浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2024年 J1リーグ第10節
浦和レッズ2―1名古屋グランパス
〜埼玉スタジアム2002
ユンカーも河昌來(
ハ・チャンレ)も山岸も山中も居ない、そんな名古屋に勝てなかったら、果たしてどうしよう?と思っていたけど、今のうちのチーム状態だと、それでも平気でやらかす可能性があるから、決して油断は出来なかった。
ちなみにハ・チャンレって、半チャーハンみたいで、美味そうな名前だな。一昔前は、半チャーハン+ラーメンの定食セットが、ランチならばワンコイン5百円で流行った時代があったのが、懐かしい。
というか主力数人が欠けているのは、名古屋もうちも同じなんだが、ならばマイナス条件はほぼほぼ同じとして、しかし選手層の厚さで言えば、名古屋よりうちの方が上なのは、自負できる部分であった。
だからといって、不安定なサッカーをしている今のうちだから、どんな条件でも蓋を開けてみなけりゃわからない怖さがあり、果たしてこの先が見えない怖さが、確信を持って楽しみに変わる日は、何時になったら来るのだろう???
なので、このタイミングで名古屋と当たったのは、天の助けであったとも言えるが、でも考えたら順位上はうちより名古屋の方が遥かに上だったんだな。
順位で上で元々補強もそれなりに済ませている相手に、主力が3人も4人も欠けているだけで、素直に勝てるかもと思わせてくれる名古屋もどうかと思うが、ぶっちゃけハセケンサッカーは組織より個頼み、特に外国人頼みの比率が高いから、去年は戦術マテウスが移籍した途端に総崩れして全くの別のチームになったように、今季もユンカーとハ・チャンレという、前後の外国人各1名が抜けているだけで、完全に別のチームになってしまうという、誰しもが思った見立てである。
その通りに名古屋に全く組織的な部分もパワーも見られないから、うちとしてはショルツが復帰した守備でしっかり蓋をしつつ、おかしな事さえしなければ守れてはキッチリ前に球は繋がるし、おまけに相手は素直にこちらのプレッシャーの餌食になってくれたのだから、今回の名古屋には本当に大助かりである。
安居の先制点なんだけど、多種多様な仕事が求められるインサイドハーフの役割としては、あそこまでじっくり顔を出す読みと動きが大切だから、相手のボール処理のミス絡みとはいえ、そこを見逃さなかったのが重要。
これを柔軟に出来るか出来ないか、ここが今回の安居と、開幕以来の敦樹との大きな違い。もちろん敦樹は最近、ようやくこうした動きも増えて来たんだけど、それを開幕からずっとスタメン起用され続けてインサイドハーフとして少しだけ芽が出て来た選手と、開幕から長くベンチ外まで経験して、最近ようやく起用が増えつつある安居とでは、同じ得点でも、やはり評価は違って来るのである。
それこそJ3相手とはいえ、敦樹と同じインサイドハーフで今季初起用で躍動しつつ、前半序盤でいきなりゴールを決めてしまったルヴァン鳥取戦での武田のように、合っているもの、持っているものが違うというものがある。
ちなみに鳥取戦で結果を出したその武田を、今回はベンチのまま使わなかったのは不満。逆に安居は今回の今季初ゴールが、鳥取戦の武田のいきなりゴール(何かいきなりステーキみたいな言い方だが)に刺激を受けての結果であれば、それはそれで大変良かったのであるが、だからといって武田を使わなかったのは、また違うと思った。
しかし、得点こそ奪えなかったが、古巣相手に貴重なPKを獲得した上に、それが結果的に決勝点になったのだから、前田はある意味で「お主もワルよのぅ」だな。まあゴールそのものではないから「プチお主もワルよのぅ」だ。
ぶっちゃけあのPK獲得場面、うま〜くPKを貰ったなぁという感じがして、仲間と顔を見合わせてほくそ笑んでしまった。
これが本当にPKに値するファールか、仮に確認のVARが発動されていたら、ちょっとヤバかったかもしれないが、まあそこは、主審がいつも埼スタでやらかす氏だからね。そういう意味では納得したし、いつもはうちに不利な判定でやらかしてくれていたから、過去の全てがチャラという訳ではないが、少しはお返ししてくれたと今回は思う事にした。
