだけど、そこで後は如何に前から行って、最後は決定力に任せるかなんだというのを見せた試合なんだけど、エリア内で執拗にガツガツ行きながら相手の眼を中に引き付けて、最後はフリーで待ち受けた酒井のさすがA代表なミドルってのが、攻撃のひとつの狙いが成功した部分であった。
じゃあ明本のは何だったんだ?って話にはなるが、ここも中で手を緩めずに、圧力をかける姿勢が生んだ賜物だろう。バイタルやエリア内に於けるやや乱雑で泥臭いプレーも、逆にこのサッカーのストロングポイントである。
ボールが暴れるのを想定しているハイプレス、肉弾戦に持ち込むのがこのサッカーだから、スマートなやり方よりは、もちろん偶然性も含むが、サッカーで偶然性は必然性であり、その暴れたボールを味方で捉える戦術が今のそれ。2得点とも、それをその通りに捉えたゴールだったと思う。

とはいえ、レッズとしては、新潟は長期のJ2暮らし前のJ1から大の超御得意様だから、そこからしても負ける気がしなかったが、しかしJ1復帰直後の好調さと、何より前節で川崎に勝っているのが不気味だったが、そこはそこ、それはそれ、同じ手は通用しないというか、駒場では余計にそれを許す訳に行かず、また新潟は開幕からの好調さから自信あるサッカーが観られたのと、確かにボールを保持しながら、しかも最終ラインで交わしながら前へ繋ぐサッカーが出来ていたのが好調の中身のひとつかと思えたが、そこを馬力で撃ち破るとなると、スコルジャのやや荒いサッカーは効いたのかもしれないと、そんな感じもした。
そこにきて、レッズは殆ど敗けた記憶が無い新潟が相手。ホームでは尚更。J1復帰後も、やはり新潟は御得意様で居てくれたのも感謝は感謝。新潟はこういうとこが憎めない相手よ。

まああれだ、あとは、絶好調中の伊藤涼太郎に全く仕事をさせなかった守備。真ん中を封じていたのが、それに繋がった訳だが、岩尾の頭の良い対応と、北欧CBコンビが合わされば、そこは伊藤涼太郎だけでは、どうにもならなかったのは必然。
あ、個人的に、最後の伊藤涼とデンの場内1周挨拶、あそこまでゆっくり長々とやる必要があったのか?とも思ったが、もう少し簡潔にやった方が良かったのでは?と思えるのも、実はレッズが勝ったからこそ言える野暮な話か?デンなんて東ゴル裏来た時に、更に近付こうと看板の内側まで入ろうとして新潟スタッフに制止されていたな。
そして新潟はせっかく久々にJ1に復帰したのに、サポーターが比較的多い新潟サポに対して、アウェー席割当てが少ない駒場が開催地になったのは申し訳ないが、そこはレッズが決めたのではなく、Jリーグの日程決めの配慮の無さと、JFA田島の我儘による埼スタの芝の張り替えの遅れのせいだから、野々村マンと田島を恨んでくれ。

しかしレッズにとっては、やはり駒場は大きな大きなホームアドバンテージを得られる地だし、、リーグ戦は3連勝だから気分良く、レッズの事に関して今回ポジティヴな事ばかり書き並べたが、3連勝で本当に気分が良いのだから、そこは今回は後ろ向きな事は書けないのであった。
唯一今回不満があったとすれば、ここ数日ポカポカ日和だったのに、どうして今日だけピンポイントで寒くて雨天にしやがるんだよお天気の神様ってとこなんだが、しかし蓋を開けてみたら、それも勝利に対しての恵みの雨になった訳だから、結果的に雨で良かったという事になるな。

230318ザ・美酒 だからザ・美酒も、酒が弾む弾む。
浦和でザ・美酒となると、去年からずっとこの店になるのだが、それだけ縁起の良い店なのだ。
しかも新潟に移籍したデン・・・とは関係ないが、肴は今回のマスターイチオシおでんからスタートなのだ。

ただ今季の駒場開催も、来週の日曜のルヴァンで一旦はお預け。リーグ戦ホーム開幕から駒場続きだから、かつての駒場時代の雰囲気を思い起こさせてくれるには良い機会ではあったが、それも残すところ当面あと1試合となると、何だかさびしい気持ちになる。

