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ヤマザキナビスコカップ2回戦・第2戦
大宮アルディージャ1-2浦和レッズ
~NACK5スタジアム大宮

110928vsOMIYA.jpg会社帰りの自分を、むさしの号が大宮へと誘う。
この電車、来なくて良い時に来る場合が多いんだけど、今回はグッドタイミングで来てくれたのだった。

あ、知らない人も居るので一応説明すると、むさしの号とは、北朝霞から大宮までノンストップで行ってくれる特別列車です。




さて今回、ナビスコを勝ち進むことで、自ら過密日程の道を選んで首を絞めることになるのだから、ならばナビスコは捨てて、リーグ戦の残留争いに集中した方が良い・・・という意見もあるにはあった。しかし、プロに勝負事を捨てる道を選ばせるなどという事は、本来であれば言語道断であり、故に正論とは言えないが、理屈の上では、わかる意見でもある。それ程レッズの置かれている現在の立場がひじょうに厳しいからである。

しかし、それはやはり出来ない相談なのであった。やる以上は、勝たなくてはいけないし、ここで敗退する道を自ら選ぶ事など、絶対にやってはいけない行為なのである。それでも敗退の道を選ぶなんて事をしてしまったら、それこそ悔いが残るし、しかもレッズは1回戦でホームで2-0と完勝している。ここでこの数字をひっくり返されるような事は、浦和のプライドが許さないのだ。

ならば残留争いはどうなるのだ?と突っ込まれそうだが、言われる前に先に言っておこう。
それは、”愚問”であると。

110928vsOMIYA2.jpgと、前置きが長くなったけど、何だかんだ言っても、2回戦突破の準々決勝進出なのであった。

前にも言ったけと、どうしてこういう戦いがリーグ戦でも出来ないのかと不思議になってしまうのだが、それにしても戦い方がすっかりカウンター気味に変わった。それと前線からの守備がやたらアグレッシブに行っている。直輝だけ観ていても、それがわかる。
リーグ戦でまったく不調のランコが、カウンターから2発という大仕事であった。ランコでドンだ((C)ECHOさん)。そうそう、これなんだよな。こういう形こそ今のレッズには正しいのだ。だからフィニッシャーとしてのランコの力が発揮されたのだ。だからこそ直輝が、原口が、梅崎がフリーで持てる機会が多くなる。だからこそ攻撃がスムーズに展開出来る。
その上で、原口を早めに下げて休ませる事が出来たのは良かった。代わったマゾーラが突撃大空振り劇場とかやっちゃったのはいただけなかったけど・・・

まあ、見所の多い試合だった。ようやく梅崎をフルで使えたのも収穫だし、坪井のプレーが観られたのも凄く嬉しかったし、一番の収穫は、またしても野田だ。平川や宇賀神には本当に悪いけど、これこそ怪我の功名だ。鹿島戦に続く今回の試合で、すっかり左サイドバックの座を射止めた感じ。とにかく落ち着いているし、特別守備力が高いとは言えないのに、守備に良く絡んでは敵の攻撃の芽を摘んでいた。それというのも、近い位置で観ていて良くわかったけど、野田はとにかくポジショニングが絶妙で、ここぞという時に素早く顔を出せるから、先手先手の守備が出来るのだと思う。ボランチも出来るんじゃないかな。それに野田は攻撃時も躊躇無くボールを捌く。この辺が今回は久々に右サイドバックに入った暢久との違いだったのだが。
どうしてそんな野田を今まであまり使わなかったのか不思議だが、まあそれも愚問だろう。これまでJ1でほとんど出場機会が得られなかった事が、逆にすぐレンタルに出された岡山時代も含めて、野田にハングリー精神を芽生えさせて今日の成長に至ったのだと思う・・・事にした。あと野田・・・永田に怒鳴り散らしながら指示を出していたんだけど・・・先輩を怒鳴り散らす度胸があるのか、怒鳴られる永田がポヤ~と・・・なのか・・・あ、いや、でも野田って永田に対してに限らず、試合中にけっこう激しいジェスチャー交えながら声出していたから、そういう性格の選手なのかな。顔からはそんな選手には見えないんだけど。まあいいか。とにかくここに来て、野田という意外な選手が台頭して来たのは大きな収穫であり、今後の楽しみが増えた。

とは言っても、日曜にはガンバとの正念場の戦いが待っている。楽しみなんて悠長なことは今夜限りでじゅうぶん。勝利の余韻もほどほどに、明日から気を引き締め直して大阪遠征の準備に入らなくては・・・!!

