浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2024年 J1リーグ第27節
鹿島アントラーズ0―0浦和レッズ
〜カシマサッカースタジアム
昨日は台風の影響で暑さは和らいでいたのに、台風一過の途端に再び、というかこれまで以上の猛烈な暑さが襲って来た感のある鹿島国。田舎だからその辺を歩こうものなら、待って遮るものが無いから、モロに直射日光に襲われる。
よく考えたら先日の牛津の方がまだ駅はキチンとした列車が来るし、住宅は沢山あるから、ある意味で鹿島国のより牛津の方がマシだったな。
・・・という、皮肉な事に鹿島国に来て牛津のマシさを感じるという事態に陥ったが、んな事よりこの猛烈な湿度を伴う暑さの中で、例の唐辛子ドバンドバンのモツ煮を無理にかき込んだら、これだけで熱中症になりそうになった。改めて思うに、この季節に屋外でアツアツの煮込みを喰うものではないな・・・。
だいたい鹿島国で試合をする時って、台風が直撃の時とか、過去からそんな時が多くないか?こういう時でもレッズサポならば平気で鹿島国に越境して来ると思い、絶対に狙ってやってるだろJリーグ。
さて、この試合内容、どう評価したら良いんだ?下位4チームから計勝ち点2しか積み上げられないチームが、今季は上位の鹿島相手にスコアレスドローだぜ?今の鹿島にこういう試合が出来るのならば、どうして下位チームから大量失点したり、無得点だったりするんだ?
ちょっと余計な横パスや躊躇ミスは相変わらずとはいえ、一応(この部分だけ)成長はしているビルドアップだって、鹿島と互角だったではないか。まあいつものバタバタ感から来る落ち着きの無さは、レッズの方が遥かに目立っていたけど。
安居の40メートル位の鬼のような、もとい気持ちの入ったドリブルから渡邊凌磨の惜しくもクロスバーが最初のチャンスだったが、渡邊凌磨(だったっけ?)は大久保のカウンターパスからキーパーと1対1でサイドネットも有ったし、チャンスの質からしたら渡邊凌磨のフィニッシュだけでも2度3度。
尤もそれで鹿島を上回ったとは言えないし、鹿島の剥がすのが上手いパス回しには完全に翻弄されていたところ、ギリギリで凌いでいた面はあったし、クロスバーで言えば鹿島も1度。お互いに幻のオフサイドゴールがあったし。
うちは相手キーパーの好セーブに阻まれた部分は少なくなかったが・・・。
なんてアレコレ何とかポジティヴな部分を探して強調したいところなんだけど、現実的にはうちはまた無得点だしスコアレスドローだしで、相手云々を選ばなかったら、やっている事と結果は下位4チームとの戦いと、あんまり変わらな気はする。鹿島相手に失点しなかっただけマシか?
ただ何か只でさえ怪しくなっているヘグモンの立場がますます怪しくなって来たのと、そもそも今回、せっかく補強した二田と本間はベンチ外の謎。長沼は使ったけど。でも補強した選手を使わないと、単なる大幅な戦力ダウンのままチームを戦わせる事になるという事じゃないか。
こういう状況故だからか、皮肉にもたまに隠れキャラのようにスタメンになるリンセンが良いアクセントやリズムを作り続けたり、最近かなり批判対象になっている大久保が、前半限りで痛めてしまったとはいえ、チャンスメイクやカウンタードリブルが効いていたのは良かったが。そういうプレーを、補強でライバルが増える前に怪我無くやってくれよって話にもなるけどさ。
牲川は、良かった。頑張った。西川の穴を埋める以上に埋めた。1度ボール保ち過ぎてブルマのプレスを受けてあわや失点の危険なプレーはあったが、絶体絶命のカウンター喰らった大ピンチは超絶スーパーセーブだし、西川と違って余計に動き回らないから、守備のポジショニングもしっかり相手のシュートコースに居るし、だから相手もシュートを外すか牲川の守備範囲。
守備「だけ」ならば西川と遜色無い、寧ろ安定している。但し相変わらずフィードが致命的にド下手ではあったが、まあそこは今さら牲川に求めるのは、酷というものだから仕方がない。キーパーは先ずは安定感が無ければ始まらない。
さあこれで次節のキーパー、スタメンどうすんの??
