浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2023年 J1リーグ第19節
サガン鳥栖1―2浦和レッズ
〜駅前不動産スタジアム
相変わらずこれで歓迎してくれるのは嬉しいんだけど、毎年々々段幕の文章が同じだから、そろそろこういう優しい歓迎文はやめて、来年辺りうちの某サポグループのを真似て、「Welcome to country hell」とか「生きて鳥栖から帰れると思うな」とか、鳥栖サポグループの段幕が「正直田舎者」に代表される自虐的なのや優しい和やかなのが多い分、対照的に逆に高校生の方のをもっと過激なやつにしてみたらどうだい?ねぇ、鳥栖高書道部の皆さん?
なんてのはをここ見られて、ヤンチャな生徒が本当に来年からとんでもねー段幕をやらかしたら不味いから、これあくまで冗談よ、冗談。
まあそれはそれで右に置いておいて、このレッズ最大難関の鬼門のアウェーである鳥栖に於いて、ようやく、久々に勝てたのである。つまり久々も超久々に鬼門の地を撃破した、記念すべき勝利の日になったのである。
ここで勝ったのって何時以来だっけ?あまりに勝てていなくて、もはや何時に勝って以来なのか、そもそもここで何回勝っているのかさえ、繰り返すがあまりの超絶的な鬼門だから、ここで敗け過ぎたのが影響して、例えば森脇の終了間際のコーナー逃れから同点にされて次節に響きリーグ優勝を逃した試合とか、情けない負け試合は沢山記憶にあるんだけど、ここで勝利した事があまりに少な過ぎて、逆に勝った試合がもはや記憶から飛んでいる始末である。何か梅崎がキレキレの時代に6点とか大量ゴールラッシュで珍しく勝った試合とかあったような記憶があるけど。
とはいえ今季はスコルジャ体制下で、過去とは一味も二味も違う(大量には勝てないが)絶対的に負けないチームに変貌したから、ならば最大最悪の鬼門のアウェーでも、例年とは違って勝てるだろう、という希望以上の自信を持って乗り込んでは、その期待と予想通りに、立ち上がりから鳥栖に勢いから圧倒してはチャンスを作ったから、これは今年こそ行ける!と、思っていたら、・・・苦手な鋭いクロスを入れられて、今季ホームと同じく長沼にあっさり決められた・・・。
出鼻を挫かれた。やっぱりここ、鳥栖はレッズ相手にはムキになってガムシャラ前から速さと勢いでガンガン来るもので、それに後手を踏んでバイタルを突かれてピンチになる毎回のパターンは、今季も前半は変わらなかった。
ただし!(強調)例年と違ったのは、それに構わずに、こちらもグイグイ前から行く姿勢を貫いていた事で、そして相手の深い位置に押し込めていたからこそ、最後は伊藤敦の執念を見せた折り返しからのカンテの鋭い同点弾に繋がる。
これを相手に先制点を献上してから僅か4分以内に行えた事で、自分的には「今回は行ける」という強い気持ちが芽生えた。
個人レベルでそう思ったのだから、ピッチの選手は尚更そう確信した筈と、そう信じたいのだが、その証拠に、失点しても相変わらずグイグイ前から来る鳥栖の攻撃に、同点後はバタバタ後手を踏まず、落ち着いて対応しては跳ね返せるようになった。失点までとすぐの同点後では、気持ちの違いが守備対応に如実に出た感じ。
だから守備だけではなく、攻撃の姿勢も前向きになる訳で、ちょっと相手キーパーが前に出ていたところ、したたかに即行リスタートが相手キーパーの背後に空いたゴールマウス目掛けたロングキックだもんな。
