浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2024年 YBCルヴァンカップ 1stラウンド3回戦
V・ファーレン長崎1―0浦和レッズ
〜トランスコスモススタジアム長崎
ここに来るのは、長崎が過去ここまで唯一J1だった2018年シーズン以来である。年に何回かは遠征が入る九州は九州でも、個人的にもサッカー以外で長崎(というか諫早だけど)に来る用事なんて無いから、つまり実に人生3度目6年ぶりの長崎県である。そんな長崎で・・・、
やらかした。
またやらかした。
やらかしやがった!
平日の長崎まで来て、見事にやらかしてくれたよ。いやもう本当に、見事なやらかしと言うしかない。こりゃ笑うしかないわ。ハッハッハッ。
V・ファーレン長崎1―0浦和レッズ
〜トランスコスモススタジアム長崎
ここに来るのは、長崎が過去ここまで唯一J1だった2018年シーズン以来である。年に何回かは遠征が入る九州は九州でも、個人的にもサッカー以外で長崎(というか諫早だけど)に来る用事なんて無いから、つまり実に人生3度目6年ぶりの長崎県である。そんな長崎で・・・、
やらかした。
またやらかした。
やらかしやがった!
平日の長崎まで来て、見事にやらかしてくれたよ。いやもう本当に、見事なやらかしと言うしかない。こりゃ笑うしかないわ。ハッハッハッ。
笑ってる場合かバカ!と怒られそうだが、これくらいでアタフタしたり、いちいち怒っていたら、レッズサポは務まらないのさ。まあ怒っているけど。
せめてJ2相手に、相手がレッド退場して、こちらが数的優位になってから、それなのに失点した挙げ句に完封喰らって負けるパターン、これだけは勘弁してくれ。
ただこれ、俗に言うジャイキリとかいうものではなくて、長崎ってここ14試合負け無しの絶好調で来ていたんでしょ?それがいくらうちからしたらカテゴリーがひとつ下のチームとはいえ、J2で強いチームって、下手なJ1下位チームより、全然しぶとかったり強い場合があるからさ・・・。
だから油断するなよ、とは結果論になってしまうが、あながちチームの前半の戦い方からして、ちょっと気が抜けていたよな。
いつもの停滞してる時の戦い方まんまと言ってしまえばそれまでなんだが、つまりボールをDFラインで右往左往させているだけで、たまにサイドに散らすけど、そのサイドも常に相手ゴールに背を向けて各駅停車のパスを受けるだけだから、常に相手の守備を背負った形になり、これでパスを受けても何も出来ず、またはしようとせずバックパスの繰り返し。以下ボールをDFラインで右往左往云々のループ。
こんなやる気の無い、覇気の無い戦い方で、でもJ2相手だから、何処かで隙が生まれるだろう的な考えで、全く仕掛けないで各駅停車だけやっていた前半。
当然の如く、縦パスが無いからと後半頭からDFラインに佐藤を投入してテコ入れ。長い時間は保たない興梠も前半限りでサンタナ投入。実にわかりやすいなぁオイ。
でもそれだって、カウンター狙いしかしない徹底ぶりの長崎は、不用意に前に出て来てくれなかったからね。わかりやすいサッカーしていると、相手にもわかりやすく対応されるだけである。
途中からついにソルバッケンのお披露目となったが、個人的にはJ2相手の試合から日本デビューさせるのではなくて、感覚をJ1に揃える意味で、使うのはリーグ戦からにしてほしかった。変に今回仕様を覚えてほしくないからね。
そしてソルバッケンが仕事をしたのか?といえば、正直まだよくわからん。動きやボールの扱いは僅かながら世界の片鱗だけは見えたが、しかし周囲と息が合っていないから、ポジショニングもイマイチだったし、まだソルバッケン本人が何をどうして良いやらわかっていない様子。
相手のライン際でのマルコム強志とガツガツやってエキサイトして、相手をレッド退場に追い込みながら自らはイエローを喰らう。なんかよくわからんレッズデビュー戦であった。まあ過去のニールセンみたいに、自身がレッド退場するデビュー戦にならなかっただけマシだったが。
ソルバッケンは、カウンターからサンタナがゴール前に一直線からシュートに持ち込んだ場面で、並行して外枠からドフリーで駆けていて、結局サンタナからパスが出なかったのを怒っていたが・・・。
しかし話を戻せば、数的優位になった事で、相手に意識変化を生ませてしまい、これでかえってゲームを難しくしてしまった。
尤も失点のキッカケは、ちょっと雑というか、いい加減なクリア対応で自爆した形だけど。でもJ2相手にまでいい加減なそれをやってしまうのだから、ここも情けないと言うしかない。
あと情けないと言えば、んなリードされている状態でも、時間が無い状態でも、平気でバックパスを選択しているのは相変わらずなんだけど、相手が完全に引いていて、もはや絶対に攻めて来ないのに、それでバックパスはバックパスでも、不必要に牲川にまで戻すの、何を考えているのかわからん。
というかさ、そんな状態での前に向かう姿勢を明確に見せていたの、やっぱりというかショルツだけじゃん。他の選手、数的不利の相手に時間が無い中でも、バックパスやらサイドこねくり回しやら、いつもいつもの相変わらずな姿とはいえ、カテゴリーの下の相手に対して数的優位からリードを許した実に情けない状態なのに、それでもこの期に及んで最後まで何やってんの。そりゃこんな後ろ向きな姿勢では、監督がいくら攻撃サッカーをやらしても、選手の意識が勿体ぶりだったり消極的なんだから、尚更のように守りに入っている相手になんか、絶対にゴールを奪えない。
あーあ、今季は去年の名古屋CSアセットでの例のアレのペナルティで、天皇杯出場資格を剥奪されているから、ACLも無いし、これでルヴァンも敗退したとなると、公式戦はリーグ戦だけになってしまった。
あーあ、まだ5月だというのに、またまだシーズンは先が長いのに、どうすんだよこの、早くも試合数とやる事が極めて限られてしまったシーズンを。まあ逆にある意味で、残りはやる事はハッキリしたとも言えるけど。
ちなみに長崎のホームゲーム開催は、今年中に長崎市内の新スタジアムに移るから、この諫早のスタジアムに来るのは、今回が最後か。まあ最後と言っても2回しか来た事ないけどさ。
というか長崎がJ2のままだと、また暫くは長崎と公式戦を戦うなんて機会は訪れないだろうから、そうなると長崎県自体、自分が次に再び訪れる日は、果たして何時になるのだろうか?