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ヤマザキナビスコカップ2回戦・第2戦 大宮1-2浦和
得点/6分・デスポトビッチ(浦)、23分・デスポトビッチ(浦)、73分・金澤(大)
主審=村上伸次
観衆:8,982人

↓ちなみに、前回お知らせした通り、下のように、記事に広告が表示されるようになってしまいました。慣れるまでややこしいですが、ご勘弁を・・・
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J1リーグ第27節
鹿島アントラーズ0-0浦和レッズ
~カシマスタジアム

自分が行かないと勝ち点が取れる・・・!
という話は右に置いておいて、現地組の皆さんお疲れ様でした。
何か試合後に乱闘騒ぎがあったみたいだけど、大丈夫だったのかな。大事にならなければ良いけど・・・

さて、仕事中のツイッター実況のみが頼りだったために映像は観ていないものの、厳しい攻められ方の割に敵が散々外すわ、クロスバーも味方に付けて、5~6失点してはおかしくないところを、もちろん死に物狂いの守備でドローに持ち込んだ感じ?
前半終了間際の小島に代表されるような、決定的チャンスも2度3度とあったようだけど、逆に言うとそれ以外では、マトモにシュートは撃たせてもらえなかった感もあるようで・・・

・原口、直輝、高橋、小島の4ヤング(死語)が先発で出揃う
・宇賀神が試合開始早々に田代に潰され負傷で退く
・代わった野田が神級の守備を披露し、鹿の決定的シーンを防ぐ
・どっからどう見ても120%PK獲得のはずが、糞審発動で流される
・加藤が珍しくミスキック連発
・永田がまたまた不安定
・後半はサンドバック状態

・・・こんな感じだっただろうか。

とにかく、内容から言うと、とてもじゃないが勝ち点3を奪えるようなものではなかったにしても、アウェーで難敵相手に勝ち点1は最低限よく頑張ったと言うべきであり、いや、まあ、そういう表現に尽きる内容。。
鹿が外しまくってくれた、クロスバーが助けてくれた、サッカーの神様が運で味方しくてれた故の勝ち点1。
が、これも今は内容より、結果最優先の、勝ち点を積み上げないといけないという残留争いをしているからであって、この勝ち点1が最終的にどう響くかは、その時が来てみなければわからない。だから今日は、これ以上は言えない・・・。

とか何とか言っている間に、甲府がガンバに勝ったって・・・

洒落にならなくなってきた・・・

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J1リーグ第27節 鹿島0-0浦和
主審=松村和彦
観衆:25,061人


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J1リーグ第26節
清水エスパルス1-0浦和レッズ
~エコパスタジアム

脇目もふらずエコパからダッシュで帰ってきた・・・当然、在来線ではあるけど。

110917vsSHIMIZU.jpg甲府や山形に負けたくらいだから、清水ではもっと簡単に勝てないというのは理解しているとはいえ、ペトロも手詰まりなのは明白だけど、選手も選手で空回りしまくっているし・・・嗚呼どうすんだ、ここから。
もちろんサポのやる事はハッキリしているし、現実から逃げたくないし、逃げないさ勿論。そりゃ文句のひとつも言いたい現実もあるけど、今はもう駄々こねている時期でもないし。だから、その、チームも、もうちょっと、頑張ってくれないものかなぁ・・・