しかしブルマ、ブルマはブルマだから色々言われているが、試合後のスポーツマンシップは良いんだよな。自分から積極的にレッズの選手のところに来て、しっかりハイタッチで健闘を称える挨拶周りしている姿には、人間性のしっかりした部分を見た。ああいう行為は人間性がしっかりしていなければ、なかなか出来ないものである。
ブルマは敵だから選手としては憎ったらしいが、こういう選手がうちに来たら、逆にかなり好かれるだろうな。レッズのコアサポ好みの性質があるから。
そのブルマが後ろから声をかけているのに、気付かぬのか無視しているのか、そっぽ向いたままの安居よ・・・。
そして鹿島国からの帰りに、予想外の大きな悲劇が・・・。
佐原から先に行く臨時列車が無いじゃないか!どうなってんだよJRよー?いつも試合日のこの時間にはスタジアム駅から成田行きとか、鹿島神宮から千葉行きとか、必ず何らかの臨時列車を1本は走らせてくれていたじゃないか。
それが今回に限っての臨時列車が鹿島神宮から佐原・・・佐原で停めて、その先の臨時が無いで普通に1時間17分待ちとか、アホか!!だったら何の意味で佐原まで臨時列車なんて作ってんだよ?ほとんど無意味な臨時列車を作って、佐原で足止めさすなゴルァ!
こうして佐原では大量の赤い人(もちろん鹿サポ含む)があふれかえり、22時16分発千葉行きを延々待たされるのであった。
おかげで自分、北朝霞までしか辿り着けないじゃないか!早く帰宅して汗ダクになった汗をシャワーで流して、お土産のハム焼きでヤケ酒したかったのに!尤も自分は地元の駅まで辿り着けなくても、北朝霞から1時間20分歩けば2時過ぎには自宅に帰れるのだが、更に遠くの仲間が帰れないので、仕方ないから池袋で朝までやってる店で酒飲んで始発で帰る羽目になった。たくっ鹿島国ってやつはよー。行きは成田で35分遅れ待ち以外は怖いくらいに順調だったのに、まさか帰りに鹿島国の洗礼を喰らうとは・・・。
この怒りの矛先を何に向けて良いやらわからんから、先日の柏戦の中止に続いてプーチンのハゲのせいにしておこう。
ーーーーーー
J1リーグ第27節 鹿島0-0浦和
主審=御厨貴文
観衆:33,292人
鹿島アントラーズ0―0浦和レッズ
〜カシマサッカースタジアム
昨日は台風の影響で暑さは和らいでいたのに、台風一過の途端に再び、というかこれまで以上の猛烈な暑さが襲って来た感のある鹿島国。田舎だからその辺を歩こうものなら、待って遮るものが無いから、モロに直射日光に襲われる。
よく考えたら先日の牛津の方がまだ駅はキチンとした列車が来るし、住宅は沢山あるから、ある意味で鹿島国のより牛津の方がマシだったな。
・・・という、皮肉な事に鹿島国に来て牛津のマシさを感じるという事態に陥ったが、んな事よりこの猛烈な湿度を伴う暑さの中で、例の唐辛子ドバンドバンのモツ煮を無理にかき込んだら、これだけで熱中症になりそうになった。改めて思うに、この季節に屋外でアツアツの煮込みを喰うものではないな・・・。
だいたい鹿島国で試合をする時って、台風が直撃の時とか、過去からそんな時が多くないか?こういう時でもレッズサポならば平気で鹿島国に越境して来ると思い、絶対に狙ってやってるだろJリーグ。
さて、この試合内容、どう評価したら良いんだ?下位4チームから計勝ち点2しか積み上げられないチームが、今季は上位の鹿島相手にスコアレスドローだぜ?今の鹿島にこういう試合が出来るのならば、どうして下位チームから大量失点したり、無得点だったりするんだ?
