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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2025年  天皇杯ラウンド16(4回戦)
モンテディオ山形1―2浦和レッズ
〜NDソフトスタジアム山形

250806天皇杯アウェー山形戦 250806天皇杯アウェー山形戦2
天童のやや街外れのホテルにチェックインして、スタジアムまで電車でも歩いても時間同じだから、チンタラ歩いて行こうとホテルを出た瞬間、車でスタジアムに行く老夫婦の同士サポに声をかけられて、その車でスタジアムまで送ってもらってしまった。大感謝である。
そんな山形とNDスタ、朝から雨とはいえ昼間は晴れていたし、夕方からまた雨が降って来たとはいえ、試合前もたまに青空すらも見えていた、そんな不安定な天候の中、試合開始を待っていたかの如く、ボチャボチャと凄い土砂降りの大雨になるという、そんな環境で始まった2年ぶりの天皇杯である。

不安定な天候のように、不安定な我がチームは、僅か開始10分でJ2の下位相手に先制を許してしまう訳だが、山形も弱点を研究はして来ていたであろうが、その通りに開始からバンバンうちの右サイドを突いて来ていたからな。今回は右に長沼が入っていたのだから。そうじゃなくてもうちは相手のスローイン対応も普段から甘いし。だからそこからあっさりやられちゃうんだもん。
そうじゃなくても大雨で視界もピッチコンディションも最悪なのだから、チマチマとパスを回すよりは、少し雑でも構わないから、とにかくロングボールを多用しながら、速く鋭くクロスを仕掛けるに限るという、今回の天候でのマニュアル通りのサッカーをやられてはピンチを何度も発生させ、そしてスローイン対応では集中力の欠如で早々に失点した前半だったな。速いサッカーでボザの自慢のスピード全開のカバーが無かったら、前半もっとやられていた可能性があった。

うちも天候不良に適したサッカーは知っている筈だろうから、いくらかそれに適したサッカーをやっていたけど、普段が普段だから、基本的にはそういうサッカーは慣れていないんだな。それでいつものチマチマパス感が抜けない前半だった。
実はこういうサッカーって、J1のチームより、J2のチームの方が慣れている分、今回みたいに環境や条件が変な意味で整ってしまうと、体裁も重要視されるお堅い真面目なトップリーグのサッカーより、粗いJ2用のサッカーが突如として力を発揮してしまう時があるから恐い。ましてや今回のスタジアムは、土砂降りだろうが相手の勝手知ったるホームだった訳だし。

うちはハーフタイムにそれに気付いたって訳ではないだろうが、今度は後半頭から、うちが前半に山形がやっていたようなサッカーにはなったな。結果論ではないが、今回はそれが正解。
うちは後半は相手の左サイドをやたら突いていたが、山形の弱点はよく知らんが、そこを崩しまくって勝利まで持って行った以上、つまり山形の穴もそこだったという事だろう。
同点ゴールの金子が、普段以上に相手を振り切ったり中まで入り込めていたのは、J2相手だからという条件付きではあるが、その前のパスワークにしても、相手の雑な速さに対して、後半のうちは技術力の速さで対応した。チーム力の差がある以上、そこは上手く行って当然ではある。

去年まで山形をチームとして良く知っている小森が、その相手から逆転ゴールを奪えたのは偶然ではないと思っているが、サンタナが山形の荒くねちっこい守備に手を焼いていたのに対して、途中投入であり相手に当たってコースがやや変化ながら決勝点を奪った小森は、それだけ何か持っているからなのかもしれない。これでまたサンタナが焦って、小森に強烈にライバル心を燃やしてゴールが生まれれば良いのだが。

まあでも山形を無理にリスペクトする訳ではないが、うちの良さを消しながら、なかなかしぶといサッカーをしていたのだから、これでJ2の下位で苦しんでいるとは不思議である。
まあただ新潟や柏を破った東洋大もそうだけど、下のカテゴリーのチームが、上のカテゴリーを相手に、モチベーションの高さという特別なものが発揮されるのも天皇杯の醍醐味ではある。実際山形はガンバに勝っていたしね。

250806天皇杯アウェー山形戦3 うちはカテゴリーが下の山形に先制を許してしまったから、結果的に負けなくて良かったというか、言っちゃ悪いが山形でのナイターで延長やPKまで縺れこまないで本当に良かった。しかも後半に雷雨も予想されていた。結局雷は発生しなかったが、もし発生していたら後半途中で試合が中断していただろう。
それを含めてホッとした勝利と、そしてアウェーの地で普段は戦えない相手と公式戦を戦える天皇杯は、やはり楽しいものである。それを去年は参加権が剥奪されたのだから、余計にそう思った今回の遠征。

ただ懸念材料として選手の起用部分。確かに少しだけスタメンは入れ換えたとはいえ、それでも主力の稼働度は高かったし、加えて大雨の中の試合だけに、選手の疲労度はそれなりだろう。逆に異常な暑さの中での試合は避けられたのは幸いだけど。これですぐ埼玉に帰って、ろくに休む暇もなく中2日で横浜でリーグ戦だからなぁ・・・。

ちなみに今回のその山形も、当然ながら18禁切符の様々な理由からして前泊入りの、前泊は2年前と同じくやみのやま温泉が誇る一大アトラクション満載の超スーパースペシャルグランドホテル菊屋だったが、2年前であんな状態だったから、ぶっちゃけあれから更なる建物の老化やゲリラ豪雨とかで崩れたか吹っ飛んじまったか、つまりもう無くなっているものだと思っていたから、今回普通に予約サイトで出て来た時には驚いたというか、感動すら覚えた(嘘)

250806かみのやま温泉 だいたいだな、ろくな観光地も無いそこら辺の草の埼玉県民がこんな事を言うと山形県民や上山市民に怒られそうだが、かみのやま温泉なんざ2年前なんぞ日本人どころか猫すらろくに歩いていなかったのに、こんな超絶ローカルな温泉地に、今や何と外国人までも歩いている!車の交通量も2年前より増えている!県外ナンバーやレンタカーも頻繁。いくら日本大人気とはいえ、いくらオーバーツーリズムとはいえ、繰り返すが、かみのやま温泉なんていう、んな超絶ローカル温泉地に。

