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2024年  J1リーグ第24節
浦和レッズ3―4北海道コンサドーレ札幌
〜埼玉2002

240720ホーム札幌戦 今回の埼玉南部、試合に絡む時間帯に雨、というか雷雨になるなんて、言っていたかぁ?試合前は憎らしい程に晴れていたじゃないか。家を出撃する直前に確認した天気予報の雨雲レーダーだけど、試合の時間帯の雷雲は東京に掛かってはいても、埼玉南部に全く掛かっていなかったじゃないか。嘘つき!気象予報士め、タレント気取りで本職の天気予報なんて日頃から全く当たらないんだから、もっと勉強してキチンと仕事しろ!

こうしてまた気象予報士に八つ当たりしなければならない程、酷い試合になった。
うちって本来は、こういう雷雨とかの試合って、結構強かったんじゃないのか?それが例の駒場に続いて、今回も・・・。
その相手が、よりによってブッチギリ最下位の札幌ってアンタさ。いや別に最下位だからとか、札幌だからとか舐めていた訳ではないんだけど、それでもこの期に及んでやらかすんだから、もう何だか連敗ストッパーとか、相手に付き合う癖とか言われていた昔に戻ったかのようだな。

でもね、今回の数字、ちょっと納得というか、わかる気はする。
だって先ずは、今季のうちとミシャ札幌、守備がザル対守備をしない、の対決だもんよ。これでロクに相手を警戒しないで、リーグ前半のお互いに手探りだった状態とは違い、リーグも折り返してお互いにお互いのサッカーを研究分析もして、それでもお互いガチンコでやり合ったら、果たしてどうなる?
そうさ、こんな感じの馬鹿試合になるに決まっているのさ。だってお互いに攻め合うだけで、守らないし守れないし守る術を知らないんだから。

札幌が先に4点も先行したのも、前半早目のレッズの2度のビッグチャンスを、たまたま富士見市出身菅野の正面とか、まあそんなもんよ。
そんでもってうちはうちで、相手のコーナーから先制を許したからって、もう我を忘れて更なる前掛かりから、一瞬で相手にカウンターを許す。鈴木武蔵のアレ、オフサイドかと思ったけど、実は上手く斜めに走られて抜け出されたな。まあしかし、守備がザルなチームのやられ方なんざ、アッサリこんなもんよ。

前半開始前から遠くで上空ピカピカ稲光はしていたし、徐々に雷鳴も聞こえては来ていたが、前半よく雨すら降らなかったな。
なんて思っていたら、前半終了の笛と同時に、アホみたいにゲリラ豪雨になるんだから、天気の神様とサッカーの神様が、まるで示し合わせたかのような降り方である。
おかげさまで後半キックオフが45分も遅延したが、既に2失点も喰らっていたから、これを天候を理由に無効試合にしてくれたら、今日は電車がストップして帰れなくなっても許す!なんてサポーターにあるまじきヒデー邪な気持ちも過ったが、そういう悪い考えは、また良くない方向に転ぶんだよな。

240720ホーム札幌戦2 もちろん後半スタートで、相手が札幌なんだから2点なんて楽勝!なんて強気の姿勢で再開したら、これがザル守備のチームの悲しい宿命で、こっちが強気になればなる程、落ち着きも無くなり、これで当然ながら守備が更にドイヒーにもなるという、至極駄目な部分が駄目なママだと、もっと駄目になって行く悪循環である。
でもまさか、1点も返さぬまま、それどころか更に2失点するなんて、そこはちょっと予想外であった。ぶっちゃけ後半の失点シーンなんざ、どれも旗で見えていないけどね。あー何かまた乱れてるよーと思いながら、普通に失点を重ねていただけの話。まあ今季はそんなチームよ。

でもここから3点も返される札幌も札幌なんだけどさ。守備面が似た者同士の、ここから馬鹿試合化のスタートである。

最初どうしてハーフタイムで武田を下げたんだ!と疑問に思ったが、2失点して丁寧にパスで崩したり、慎重にビルドアップする暇が無くなって、更なる2失点でわかるように、一か八かの前掛かりしか逆転する手段が無くなったから、こうなるともはや戦術なんてあったものではなく、事故みたいなものでも何でも良いから的な、ザ・オープンな攻撃が展開されていたな。それにまんまと付き合ってくれる札幌も札幌だけど。

うちは後半の2失点が無ければ、ある意味で後半頭からのやり方は正解にはなっていたのだろうけれど、しかしそういったやり方はギャンブル要素満々だから、結果的にどっちに転んでも正解は無いし、間違ってもいないけれど、でもチームとしてのサッカーは捨てる事になるよな。