ああ、やっぱり駒場は、良いな・・・。

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J1リーグ第5節 浦和2-1新潟
得点/10分・太田(新)、35分・酒井(浦)、45+2分・明本(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:15,167人
2023年  J1リーグ第4節
ヴィッセル神戸0―1浦和レッズ
〜ノエビアスタジアム神戸

230311アウェー神戸戦 この勝利の歓喜の直後、というか痛みは試合最中もだけど、実は自分は腰周りを痛めて、立つのもやっとの状態になってしまった。
その割には意地でも写真だけは撮っているところが自分で本当にアホだと思うが、この後のウイダイも意地でも歌って、余計に痛みを悪化させるという、本当にアホの上塗りである。
この腰周りの痛み、というか肉の痙攣なのか?骨ではないと思うし、自分ここまでの人生に於いて、何故か足腰だけは強固で、それこそ腰を痛めた事などなかったし、ちなみにギックリ腰ではないとは思うが、だがギックリ腰をやった事はないのだから、本当のところギックリ腰なのか他なのかもわからん。

とにかく後半も20分辺りから腰周りに妙な違和感発生、それでも跳び跳ねては大声を出しまくりんぐで、だからどんどん痛みが悪化しては、後半30分過ぎからは、もう立つのもやっとのアップアップ状態。それでも意地になって腰を庇いながら大声しては、死にそうになる自分。本当にアホのアホである。
腰を抑えて死にそうになりながらサポートしていた37番を目撃された近くのゴール裏の方、そのアホは自分です。

早く、早く試合終了の笛を吹いてくれ西村!最後の最後にんなとこでファールなんか取るんじゃねーよゴルァ!と一番思ったのは、恐らく今回に限っては自分かもしれない。それだけ試合中、早く試合終了を迎えてほしくて死にそうだった。

こんな状態になって、仮に終了間際に追い付かれたり、逆転負けなんてしていたら、本当に死んでしまうかもしれなかったが、試合だけは勝利を収めたから、そこは救われた。
決勝ゴールをありがとう伊藤敦、そしてアシストのマリウスよ、あのレーザーフィード、やべーじゃん。守備だけではなく、ついに攻撃面でも本領発揮である。
そして神戸の攻撃を弾き返しながら、終了間際の西川の超好セーブ含めて、ウノゼロに持って行った選手。自分の腰の痛みなんて忘れさせる、素晴らしい完封勝利。・・・いや半分嘘、やっぱ腰は痛い。

神戸には失礼を承知で言わせてもらえば、ここまでどうしてリーグ戦は開幕3連勝も出来たんだ?ってサッカーなのだが、神戸にほぼ仕事をさせなかった今回の内容からして、レッズの総合力が早くもチームとして出来上がって来たのか?スコルジャの指導力の凄さだろうか?
そう感じさせるにじゅうぶんなセレッソ戦からの更なる成長部分、あれから更にプレスの判断が速くなり、押し下げの部分でかなり連動性が上がった。
場数を踏ませれば質は高まるだろうとは見ていても、試合毎に明確にチームが良くなっているのがわかるのだから、そこは監督の指導力の部分はかなり大きいのかな。まあまだ開幕からルヴァン入れて公式戦5試合しかやっていないから、過度な評価も禁物ではあるが。
とはいえ先週の駒場に続き、スコルジャ体制で今度はアウェーでも初勝利である。

230311アウェー神戸戦2 230311アウェー神戸戦さ

腰を痛めて休憩して、かなり最後の方でスタジアムから出た直後、公園の例の電車の横で仲間に腰をマッサージしてもらっていて、視線を感じてふと横を見たら・・・公園に住み着いている野良猫がジッとこちらを見ていた・・・。
そこでアホみたいなマッサージ方法で、ウーウー唸りながらのたうち廻っていたのは、自分達です、ハイ。
周りから不審の眼で見られるわ、関西のオバチャン軍団には笑われるわ散々だったが、痛いんだから仕方ねーだろ!
なんてやっていたら、スタジアムは陽が暮れつつあったのであった。