何て事を驚きながら、宿に行く前に、2年前も使った駅前の便所でビッグしていたら・・・大便室に閉じ込められそうになった。
入った時から鍵の調子がおかしくていくらやっても閉まらないから、無理矢理ガチャガチャやって強引にロックして、これでヨシ!と意気込みながら勢い良くビッグ済ませて、スッキリして表に出ようとロックを解除しようとしたら・・・、
今度はその鍵自体が動かない!いくらガチャガチャ強引に解除しようとしても、テコでも動かない!ギャー!このままでは山形の地で便所に閉じ込められたまま、熱中症になり死んでしまう!ここはスマホから助けを・・・いや、しかし!便所に自分から閉じ込められるという、男たるもの人生に於いて絶対にあってはならない武勇伝を作ってはならない!(既に閉じ込められてるけど)
もはや汗ダクになりながら、あらんばかりの力を振り絞り、一向に動かないビクともしないロックされた鍵をドカドカと叩きながら、何とか解除を試みる。手が痛い!キックも繰り出す!足が痛い!大奮闘すること約2分、バキッという鈍い音とともに鍵が動いた!扉を開く!生還!すぐ出口で変なオッサンが不思議そうにこちらを見つめている!見ている暇があったら助けろよ!見事に便所から脱出成功である。まさにアルカトラズな如き、壮絶なる脱出劇!クリント・イーストウッドもビックリだぜ!
つーかイーストウッドどうでもいいから、おい!やみのやま温泉駅の駅員だか上山市の職員だか、便所の鍵くらいちゃんと開け閉めできるようにしとけよ!

と、ホッとして宿に向かう道を歩いていたら、横断歩道なのに、一時停止無視して路地から飛び出して来たモンテディオ山形のステッカーをベタベタ貼ったオバチャンが運転する軽に轢かれそうになる(つーか半分ぶつけられたし)。
オバチャン必死に謝ってたけど、轢き殺しそうになった人間がまさかレッズサポだとは気付いてはいなかったが、半分ぶつけられたが、優しいボクちゃんは、相手が同じJリーグサポという事で、華麗に半轢き逃げオバチャンを見逃してあげたのであった。

こうして到着後いきなり2度も死にそうになる壮絶なるアクシデントを乗り越えて、ついに2年ぶりに辿り着いたあの懐かしき超スーパースペシャルグランドホテル菊屋は・・・

菊屋2025 菊屋2023
か、看板が直っている!写真の通り右の写真の2年前は半分吹き飛んでいた屋号看板が、左の写真の通り、ちゃんと作り直されている!これは凄い!何が凄いのかよくわからんが、とにかく凄い!
と、思っても何か違和感ありで、近付いて行って看板をマジマジと見たら・・・なーんか看板の表面がフニャフニャしていると思ったら、看板は看板だが、合成ビニールだかユポ的な合成紙だかに屋号書いて、市販の透明テープで貼り付けているだけじゃないか!こんなんカラスかムササビでも飛び付いて爪で引っ掻き回したら一発で破れちまうじゃないか!せめて安くても良いからプラスチックとかの看板にしろよ!
こうなると中身も・・・玄関入って一歩見回してみたら・・・ブルーシートで隠された散乱したゴミとか、荒れた中庭とか、朽ち果てた壁とか、やる気なさそうなフロントとか、結局2年前とあんま変わってねー。自動ドアだったのが自動ぶっ壊れて手動ドアになっとるし。只でさえ文明の力が少ない菊屋で、数少ない文明の力だった自動ドアすら手動に退化してしまった。例のアトラクションも、シャワーが普通にマシになった程度である。相変わらずWi―Fiも全く繋がらないし。

こうして夜、寂れたかみのやま温泉の飲み屋に繰り出したレッズサポは、2年前にも行った焼鳥屋で再び常連客から滅多に現れない埼玉県人を宇宙人を見るような眼で扱われ、また菊屋を化け物屋敷扱いされ、意気投合した地元農家及び造園及び運送業のオッサン連中に誘われ、韓国スナックチャングムでママの豊満な身体に抱かれながら、常連客と股間の話でドンチャン騒ぎしながら、翌日応援で喉を使う事を度外視しながらカラオケを熱唱するのであった。

・・・自分は山形に、何をしに行っとるのでしょう?

あれ?そういや待てよ?ラーメン王国の山形に来て、そうじゃなくても例えば最後の晩餐に何を喰いたいか選べ言われたら、間違いなくスガキヤの肉入りラーメン肉マシと答えるくらい(まあスガキヤは名古屋系だけど)普段からラーメン狂いの自分が、何と昨日も今日も、まだラーメンを一度も喰っていないじゃないか。こりゃ驚いた。
昨日はかみのやま温泉でドンチャン騒ぎして、今日は移動に集中しながらも途中のんびりと缶チューハイでも呑みながら開催中の花笠の展示とか見ながら仲間の到着を待っていたらウッカリ昼飯の時間を逃したりして、それですっかりラーメンの事が頭から抜け落ちていた。いや、こ、これは奇跡というか珍しいというか異常自体はなかろうか。こりゃ雪か槍でも降るかもな。まあスタジアムで試合中に土砂降りの大雨は喰らったけど。
そうか、2日間もラーメン童貞を続けたものだから、サッカーの神様がそんな自分に、今季ようやく長距離アウェーの地で、逆転勝利というご褒美をくれたのか。そうだったのか。
という勝手な解釈は右に置いておいて、明日帰る前に山形のご当地ラーメンを喰う時間、あるのだろうか??うーむ。

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天皇杯ラウンド16(4回戦) 山形1-2浦和
得点/10分・國分(山)、61分・金子(浦)、85分・小森(浦)
主審=椎野大地
観衆:8,699人
天候>大雨
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2025年  J1リーグ第23節
浦和レッズ0―0アビスパ福岡
〜埼玉スタジアム2002