もちろん4点ものビハインドから、1点差まで追い上げたのは、そこは評価もしなければならないのだが、しかし何だろう、やはり前述した通り、半ばギャンブルみたいなサッカーをしての追い上げだった訳だから、そこは素直に評価できない部分もある。

輝るものとして、二田のレッズ初ゴールが移籍後2試合目で早くも飛び出してくれたのと、その二田のゴールの形が、あの角度の無い中での高精度レーザービームのようなシュートであり、かなりレベルの高いものを観たのは、良かったと思う。
ただキーパーが、四十路突入という年齢的な部分で難が見える富士見市出身菅野じゃなかったら、シュートに対する対応がどうなっていたか、というのはあるが。そういう意味では、敦樹のPKに方向だけは大正解で反応したのは大ベテランの感もあったと言えるか?あのPKは一瞬、弾道と富士見市出身菅野の腕が被ったから、失敗したかと思った。
しっかし敦樹って、PKも蹴るようになったのは、去年までならば考えられない出来事だが、ここは新たにチームキャプテンを任された故の、責任の一貫ではあるよな。

でも・・・、

何を、どう言っても、最下位札幌に4失点のホームでメチャクチャな負け方である。
いや札幌以前に、本来は3連勝だとか意気込んでいたリーグ順位下から3チームの降格圏にある相手に、京都からの勝ち点1しか奪えなかった現実。これは痛いなんてものではない。
果たして、主力の移籍放出と、怪我人続出の野戦病院状態は、何処まで言い訳になるのかな?補強はしているけれど。しかし本当に必要なポジションの補強の話が全く無い現状が、かなり怪しいし。

試合前、ヘグモとミシャ、似た者同士、解任ダービーとも揶揄されていた、その相手に、負けた。
そのヘグモン体制、どうするんだろう?そもそもそれを司るべき強化部が、責任者がライバルチームに引き抜かれるメチャクチャな事になってしまったのだから、現場に対してどうこう以前のような気もするが、かと言って責任の所在はハッキリさせないといけないし。
ここで解任したら、また過去と同じ繰り返しにはなるし、来季に希望を繋げて我慢ならば、違う不満と不安は確実に残りながら進行して行く。
結局のところ、フロントが何処までヘグモン体制にノルマを敷いているのか?って話にはなるのだが、仮にそのノルマが有ったとしても、ノルマを敷いた責任者が、責任を放っぽり出してライバルチームに移籍しちゃった時点で、ヘグモンからしたらノルマもへったくれもねーよ!と思っているかもしれないし。
個人的に、今季はもう残留争いにならなければ良いと思ってはいるが、その為の必要な部分の補強が無いんだよな。つまり守備ライン、特に両サイドバックの。この大穴を放置しているって、うちの新しい強化部、どうなってんの??

ってかこんな雰囲気最悪の状態でオリンピック中断期間に突入し、こんな雰囲気最悪の状態で、果たしてニューカッスルなんかと親善試合をしている場合なのかね?まあ最初から決まっていた予定だから仕方ないけれど。あ、札幌と鳥栖のセビージャみたいに、開催中止になってくれても良いけどね。・・・と、ニューカッスル戦のチケットを先行抽選で購入した人間が、こんな事を平気で言う話ではないか・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第24節 浦和3-4札幌
得点/37分・岡村(札)、45+2分・鈴木(札)、51分・駒井(札)、 57分・鈴木(札)、77分・サンタナ(浦)、81分・二田(浦)、90分・敦樹PK(浦)
主審=清水勇人
観衆:35,429人
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無題
おはようございます。

試合は残念を通り越して呆れましたし、帰りはずぶ濡れになりましたし、色々な意味で散々でした。

本当にダメな部分の改善が出来ていないのはプロとしてどうなのかと(怒)

今日一番感じたのは、負けている状況で急ぎたい気持ちはわかるし、急ぐべきです。
本質的に「急ぐ」事と「焦る」事を勘違いしている。

西川選手は他の選手の準備が出来ていないのにプレーを始めたり、ロングボールは相手のキーパーの守備範囲に蹴るし。
安居選手はプレーポジションやバックパスばかり。
後半入った堀内選手の方がこの辺りは優秀。

しかし、この3戦始まる前のワースト3チームに勝ち点1って(涙)
確かにどのチームも腹をくくったチームなので難しい試合になるのはわかります。
ただねー、この3戦は相手がレッズを上回ったというより、自滅。