サンタナのPKのキックは、相変わらず細かい事を考えないで、とにかく勢い良く左足を巻いて蹴り込む。まあいい加減という訳ではないんだけど、ぶっちゃけコースなんてショルツが蹴るのに比べたら本当に甘いし、だからいい加減にも見えてしまうんだけど、それでも面白いというか不思議なもので、ここまでサンタナは何れのPKも、必ず相手キーパーは逆方向に飛んでくれるんだよな。
PKは読んで蹴るキッカーはキッカーで上手いが、あんまり細かい事を考えないで、ギャンブル的に豪快にぶち込むPKって、その気迫で勝ってしまうのかもしれない。
ん?あれ?それにしてもPKキッカーは、何時からサンタナ固定になったんだ?ショルツが復帰したのに、ショルツは蹴らなかった。この辺、どうなってんの?相手キーパーからしたら、ショルツが蹴るのか、サンタナが蹴るのか、直前までわからない方が混乱するだろうから、これはこれでシークレット事項にしておくのは、決して悪くはないけどさ。
なんてサンタナはPKは良いんだけど、まだレッズに来て、流れからのゴールが1点しか無いじゃないか!コーナーとかPKでゲットするのも点取り屋としての仕事には間違いないが、それでも今はエースFWとして存在しているのだから、やっぱりサンタナの流れからのゴールが欲しいぞ。味方のクロスにズドンとか、気持ちの良いゴールをさ。
それどころか今回も、やたらポストプレーに身体を張っていて、得点よりそっちで頑張っていた、頑張り過ぎていた感もありで、まあそれもFWの仕事の内なんだけど、清水時代の使い方とはズレている感があるのも正直に思うところ。ただサンタナは、レッズでポストプレーが増えるだけ、以前はポストプレーとなると苦手なのか全くボールが収まらないばかりか、ロストしまくってピンチを作る原因にもなっていたから、それを比べると、最近はポストプレーが少しだけ板について来たな。まだ不安定なのは不安定なんだけど。
あと前田のPK獲得に話を戻すと、もしこれがPKではなかったとしても、ロスタイムの失点の原因となったコーナーは、うちの選手の猛抗議っぷりからして、うちの選手は最後は触っていなかったぽいとも考えられるから、ここはうちも名古屋も、PKとコーナーの得点・失点は、おあいこという事で如何かな?
ほら繰り返すけど、主審が特に埼スタでやらかす某氏だから、仕方ないよ、うん(と、勝ったものだから、うちの都合の良い方にだけ捉える)。
あとさ、あの主審だからでいうと、米本のグスタフソンへの超危険なラフファール、あれ1発レッドじゃないの?下手したら、これだけは主審が某氏だからでは済まされない事態になっていたかもしれないぞ・・・。
勝利自体は、取り敢えず、勝って兜の緒を締める意味で、札幌戦と福岡戦と鳥栖戦と同様、今回は相手が名古屋だから、という事にしておこう。そうじゃないとまた変に勘違いしちゃうと困るし。
ただゴールデンウィーク突入の初戦、これに勝つか引き分けるか負けるかは、気分的には全く違うものになるから、そこは素直に喜ぶべき部分。
あと個人的に、鳥取から帰還して1日しか休憩しないで今日もう試合だから、気分的にはもちろん、体力的に疲れたな。今回のゴールデンウィーク初戦の勝利の安堵感を、しっかり回復材料にしないと・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第10節 浦和2-1名古屋
浦和レッズ2―1名古屋グランパス
〜埼玉スタジアム2002
ユンカーも河昌來(
ハ・チャンレ)も山岸も山中も居ない、そんな名古屋に勝てなかったら、果たしてどうしよう?と思っていたけど、今のうちのチーム状態だと、それでも平気でやらかす可能性があるから、決して油断は出来なかった。
ちなみにハ・チャンレって、半チャーハンみたいで、美味そうな名前だな。一昔前は、半チャーハン+ラーメンの定食セットが、ランチならばワンコイン5百円で流行った時代があったのが、懐かしい。
というか主力数人が欠けているのは、名古屋もうちも同じなんだが、ならばマイナス条件はほぼほぼ同じとして、しかし選手層の厚さで言えば、名古屋よりうちの方が上なのは、自負できる部分であった。
だからといって、不安定なサッカーをしている今のうちだから、どんな条件でも蓋を開けてみなけりゃわからない怖さがあり、果たしてこの先が見えない怖さが、確信を持って楽しみに変わる日は、何時になったら来るのだろう???