250727ホーム福岡戦 で、4日前には4ゴールぶち込んだチームが、途端にまたノーゴールに終わるのである。だから、どっちが本当の姿なんだっちゅーの。まあ、比較的こっちが本当の姿のような気がするけど。相手が福岡だし。

つーか本当に福岡が相手だと、季節も状況もホームもアウェーも関係なく、一体何処まで勝てないんだよ?一体何処まで得点を奪えないんだよ?所謂完全に病気なのはもはや今に限った事ではなくて、前々から理解はしているんだけど、それにしてもだな、物事には限度ってもんがある訳で、ここまで毎試合の如く同じような相性が継続されているんだから、福岡相手に、もうそろそろってのが有っても良い訳で・・・尤も福岡のみならず、うちは九州のチームは全体的に苦手なのが実状だけど、繰り返すが、それにしてもだなアンタ・・・。

前半のビルドアップからフィニッシュまでのチャンスの多さからして決めきれないママだったから、何か嫌な予感もしたんだけどさ。
即ちうちの普段は、前半が悪ければハーフタイムで修正されて後半が良くなるチームだから、サッカーには前半と後半がある以上、うちはその逆パターンも然りである。
守りながら繋いで来る福岡のようなタイプのチームは、レッズとしては元々苦手ではあるが、相手の出足が鈍かった前半は、距離感と運動量とパスワークを三位一体化させて、相手の押し上げを抑えながら、枠内フィニッシュまでは持ち込めていたのだから、後はシュート強度さえもう1段有ったら、という内容だった。
あと安居のアウトに掛かった完璧なミドルが弾かれたのとか、相手キーパーを褒めるしかないのもありで不運だったが、あの小畑ってキーパー、確かJ1時代の仙台では将来を嘱望されて僅か18歳ルーキーでデビューも飾っている選手でしょ。ベテランですらポジション確保が難しいキーパーで、トップリーグで18歳ルーキーでデビューする自体が凄いんだが、その後は不遇な時期もあったが、今回ポジショニングが凄く良くて、成長したんだなぁと感じた。まあうちも2回の大チョンボの内、西川が1回スーパーセーブで防いだけどね。

ただ攻撃に話を戻せば、相変わらずサンタナの収まらないボールロストや不用意なバックパスからピンチを招くのが不満だったが、この異常な猛暑下の夏場の過密日程だから、スタメンは再び左サイドバックの入れ換えや、サンタナのスタメンも理解できるんだけど、でもサンタナって、やっぱりスタメンだと合わないのかね?ライバル小森の加入で、今回も試合前の練習からしてかなり気合いが入っていたのが見えたけど。
どちらかというと、というかうちのタイプで言ったら、どっしりと前線で構える小森の方が、スタメンで使うには合っているとは個人的には思う。小森の方がボールは保てるっぽいし。ただ小森は、前の記事でも書いたが、ボールの引き出し方がまだまだ足りないのが課題。ボックス内タイプは、これが上手くないと、何をどうやっても微妙な選手のままになる。

結局のところ、前節に負傷退場した渡邊凌磨は間に合わなかった訳だが、渡邊凌磨が居ると居ないでは、細かい部分で攻撃のリズムが変わって来るのは確かだから、不在だった今回からして前半のビルドアップの形を見るに、悪くはなかったまでも、攻撃のアイデアがひとつ減ったような印象で、だからこそ複雑で余計なプレーより縦へのスムーズな場面も作ってはいたが、グスタフソンからひとつ先のパスが手詰まりになり戻す場面もやたら多かったのと、渡邊凌磨が良くやる気の効いた斜めを意識したプレーが極めて少なかった。だからスムーズ感があった場面の一方、単調な場面も少なくなかった感じ。

相手も良く見て元々研究しているから、尚更に後半が変化する訳だが、後半になると相手キーパーからして攻撃参加しながらDFラインのお尻を叩くようにテコ入れして来たから、そこにうちは時間が経過すればする程にお得意のズルズル下がる傾向がある訳だから、そりゃ後半は押し返される場面、押し込まれる場面も増えるわな。

ちなみに終盤エリア内でサヴィオがやられた場面、あれ完全に相手のファールあっただろ!と贔屓目に見てしまうが、後半は北ゴール裏と真反対のエリアのライン際で起きた事とはいえ、あのサヴィオの倒れ方・・・だからああいうのVARで確認しろよ!VARやらないからモヤモヤが残るんだろが!仮にそれでノーファールだったらだったで、スッキリしないけど幾らかモヤモヤも晴れるんだから。ったく毎回言うけど、何の為のVARだよ!!

終盤といえば、相手も疲れて来て再び自陣から出るのが億劫になったのか、終盤またうちのパスが相手陣内で回るようになった時、どうして空かさず中島を出さない?
もう中島を出すの、極めて遅過ぎるんだから。パスが回るようになって、そこから考えて見極めて何分も経過してから中島を投入したところで、もう時すでに遅しやん。んな短い時間だけで中島の個人技を頼っても、いくら何でもだよスコルジャよ。結果論になるけど、パスが再び周り始める前か直後に空かさず中島を投入していたら、もしかしたら結果は変わっていたかもという期待と後悔が、今回の中島と采配には有った。
というか渡邊凌磨が欠場な以上、寧ろその位置に中島がスタメンでも良かったくらいだ。中島を長い時間使えない、使いたくない本質的な理由って何だろう?確かに守備に不安があるのは確かだし、フィジカルが強い訳ではないし、使い過ぎると怪我しやすいスペ体質ってのもあるだろうが、でもアウェー川崎戦なんてスタメンだったし、クロスが偶然にも入っちゃったパターンだったけど得点もしている訳だしなぁ・・・。

勿体無い、勿体無いオバケだ。これで勝っていれば、じゅうぶんトップとまだまだ優勝争いの射程圏内だったのに。そこをこういうタイミングで、いつも勝てずに足踏みするんだから。というかこういうタイミングだからこそ、毎回苦手な相手との対戦が巡って来ては、だいたい勝てないのがうちの昔からの歴史ではある。

尤も今のスコルジャのやり方じゃなかったら、ウェリントンにあっさりヘッドでやられていたり、かつての広島時代にもあったベン・カリファに強引なミドルをドカンされたり、そっちの方の危険性の方が高かったかな。
考え方の妙ではあるが、そこを無得点で引き分けている内容って、逆に考えたらサッカーのやり方の違いからしたら、そういう失点の危険視もじゅうぶんに考えられるのだ。まあそこを勝ち点1で無理にでもポジティヴに持って行けるかといえば、勝利を目的に応援している以上は、そうは素直にもなれないが・・・。

でもようするにだ、ポジティヴに捉えようがネガティヴに考えようが、選手が入れ替わろうが、監督や戦術が変わろうが、何時まで経っても同じ相手に勝てないのは変わらない。相性とは良くも悪くも本当に恐ろしいものだが、この福岡病は、果たして何時になったら治るのだろう?何か治療薬ないのか??


