浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2023年 天皇杯3回戦
モンテディオ山形0―1浦和レッズ
〜NDソフトスタジアム山形
ヤバい、久々過ぎる山形をここぞとばかりに満喫し過ぎて、七日町の居酒屋で呑んで、そこで〆の激辛ラーメンまで喰って、寂れた七日町を酔っ払いながらチンタラとホテルに帰還中には、車に乗った地元民らしき若者2人組から山形なまり炸裂で「浦和レッズ勝利おめでとう!」と祝福され、実に良い気分でまた変な時間に更新である。
それだけここ山形に来るのはすんげー久しぶりも久しぶりだから、もはや懐かしいとかいう感情すら消え去っており、あ、前に来た時、何かこんな感じだったような?とか、あれ?こんなの有ったかな?とか、運動公園の面積ってこんなに広かったっけ?とか、そんなんばかりで、スタジアムの表正面に辿り着いた時に、ようやく過去ここに来た記憶が甦った。
尤も以前は天童駅からシャトルバスだったから、天童南駅から徒歩の今回、そこだけが新鮮。
山形のスタメン見たら、主力ではなく控え組中心っぽい?まあ山形は今は監督も交代しての正直リーグ戦が最優先だろうから、これは仕方がないか。
対してレッズは、相手がJ2にしては、しかも過密日程なのに主力に近いメンバーを注ぎ込んだが、これまでの戦いを考慮すれば、決して侮れない山形相手に控え組中心では、心理面からして確かに危険である。そしてこれを何処まで中3日でのアウェーセレッソ戦を見据えてのチョイスだったのか、そこはスコルジャの戦略を信じよう。
それにしては、ちょっと立ち上がりから山形の勢いに圧される形で、かなり押し込まれてしまった序盤である。
でも山形の選手からしたら、J1相手にここぞの大アピールチャンスの高モチベーション全快だったであろう事も事実だろうから(何か我ながら日本語が変というか回りくどいな)、天皇杯でこういう展開は珍しくないというか、普通にある事である。
これを一歩間違うと失点してそのまま、というのが同じく天皇杯での典型的なパターンなのだが、だからこそカテゴリーが下の相手にも、先ずは失点しない事が重要なのだ。失点しなければ、カテゴリーが上である実力差で、しっかり集中していれば、最後は何とか出来るものなのだから。
その点では、うちはアジアレベルの鉄壁の守備と、そして今レッズで一番ノリに乗っている選手、つまりA代表を経験して自信をつけては更なる進化を見せている伊藤敦が居るのである。
スタメンは温存しては、途中出場から中盤から前線にかけての制圧っぷりと、そのまま勢い全快で斬り込んでの鋭いシュートからのゴールである。
カテゴリーが下の相手に、その相手にもしっかり戦わせながらも、要所ではこちらが締めに締めながら、局面では格の違いを見せての、最後は接戦でも内容を大きく上回り勝利を奪う。見事な横綱相撲であった。
しかもこれを(天皇杯の開催地概念は別として)ホームではなくアウェーで披露できたのも、実力を地方にも見せ付ける意味で意義深い。
それとJ1相手に速さなど付いて行けない故と思いたい、山形のラフなファールが目立ったのは苦情を入れたいが、相手の危険なプレーに痛みながらも、負傷者が出なかったのが幸いである。
荻原や平野や岩尾や髙橋などは別として、多くが山形の地で戦うのが初めてな選手が多かった中、アウェーで横綱相撲で勝利そのものが、アウェーで経験値を高めながらしっかり戦えたという意味で、良い収穫を得たと考えて良い試合になったと思うよ。
後は、問題は、次に山形とNDスタに来られる日は、果たして何時になる事やら・・・。
さて、その今回の山形遠征は・・・
実は、山形入りは珍しく前泊にしたんだけど(福島〜米沢間の奥羽本線が泣けるレベルで本数が少ない為、ここ最近の大雨とかで、電車がストップしたら当日では間に合わなくなるのを危惧したから)、前泊の宿泊地は「かみのやま温泉」だったのだが・・・。
かみのやま温泉は初だから、右も左もわからんが、地方によくある寂れた温泉街だという事だけは、わかる。
寂れた場所には哀愁が漂いまくりで、個人的には大好きである。この寂れっぷりが本当にたまらん。
選んだ宿は当然ながら(?)温泉宿なんて高級なとこじゃなくて、寅さんが泊まりそうな安宿。ちなみにここ、口コミによると、昔に一度潰れた旅館を、別の経営者が買い取ったらしい。
しかもここ、かみのやま温泉で一番安い宿で、更に早い者勝ち限定1室の一番安い「特別室」。
・・・何だ?特別室って?まさかオバケでも出るんじゃないだろうな?そもそも限定先着1室なのに、某旅行サイトに何故かずっと誰も予約せず埋まらずの部屋。それだけでも怪しかったが、まあ予約したのは大手旅行サイトだから、大丈夫だろうとポチッとなしてしまった。
ところが、
到着して一目見て「これ潰れてんじゃないのか?」と勘違いしてしまった程だ。
何故かというと・・・
表看板からして、これよ。
あのさ、いくら何でも宿の顔であるべき表看板くらいは直しておけよ!!
