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2023年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節
浦和レッズ2―1武漢三鎮
〜埼玉スタジアム2002

231129カンテ ヒーローインタビュー おいおいおいおいおい、こういう状況でカンテが土壇場勝ち越しゴールって、こりゃドラマチック・カンテではないか。
相手に追い付かれてから、それでも諦めずに、攻めても攻めても武漢のゴールを抉じ開けられず、ついにロスタイムが近付き2位通過すら半絶望的になるドローの可能性が刻々と迫る中、(公式記録時間は90分だが)埼スタの時計表示89分台という後半ロスタイム突入直前に、2位通過の可能性の首の皮を繋げる土壇場勝ち越しゴールであるからして、それを炸裂させたのが、他でもない今季限りの現役引退を発表した直後のカンテであり、しかもそれを今季ホーム最終戦でやってしまうという埼スタお別れゴールでもあり、つまりこれをドラマチックと表現せずに、果たして何と表現すれば良いのか!?

しかもそこに、今季限りでの退団が発表されたシャルクが絡んでいるのだから、こりゃ二重にドラマチック。つまりダブルドラマチック。またの名をドラマチックダブル。はたまた(もういいか)。

シャルクには悪いが話をカンテに戻すが、こうなって来ると、まだまだ第一戦で、トップリーグでエース級として活躍可能な実力をじゅうぶん保持しながら、それでも今季限りでの現役引退という事実が、ますます悔やまれるし勿体無いし、浅井嬢のインタビューではないが、本当に来季もレッズでゴールを決めたくはないのかカンテよ、と思ってしまう。ああ本当にそれでも引退の道を選んでしまったのだから、やっぱり家族の存在には勝てないんだよな。こればかりは仕方がない。

しかし繰り返すが、まだまだ試合は残っているが、埼スタで今季ホーム最終戦で、カンテがゴールしてくれて、それで勝てて本当に良かった。そうでなければ、ホームではお別れとなる試合に於いて、ヒーローインタビューも場内一周も生まれなかったのだから。
これはカンテが「持っている男」であるのは間違いないが、もうひとつ、やはりサッカーの神様の粋な計らいであったのだと思うよ。カンテとサッカーの神様、本当にありがとう。

231129ホーム ACL武漢三鎮戦 しっかし、カンテの決勝ゴールや勝利そのものは良いのだが、今回も中国の酷いカンフーサッカーそのものであったのには、本当に怒りを覚えた。武漢とは第1節の初対戦時にも同じような指摘をしたが、高畠さんさぁアナタ、日本人監督が率いているチームなのに、相変わらずで一体どんな指導をしているんだよ・・・。
先制ゴールとなったPK獲得も、リンセンを後ろから頭部?に肘打ち?か何かして(北からだと細かい反則プレーが見えない)乱暴にふっ飛ばしたのが原因だし、続いて髙橋にも危険なぶつかり方をしては脳震盪を起こさせ、そして髙橋は即タンカ要請で医務室送りの負傷退場に追い込まれた。主審もあれをイエローのみは無かろうよ。何故1発レッドにしなかった?でもVARが介入するだろと思っていたら、待てど暮らせどVARも一向に考察に入らないで、結局そのまま試合再開しやがった。
あのなー、いくら外国人レフェリーはジャッジもVARも判断が淡白かつスピーディーとはいえ、危険で汚いファールによる、下手したら選手生命に関わるかもしれない負傷退場なのに、それをイエローのみかつVARもスルーは、もう意味がわからない。うちの前半序盤のオフサイドゴールの時は、間髪入れずVARが介入したくせに!仮にこれがかつてのイエティーだったら、1発で赤紙37枚くらい出しているぞ!(・・・言い過ぎか)。
他にもあからさまなアフターで突っ掛かって来るのは当たり前だったし、相手を抜こうものならば平気で足を出して引っ掛けに来る。だから所々でプチエキサイト発生で、そんな中で荻原が派手にエキサイトした気持ちも当然である。
反対にカウンター喰らった時に、追い駆けたリンセンが、その相手を堂々と後ろから背中と首筋鷲掴みでぶっ潰したシーン、当然ながらイエローは喰らったが、それでもリンセンよくやってくれた!とスッキリしたよ。マリウスも堂々と相手をぶっ倒して同じくイエロー喰らったが、あれも眼には眼を、歯には歯をで、奴等に対してはあれで良い。