さて、次だ。天皇杯に切り替えないと。2年前に一部の馬鹿が名古屋CSアセットで突撃かましてくれたおかげで2年ぶりとなる天皇杯の4回戦は、2年前と同じ山形遠征になったけど、猛暑に北国遠征は助かると思いきや、元々山形って暑い地域とはいえ、更に最近の気候変動で関東より北国の方が暑いという時に、しかも同時期に山笠開催中で宿代が高いとか・・・何かいつも変な時に変な場所の遠征になるよな・・・。

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J1リーグ第23節 浦和0-0福岡
主審=福島孝一郎
観衆:33,850人
天候>晴
2025年  J1リーグ第21節
浦和レッズ4―1湘南ベルマーレ
〜埼玉スタジアム2002

250723ホーム湘南戦53日ぶりにホームに帰って来た。

当然ながら勝利は嬉しいのだが、まあ何と言うか、極端というか、よくわからんチームよ。先ず何と言っても、前半だけで、苦手な分野のセットプレーから3回もネットを揺らしてしまうのだから。まあその内の最初の1点は、VARで超ギリギリながらオフサイド判定になっちまったけど。あれVARが無い時代だったら、絶対ゴールな領域だよな。
でもセットプレーが苦手な分野と言っても、去年までのスコルジャのサッカーからしたら、今年は結構な確率でセットプレーは成功しているから、苦手というのは去年までのイメージか。とはいえ前半だけで、セットプレーで3回もネットを揺らすのは、極端な話にはなるな。

250723小森ヒーローインタビュー 加入の仕方、状況が状況だったから、どうしても早期のレッズ&J1初ゴールを求めてしまっていた小森だったから、取り敢えずどんな形であれ、レッズ&J1デビュー2試合目にしての初ゴールは、速い結果と言える。しかもホームで結果を出したというのも、かなりの良い要素になる。
フィニッシュタイプと思われる小森だから、セットプレーはやはり今後も鍵になるのかな。ゴールハンターらしいボールの捕らえ方、打点の高いヘッドで、このゴールはゴールで完璧な形なんだけど、他のセットプレーでも、かなりの跳躍力からボールを捉えようとしていた惜しい場面があったから、小森はこの形を狙わせるのがベストなのだろう。
かわりにボールが回る場面では、守備に追われている部分もあったとはいえ、まだまだ味方からのボールの引き出し方がイマイチだったから、この辺は連携を高めるか、はたまたやはり小森に合わせるサッカーをするか、そもそも論としてスコルジャのサッカーが合うのか・・・難しいな。
今回はどんな形でも、小森はレッズデビュー2試合目だから、先ずはそれだけでもおめでとうで良いだろう。負けじとベンチスタートのサンタナまで、小森と同じロスタイム時間にゴールを決めたのは、面白い現象だった。前半ロスタイムの小森のは、VARでやたら時間が延びたからこそあの時間帯に生まれたものだから、湘南からしたら皮肉にもVARで命拾いしたのにその分で延びたロスタイム時間で失点し、うちはVARオフサイドで取り消られて延びた時間分でゴールを取り戻した形になり、何とかの巧妙であった。

250723マリウスヒーローインタビュー でも先制点はこの人だから、本当ならばマリウスを、もっと褒めてあげないといけないんだけどさ。ヒーローインタビューの最後に、何か喚いちゃったから、北欧人には尚更厳しい猛暑で壊れて、ついに頭がおか◯くなっちまったのかと思ったが、ここまで王子様イメージで来ていたこの人、本当は・・・なキャラだったのか???自分、今季というか去年28番が移籍してから、REXはこの選手をお気に入り登録しているんだけど・・・つーかレディースのお気に入り登録の某選手、緑色のチームに移籍したのに、まだ登録表示されたたままなんだが。このまま変えなかったらどうなるか、面白いから、暫くそのままにしておこう。

大勝の影に隠れているが、特に前半の湘南のラフなファール大連発、何であれに1枚もカード出ないの?ああいうのファール単発ではなくて、試合をコントロールしながら怪我人を出さない為にも、牽制のカードというやり方もあるだろうに。サヴィオだか誰だかに報復行為した選手も、注意だけで終わってるし。報復行為ってさ、 理由如何に拘わらずカード対象なんじゃないの?
そんでうちの軽いファールなんだかそれファールじゃないんじゃね?ってのにお構いなしにピーピーピーピー笛を吹いて、うちの微妙なのにピーピー反則取るならば、湘南のラフなファールや報復行為なんて、イエロー大連発なのでは?
本当に今回は、ジャッジの基準がかなりおかしかったのは確かだが、あの清水って主審、過去から相性が悪いのも確かだから、ジャッジが変だったのもわかる気がするが(本当はわかりたくないが)、んな糞ジャッジのお陰かどうかはわからないが、うちの大事な渡邊凌磨が痛んでしまったではないか!どうするんだよ。前田希美が泣いてしまうではないか。一度はプレーに復帰したが、途中で再び立てなくなってしまったところを見ると・・・うーん、タンカで運ばれてしまったのが大変に気になる。当然ながら軽症を切に願うが・・・。