230311ザ・美酒 腰の痛みは酒で麻痺させてやる!
って明らかに間違ったアホな方法を慣行するという、そんな和田岬でのザ・美酒である。

美酒は美酒で良いんだけど、大将が余りに無愛想だったんで、この後に三宮の台湾料理屋で呑みなおしとなった(苦笑)



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J1リーグ第4節 神戸0-1浦和
得点/21分・伊藤敦(浦)
主審=西村雄一
観衆:21,223人
2023年  YBCルヴァンカップ・グループステージ第1節
湘南ベルマーレ0―0浦和レッズ
〜レモンガススタジアム平塚

230308アウェールヴァン湘南戦 230308アウェールヴァン湘南戦2

まだまだ初期段階のチームに於いて、これだけメンバーを落として、あ、いや、もといメンバーを入れ換えて臨んだから、内容はそれほど厳しく問わないようにしようと思っていたんだけど、厳しく問わないどころか、荻原のように、ある程度はセオリーを無視してでも、自分のストロングポイントを全面に押し出しての、走る仕掛ける暴れると、しかも球離れが的確で良くなっていて、守備意識もしっかりしていたし、若さだけで荒削りだった頃から比べたら、確かにレンタル修行で得た経験の成果がプレーに自信として現れていたし、こういう選手の姿を90分通して観られたのは楽しかったし、ある意味で収穫であった。
ただ楽しめたし収穫は収穫も、それが果たして今の戦術や選手との相性に荻原が合っているかはまた別問題だから、そこはこの前のセレッソ戦と、今回の湘南戦の好アピールに引き続き、この勢いを停めずに、ますますアピールして行くしかない。

収穫といえば、安居のトラップの巧さの再認識もかな。かつてジェフから移籍直後に驚かされた、あの阿部のトラップの巧さを彷彿させる姿が観られた。
トラップ技術がしっかりしていれば、収めたボールを素早く操れるのだから、それが即チャンスに繋げられる。だからボランチより前目で使われても、安居の高い技術能力が攻撃面でも活かされる。そんな場面を作れていた安居の技術の高さを今回も観た。

対照的に残念だったのは、レッズ移籍後初起用で初スタメンとなった髙橋で、僅か15分で負傷退場のアクシデントとなってしまったから、本人は本人で悔しいだろうが、チームとしてもここでいきなり元々駒不足のFWを1人失ったのは、今回の試合の早々の痛いプラン崩れ1発目だったな。
その後の小泉の使い方、髙橋の代わりに投入しておきながら、また途中で退かせたところから見ても、中2日で迎えるアウェー神戸戦の為に、本来ならば出来る限り温存しておきたかった筈。そういう意味に於いても、髙橋の早々のアクシデントは、チーム自体のアクシデントに繋がった。これが本当に神戸戦に悪く影響しなければ良いが・・・。

なんて考えていたら、柴戸まで前半終了間際に負傷退場。もう本当にツいてない。これも次の神戸戦を見据えるならば、柴戸とてフル出場、もしくはそれに近い長い時間の起用を見込んでいた筈だが、これで後半頭から伊藤敦を投入せざるを得なくなった。すなわちプラン崩れ2発目である。

前半の内に選手負傷交代2度のアクシデント、2度のプラン崩れを引き起こした割には、よく後半からチーム自体が崩れなかったものと感心もしたが、それどころかチーム自体は後半からフィニッシュに持って行ける回数が増大したから、これで1点でもゴールが生まれていたら、それだけで満足を得た試合になっていたのだが、決定的なところまでは持ち込めたモーベルクや関根も、決定力を欠いたというより、角度の苦しいシュートとなった。クロスやマイナスのパスより、積極的にシュートを放って行ったアグレッシヴさは評価したいところだが。

でもやはり決定的な仕事が出来るFWの駒不足は否めない。途中投入の興梠は今回もさすがのプレー内容で周りを活性化させたが、それでも興梠ばかりに頼るには限界がある。
FWが駒不足な上に今回はリンセンもベンチ外だった以上、スコルジャ体制下で初起用となったシャルクには、もう少し助っ人アタッカーとしてどうにかしてほしかったが、どうも動き出し、プレスの仕掛け方も1歩遅く、個人能力の問題か戦術の理解度が足りないのか、可能性を感じさせるアピールが出来なかったとなると、このままでは厳しいな。