なので、このタイミングで名古屋と当たったのは、天の助けであったとも言えるが、でも考えたら順位上はうちより名古屋の方が遥かに上だったんだな。
順位で上で元々補強もそれなりに済ませている相手に、主力が3人も4人も欠けているだけで、素直に勝てるかもと思わせてくれる名古屋もどうかと思うが、ぶっちゃけハセケンサッカーは組織より個頼み、特に外国人頼みの比率が高いから、去年は戦術マテウスが移籍した途端に総崩れして全くの別のチームになったように、今季もユンカーとハ・チャンレという、前後の外国人各1名が抜けているだけで、完全に別のチームになってしまうという、誰しもが思った見立てである。
その通りに名古屋に全く組織的な部分もパワーも見られないから、うちとしてはショルツが復帰した守備でしっかり蓋をしつつ、おかしな事さえしなければ守れてはキッチリ前に球は繋がるし、おまけに相手は素直にこちらのプレッシャーの餌食になってくれたのだから、今回の名古屋には本当に大助かりである。
安居の先制点なんだけど、多種多様な仕事が求められるインサイドハーフの役割としては、あそこまでじっくり顔を出す読みと動きが大切だから、相手のボール処理のミス絡みとはいえ、そこを見逃さなかったのが重要。
これを柔軟に出来るか出来ないか、ここが今回の安居と、開幕以来の敦樹との大きな違い。もちろん敦樹は最近、ようやくこうした動きも増えて来たんだけど、それを開幕からずっとスタメン起用され続けてインサイドハーフとして少しだけ芽が出て来た選手と、開幕から長くベンチ外まで経験して、最近ようやく起用が増えつつある安居とでは、同じ得点でも、やはり評価は違って来るのである。
それこそJ3相手とはいえ、敦樹と同じインサイドハーフで今季初起用で躍動しつつ、前半序盤でいきなりゴールを決めてしまったルヴァン鳥取戦での武田のように、合っているもの、持っているものが違うというものがある。
ちなみに鳥取戦で結果を出したその武田を、今回はベンチのまま使わなかったのは不満。逆に安居は今回の今季初ゴールが、鳥取戦の武田のいきなりゴール(何かいきなりステーキみたいな言い方だが)に刺激を受けての結果であれば、それはそれで大変良かったのであるが、だからといって武田を使わなかったのは、また違うと思った。
しかし、得点こそ奪えなかったが、古巣相手に貴重なPKを獲得した上に、それが結果的に決勝点になったのだから、前田はある意味で「お主もワルよのぅ」だな。まあゴールそのものではないから「プチお主もワルよのぅ」だ。
ぶっちゃけあのPK獲得場面、うま〜くPKを貰ったなぁという感じがして、仲間と顔を見合わせてほくそ笑んでしまった。
これが本当にPKに値するファールか、仮に確認のVARが発動されていたら、ちょっとヤバかったかもしれないが、まあそこは、主審がいつも埼スタでやらかす氏だからね。そういう意味では納得したし、いつもはうちに不利な判定でやらかしてくれていたから、過去の全てがチャラという訳ではないが、少しはお返ししてくれたと今回は思う事にした。
サンタナのPKのキックは、相変わらず細かい事を考えないで、とにかく勢い良く左足を巻いて蹴り込む。まあいい加減という訳ではないんだけど、ぶっちゃけコースなんてショルツが蹴るのに比べたら本当に甘いし、だからいい加減にも見えてしまうんだけど、それでも面白いというか不思議なもので、ここまでサンタナは何れのPKも、必ず相手キーパーは逆方向に飛んでくれるんだよな。
PKは読んで蹴るキッカーはキッカーで上手いが、あんまり細かい事を考えないで、ギャンブル的に豪快にぶち込むPKって、その気迫で勝ってしまうのかもしれない。
ん?あれ?それにしてもPKキッカーは、何時からサンタナ固定になったんだ?ショルツが復帰したのに、ショルツは蹴らなかった。この辺、どうなってんの?相手キーパーからしたら、ショルツが蹴るのか、サンタナが蹴るのか、直前までわからない方が混乱するだろうから、これはこれでシークレット事項にしておくのは、決して悪くはないけどさ。