もはや門を入る前から、本当にここで良かったのかを躊躇させるレベルである。
しかし勇気と股関を振り絞って門を入ると・・・
「おいおい、やっぱここ、本当に営業しとるんか?」
モンテディオ山形0―1浦和レッズ
〜NDソフトスタジアム山形
ヤバい、久々過ぎる山形をここぞとばかりに満喫し過ぎて、七日町の居酒屋で呑んで、そこで〆の激辛ラーメンまで喰って、寂れた七日町を酔っ払いながらチンタラとホテルに帰還中には、車に乗った地元民らしき若者2人組から山形なまり炸裂で「浦和レッズ勝利おめでとう!」と祝福され、実に良い気分でまた変な時間に更新である。
それだけここ山形に来るのはすんげー久しぶりも久しぶりだから、もはや懐かしいとかいう感情すら消え去っており、あ、前に来た時、何かこんな感じだったような?とか、あれ?こんなの有ったかな?とか、運動公園の面積ってこんなに広かったっけ?とか、そんなんばかりで、スタジアムの表正面に辿り着いた時に、ようやく過去ここに来た記憶が甦った。
尤も以前は天童駅からシャトルバスだったから、天童南駅から徒歩の今回、そこだけが新鮮。
山形のスタメン見たら、主力ではなく控え組中心っぽい?まあ山形は今は監督も交代しての正直リーグ戦が最優先だろうから、これは仕方がないか。
対してレッズは、相手がJ2にしては、しかも過密日程なのに主力に近いメンバーを注ぎ込んだが、これまでの戦いを考慮すれば、決して侮れない山形相手に控え組中心では、心理面からして確かに危険である。そしてこれを何処まで中3日でのアウェーセレッソ戦を見据えてのチョイスだったのか、そこはスコルジャの戦略を信じよう。
それにしては、ちょっと立ち上がりから山形の勢いに圧される形で、かなり押し込まれてしまった序盤である。
でも山形の選手からしたら、J1相手にここぞの大アピールチャンスの高モチベーション全快だったであろう事も事実だろうから(何か我ながら日本語が変というか回りくどいな)、天皇杯でこういう展開は珍しくないというか、普通にある事である。
これを一歩間違うと失点してそのまま、というのが同じく天皇杯での典型的なパターンなのだが、だからこそカテゴリーが下の相手にも、先ずは失点しない事が重要なのだ。失点しなければ、カテゴリーが上である実力差で、しっかり集中していれば、最後は何とか出来るものなのだから。
その点では、うちはアジアレベルの鉄壁の守備と、そして今レッズで一番ノリに乗っている選手、つまりA代表を経験して自信をつけては更なる進化を見せている伊藤敦が居るのである。
スタメンは温存しては、途中出場から中盤から前線にかけての制圧っぷりと、そのまま勢い全快で斬り込んでの鋭いシュートからのゴールである。
カテゴリーが下の相手に、その相手にもしっかり戦わせながらも、要所ではこちらが締めに締めながら、局面では格の違いを見せての、最後は接戦でも内容を大きく上回り勝利を奪う。見事な横綱相撲であった。
しかもこれを(天皇杯の開催地概念は別として)ホームではなくアウェーで披露できたのも、実力を地方にも見せ付ける意味で意義深い。
それとJ1相手に速さなど付いて行けない故と思いたい、山形のラフなファールが目立ったのは苦情を入れたいが、相手の危険なプレーに痛みながらも、負傷者が出なかったのが幸いである。
荻原や平野や岩尾や髙橋などは別として、多くが山形の地で戦うのが初めてな選手が多かった中、アウェーで横綱相撲で勝利そのものが、アウェーで経験値を高めながらしっかり戦えたという意味で、良い収穫を得たと考えて良い試合になったと思うよ。
後は、問題は、次に山形とNDスタに来られる日は、果たして何時になる事やら・・・。
さて、その今回の山形遠征は・・・
実は、山形入りは珍しく前泊にしたんだけど(福島〜米沢間の奥羽本線が泣けるレベルで本数が少ない為、ここ最近の大雨とかで、電車がストップしたら当日では間に合わなくなるのを危惧したから)、前泊の宿泊地は「かみのやま温泉」だったのだが・・・。
かみのやま温泉は初だから、右も左もわからんが、地方によくある寂れた温泉街だという事だけは、わかる。
寂れた場所には哀愁が漂いまくりで、個人的には大好きである。この寂れっぷりが本当にたまらん。
選んだ宿は当然ながら(?)温泉宿なんて高級なとこじゃなくて、寅さんが泊まりそうな安宿。ちなみにここ、口コミによると、昔に一度潰れた旅館を、別の経営者が買い取ったらしい。
しかもここ、かみのやま温泉で一番安い宿で、更に早い者勝ち限定1室の一番安い「特別室」。
・・・何だ?特別室って?まさかオバケでも出るんじゃないだろうな?そもそも限定先着1室なのに、某旅行サイトに何故かずっと誰も予約せず埋まらずの部屋。それだけでも怪しかったが、まあ予約したのは大手旅行サイトだから、大丈夫だろうとポチッとなしてしまった。
ところが、
到着して一目見て「これ潰れてんじゃないのか?」と勘違いしてしまった程だ。
何故かというと・・・
表看板からして、これよ。
あのさ、いくら何でも宿の顔であるべき表看板くらいは直しておけよ!!
