浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2020年 J1リーグ第2節
浦和レッズ0-0横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
試合残り30秒で関根がカウンター気味に持ち込んでチャンス!と思った瞬間に、「ああ!?」中継がバッサリ切られた。おいー!昔のプロ野球かよ!テレ玉よ、ダゾーンから買い取って中継してくれたのは大感謝しているが、最後の最後でそりゃないぜ~。
しかも中継切れた後にピンチを西川がスーパーセーブで救ってくれたとか?いやーここも見たかったのに。いやこれはかなり心臓に悪いシーンだった筈から、精神的には逆に見れなくて良かったという話もあるが・・・。
そんなこんなで、ついにJ1再開。この日が来るまでに喜びも悲しみもならぬ、苦しみも悲しみも幾歳月、どんなにこの日を待ちわびた事か。
しかも先ずはビックリ圧巻の、無観客のスタジアムにドカンと準備された素晴らしいビジュアルと赤一色のスタンド。もう涙ちょちょギレもんではないですか。この日の為に、こんなに素晴らしい雰囲気作りをしてくれたスタッフの方々ありがとうございます。頭が下がる思いです。
にしても再開前は、先ずは公式戦が見られるだけでも幸せに思わなければ、と思っていたのだが、いざ試合が始まると、やっぱり勝ちたい気持ちだけが前に出てしまい、つい我を忘れて画面の中で戦うイレブンに釘付けになってしまうのであった。これもサポーターの性よ。
で、レッズである。先ずメンバーチョイスがベンチ含めて少し予想と違った部分があった。特にレオナルドと槙野がベンチにも入っていなかったのが大変な予想外。怪我という情報は入っていないからよくわからないが、レオナルドはスタンドで見学している姿が撮されていたから元気なのかな。まあ組長の事からしてターンオーバーによるものと思いたい。
両方とも攻撃的なサッカーを掲げるものの、そこはほぼ完成されているマリノスのサッカーから考えたらボールを保たれるのは想定内。
だからこそ相手を研究して臨む組長だけあって、そこはロングボールとカウンター狙い一貫であった。終始高いラインを保つマリノス相手には、その裏を狙うだけ狙う定石中の定石ではあったが、こうなると汰木のように縦に鋭いドリブラーが活きる訳で、汰木は前半のチャンスの半分を演出していたと云っても過言ではない活躍であった。シュート2本も大変惜しかったし。汰木って山形時代はドリブルは超1級品もシュートがド下手という触れ込みだったが、実際レッズに来てからはシュートは上手くなっているような気がする。今季の新しい戦術にも合っているからというのはあるが、汰木自体はJ1で成長を続けているのは間違いないのだ。
MOMは柴戸かな。波がある選手だけに試合によって評価にも波がある選手ではあるが、今回の柴戸はザ・ボランチの活躍。中盤で運動量豊富に球際強烈に強く、まさに潰し屋というに等しい活躍っぷり。パス出し含めて、あともう少し落ち着いてプレー出来るようになれば更に一皮剥ける選手になる筈だが、いやでも柴戸は波があるからこそ凄い時は凄いという諸刃の剣なのが、良くも悪くもな選手ではあるんだけれど。
ただ贅沢を言わせてもらうと、今やっている古典的なシステムフォーメーションだと、柴戸や青木の位置には、どちらかは本来は所謂セントラルMFと呼ばれるハイレベルな選手が必要なんだよね。もちろんザ・ボランチも必要なんだけれど。
待ちに待ったJ1公式戦デビューとなったデンデンも、かなり落ち着いていて軽快な動き。瞬発力ある素早い動き出しからのカバーリングは、エリア内でかなりのピンチを潰してくれていた。やはりスピードがある守備って見ていて安心感があるね。橋岡が裏を取られまくっていたおかげで、更にデンの守備が目立っていたという話はあるが。その橋岡は、やはりいくら脚を吊っても交代させられない、組長から仁義なき使われ方をし続ける悲惨な選手である。終盤死にそうな表情になる、いつもの橋岡であった。
スコアレスドローというのは、まあ状況を考えたら妥当なのかな。今季は降格が無い分、優勝争いに絡まない限りは、結果に一喜一憂しなくなりそうで、これが良いんだか悪いんだかというのはあるけれど・・・。