それを慣行したのが、何と岩尾先生という、タイプ的には先ずもってこんなしたたかな事なんてやらないだろうという選手がやってしまうのだから、もちろん相手も驚いただろうけど、自分も驚いたよ。あの直後、喜びを通り越して、良い意味で唖然とした。岩尾が、なんちゅー事を、と。
前節の西川や関根もそうだったけど、それだけチームに前へ縦へしたたかでもゴールに繋げる貪欲さが出て来たのかな。そうでなければ消極的な部分が目立った一時期の攻撃から、すぐ後ろに戻すと言われてその原因の一旦もあった岩尾を含めて、ここ最近の変わりようが説明できない。
後半も攻撃部分に於いて、始めから終わりまで、その積極的かつしたたかな姿勢の連続だった訳で、結果的に後半は3点目にまでは到達しなかったものの、幾度も相手の裏を狙えてはバイタル侵入を繰り返し、確実なフィニッシュまでは持って行けていたし、あと一歩、惜しい、際どい部分を連発しつつ、この姿勢が逆に鳥栖の本来ならばハングリーさを全面に押し出していた攻撃力を消しつつ、逆に相手を呑んで常に自分たちのゲームにしていた後半であった。唯一の課題は効果的なチャンスを多く作れていながら、やはり3点目を獲れなかった事だけ。
本音は鳥栖で久々に勝てた嬉しさで、今回は満足しているのがぶっちゃけた気持ちであるが、久々という意味では、かつては鳥栖遠征で試合後に必ず毎回行っていた駅前から裏路地の焼鳥屋が、コロナ禍で鳥栖にも行けなかった数年、また去年はようやく久々に鳥栖に来られたのに、この焼鳥屋が定休日の日曜開催だったというバットタイミングで、ようやく今回はコロナ禍も過ぎて土曜日開催による、本当に何時以来?というその焼鳥屋でのザ・美酒であった。
数年ぶりだから、もうマスターに忘れられてしまったかな?と思っていたんだけど、そんな自分らを店の扉を開けたとたんに「おや!?」としっかり覚えていてくれて、かつてのように迎え入れてくれたのが嬉しい再会劇であった。
ちなみにかつて出会ったこの店の常連の鳥栖サポグループも我々の顔を覚えていてくれて、マスターとも鳥栖サポグループとも、Wで数年ぶりの再会で、鳥栖の夜が盛り上がったのであった。
キックオフが19時故に店に入ったのが試合終了後22時近くだったから、メニューが無くなりかけていたが、マスターが特別メニューで豪快なカルビ焼きスペアリブを作ってくれて、感激したと同時に激美味かつ、更に〆のサービスで焼きそばまでごちそうになり、そして鳥栖サポグループと更に盛り上がりと、鳥栖の感動が深まる夜であった。
これだから、鳥栖って、やっぱり良いんだなぁ。コロナ禍で暫く来られなかった数年、ここからは来年も失われた鳥栖を取り戻して行こう。
ちなみに今回の鳥栖遠征、博多まで高速バスだったんだけど、例の大雨の影響で、山口県内で高速が一部分通行止めになり、ブツ切りで下道走行になったおかげで、予定より博多には約3時間遅れの到着。
19時キックオフで焼鳥屋には遅い時間に入店となったが、大雨で到着が遅れた部分を考えたら、結果的に今回はキックオフが19時で良かったのかもしれないなぁ。
ーーーーーー
J1リーグ第19節 鳥栖1-2浦和
サガン鳥栖1―2浦和レッズ
〜駅前不動産スタジアム
相変わらずこれで歓迎してくれるのは嬉しいんだけど、毎年々々段幕の文章が同じだから、そろそろこういう優しい歓迎文はやめて、来年辺りうちの某サポグループのを真似て、「Welcome to country hell」とか「生きて鳥栖から帰れると思うな」とか、鳥栖サポグループの段幕が「正直田舎者」に代表される自虐的なのや優しい和やかなのが多い分、対照的に逆に高校生の方のをもっと過激なやつにしてみたらどうだい?ねぇ、鳥栖高書道部の皆さん?