もはや門を入る前から、本当にここで良かったのかを躊躇させるレベルである。
しかし勇気と股関を振り絞って門を入ると・・・
「おいおい、やっぱここ、本当に営業しとるんか?」
と、瞬間何やら足元を黒い小粒の何かが横切った。
何だろう?と思い、それを凝視すると・・・
G!!!
いきなり凄いお出迎えである。
で、写真を撮りながら完全に怪しい人になっては入るのを躊躇っていると、後ろから掠れた男性の声で「お客さんですかー?もう入れますよ」と呼び止められる。
どうやらこの宿の主っぽい兄ちゃんであった。顔がもう何年も前に死んだ某叔父にそっくりで、一瞬凍りついた。
何だろう?と思い、それを凝視すると・・・
G!!!
いきなり凄いお出迎えである。
で、写真を撮りながら完全に怪しい人になっては入るのを躊躇っていると、後ろから掠れた男性の声で「お客さんですかー?もう入れますよ」と呼び止められる。
どうやらこの宿の主っぽい兄ちゃんであった。顔がもう何年も前に死んだ某叔父にそっくりで、一瞬凍りついた。
ちなみに受付時、特別室の何が「特別」なのか、何となく聞いては不味い気がして、恐くて、聞けなかった。
中は古いは古いが、フロントは画像通り昔からの日本旅館まんまの普通だったのは意外だったし、まあこれも趣があるといえばそうなので、個人的にはこういう雰囲気は嫌いじゃない。
・・・と、そう思ったのも部屋に入るまでで、ここから緊急異常事態、もといスリル満点の大アトラクションが次々に展開されるのである。
アトラクション①
部屋の内鍵がロックされない!
中は古いは古いが、フロントは画像通り昔からの日本旅館まんまの普通だったのは意外だったし、まあこれも趣があるといえばそうなので、個人的にはこういう雰囲気は嫌いじゃない。
・・・と、そう思ったのも部屋に入るまでで、ここから緊急異常事態、もといスリル満点の大アトラクションが次々に展開されるのである。
アトラクション①
部屋の内鍵がロックされない!
これじゃシャワー後丸出しで涼んでいる時に、間違って誰か入って来たらどうすんだよ!
アトラクション②
部屋の冷蔵庫が冷えない!!
アトラクション②
部屋の冷蔵庫が冷えない!!
いや一応冷えるのだが、どうも冷え方が弱くて、だからといって冷度調節も不可能。翌朝寝起きに景気付けに呑む用の缶ビールとツマミの裂けるチーズ唐辛子味をどうやって冷やすんだよ!!
アトラクション③
Wi―Fiがあるのに繋がらない!!!
夜中に余裕で変なサイト開こうと思っていたのに、パケ代かかるじゃないか!!!
まあ酔っ払っていて、そんな余裕は無かったけど。
アトラクション④
極め付けは、共同便所の大便器の扉の鍵がロックされない!!!!
自分は毎朝必ず出す派なのに、これじゃ落ち着いてウ◯コさんが出来ないじゃないか!!!!
これで終わりかと思いきや、実はここからがアトラクションの本番である。
アトラクション⑤
シャワーから温水が出ない!!!!!
