浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
今日発売のアスペクト社のサッカーズ・レッズ特集号には大いに不満である。
せっかく楽しみにしていたのに、実際に本文をチェックしてみたら、天皇杯の戦績評論と、バインのインタビューだけ。(あと、レッズと日本代表混ぜこぜで伸二の記事もあったけど)。
もともと。i-浦議などで同志たちの今回のサッカーズへの不評が載っていたので、まさかと思ったが、マジで特集号とは言えない程に内容が薄っぺらだったので、とても買う気にはなれずに、結局立ち読みで済ませてしまった。
サッカーズに限った事ではないが、どうも最近のサッカー誌は、レッズ特集を組めば確実に売れると思っている節がある。勿論、我々レッズサポとしてはこういった特集号を組んでくれるのは嬉しいが、だからと言って何でもかんでもレッズを表に持ってくれば喜ぶと思ったら大間違いだ。我々を舐めてはいけない。
しっかりとした記事を書いてくれれば正当な評価を惜しまないが、今回のように中途半端な記事でレッズを出しに使う事だけはやめてほしい。
という事で、サッカーズには次回のレッズ特集に期待しつつ、何も買わずに本屋を後にしたのであった。
せっかく楽しみにしていたのに、実際に本文をチェックしてみたら、天皇杯の戦績評論と、バインのインタビューだけ。(あと、レッズと日本代表混ぜこぜで伸二の記事もあったけど)。
もともと。i-浦議などで同志たちの今回のサッカーズへの不評が載っていたので、まさかと思ったが、マジで特集号とは言えない程に内容が薄っぺらだったので、とても買う気にはなれずに、結局立ち読みで済ませてしまった。
サッカーズに限った事ではないが、どうも最近のサッカー誌は、レッズ特集を組めば確実に売れると思っている節がある。勿論、我々レッズサポとしてはこういった特集号を組んでくれるのは嬉しいが、だからと言って何でもかんでもレッズを表に持ってくれば喜ぶと思ったら大間違いだ。我々を舐めてはいけない。
しっかりとした記事を書いてくれれば正当な評価を惜しまないが、今回のように中途半端な記事でレッズを出しに使う事だけはやめてほしい。
という事で、サッカーズには次回のレッズ特集に期待しつつ、何も買わずに本屋を後にしたのであった。
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見出しは「ありがとう!ブッフバルト」(11月号)、「総力特集 ギド・ブッフバルト」(12月号)。そう、ギドがレッズを退団した直後で、そのギドの特集が組まれている。
この中で12月号の方に、フットボール・アナリスト田村修一氏がギドにインタビューしている記事があるのだが、そこにギドの興味深い言葉の数々が並んでいる。
「全体練習が終わると。筋力トレーニングなどの個人練習に入ります。それを見ていると、本当に役に立っているのだろうかと疑問を感じることがあります。短い時間でも集中してやれば効果があるわけですが、たとえば、ときどきサテライトの選手がグラウンドを何キロも走っているんです。長い時間かけたから今日は良かったと勘違いしているかもしれません。そういう部分変えてかないといけない」
「(レッズには)トライアングル作り、ボールを持った選手がパスを出せるコースを一つでも二つでも多く作るといったサポートの動きがまだできていません。そういった点をチームはこれから学んでいかなければいけないと思います。」
「(レッズが優勝出来なかった理由として)中でも一番の大きな理由は、基本となるスタイルを上手く作れなかったことではないでしょうか。~中略~選手の適性に合わせた基本的な形を作ることができず、勝ち点を計算できる相手との試合で不必要な負けを喫してしまいました。」
「監督がもっと選手と話し合い、もう少し選手を理解すべきだったと思います。とくに新しく来た監督の場合はそうしなければいけない。選手はそれぞれタイプが違うわけですから。」
「自分はいい選手なんだと自信を持って、次は必ずミスを取り戻そうという強い気持ちと、勇気を持つことが必要なんです。~中略~いかに選手たちに自信をつけさせるか、メンタル的な部分を強くするかというのは、本当に大事だと思います。~中略~周りからのプレッシャーによって内側にこもってしまうのではなく、その圧力を受け止めてポジティブな方向にもっていくことが大事だと思うんです。」
「選手個々の能力は違うわけですから、それぞれの性格に合った指導が必要です。その際、心理的な部分をいかに利用するかが重要で、監督の能力が問われます。ドイツでは監督になるためには心理学も勉強しなければいけません。~中略~何が欠けているのかをつきとめて、それを改善するために励むこと。そして監督のサポートも必要で。選手の心理面を考えて、自信、勇気を与えることも必要だと思います。」
そしてギドは監督としてレッズに戻って来たわけだが、彼の監督としての原点はすべてこの言葉に収訳されている。それは、レッズの成績を見れば一目瞭然だろう。
それにしても、今から思うとREDWINはレッズのみを対象としている割には中身の濃い雑誌だった。かなり後に発行されたレッズ系(こちらも既に廃刊)とは比べ物にならない位に内容が豊富だった。もう一度、復刊してくれないかなぁ。

これまで使用していたブログ「逆襲日報 in ブログ」から浦和レッズ関連の独立ブログをこちらで開始する事になりましたので、よろしくお願いします。
レッズ関連の記事も当分の間は引き続き「逆襲日報 in ブログ」と併用してやって行きたいと思います。
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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