なんてのはをここ見られて、ヤンチャな生徒が本当に来年からとんでもねー段幕をやらかしたら不味いから、これあくまで冗談よ、冗談。
まあそれはそれで右に置いておいて、このレッズ最大難関の鬼門のアウェーである鳥栖に於いて、ようやく、久々に勝てたのである。つまり久々も超久々に鬼門の地を撃破した、記念すべき勝利の日になったのである。
ここで勝ったのって何時以来だっけ?あまりに勝てていなくて、もはや何時に勝って以来なのか、そもそもここで何回勝っているのかさえ、繰り返すがあまりの超絶的な鬼門だから、ここで敗け過ぎたのが影響して、例えば森脇の終了間際のコーナー逃れから同点にされて次節に響きリーグ優勝を逃した試合とか、情けない負け試合は沢山記憶にあるんだけど、ここで勝利した事があまりに少な過ぎて、逆に勝った試合がもはや記憶から飛んでいる始末である。何か梅崎がキレキレの時代に6点とか大量ゴールラッシュで珍しく勝った試合とかあったような記憶があるけど。
とはいえ今季はスコルジャ体制下で、過去とは一味も二味も違う(大量には勝てないが)絶対的に負けないチームに変貌したから、ならば最大最悪の鬼門のアウェーでも、例年とは違って勝てるだろう、という希望以上の自信を持って乗り込んでは、その期待と予想通りに、立ち上がりから鳥栖に勢いから圧倒してはチャンスを作ったから、これは今年こそ行ける!と、思っていたら、・・・苦手な鋭いクロスを入れられて、今季ホームと同じく長沼にあっさり決められた・・・。
出鼻を挫かれた。やっぱりここ、鳥栖はレッズ相手にはムキになってガムシャラ前から速さと勢いでガンガン来るもので、それに後手を踏んでバイタルを突かれてピンチになる毎回のパターンは、今季も前半は変わらなかった。
ただし!(強調)例年と違ったのは、それに構わずに、こちらもグイグイ前から行く姿勢を貫いていた事で、そして相手の深い位置に押し込めていたからこそ、最後は伊藤敦の執念を見せた折り返しからのカンテの鋭い同点弾に繋がる。
これを相手に先制点を献上してから僅か4分以内に行えた事で、自分的には「今回は行ける」という強い気持ちが芽生えた。
個人レベルでそう思ったのだから、ピッチの選手は尚更そう確信した筈と、そう信じたいのだが、その証拠に、失点しても相変わらずグイグイ前から来る鳥栖の攻撃に、同点後はバタバタ後手を踏まず、落ち着いて対応しては跳ね返せるようになった。失点までとすぐの同点後では、気持ちの違いが守備対応に如実に出た感じ。
だから守備だけではなく、攻撃の姿勢も前向きになる訳で、ちょっと相手キーパーが前に出ていたところ、したたかに即行リスタートが相手キーパーの背後に空いたゴールマウス目掛けたロングキックだもんな。
それを慣行したのが、何と岩尾先生という、タイプ的には先ずもってこんなしたたかな事なんてやらないだろうという選手がやってしまうのだから、もちろん相手も驚いただろうけど、自分も驚いたよ。あの直後、喜びを通り越して、良い意味で唖然とした。岩尾が、なんちゅー事を、と。
前節の西川や関根もそうだったけど、それだけチームに前へ縦へしたたかでもゴールに繋げる貪欲さが出て来たのかな。そうでなければ消極的な部分が目立った一時期の攻撃から、すぐ後ろに戻すと言われてその原因の一旦もあった岩尾を含めて、ここ最近の変わりようが説明できない。
後半も攻撃部分に於いて、始めから終わりまで、その積極的かつしたたかな姿勢の連続だった訳で、結果的に後半は3点目にまでは到達しなかったものの、幾度も相手の裏を狙えてはバイタル侵入を繰り返し、確実なフィニッシュまでは持って行けていたし、あと一歩、惜しい、際どい部分を連発しつつ、この姿勢が逆に鳥栖の本来ならばハングリーさを全面に押し出していた攻撃力を消しつつ、逆に相手を呑んで常に自分たちのゲームにしていた後半であった。唯一の課題は効果的なチャンスを多く作れていながら、やはり3点目を獲れなかった事だけ。
本音は鳥栖で久々に勝てた嬉しさで、今回は満足しているのがぶっちゃけた気持ちであるが、久々という意味では、かつては鳥栖遠征で試合後に必ず毎回行っていた駅前から裏路地の焼鳥屋が、コロナ禍で鳥栖にも行けなかった数年、また去年はようやく久々に鳥栖に来られたのに、この焼鳥屋が定休日の日曜開催だったというバットタイミングで、ようやく今回はコロナ禍も過ぎて土曜日開催による、本当に何時以来?というその焼鳥屋でのザ・美酒であった。