ちなみに今回の自分の宿、長崎市内でもJR諫早駅前でもなくて、島原鉄道の本諫早駅前だったんだけど、諫早に着いて本諫早まで歩き、宿に荷物を置いて休憩してから、夕方スタジアム目指してチンチラ歩いていたら、本諫早駅の踏切んとこで、前方に停まった自動車から降りて来た中年男性に声をかけられた。「スタジアムまで乗って行きませんか?」と。どうやら、帰りに寄る居酒屋を物色ついでにキョロキョロして歩いていたのが、その人の眼にはレッズサポが道に迷っているように見えたらしい(笑)
聞けばその方、某A日新聞系列の長崎支局だかのサッカー担当の記者さんで、その方も今回の試合の取材で、スタジアムに行くところだったのだ。
スタジアムまでの短い時間ながら、その方と車の中で色々と話をしたが、J1への想いとか、地方クラブの立場の難しさ、中でも親会社ジャパネット頼りになっているクラブの将来に対するぼんやりとした不安があるという話は、特に印象的であった。
また今年に柿落としが待っている例の新スタジアムへの期待も話されていたが、自分は「諫早に立派なスタジアムがあるのに勿体ない」という話をしたら、地方クラブにとっては、都市部にスタジアムを作って客を増やさない事には盛り上がらないし、このまま諫早ではお金もなかなか地元に落ちないから、という切実な話をされていて、なるほどなぁと感心しながら、それと比べたらレッズみたいな首都圏クラブは本当に恵まれているんだなと、改めて感じるに良い機会となった。
ちなみにその方によると、新スタジアムに移ったら、その後の諫早開催は、今のところ予定に無いらしい・・・。
試合終了後、寂れた本諫早駅すぐの商店街の、居酒屋なんだかチャンポン屋なんだかスナックなんだかよくわからん飲み屋兼ラーメン屋みたいな店で、ザ・ヤケ酒である。
とにかく本諫早駅前は、市街地という名の旧市街地化しては昼間からシャッター通りだから、夜も更ければ先ず人が歩いていない。本諫早駅前からアーケードまで、呑む前と呑んだ後で計4人と1匹の野良猫しかすれ違っていないのだから、とにかく人が居ない。
だから夜もやっている飲食店は極めて限られる。それこそ灯りがチカチカしているのは、数少ないコンビニと、アーケードから一歩入った裏路地の、こぢんまりした歓楽地帯のクラブという名のスナックやバーくらい。居酒屋を探すのは一苦労である。
自分が入ったその店は、島原出身の婆ちゃんが1人で切り盛りする小さな店で、もはや存在するツマミも限られ、何故かヒジキをアテに、婆ちゃんとの会話を肴にしながら、ビールとあおり、水割り焼酎をチビチビやるのであった。
でもチャンポンの提灯を出しているんだからと、どうせ長崎に来たんだからチャンポンも喰おうと、婆ちゃんが作るチャンポンを締めに啜るのであった。
野菜や魚介類の多さはチャンポンだから当然として、サービスなのか何だか知らんが、やたら大量に豚肉を入れてくれて、チャンポンなんだか肉ラーメンなんだか、よくわからんチャンポンだったが、形だけでも長崎の喰い物という事と、まあ味は家庭的だけど悪くなかったからヨシとしよう。
それよりこの婆ちゃん、この店を切り盛りしながら、朝5時には自分が泊まる宿で喫茶&朝食を作る仕事も掛け持ちしている事が判明。おいおい婆ちゃんの歳で、朝から晩までよく働くなぁ。さすが逞しさでは定評がある九州女だけある。あと婆ちゃんの親しい親戚だか娘だかが、なんと浦和に嫁いでいるという事実も判明した。偶然とは恐ろしいが、これもまた遠征先の醍醐味のひとつだ。
ちなみに今回は長崎観光は、無し!←ビックリマーク付けるほど強調してるのが意味不明だが。
繰り返すが、長崎を訪れるのは人生わずか3度目で、最初は高校2年時の修学旅行で、2度目はV・ファーレンがここまで唯一J1昇格した年。そして3度目が、今回である。
その自分に於ける長崎って、修学旅行では観光という名の学習巡りをしなきゃならんとこ、当然ながら(?)途中から飽きて市内のゲーセンで遊んでいたら、(我々のような奴を取り締まろうと)市内巡回中の監視役の先公に見付かり捕まり罰を喰らい、更にハウステンボスでおバカなキャンギャルから間違って提供された試飲ワインを、自分は呑みたかったもとい呑みたくなくはなくはなかったもとい呑みたくなかったような気はしないもとい呑みたくなかったような気にしたいんだけど素直に飲んだら担任に怒られ、2度目は試合で長崎に引き分けた挙げ句に、帰りの新幹線で停電発生で大幅遅延し帰還が終電間際になるとか、ハッキリ言って長崎は、ロクな思い出が無いのである。そして3度目の長崎も、更にロクな事が無い以上に最悪な遠征となった。
じゃあかわりに観光しろと言われても、長崎市内のそれなりの観光地は過去2回で行き尽くしているし、いくらルヴァン3回戦とはいえ、Jリーグの謀略で(平日に鳥取と長崎って、レッズサポなら行くとJリーグは絶対に狙っていた)九州遠征を平日水曜に組むもんだから、日曜のリーグ戦に間に合わせる為に、長崎観光なんかしている暇は無いのだ。とにかく一刻も早く埼玉に帰らないと。
そして今回の情けない敗戦により、自分の長崎に対する悪い印象持ちは、引き続き継続されるのであった。
♪ああ〜長崎は〜今日も〜ダメだった〜