そもそもナビスコ大宮戦で流行語大賞の「流動性」は何処に行ったんだぁ?まあ相手は同じオレンジ色でも清水だし、違うって事だけど。

清水とて上手いサッカーしていた訳ではないし、逆にミス連発でレッズがボールを攫う場面が何度もありで、そこからしっかりカウンターすればゴールは奪えたはずなんだが。
しかしマゾーラは1人で空回りしては転びまくるし、セルはゴールから遠い所では良くても、いざゴール前では焦るのか何なのか、全然ボールが足に着いていないでチャンスをフイにするし、マルシオは良い位置でボール持ってもフィジカル弱いから簡単に潰されるし・・・肝心の3人がこれでは・・・
前半、サンドバック状態のところを加藤のスーパーセーブ連発で救われた。これが無かったら3失点は確実だった。しかし攻撃陣は加藤の奮闘に報いる事が出来なかった。
足の状態が良くない平川が自ら退いて宇賀神が入ったが、守備に難があり過ぎて自身からの失点が多くてレギュラーの座から陥落していた宇賀神が、入った途端にまたもアッサリ抜かれて失点したのはもう痛恨の極み。ゴール前で敵FW陣をフリーにしてしまう守備陣全体も問題だけど、これではもう恐くて宇賀神をサイドバックで使えんぞ・・・
光明は梅崎が入って流れが変わり、バイタルであと1歩の場面を連発した事だったが、逆に言えばそこまでが限界だった。

110917vsSHIMIZU2.jpgユングベリを写真に撮ろう!

・・・ユングベリは最初にヒヤッとするパス入れて来たシーン以外は、あまりに冷静過ぎるプレーが逆に大人し過ぎて、予想していたよりは脅威ではなかった。高橋がユングベリをなぎ倒していたのはスカッとしたけど。
それより清水は、高原もONOも居なかったんだよな。
うちとてU-22代表で原口と直輝(と水輝)が抜けていた訳だから、まあ条件は同じか。でも、チーム得点王の原口が居ないで無得点と、高原が居なくても大前がしっかり得点する清水、昔からこういう所が違うんだよなぁ・・・


で、ひじょうに厳しい状況になった。本当に危険な状態に陥っている。夜の試合で甲府が福岡に勝って、これで勝ち点わずか4差。完全に喰い付かれる寸前。勝ち点差から言っても、いよいよ本格的に尻に火が付いた状態だ。しかもレッズのこれからの対戦相手を見ると・・・何か嫌な汗が流れてきた・・・次、鹿島だし・・・ナビスコ大宮挟んでその次ガンバだし・・・自分は鹿島は仕事で行かないから、逆に勝てるかも(苦笑)

全然関係ない話だけど、熱海で洋式トイレ入ったら扉の鍵が壊れてやがってなかなか閉まらず、無理やり閉めたら今度は開かなくなって、危うく閉じ込められるところだった。
小田原から乗り換えた小田急線は人身事故で遅れているし、都内では山手線が止まったらしくて振り替え輸送か何かで副都心線ですげー人が溢れかえっているし、試合は負けるわ甲府は勝つわ帰りの電車はしっくり行かないわで・・・もう踏んだり蹴ったりの遠征だった・・・。

110917vsSHIMIZU3.jpgもうひとつ余談だけど、

・・・スガキヤ喰うと勝てないんだけど・・・(大汗)




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J1リーグ第26節 清水1-0浦和
得点/63分・大前(清)
主審=家本政明
観衆:21,524人
ヤマザキナビスコカップ2回戦・第1戦
浦和レッズ2-0大宮アルディージャ
~埼玉スタジアム2002

110914vsOMIYA.jpg閑散とした埼スタで、ナビスコだけど埼玉ダービー。
(両チームとも)リーグ戦が大変なことになっているのだから、ナビスコどころの話ではないという意見もあるにはあるんだが、いざ試合となれば、やるからには勝たなくてはいけない訳で、それがダービーとなれば尚更であって、結局何が言いたいのかというと、勝てば嬉しいという事だ。
ただしホーム&アウェーの片方が終わっただけ。2-0という数字をホームで出せた事は大きいけれど、まだ90分残っている。が、勝利は勝利だ。