交代選手が珍しく活躍したとはいえ、特に後半からのやり方で相手に時間を与えてしまうのはやはり治らないんだが、それで右を突かれてやられたシーンもそうだし、やっぱり守勢に回るとラインを低くし過ぎて、相手にボールを保たせ過ぎであり、失点するのも時間の問題という形を自ら作っている訳だから堪らないが、割り切ってそうやっているのも半分は理解しているんだけど、湘南みたいな不安定なチーム相手だから1失点で済んだが、そうじゃないチーム相手だと、絶対にまた複数失点する羽目になるよな。
只でさえ、だんだん守備が不安定になって来ている感があるのだから、そこは以前の形に戻した方が良いのか、はたまた前節みたいに、それでも攻撃に欲を出すべきか。
何にしても以前のゴールが奪えないけど失点もしない、ウノゼロだの、2失点はしないとか、そんな事を言っていた季節がなつかしいな。

振り替えれば、クラブワールドカップを挟んで、6月1日以来の勝利だ。しかも他チームの試合が無い、代替節での勝利だ。ホッとしたのと、得した感じもしたのと、まあ両方である。
後は、この超絶に狂った猛暑の中、うちは中3日の過密日程がまだ続く訳で・・・選手の体力、夏が終わるまで保つかなぁ・・・。

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J1リーグ第21節 浦和4-1湘南
得点/33分・マリウス(浦)、45+4分・小森(浦)、71分・関根(浦)、77分・太田(湘)、90+4分・サンタナ(浦)
主審=清水勇人
観衆:26,977人
天候>晴
2025年  J1リーグ第24節
FC東京3―2浦和レッズ
〜味の素スタジアム

250719アウェーF東京戦 開門直前、たった10分待機列に並んだだけで、暑くて、いやもはや熱くて死にそうになった。もうこの国では、ナイターすら開催が不能になり、そのうち近い将来の夏のスポーツは、エアコン効いたドームが無い場合、午前2時キックオフとかいう時代がやって来るだろう。カタールとか夜中に施設開けて子供を遊ばせるのが普通になる時代が。

そんな糞暑い季節に、自分ならば3分も全力疾走すれば即ぶっ倒れて死んでしまうであろう季節に、いくら走るのが仕事のようなプロサッカー選手とはいえ、選手はよくまあ懸命にスプリントして頑張ってくれているのは理解するけど、とはいえなぁ・・・。

駄目な場面ばかりクローズアップするのも悪いから、当然ながら同点弾に逆転弾と、何れも相手のスペースを上手く突いて、ポジショニング良く、そして躊躇しない速いパスも効いて、クラブワールドカップで学んだのかどうかは知らんが、シュート意識もありの良く抑えた上手いシュートと、この2ゴール場面だけを切り取れば完璧なんだけど・・・まあ切り取れば、完璧なのは当然か。

ただね、どうしてもいくらやっても、学んでいないんだよな。長沼のとこで簡単に余裕持たせてクロスを上げられてしまうとこなんか超典型的なんだが、これマッチアップした相手が長友だからとかは、あんまり関係ないのは、ずっと長沼を見ていれば明白なんだけど、これを仕方ないとせず、守備は緻密な割に、修正や練習しているのかな?
試合中だと修正修正修正やっているけど、試合前にどうにかなんないのか?・・・どうにかならん程に修正不能なのに、長沼か荻原のとこだけ守備が明確にぶっ壊れたままでも、起用せざるを得ない左サイドである。まあそれに加えてサヴィオが左に右にと自由勝手に動き回るから、守備が得意じゃない後ろに、余計に負担がかかっているのは事実であろうけど。

最初の失点は、治療不能なものだから諦める事も出来るが、今回は後半の2失点のパターンが、なーんかおかしかったな。
あれ、味方に変な形で当たってフワッと浮いちゃったから、一見すると運が悪かったとか、良く言うところの事故みたいな失点とも言えるんだけど、しっかり見ればボックス内でのブロックの作り方、ポジションおかしくなかったかい?組織的にブロック敷いてないで、最初に棒立ちみたいな形で単発で対応しちゃっていたし、そもそも場面所々でブロック敷く為の守備の動きが後手を踏みまくっていたしで・・・何であんなぎこちない守り方になっていたのだろうか。

暑さで単に身体が付いて行けていない、なんて体力的な問題ならば仕方がないが(いや仕方がないのか?)、クラブワールドカップで殆ど守備の意識だけやたら高めて戦っていたから、相手が世界レベルでもないのに、身体も脳も先のクラブワールドカップ仕様になったまま、意識から抜け出せていないんじゃなかろうか?
元々ラインが低いサッカーをしていたのに、クラブワールドカップで更に下がりまくるサッカーを強いられ、Jリーグ仕様に戻っても、その意識が抜けないまま、本来持っていた守備の形すらおかしくなってしまったとかじゃないだろうな。

250719アウェーF東京戦2 日本に帰って来て何週間もありながら、他のJリーグのチームと違い試合が無いまま、ならば体力的には元気満々な筈なんだけど、アメリカで暑かったり涼しかったり寒かったりのおかしな気候から、今度は帰って来た途端に湿度ギドンギドンのアホみたいな暑さに曝され、もうこんなんだから身体の機能がおかしくなる、なんて理由ならばわからなくもないが、クラブワールドカップを終えての燃え尽き症候群ならばある意味で格好良いかもしれんが、ようは単なる中弛みだったりして・・・。

いやでも中弛みならば、得点力の低いチームが、再開戦で前半だけで2ゴールも奪えないよな?それとも単なる相手との相性か?ご存知の通り、F東とやると、かなりの高確率で点の獲り合いにはなるから。だから今回も、そうなった。今更ながら何なんだろう、毎回こうなるの?