共同シャワー室が2つあるのだが、右室に入ってシャワーを出したら、何度も何度も調節しても冷水しか出て来ない。
自分遠征で数えきれない全国の宿に泊まっているせいで、こういうシャワー調整はマッハ文朱の速さで絶妙に調節可能な程プロ並に完璧に慣れているから、それがいくら調節してもこの様なんて絶対に有り得ない。まさかあまりの客の少なさにガス栓を絞められたか?いやそんな事はないだろ、シャワーは24時間利用可能と言われたんだから。
アトラクション⑥
シャワーの温水が熱い!!!!!!
しかし本当に温水が出るのか不明なまま悪戦苦闘していても、バカみたいだし埒が明かないので、冷水しか出ない右室を諦めて、次に左室に入る。
右のより旧式シャワーだが、今度は温水が出て来た。やったぜ父ちゃん!・・・と喜んだのも束の間、あ、熱い!今度はやたら温水が熱い!いくら冷水調節しても、全然温くならない!3秒以上は肌に湯をかけていられない熱さ。なんだよこれ!?右室は冷水で、左室は熱湯かよ!この旅館は中間というものが無いのか!?
アトラクション⑦
シャンプーとボディーソープが空!!!!!!!
とはいえもうこれで洗うしかないので、やたら熱い温水に我慢する事にして、さあ先ずは頭からと備え付けのシャンプーボトルをプッシュしたら、あれ?スカスカいうだけで液体が出て来ない。まさか空?あんだよー!!じゃあボディーソープは、とこっちもいくらプッシュしてもスカスカ・・・もはや星一徹以上の勢いでちゃぶ台をひっくり返したくなったが、そのちゃぶ台も無いので、熱湯でカッカした頭と身体に我慢しながら、仕方ないから右室のシャンプーとボディーソープを拝借する事を決意する。
身体ビチョビチョなんだが拭いている暇もないし、幸いにして表手に誰も居ないのを見計らい、裸のまま素早く右室へ行き、ボトルを拝借して、即行で左室へ帰還する。
ビチョビチョの変なフルチ◯裸族が、フロント脇のシャンプー室を右往左往しているのである。端から見たらもはや変質者である。レッズはアジアの変態だが、自分は埼玉の変態か!?
まあ・・・これで一安心、と気が緩んだのが不味かったのか、シャンプーと間違えてボディーソープを頭にかけちまったじゃないか!ギャー!
ヤバい!と慌てて洗い流そうとシャワーを頭にぶっかけたら、つ、冷たい!右室に行く前は熱湯だったのに、何故か今度は冷水になっている!
ゴルアアアアアアアアアアアア!!!!
もはや天国のM田U作もビックリ大連発である。
これは、寂れた温泉街のスペシャルテーマパークだ。世間の在り来たりなホテルや旅館に物足りなくなったら、是非ここに泊まると良い。
自分も、もし再びかみのやま温泉に来たら、また絶対にここに泊まろう(なんでやねん)。ただしそれまでこの宿が生き残っていればの話だが。
ちなみに呑みに入った焼鳥屋とスナック(というかラウンジ)の両方で、常連客や女将や店員やママらの話から、この宿が地元で本当にオバケ屋敷扱いされているのを知ったのであった。まあ埼玉県人が平日の東北の寂れた温泉街で呑んでいる方が、もっとオバケ扱いされたけれど。
でもこの焼鳥屋とスナックで呑み過ぎて酔っ払って爆睡だったから、結局部屋にオバケが出たのかどうかは知らん。
それよか純和室なのに、クッションベッドなんて余計なもんが設置されている意味不明なせいで、夜中に2回このベッドから落ちた。
おまけのオマケ
試合後の七日町のザ・美酒の地。
深夜までやっている店が少なくて、昔ここで呑んだ居酒屋なんて場所すら記憶の彼方であり、そもそもまだやっているのかすら不明だったしで、そんでテキトーに歩いていたら・・・フッと視界に入った赤提灯に吊られてパッと入ったラーメン居酒屋だったのだが、超明るいママと喋りながら呑んでいる途中で気付いたのだが、何故か美輪◯宏と関係が深い店だった事が判明した。
そうか、だから屋号が「ミワ」なのか。美輪明◯が直々に命名したらしい。
だとしたらここのママ、一体全体何者なんだ!?他にもやたら凄い話も聞いてしまったし(良い意味でよ)。そこには何とレッズ絡みの話も・・・。
本当に、何者なんだママ!?いやまあそこは深く聞くまい。ぶっちゃけ単に別の話で盛り上がっていて、そこを聞くのを忘れただけだけれど。
ラーメン居酒屋だから、冒頭に書いた通り呑んだ後に激辛味噌ラーメンを〆にいただく。
この店で一番辛いと言われた「大辛」をオーダー。
これを美味い美味いとアホみたいに喰っていたら、ママから「ちょ、ちょっと平気で食べてるけど、辛くないの!?」と唖然とされる。作った本人から異常に見られるのも何か変な話だが、我が辛党同好会としては、辛いは辛いが普通に喰える辛旨レベルでは・・・?