怪我明けの選手が多いマリノスではあるが、組織力の違いを考えると、まあレッズもよく守った訳で、しかし守りに入る時間が多過ぎて、クリア一辺倒では興梠も苦しかっただろうし、杉本もやっぱり下がり過ぎてしまったし。だからこそ汰木が活きるサッカーではあったが。
何れにしても、この再開戦に照準を合わせる事が出来ていたかどうかを見ると、完璧にとは言えないものの、9割方は身体を作れて来ていたんじゃないかな。あの町田とのトレーニングマッチと比べて、特に長澤や山中や西川のプレーを見ると、そんな感じがした。試合勘はまだまだの選手が少なくなかったけれど、そこは仕方がないので、これからの積み重ねで取り戻すしかない。それと後はここに、助っ人陣をどう絡めるかであるが、先ずはデンは大きな戦力になる確信は得られた試合でもあった。
終わってみて、改めて日常にJリーグが戻って来た喜びを噛み締めている。ただ・・・、
まだ無観客試合なのであって、これが本当の日常ではない事もわかっている。スタジアムへ戻れるようになって、始めて本当の日常に戻れる訳で、その日が来るまでには、今一度の我慢と辛抱を、あと少しだけ頑張ろう。
------
J1リーグ第2節 浦和0-0横浜マ
主審=西村雄一
観衆:無観客試合
浦和レッズ0-0横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
試合残り30秒で関根がカウンター気味に持ち込んでチャンス!と思った瞬間に、「ああ!?」中継がバッサリ切られた。おいー!昔のプロ野球かよ!テレ玉よ、ダゾーンから買い取って中継してくれたのは大感謝しているが、最後の最後でそりゃないぜ~。
しかも中継切れた後にピンチを西川がスーパーセーブで救ってくれたとか?いやーここも見たかったのに。いやこれはかなり心臓に悪いシーンだった筈から、精神的には逆に見れなくて良かったという話もあるが・・・。
そんなこんなで、ついにJ1再開。この日が来るまでに喜びも悲しみもならぬ、苦しみも悲しみも幾歳月、どんなにこの日を待ちわびた事か。
しかも先ずはビックリ圧巻の、無観客のスタジアムにドカンと準備された素晴らしいビジュアルと赤一色のスタンド。もう涙ちょちょギレもんではないですか。この日の為に、こんなに素晴らしい雰囲気作りをしてくれたスタッフの方々ありがとうございます。頭が下がる思いです。
にしても再開前は、先ずは公式戦が見られるだけでも幸せに思わなければ、と思っていたのだが、いざ試合が始まると、やっぱり勝ちたい気持ちだけが前に出てしまい、つい我を忘れて画面の中で戦うイレブンに釘付けになってしまうのであった。これもサポーターの性よ。
で、レッズである。先ずメンバーチョイスがベンチ含めて少し予想と違った部分があった。特にレオナルドと槙野がベンチにも入っていなかったのが大変な予想外。怪我という情報は入っていないからよくわからないが、レオナルドはスタンドで見学している姿が撮されていたから元気なのかな。まあ組長の事からしてターンオーバーによるものと思いたい。
両方とも攻撃的なサッカーを掲げるものの、そこはほぼ完成されているマリノスのサッカーから考えたらボールを保たれるのは想定内。
だからこそ相手を研究して臨む組長だけあって、そこはロングボールとカウンター狙い一貫であった。終始高いラインを保つマリノス相手には、その裏を狙うだけ狙う定石中の定石ではあったが、こうなると汰木のように縦に鋭いドリブラーが活きる訳で、汰木は前半のチャンスの半分を演出していたと云っても過言ではない活躍であった。シュート2本も大変惜しかったし。汰木って山形時代はドリブルは超1級品もシュートがド下手という触れ込みだったが、実際レッズに来てからはシュートは上手くなっているような気がする。今季の新しい戦術にも合っているからというのはあるが、汰木自体はJ1で成長を続けているのは間違いないのだ。
MOMは柴戸かな。波がある選手だけに試合によって評価にも波がある選手ではあるが、今回の柴戸はザ・ボランチの活躍。中盤で運動量豊富に球際強烈に強く、まさに潰し屋というに等しい活躍っぷり。パス出し含めて、あともう少し落ち着いてプレー出来るようになれば更に一皮剥ける選手になる筈だが、いやでも柴戸は波があるからこそ凄い時は凄いという諸刃の剣なのが、良くも悪くもな選手ではあるんだけれど。