ちょっと余計な横パスや躊躇ミスは相変わらずとはいえ、一応(この部分だけ)成長はしているビルドアップだって、鹿島と互角だったではないか。まあいつものバタバタ感から来る落ち着きの無さは、レッズの方が遥かに目立っていたけど。
安居の40メートル位の鬼のような、もとい気持ちの入ったドリブルから渡邊凌磨の惜しくもクロスバーが最初のチャンスだったが、渡邊凌磨(だったっけ?)は大久保のカウンターパスからキーパーと1対1でサイドネットも有ったし、チャンスの質からしたら渡邊凌磨のフィニッシュだけでも2度3度。
尤もそれで鹿島を上回ったとは言えないし、鹿島の剥がすのが上手いパス回しには完全に翻弄されていたところ、ギリギリで凌いでいた面はあったし、クロスバーで言えば鹿島も1度。お互いに幻のオフサイドゴールがあったし。
うちは相手キーパーの好セーブに阻まれた部分は少なくなかったが・・・。
なんてアレコレ何とかポジティヴな部分を探して強調したいところなんだけど、現実的にはうちはまた無得点だしスコアレスドローだしで、相手云々を選ばなかったら、やっている事と結果は下位4チームとの戦いと、あんまり変わらな気はする。鹿島相手に失点しなかっただけマシか?
ただ何か只でさえ怪しくなっているヘグモンの立場がますます怪しくなって来たのと、そもそも今回、せっかく補強した二田と本間はベンチ外の謎。長沼は使ったけど。でも補強した選手を使わないと、単なる大幅な戦力ダウンのままチームを戦わせる事になるという事じゃないか。
こういう状況故だからか、皮肉にもたまに隠れキャラのようにスタメンになるリンセンが良いアクセントやリズムを作り続けたり、最近かなり批判対象になっている大久保が、前半限りで痛めてしまったとはいえ、チャンスメイクやカウンタードリブルが効いていたのは良かったが。そういうプレーを、補強でライバルが増える前に怪我無くやってくれよって話にもなるけどさ。
牲川は、良かった。頑張った。西川の穴を埋める以上に埋めた。1度ボール保ち過ぎてブルマのプレスを受けてあわや失点の危険なプレーはあったが、絶体絶命のカウンター喰らった大ピンチは超絶スーパーセーブだし、西川と違って余計に動き回らないから、守備のポジショニングもしっかり相手のシュートコースに居るし、だから相手もシュートを外すか牲川の守備範囲。
守備「だけ」ならば西川と遜色無い、寧ろ安定している。但し相変わらずフィードが致命的にド下手ではあったが、まあそこは今さら牲川に求めるのは、酷というものだから仕方がない。キーパーは先ずは安定感が無ければ始まらない。
さあこれで次節のキーパー、スタメンどうすんの??
しかしブルマ、ブルマはブルマだから色々言われているが、試合後のスポーツマンシップは良いんだよな。自分から積極的にレッズの選手のところに来て、しっかりハイタッチで健闘を称える挨拶周りしている姿には、人間性のしっかりした部分を見た。ああいう行為は人間性がしっかりしていなければ、なかなか出来ないものである。
ブルマは敵だから選手としては憎ったらしいが、こういう選手がうちに来たら、逆にかなり好かれるだろうな。レッズのコアサポ好みの性質があるから。
そのブルマが後ろから声をかけているのに、気付かぬのか無視しているのか、そっぽ向いたままの安居よ・・・。
そして鹿島国からの帰りに、予想外の大きな悲劇が・・・。
佐原から先に行く臨時列車が無いじゃないか!どうなってんだよJRよー?いつも試合日のこの時間にはスタジアム駅から成田行きとか、鹿島神宮から千葉行きとか、必ず何らかの臨時列車を1本は走らせてくれていたじゃないか。
それが今回に限っての臨時列車が鹿島神宮から佐原・・・佐原で停めて、その先の臨時が無いで普通に1時間17分待ちとか、アホか!!だったら何の意味で佐原まで臨時列車なんて作ってんだよ?ほとんど無意味な臨時列車を作って、佐原で足止めさすなゴルァ!