どうしてこういう試合がリーグ戦でも出来ないのかと不思議になってしまうのだが、前回の山形戦と比べると雲泥の差。どうしてだろう。柱谷GM解任の影響か、それでチーム方針が変わったのか、それともナビスコだからリーグ戦よりは選手のプレッシャーも少なかったからなのか。とにかく、開幕前にペトロが言っていた「もっと速いパスを出せ、その方が相手が追い付かなくなる」的なサッカーをやっていたのは確かだ。大宮は確かにレッズの素早いパス回しの後手を踏んでいた。

中盤の底をルーキーが目立ったプレーで勝利に貢献したのは嬉しい事なのだが、それだけに本来ここに入っている選手の不甲斐なさも露呈してしまう事態なんだよな。小島は確かに素晴らしいパスセンスと守備能力を兼ね備えた理想のボランチだ。しかしまだルーキー。そのルーキーがまたも活躍した。
・・・啓太の扱いはどうするのだろう。何となく、今までの流れからすると次節ではまた啓太に戻しそうな感じもなきにしもあらずだし、でもそうなると小島の活躍は何だったのかという事にもなってしまう。実力第一のプロの世界とはいえ、キャプテン啓太の面子を取るか、出れば結果を出し続けている小島をいよいよレギュラーに据えるか、ペトロは大きな決断を迫られている。

対照的に永田が調子を落としているのが気になるところで、今日も細かいミスを連発してヒヤッとした場面があった。もともと永田はカバーリング主体のDFだから、一対一の接戦になると判断に迷うのか焦るのか、それでミスを招いている感もある。新潟のサッカーと違って、ラインを押し上げるレッズのサッカーだと、自らが晒される場面が多いから、そこを突かれてミスが多くなっている気がする。
守備で言えば、最後は加藤の神がかりセーブで何とか凌いだ面もあり、やはり無理にラインを押し上げる今のサッカーだと、守備面の不安はなかなか消えないだろうなぁ。

繰り返すけど、これがリーグ戦で出来ていれば、という場面が多々あった訳で、この勢いが次のエコパまで続いてくれて「ユングベリなんぼのもんじゃい!」になってくれたら、と切に願う。あ、でもU-22代表組、次から抜けるんだっけ・・・?(汗)

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ヤマザキナビスコカップ2回戦・第1戦 浦和2-0大宮
得点/52分・マルシオ・リシャルデスPK(浦)、65分・原口(浦)
主審=扇谷健司
観衆:13,036人
J1リーグ第25節
浦和レッズ0-1モンテディオ山形
~埼玉スタジアム2002

チームが弱いと人が来なくなり、人が来なくなると・・・

110911vsYAMAGATA.jpgいつも沢山並んでいるはずの屋台が、「からあげ」と「お好み焼き」だけになり・・・








110911vsYAMAGATA2.jpg何がやりたいのか良くわからない埼玉アピールブースとコバトングッズ屋は人っ子一人集まらず・・・
あ、なんか変なクイズ、もとい楽しいクイズに答えたら、チンケな、もとい素敵なコバトンストラップクリーナーをもらったよ。埼玉県金無いくせに、こんなもん作るのに無駄金注ぎ込んでんじゃねーよ!、もといすごく良い物をもらったよ。



110911vsYAMAGATA3.jpgそして出没する変な生き物たち・・・









110911vsYAMAGATA4.jpg試合前にはサッと雷雨。それが通り過ぎたら綺麗な虹が・・・
(オンボロ携帯のカメラだからわかりづらいけど、右端に見えるでしょ)






と、ここまで書いて、今回は大量写真でごまかそうと思ったけど・・・そうもいかんよなぁ・・・

110911vsYAMAGATA5.jpg残留争いのライバル、甲府に続いて、山形にも負けてしまうのか・・・
うーん、とにかく、開始2分のアッサリとした失点でいきなりズッコケた訳で、後はもう闇雲に攻めて、崩せずのパターンなもんだから余り書くこと無いんだよな。内容が無いようってやつの典型だった訳で。