小森は、レッズとJ1は初陣だったから、今回だけでの評価は禁物なのはわかるが、このチームとカテゴリーでは完全に未知数なストライカーを、クラブワールドカップでは1試合も起用しないまま、帰って来たら再開戦でスタメンに使うという、よくわからんかった。まあ練習で松尾やサンタナより、練習で何かスタメン級の光るものがあったから頭から使ったのだろうが。
それにしてもだな、ならば長倉を出さないで、結果を出した新潟戦以降に、長倉を1回でもスタメンで試してあげる方法は、なかったのだろうか?結局のところレンタル放出した長倉が即F東で結果を出しているのに、これで小森が駄目だったら悪夢になってしまう。というかうちのお得意パターンまたも、ってな事に。だから小森には是が非でも早く結果を出してもらわないと困るんだよ。
ただなー、小森って完全に嗅覚からのボックス内でのフィニッシャータイプなんでしょ?ならばやるサッカーをパス中心の小森仕様にしないと駄目なんじゃないの?ある程度攻撃は自由に任せながらのショートカウンター狙いの今のサッカーで、小森って本当に活きるのだろうか?まあそれを言ってしまうと、だから長倉もサンタナも生きないんだけどさ。

ショルツは・・・もうショルツの話は、しないで良いか。最後、チャンスで派手に倒してくれたもんな。やってくれたよ。うちの時だったら、あんな安易なイエローの貰い方、しなかったのに。

あーもう、アメリカに行っていない身としては、ようやく待ちに待ったリーグ戦の再開なのに、前半だけは夢を見ながら、後半にすっかりぶっ壊れたぞ。声は衰えないよう居酒屋のカラオケで鍛えていたが、その他はさすがに疲れたな。水曜日までに、もう少し体力も1ヶ月半前のに戻さないと。とはいえこの糞暑さで中3日が続くの、かなりキツいな・・・。
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J1リーグ第24節 F東京3-2浦和 
得点/6分・遠藤(F東)、15分・安居(浦)、20分・凌磨(浦)、67分・Mヒアン(F東)、88分・仲川(F東) 
主審=御厨貴文 
観衆:35,678人
天候>晴
もう駄目だ。毎日毎日暑くて死にそうなのに、まだうちのJリーグ再開まで1週間あるしで、もう禁断症状が出て、本当に死にそうだ。暑くて狂い死ぬか、禁断症状で狂い死ぬか、どっちで狂い死ぬか、こりゃ競争だな。

だいたいだな、ライブビューイングでぼったくりチケットに大枚叩いたとはいえ、アメリカに行ってないし、Jリーグの遠征も無い以上、そう金は使わないから、それだけはマシと思っていたら、暇な分は居酒屋に飲みに行っちゃうし、昼間から行き着けの中華屋でビール三昧しまくるしで、別にレッズ以外にも趣味は幾つかあるんだけと、暑くて何かそれに動く気力も削がれているし、友達と遊びに行っても暑いから屋外もう無理で居酒屋や変な店に逃げ込むしで、つまりやはり何をどうやってもすぐ酒に逃げるから、結局余計に酒に金を浪費してるじゃないか!となる。

どうにかしろ!
これも全部プーチンのハゲと、構ってちゃん老害トランプと、マリノスの発煙筒事件にも黙りの野N村が悪いんだな。

結局リーグ戦再開から1週間切っても、うちのクラブワールドカップ後の目玉補強の話は、発生しない。
長倉や二田や吉田をほいほいレンタル放出しといて、出すだけ出してマトモに補強する気あんのかな?まさか小森補強とマツケン補充で終了じゃないと思いたいが、何かパンチの効いた外国人でも1人は補強しないと、また今季もなあなあでリーグ戦が過ぎて行く気がしてならない。

これ水面下で動いているのかもしれんけど、また動いていたのかもしれんけど、冷静になり考えると、良いですか?「補強」ですぞ?補強。先ず明らかに控えや穴埋めや保険目的ならば、それは単なる補充で、本当の意味での補強というのは、あくまで現レギュラーのポジションを前評判だけで頭から奪えるクラスの選手が、本当の補強となる。
対してレギュラークラスで考えたら未知数なのは、補強は補強でも、「補充以上・報告未満」な補強である。それ以外は補充。
CFは、長倉を出して小森を獲ったが、J1未知数でありクラブワールドカップでも未使用だった小森は、未だ補充以上・補強未満の域である。しかし小森は、一応はベルギーだけどヨーロッパから目を付けられた選手だから、「補強」になる希望は今のところ満々にある。
吉田を湘南に貸して水戸から来たマツケンは、完全なる補充なのは周知の通り。うちって時代は変わっても昔から本当に湘南と水戸と仲良しこよしだよな。

そこで考えたら、補強しようにも、クラブワールドカップ前から、補強ポイントって、うちの場合はCFと左SBしか無かったんだよな。
ほぼ9割形メンバーを固定している現状、ハッキリ言って、守備がメタメタな長沼や荻原の左SB以外、よっぽど大金叩いて外国人の現役代表クラスでも補強しなければ、繰り返すけれど左SB以外は、補充以上・補強未満になるのが、うちの場合は目に見えているのだから。更に言うと、それでまた今季ろくに使わないその選手を、来季に中途半端な時期にレンタル放出する羽目になる。

じゃあ左SBだけでも補強しろよって話だが、ぶっちゃけうちの強化部の力量で、長沼や荻原からポジションを一撃で奪える選手なんぞ、そう簡単には補強できないのが現実的。只でさえ左SBというポジションは、世界的に見ても適応する選手が一番枯渇しているんだから。一か八かよくわからんクラブから代理人を頼ってブラジル人を獲れば一か八か・・・なんてギャンブルは、三菱人事では一番許されないのだ。

あの過去の犬飼体制だったならば、ワールドカップ後には、外国人の代表クラスを、金かけて無理にでも獲りに行ったのに。これをクラブワールドカップに置き換えたら、アルパイクラスやニキフォロフクラスの代表クラスくらい、クラブワールドカップの出場御褒美資金で獲れるだろうに?

と、思うのは単純な考え方で、そのクラブワールドカップ資金って、うちに何時入金されるんだろう?事前に入金されとるのか、これからなのか、ここが絡んで来るのが現実だ。
ゲンナマが手元に無かったら、古い体質の人間は、信用取引だけで数ヵ月後に入金されるかどうかわからない大金をアテにして、危ない先行投資なんてしないのである。

・・・で、そのゲンナマが実際に入金されると、今度は貯蓄に回す。投資の夢なんざ、酔っ払った時にありもしない、やりもしない事をほざいていただけの如く。

なんじゃこりゃ、つまりこれ、何時まで経っても、夢のある補強なんざ発生しないじゃないか!