何か釣りバカ日誌で、そんなサブタイトルの回があったな。でもそういや長崎に来て、過去に一度も雨になんて降られた事ないぞ。今回もずっと降りそうな曇り空ながら、雨にはギリギリ降られなかったし。そのかわりに、実に情けない形の敗戦という涙は降ったけど。なんちって。
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YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦 長崎1-0浦和
せめてJ2相手に、相手がレッド退場して、こちらが数的優位になってから、それなのに失点した挙げ句に完封喰らって負けるパターン、これだけは勘弁してくれ。
ただこれ、俗に言うジャイキリとかいうものではなくて、長崎ってここ14試合負け無しの絶好調で来ていたんでしょ?それがいくらうちからしたらカテゴリーがひとつ下のチームとはいえ、J2で強いチームって、下手なJ1下位チームより、全然しぶとかったり強い場合があるからさ・・・。
だから油断するなよ、とは結果論になってしまうが、あながちチームの前半の戦い方からして、ちょっと気が抜けていたよな。
いつもの停滞してる時の戦い方まんまと言ってしまえばそれまでなんだが、つまりボールをDFラインで右往左往させているだけで、たまにサイドに散らすけど、そのサイドも常に相手ゴールに背を向けて各駅停車のパスを受けるだけだから、常に相手の守備を背負った形になり、これでパスを受けても何も出来ず、またはしようとせずバックパスの繰り返し。以下ボールをDFラインで右往左往云々のループ。
こんなやる気の無い、覇気の無い戦い方で、でもJ2相手だから、何処かで隙が生まれるだろう的な考えで、全く仕掛けないで各駅停車だけやっていた前半。
当然の如く、縦パスが無いからと後半頭からDFラインに佐藤を投入してテコ入れ。長い時間は保たない興梠も前半限りでサンタナ投入。実にわかりやすいなぁオイ。
でもそれだって、カウンター狙いしかしない徹底ぶりの長崎は、不用意に前に出て来てくれなかったからね。わかりやすいサッカーしていると、相手にもわかりやすく対応されるだけである。
途中からついにソルバッケンのお披露目となったが、個人的にはJ2相手の試合から日本デビューさせるのではなくて、感覚をJ1に揃える意味で、使うのはリーグ戦からにしてほしかった。変に今回仕様を覚えてほしくないからね。
そしてソルバッケンが仕事をしたのか?といえば、正直まだよくわからん。動きやボールの扱いは僅かながら世界の片鱗だけは見えたが、しかし周囲と息が合っていないから、ポジショニングもイマイチだったし、まだソルバッケン本人が何をどうして良いやらわかっていない様子。
相手のライン際でのマルコム強志とガツガツやってエキサイトして、相手をレッド退場に追い込みながら自らはイエローを喰らう。なんかよくわからんレッズデビュー戦であった。まあ過去のニールセンみたいに、自身がレッド退場するデビュー戦にならなかっただけマシだったが。
ソルバッケンは、カウンターからサンタナがゴール前に一直線からシュートに持ち込んだ場面で、並行して外枠からドフリーで駆けていて、結局サンタナからパスが出なかったのを怒っていたが・・・。
しかし話を戻せば、数的優位になった事で、相手に意識変化を生ませてしまい、これでかえってゲームを難しくしてしまった。
尤も失点のキッカケは、ちょっと雑というか、いい加減なクリア対応で自爆した形だけど。でもJ2相手にまでいい加減なそれをやってしまうのだから、ここも情けないと言うしかない。
あと情けないと言えば、んなリードされている状態でも、時間が無い状態でも、平気でバックパスを選択しているのは相変わらずなんだけど、相手が完全に引いていて、もはや絶対に攻めて来ないのに、それでバックパスはバックパスでも、不必要に牲川にまで戻すの、何を考えているのかわからん。
というかさ、そんな状態での前に向かう姿勢を明確に見せていたの、やっぱりというかショルツだけじゃん。他の選手、数的不利の相手に時間が無い中でも、バックパスやらサイドこねくり回しやら、いつもいつもの相変わらずな姿とはいえ、カテゴリーの下の相手に対して数的優位からリードを許した実に情けない状態なのに、それでもこの期に及んで最後まで何やってんの。そりゃこんな後ろ向きな姿勢では、監督がいくら攻撃サッカーをやらしても、選手の意識が勿体ぶりだったり消極的なんだから、尚更のように守りに入っている相手になんか、絶対にゴールを奪えない。
あーあ、今季は去年の名古屋CSアセットでの例のアレのペナルティで、天皇杯出場資格を剥奪されているから、ACLも無いし、これでルヴァンも敗退したとなると、公式戦はリーグ戦だけになってしまった。
あーあ、まだ5月だというのに、またまだシーズンは先が長いのに、どうすんだよこの、早くも試合数とやる事が極めて限られてしまったシーズンを。まあ逆にある意味で、残りはやる事はハッキリしたとも言えるけど。
ちなみに長崎のホームゲーム開催は、今年中に長崎市内の新スタジアムに移るから、この諫早のスタジアムに来るのは、今回が最後か。まあ最後と言っても2回しか来た事ないけどさ。
というか長崎がJ2のままだと、また暫くは長崎と公式戦を戦うなんて機会は訪れないだろうから、そうなると長崎県自体、自分が次に再び訪れる日は、果たして何時になるのだろうか?