ただ贅沢を言わせてもらうと、今やっている古典的なシステムフォーメーションだと、柴戸や青木の位置には、どちらかは本来は所謂セントラルMFと呼ばれるハイレベルな選手が必要なんだよね。もちろんザ・ボランチも必要なんだけれど。
待ちに待ったJ1公式戦デビューとなったデンデンも、かなり落ち着いていて軽快な動き。瞬発力ある素早い動き出しからのカバーリングは、エリア内でかなりのピンチを潰してくれていた。やはりスピードがある守備って見ていて安心感があるね。橋岡が裏を取られまくっていたおかげで、更にデンの守備が目立っていたという話はあるが。その橋岡は、やはりいくら脚を吊っても交代させられない、組長から仁義なき使われ方をし続ける悲惨な選手である。終盤死にそうな表情になる、いつもの橋岡であった。
スコアレスドローというのは、まあ状況を考えたら妥当なのかな。今季は降格が無い分、優勝争いに絡まない限りは、結果に一喜一憂しなくなりそうで、これが良いんだか悪いんだかというのはあるけれど・・・。
怪我明けの選手が多いマリノスではあるが、組織力の違いを考えると、まあレッズもよく守った訳で、しかし守りに入る時間が多過ぎて、クリア一辺倒では興梠も苦しかっただろうし、杉本もやっぱり下がり過ぎてしまったし。だからこそ汰木が活きるサッカーではあったが。
何れにしても、この再開戦に照準を合わせる事が出来ていたかどうかを見ると、完璧にとは言えないものの、9割方は身体を作れて来ていたんじゃないかな。あの町田とのトレーニングマッチと比べて、特に長澤や山中や西川のプレーを見ると、そんな感じがした。試合勘はまだまだの選手が少なくなかったけれど、そこは仕方がないので、これからの積み重ねで取り戻すしかない。それと後はここに、助っ人陣をどう絡めるかであるが、先ずはデンは大きな戦力になる確信は得られた試合でもあった。
終わってみて、改めて日常にJリーグが戻って来た喜びを噛み締めている。ただ・・・、
まだ無観客試合なのであって、これが本当の日常ではない事もわかっている。スタジアムへ戻れるようになって、始めて本当の日常に戻れる訳で、その日が来るまでには、今一度の我慢と辛抱を、あと少しだけ頑張ろう。
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J1リーグ第2節 浦和0-0横浜マ
主審=西村雄一
観衆:無観客試合
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コメントありがとうございます
与野さん
こんばんはです。
コロナでの苦しい日常を戦いながらのチーム作り、そしてこの日の為に埼スタを真っ赤に染める努力、選手、監督、スタッフ、スポンサー、サポーター、レッズに関わる全ての方々に感謝ですね。
チーム状態は上向きですから、次は勝ちたいですね。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
町田とのトレーニングマッチは、やはり全く身体を作れていなかったのは、今回で明らかになりましたね。
マリノスの状態もイマイチではありましたが、王者から勝ち点1は上々ではありましたね。
こんばんはです。
コロナでの苦しい日常を戦いながらのチーム作り、そしてこの日の為に埼スタを真っ赤に染める努力、選手、監督、スタッフ、スポンサー、サポーター、レッズに関わる全ての方々に感謝ですね。
チーム状態は上向きですから、次は勝ちたいですね。
東京在住のサポさん
こんばんはです。
町田とのトレーニングマッチは、やはり全く身体を作れていなかったのは、今回で明らかになりましたね。
マリノスの状態もイマイチではありましたが、王者から勝ち点1は上々ではありましたね。
無題
今晩は 無事再開出来ましたね!
選手のアップまでユーチューブで見れるとは思ってもみませんでした。
確かに完成されたサッカーなのは分かりますが、後半あれだけ小気味よくパス廻されると正直チョット羨ましい…
それでも2月2試合で5失点とか、今のお互いの状況考えればやはり妥当な結果なんでしょうかね。まぁそれでも今後の試合に期待持てる内容なのは間違いないと思います
仙台戦のスタメン気になりますし試合も楽しみになりました!
試合前医療関係者に感謝の拍手ありましたが、スタの客席に素晴らしい演出してくれた全ての関係者の方々にも一緒に拍手送りたいです!ありがとうございました!