数年ぶりだから、もうマスターに忘れられてしまったかな?と思っていたんだけど、そんな自分らを店の扉を開けたとたんに「おや!?」としっかり覚えていてくれて、かつてのように迎え入れてくれたのが嬉しい再会劇であった。
ちなみにかつて出会ったこの店の常連の鳥栖サポグループも我々の顔を覚えていてくれて、マスターとも鳥栖サポグループとも、Wで数年ぶりの再会で、鳥栖の夜が盛り上がったのであった。
キックオフが19時故に店に入ったのが試合終了後22時近くだったから、メニューが無くなりかけていたが、マスターが特別メニューで豪快なカルビ焼きスペアリブを作ってくれて、感激したと同時に激美味かつ、更に〆のサービスで焼きそばまでごちそうになり、そして鳥栖サポグループと更に盛り上がりと、鳥栖の感動が深まる夜であった。
これだから、鳥栖って、やっぱり良いんだなぁ。コロナ禍で暫く来られなかった数年、ここからは来年も失われた鳥栖を取り戻して行こう。
ちなみに今回の鳥栖遠征、博多まで高速バスだったんだけど、例の大雨の影響で、山口県内で高速が一部分通行止めになり、ブツ切りで下道走行になったおかげで、予定より博多には約3時間遅れの到着。
19時キックオフで焼鳥屋には遅い時間に入店となったが、大雨で到着が遅れた部分を考えたら、結果的に今回はキックオフが19時で良かったのかもしれないなぁ。
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J1リーグ第19節 鳥栖1-2浦和
得点/7分・長沼(鳥)、11分・カンテ(浦)、38分・岩尾(浦)
主審=谷本 涼
観衆:11,224人
主審=谷本 涼
観衆:11,224人
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無題
おはようございます。この試合はスポーツナビの無料中継で観戦させて頂きました。
この試合は岩尾が見事なロングシュートを決めてくれましたね。ここ最近で2回も同じようなロングシュートが見られたあたり、したたかな戦い方が出来るようになってきているという感がありますね。
私の中では鳥栖は豊田陽平が居た時は本当によくやられていて、居なくなった後もそれを引きずっていたのでしょう。その時のレッズにとって豊田陽平は体格だけで脅威に感じられる存在。私は覚えていないのですが、それを聞いて豊田のゴールパフォーマンスがトラウマになった話をしている方が居ましたね。ゴールパフォーマンスで両手を広げて・・・
と豊田の話はここまでにして、今のレッズは鳥栖相手だと体格のアドバンテージはこちらにあります。それだけに豊田が居た時にやられていたのを引きずることはもう許されませんでしたね。先制ゴールを決めたのはカンテ。その意味ではこの試合決めるべき選手だったと言えると思います。
この試合は岩尾が見事なロングシュートを決めてくれましたね。ここ最近で2回も同じようなロングシュートが見られたあたり、したたかな戦い方が出来るようになってきているという感がありますね。
私の中では鳥栖は豊田陽平が居た時は本当によくやられていて、居なくなった後もそれを引きずっていたのでしょう。その時のレッズにとって豊田陽平は体格だけで脅威に感じられる存在。私は覚えていないのですが、それを聞いて豊田のゴールパフォーマンスがトラウマになった話をしている方が居ましたね。ゴールパフォーマンスで両手を広げて・・・
と豊田の話はここまでにして、今のレッズは鳥栖相手だと体格のアドバンテージはこちらにあります。それだけに豊田が居た時にやられていたのを引きずることはもう許されませんでしたね。先制ゴールを決めたのはカンテ。その意味ではこの試合決めるべき選手だったと言えると思います。
無題
遠征、お疲れ様です。
やっぱり遠征で勝つのは格別ではないでしょうか。
※私は最近遠征になかなか行けないので、ちょっと羨ましいです。
本当に九州のチームとの対戦は調子が良くても勝てないっていう記憶があります。
地域や対戦チームで苦手があるとやはりリーグ優勝・・・
ちなみに、リーグ戦だけですけど、アウェイの勝利は2020年ですね。
