浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
ヤマザキナビスコ杯予選リーグ第1戦
浦和レッズ2-0FC東京 ~駒場スタジアム
ああ、やはり駒場は落ち着くねぇ…なんて言ってる暇も無いほどに激しい試合展開に。レッズはこれまでのスタメン6人が一気に入れ替わり臨んだ瓦斯戦。攻守が激しく入れ替わる好ゲームとなった。
スタメン濃厚と思われた黒部をベンチに置き、代わりにスタメンに入ったのはなんとセルヒオ。そのセルがついに公式戦初ゴール!
セルはワシントンの周りを衛星のように動き回り、持ち前のスピードとテクニックで瓦斯DF陣をかき回しチャンスを演出。一方では献身的な守備も光った。
今回のセルは、ギドにしてみると恐らく“仮想・達也”の意味合いもあったのだろうが、そんなセルが決勝点をあげる大仕事を果たしたのだから喜ばしい。
守備陣も奮闘。特に山岸は好セーブを連発し瓦斯完封の原動力となった。さらに酒井も得点するなど、本来の控え組がこれだけ活躍すると、ギドにとってはまた嬉しい悩みが増えるね。
ただ、試合終盤に負傷退場したワシントンが心配。腰辺りを押さえてガクガクと倒れ込んで、そのまま起き上がれなくなりタンカで運ばれた。…現時点の情報では相手DFの肘が腰に入って内出血したとの事たが…心配である。
主審・穴沢について。いくら今年から少々のファールは流す取り決めとは言え、今回はメチャクチャ。ファールを取られても不思議ではないラフプレーを流したかと思えば、その反面で流しても良いであろう場面をファールにしてしまうなど、ジャッジの余りのメリハリの無さに不満だった。さすがアナザーワールド!なんて冗談を言ってられないほど酷かったね。
浦和レッズ2-0FC東京 ~駒場スタジアム
ああ、やはり駒場は落ち着くねぇ…なんて言ってる暇も無いほどに激しい試合展開に。レッズはこれまでのスタメン6人が一気に入れ替わり臨んだ瓦斯戦。攻守が激しく入れ替わる好ゲームとなった。
スタメン濃厚と思われた黒部をベンチに置き、代わりにスタメンに入ったのはなんとセルヒオ。そのセルがついに公式戦初ゴール!
セルはワシントンの周りを衛星のように動き回り、持ち前のスピードとテクニックで瓦斯DF陣をかき回しチャンスを演出。一方では献身的な守備も光った。
今回のセルは、ギドにしてみると恐らく“仮想・達也”の意味合いもあったのだろうが、そんなセルが決勝点をあげる大仕事を果たしたのだから喜ばしい。
守備陣も奮闘。特に山岸は好セーブを連発し瓦斯完封の原動力となった。さらに酒井も得点するなど、本来の控え組がこれだけ活躍すると、ギドにとってはまた嬉しい悩みが増えるね。
ただ、試合終盤に負傷退場したワシントンが心配。腰辺りを押さえてガクガクと倒れ込んで、そのまま起き上がれなくなりタンカで運ばれた。…現時点の情報では相手DFの肘が腰に入って内出血したとの事たが…心配である。
主審・穴沢について。いくら今年から少々のファールは流す取り決めとは言え、今回はメチャクチャ。ファールを取られても不思議ではないラフプレーを流したかと思えば、その反面で流しても良いであろう場面をファールにしてしまうなど、ジャッジの余りのメリハリの無さに不満だった。さすがアナザーワールド!なんて冗談を言ってられないほど酷かったね。
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J1リーグ第5節
横浜F・マリノス1-3浦和レッズ ~日産スタジアム
早くもやって来た首位攻防決戦!第5節ながら大一番となった。
例年から言うとレッズvsマリノス戦は接戦の好勝負が多かったが、実際はその例を大きく覆す結果となった。
初盤はお互い探り合いながらの一進一退。中盤に厚みを見せるマリノスがボールキープでややレッズを上回るが、個人技で勝るレッズがロビーを中心にマリノスの隙を上手く突いてゴールに迫るなど、やがてレッズがチャンスを作り始める。
前半も終盤の43分、CKの混戦から山田が今季初ゴールを決めて先制!