なんてサンタナはPKは良いんだけど、まだレッズに来て、流れからのゴールが1点しか無いじゃないか!コーナーとかPKでゲットするのも点取り屋としての仕事には間違いないが、それでも今はエースFWとして存在しているのだから、やっぱりサンタナの流れからのゴールが欲しいぞ。味方のクロスにズドンとか、気持ちの良いゴールをさ。
それどころか今回も、やたらポストプレーに身体を張っていて、得点よりそっちで頑張っていた、頑張り過ぎていた感もありで、まあそれもFWの仕事の内なんだけど、清水時代の使い方とはズレている感があるのも正直に思うところ。ただサンタナは、レッズでポストプレーが増えるだけ、以前はポストプレーとなると苦手なのか全くボールが収まらないばかりか、ロストしまくってピンチを作る原因にもなっていたから、それを比べると、最近はポストプレーが少しだけ板について来たな。まだ不安定なのは不安定なんだけど。
あと前田のPK獲得に話を戻すと、もしこれがPKではなかったとしても、ロスタイムの失点の原因となったコーナーは、うちの選手の猛抗議っぷりからして、うちの選手は最後は触っていなかったぽいとも考えられるから、ここはうちも名古屋も、PKとコーナーの得点・失点は、おあいこという事で如何かな?
ほら繰り返すけど、主審が特に埼スタでやらかす某氏だから、仕方ないよ、うん(と、勝ったものだから、うちの都合の良い方にだけ捉える)。
あとさ、あの主審だからでいうと、米本のグスタフソンへの超危険なラフファール、あれ1発レッドじゃないの?下手したら、これだけは主審が某氏だからでは済まされない事態になっていたかもしれないぞ・・・。
勝利自体は、取り敢えず、勝って兜の緒を締める意味で、札幌戦と福岡戦と鳥栖戦と同様、今回は相手が名古屋だから、という事にしておこう。そうじゃないとまた変に勘違いしちゃうと困るし。
ただゴールデンウィーク突入の初戦、これに勝つか引き分けるか負けるかは、気分的には全く違うものになるから、そこは素直に喜ぶべき部分。
あと個人的に、鳥取から帰還して1日しか休憩しないで今日もう試合だから、気分的にはもちろん、体力的に疲れたな。今回のゴールデンウィーク初戦の勝利の安堵感を、しっかり回復材料にしないと・・・。
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J1リーグ第10節 浦和2-1名古屋
得点/24分・安居(浦)、70分・サンタナPK(浦)、90+2分・和泉(名)
主審=荒木友輔
観衆:42,265人
主審=荒木友輔
観衆:42,265人
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無題
こんばんは。
いやー勝ってよかったです。
最後の失点は色々な意味でもやもやしてますが、仮に誤審だとしても集中して0で抑えなければとも個人的には思いますが。
試合終了が変な終わり方を考えると、審判の頭の中ではミスだと思ったので、
仮にラストプレーをしっかりさせて、同点になったらと考えたので名古屋の選手がプレー再開した瞬間に試合終了したのではと思ってます。
試合全体を通してある程度、ジャッジの基準は統一されていたと感じますが、そもそもその基準が個人的には・・・
特に名古屋の米本選手は2回退場していると思っています。(レッド1回にイエロー2回)
またサンタナ選手のイエローは、相手の選手にイライラするのは理解できますが、もう少し冷静にとも思います。
ただ、相手の選手、あの程度の手のあたりで大げさに倒れて痛がるのはJリーグ・長谷川監督はOKなのか?
あんな態度子供たちに見せても良いのかって疑問に思います。
あくまでも個人的な感想なのですが、長谷川監督のチームは何故あんなに手を使うのか?
また、審判もあんな手を使うプレーを何故OKにしているのか?
審判員会はあれを戦うっていう事なのか?