更にカウンター隣で大辛ではない普通の「辛味噌ラーメン」すら「辛い!辛いよ」を連呼しヒーヒー言いながら喰っていた水商売帰りのネーチャンから、自分の汁まで完食した「大辛」を見られて、明らかに「この人バカなんじゃないの?」的な眼で見られる。
くそう山形くんだりまで来て、それも試合にも勝ったのに、何故にかみのやま温泉ではオバケ扱いされ、七日町ではバカ扱いされなければならないんだ!?
フッ、しかし屈強な精神力を持つ坂東武者は、最上女子相手に、そんな事では全然へこたれないのだ。
逆にママに「今度来る時までに大辛の上を行く更なる激辛をメニューに加えておくんだなハーハッハッハッ!」と格好よく店を去ろうと思ったら、ママ曰く「だからうちはその激辛扱いが兄さんが食べた大辛なの!」と更なるツッコミを受けるのであった。
ちなみにラーメン消費量日本一の山形は、山形ラーメンの特徴は関東の人間からしたら、てっきり冷やしラーメン=山形ラーメンかと思っていたのだが、ママ曰く本当は、つまりこの店のラーメン通り、辛味噌ラーメン=山形ラーメンなんだって。へーへーへー・・・というその由来をママが力説していた気がするが、酔っ払っていた上に、隣の辛味噌のネーチャンが気になっていたせいで、全く覚えていない。すまんママ。
ーーーーーー
天皇杯3回戦 山形0-1浦和
得点/64分・伊藤敦(浦)
主審=飯田淳平
観衆:6 520,人
アトラクション③
Wi―Fiがあるのに繋がらない!!!
夜中に余裕で変なサイト開こうと思っていたのに、パケ代かかるじゃないか!!!
まあ酔っ払っていて、そんな余裕は無かったけど。
アトラクション④
極め付けは、共同便所の大便器の扉の鍵がロックされない!!!!
自分は毎朝必ず出す派なのに、これじゃ落ち着いてウ◯コさんが出来ないじゃないか!!!!
これで終わりかと思いきや、実はここからがアトラクションの本番である。
アトラクション⑤
シャワーから温水が出ない!!!!!
共同シャワー室が2つあるのだが、右室に入ってシャワーを出したら、何度も何度も調節しても冷水しか出て来ない。
自分遠征で数えきれない全国の宿に泊まっているせいで、こういうシャワー調整はマッハ文朱の速さで絶妙に調節可能な程プロ並に完璧に慣れているから、それがいくら調節してもこの様なんて絶対に有り得ない。まさかあまりの客の少なさにガス栓を絞められたか?いやそんな事はないだろ、シャワーは24時間利用可能と言われたんだから。
アトラクション⑥
シャワーの温水が熱い!!!!!!
しかし本当に温水が出るのか不明なまま悪戦苦闘していても、バカみたいだし埒が明かないので、冷水しか出ない右室を諦めて、次に左室に入る。
右のより旧式シャワーだが、今度は温水が出て来た。やったぜ父ちゃん!・・・と喜んだのも束の間、あ、熱い!今度はやたら温水が熱い!いくら冷水調節しても、全然温くならない!3秒以上は肌に湯をかけていられない熱さ。なんだよこれ!?右室は冷水で、左室は熱湯かよ!この旅館は中間というものが無いのか!?
アトラクション⑦
シャンプーとボディーソープが空!!!!!!!
とはいえもうこれで洗うしかないので、やたら熱い温水に我慢する事にして、さあ先ずは頭からと備え付けのシャンプーボトルをプッシュしたら、あれ?スカスカいうだけで液体が出て来ない。まさか空?あんだよー!!じゃあボディーソープは、とこっちもいくらプッシュしてもスカスカ・・・もはや星一徹以上の勢いでちゃぶ台をひっくり返したくなったが、そのちゃぶ台も無いので、熱湯でカッカした頭と身体に我慢しながら、仕方ないから右室のシャンプーとボディーソープを拝借する事を決意する。
身体ビチョビチョなんだが拭いている暇もないし、幸いにして表手に誰も居ないのを見計らい、裸のまま素早く右室へ行き、ボトルを拝借して、即行で左室へ帰還する。
ビチョビチョの変なフルチ◯裸族が、フロント脇のシャンプー室を右往左往しているのである。端から見たらもはや変質者である。レッズはアジアの変態だが、自分は埼玉の変態か!?