選手のアップまでユーチューブで見れるとは思ってもみませんでした。
確かに完成されたサッカーなのは分かりますが、後半あれだけ小気味よくパス廻されると正直チョット羨ましい…
それでも2月2試合で5失点とか、今のお互いの状況考えればやはり妥当な結果なんでしょうかね。まぁそれでも今後の試合に期待持てる内容なのは間違いないと思います
仙台戦のスタメン気になりますし試合も楽しみになりました!
試合前医療関係者に感謝の拍手ありましたが、スタの客席に素晴らしい演出してくれた全ての関係者の方々にも一緒に拍手送りたいです!ありがとうございました!
無題
おはようございます。
ようやくJ1も再開しましたね。
いきなり難敵との対戦でしたが、昨年はボコボコにされた相手に勝ち点1を獲得できて良かったです。
無観客なので埼スタを真っ赤に染め上げていたのは圧巻でした。
横断幕禁止された事が、却っていい方向に進んだなと思いました。
ようやくJ1も再開しましたね。
いきなり難敵との対戦でしたが、昨年はボコボコにされた相手に勝ち点1を獲得できて良かったです。
無観客なので埼スタを真っ赤に染め上げていたのは圧巻でした。
横断幕禁止された事が、却っていい方向に進んだなと思いました。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
先ずは無事にJ1も再開できたのは良かったですね。やはりJリーグがある日常が戻って来たのは喜ばしい事です。ここまで準備して、素晴らしいスタジアムを演出してくれたクラブスタッフの苦労に感謝ですね。
レッズとしてはターンオーバー狙いでベストという訳ではない中、戦力的には強力なマリノス相手に、先ずはそれなりの戦い方は出来たとは思います。組織力は相手が上なので、その相手に対する対応は間違っていなかったと思いますし、懸念された守備で無失点に終えられたのは、明るい材料だと思います。
仙台戦は少しメンバーが入れ替わる可能性がありますし、都度細かく分析して狙いを変えるのが組長ですから、また違ったサッカーが見られるのかなと思っていますが、やはり次はキッチリ勝ち点3と行きたいところですね。
FREE TIMEさん
おはようございます。
確かに再開戦でいきなり王者マリノスが相手はキツい部分はありましたが、レッズとしてはこれに照準を合わせる為に、しっかり準備して来たのがわかる内容でもあったと思います。貴重な勝ち点1を得られました。
しかしおっしゃる通り、横断幕禁止が逆に凄い効果を生む結果になりましたね。火をつけると逆にそれ以上の事をやってしまうのが、レッズというクラブなんですよねぇ。村井マンも驚いた事でしょう。
おはようございます。
先ずは無事にJ1も再開できたのは良かったですね。やはりJリーグがある日常が戻って来たのは喜ばしい事です。ここまで準備して、素晴らしいスタジアムを演出してくれたクラブスタッフの苦労に感謝ですね。
レッズとしてはターンオーバー狙いでベストという訳ではない中、戦力的には強力なマリノス相手に、先ずはそれなりの戦い方は出来たとは思います。組織力は相手が上なので、その相手に対する対応は間違っていなかったと思いますし、懸念された守備で無失点に終えられたのは、明るい材料だと思います。
仙台戦は少しメンバーが入れ替わる可能性がありますし、都度細かく分析して狙いを変えるのが組長ですから、また違ったサッカーが見られるのかなと思っていますが、やはり次はキッチリ勝ち点3と行きたいところですね。
FREE TIMEさん
おはようございます。
確かに再開戦でいきなり王者マリノスが相手はキツい部分はありましたが、レッズとしてはこれに照準を合わせる為に、しっかり準備して来たのがわかる内容でもあったと思います。貴重な勝ち点1を得られました。
しかしおっしゃる通り、横断幕禁止が逆に凄い効果を生む結果になりましたね。火をつけると逆にそれ以上の事をやってしまうのが、レッズというクラブなんですよねぇ。村井マンも驚いた事でしょう。
ご無沙汰しております。
こんにちは。
とにかく再開ですね。
どんな試合になるのか楽しみでしたが、「対マリノス」と考えれば、よく考えられた戦い方だったんじゃないかと思います。デンがスタメンで、どんな動きをするのか注目でしたが、ポジショニング、カバーリング、ディフェンスラインの統率など、色々な可能性がある選手だと思いました。対マリノスには効果的だったと思います。高さと速さを持っているので、マリノスや川崎、札幌などと対戦する時には頼りになりそうな気がします。逆にドン引きの対戦相手に対してデンを使うならマウリシオか鈴木と組んだ方が向いてるかな…と思います。
久しぶりに見たという事もありますが、汰木が良くなりましたね。昨年はシステムが合っていなかったと言ってしまえばそれまでですが、汰木、山中は今のシステムになってからようやく力を発揮し始めたという感じですね。
試合は一進一退、見ていて楽しめました。細かくパスを繋いで来るマリノスに対して大ピンチもありましたが、チャンスもあったし、惜しいオフサイドもありました。まだまだこんなものではないという感じですね。
ウイング2人が交代してから、山中のスピードがやや落ちて橋岡の足かつってしまった事を見ると、SBの控えは宇賀神の他にもう1人欲しいですね。左に槙野とかダメなのかな?