ちなみに今回の自分の宿、長崎市内でもJR諫早駅前でもなくて、島原鉄道の本諫早駅前だったんだけど、諫早に着いて本諫早まで歩き、宿に荷物を置いて休憩してから、夕方スタジアム目指してチンチラ歩いていたら、本諫早駅の踏切んとこで、前方に停まった自動車から降りて来た中年男性に声をかけられた。「スタジアムまで乗って行きませんか?」と。どうやら、帰りに寄る居酒屋を物色ついでにキョロキョロして歩いていたのが、その人の眼にはレッズサポが道に迷っているように見えたらしい(笑)
聞けばその方、某A日新聞系列の長崎支局だかのサッカー担当の記者さんで、その方も今回の試合の取材で、スタジアムに行くところだったのだ。
スタジアムまでの短い時間ながら、その方と車の中で色々と話をしたが、J1への想いとか、地方クラブの立場の難しさ、中でも親会社ジャパネット頼りになっているクラブの将来に対するぼんやりとした不安があるという話は、特に印象的であった。
また今年に柿落としが待っている例の新スタジアムへの期待も話されていたが、自分は「諫早に立派なスタジアムがあるのに勿体ない」という話をしたら、地方クラブにとっては、都市部にスタジアムを作って客を増やさない事には盛り上がらないし、このまま諫早ではお金もなかなか地元に落ちないから、という切実な話をされていて、なるほどなぁと感心しながら、それと比べたらレッズみたいな首都圏クラブは本当に恵まれているんだなと、改めて感じるに良い機会となった。
ちなみにその方によると、新スタジアムに移ったら、その後の諫早開催は、今のところ予定に無いらしい・・・。
試合終了後、寂れた本諫早駅すぐの商店街の、居酒屋なんだかチャンポン屋なんだかスナックなんだかよくわからん飲み屋兼ラーメン屋みたいな店で、ザ・ヤケ酒である。
とにかく本諫早駅前は、市街地という名の旧市街地化しては昼間からシャッター通りだから、夜も更ければ先ず人が歩いていない。本諫早駅前からアーケードまで、呑む前と呑んだ後で計4人と1匹の野良猫しかすれ違っていないのだから、とにかく人が居ない。
だから夜もやっている飲食店は極めて限られる。それこそ灯りがチカチカしているのは、数少ないコンビニと、アーケードから一歩入った裏路地の、こぢんまりした歓楽地帯のクラブという名のスナックやバーくらい。居酒屋を探すのは一苦労である。
自分が入ったその店は、島原出身の婆ちゃんが1人で切り盛りする小さな店で、もはや存在するツマミも限られ、何故かヒジキをアテに、婆ちゃんとの会話を肴にしながら、ビールとあおり、水割り焼酎をチビチビやるのであった。
でもチャンポンの提灯を出しているんだからと、どうせ長崎に来たんだからチャンポンも喰おうと、婆ちゃんが作るチャンポンを締めに啜るのであった。
野菜や魚介類の多さはチャンポンだから当然として、サービスなのか何だか知らんが、やたら大量に豚肉を入れてくれて、チャンポンなんだか肉ラーメンなんだか、よくわからんチャンポンだったが、形だけでも長崎の喰い物という事と、まあ味は家庭的だけど悪くなかったからヨシとしよう。
それよりこの婆ちゃん、この店を切り盛りしながら、朝5時には自分が泊まる宿で喫茶&朝食を作る仕事も掛け持ちしている事が判明。おいおい婆ちゃんの歳で、朝から晩までよく働くなぁ。さすが逞しさでは定評がある九州女だけある。あと婆ちゃんの親しい親戚だか娘だかが、なんと浦和に嫁いでいるという事実も判明した。偶然とは恐ろしいが、これもまた遠征先の醍醐味のひとつだ。
ちなみに今回は長崎観光は、無し!←ビックリマーク付けるほど強調してるのが意味不明だが。
繰り返すが、長崎を訪れるのは人生わずか3度目で、最初は高校2年時の修学旅行で、2度目はV・ファーレンがここまで唯一J1昇格した年。そして3度目が、今回である。
その自分に於ける長崎って、修学旅行では観光という名の学習巡りをしなきゃならんとこ、当然ながら(?)途中から飽きて市内のゲーセンで遊んでいたら、(我々のような奴を取り締まろうと)市内巡回中の監視役の先公に見付かり捕まり罰を喰らい、更にハウステンボスでおバカなキャンギャルから間違って提供された試飲ワインを、自分は呑みたかったもとい呑みたくなくはなくはなかったもとい呑みたくなかったような気はしないもとい呑みたくなかったような気にしたいんだけど素直に飲んだら担任に怒られ、2度目は試合で長崎に引き分けた挙げ句に、帰りの新幹線で停電発生で大幅遅延し帰還が終電間際になるとか、ハッキリ言って長崎は、ロクな思い出が無いのである。そして3度目の長崎も、更にロクな事が無い以上に最悪な遠征となった。
じゃあかわりに観光しろと言われても、長崎市内のそれなりの観光地は過去2回で行き尽くしているし、いくらルヴァン3回戦とはいえ、Jリーグの謀略で(平日に鳥取と長崎って、レッズサポなら行くとJリーグは絶対に狙っていた)九州遠征を平日水曜に組むもんだから、日曜のリーグ戦に間に合わせる為に、長崎観光なんかしている暇は無いのだ。とにかく一刻も早く埼玉に帰らないと。
そして今回の情けない敗戦により、自分の長崎に対する悪い印象持ちは、引き続き継続されるのであった。
♪ああ〜長崎は〜今日も〜ダメだった〜
何か釣りバカ日誌で、そんなサブタイトルの回があったな。でもそういや長崎に来て、過去に一度も雨になんて降られた事ないぞ。今回もずっと降りそうな曇り空ながら、雨にはギリギリ降られなかったし。そのかわりに、実に情けない形の敗戦という涙は降ったけど。なんちって。
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YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦 長崎1-0浦和
得点/78分・フアンマ(長)
主審=山崎良美
観衆:7,872人
主審=山崎良美
観衆:7,872人
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無題
おはようございます。
遠征お疲れ様です。
見事にやらかしましたね。
遠くまで遠征してあんなゲームやられるとヤケ酒パターンですかね、自分はお酒飲まないで、やけ食いパターンですが(笑)
まぁレッズに限らず、よくあるやらかしパターンですね。
毎度毎度、反省が無いというか。
相手が典型に守備を意識した戦い方をしているのに、奪ったあとバックパスばかりで、しかもディフェンスラインで回してばかりで縦パスを出さない。
本当に腰が引けた戦い方で負けると萎えますよね。
課題
●守備意識した相手に勇気を出さずに、ディフェンスラインでパス回し
●足元パスだらけ
●ワンタッチを使わない
●各駅停車
●サイドチェンジなし
●決定力不足
確かに新しい監督に代わった事を踏まえても、上記が1試合通して出来ないのには疑問でしかないです。
シュートに関しては、落ち着きがなく焦って打ったり、考えてから売ったり。
今回一番頭に来ているのは、ロスタイムの時間がないのに後ろでパス回し
ペナルティーエリアに入れれば、事故の可能性もあるのに、横パスのオンパレード
正直、点は綺麗に取らないと得点じゃないとか思っているのかと思うほど
愚痴をひとつ、長崎の退場は今回見苦しかった
スタジアムの人は映像が見れないので分からなったでしょうが(長崎サポがブーイングしてましたが)
明らかに審判の前でソルバッケン選手に頭突き、その前ではパンツが脱げそうなぐらい引っ張ってるし
そんなプレーしていて「なんで俺が退場なんだ」って駄々こねていて本当に見苦しかった。
※山下主審は毅然とした態度で両選手にカードを提示は素晴らしかった。
レッズサポは務まらないのさ・・・>>>
確かに、経験値が他のチームのサポとは違いますから(涙笑)
いつもの停滞してる時の戦い方まんま・・・>>>
本当ですよね、ここまで同じ失敗するって本当に反省してない時じゃないと起きない気がしますけど、どうなんでしょうね
なんかよくわからんレッズデビュー戦・・・>>>
そうですね、メディア情報だけだと凄い選手的に言われてますがどうでしょうか?