そう、発生しないのである。
夢を見るのは、やめましょう。
現実だけを見ましょう。

こうして嫌味みたいな記事を書いたら、明日辺りいきなりすげー外国人と交渉中!とか、モーの時みたいに、いきなりステルス補強キター!とか、現役日本代表キター!とか、絶対あるかもしれないから、あえてこう書いたの。

きっと明日辺り、ヨーロッパ5大リーグでレギュラーの現役なんちゃら国代表のなんちゃらヴィッチとかなんちゃらニコフとかなんちゃらセンとか、名前出て来るだろ(出て来る訳ねーだろ!)

1週間後、リーグ戦再開、みなさんまた頑張って行きましょう。
2025年  FIFAクラブワールドカップ・グループステージ第3戦
浦和レッズ0―4CFモンテレイ
〜ローズボウルスタジアム(ロサンゼルス)

正直に言うと自分、モンテレイを舐めていたかもしれない。そりゃモンテレイとてレッズというか日本のクラブからしたら格上には間違いないのだが、リーベルやインテルに比べたら、位置付けとしてはその2クラブよりは楽な相手と思うし、前回のクラブワールドカップでも同じメキシコ勢の名門クラブ・レオンに勝っているから、メキシコ勢には免疫が付いていると思っていたし、色々と勝てるかもしれない根拠は持っていた筈だったんだけど、しかし蓋を開けての現実は・・・。

主力選手の平均年齢が高いし、スピード対応に難があるチームとも聞いていたから、そこは中堅が多く速さを売りにする選手が多いレッズからしたら、かなり有利だと思った。
思ったし、実際に開始序盤は、確かにモンテレイの選手って、ガタイは良いけど動きは遅いよな〜と、まあサッカーの眼がリーベル戦やインテル戦に慣れてしまった部分もあるだろうが、しかし本当にそう感じたのだから、そこは仕方がない。
なのに開始早々にボックス内で平気で交わされてクロスバー直撃やられた時は、あれ??聞いていたのとはちょっと、とは思ったんだけどさ。

レッズは開始から25分の内の、相手の眼がうちの速さに慣れていない時に、コーナーからと松尾のフリー侵入のビッグチャンスをモノに出来なかったのが、もう全てかな。ああいう時にモノにしておかないと、強い相手は本当にすぐ眼が慣れて、自分たちのペースに変えて来るから。

だからってミドルレンジから、あんなゴラッソなんて言うのもヤバい級の無回転弾丸が飛んで来るなんて、普通は思わないもんな。研究不足と言う人もいるかもしれないが、レッズから見たらリーベルやインテルのような有名なクラブは研究し易いが(だからインテル戦は残り15分までは研究通りだったし)、モンテレイなんざメキシコでは名門は名門でも、半分は未知なるクラブだから、大会単体での本当の研究なんざ絶対に追い付かない。それは相手からしても同じ。まあ相手は神戸で5年働いたスタッフが居たらしいが。
サッカーの中身の話をすると、プレスが掛かっていないとはいうが、しかしね、守備を緻密にやるうちのようなチームは、ある程度は相手にボールを持たせて良いところ、プレスに行くところ、ブロックを敷く位置、最終ラインを設定する高さ、全てに約束事があるから、あそこは普通ならば持たせて良い位置なのさ。
が、それは普通ならばで、相手が普通じゃなかったから悲惨な事になった。アジアレベルだと、先ずあのエリアで持たせてミドルを許しても、ほぼ確実にキーパーが対応可能な位置なんだけど、今回はそんな相手じゃなかったな。
だから前半、表向きは前に出て行くサッカーをしていても、基本的に守備位置はミドルレンジを意識していなかったから、だから安易にバックパスをすると低い位置からのカバーが追い付かないで相手に奪われるし、そこから後手を踏むから、2失点目のような対応不足になる。3失点目は守備を修正していない前半の内だから、先制喰らったのと同じやられ方なのは必然。・・・それでも相手が凄いんだけどさ。

後半はしっかりブロックを敷く位置を高めにして、相手のミドルレンジだけはしっかり固めていたでしょ。ハーフタイムお得意の修正力だけは完璧に近いんだけど、ただもう3点も先行して折り返した格上であり守勢に回ってしまった相手に、自分たちからアクションを起こしながらゴールを奪うのは、至難の技になってしまったな。
セルヒオ・ラモス相手にさすがに通用しなかった金子のドリブル突破と、孤立対策されて完全に封じられてパスを出せないままのグスタフソンに早々に見切りをつけ、松本を投入して前の強度を作りながら、渡邊凌磨を1列下げて中盤の底からパス出しとカバーの両立を可能にしたり、やりたい事はわかったんだけど、わかったんだけど、繰り返すが、3点リードして折り返して守勢に回った格上の相手には、もはやハーフタイムに何をどう修正しテコ入れしようと、早くも時既に遅しだった。

せめて一矢報えればとは誰しも思っていたんだけどさ。スピード対応に難がある相手だから、大久保や二田の速さからは、可能性は感じたんだけどね。ただそれも時既に遅し感は否めなかったな。
ちなみにサンタナの幻のゴールだけど、VAR判定は松尾の攻撃関与オフサイドだが、ぶっちゃけサンタナ自体も、少しオフサイドじゃなかったか?
フィールドオンレビューの後に、主審がしっかり場内に判定理由をアナウンスするのは、良い取り組みだと思った。ラグビーだって主審が色々と場内にアナウンス入れて説明するでしょ。サッカーもついにこれを採り入れたんだな。ただ主審が第1戦と同じ人だったの、ちょっとそれどうなん?と疑問には思ったけど。