そして圧巻は48分ワシントンの追加点。ロビーの絶妙のヒールパスから抜け出したワシントンはそのままゴールへ突進。マリノスが誇る日本代表DFコンビ・松田&中澤を引き連れながらもそれをあざ笑うかのようにかわすとボールをゴールへ叩き込んだ。
シトンはやはり強くて巧い。特にペナルティエリア内で前を向いてボールキープした時のシトンは無類の強さを発揮する。
ロスタイム、必死の攻撃を仕掛けるマリノスの大島にヘッドを喰らったが、直後に長谷部が強烈なビューティフルシュートを突き刺してマリノスの息の根を止めた。
で、見事な4連勝でついに首位である。まだ5節だし、現時点で首位だからどうこう言うにはまだ早いが、やはり一番上にレッズが居るってのは気分が良ものだ。それも宿敵マリノスを粉砕しての首位浮上だけに大変感慨深い。
最後に…試合前にシトンを挑発していたマリノスの「栗原」とかいう頭の悪いDFちゃん。しっかり失点に絡んでたね。こういうのを「格好悪い」っていうんだね(笑)
横浜F・マリノス1-3浦和レッズ ~日産スタジアム
早くもやって来た首位攻防決戦!第5節ながら大一番となった。
例年から言うとレッズvsマリノス戦は接戦の好勝負が多かったが、実際はその例を大きく覆す結果となった。
初盤はお互い探り合いながらの一進一退。中盤に厚みを見せるマリノスがボールキープでややレッズを上回るが、個人技で勝るレッズがロビーを中心にマリノスの隙を上手く突いてゴールに迫るなど、やがてレッズがチャンスを作り始める。
前半も終盤の43分、CKの混戦から山田が今季初ゴールを決めて先制!
そして圧巻は48分ワシントンの追加点。ロビーの絶妙のヒールパスから抜け出したワシントンはそのままゴールへ突進。マリノスが誇る日本代表DFコンビ・松田&中澤を引き連れながらもそれをあざ笑うかのようにかわすとボールをゴールへ叩き込んだ。
シトンはやはり強くて巧い。特にペナルティエリア内で前を向いてボールキープした時のシトンは無類の強さを発揮する。
ロスタイム、必死の攻撃を仕掛けるマリノスの大島にヘッドを喰らったが、直後に長谷部が強烈なビューティフルシュートを突き刺してマリノスの息の根を止めた。
で、見事な4連勝でついに首位である。まだ5節だし、現時点で首位だからどうこう言うにはまだ早いが、やはり一番上にレッズが居るってのは気分が良ものだ。それも宿敵マリノスを粉砕しての首位浮上だけに大変感慨深い。
最後に…試合前にシトンを挑発していたマリノスの「栗原」とかいう頭の悪いDFちゃん。しっかり失点に絡んでたね。こういうのを「格好悪い」っていうんだね(笑)
J1リーグ第4節
浦和レッズ3-0セレッソ大阪 ~埼玉スタジアム2002
昨季まったく勝てなかったセレッソに完勝。昨年の好調さに奢って戦力の底上げを怠ったセレッソと、優勝を目指してしっかりと戦力アップを図ったレッズとの差が浮き彫りになったような試合だった。
とにかく、ここまでゲームを完璧に支配出来る試合はそう年中見れるものではない。レッズとセレッソ、大人と子供のような現在の力の差は明確だ。
森島、古橋、西澤の3トップは強力だが、スピードの無い相手に対してしっかりとラインを押し上げて対応。特に西澤はペナルティラインにさえ近づかせなければ怖くない。ただ、あまりに西澤を警戒するあまり、少々森島を自由にさせてしまいピンチを招く場面もあったが…
前半は、ゲームを完全に支配しながらも、ラストパスのまずさからなかなか上手くフィニッシュに持ち込めなかったレッズだったが、これが後半に入ると、人数をかけて波状攻撃を繰り返しリズムを掴む。47分、相手DFのクリアボールを伸二がダイレクトボレー。ボールは芸術的な弾道を描いてゴール右上に突き刺さった。攻めて攻めてようやく物にした先制点。しかも伸二のレッズ復帰後初ゴール。これでさらに勢いづいたレッズは、57分にはこぼれ球を拾ったワシントンが強烈なシュートで追加点。79分にはワシントンとの連携から闘莉王が駄目押しの3点目を決め、セレッソを完全に粉砕した。
レッズ絶好調の裏にはロビーの存在が欠かせない。とにかくロビーが、すごい。抜群のボールキープから積極的な中央突破でチャンスメークしたかと思えば、パスの連携からサイドを切り崩す。さらに前線からの献身的な守備も忘れない。勝利の陰にロビーあり、だね。
浦和レッズ3-0セレッソ大阪 ~埼玉スタジアム2002