後、契約は正直昨日のプレーだけだと「残ってくれ」とも「戻ってもいいよ」と判断が難しですね。
自分見たく昔の感覚で言うと男気を見せて「レッズで結果さす、貢献するまで・・・」的な発言をしてくれるとテンション上がるのだけど
マリッチ選手なんて日本が大好きな「サムライ」感がありましたよね。
いい加減なクリア対応で・・・>>>
不思議なもので、攻められた瞬間に失点するのが分かりましたよ・・・予知
※あんな形の失点を見せらせすぎてるからですかね。
今季は去年の名古屋CSアセットでの・・・>>>
ポジティブに考えて、今シーズンしっかりチームを作って来シーズン以降、常勝と呼ばれる様にあんな事があったけど、乗り越えて掴んだ的な事が言える様に期待してます。
ちまみに日本サッカー協会・JリーグはTOYOTA様に何も言えない卑〇者って思ってる事は秘密です。(笑)
その人の眼には道に迷っているように見えたらしい・・・>>>
東京では不審者扱いされそうですね(笑)
ぼんやりとした不安がある・・・>>>
特に地方チームには同じような感想を持ってます。
ある意味、安定を望むのなら甲府の様に小さいスポンサーの集まりは地方クラブの理想系かもしれませんが、大きな夢は持ち辛いのも現実で難しい問題ですよね。
今回ACL出場した甲府のサポさんからはACL面白いって感想が多かったのが今年前半のいい記憶です。
まぁそれでも新スタジアムはワクワクしますよね。
※三菱系の跡地って聞いてなおさら
気をつけて帰ってきてくださいね
遠征お疲れ様です。
見事にやらかしましたね。
遠くまで遠征してあんなゲームやられるとヤケ酒パターンですかね、自分はお酒飲まないで、やけ食いパターンですが(笑)
まぁレッズに限らず、よくあるやらかしパターンですね。
毎度毎度、反省が無いというか。
相手が典型に守備を意識した戦い方をしているのに、奪ったあとバックパスばかりで、しかもディフェンスラインで回してばかりで縦パスを出さない。
本当に腰が引けた戦い方で負けると萎えますよね。
課題
●守備意識した相手に勇気を出さずに、ディフェンスラインでパス回し
●足元パスだらけ
●ワンタッチを使わない
●各駅停車
●サイドチェンジなし
●決定力不足
確かに新しい監督に代わった事を踏まえても、上記が1試合通して出来ないのには疑問でしかないです。
シュートに関しては、落ち着きがなく焦って打ったり、考えてから売ったり。
今回一番頭に来ているのは、ロスタイムの時間がないのに後ろでパス回し
ペナルティーエリアに入れれば、事故の可能性もあるのに、横パスのオンパレード
正直、点は綺麗に取らないと得点じゃないとか思っているのかと思うほど
愚痴をひとつ、長崎の退場は今回見苦しかった
スタジアムの人は映像が見れないので分からなったでしょうが(長崎サポがブーイングしてましたが)
明らかに審判の前でソルバッケン選手に頭突き、その前ではパンツが脱げそうなぐらい引っ張ってるし
そんなプレーしていて「なんで俺が退場なんだ」って駄々こねていて本当に見苦しかった。
※山下主審は毅然とした態度で両選手にカードを提示は素晴らしかった。
レッズサポは務まらないのさ・・・>>>
確かに、経験値が他のチームのサポとは違いますから(涙笑)
いつもの停滞してる時の戦い方まんま・・・>>>
本当ですよね、ここまで同じ失敗するって本当に反省してない時じゃないと起きない気がしますけど、どうなんでしょうね
なんかよくわからんレッズデビュー戦・・・>>>
そうですね、メディア情報だけだと凄い選手的に言われてますがどうでしょうか?