2020 0-1 90+3 汰木 康也
しかし、岩尾選手のゴールは素晴らしかった。
DAZNは前回の関根選手ゴールと一緒で余計なリプレイを流されて、リアルタイム画面になった時は
選手たちが喜んでいて、一瞬何が起こったか分かりませんでしたよ(笑)。
やっぱり遠征で勝つのは格別ではないでしょうか。
※私は最近遠征になかなか行けないので、ちょっと羨ましいです。
本当に九州のチームとの対戦は調子が良くても勝てないっていう記憶があります。
地域や対戦チームで苦手があるとやはりリーグ優勝・・・
ちなみに、リーグ戦だけですけど、アウェイの勝利は2020年ですね。
2020 0-1 90+3 汰木 康也
しかし、岩尾選手のゴールは素晴らしかった。
DAZNは前回の関根選手ゴールと一緒で余計なリプレイを流されて、リアルタイム画面になった時は
選手たちが喜んでいて、一瞬何が起こったか分かりませんでしたよ(笑)。
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
おはようございます。
川崎戦の関根や今回の岩尾など、こういうしたたかなゴールを狙って行く姿勢が以前は本当に欠けていたので、この辺は現監督体制下での良い意味での意識の変わり様なのかもしれませんね。
ご指摘の豊田陽平ですが、自分も彼が鳥栖に居た頃は、結構この選手にやられている印象がありますね。あの長身でありガタイの太い強烈なフィジカルから繰り出されるパワフルな攻撃力が印象的でしたが、それを相手にする以前のレッズのDFラインは何となく守備がクリーン過ぎて、それが災いしてフィジカルタイプのFWを相手にするのが苦手だったようで、豊田陽平なんかは苦戦する典型のような厄介な選手でした。
それを考えると、今のレッズのDFラインはCBに北欧コンビ、右に酒井と、フィジカルも強烈な選手が並んでいますし、左も大畑や明本は比較的身体も強いですから、そこに高い守備意識と守備戦術が加われば、今のような強固かつリーグ戦最少失点に抑えているのも納得ですね。
あとは逆に攻撃陣にも強いフィジカルが欲しいのが本音ですが、興梠がピーク時には高いフィジカル能力で前線を制圧していた役割を、同じタイプのカンテに期待が乗りますね。そういう意味では、今回カンテが身体を使って得点してくれたのは、おっしゃる通り決めるべき選手がしっかり決めてくれた形ですよね。ここ2試合で試合毎に興梠とカンテの良い循環が出来ているので、これから前線の補強が完了するまで、何とか凌いでほしいです。
ひろりんさん
おはようございます。
岩尾の素早いリスタートゴールですが、相手のほんの一瞬の隙を見てのかなり素早いプレーでしたから、それだけ意表を突いた形になりましたね。地味も地味過ぎる岩尾がこんな凄いプレーをしてくれたのも先ずは驚きですが、それだけに現地の自分もこのずるいリスタートとゴールには、一瞬時間が止まりました(笑)
このビックリゴールもあり、ようやく最大ともいえる鬼門で久々に勝つ事が出来て、嬉しさと同時にホッとしました。やはりアウェー長距離遠征は遠ければ遠い程、その勝利は格別ですね。
20年以来の勝利でしたか。貴重なデータありがとうございます。まさにうちは鳥栖の地が大の鬼門に代表されるように、本当に九州のチーム相手に九州で対戦すると勝てない苦手な部分がありますが、おっしゃる通りこういうのがリーグ優勝を何度も逃して来た一因でもあるんですよね。チーム意識が良い意味で改革中の今こそ、その悪い傾向も変える元年になってほしいところですから、今回の鳥栖での勝利が、そのスタートになってほしいですね。
おはようございます。
川崎戦の関根や今回の岩尾など、こういうしたたかなゴールを狙って行く姿勢が以前は本当に欠けていたので、この辺は現監督体制下での良い意味での意識の変わり様なのかもしれませんね。
ご指摘の豊田陽平ですが、自分も彼が鳥栖に居た頃は、結構この選手にやられている印象がありますね。あの長身でありガタイの太い強烈なフィジカルから繰り出されるパワフルな攻撃力が印象的でしたが、それを相手にする以前のレッズのDFラインは何となく守備がクリーン過ぎて、それが災いしてフィジカルタイプのFWを相手にするのが苦手だったようで、豊田陽平なんかは苦戦する典型のような厄介な選手でした。