て疑問ばかりです。
試合に関してはここ数戦と比較すると、バック・横パスより前へのパスが多かった印象があります。
一緒に観戦している仲間も「そうそう前に出さないと」ってつぶやいてました。
兎に角ゴールデンウイークの最初のゲームが勝利は気分が良いですね。
いやー勝ってよかったです。
最後の失点は色々な意味でもやもやしてますが、仮に誤審だとしても集中して0で抑えなければとも個人的には思いますが。
試合終了が変な終わり方を考えると、審判の頭の中ではミスだと思ったので、
仮にラストプレーをしっかりさせて、同点になったらと考えたので名古屋の選手がプレー再開した瞬間に試合終了したのではと思ってます。
試合全体を通してある程度、ジャッジの基準は統一されていたと感じますが、そもそもその基準が個人的には・・・
特に名古屋の米本選手は2回退場していると思っています。(レッド1回にイエロー2回)
またサンタナ選手のイエローは、相手の選手にイライラするのは理解できますが、もう少し冷静にとも思います。
ただ、相手の選手、あの程度の手のあたりで大げさに倒れて痛がるのはJリーグ・長谷川監督はOKなのか?
あんな態度子供たちに見せても良いのかって疑問に思います。
あくまでも個人的な感想なのですが、長谷川監督のチームは何故あんなに手を使うのか?
また、審判もあんな手を使うプレーを何故OKにしているのか?
審判員会はあれを戦うっていう事なのか?
て疑問ばかりです。
試合に関してはここ数戦と比較すると、バック・横パスより前へのパスが多かった印象があります。
一緒に観戦している仲間も「そうそう前に出さないと」ってつぶやいてました。
兎に角ゴールデンウイークの最初のゲームが勝利は気分が良いですね。
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。今回は勝因のひとつとして、ご指摘の通り、パスの前への意識向上がありましたね。どうやら監督から、もっと前への意識を増やすよう指示が出ていたようですが、最近何時にも増して縦への意識が減少していて、バックパスや横パスばかりで好機を逃す負け試合が続いていたので、それを反省しての今回は良い傾向でしたね。今後も縦へ裏への強い意識を持ってチャレンジしてほしいです。
最後の後半ロスタイムの失点は、ちょっと勿体なかったですね。自分の居る北側からは反対位置なので、果たして誤審だったかどうかはわかりませんが、レッズ側としては選手たちは明らかな誤審と思って、それで余計な意識が働いてしまい、集中が切れてしまった感じがします。まあこれはよくある失点パターンとも言えますが、それだけに悔やまれる失点でした。
試合終了の笛、確かに自分もワンプレー分早かったかなと思い、一瞬「あれ?」と思いましたが(その分ホッとしましたが)、なるほど主審も誤審で不味い事をしたと思っていたのかもしれませんね(笑)
ただやはりこの主審、過去にやらかしまくっているので、もはやかなりの信用低下と言いますか、所々「やっぱりなぁ」と思ってしまいました。米本は今回の主審でなかったら、明らかに退場していたと思います。それとサンタナですが、たまに自制が効かなくなるところは、やっぱりブラジル人らしいという面はありますね。うちとしても最近はヨーロッパの選手に慣れてしまい、暫くブラジル人選手が不在でしたから、やはりヨーロッパ人と南米人は良い意味も悪い意味も全て含めて性質が違いますし、その辺の扱い方をスタッフレベルから再確認した方が良いかもしれませんね。
ハセケンのファール面に対する指導は、どうなんでしょうね。ただご指摘のようなものが名古屋はチーム全体として目立っているという事は、それだけ監督レベルで意図的に指導・許容して行っているという事にもなるでしょうから、やはりハセケンからして、そういう性質の持ち主なのでしょうね。振り替えればガンバの監督時代も、ちょっと指導が荒い面がありましたし。まあそれが時として、強さも生んでいたのでしょうけれど・・・。
それにしても、やはりゴールデンウィーク初戦での勝利は、気分的にも良いものですね。うちは過去を振り替えると、こういった大型連休の初戦を落とし、それにより悲惨な気分で連休スタートになるイメージがあったので、今回ゴールデンウィーク初戦を勝利で飾れたのは、成績的はもちろんですし、やはり気持ち的に大きいです。この勢いでリーグ戦を今度こそ連勝と行きたいですね。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。今回は勝因のひとつとして、ご指摘の通り、パスの前への意識向上がありましたね。どうやら監督から、もっと前への意識を増やすよう指示が出ていたようですが、最近何時にも増して縦への意識が減少していて、バックパスや横パスばかりで好機を逃す負け試合が続いていたので、それを反省しての今回は良い傾向でしたね。今後も縦へ裏への強い意識を持ってチャレンジしてほしいです。