後、契約は正直昨日のプレーだけだと「残ってくれ」とも「戻ってもいいよ」と判断が難しですね。
自分見たく昔の感覚で言うと男気を見せて「レッズで結果さす、貢献するまで・・・」的な発言をしてくれるとテンション上がるのだけど
マリッチ選手なんて日本が大好きな「サムライ」感がありましたよね。
いい加減なクリア対応で・・・>>>
不思議なもので、攻められた瞬間に失点するのが分かりましたよ・・・予知
※あんな形の失点を見せらせすぎてるからですかね。
今季は去年の名古屋CSアセットでの・・・>>>
ポジティブに考えて、今シーズンしっかりチームを作って来シーズン以降、常勝と呼ばれる様にあんな事があったけど、乗り越えて掴んだ的な事が言える様に期待してます。
ちまみに日本サッカー協会・JリーグはTOYOTA様に何も言えない卑〇者って思ってる事は秘密です。(笑)
その人の眼には道に迷っているように見えたらしい・・・>>>
東京では不審者扱いされそうですね(笑)
ぼんやりとした不安がある・・・>>>
特に地方チームには同じような感想を持ってます。
ある意味、安定を望むのなら甲府の様に小さいスポンサーの集まりは地方クラブの理想系かもしれませんが、大きな夢は持ち辛いのも現実で難しい問題ですよね。
今回ACL出場した甲府のサポさんからはACL面白いって感想が多かったのが今年前半のいい記憶です。
まぁそれでも新スタジアムはワクワクしますよね。
※三菱系の跡地って聞いてなおさら
気をつけて帰ってきてくださいね
無題
おはようございます
平日、長崎までお疲れさまでしたとしか言いようのない遠征でしたね。途中で記事読むのしんどくなりました…
磐田戦からの日程加味したとしても本当に情けない恥ずかしい内容と結果!言い訳出来ないでしょう。町田戦、中島間に合うのか心配です。
平日、長崎までお疲れさまでしたとしか言いようのない遠征でしたね。途中で記事読むのしんどくなりました…
磐田戦からの日程加味したとしても本当に情けない恥ずかしい内容と結果!言い訳出来ないでしょう。町田戦、中島間に合うのか心配です。
コメントありがとうございます
ひろりんさん
こんにちはです。
レッズに限らず、カテゴリーが上のチームがカテゴリーの下のチームに負ける自体は、たまによくあるので仕方ないですが、まさかそのカテゴリーが下のチームに、1点も奪えず数的優位になってから失点して完封負けを喰らうとは・・・これは見事なやらかしとしか言いようがない、強烈な大失態となってしまいましたね。遠い九州の奥地で、手痛いヤケ酒となってしまいました(泣)
ただ戦い方、失点パターンは、おっしゃる通り本当に反省が無いと言いますか、学習しないと言いますか、監督が何人代わっても、選手を何人入れ換えても、何故か相も変わらず同じ事を繰り返すんですよね。
選手の性質もあるのでしょうけれど、チームとして大まかでも意識統一が出来ていませんし、例えば監督は縦や裏を狙えと指示しながら、足元のパスしかしない、または足元のパスしか受けられない選手が沢山いますし、そうかと思えば佐藤みたいに極端にバンバン縦パスを出したり、何かやっている事がバラバラなので、チームのバランスもバラバラなんですよね。このように、時に選手により全く異なるプレーをしているのですから、これではチームとして何がやりたいのか、わからなくなってしまいますね。
シュートなんて、明らかに撃てる時にはパスに逃げてわざわざ自分から手詰まりにしたり、最悪これでよく相手にボールを奪われますし、逆にそこはフリーの選手にパスを出せよってとこで、無理やりシュートに行って外すとか、何かやっている事が常に逆のような気がします。確かに綺麗にプレーしたいという意識や、ミスを恐れるあまりにパスやシュートを出来ないとか、人間的な意識は働いてしまうのはわかるんですが、そこにやたらプレーが留まっていては、何の為にその道の素人を超越した力を持っているプロか、わからなくなってしまいますね。
そういう意味では一応ワールドクラスの実力があるとされている筈のソルバッケンが、長く続いたリハビリが明けてついにレッズデビューを果たしましたが、もちろんメンバー表を見た時や途中投入時点からワクワクはしていましたが、いざ実際のプレー内容は、現時点では記事に書いた通りで、まだ1試合も1試合、それも途中投入ですし、それを含めて未だ本当の実力はよくわかりません。取り敢えずキチンと腰を据えた状態で、J1相手に数試合の様子を見てみたいですが、ただソルバッケンに関しては、レンタルだろうと完全移籍だろうと、ローマの許可を得てからうちとの契約を延長しない限りは、来月でサヨナラな訳ですよね。もう限られた時間で、果たしてどうなるでしょうか・・・。
ちなみにソルバッケンに対するファールによる相手のレッド退場ですが、おっしゃる通り現地では細かい部分が見えなくて、イエローで喧嘩両成敗のお互いイエローになると思っていたら、相手には一撃でレッドが出たのには驚きましたし、しかも相手がごねまくっていたのは確かに見苦しかったですが、しかし相手のファール内容、かなり悪質だったんですね。意図的な頭突きは理由如何に拘わらず1発退場はルールですから、これではレッドは当然ですね。正直山下主審は以前は女性特有の優しさなのかやや甘い判断が多い印象でしたが、今回はしっかり判断したと思います。
試合は残念でしたが、今回は例の新聞記者さんと出会って、地方クラブに深く関わっている当事者の方からの、生の貴重な意見が聞けて議論も交わせたのは、大変良い体験でした。
ご指摘の通り、財政や人口、ファン層やスポンサー、そして立地など、地方のクラブでは限られた資源の上で、それでもクラブを存続させながら地元をどう盛り上げて行くか、理想と現実の狭間で動いている姿がありました。そしてそこに、レッズサポのような存在が大勢訪れる事に対して、如何にそれを貴重に思って感謝してくれているか、その気持ちも感じて嬉しかったですね。
ちなみにご指摘通り、長崎は神戸と並んで三菱重工のお膝元なので、本来は三菱とは全く縁が無かった浦和および埼玉が、レッズという名の三菱つながりで今日まで居るのは、改めて不思議な感覚ですね。それもありレッズは、長崎とは今後も良い関係を築いて行ってほしいです。ただ間違ってもトヨ◯と日本サッカー協会とJリーグのような、金のしがらみにまみれた黒いギトギトズブズブ関係にはならないように(苦笑)