何れにしても、リーベルやインテルに可能性ある試合を繰り広げながら、それよりは楽とは思われていた相手。そんな相手こそ、一番ヤバい相手だった事実。
確かにリーベルやインテルよりは、うちはポゼッションもビルドアップも悪くはなかったが、しかし欲をかいて少しでも前に出ちゃうと、痛いしっぺ返しを喰らうという世の常だな。モンテレイ相手にも、いやモンテレイのような相手だからこそ、インテル戦のようなやり方をしていたら、もしかしたら?と思ってしまうが。まあ今更それを言っても前半の3失点は元には戻らない。後半最後の失点は、もう仕方がない。

東アジア勢は本当に現実を見た大会になったし、リーベルでさえグループステージで散るんだから、レッズも今回、ド派手にやられて華々しく散ったと思って、無理にでもスッキリするしかない。ロスの地で、あのバッジオがPKを外した歴史あるスタジアムで、世界のサッカーの歴史の一員になって、堂々と戦って堂々と砕け散ったのである。そういう美学も日本にはある。こういうの玉砕って言うのよ。あんまりこの表現は使いたくないけど。

もちろんこんな結果は悔しいから、あーだこーだ認めたくない部分はあるが、だからといって駄々を捏ねていても仕方がない。
選手もスタッフも現地のサポーターも絶対に頑張ったし、感謝したいし、このクラブチームを誇りに思うが、単にその評価だけで終わらせたくない現実もある。当然ながら大会に出ただけで満足なんてしなかったし、する気もない。
現地組には感動を貰ったが、サポーターの応援だけは世界クラスだと評価されながらも、それだけに満足しないように、評価も半分は揶揄されたもや慰みのものとも捉えて、サッカー自体で世界クラスになるクラブチームを目指さないと。
まあそう言いながら、07年のミラン戦から今に至っている訳だが、しかし月並みな言い方だが、ローマは1日にして成らずだ。明日からまた新たな一歩を踏み出して、4年後を目指して先ずは足元から再び成長して行くしかない。

でもこの大会、過去のレギュレーションから規模が大幅に拡大された大会、レギュレーションが本家ワールドカップ仕様になった大会、これを本家ワールドカップに置き換えたら、かつて日本のA代表が初めて出場したワールドカップ(98年フランス大会)で、グループステージでは1勝も出来ずに、得点も3試合でジャマイカ戦の1点のみ。それに比べたらレッズは、初戦も第2戦も超格上からゴールを奪った。そこは数字の事実。
物事には、段階を踏むというものもある。つまり何事も初めてなんて、そんなものさ。そもそもACLを日本勢で初優勝したのだってレッズだし、だから日本勢でクラブワールドカップに初出場したのもレッズだし、そんでレギュレーションが拡大された今回のクラブワールドカップに初出場したのもレッズだし、何事も初めては重要であり唯一無二の事実なのだ(まあレッズは良い事も悪い事も両方で初めてが多いけど)。

そうさ初体験なんてものは、最初から上手く行く訳がないのさ。皆さんもあの青春の夏、初の時なんて、あーしようこうしようなんて想像を廻らせながら、いざそれが始まったら、最初は主導権を握る予定で余裕こく予定は何処へやら、何故か相手にあれもろとも主導権を握られながら、えーと、あー、いやそれちょ、あ、まって、もうちょい上手く、あれ?いやだから、んん?こんな筈では、とかだったでしょうに?
つまり皆そうやって成長して大人になって行くのですよ!聞こえているのか諸君!!(誰に何の話ををして何の演説してるんだ?)
まあたまに何の躾もされず何の社会勉強もせず身体だけ大人で中身は小学2年生みたいなのや、こいつ文明社会の人間か?ってくらい言葉や常識が通用しない北センチネンタルみたいなのも居るけど。

さて、予定より早くレッズの今回のクラブワールドカップが終わってしまったから、こうなるとだな、じゃあリーグ戦の再開まで、何をどうして過ごせば良いんだよ!?って話になる訳で。
アメリカに遠征していたサポーターは、その旅の疲れを癒すには良くも悪くも必要な空きにはなるだろうが、自分みたいなライブビューイング組は、体力的には全然疲れていないからな。寧ろスタジアムに行かない期間が長過ぎて、もう身体が鈍って来ている。ああ早く暴れたい!むしゃくしゃしてその辺のビール瓶とかを憎ったらしい奴とかに投げ付けたくなる!(病気か?)

クラブワールドカップ効果で、なーんか夢のある凄い外国人選手でも獲得発表があったら湧くんだけど、逆にクラブワールドカップで眼を付けられた選手とかを、ヨーロッパのクラブが触手を伸ばしてそう。元々現役ワールドクラスのグスタフソンや、リーベルやインテルの守備をぶち抜いた金子や、地味ながら見ているとこは見ていればポテンシャルは世界でも通じる可能性がある安居や石原とか、リストアップされているかな。そういや今回は石原はベンチ外だったけど。

あ、自分の、今回のクラブワールドカップ最後を飾るライブビューイング会場は、なんと!大井である!
・・・今回もビックリマーク付ける割に、池袋や東武練馬に比べたら、最後を飾る重要な会場なのに、自宅から一番近いという安易な理由だけで、知名度からして今回のライブビューイング史上恐らく一番ヘボいとこ選らんじまったな・・・ここの隣の市に住んでいる自分が言うのも何だが。勘違いする人がいる訳ないだろうけど万一があるから一応註釈しとくけど、都会の東京の大井じゃなくて、埼玉のド田舎の方の大井だから。
25人くらい入っていたか。半貸し切り状態みたいで、B級映画のレイトショーの時みたいと思った。

レッズに関わる皆さん、クラブワールドカップお疲れ様でした。

CWC2025ロゴーーーーーー
クラブワールドカップ・グループステージ第3戦 浦和0-4モンテレイ
得点/30分・デオッサ(モ)、34分・ベルテラメ(モ)、38分・コロナ(モ)、90+7分・ベルテラメ(モ)
主審=フェリックス・ツバイヤー
観衆:14,312人
天候>晴
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ地域リーグラウンド第6節 東京ヴ1-0浦和 得点/14分・染野(東ヴ) ・・・次の試合 J1リーグ地域リーグラウンド第7節 浦和-柏(埼玉スタジアム2002=3月18日19:30キックオフ)


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