まあ・・・これで一安心、と気が緩んだのが不味かったのか、シャンプーと間違えてボディーソープを頭にかけちまったじゃないか!ギャー!
ヤバい!と慌てて洗い流そうとシャワーを頭にぶっかけたら、つ、冷たい!右室に行く前は熱湯だったのに、何故か今度は冷水になっている!
ゴルアアアアアアアアアアアア!!!!
もはや天国のM田U作もビックリ大連発である。
これは、寂れた温泉街のスペシャルテーマパークだ。世間の在り来たりなホテルや旅館に物足りなくなったら、是非ここに泊まると良い。
自分も、もし再びかみのやま温泉に来たら、また絶対にここに泊まろう(なんでやねん)。ただしそれまでこの宿が生き残っていればの話だが。
ちなみに呑みに入った焼鳥屋とスナック(というかラウンジ)の両方で、常連客や女将や店員やママらの話から、この宿が地元で本当にオバケ屋敷扱いされているのを知ったのであった。まあ埼玉県人が平日の東北の寂れた温泉街で呑んでいる方が、もっとオバケ扱いされたけれど。
でもこの焼鳥屋とスナックで呑み過ぎて酔っ払って爆睡だったから、結局部屋にオバケが出たのかどうかは知らん。
それよか純和室なのに、クッションベッドなんて余計なもんが設置されている意味不明なせいで、夜中に2回このベッドから落ちた。
おまけのオマケ
試合後の七日町のザ・美酒の地。
深夜までやっている店が少なくて、昔ここで呑んだ居酒屋なんて場所すら記憶の彼方であり、そもそもまだやっているのかすら不明だったしで、そんでテキトーに歩いていたら・・・フッと視界に入った赤提灯に吊られてパッと入ったラーメン居酒屋だったのだが、超明るいママと喋りながら呑んでいる途中で気付いたのだが、何故か美輪◯宏と関係が深い店だった事が判明した。
そうか、だから屋号が「ミワ」なのか。美輪明◯が直々に命名したらしい。
だとしたらここのママ、一体全体何者なんだ!?他にもやたら凄い話も聞いてしまったし(良い意味でよ)。そこには何とレッズ絡みの話も・・・。
本当に、何者なんだママ!?いやまあそこは深く聞くまい。ぶっちゃけ単に別の話で盛り上がっていて、そこを聞くのを忘れただけだけれど。
ラーメン居酒屋だから、冒頭に書いた通り呑んだ後に激辛味噌ラーメンを〆にいただく。
この店で一番辛いと言われた「大辛」をオーダー。
これを美味い美味いとアホみたいに喰っていたら、ママから「ちょ、ちょっと平気で食べてるけど、辛くないの!?」と唖然とされる。作った本人から異常に見られるのも何か変な話だが、我が辛党同好会としては、辛いは辛いが普通に喰える辛旨レベルでは・・・?
更にカウンター隣で大辛ではない普通の「辛味噌ラーメン」すら「辛い!辛いよ」を連呼しヒーヒー言いながら喰っていた水商売帰りのネーチャンから、自分の汁まで完食した「大辛」を見られて、明らかに「この人バカなんじゃないの?」的な眼で見られる。
くそう山形くんだりまで来て、それも試合にも勝ったのに、何故にかみのやま温泉ではオバケ扱いされ、七日町ではバカ扱いされなければならないんだ!?
フッ、しかし屈強な精神力を持つ坂東武者は、最上女子相手に、そんな事では全然へこたれないのだ。
逆にママに「今度来る時までに大辛の上を行く更なる激辛をメニューに加えておくんだなハーハッハッハッ!」と格好よく店を去ろうと思ったら、ママ曰く「だからうちはその激辛扱いが兄さんが食べた大辛なの!」と更なるツッコミを受けるのであった。
ちなみにラーメン消費量日本一の山形は、山形ラーメンの特徴は関東の人間からしたら、てっきり冷やしラーメン=山形ラーメンかと思っていたのだが、ママ曰く本当は、つまりこの店のラーメン通り、辛味噌ラーメン=山形ラーメンなんだって。へーへーへー・・・というその由来をママが力説していた気がするが、酔っ払っていた上に、隣の辛味噌のネーチャンが気になっていたせいで、全く覚えていない。すまんママ。
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天皇杯3回戦 山形0-1浦和
得点/64分・伊藤敦(浦)
主審=飯田淳平
観衆:6 520,人
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無題
遠征お疲れ様です。
内容には不満ですが、カップ戦は内容より結果と思っているのでよかったです。
J1チームが4チーム(マリノス、鹿島、広島、鳥栖)負けも天皇杯ならでは。
自分の亡くなった父の実家が山形ですが、かみのやま温泉は一回も行ったことがないので、読んでてビックリ。
>>レッズはアジアの変態だが、自分は埼玉の変態か
も読んでて笑っちゃいました。
次回山形に行くことがあったら、銀山温泉はどうですか?