武漢の汚くラフなファール大連発を凌いで、うちはそれでも基本は相手の挑発をかわしながらの勝利には、大変有意義なものを感じた。

尤も第1節でも土壇場でカンテのゴールで追い付いた相手だったし、かつて対戦した数々の中国超級チームから比べたら、金満バブルが崩壊した後の新興チームだけに、そこまで脅威は感じてはいなかったし、加えて今回はホームだから、地の利はこちらの手中だったし。しっかり現アジア王者の底力を発揮しながら、ホームの地の利を生かせた勝利だったと思う。

唯一の課題は、1点リードした状態から一瞬の隙をロングボールで突かれては、そのままシュートレンジまで持ち込まれて、あの完璧なショルツが相手のフェイントで足を取られ、フォローに行ったマリウスまでアッサリ交わされて失点したシーン。ちょっと全体的に対応が不用意であった。
あとやっぱり、中島はまだまだ周囲と息が合わないのがもどかしい。本人は時折、天才的な細かいプレーは見せるんだけどさ。

231129ホーム ACL武漢三鎮戦2 と課題は言っても、今更細かい部分を指摘しても意味が無く、スコルジャはベンチには居なかった訳だし、怪我人と出場停止の人数の考慮もあり、1位通過は不可能だから、とにかく何としても、どんな形でも良いから2位通過を確保しなければいけない状況。内容より結果であり、そして何とか土壇場で勝ち点3をもぎ取れた事が後にも先にも一番である。
これで2位通過に向けて、希望と首の皮が一枚、いやそれ以上に少し繋がった。
後は第6節でどうなるか。うちは当然ながらハノイに勝利するしかないが、後は他グループのライバルの結果次第。

さてまた今度はリーグ戦に切り替えが慌ただしい。ちなみに次の札幌は、安い在来線フリー切符の発売が間に合わないので、素直に新幹線も飛行機も使わない以上、今回は大洗からフェリーで行くのだ。この季節の北の海は、かなり荒れそう。でもまああれだ、無事に辿り着ければ、試合が荒れなきゃ良いか・・・(苦笑)

ACL2023/24ロゴ ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節 浦和2-1武漢三鎮
得点/37分・ショルツPK(浦)、68分・ダビジソン(武)、90分・カンテ(浦)
主審=マジェド・モハンメド・アル シャムラニ
観衆:13,125人
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無題
おはようございます。
お疲れ様です。

この試合を含めラスト2試合は内容より結果が全てと思っているので、まずはひと安心です。

全体的に前へ前へという気持ちが見えていてよかったです。
もっとシーズンを通してその様な姿勢を貫いていたら、危険回避や攻撃の精度も向上していたのではと思ってしまいます。
シュートにしてもこの試合は打とうという気持ちが見えたので良かったです。
何故シーズン中に同じような気持ちでプレーできなかったのかは疑問です。
シーズンタイトルを取った時のメンバーの方があからさまに俺のプレーで勝つって気持ちが強かった気がします。
※まぁそれが酷くなると単に我儘なプレーになりますが。

正直2位の中で5チーム中4位に入るのは数字だけみると難しとは思っていますが、最後まで戦って欲しいと思ってますし、こちらも念を送ります。

他でもない今季限りの現役引退を発表した直後のカンテ・・・>>
しかし、カンテ選手の引退は残念です。
昨日のプレー見ても最低でももう1年お願いしたいのが自分の正直な気持ちです。
※本人が以前から決めていた様なので引退後も頑張って欲しいとは思います。

今季限りでの退団が発表されたシャルク・・・>>
彼も彼の特徴をもっと生かせたらと思うと残念です。(ケガもあったので)
※縁がなかったと言えばそれまでですが

やっぱり家族の存在には勝てないんだよな・・・>>
この辺りは日本人と違い1.家族、2.仕事ですね。
最近では日本人も同じような考えの方が増えている印象ですが、昭和生まれの自分はどうしても、仕事で稼げないと家族を養えないと両親を含め周りから言われた世代なので、1.仕事、2.家族って思っちゃいますが(笑)

今回も中国の酷いカンフーサッカー・・・>>
監督が指導しても多分国民性なので簡単には無理じゃないですかねぇ。
この辺は他の競技でも中●、北●、韓●は同じ気がします。