あ、ちなみに小泉を下げて興梠を投入する際、オーロラビジョンに小泉佳穂→吉田舜と掲示されたのにはズッコケた。
一瞬、あれ?吉田ってFWも可能なのか!?とか、そもそも控えに牲川の他に吉田も入れていたっけ!?とか、スコルジャってこんな前代未聞級の交代策やるのか!?とか、ポーランドではこんな奇策が当たり前なのか!?とか、自分の頭の中が大パニックに陥った。
まあ冷静に考えなくても、湘南運営側の掲示ミスなのは当然なのだが、しかしベンチに入っていない選手、しかもキーパーを間違えて交代掲示するって、どんな間違いなんだよ・・・。

230308アウェールヴァン湘南戦3それはともかく、今回の控え組中心のメンバーで、繰り返すけど2度のアクシデントと2度のプラン崩れを引き起こしながら、総崩れせずに、後半は積極的に行っては、守備も集中力と運動量を落とさずに無失点で耐えた部分は、結構な収穫として特筆して良いと思う。
彩艶もミスと言えるミスは前半のパスミス1度だけ。あれだけ判断が速く鋭く守備ラインの味方にパスを受け渡せるようになったのは、去年までは見られなかった部分で、出場機会が限られながらも、ミレッコーチの下で彩艶は成長しているよ。

開幕前のカタール移籍オジャンで出遅れた岩波も、フル出場で試合勘を取り戻した筈だし、ちょっと自慢のフィードが前線とあまり合っていなかったのは気になったが、ここはまだ連携・連動不足だから、今回に限っては仕方がないだろう。
それより出遅れた岩波より、キャンプから好調だった犬飼がベンチからも外れているのが気掛かりだが、単純に岩波に競争で負けたのではないとしたら、怪我だろうか?

まあ守備面は、ショルツと酒井と岩尾を完全に温存できたのは良かったよ。今回マリウスではなく岩波や犬飼や知念が入ると思っていたんだけど、そこをまたマリウスをフル出場させてしまったのは気になるが、それだけ体力があるのか、はたまた新加入選手だけに、無理にでも場数を踏ませて連携度を高めているのか?
しかしCBはショルツを外してもマリウスと岩波に、更に犬飼と知念も居るし、伊藤敦もCB可能なのだから、後ろだけは本当に贅沢な事をやっていると、層が厚いという意味では改めて感心するよ。
どうしてこれを後ろばかりではなく、前の選手にバランス良く編成を振り分けられないのか。まあこのアンバランスさがレッズらしいと言えばレッズらしいんだけど。

まあとにかく、今日はうちも相手も控え組でやったから、何かが違っても仕方がない。
しかし次は違う。今季リーグ3連勝の神戸だけに、去年までの神戸と考えず、気を引き締め直さないと・・・。

ーーーーーー
YBCルヴァンカップ・グループステージ第1節 湘南0-0浦和
主審=中村 太
観衆:8,856人
2023年  J1リーグ第3節
浦和レッズ2―1セレッソ大阪
〜浦和駒場スタジアム

230304ホーム セレッソ戦 駒場では、やはり何かが起こる、何かが潜んでいる、とは後付けのように言うのも何だが、今日はそう言っても過言ではない流れ、内容であった。
だってまたオウンゴールやらかすし(そこかよ)、いやオウンゴールの話はまた後でやるとして、セレッソのクロスバーやらゴール取り消しやら、レッズも伊藤敦がポスト弾くし、PKで追い付いては、ヒーローは安居が逆転決勝ゴールをかっさらって行くのだから、見所満載の駒場劇場であった。

ただ前半だけ見てしまうと、前節まで見られたような闇雲に走っている感は激減していたし、無理に攻め急がなくなっていたとはいえ、それでもあまり工夫が見られない欧州サッカーの劣化番のようなのやっていて、ぶっちゃけ興梠が前線でふんばってくれていなかったら、本当に酷い前半に終始していたような気がする。