古い記憶ですが、良い言葉で言えば風情があってよかった記憶があります。
とにもかくにも、遠征勝利おめでとうございます。
内容には不満ですが、カップ戦は内容より結果と思っているのでよかったです。
J1チームが4チーム(マリノス、鹿島、広島、鳥栖)負けも天皇杯ならでは。
自分の亡くなった父の実家が山形ですが、かみのやま温泉は一回も行ったことがないので、読んでてビックリ。
>>レッズはアジアの変態だが、自分は埼玉の変態か
も読んでて笑っちゃいました。
次回山形に行くことがあったら、銀山温泉はどうですか?
古い記憶ですが、良い言葉で言えば風情があってよかった記憶があります。
とにもかくにも、遠征勝利おめでとうございます。
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
おっしゃる通り時に内容より結果こそ優先されるのが杯戦ですから、どんな相手でも、先ずは勝利を得られた事が安堵ですね。しかも今回はマリノスが町田に大敗したり、鹿島もここで敗退と、これぞ天皇杯の醍醐味といったところですね。
山形はお父様がご出身でしたか。久々に来た山形、独特の人情味があって良い所でした。かみのやま温泉は自分も初でした。寂れた温泉独特の雰囲気は個人的に大好きですが、今回は凄い体験をしました(笑)
銀山温泉は確か明治だか大正チックな旅館が立ち並ぶ独特の風景が特徴と、確か以前テレビで視て記憶していますが、もちろん実際には行った事はないので、これから更にチェックしてみます。山形は有名温泉の宝庫なので、観光地すら少ない埼玉県人からすると、実に羨ましい土地なんですよね。
おはようございます。
おっしゃる通り時に内容より結果こそ優先されるのが杯戦ですから、どんな相手でも、先ずは勝利を得られた事が安堵ですね。しかも今回はマリノスが町田に大敗したり、鹿島もここで敗退と、これぞ天皇杯の醍醐味といったところですね。
山形はお父様がご出身でしたか。久々に来た山形、独特の人情味があって良い所でした。かみのやま温泉は自分も初でした。寂れた温泉独特の雰囲気は個人的に大好きですが、今回は凄い体験をしました(笑)
銀山温泉は確か明治だか大正チックな旅館が立ち並ぶ独特の風景が特徴と、確か以前テレビで視て記憶していますが、もちろん実際には行った事はないので、これから更にチェックしてみます。山形は有名温泉の宝庫なので、観光地すら少ない埼玉県人からすると、実に羨ましい土地なんですよね。
無題
お疲れさまです。
山形遠征お疲れさまでした。上山温泉の惨劇、爆笑してしまいました。私は山形自体は未経験なので、一度行ってみたいですね。
J2相手にも、やっぱり1点がやっとでしたけど、一応J1の貫禄は見せられたと思います。
それを象徴するのが、敦樹選手でしたね。投入後は中盤から前がガラリと活性化。加えて自ら決勝点。仰る通り、日本代表に選出された勢いそのままって感じでした。
鹿島や横浜が負けたので、うちは勝ててよかったです。
山形遠征お疲れさまでした。上山温泉の惨劇、爆笑してしまいました。私は山形自体は未経験なので、一度行ってみたいですね。
J2相手にも、やっぱり1点がやっとでしたけど、一応J1の貫禄は見せられたと思います。
それを象徴するのが、敦樹選手でしたね。投入後は中盤から前がガラリと活性化。加えて自ら決勝点。仰る通り、日本代表に選出された勢いそのままって感じでした。
鹿島や横浜が負けたので、うちは勝ててよかったです。
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
かみのやま温泉ではスリル満点の、大変貴重な体験をする事が出来ました(笑)
その甲斐あり?肝心の試合も勝てて良かったですが、カテゴリーが下とやる試合の典型的な内容も、J1の貫禄はそれなりに見せ付ける事は出来たと思います。
そんな中でも今回は、やはり伊藤敦ですね。前半のしっくり行かなかった部分を、後半から積極的なプレーで流れをガラリと変えてくれました。こういう部分を含めて、A代表選出もあり、ますます自信を深めていると思います。もう少しで欧州クラブに持って行かれそうな予感がしていますが・・・。
おはようございます。
かみのやま温泉ではスリル満点の、大変貴重な体験をする事が出来ました(笑)
その甲斐あり?肝心の試合も勝てて良かったですが、カテゴリーが下とやる試合の典型的な内容も、J1の貫禄はそれなりに見せ付ける事は出来たと思います。
そんな中でも今回は、やはり伊藤敦ですね。前半のしっくり行かなかった部分を、後半から積極的なプレーで流れをガラリと変えてくれました。こういう部分を含めて、A代表選出もあり、ますます自信を深めていると思います。もう少しで欧州クラブに持って行かれそうな予感がしていますが・・・。
無題
山形遠征お疲れさまでした!