先制ゴールとなったPK獲得も・・・>>
ジャンプして手を広げて肘が顔にヒットでした。
うちでも妻が何であんなプレーって怒ってました。

いくら外国人レフェリー・・・>>
西地区の審判は審判ごとの基準が違く見えますし(それも結構な違い)、また1試合の中でもブレブレの印象が強いです。
前半のリンセン選手へのプレーを見ればもっとカードやPKでもと私も思いました。

当然ながらイエローは喰らったが・・・>>
人によってはファール=悪と思っていますが、
個人的にはファールも段階があるし、カードも段階があり、当然出場停止も段階がある事を踏まえると、ある一定のファールは認められていると思っています。
ルールで認められている以上、その範囲はOKって自分は考えますが、日本人は比較的クリーンはプレーが正と考える向きが強いと感じます。
※本来は日本人的発想が正しくないといけないのではと思いますが。

中島はまだまだ周囲と・・・>>
個人能力は視野の広さは感じますが、まだ連携がいまいちですね。
結構被っているは自分も見てて思いました。

スコルジャはベンチ・・・>>
DAZNでは試合終了後に満面の笑みを浮かべてピッチの選手に手を振っていましたよ。(笑)

何れにしろACLグループステージのラスト1試合はきちんと勝って終わって欲しいものです。

ちなみに次の札幌・・・>>
こちらも最後は勝ちたいですね。
噂では飛行機もホテルもゴール裏チケットも高いとか。
気を付けて行ってきてください。
私は行けないのでテレビで念を送ります。
ひろりん 2023/11/30(Thu)06:56:04 編集
無題
おはようございます 昨日はサポートお疲れさまでした
さほど寒さも無くまさにドラマチックな試合でした。首の皮2枚ぐらい繋がりましたかね。ハノイ戦、大差勝ち期待です
相手サポの多さチョットびっくりでしたが埼スタ今年最後の試合、カンテの挨拶、場内一周と久々の凱歌!札幌戦には行けないのでいい締めになりました。
フェリーですか 海荒れないといいですね(笑)気を付けてお出かけ下さい
欅通りのサポ 2023/11/30(Thu)08:24:00 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
スコルジャが笑顔だったのは良かったです。試合はその肝心のスコルジャがベンチ外のペナルティの中、果たしてどうなるかと思いましたが、1位通過は不可能になったグループステージも、2位通過の可能性がギリギリ残されている以上は勝利が絶対に必要な状況だったので、今回は立ち上がりからかなり割り切って、前へ行く姿勢を見せていましたね。
確かに他の試合でも、端からこういうサッカーをもっと出来ていたら違ったシーズンになったかと思いますが、リーグ戦とACLの違いや、状況による戦い方の違いなど、その時によって緻密に戦略を変えるのが良くも悪くもスコルジャのサッカーですので、絶対に勝たなければいけない今回は、多少のリスクを犯してでも、立ち上がりから攻めに行く戦略だったのだと思います。
2位通過に関してはうちが次の6節もハノイに勝利した上で、あとは別グループの2位との成績差次第にはなりますが、グループによっては消化試合が絡むので、現時点ではストレートな可能性が見出だせずの、かなり複雑な状況にはなりますね。ただ可能性がゼロではない限り、突破の可能性があるという状況ですので、とにかくうちはハノイにしっかり勝利した上で、別グループの結果を待ちたいと思います。
土壇場で決勝ゴールを決めてくれたカンテは、やはりさすがの実力を今回も発揮してくれましたが、引退発表前は来季もレッズでのプレーが規定路線と思っていたので、それだけに今季限りで現役を退いてしまう事実が、本当に残念でたまりませんね。
プロスポーツの選手は、まだまだプレー可能な年齢で怪我が無い限り、求められればとにかく現役を限界までやりきるというのが、日本人の感覚ではありますが、外国では多くの国が、家族を第一とする文化ですから、今回カンテの引退劇を見ると、改めて日本の文化と外国の考え方、文化の違いを感じさせられます。
所属した選手が去って行くのはさびしいです。今年もそういう時期が近付いて来ましたが、シャルクも今季限りの退団が発表されましたし、そのシャルクもポテンシャルは高かったのは間違いないとは思いますが、選手の特性の活かし方とチーム戦術の違いでは如何様にもなってしまうのもサッカーですので、シャルクにとってはレッズの戦術、または日本のサッカーにはフィットしなかったのと、それと細かい怪我を繰り返していて、コンスタントに起用できなくなっていたのが残念でしたね。
それを考えると、せっかく夏に加入した中島も、現状からするとシャルクと同じような状況に追い込まれる可能性があるので、今季はもう仕方がないですが、監督が変わる来季は、新たな戦術の元で復調してもらい、連携を高めてチームにフィットしてくれる事を願うばかりです。
それと武漢のサッカーですが、相変わらず中国の滅茶苦茶な乱暴サッカー(というか乱暴そのもの)そのものでしたね。いくら日本人が監督とヘッドコーチを務めていても、韓・鮮も含めて確かにあの国民性を変えるのは、なかなか難しい事なのかもしれませんね。
リンセンへは顔でしたか。何か普通では有り得ない凄いふっ飛ばされ方をしたので、尋常ではないファールだとは思いましたが、状況お構い無しに平気で乱暴なファールを連発する辺り、中国はやはり変わらないですね。
これで相手に誰もレッド退場が出なかったのが不思議ですが、確かにそこは日本人の感覚からすると、という話にもなりますね。外国人主審と日本人との違いもありますが、外国人主審は良くも悪くも人によって、また国籍によって全く感覚が違うジャッジをしますから、まあそれを含めての国際試合の醍醐味でもあり怖さですね。そしてそれにうち勝ってこそ頂点に立てるのが、ACLという大会ですね。
これで先ずはハノイ戦と他次第になりましたから、一旦それはそれとして、次の札幌戦に気持ちを切り替えたいと思います。
札幌は小野伸二のラストマッチ絡みでレッズサポの足元を見られてしまい、かなりチケット代がぼったくり価格に設定されてしまいましたが、そういう阿漕な運営をする相手には、余計に勝ちたいと思います。ホテルに関してはピンキリですので、一応札幌では比較的安目の宿を予約しています。あとはフェリーが北の荒波で沈没しない事を祈るばかりです(笑)

欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。寒さは予報より厳しくなかったのは良かったですね。そんな中で先ずは絶対条件である勝利を、しかも土壇場でドラマチックな展開でもぎ取れましたから、相手が相手なので荒れ気味ではあったものの、今回は結果第一でも終わってみれば良い試合になり、ホーム最終戦が何とか勝利という形で締める事が出来て良かったと思います。
大会そのもののグループステージ2位突破の可能性は次の他次第にはなりますが、そこはもう天運に任せるしかないので、うちはとにかくハノイにも勝つだけですね。
リーグ戦も最後は是が非でも勝利で締めたいところです。フェリーは海が荒れない事を祈るばかりですが、この季節なので多少の波は覚悟して、後は予定通り辿り着ければ御の字と思う事にします(笑)
うえ URL 2023/11/30(Thu)11:08:52 編集
無題
お疲れさまです。
ホーム最終戦。勝って終われて、本当によかったです。
引退を決めたカンテ選手の土壇場のホームお別れラストゴールも、カンテ選手が持ってるのはもちろんですが、ドラマチックで言えば、これまで数々の信じられない奇跡を積み上げてきた、レッズ自体がなせる業だったのではないでしょうか。
引退は本当にもったいないですけれど、目に見えて満足にプレーできなくなってから、色々言われて表舞台から消えて行くより、たくさん惜しまれつつ、こういう良いイメージ、良い思いでのままで現役を終える形も、本人はもちろんですが、サポーターにとっても悪くないと思いますよ。
マウファン 2023/11/30(Thu)12:52:25 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
ホーム最終戦、チームがようやく意地を見せてくれましたね。確かにこのドラマチックな勝ち方は、事実は小説より奇なりを多く体現して来た、レッズらしいと言える展開ではありましたね。
現役に拘り過ぎるあまり、カテゴリーを落としてでも数々のチームを渡り歩き、気付けば逆にプロとしての真の姿を失ってから消えて行く選手も居ますが、カンテのようなまだまだ現役可能な中での早い引退は、惜しまれて良いイメージのまま終えるという、プロとしてひとつの重要な選択肢ではありますね。引退後は家族と大切な時間を過ごしながら、レッズで現役を終えて本当に良かったと思う人生で居てくれたら幸いですね。
うえ URL 2023/11/30(Thu)13:29:29 編集
無題
こんばんは。この試合は仕事の関係で見れなかったため、ハイライトでチェックしました。