それを考えると、今のレッズのDFラインはCBに北欧コンビ、右に酒井と、フィジカルも強烈な選手が並んでいますし、左も大畑や明本は比較的身体も強いですから、そこに高い守備意識と守備戦術が加われば、今のような強固かつリーグ戦最少失点に抑えているのも納得ですね。
あとは逆に攻撃陣にも強いフィジカルが欲しいのが本音ですが、興梠がピーク時には高いフィジカル能力で前線を制圧していた役割を、同じタイプのカンテに期待が乗りますね。そういう意味では、今回カンテが身体を使って得点してくれたのは、おっしゃる通り決めるべき選手がしっかり決めてくれた形ですよね。ここ2試合で試合毎に興梠とカンテの良い循環が出来ているので、これから前線の補強が完了するまで、何とか凌いでほしいです。
ひろりんさん
おはようございます。
岩尾の素早いリスタートゴールですが、相手のほんの一瞬の隙を見てのかなり素早いプレーでしたから、それだけ意表を突いた形になりましたね。地味も地味過ぎる岩尾がこんな凄いプレーをしてくれたのも先ずは驚きですが、それだけに現地の自分もこのずるいリスタートとゴールには、一瞬時間が止まりました(笑)
このビックリゴールもあり、ようやく最大ともいえる鬼門で久々に勝つ事が出来て、嬉しさと同時にホッとしました。やはりアウェー長距離遠征は遠ければ遠い程、その勝利は格別ですね。
20年以来の勝利でしたか。貴重なデータありがとうございます。まさにうちは鳥栖の地が大の鬼門に代表されるように、本当に九州のチーム相手に九州で対戦すると勝てない苦手な部分がありますが、おっしゃる通りこういうのがリーグ優勝を何度も逃して来た一因でもあるんですよね。チーム意識が良い意味で改革中の今こそ、その悪い傾向も変える元年になってほしいところですから、今回の鳥栖での勝利が、そのスタートになってほしいですね。
無題
お疲れさまです。
鬼門の地で勝利のサポートお疲れさまでした。あまりに相性の悪いアウェイなので、カンテ選手で追い付いた時には、正直ドローでも御の字かなと思いましたが、選手たちはそれに安心することなく、貪欲に逆転を狙いに行きましたね。まさかの岩尾選手のロングシュートが、チームの積極性を表していたと思います。
後半の闘い方もよかったです。こうして勝てたのも、スコルジャさんの下で、チームが強く変わりつつある証拠ですね。
鬼門の地で勝利のサポートお疲れさまでした。あまりに相性の悪いアウェイなので、カンテ選手で追い付いた時には、正直ドローでも御の字かなと思いましたが、選手たちはそれに安心することなく、貪欲に逆転を狙いに行きましたね。まさかの岩尾選手のロングシュートが、チームの積極性を表していたと思います。
後半の闘い方もよかったです。こうして勝てたのも、スコルジャさんの下で、チームが強く変わりつつある証拠ですね。
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
同点の追い付き方もそうですし、岩尾の意表を突いたシュートも、そして後半の引き続きのアグレッシヴな攻撃、何れもチームが前向きな姿勢の表れでしたね。こういう強い気持ちを持って戦えばこそ、苦手な相手、鬼門でも勝てるというものだと思います。
スコルジャの指導で、ますます強いチームに成長してほしいですね。
おはようございます。
同点の追い付き方もそうですし、岩尾の意表を突いたシュートも、そして後半の引き続きのアグレッシヴな攻撃、何れもチームが前向きな姿勢の表れでしたね。こういう強い気持ちを持って戦えばこそ、苦手な相手、鬼門でも勝てるというものだと思います。
スコルジャの指導で、ますます強いチームに成長してほしいですね。
無題
おはようございます。
鳥栖遠征お疲れ様でした。
やはり大雨の影響はあったようで、それでも間に合ってよかったです。
昨年、一昨年と完敗した地で勝利出来た事で上位チームの背中が見えてきましたね。
次は開幕戦で敗れたFC東京なので、ここでもリベンジを行きましょう。
鳥栖遠征お疲れ様でした。
やはり大雨の影響はあったようで、それでも間に合ってよかったです。
昨年、一昨年と完敗した地で勝利出来た事で上位チームの背中が見えてきましたね。