しかしながら最近マリノスと対戦すると、我慢の試合が多かったような気がする中、まぁまぁ良かったんじゃないですかね?
さて中3日で仙台戦ですが、また名物の撃ち合いになるのかな…それならそれでレオナルドを温存したし、ファブリシオのミドルで応戦ですね!撃ち合い上等!
昨日のスタジアムは素晴らしい雰囲気でした。準備、大変だった事でしょう。テレビでスタジアムが映った瞬間、あれ?と思ったのは私だけではなかったと思います。一瞬、観客がいるかのように見えました。
とは言え、早く行きたいですね!
早く平穏な日常が戻りますように…
とにかく再開ですね。
どんな試合になるのか楽しみでしたが、「対マリノス」と考えれば、よく考えられた戦い方だったんじゃないかと思います。デンがスタメンで、どんな動きをするのか注目でしたが、ポジショニング、カバーリング、ディフェンスラインの統率など、色々な可能性がある選手だと思いました。対マリノスには効果的だったと思います。高さと速さを持っているので、マリノスや川崎、札幌などと対戦する時には頼りになりそうな気がします。逆にドン引きの対戦相手に対してデンを使うならマウリシオか鈴木と組んだ方が向いてるかな…と思います。
久しぶりに見たという事もありますが、汰木が良くなりましたね。昨年はシステムが合っていなかったと言ってしまえばそれまでですが、汰木、山中は今のシステムになってからようやく力を発揮し始めたという感じですね。
試合は一進一退、見ていて楽しめました。細かくパスを繋いで来るマリノスに対して大ピンチもありましたが、チャンスもあったし、惜しいオフサイドもありました。まだまだこんなものではないという感じですね。
ウイング2人が交代してから、山中のスピードがやや落ちて橋岡の足かつってしまった事を見ると、SBの控えは宇賀神の他にもう1人欲しいですね。左に槙野とかダメなのかな?
しかしながら最近マリノスと対戦すると、我慢の試合が多かったような気がする中、まぁまぁ良かったんじゃないですかね?
さて中3日で仙台戦ですが、また名物の撃ち合いになるのかな…それならそれでレオナルドを温存したし、ファブリシオのミドルで応戦ですね!撃ち合い上等!
昨日のスタジアムは素晴らしい雰囲気でした。準備、大変だった事でしょう。テレビでスタジアムが映った瞬間、あれ?と思ったのは私だけではなかったと思います。一瞬、観客がいるかのように見えました。
とは言え、早く行きたいですね!