守備がザル対守備をしない・・・>>>
言い得て妙で笑いました。

札幌が先に4点も先行・・・>>>
札幌の試合見てもミスも多くて、このチームに4点とられるってどれだけーって感じですね。
※札幌は気が利いた数人の選手で持っていると思っている

1点も返さぬまま、それどころか更に2失点・・・>>>
凄く安い失点でしたね。

武田を下げたんだ・・・>>>
彼を生かすボランチ・ディフェンスの選手がいないので、なかなか彼が生きないですよね。
もしかしたら後半入った小泉選手や堀内選手ならと思ってます。

4点ものビハインドから、1点差・・・>>
得失点差を考えれば、評価したいですが
本質は勝ち点で争う事を考えると???
正直、自分の前半の2点差の状況なら札幌の後半失点が多いのが分かっていたので勝てる可能性があると思ってましたし、後半の1点とられて3点差になっても勝ち点1の可能性はって考えていましたけど、4点差は流石に

二田のレッズ初ゴール・・・>>>
良かったですね、個人的に興奮しました。

敦樹のPK・・・>>>
スタジアムでは怒りや悲しみに気持ちが一杯でサンタナ選手じゃないんだって事しか分からず。
先に帰宅した妻から「なんで敦樹が蹴ったんだろう」って言われてわかる始末

ヘグモン体制、どうするんだろう・・・>>>
やりたいサッカーが見えないので、継続か解任かはなかなかサポ的には判断が難しいですね。

責任の所在・・・>>>
その通りですが、それを表明するタイミングは難しいですね。
基本はシーズン後?

ノルマを敷いている・・・>>>
前任者の今までの発言等を考えると敷いている可能性が大きいと思いますし、ある程度のノルマは普通かとも思いますが。
まさか、あの前任者がこんな形でやめるとは、正直考え方が理論的で自分的には好感を持っていましたが、結果言ってる事とやってる事が違うんだと思ったら。
今では顔も名前も聞きたくないって感じになりそうな自分がいます(笑)

兎に角残留に向けて頑張って欲しいです。(意外とヤバくなってきたので)
ひろりん 2024/07/21(Sun)07:35:25 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
まさか、あんなに激しい雷雨に見舞われるなんて思ってもいませんでした。
夏場の試合は天気予報関係なく雨具が必需品にした方がいいと学びました。

しかし、札幌相手に4失点で負け。
選手だけでなくチームまでも壊すヘグモ監督の限界を見た気がしました。
錆が早いうちにこすり落とすに限りますね。

もうじきパリ五輪ですが、大畑選手の活躍に期待していきたいと思います。
FREE TIME URL 2024/07/21(Sun)10:02:00 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。試合は猛烈な雷雨で中断、凄い雨でずぶ濡れ、それでも勝っていれば、という試合でメチャクチャな負け方と・・・レッズにとって、本当に散々な1日になってしまいましたね。
人間の日常もそんな同じ人が結構居ますけれど、つまり何でわかっていて、また同じ駄目な事を繰り返すのか?学習しないのか?って事なんですが、今のチームはそれを、果たして改善できないのか、改善しようとしないのか、どちらなんでしょうね?
まあ駄目な部分で同じ事を永遠に繰り返しているのは、今回は相手の監督とチームの方が上手でしたが、そんな部分で上手な相手にガチンコで試合をしているのですから、そりゃ単純に考えてストレートにこんな内容にはなりますよね。
しかしうちに関しては、先ずはご指摘通り、急ぐと焦るを履き違えている選手が多いと言いますか、本来は急がなければいけないからこそ、おかしなプレーも禁物なんですが、うちの場合は急ぎ始めるとプレーが必ず杜撰になり、特に守備面は全く足元も周りも見えなくなるんですよね。と言いますかリードされていない状態、もっと言うと試合開始早々から、いつも無意味に急いで失敗して失点していますよね。サッカーは各駅停車になる事が多いのに、気持ちは急行や特急になっていて、それでダイヤがメチャクチャな鉄道になっているような・・・。
札幌に関しては攻撃面だけはミシャのロマンチスト戦術でうちより上手なのはわかっていますが、それ以外が穴だらけなので、こちらが普通にサッカーをやれば、普通に勝てる相手なんですけどね。
まあつまり、うちも普通じゃないからこうなる訳ですが、普通に考えて先に相手に4点もの大量点を奪われて、そこから3点を奪う、なんて超アンバランスな試合をしているという、うちも札幌も異常も異常で、とにかくあらゆる部分で普通じゃないですね(苦笑)
二田や本間もうちに来て、果たしてこの普通じゃない状況にどう思っているか心配になりましたが、取り敢えず二田だけはレッズデビューから僅か2試合目で、しかも途中投入という短い時間で、素晴らしい形のゴールという結果を出してくれたのは良かったです。また期待できます。
ただ肝心のヘグモン体制による運営状況、果たしてフロントはどういう判断なのでしょう。海外サッカーの常識からすると、下位3チームから僅か勝ち点1という数字だけで解任材料にされては実際解任されてもおかしくはない訳ですが、それを一番わかっている筈の大ベテラン監督ヘグモが、わかっていてそういうサッカーをしている辺りは、それでノルマがどう関係しているか疑問ですよね。しかもノルマがあるとして、そのノルマを与えていた強化部という監督の上の組織体制が、今月から刷新されてしまっていますからねぇ。おっしゃる通り、言ってる事とやっている事が違うのをフロント、強化部という重要な部署からしてやらかしているのですから、そこから指示される監督部署、チーム、選手の気持ちも、特に某前任者に口説かれてレッズに来た指導者やスタッフや選手の気持ちを考えると、明らかに裏切られた部分はあるでしょうから、ちょっとかわいそうになって来ますがね・・・。
ただ成績的に、順位は真ん中ウロウロも、降格圏との勝ち点差と、上向かないチーム状況、浸透しないばかりか本当に正解かわからない戦略や戦術を考慮してみると、ちょっとヤバい状況になって来ましたね。今季の目標、当初とは凄い下方修正にはなりますが、現実的にJ1残留にはなりましたよね・・・。

FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。 駒場に続いてまたゲリラ豪雨遅延を喰らう羽目になりましたが、自分はゴール裏なので、雨になるとどの道ビチョビチョ覚悟なので、夏場は雨だと涼しくなって良いやと割り切る事にしました(苦笑)
今の札幌から失点するのはわかりますが、今回のようなやられ方は、明らかにうちの問題ですよね。自分は過去の歴史の繰り返しから、監督に関してはもう何が正解か、簡単には言えなくなって来ていますが、それだけにどう転んでも、覚悟だけはしておきます。
大畑に関しては、勿論うちの選手の誇りとして頑張ってもらいたいですが、うちのチーム状況からすると正直オリンピックどころではないので、個人的には早くチームに帰って来てほしい気持ちが・・・。
うえ URL 2024/07/21(Sun)10:50:40 編集
無題
お疲れ様です。この試合は本当に馬鹿試合でしたね。

この試合は後半途中からシーズン序盤機能しなかった中盤、右に伊藤敦樹、左に小泉で本当に大丈夫なのかと思ってましたが、この試合は小泉が右足での惜しいダイレクトシュートと左脚での見事なチャンスメイクが二田のゴールに繋がりました。

問題だったのは後半開始時のフォーメーションですかね。キャプテン翼ファンの私にとっては442といえばこのフォーメーションを思い浮かべていた時期もあったんですが、現実のサッカーではあまり使われていないフォーメーションですね。
つむじおさむ URL 2024/07/21(Sun)16:52:41 編集
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
この試合の後半に関してだけを言うと、とにかく点を獲りに行かなければならない状況でしたので、先ずは後半頭からサンタナで前の強度を上げて、しかし武田を下げた事で中盤前目の組み立て機能が無くなってバランスが崩れたので、また途中からバランスを戻しながら攻撃強度は下げないよう、4枚代えという荒治療ではありましたが、引いている相手には1枚増やして攻めたと言ったところでしょうか。
狙いは3ゴールという形では成功は成功でしたが、普通はこれで良いところ、先の4失点が余計でしたね。
後半開始のフォメは、昔からの感覚ですと、スタンダードと言えばスタンダードなのでしょうけれど、研究が進んでいる現代サッカーは、昔に比べたら様々な戦法が氾濫しているので、ひとつのやり方と考えたら普通ではないでしょうか。サッカーのシステムって最近は斬新なものは少なく、簡単に言ってしまうと駒の並べ方に戦術を充てはめて、どう相手の裏をかくかですし。それで新しい戦術と原点回帰の繰り返しですからねぇ。
うえ URL 2024/07/21(Sun)17:56:07 編集
無題
お疲れさまです。
ミシャさんのサッカーは、確かに攻撃面だけは、ガチンコでやってしまうと、こうなりますよね。ヘグモさんは、来日してまだ半年なので、ミシャサッカーを、真から理解してなかったのでは??
それとこれは開幕前からうえさんがご指摘してましたが、守備面の懸念も仰っていた通りになりましたし、ヘグモさんって、やっぱりミシャさんに近いものがあるんですかね??
だとすると、このままいくら成長させても、ミシャさんのように戻るだけでは?と、嫌な予感をしてしまいましたが…
マウファン 2024/07/21(Sun)20:00:51 編集
無題
今晩は 昨日は雷雨の中お疲れ様でした。
雨具忘れた為帰りはずぶ濡れ。泣きっ面にハチじゃないですが久々この内容と結果に怒り湧きました(苦笑)
いくらショレと酒井抜けたとは言え去年の最少失点の守備これだけぶち壊すとは。
今更ですがやはり今の体制への期待、もう厳しいのか…
この後予定の親善試合、どんなメンバーかは分かりませんが、まぁ高価で贅沢な練習台です。ただのお祭りごとにせず今後のリーグ戦に生かして欲しい!
スタの雰囲気悪く無いんですがねぇ~
欅通りのサポ 2024/07/21(Sun)20:01:07 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
こんばんはです。
ミシャサッカー自体が理解し難いものがありますが、まあそれは半分冗談として、昔からミシャサッカーを知る監督ならば、ガチンコでやろうとは思わないですよね。日本でミシャは散々研究され尽くしていますし、単純に上手く往なせば、勝てる確率が高いですからねぇ。
それとサッカーの中身は一応は違うのと、ヘグモはロマンチストではないみたいなので、ミシャと性質が近いという訳でもないですが、単純に守備が駄目なのは同じですね。現状怪我人が多過ぎてチーム自体が安定せず、キチンと選手をある程度は固定してみないと、成長云々はまだわかりませんが・・・。