昨季まったく勝てなかったセレッソに完勝。昨年の好調さに奢って戦力の底上げを怠ったセレッソと、優勝を目指してしっかりと戦力アップを図ったレッズとの差が浮き彫りになったような試合だった。
とにかく、ここまでゲームを完璧に支配出来る試合はそう年中見れるものではない。レッズとセレッソ、大人と子供のような現在の力の差は明確だ。
森島、古橋、西澤の3トップは強力だが、スピードの無い相手に対してしっかりとラインを押し上げて対応。特に西澤はペナルティラインにさえ近づかせなければ怖くない。ただ、あまりに西澤を警戒するあまり、少々森島を自由にさせてしまいピンチを招く場面もあったが…
前半は、ゲームを完全に支配しながらも、ラストパスのまずさからなかなか上手くフィニッシュに持ち込めなかったレッズだったが、これが後半に入ると、人数をかけて波状攻撃を繰り返しリズムを掴む。47分、相手DFのクリアボールを伸二がダイレクトボレー。ボールは芸術的な弾道を描いてゴール右上に突き刺さった。攻めて攻めてようやく物にした先制点。しかも伸二のレッズ復帰後初ゴール。これでさらに勢いづいたレッズは、57分にはこぼれ球を拾ったワシントンが強烈なシュートで追加点。79分にはワシントンとの連携から闘莉王が駄目押しの3点目を決め、セレッソを完全に粉砕した。
レッズ絶好調の裏にはロビーの存在が欠かせない。とにかくロビーが、すごい。抜群のボールキープから積極的な中央突破でチャンスメークしたかと思えば、パスの連携からサイドを切り崩す。さらに前線からの献身的な守備も忘れない。勝利の陰にロビーあり、だね。

サンフレッチェ広島1-4浦和レッズ ~広島ビッグアーチ
勝ち点3を土産に、ただいま広島から帰還した。
広島は俺らが着くのを待っていたかように、ビッグアーチへ入った瞬間に雨が強くなってきた。
初盤からサンフレッチェが積極的な攻勢を仕掛けてきた。ウェズレイがフリーでオーバーヘッドを放った時にはヒヤッとしたが…
しかし26分、ワシントンの決定機をジニーニョがファールで潰して一発退場。これをアレックスが絶妙のFKで先制すると流れは完全にレッズへ転換する。
守備の要・ジニーニョを早々に失ったサンフレッチェは大混乱に陥り、32分には小村のクリアミスを突いたロビーが追加点。後半に入ってもレッズの勢いは止まらず、62分には啓太、66分にはワシントンがダメ押しの4点目でサンフレッチェを完全に粉砕した。
ただ、終盤ウェズレイに一矢を報いられたのが残念。闘莉王の空振りという大ミスからの失点だが、一番警戒していたウェズレイに決められたのが悔しい。次節こそ無失点に抑えたいね。
とはいうものの、アウェイでこれだけ大勝するのはやはり気分が良い。俺も遠路遙々広島までやって来た甲斐があったというもの。
試合後は気分良く広島まで戻り、夜の街で美酒を鱈腹味わったゾ。


浦和レッズ3-1ジュビロ磐田 ~埼玉スタジアム2002
序盤こそジュビロお得意のパス回し戦術に慌てる場面もあったが、パワーで圧倒的に勝るレッズが序々に押し返すと、その後は中盤の支配権を握りつつあったレッズが積極的な攻勢を仕掛け、ゴール前ではワシントンが幾度と無く決定的なシュートを放つなど、ゲームは完全にレッズペースへ。
33分、ジュビロ守備網の急所を突くような長谷部の鋭いセンタリングから闘莉王が豪快なダイビングヘッドで先制!さらに42分にはアレックスが得意の位置から完璧なFKで追加点をあげると、61分には相手の連携ミスを突いたロビーがダメ押しの3点目を決めた。
そう、こんなゲーム展開を待っていたのだ。相手に押し込まれつつも味方のペースへ転換して行く。ジュビロ戦では90分通してそのような展開が観られたのは実に良かった。ガンバ戦で観られたような無理にボールキープして自滅するパターンではなく、積極的なパス回しからチャンスを作る形。もちろんキープするところはしっかりキープして、パスを出す時は球離れ良くパスを出す。こういったメリハリのあるサッカーが出来た時のレッズは強いのだ。
ただ、あえて苦言を呈するなら最後の失点かな。あれは完全に油断から産まれたミス。ああいった所をキッチリ締めないと本当に強くはなれないからね。
さて、これでリーグ戦は今季初勝利。しかもこの勝利が通算成績191勝190敗という勝ち越しの転機で、あの弱かった頃の負の遺産をようやく返せた。そしていよいよ新たなレッズの歴史が始まるんだね。
相馬&黒部初見参!!