最後の後半ロスタイムの失点は、ちょっと勿体なかったですね。自分の居る北側からは反対位置なので、果たして誤審だったかどうかはわかりませんが、レッズ側としては選手たちは明らかな誤審と思って、それで余計な意識が働いてしまい、集中が切れてしまった感じがします。まあこれはよくある失点パターンとも言えますが、それだけに悔やまれる失点でした。
試合終了の笛、確かに自分もワンプレー分早かったかなと思い、一瞬「あれ?」と思いましたが(その分ホッとしましたが)、なるほど主審も誤審で不味い事をしたと思っていたのかもしれませんね(笑)
ただやはりこの主審、過去にやらかしまくっているので、もはやかなりの信用低下と言いますか、所々「やっぱりなぁ」と思ってしまいました。米本は今回の主審でなかったら、明らかに退場していたと思います。それとサンタナですが、たまに自制が効かなくなるところは、やっぱりブラジル人らしいという面はありますね。うちとしても最近はヨーロッパの選手に慣れてしまい、暫くブラジル人選手が不在でしたから、やはりヨーロッパ人と南米人は良い意味も悪い意味も全て含めて性質が違いますし、その辺の扱い方をスタッフレベルから再確認した方が良いかもしれませんね。
ハセケンのファール面に対する指導は、どうなんでしょうね。ただご指摘のようなものが名古屋はチーム全体として目立っているという事は、それだけ監督レベルで意図的に指導・許容して行っているという事にもなるでしょうから、やはりハセケンからして、そういう性質の持ち主なのでしょうね。振り替えればガンバの監督時代も、ちょっと指導が荒い面がありましたし。まあそれが時として、強さも生んでいたのでしょうけれど・・・。
それにしても、やはりゴールデンウィーク初戦での勝利は、気分的にも良いものですね。うちは過去を振り替えると、こういった大型連休の初戦を落とし、それにより悲惨な気分で連休スタートになるイメージがあったので、今回ゴールデンウィーク初戦を勝利で飾れたのは、成績的はもちろんですし、やはり気持ち的に大きいです。この勢いでリーグ戦を今度こそ連勝と行きたいですね。
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
鳥取遠征もお疲れ様でした。
最後は締まりがない何だか後味が悪い終わり方だったけど勝てて連敗を脱出出来た事は良かったです。
次はアウェー・川崎戦。
シャチの次はイルカを狩る番ですね。
昨日はお疲れ様でした。
鳥取遠征もお疲れ様でした。
最後は締まりがない何だか後味が悪い終わり方だったけど勝てて連敗を脱出出来た事は良かったです。
次はアウェー・川崎戦。
シャチの次はイルカを狩る番ですね。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。内容からしたら、今回の名古屋には途中から点を獲られる気がしなくなったので、これで文化シヤッターかと思った矢先に、最後の最後で誤審疑惑絡みの失点が、おっしゃる通り後味が悪かったですね。
ただリーグ戦は連敗を止めて、4万人超えのホームで勝てたこと自体は、良かったです。
今回は獰猛な鯱に勝てたのですから、次は小さい鯨を蹴散らしたいですね(笑)
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。内容からしたら、今回の名古屋には途中から点を獲られる気がしなくなったので、これで文化シヤッターかと思った矢先に、最後の最後で誤審疑惑絡みの失点が、おっしゃる通り後味が悪かったですね。
ただリーグ戦は連敗を止めて、4万人超えのホームで勝てたこと自体は、良かったです。
今回は獰猛な鯱に勝てたのですから、次は小さい鯨を蹴散らしたいですね(笑)
無題
お疲れさまです。
レッズも名古屋も、何人も主力を欠いてたのは同じですけれど、こういう時にこそ、仰る通り、選手層の差があらわれますね。
敦樹選手、IHで場数を踏んでる為、確かに幾らかマシになってきましたが、起用数と結果の出し方を見たら、これからは武田選手や安居選手を公平に扱わないと、フェアじゃないですよね。選手に不満が出ないように、ヘグモさんが、それをしっかりできる人であってほしいです。
それと中島選手、どんどん良くなりますね。ケガが癒えて本調子になると、これほど見違えるものか、とビックリしてます。やっぱり天才ですね。