先制ゴールのPKを取ったシーン。あのファウルを見て思い出したのが、某サッカー漫画の主人公がヘディングでは絶対的な強さを誇る相手選手のヘディングシュートを防ぐのに使った高等技術です。その主人公はファールにならないスレスレに留めてヘディングシュートを防いでいました。今回はヘディングが強いリンセンに対し相手選手、ドンハンウェンがおそらくそれと同じプレイをしようとしたのでしょうが、完全にファウルでした。ヘディングが強い選手は今回のようなファウルを受けやすいのかもしれませんが、今回のは完全に腕が伸びてましたからね。

この試合はさらに同じくヘディングが強い高橋もヘディングの後にファウルを受けています。この時は武漢の15番の選手がレッズの選手以上に激しいモーションでメディカルを呼んでましたね。このファウルをしたフーチャオにはイエローカードが出ていましたが、レッドじゃないかという声も上がってましたね。スローのアップ映像が見つからないので何とも言えませんが。

そしてこの試合の決勝点は引退が発表されてるカンテのゴールでしたね。相手がヘディングで跳ね返したボールを拾って左脚を振り抜きましたね。カンテは前にも左脚でのゴールを見た記憶があるのですが・・・いつでしたっけ?
つむじおさむ URL 2023/11/30(Thu)20:49:56 編集
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
リンセンへの顔面ファールは、なるほど本当ならば技術的な防ぎ方をしようとしていたんですね。ただそのドン・ハンウェンの技術力が足りなかったのか、はたまたリンセンが上手だったのか、PK級のモロにファールになってしまいましたね。
リンセン自体は点で合わせるタイプの特性のひとつで、センタリングを受けるヘディングの競り合いは上手いんですよね。そういえばレッズ初ゴールも、駒場でのそのような形でした。
ヘディングをひとつの武器とする選手は、それだけ危険を犯してまで頭から飛び込んで行かなければならないので、それだけ危険なファールを喰らうリスクがありますよね。それを技術と経験で如何に回避するかも、プロの技量の内ですね。
同じく頭部への危険なファールを受けてしまった髙橋ですが、ハーフタイムに仲間からダゾーンの振り返り映像を繰り返し見せてもらい再確認した限りでは、髙橋は流れの勢いがあったので無防備な形に対して、相手は避けずにお構い無しに衝突して行った感じですね。主審によっては1発レッドも有り得るレベルだと個人的には思うのですが、冷静に見ると今回の主審は、髙橋の動きにも勢いがあった部分を差し引いて、イエローに留めたのかもしれません。
カンテはレッズでの初ゴールが、確かルヴァンでの左足のゴールだったように記憶しています。上手く相手DFを背負いながら、フワリと反転して左足を振り抜いた・・・みたいな実に芸術的なシュートだったように記憶しています。カンテは左右両方で、そのような芸術的なゴールを何度か決めていますね。こういうカンテの素晴らしいゴールシーンを、もう今季限りで見納めになるのが残念ですねぇ・・・。
うえ URL 2023/11/30(Thu)21:51:22 編集
無題
こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。
武漢三鎮の荒いプレーの連発にはイラッとし、更に同点にされてしま嫌な感じで進んでいましたが、最後の最後で勝てて良かったです。
カンテも引退するには勿体ないぐらい鋭いシュートを連発していました。
本人が決断した事なので、これ以上は言いませんがレッズでプレーしてくれた事には感謝ですね。

次節、私も札幌に行きます。
ここに来て北日本の天気が荒れていますが、まずは無事に行き帰りが出来る事を信じて・・・。
FREE TIME URL 2023/11/30(Thu)23:51:06 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
水曜日はお疲れ様でした。選手は武漢の危険で汚いファール連発にもめげず、同点に追い付かれても、諦めずに良く攻め戦って勝利してくれたと思います。
引退を選んだカンテは、家族を優先したいという、これ以上にない理由ですから、これは仕方ありませんね。早過ぎる引退は勿体無いですが、プロキャリア最後となるレッズで素晴らしい活躍をしてくれて、サポーターにとってもカンテに対して、良い思い出のままお別れが出来るのが幸いです。
札幌の当日は寒波が通過済みの回復傾向予報ではありますが、それでも冬の北海道なので、寒さと雪は要警戒ですね。
うえ URL 2023/12/01(Fri)14:21:04 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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