こうして佐原では大量の赤い人(もちろん鹿サポ含む)があふれかえり、22時16分発千葉行きを延々待たされるのであった。
おかげで自分、北朝霞までしか辿り着けないじゃないか!早く帰宅して汗ダクになった汗をシャワーで流して、お土産のハム焼きでヤケ酒したかったのに!尤も自分は地元の駅まで辿り着けなくても、北朝霞から1時間20分歩けば2時過ぎには自宅に帰れるのだが、更に遠くの仲間が帰れないので、仕方ないから池袋で朝までやってる店で酒飲んで始発で帰る羽目になった。たくっ鹿島国ってやつはよー。行きは成田で35分遅れ待ち以外は怖いくらいに順調だったのに、まさか帰りに鹿島国の洗礼を喰らうとは・・・。
この怒りの矛先を何に向けて良いやらわからんから、先日の柏戦の中止に続いてプーチンのハゲのせいにしておこう。
ーーーーーー
J1リーグ第27節 鹿島0-0浦和
主審=御厨貴文
観衆:33,292人
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無題
こんばんは
遠い、遠い、鹿の国への遠征お疲れ様です。
私は鹿の国への入国手形がないのでDAZN観戦でした(笑)
鹿島国のより牛津の方がマシ・・・>>>
まぁ鹿の国ですから
この試合内容、どう評価したら良いんだ・・・>>>
2位のチームから勝ち点1、「よし!」とはならないですよね。
ただ、内容的には引分けは妥当かなぁと
Jの場合、1位から最下位まで大きな差が無いのでメンタル次第の部分が実は大きいのでは。
安居の40メートル位の鬼・・・>>>
前半の最初の方はここの所の安居選手でしたけど、途中から変身してましたね。
お互いに幻のオフサイドゴール・・・>>>
鹿島の方のやつはDAZNの通常映像ではオンサイドに見えましたが、後で出てきたVARの映像度はかなり際どいオフサイドでした。
得点を覚悟していたので良かったです。
牲川は、良かった・・・>>>
試合開始から終了まで顔つきが精悍でしたね。
守備「だけ」・・・>>>
確かに
しかしブルマ・・・>>>
最初の頃は何だこいつって思ってましたが、気持ちの熱い男って感じの選手で自分の中の好感度は爆上がりです。
正直、いまレッズに欲しいタイプだと思ってます(内緒)。
そう言えば、前回デュエルに勝てない話でしたけど、今日見ててやっぱり体の使い方がって思っちゃいました。
負けるのは仕方ないですが、負け方が危険な負け方が多くひやひやでした。
そっちから当たって負けたらピンチが拡大する方向に負けるので冷や汗ものです。
最近感じるのは細かい所が疎かになっている気がします。
プロ同士の戦いなので、この部分を疎かにしてはダメだと
どうしても大きな問題に目が行きがちですが、実は細かい部分が大切だと思います。
この試合気になったのは
●セルフジャッジ
●一瞬動きが止まる
ですね。
取り敢えず、お盆休みの最後に負けて月曜日から仕事とならなくて良かったです。
臨時列車が鹿島神宮から佐原・・・>>>
赤字路線?
流石鹿の国としか、体調に気を付けてお休みください。
遠い、遠い、鹿の国への遠征お疲れ様です。
私は鹿の国への入国手形がないのでDAZN観戦でした(笑)
鹿島国のより牛津の方がマシ・・・>>>
まぁ鹿の国ですから
この試合内容、どう評価したら良いんだ・・・>>>
2位のチームから勝ち点1、「よし!」とはならないですよね。
ただ、内容的には引分けは妥当かなぁと
Jの場合、1位から最下位まで大きな差が無いのでメンタル次第の部分が実は大きいのでは。
安居の40メートル位の鬼・・・>>>
前半の最初の方はここの所の安居選手でしたけど、途中から変身してましたね。
お互いに幻のオフサイドゴール・・・>>>
鹿島の方のやつはDAZNの通常映像ではオンサイドに見えましたが、後で出てきたVARの映像度はかなり際どいオフサイドでした。
得点を覚悟していたので良かったです。
牲川は、良かった・・・>>>
試合開始から終了まで顔つきが精悍でしたね。
守備「だけ」・・・>>>
確かに
しかしブルマ・・・>>>
最初の頃は何だこいつって思ってましたが、気持ちの熱い男って感じの選手で自分の中の好感度は爆上がりです。
正直、いまレッズに欲しいタイプだと思ってます(内緒)。
そう言えば、前回デュエルに勝てない話でしたけど、今日見ててやっぱり体の使い方がって思っちゃいました。
負けるのは仕方ないですが、負け方が危険な負け方が多くひやひやでした。
そっちから当たって負けたらピンチが拡大する方向に負けるので冷や汗ものです。
最近感じるのは細かい所が疎かになっている気がします。
プロ同士の戦いなので、この部分を疎かにしてはダメだと
どうしても大きな問題に目が行きがちですが、実は細かい部分が大切だと思います。
この試合気になったのは
●セルフジャッジ
●一瞬動きが止まる
ですね。
取り敢えず、お盆休みの最後に負けて月曜日から仕事とならなくて良かったです。
臨時列車が鹿島神宮から佐原・・・>>>
赤字路線?