レッズも名古屋も、何人も主力を欠いてたのは同じですけれど、こういう時にこそ、仰る通り、選手層の差があらわれますね。
敦樹選手、IHで場数を踏んでる為、確かに幾らかマシになってきましたが、起用数と結果の出し方を見たら、これからは武田選手や安居選手を公平に扱わないと、フェアじゃないですよね。選手に不満が出ないように、ヘグモさんが、それをしっかりできる人であってほしいです。
それと中島選手、どんどん良くなりますね。ケガが癒えて本調子になると、これほど見違えるものか、とビックリしてます。やっぱり天才ですね。
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
うちは一応左サイドバック以外の選手層はリーグでも厚い方ですので、怪我や代表で何人もの選手を欠いている今こそ、その層の厚さが効いて来ますね。
インサイドハーフの選手起用は、本当に公平にやってほしいですね。先発から外された小泉のような存在や、結果を出しても出場機会が少ないままの選手からしたら、敦樹への優遇が不満の種になりかねませんからねぇ。
中島の活躍は、 去年は怪我による不調がありましたが、怪我が癒えたのと、そして今季は攻撃に集中できるウイングでの起用も、奏功しているのかもしれませんね。
おはようございます。
うちは一応左サイドバック以外の選手層はリーグでも厚い方ですので、怪我や代表で何人もの選手を欠いている今こそ、その層の厚さが効いて来ますね。
インサイドハーフの選手起用は、本当に公平にやってほしいですね。先発から外された小泉のような存在や、結果を出しても出場機会が少ないままの選手からしたら、敦樹への優遇が不満の種になりかねませんからねぇ。
中島の活躍は、 去年は怪我による不調がありましたが、怪我が癒えたのと、そして今季は攻撃に集中できるウイングでの起用も、奏功しているのかもしれませんね。
無題
おはようございます 昨日はサポートお疲れ様でした
前半から結構サイドから攻撃受けてましたがヒヤヒヤしたのは最初の方だけ、まぁあのメンバーなら怖がるほどでもなかったですね。
最後の失点は余計でしたがこれで川崎戦に弾み付けて欲しい!
一押しの中島、最初っから追っかけて見てました。<別格の天才的存在感!>今後楽しみです。
前半から結構サイドから攻撃受けてましたがヒヤヒヤしたのは最初の方だけ、まぁあのメンバーなら怖がるほどでもなかったですね。
最後の失点は余計でしたがこれで川崎戦に弾み付けて欲しい!
一押しの中島、最初っから追っかけて見てました。<別格の天才的存在感!>今後楽しみです。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。名古屋は元々地力はあるので、要所での粘り強さは見えましたが、それでも明確なチャンスは2回程とうちは最低限のピンチ数。さすがに主力4人欠場の名古屋は、うちも同じ数の主力欠場も、層の厚さからして敵ではなかったですね。
そんな中で中島も、怪我が癒えてスタメンで起用され始めて、いよいよ本来の調子が戻って来ましたね。グイグイ攻撃を引っ張る力強い技量とFW並みの得点力こそ中島の特徴だけに、それをレッズでも発揮し始めた今、ますます存在感を高めて、タクトを握り続けてほしいです。
あと最後の最後の誤審疑惑失点は納得行きませんが、これを次の川崎戦を含む今後の巻き返しに向けての、大きな気の引き締め材料として活かしてほしいですね。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。名古屋は元々地力はあるので、要所での粘り強さは見えましたが、それでも明確なチャンスは2回程とうちは最低限のピンチ数。さすがに主力4人欠場の名古屋は、うちも同じ数の主力欠場も、層の厚さからして敵ではなかったですね。
そんな中で中島も、怪我が癒えてスタメンで起用され始めて、いよいよ本来の調子が戻って来ましたね。グイグイ攻撃を引っ張る力強い技量とFW並みの得点力こそ中島の特徴だけに、それをレッズでも発揮し始めた今、ますます存在感を高めて、タクトを握り続けてほしいです。
あと最後の最後の誤審疑惑失点は納得行きませんが、これを次の川崎戦を含む今後の巻き返しに向けての、大きな気の引き締め材料として活かしてほしいですね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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