酷い話を先に書いてしまうと、またオウンゴールかよ!って失点しているんだが、開幕戦でオウンゴールをやらかし、前節では相手のオフサイドで取り消しになったとはいえ幻のオウンゴールをやらかしているし、2度ある事は3度あるとの格言通りに、また今回もオウンゴールをやらかすという始末。
去年は退場地獄や引き分け地獄に悩まされたシーズンだったが、今年はまさかオウンゴール地獄になるのか?という嫌な感じも頭の中で漂ったのも事実だが、まあ仏の顔も3度までという言葉もあるから、オウンゴール地獄は今回で最後にしてもらいたいところである。
こうもオウンゴールが目立つのは、守り方、姿勢に問題があるのかな?元々前掛かりになるサッカーだから、いざ押し込まれると、慌てて後手を踏むように、後ろ向きにフラットに並んで守備をせざるをえなくなるのか。これでクロスを入れられると、ゴチャついたゴール前でフラットに並んだ影からボールが出て来て、クリア不能になり足に絡み付くようになる感じ?何か上手く言えないが、そんな感じに見えた。

という嫌な話はこれで終わりとして、せっかくの今季初勝利だから景気の良い話に切り替えるが、先ずサッカーの内容なんだけど、前述したように前半はアレだったんだけど、修正された後半は徐々にビルドアップもハイプレスもスムーズ・・・とまでは行かないものの、狙いの部分、やりたいサッカーの片鱗だけは少し出来てきたかな?みたいな内容。
でもこれには条件があって、ぶっちゃけセレッソのサッカー自体が90分通して、去年までの怖さが無く、苦手感も余り感じられなかったというのがある。元々セレッソってホームとアウェーでは別次元のチームになる印象があるにはあるのだが、今回は特にそう感じた。駒場だから余計そうだったのかな?という事にしておこう。

そんでもって逆転決勝ゴールが、安居なもんだから、去年は嘘か真かわからないが、能力は川崎の守田以上と言われながら、翌年に向けてA契約枠を確保する為に、あえて安居の起用を制限したとも噂されていたから、そんな選手が2年目も第3節で、しかも駒場で大仕事を果たしてヒーローになるという、もう涙ちょちょギレの嬉しさである。
ヒーローインタビューに慣れていないから、受け応えがかなり辿々しかったのが笑えたが、そこが新鮮さであり安居の愛嬌だな。しかも声を出す度にやたら咳混んでいたが、花粉症が喉に来たか?(笑)

取り敢えず、おめでとう安居。そしておめでとうと言えば、レッズで初勝利を収めたスコルジャも、おめでとう。冒頭で欧州サッカーの劣化番なんて言ってしまったが、後半からの的確な修正力は完璧で素晴らしかったし、劣化番はあくまで半分は冗談だから、許してチョンマゲ。

230304ザ・美酒 ようやく今季初、ホーム開幕戦で、やっとこさザ・美酒にありつけた。

やっぱり駒場で勝って、浦和で呑むのは最高だな。

やはり駒場は、良い・・・!!


その駒場。駒場でアナログ抽選なんて懐かしく、いつ以来だろうか。それこそネット抽選なんて無い頃だ。以前の抽選時間はキックオフ時間が何時だろうが朝一固定で、自分は始発電車じゃ間に合わないから、まだ陽が昇らない暗い内から愛車をブッ飛ばしては、その時間だと浦所がガラガラだから早く着き過ぎて、公園の駐車場に留めるのに、入口で門が開くのを待っていた事も何度もあったっけ。
今思えば昔の抽選システムって、前抽も当抽も、朝一に間に合うサポーターしか参加出来なかったから、不公平感とツッコミ所満載で、一部で不満は噴出していたものの、参加可能な人にとっては、大した疑問も抱かずにやっていた異常な時代だったな。
それを思えば今の抽選システムは、公平かつ実に楽になったものだ。まあ今日の番号、千番台だったけど(苦笑)

ーーーーーー
J1リーグ第3節 浦和2-1セ大阪
得点/33分・オウンゴール(セ大)、61分・ショルツPK(浦)、82分・安居(浦)
主審=清水勇人
観衆:18,437人
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第19節 浦和2-1横浜C 得点/43分・ルキアン(横C)、53分・グスタフソン(浦)、83分・グスタフソン(浦) ・・・次の試合/クラブワールドカップ・グループステージ第1戦 リーベル-浦和(ルーメン・フィールド=日本時間6月18日4:00キックオフ)


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