欅通りのサポさん
こんにちはです。
自分は長崎からの帰還がしんどいです(苦笑)
しっかしおっしゃる通り、本当に何も言い訳が出来ない、情けない敗戦になってしまいましたね。確かに過密日程の影響、しかもアウェー連戦絡みの過密さは、相手に対して重大な不利材料としてあるにはあったと思いますが、それでもカテゴリーが下の相手に、百歩譲ってもやって良い負け方ではない以上、今回は素直に酷く情けない、恥ずかしい敗戦と言わざるを得ません。
これは町田戦、単純に気の引き締め直し以上の何かがないと、本当に不味いですね。本当に本来ならば、こんな時だからこそ、中島のような存在に頼りたいところですが、果たして・・・。
こんにちはです。
レッズに限らず、カテゴリーが上のチームがカテゴリーの下のチームに負ける自体は、たまによくあるので仕方ないですが、まさかそのカテゴリーが下のチームに、1点も奪えず数的優位になってから失点して完封負けを喰らうとは・・・これは見事なやらかしとしか言いようがない、強烈な大失態となってしまいましたね。遠い九州の奥地で、手痛いヤケ酒となってしまいました(泣)
ただ戦い方、失点パターンは、おっしゃる通り本当に反省が無いと言いますか、学習しないと言いますか、監督が何人代わっても、選手を何人入れ換えても、何故か相も変わらず同じ事を繰り返すんですよね。
選手の性質もあるのでしょうけれど、チームとして大まかでも意識統一が出来ていませんし、例えば監督は縦や裏を狙えと指示しながら、足元のパスしかしない、または足元のパスしか受けられない選手が沢山いますし、そうかと思えば佐藤みたいに極端にバンバン縦パスを出したり、何かやっている事がバラバラなので、チームのバランスもバラバラなんですよね。このように、時に選手により全く異なるプレーをしているのですから、これではチームとして何がやりたいのか、わからなくなってしまいますね。
シュートなんて、明らかに撃てる時にはパスに逃げてわざわざ自分から手詰まりにしたり、最悪これでよく相手にボールを奪われますし、逆にそこはフリーの選手にパスを出せよってとこで、無理やりシュートに行って外すとか、何かやっている事が常に逆のような気がします。確かに綺麗にプレーしたいという意識や、ミスを恐れるあまりにパスやシュートを出来ないとか、人間的な意識は働いてしまうのはわかるんですが、そこにやたらプレーが留まっていては、何の為にその道の素人を超越した力を持っているプロか、わからなくなってしまいますね。
そういう意味では一応ワールドクラスの実力があるとされている筈のソルバッケンが、長く続いたリハビリが明けてついにレッズデビューを果たしましたが、もちろんメンバー表を見た時や途中投入時点からワクワクはしていましたが、いざ実際のプレー内容は、現時点では記事に書いた通りで、まだ1試合も1試合、それも途中投入ですし、それを含めて未だ本当の実力はよくわかりません。取り敢えずキチンと腰を据えた状態で、J1相手に数試合の様子を見てみたいですが、ただソルバッケンに関しては、レンタルだろうと完全移籍だろうと、ローマの許可を得てからうちとの契約を延長しない限りは、来月でサヨナラな訳ですよね。もう限られた時間で、果たしてどうなるでしょうか・・・。
ちなみにソルバッケンに対するファールによる相手のレッド退場ですが、おっしゃる通り現地では細かい部分が見えなくて、イエローで喧嘩両成敗のお互いイエローになると思っていたら、相手には一撃でレッドが出たのには驚きましたし、しかも相手がごねまくっていたのは確かに見苦しかったですが、しかし相手のファール内容、かなり悪質だったんですね。意図的な頭突きは理由如何に拘わらず1発退場はルールですから、これではレッドは当然ですね。正直山下主審は以前は女性特有の優しさなのかやや甘い判断が多い印象でしたが、今回はしっかり判断したと思います。
試合は残念でしたが、今回は例の新聞記者さんと出会って、地方クラブに深く関わっている当事者の方からの、生の貴重な意見が聞けて議論も交わせたのは、大変良い体験でした。
ご指摘の通り、財政や人口、ファン層やスポンサー、そして立地など、地方のクラブでは限られた資源の上で、それでもクラブを存続させながら地元をどう盛り上げて行くか、理想と現実の狭間で動いている姿がありました。そしてそこに、レッズサポのような存在が大勢訪れる事に対して、如何にそれを貴重に思って感謝してくれているか、その気持ちも感じて嬉しかったですね。
ちなみにご指摘通り、長崎は神戸と並んで三菱重工のお膝元なので、本来は三菱とは全く縁が無かった浦和および埼玉が、レッズという名の三菱つながりで今日まで居るのは、改めて不思議な感覚ですね。それもありレッズは、長崎とは今後も良い関係を築いて行ってほしいです。ただ間違ってもトヨ◯と日本サッカー協会とJリーグのような、金のしがらみにまみれた黒いギトギトズブズブ関係にはならないように(苦笑)
欅通りのサポさん
こんにちはです。
自分は長崎からの帰還がしんどいです(苦笑)
しっかしおっしゃる通り、本当に何も言い訳が出来ない、情けない敗戦になってしまいましたね。確かに過密日程の影響、しかもアウェー連戦絡みの過密さは、相手に対して重大な不利材料としてあるにはあったと思いますが、それでもカテゴリーが下の相手に、百歩譲ってもやって良い負け方ではない以上、今回は素直に酷く情けない、恥ずかしい敗戦と言わざるを得ません。
これは町田戦、単純に気の引き締め直し以上の何かがないと、本当に不味いですね。本当に本来ならば、こんな時だからこそ、中島のような存在に頼りたいところですが、果たして・・・。
無題
お疲れさまです。
諫早まで、お疲れさまでした。試合全体を、ようやく確認できましたが、確かに前半から、ずっとパスを回してるだけ。厳しい言い方になりますけれど、サッカーすら、する気があるのか怪しい内容です。
J2相手に1人多くなったあとに、失点して完封負け。恥ずかしいとしか、言えません。
遙々長崎まで行った人に対して、この内容は失礼だと思います。
町田に勝って、名誉挽回してほしい。
諫早まで、お疲れさまでした。試合全体を、ようやく確認できましたが、確かに前半から、ずっとパスを回してるだけ。厳しい言い方になりますけれど、サッカーすら、する気があるのか怪しい内容です。