この2週間、みんな何やっていたのかな。(本当かどうかは知らないが)夫人の体調不良でペトロが一時帰国していたとはいえ、日本人選手数人と、スピラとランコは代表で居なかったとはいえ、その他の選手はタップリ時間があった訳で、それを有効活用したとは絶対に言えない負け方だったんだけど、・・・どうなっていたんだ!?
あと、外国人選手が代表から帰ってきた間近の試合って、絶対ベンチスタートだなぁ。毎回スタメンに使えないほどコンディションが整わないのだろうか?確か今回の代表戦はスピラもランコも試合には出ていなかったと思ったが。で、また暢久なんだよな・・・いい加減・・・

直輝が泣いていたし、悔しいやるせない気持ちもわかるんだけど、泣きたいのはサポーターも同じだし、悔しいしやるせないし、もうどうして良いかわからないけど、だからこそ自分はスタジアムで声を張り上げるしか無いんだけど、でも一番どうして良いかわからなくなっているのは他でもない、ペトロだろうなぁ・・・

残り9試合、どんなサッカーやったって良いじゃん。何とか持ち堪えてよ・・・

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J1リーグ第25節 浦和0-1山形
得点/2分・山崎(山)
主審=松尾一
観衆:27,709人
J1リーグ第24節
セレッソ大阪3-1浦和レッズ
~大阪長居スタジアム

ふーむ、ある意味で・・・実にわかりやすく、悪い方向での想像通りの試合にはなったな。

やはり早い時間からの博打的な2人一気に交代は、そして早々の交代枠使い切りは・・・いや、でもなぁ、でもそれやらないと点が獲れないし、実際それでゴールが生まれているのが何とも皮肉な部分ではあるんだよな。
でもそれやると交代策での後々の修正が効かなくなるから、そこで攻め倒せないとまた今回のような失点劇に陥る訳で、でもそれやらないと点が獲れないし、でも・・・以下永遠ループ。

小島投入で、その小島から原口、そして高崎ゴールと、一瞬の起爆剤にはなったけど、その後はセルがゴリ押しして決定的チャンスを潰した事で、一発で流れがまたセレッソに傾いた。
というか、あの時点で小島を投入するのは驚いたが、小島起点から高崎のゴールが生まれているのだから、この交代策は自体の何か神めいたものはある。でもそれが博打であり、長続きしないのも博打たる所以でもあるのだが。というか、前半から点が取れれば、こんな苦労はしなくて済むんだろうけど・・・

あと暢久のボランチはいい加減に終焉にしてほしい。誰が出ても試合になれば文句を言わない主義ではあるのだが、昔からボランチ暢久大反対の自分にとって、選手起用で一番納得が行かないのは、やはりどの監督も暢久を使いたがるという事。不思議だ。

結局選手で言えば、柏木も直輝も出場停止なのが響いたのかな。いや、セレッソだって乾が移籍したし、マルチネスだって離脱中。条件は同じだったから文句は言えない。あとセレッソは新加入のファビオ・ロペスが効いてたみたいで・・・うちもしっかり結果出せる選手を見付けてきてほしいところだ。聞いてるかフロントよ。

嗚呼、ネット上はまたペトロや一部選手に対する罵詈雑言が始まってるんだよなー。やだなぁ、もう。聞くのが辛いわ。
いっぷくの清涼剤として、スカパーでピッチレポの女性が「エスクデロ・セルオ」って言ってたらしいってのが吹いたわ。それだけ。・・・清涼剤になってないな、全然。んな事より、唯一の救いは、甲府も負けてくれた事くらいかな。他のチームの勝敗をこういう形で気にする状況は、実に情けない話ではあるけど、それが現実なのだから仕方がない。

とりあえず、現地組のみなさん、大変お疲れ様でした。
今回の大阪は自分は行かなかったけど、10月の大阪遠征は行くから、そこで相手は違うけど、頑張りたいよ・・・

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J1リーグ第24節 セ大阪3-1浦和
得点/48分・山口(セ大)、78分・高崎(浦)、87分・扇原(セ大)、90+1分・倉田(セ大)
主審=吉田寿光
観衆:26,248人
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第11節 浦和3-1横浜マ 得点/45+8分・サヴィオ(浦)、46分・凌磨(浦)、59分・山根(横マ)、88分・ボザ(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第12節 浦和-広島(埼玉スタジアム2002=4月25日19:30キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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