後半、途中交代からついに相馬&黒部がピッチに姿を現した。DFを背負いながら意地でもボールを離さず前進する相馬の頑張りは鳥肌ものだった。満員の埼スタでレッズサポの大声援を受けてプレーする事を夢見て加入した相馬にとって、ジュビロ戦での出場は感慨深いものになったに違いない。
短い時間だったが、黒部を観られたのも良かった。今後に期待だ。
あ、そうそう、どうでも良いけど、埼スタの生ビールがこれまでより100円も値上がってるんだけど、どーゆう事!?しかも話題の「動く看板」も手前の看板に隠れてしまって観にくいじゃないか。ゴール裏からだと半分しか見えないよ。以上2点は納得がいかない。クラブにメールしようかな(笑)

今度は廃刊になるなよ~
J1リーグ第1節
ガンバ大阪1-1浦和レッズ ~万博記念競技場
素早い展開からワシントンが見事な先制点をあげたものの、その後は終始ガンバに押し込まれたままで、レッズの攻撃は伸二、ロビー、シトン任せ。もちろんこの3人自体は巧みなパスワークから度々チャンスは作るのだが、後ろからのフォローが少ないものだから前線での孤立が目立って思うような動きが出来ない。それでも、散発的な攻撃からも何度か決定的チャンスを作ったものの、決定力を欠いて得点ならず…
ゼロックス杯の後、「相手の攻撃を押し返しつつ味方のペースに転換出来るだけの要領を兼ね備えて行かないと後々が苦しい」と書いたが、今回はそれをまったく修正出来ていなかったようだ。
とにかく、試合運びの不味さがゼロックス杯の時とほとんど変わっていない。クリアボールの処理ひとつにしても、大半が前線へ乱雑に蹴り上げるだけですぐにガンバにボールを拾われる繰り返し。もう少し繋ぐ事を考えないと本当に苦しい。
あそこまで執拗にガンバに攻め込まれて、1失点で済んだのが不思議。もちろん守備の奮闘があればこそだが、その反面で組織としての攻撃がほとんど出来ていなかったのは明白。ギドの「怒って良いのか喜んで良いのか」とのコメントがそれを表している。
とにかく課題は山積み。次節ホーム開幕・磐田戦までに、どこまで立て直せるか…
ガンバ大阪1-1浦和レッズ ~万博記念競技場
素早い展開からワシントンが見事な先制点をあげたものの、その後は終始ガンバに押し込まれたままで、レッズの攻撃は伸二、ロビー、シトン任せ。もちろんこの3人自体は巧みなパスワークから度々チャンスは作るのだが、後ろからのフォローが少ないものだから前線での孤立が目立って思うような動きが出来ない。それでも、散発的な攻撃からも何度か決定的チャンスを作ったものの、決定力を欠いて得点ならず…
ゼロックス杯の後、「相手の攻撃を押し返しつつ味方のペースに転換出来るだけの要領を兼ね備えて行かないと後々が苦しい」と書いたが、今回はそれをまったく修正出来ていなかったようだ。
とにかく、試合運びの不味さがゼロックス杯の時とほとんど変わっていない。クリアボールの処理ひとつにしても、大半が前線へ乱雑に蹴り上げるだけですぐにガンバにボールを拾われる繰り返し。もう少し繋ぐ事を考えないと本当に苦しい。
あそこまで執拗にガンバに攻め込まれて、1失点で済んだのが不思議。もちろん守備の奮闘があればこそだが、その反面で組織としての攻撃がほとんど出来ていなかったのは明白。ギドの「怒って良いのか喜んで良いのか」とのコメントがそれを表している。
とにかく課題は山積み。次節ホーム開幕・磐田戦までに、どこまで立て直せるか…
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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