流石鹿の国としか、体調に気を付けてお休みください。
無題
おはようございます。
鹿島国遠征お疲れ様でした。
自分も帰りは佐原駅で1時間以上待たされた身です。
おかげで家に着いたのが1時前でした。
試合の方は惜しい場面もあって、いくらか改善点が見られましたね。
あとはシュートの精度といったところでしょうか。
鹿島国遠征お疲れ様でした。
自分も帰りは佐原駅で1時間以上待たされた身です。
おかげで家に着いたのが1時前でした。
試合の方は惜しい場面もあって、いくらか改善点が見られましたね。
あとはシュートの精度といったところでしょうか。
コメントありがとうございます
ひろりんさん
こんにちはです。
池袋の飲み屋をハシゴしながら、今朝ほどようやく帰宅しました。今回の鹿島国は台風一過にもかかわらず、ほとんどスムーズに入国できたのは良かったかわりに、出国するのに大変な事になるとは予想外でした。
よくよく考えたら自分の今回の文章、鹿とか牛とか、地名が動物だらけですね(苦笑)
さて試合ですが、サポの間でも今回の内容と結果は、かなり評価が分かれていますね。2位の相手に残留争いに片足を突っ込んだ絶不調のチームがアウェーで戦ったという前提が評価を難しくしている面はありますね。ただストレートに考えると、もちろん価値ある勝ち点1とは言えても、素直に喜べるドローではなかったですね。降格圏チームから勝ち点1開いたのは、少しだけプラス材料にはなりますが。
まあ選手個人は、何時にも増して頑張ってはいましたが、相手が相手なので気を引き締める部分が強かったのか、かなり気合いと気持ちは入っていましたね。安居の相手に囲まれながらも、もの凄いドリブルキープみたいに、普段そんなプレーすたいるじゃない選手が、あそこまで気持ちを全面に押し出してプレーする姿には、素直に感動しました。
牲川に関しては、ストレートに「良かった」「落ち着いていた」と思います。単に身体がデカいというだけではない、西川とはまるで違う妙に強いドッシリ感がありますね。
こうして選手は頑張っていただけに、勝てない内容でも無かったですが、それだけにオフサイドゴールとかは残念でしたが、まあ今回はお互い様なのと、特に鹿にニアを抜かれた幻のゴールは、副審も旗は上げていましたが、同時にしっかりVARが仕事をしたという事でしょう。
球際に弱いのは相変わらずではありますが、自分も前回の話からして、身体の使い方とか更に意識して観ていましたが、おっしゃる通り基本的にレッズの選手は体格以前に技術的な部分は、かなり影響していますね。そこで思い出したのですが、以前うちに所属したDFで元代表の鈴木大輔が居ましたが、彼は恵まれた体格で新潟時代から頑丈な守備が売りで海外にまで出た選手が、うちでは技術的な部分になると簡単に相手に交わされたりして失点を重ねてしまい、殆ど使い物にならないままJ2に放出されてしまったのを思い出しました。それを考えると、もはやJ1は体格だけで通用するリーグではなくなったのと、本当にデュエルに強い選手は、身体的な強さだけではなく、技術もしっかり伴っているからなのでしょうね。
ご指摘のセルフジャッジの多さにしても、チームとしてそういう部分に不用意に反応しないようにしないと、何時まで経っても無くなりませんよね。今回もセルフジャッジから相手の素早いリスタートで何度もピンチを招いていましたし。
ちなみに鹿島線は、確かに赤字路線なのでしょうね。こういう路線って会社からの扱いも杜撰になるので、それでたまに今回みたいな、実に無意味な臨時列車を出されてしまったりするのでしょうね。全くサッカーとは関係の無い時にあの路線を使った時がありましたが、先ず人があまり乗って来ません。というかホームに人が居ません。サッカーの時しか混雑しません。でも陸の孤島を行き来する為に唯一通されている路線なので、これが仮に廃止されたら鹿島国は完全に孤立するので、貴重は貴重と言えるでしょう(笑)
FREE TIMEさん
こんにちはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。日が回ったとはいえ、無事に帰れて良かったですね。ちなみに佐原でそれだけ待たされたとなると、つまり同じ電車でしたね。佐原駅構内の何処かで、すれ違っていたかもしれません(笑)