J2相手に1人多くなったあとに、失点して完封負け。恥ずかしいとしか、言えません。
遙々長崎まで行った人に対して、この内容は失礼だと思います。
町田に勝って、名誉挽回してほしい。
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
せっかく長崎まで行ったのに、大変に酷い形で敗戦およびルヴァン敗退を喰らってしまいました。
こんな結果になってしまったのは、勝負事という意味では諦めるしかないですが、こんな試合の後だからこそ、次の試合で失態を取り戻せるかが重要ですね。相手は得体の知れない部分がある首位の町田になりますが、これこそ意識面からして、チームの真価が問われる一戦になると思います。おっしゃる通り、良い結果を出して、しっかり挽回してもらいたいです。
おはようございます。
せっかく長崎まで行ったのに、大変に酷い形で敗戦およびルヴァン敗退を喰らってしまいました。
こんな結果になってしまったのは、勝負事という意味では諦めるしかないですが、こんな試合の後だからこそ、次の試合で失態を取り戻せるかが重要ですね。相手は得体の知れない部分がある首位の町田になりますが、これこそ意識面からして、チームの真価が問われる一戦になると思います。おっしゃる通り、良い結果を出して、しっかり挽回してもらいたいです。
無題
長崎遠征お疲れさまでした。
私も今回、せっかくの機会なので、長崎まで行ってきました。
高校修学旅行。実は私は沖縄でしたので、実は長崎は今回が人生初でした。こういう機会がないと、なかなか行けませんから。
まさか、あんな情けない試合をするなんて、夢にも思っていなかったので、試合後はガッカリ。せっかく高いホテル予約したのに、ふて寝しました。
でも諫早の方々の、おもてなしには感動しました。レッズサポが地方に行くと、地元の皆さん、必ず盛り上げてくれますね。
試合は残念でしたけど、思いきって行ってよかった。
翌日に長崎の名所巡って、私も有名な通り近くの有名店のチャンポン食べて、カステラ買って、さっき帰ってきました。行動が、ベタベタですね(・∀・;)
なんだか、巡ったとこ、昔からテレビで見てる、それこそ修学旅行で行くような有名なとこばかりで、初長崎でしたが、高校生に戻った気分でした(//∇//)♪
私も今回、せっかくの機会なので、長崎まで行ってきました。
高校修学旅行。実は私は沖縄でしたので、実は長崎は今回が人生初でした。こういう機会がないと、なかなか行けませんから。
まさか、あんな情けない試合をするなんて、夢にも思っていなかったので、試合後はガッカリ。せっかく高いホテル予約したのに、ふて寝しました。
でも諫早の方々の、おもてなしには感動しました。レッズサポが地方に行くと、地元の皆さん、必ず盛り上げてくれますね。
試合は残念でしたけど、思いきって行ってよかった。
翌日に長崎の名所巡って、私も有名な通り近くの有名店のチャンポン食べて、カステラ買って、さっき帰ってきました。行動が、ベタベタですね(・∀・;)
なんだか、巡ったとこ、昔からテレビで見てる、それこそ修学旅行で行くような有名なとこばかりで、初長崎でしたが、高校生に戻った気分でした(//∇//)♪
コメントありがとうございます
あああさん
こんばんはです。
水曜日は長崎まで、お疲れ様でした。平日に長崎までとなると、こういう機会でもないと行く事は先ず無いでしょうから、今回は良いタイミングだったと思います。
試合は酷いものになり残念ですが、おっしゃる通り地元の方々は良い人ばかりで、長崎もそうですけど、九州って熱い性格の人が多い分、情に厚いですよね。前回もそうでしたが、諫早の方々にも感謝です。しかもレッズ姿だと、積極的に声かけされるんですよね。自分は宿に行く途中お人形さんみたいな中1少女にまで挨拶され、いくらレッズ姿とはいえ、少女から知らない成人男性に声をかけるなんてヤバいだろと、逆に親心が出て心配になってしまいました(苦笑)
チャンポンは思案橋近くの福山雅治が常連の店ですかね?自分も前回の長崎遠征で、呑んだ後に入りました。なんかラードだか背油だかの、プチ拳大の謎の塊が乗ったチャンポンが出て来た記憶が・・・。
ちなみに長崎県の観光地って、佐世保やハウステンボスや軍艦島や五島列島とかは別として、長崎市内中心部の名所からして沢山あるイメージも、距離を考えると超局地的なので、路面電車範囲内だと、本気出すと殆どは半日ちょいで回れちゃうんですよね。なので最初は皆だいたい、修学旅行みたいな巡り方になりますよ(笑)
こんばんはです。
水曜日は長崎まで、お疲れ様でした。平日に長崎までとなると、こういう機会でもないと行く事は先ず無いでしょうから、今回は良いタイミングだったと思います。
試合は酷いものになり残念ですが、おっしゃる通り地元の方々は良い人ばかりで、長崎もそうですけど、九州って熱い性格の人が多い分、情に厚いですよね。前回もそうでしたが、諫早の方々にも感謝です。しかもレッズ姿だと、積極的に声かけされるんですよね。自分は宿に行く途中お人形さんみたいな中1少女にまで挨拶され、いくらレッズ姿とはいえ、少女から知らない成人男性に声をかけるなんてヤバいだろと、逆に親心が出て心配になってしまいました(苦笑)
チャンポンは思案橋近くの福山雅治が常連の店ですかね?自分も前回の長崎遠征で、呑んだ後に入りました。なんかラードだか背油だかの、プチ拳大の謎の塊が乗ったチャンポンが出て来た記憶が・・・。
ちなみに長崎県の観光地って、佐世保やハウステンボスや軍艦島や五島列島とかは別として、長崎市内中心部の名所からして沢山あるイメージも、距離を考えると超局地的なので、路面電車範囲内だと、本気出すと殆どは半日ちょいで回れちゃうんですよね。なので最初は皆だいたい、修学旅行みたいな巡り方になりますよ(笑)
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■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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