初山形のBIGチャンスだったので、機会を逃すまいと、新幹線に飛び乗り、私も行ってまいりました。
平日の山形なのに、同士多かったのがビックリ。
マチェイ得意の的確な交代策で流れに勢いが増して、そしてなんといっても敦樹!仰る通り代表になって、益々自信をつけてますね。
得点力には物足りなさがありますが、トーナメント戦なので、結果がなにより。遠征で勝ててよかったです(^∇^)d
生憎の雨で、試合前に山寺とかに行く予定を諦めて、あまり観光できなかったのが心残り。
辛いの苦手な私としては辛味噌は無理ですが、冷やしラーメンは食べました。氷が入ってましたけど、美味しかったです。
かみのやま温泉の記事、爆笑しながら読みましたけど、ここも良いところみたいですね。私も寂れた温泉地は逆に趣あり嫌いじゃないので、次回山形に行けたら、ここにも寄ってみたいです。
初山形のBIGチャンスだったので、機会を逃すまいと、新幹線に飛び乗り、私も行ってまいりました。
平日の山形なのに、同士多かったのがビックリ。
マチェイ得意の的確な交代策で流れに勢いが増して、そしてなんといっても敦樹!仰る通り代表になって、益々自信をつけてますね。
得点力には物足りなさがありますが、トーナメント戦なので、結果がなにより。遠征で勝ててよかったです(^∇^)d
生憎の雨で、試合前に山寺とかに行く予定を諦めて、あまり観光できなかったのが心残り。
辛いの苦手な私としては辛味噌は無理ですが、冷やしラーメンは食べました。氷が入ってましたけど、美味しかったです。
かみのやま温泉の記事、爆笑しながら読みましたけど、ここも良いところみたいですね。私も寂れた温泉地は逆に趣あり嫌いじゃないので、次回山形に行けたら、ここにも寄ってみたいです。
コメントありがとうございます
あああさん
こんにちはです。
水曜日は雨の中、山形までお疲れ様でした。確かに天候がちょっとパッとしなかったので、観光面を考えると残念な部分はありましたが、それでも今回レッズサポとして山形に行ける好機が巡って来た効果もあり、平日の遠方にも拘わらず多くの同志が居ましたね。
カテゴリーが下の相手に1点留まりは相変わらずの課題ではありますが、結果こそ重要な杯戦ですし、スコルジャの的確な采配、伊藤敦の存在感など、多くの見所がありの、平日遠征の甲斐があった勝利だったと思います。
冷やしラーメンも美味いですね。氷で冷やしながら、やや酸味がある汁を氷を使って濃度調節を楽しめるところも良いです。一方で辛味噌ラーメンは一般的な辛味噌より、山形のは唐辛子もニンニクも更に強烈な感じがしました。自分はニンニクも好物なので平気でしたが、辛いのに加えてニンニクに抵抗がある人も絶対的にヤバいです(汗)
かみのやま温泉にも是非行ってみてください。寂れっぷりがたまらない風情を醸し出しているので、ある意味で楽しめます(笑)
こんにちはです。
水曜日は雨の中、山形までお疲れ様でした。確かに天候がちょっとパッとしなかったので、観光面を考えると残念な部分はありましたが、それでも今回レッズサポとして山形に行ける好機が巡って来た効果もあり、平日の遠方にも拘わらず多くの同志が居ましたね。
カテゴリーが下の相手に1点留まりは相変わらずの課題ではありますが、結果こそ重要な杯戦ですし、スコルジャの的確な采配、伊藤敦の存在感など、多くの見所がありの、平日遠征の甲斐があった勝利だったと思います。
冷やしラーメンも美味いですね。氷で冷やしながら、やや酸味がある汁を氷を使って濃度調節を楽しめるところも良いです。一方で辛味噌ラーメンは一般的な辛味噌より、山形のは唐辛子もニンニクも更に強烈な感じがしました。自分はニンニクも好物なので平気でしたが、辛いのに加えてニンニクに抵抗がある人も絶対的にヤバいです(汗)
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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