早く平穏な日常が戻りますように…
無題
こんにちは。再会できてよかったですね。
うえさんが「汰木は前半のチャンスの半分を演出していたと云っても過言ではない活躍であった」とおっしゃるとおり、シュートに迫力が出て来てますね。あとはゴール決めてくれれば言う事なしです。デンも身体能力が高そうなので今後期待したいですね。
しかしながら、何でマリはあんなに外人がスーパーなのでしょうか?仲川までいるしW
簡便してちょ、って感じです。
次節仙台戦はVですね。
うえさんが「汰木は前半のチャンスの半分を演出していたと云っても過言ではない活躍であった」とおっしゃるとおり、シュートに迫力が出て来てますね。あとはゴール決めてくれれば言う事なしです。デンも身体能力が高そうなので今後期待したいですね。
しかしながら、何でマリはあんなに外人がスーパーなのでしょうか?仲川までいるしW
簡便してちょ、って感じです。
次節仙台戦はVですね。
無題
昨日はお疲れ様でした。
やっと再開しましたね。
あのスタジアムには、感動しました。
内容も悪くなかったし、ここからどんな風にチームが育っていくか、楽しみですね。
仰る通り、今季は良くも悪くも降格はないので、ここでシッカリとチーム作りをしてほしいですね。
やっと再開しましたね。
あのスタジアムには、感動しました。
内容も悪くなかったし、ここからどんな風にチームが育っていくか、楽しみですね。
仰る通り、今季は良くも悪くも降格はないので、ここでシッカリとチーム作りをしてほしいですね。
無題
おはようございます。
MOMは柴戸ですか。確かにそうかもしれませんね。私自身、柴戸は私が好きなサッカー選手として挙げていた啓太の後継者として期待しています。入団時の選手紹介ではまんま啓太の特徴ではないか?と思えるような紹介をされていた記憶があります。それに相応しい選手になってほしいですね。
MOMは柴戸ですか。確かにそうかもしれませんね。私自身、柴戸は私が好きなサッカー選手として挙げていた啓太の後継者として期待しています。入団時の選手紹介ではまんま啓太の特徴ではないか?と思えるような紹介をされていた記憶があります。それに相応しい選手になってほしいですね。
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
ご無沙汰しております。新型コロナの影響で4ヶ月もの長い中断を喰らってしまいましたが、それを乗り越えてようやくJリーグが戻って来ましたね。そして再開戦のホームスタジアム、無観客とは思えない超芸術的なビジュアルや赤一色に染めた強烈な演出で飾ってくれたクラブの努力には本当に感激と感謝ですね。
さて試合ですが、超攻撃的なマリノス相手に攻め込まれるのは想定内でしたから、そこは相手のサッカーを分析して戦略を練る組長だけに、先ずは守備を固めてのカウンター狙いと、マリノスのハイラインの裏を狙い続けるロングボール多様、そして自陣ではシンプルなクリア一辺倒と、かなりやり方をハッキリさせて臨んだ試合だったと思います。変に欲をかいて、がっぷり四つに組んでしまったら、恐らく守備崩壊で負けていたでしょう。レッズとしては汰木に見られたように、マリノスの弱点を突いて幾度もシュートまでは行けていましたから、狙いは間違ってはいなかったと思います。
デンはご指摘の通り、今回のプレーから見て多様な守備能力を持っているみたいなので、完全にフィットすれば強力な戦力になる可能性がありますね。センターバックの相棒に誰がベストかはまだ場数を踏まないとわかりませんが、機動性があるのがデンとすると、確かに鈴木のようなドッシリタイプと組んで役割をハッキリさせた方が、守備のバランスはとれるかもしれませんね。マウリシオとだとスピード系DFでは屈指のコンビになるでしょうね。
サイドバックは山中と橋岡がベストとして、代わりを考えると荻原は左が主戦場ですし、左右可能な宇賀神が居るとはいえ、右専門だと岩武ですが、この岩武が一皮剥けないと厳しいですね。
仙台戦、いきなりターンオーバーをするのかどうか、そこが先ず注目ですね。今回外したレオナルドは是非使ってもらいたいです。エースであり仙台キラーとして考えると引き続き興梠をチョイスしたいところですが、噂では武藤という話も出ていまし、もちろんファブリシオも居ますから、ここは誰になるかは読めませんね。
こうしてスタメンを予想できる日々、これもJが戻って来た事を実感していますが、その上で次は勝利とゆきたいですね。
りょりょさん
こんばんはです。
マリノスに攻め込まれはしたものの、レッズも汰木など惜しいシュートまでは持って行けていましたから、後は決定力が欲しかった内容ではありましたね。守備もピンチはあれど0に抑えましたし、新戦力となるデンの存在の大さが見えましたね。
ちなみにマリノスはシティグループ入りしているので、外国人のスカウティング力が莫大なんですよね。とても日本のクラブ単体だけでは太刀打ち出来ないレベルで、うらやましところです。ただその割に年がら年中経営難になる上に、簡単に主力を放出するのもマリノスなんですけどね(苦笑)