試合内容は、ご指摘の通り相変わらず決定力不足はありますね。まあ逆にシュートセンスが高い渡邊凌磨だからこそ、あそこまでシュートに持ち込んだという見方も出来ますが、チームとしてはまだまだですね。改善点と言えば、課題のザル守備が鹿相手に無得点には驚きました。前節やらかした井上は、個人でもかなり修正していたのは良かったです。
こんにちはです。
池袋の飲み屋をハシゴしながら、今朝ほどようやく帰宅しました。今回の鹿島国は台風一過にもかかわらず、ほとんどスムーズに入国できたのは良かったかわりに、出国するのに大変な事になるとは予想外でした。
よくよく考えたら自分の今回の文章、鹿とか牛とか、地名が動物だらけですね(苦笑)
さて試合ですが、サポの間でも今回の内容と結果は、かなり評価が分かれていますね。2位の相手に残留争いに片足を突っ込んだ絶不調のチームがアウェーで戦ったという前提が評価を難しくしている面はありますね。ただストレートに考えると、もちろん価値ある勝ち点1とは言えても、素直に喜べるドローではなかったですね。降格圏チームから勝ち点1開いたのは、少しだけプラス材料にはなりますが。
まあ選手個人は、何時にも増して頑張ってはいましたが、相手が相手なので気を引き締める部分が強かったのか、かなり気合いと気持ちは入っていましたね。安居の相手に囲まれながらも、もの凄いドリブルキープみたいに、普段そんなプレーすたいるじゃない選手が、あそこまで気持ちを全面に押し出してプレーする姿には、素直に感動しました。
牲川に関しては、ストレートに「良かった」「落ち着いていた」と思います。単に身体がデカいというだけではない、西川とはまるで違う妙に強いドッシリ感がありますね。
こうして選手は頑張っていただけに、勝てない内容でも無かったですが、それだけにオフサイドゴールとかは残念でしたが、まあ今回はお互い様なのと、特に鹿にニアを抜かれた幻のゴールは、副審も旗は上げていましたが、同時にしっかりVARが仕事をしたという事でしょう。
球際に弱いのは相変わらずではありますが、自分も前回の話からして、身体の使い方とか更に意識して観ていましたが、おっしゃる通り基本的にレッズの選手は体格以前に技術的な部分は、かなり影響していますね。そこで思い出したのですが、以前うちに所属したDFで元代表の鈴木大輔が居ましたが、彼は恵まれた体格で新潟時代から頑丈な守備が売りで海外にまで出た選手が、うちでは技術的な部分になると簡単に相手に交わされたりして失点を重ねてしまい、殆ど使い物にならないままJ2に放出されてしまったのを思い出しました。それを考えると、もはやJ1は体格だけで通用するリーグではなくなったのと、本当にデュエルに強い選手は、身体的な強さだけではなく、技術もしっかり伴っているからなのでしょうね。
ご指摘のセルフジャッジの多さにしても、チームとしてそういう部分に不用意に反応しないようにしないと、何時まで経っても無くなりませんよね。今回もセルフジャッジから相手の素早いリスタートで何度もピンチを招いていましたし。
ちなみに鹿島線は、確かに赤字路線なのでしょうね。こういう路線って会社からの扱いも杜撰になるので、それでたまに今回みたいな、実に無意味な臨時列車を出されてしまったりするのでしょうね。全くサッカーとは関係の無い時にあの路線を使った時がありましたが、先ず人があまり乗って来ません。というかホームに人が居ません。サッカーの時しか混雑しません。でも陸の孤島を行き来する為に唯一通されている路線なので、これが仮に廃止されたら鹿島国は完全に孤立するので、貴重は貴重と言えるでしょう(笑)
FREE TIMEさん
こんにちはです。
昨日は鹿島国までお疲れ様でした。日が回ったとはいえ、無事に帰れて良かったですね。ちなみに佐原でそれだけ待たされたとなると、つまり同じ電車でしたね。佐原駅構内の何処かで、すれ違っていたかもしれません(笑)
試合内容は、ご指摘の通り相変わらず決定力不足はありますね。まあ逆にシュートセンスが高い渡邊凌磨だからこそ、あそこまでシュートに持ち込んだという見方も出来ますが、チームとしてはまだまだですね。改善点と言えば、課題のザル守備が鹿相手に無得点には驚きました。前節やらかした井上は、個人でもかなり修正していたのは良かったです。
無題
お疲れさまです。
鹿島国までお疲れさまでした。佐原で1時間以上待ちは、難儀しましたね。以前私も鹿島から帰る際、成田まで臨時便に乗った記憶あるのでわかりますが、確かに佐原までしか行かない臨時便は、無意味ですよね…