欅通りのサポさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。試合は中断、2度もゲリラ雷雨襲来と、そしてあの試合結果とずぶ濡れ地獄。踏んだり蹴ったりな1日になってしまいましたね。おっしゃる通り、スタジアムの雰囲気は悪くないのが救いです。
守備に関しては、クラブが攻撃させたくてそういう監督を招聘したので、まさかのショルツ移籍も含めて仕方がない面もあるとは思いますが、それにしても僅か半年で、攻守とも前チーム体制とはエライ変わり様。人間でもこうはすぐ性格は変われないものですが、サッカーは何かを変えると全てが変わってしまうのが、面白くもあり、恐ろしくもありですね。
フロントと強化部は、いよいよ難しい判断に迫られていると思いますが、どっちの選択に転んでも、覚悟はしておいた方が良いでしょう。
この状況での親善試合は賛否両論ありますが、確かにそうですね、高い授業料の練習みたいにはなりますが、それが選手とチームの今後の糧になればと、前向きに考えます。
うえ URL 2024/07/21(Sun)20:50:56 編集
無題
お疲れ様でした。。
スタメンからして、ナメてかかってたとしか言えないですね。。松尾ワントップではなくサンタナがワントップじゃなくて?って思えました。
レッズは下位相手に気を抜くと必ずと言ってナメてかかって足元をすくわれて負けるそのループを改善しなければ中位から抜けれないしいつまでたっても上位にはくみこめない。。
正直二田とサンタナがスタメンなら武田がかなり活かせたかもしれないですね。
ただでさえ野戦病院なのにこうゆうお粗末な試合をさせたコーチや監督にも責任があるし、余裕かました選手も自分らの立ち位置を考えなきゃこの先強いレッズは見れないと思いました。
赤魂 2024/07/22(Mon)06:04:47 編集
コメントありがとうございます
赤魂さん
おはようございます。
最近のサンタナはスタメン起用だとイマイチなので、初速抜群な松尾をゼロトップ気味に置いて、ヘグモの狙いである縦への裏抜けを狙ったのだと思います。ただ突貫起用なので、周囲と息が合っていませんでしたね。
タイミング良く縦に走らせるならば、二田は確かにその辺が上手いと感じました。武田はパスセンスは素晴らしいですし、実際武田から効果的なラストパスが供給されているので、パスで崩す事を考えたら、我慢してでも武田を起用し続けて、キチンと連携を作らないといけないと思います。
しかしどうもその辺の選手起用が中途半端と言いますか・・・。
中途半端だと、成績もそれ相応になるのが常ですし、まさにそれが今の順位も物語っていますね。確かに怪我人続出中という苦しい台所事情はありますが、そうしたのも自らが作った環境故ですし、だからこそ余裕も無い現状、指導陣はもっと選手のお尻をひっぱたいて、使える選手と駄目な選手を見極めて割り切ってバッサリする厳しさは求めたいですね。
うえ URL 2024/07/22(Mon)10:23:01 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎 得点/55分・小林(川)(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦)) ・・・次の試合/J1リーグ第37節 福岡-浦和(ベスト電器スタジアム=11月30日14:00キックオフ)


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