次は開幕戦で敗れたFC東京なので、ここでもリベンジを行きましょう。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんにちはです。
鬼門でようやく勝てました。遠征自体、キックオフには余裕で間に合ったものの、バスなので雨の影響はそう受けないと思っていたのですが、まさか途中で高速が通行止めになったのは予想外でした(苦笑)
おっしゃる通り連勝で、上のチームを射程におさめるところまで来ましたね。上位もキープ中ですし、このまま次も勝ち続けて、来るべき優勝争いに加わりたいですね。先ずは来週、今季開幕戦のリベンジですね。
こんにちはです。
鬼門でようやく勝てました。遠征自体、キックオフには余裕で間に合ったものの、バスなので雨の影響はそう受けないと思っていたのですが、まさか途中で高速が通行止めになったのは予想外でした(苦笑)
おっしゃる通り連勝で、上のチームを射程におさめるところまで来ましたね。上位もキープ中ですし、このまま次も勝ち続けて、来るべき優勝争いに加わりたいですね。先ずは来週、今季開幕戦のリベンジですね。
無題
今晩は 昨日はサポートお疲れ様でした
厳しい日程ながら首位に食らいつくためにもこの連勝は大きい。現地組の皆さん含め選手達本当に頑張ってくれました。先制されましたが仰る通り攻撃も前向きで積極的でしたね。確かにボール持たれてましたが見ていても怖さ殆どありませんでしたし自慢のツインピークス、この壁は高い!決定機も増えてきて見ていても楽しい。このまま尻上がりを期待したいですね!
アウエーでの年1回再開居酒屋、何軒かあるようですがなんか七夕みたいで良いですね(笑)
厳しい日程ながら首位に食らいつくためにもこの連勝は大きい。現地組の皆さん含め選手達本当に頑張ってくれました。先制されましたが仰る通り攻撃も前向きで積極的でしたね。確かにボール持たれてましたが見ていても怖さ殆どありませんでしたし自慢のツインピークス、この壁は高い!決定機も増えてきて見ていても楽しい。このまま尻上がりを期待したいですね!
アウエーでの年1回再開居酒屋、何軒かあるようですがなんか七夕みたいで良いですね(笑)
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
過密日程下で中2日の長距離アウェーで大の鬼門と、当然厳しい戦いを予想していましたが、チームはその不安を吹き飛ばす終始アグレッシヴさ。熱く激しく楽しい内容で見事な逆転勝利を飾ってくれましたね。無得点や1点がやっとだったチームが、ようやく複数得点を獲れるようになって来たのも大きいですね。
鳥栖は鳥栖で、やはりしぶとさは相変わらずで1点は献上してしまいましたが、基本うちの次元の違う守備力が、相手のハングリーさを大きく上回って弾き返しましたね。
この連勝が、これからの本格的な優勝争いへの狼煙と思いたいです。
ちなみにアウェー先で店を気に入ると、そこに固定する癖があるので、各地に何軒か年1回必ずな店があります。確かに言われてみたら七夕みたいですが、その正体は彦星とはまるで言えない赤い服着た酔っ払いといったところでしょうか(笑)
こんばんはです。
過密日程下で中2日の長距離アウェーで大の鬼門と、当然厳しい戦いを予想していましたが、チームはその不安を吹き飛ばす終始アグレッシヴさ。熱く激しく楽しい内容で見事な逆転勝利を飾ってくれましたね。無得点や1点がやっとだったチームが、ようやく複数得点を獲れるようになって来たのも大きいですね。
鳥栖は鳥栖で、やはりしぶとさは相変わらずで1点は献上してしまいましたが、基本うちの次元の違う守備力が、相手のハングリーさを大きく上回って弾き返しましたね。
この連勝が、これからの本格的な優勝争いへの狼煙と思いたいです。
ちなみにアウェー先で店を気に入ると、そこに固定する癖があるので、各地に何軒か年1回必ずな店があります。確かに言われてみたら七夕みたいですが、その正体は彦星とはまるで言えない赤い服着た酔っ払いといったところでしょうか(笑)
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
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