今の鹿島にスコアレスドロー、価値あると思いますが、きちんとしたエースのような得点屋がいれば、勝てた内容だと思います。
エースといえば、引退する興梠選手、この試合に出してあげたかったです。古巣相手に、引退前に得点する姿を、見たかったです。
鹿島国までお疲れさまでした。佐原で1時間以上待ちは、難儀しましたね。以前私も鹿島から帰る際、成田まで臨時便に乗った記憶あるのでわかりますが、確かに佐原までしか行かない臨時便は、無意味ですよね…
今の鹿島にスコアレスドロー、価値あると思いますが、きちんとしたエースのような得点屋がいれば、勝てた内容だと思います。
エースといえば、引退する興梠選手、この試合に出してあげたかったです。古巣相手に、引退前に得点する姿を、見たかったです。
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんにちはです。
確かに、かつての興梠のような、しっかりしたエースFWの決定力があれば、勝てていたかもしれないチャンスは作れていましたね。
自分もこの試合で、興梠を見たかったです。チーム成績に余裕があったら、そんな粋な計らいも出来たのでしょうけどね・・・。
あと今回の臨時列車の走らせ方は、かなり意味不明でしたね。恐らく台風も影響したとは思いますが、どうもあの管区の運営方法って、毎回何かしら頓珍漢というかチグハグな部分がありますね。
こんにちはです。
確かに、かつての興梠のような、しっかりしたエースFWの決定力があれば、勝てていたかもしれないチャンスは作れていましたね。
自分もこの試合で、興梠を見たかったです。チーム成績に余裕があったら、そんな粋な計らいも出来たのでしょうけどね・・・。
あと今回の臨時列車の走らせ方は、かなり意味不明でしたね。恐らく台風も影響したとは思いますが、どうもあの管区の運営方法って、毎回何かしら頓珍漢というかチグハグな部分がありますね。
無題
今晩は 昨日はサポートお疲れ様でした。
6月対戦での後半チームがそのまま残り闘ったようなゲーム、勝ちたかった!
牲川、厳しい相手に大仕事でしたね。でも次は西川でしょうか…二田と本間、期待してたのに何なの?これじゃ次の川崎戦も期待と不安半々です。
帰還、大変でしたね。まぁ典型的なローカル線のノンビリさ。鹿国相手では致し方なしですかねぇ
6月対戦での後半チームがそのまま残り闘ったようなゲーム、勝ちたかった!
牲川、厳しい相手に大仕事でしたね。でも次は西川でしょうか…二田と本間、期待してたのに何なの?これじゃ次の川崎戦も期待と不安半々です。
帰還、大変でしたね。まぁ典型的なローカル線のノンビリさ。鹿国相手では致し方なしですかねぇ
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
まさに言い得て妙で、まるで6月のホームでの戦いがそのままアウェーに移ったような・・・最近の鹿戦、ずっと勝てそうで勝てない、しかし負けない、だからこそ不完全燃焼のままが続いていますね。不思議な相性です。
今回に関してうちは、牲川が無得点に貢献するなど、収穫もありましたが、せっかく補強した二田と本間のベンチ外は、何だったのでしょう?引き続き厳しい相手となる川崎戦のキーパーチョイスは悩みますが、普通に考えると西川に戻すのでしょうね・・・。
それにしても鹿島国の鉄道事情、年々ローカル化しているのに、電車だけどんどん新型になって行くという不思議な光景が(苦笑)
おはようございます。
まさに言い得て妙で、まるで6月のホームでの戦いがそのままアウェーに移ったような・・・最近の鹿戦、ずっと勝てそうで勝てない、しかし負けない、だからこそ不完全燃焼のままが続いていますね。不思議な相性です。
今回に関してうちは、牲川が無得点に貢献するなど、収穫もありましたが、せっかく補強した二田と本間のベンチ外は、何だったのでしょう?引き続き厳しい相手となる川崎戦のキーパーチョイスは悩みますが、普通に考えると西川に戻すのでしょうね・・・。
それにしても鹿島国の鉄道事情、年々ローカル化しているのに、電車だけどんどん新型になって行くという不思議な光景が(苦笑)
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
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