こんばんはです。
ご無沙汰しております。新型コロナの影響で4ヶ月もの長い中断を喰らってしまいましたが、それを乗り越えてようやくJリーグが戻って来ましたね。そして再開戦のホームスタジアム、無観客とは思えない超芸術的なビジュアルや赤一色に染めた強烈な演出で飾ってくれたクラブの努力には本当に感激と感謝ですね。
さて試合ですが、超攻撃的なマリノス相手に攻め込まれるのは想定内でしたから、そこは相手のサッカーを分析して戦略を練る組長だけに、先ずは守備を固めてのカウンター狙いと、マリノスのハイラインの裏を狙い続けるロングボール多様、そして自陣ではシンプルなクリア一辺倒と、かなりやり方をハッキリさせて臨んだ試合だったと思います。変に欲をかいて、がっぷり四つに組んでしまったら、恐らく守備崩壊で負けていたでしょう。レッズとしては汰木に見られたように、マリノスの弱点を突いて幾度もシュートまでは行けていましたから、狙いは間違ってはいなかったと思います。
デンはご指摘の通り、今回のプレーから見て多様な守備能力を持っているみたいなので、完全にフィットすれば強力な戦力になる可能性がありますね。センターバックの相棒に誰がベストかはまだ場数を踏まないとわかりませんが、機動性があるのがデンとすると、確かに鈴木のようなドッシリタイプと組んで役割をハッキリさせた方が、守備のバランスはとれるかもしれませんね。マウリシオとだとスピード系DFでは屈指のコンビになるでしょうね。
サイドバックは山中と橋岡がベストとして、代わりを考えると荻原は左が主戦場ですし、左右可能な宇賀神が居るとはいえ、右専門だと岩武ですが、この岩武が一皮剥けないと厳しいですね。
仙台戦、いきなりターンオーバーをするのかどうか、そこが先ず注目ですね。今回外したレオナルドは是非使ってもらいたいです。エースであり仙台キラーとして考えると引き続き興梠をチョイスしたいところですが、噂では武藤という話も出ていまし、もちろんファブリシオも居ますから、ここは誰になるかは読めませんね。
こうしてスタメンを予想できる日々、これもJが戻って来た事を実感していますが、その上で次は勝利とゆきたいですね。
りょりょさん
こんばんはです。
マリノスに攻め込まれはしたものの、レッズも汰木など惜しいシュートまでは持って行けていましたから、後は決定力が欲しかった内容ではありましたね。守備もピンチはあれど0に抑えましたし、新戦力となるデンの存在の大さが見えましたね。
ちなみにマリノスはシティグループ入りしているので、外国人のスカウティング力が莫大なんですよね。とても日本のクラブ単体だけでは太刀打ち出来ないレベルで、うらやましところです。ただその割に年がら年中経営難になる上に、簡単に主力を放出するのもマリノスなんですけどね(苦笑)
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
ご無沙汰しております。先ずは無観客ではありますが、ようやくJ1リーグも再開に漕ぎ着ける事が出来ましたね。
降格が無いというのは、安心感がある反面で緊張感に欠ける部分はありますが、それだけに普段のシーズンでは出来ないチャレンジも出来ますから、そこも楽しみたいところですね。
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
柴戸は、明大アドバイザーの啓太繋がりもあり、自分も啓太の後継者として期待して来た選手です。
当時は大学ナンバーワンボランチの触れ込みで鳴り物入りで加入し、ルーキー時代から出場機会を得てはいましたが、一時期は伸び悩みの期間もありましたね。それを乗り越えて、最近はまた監督の信頼を得て先発が増えていますね。更なる成長を期待します。
こんばんはです。
ご無沙汰しております。先ずは無観客ではありますが、ようやくJ1リーグも再開に漕ぎ着ける事が出来ましたね。
降格が無いというのは、安心感がある反面で緊張感に欠ける部分はありますが、それだけに普段のシーズンでは出来ないチャレンジも出来ますから、そこも楽しみたいところですね。
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
柴戸は、明大アドバイザーの啓太繋がりもあり、自分も啓太の後継者として期待して来た選手です。
当時は大学ナンバーワンボランチの触れ込みで鳴り物入りで加入し、ルーキー時代から出場機会を得てはいましたが、一時期は伸び悩みの期間もありましたね。それを乗り越えて、最近はまた監督の信頼を得て先発が増えていますね。更なる成長を期待します。
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■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
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