浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2025年 J1リーグ第12節
浦和レッズ1―0サンフレッチェ広島
〜埼玉スタジアム2002
えーと、前節3連勝の時は「何時以来だ?」みたいな事を言いながら、いただいたコメントで去年も3連勝は有った事を思い出したが、じゃあリーグ戦だけでの4連勝は果たして何時以来だ?と言うと・・・とにかくすんげー前の何年も前なんじゃないの?ってな具合なんだけど、つまりだ、ようするにだ、つまり今節も勝ったから、前節の3連勝に続いて4連連勝じゃないか!・・・3の次は4なんだから当たり前だ。
いやそういう事じゃなくて、しかしだな、いくら何でも4連勝でしょ。しかもホームで3連勝でしょ。そんでアウェー含めて4連勝でしょ。まあ国立もホームみたいなもんだったけど。でも4連勝でしょ。何か上手く行き過ぎて、逆に恐くなって来た。
先ず過密日程中なのに、今回もスタメンを全く変えなかった。中2日や中3日だったこれまでに比べたら中4日だから、そりゃ多少は疲労の回復度が違うとはいえ。それだけ上手く行っているスタメンで腹を括って固定しているスコルジャの覚悟というか哲学というか、つまり、そういう事である(どういう事だ?)。
それなのに選手もサボらないからね。確かこの過密日程の固定スタメンを続けていても、それでレッズはスプリント数値がリーグ上位でしょ?他のスプリント上位チームは結構ターンオーバーしていたようは気がするけど。レッズは固定メンバーでスプリント数値上位を保ちながら4連勝中の結果も出している。
更に言うとファール数も、リーグここまで一番少ないのがレッズじゃなかったっけ?それも開幕からフル出場中のマリウスとボザのセンターバック2人も、そして石原と長沼の両サイドバックも、つまり現スタメンDFラインを構成している4人と、更に言えばその守備を1列前でフォローしている安居までが、何とここまで1枚もカードを喰らっていない。つまりそれだけ至極クリーンな誠実なサッカーで、素晴らしい結果を出しているという訳。
逆にファールしまくらないと結果を出せないような、相手選手を怪我させないと勝てないような、あのチームやあのチームやあのチームに、うちに頭を下げさせたいくらいの気持ちである。いやマジで。広島もラフなファール多かったよな。主審は怪我人が出る前にちゃんと仕事しろよ。だって正直者は本当は馬鹿を見たらイカンのだから。そこをサッカーの神様は、よーくわかっていらっしゃる。だから某あのチームは、ついにまた勝てなくなったでしょうに。ねぇ。
しっかし、今回の前に3連勝した試合では、何れも前半にうちが先制点を奪った。更に言うと3試合とも複数得点を奪えた。
これに慣れてしまったとか、眼が肥えたとか、欲が出たとか、そういう訳ではないのだが、さすがに3連勝ともそういう試合と内容を見てしまうと、前半に無得点だったのは、もちろん焦る訳ではないのだが、やはり自分も人間だから、正直そこは、ちょっとだけ物足りなく感じたものだ。それだけ過去間近の3試合が凄かったという事でもある。
だが、よくよくハーフタイムや試合後に考えるに、そういやスコルジャ体制のレッズは、いくら今季は攻撃力を上げたとはいえ、それでも基本は、先制点はともかく複数得点ではなくて、虎の子の1点をリスクを出来るだけ排除しながら守ってのウノゼロ勝利するパターンの方が、寧ろ正常なのであったな。うむ。そうだよ、そうなんだよ。だからようやくホーム2度目のこの文化シヤッターは、ある意味で納得のものである。
とはいうものの、やっているサッカーは、試合毎に自信を付けながら、攻守両面どんどんメリハリが良くなりスムーズになりと、連携は息が合って来て、リスク云々より以前に、根拠ある成長からの勝利を感じられるようになって来ているのは事実なんだから、そこは偶然の産物では決してないとは胸を張って言いたい。まあ胸を張るのは選手や監督なんだけど。
例えば、グスタフソンのワールドクラスのボール捌きが無かったら?とか、渡邊凌磨の復帰が遅れていたら?とか、サンタナの穴埋めを松尾がこなせていなかったら?とか、とかとかとかは色々あるんだけど、それを含めてのチームだからね。もしを言ったらキリがないんだけど、監督の規律を守りながら選手自身がしっかりチームとして成長しているのだから、やはり根拠ある4連勝という事になるのだ。
そんでもって金子は、ついにレッズ移籍後初ゴール、おめでとう。金子はもっと喜んで良いのに、寡黙なんだな。何を言っているのか、ぶっちゃけ聞こえなかった(笑)
で、そんじゃサヴィオのすげーカウンター縦ドリブルからの絶妙パスが無かったら、この人のゴールは生まれなかったのか?というと、出す方と受ける方のランのタイミング、距離感が完璧だったから、そこからパスを受けた金子の、相手キーパーの剥がし方からゴールマウスに蹴り込むまで、全てのプレー、動きが質が高過ぎた。そんな素晴らしい後半ようやくの先制点。そして決勝ゴール。こりゃ金子信雄の楽しい夕食、もとい金子拓郎の楽しい得点だ。
ちなみに話は戻るが、サヴィオのあのロングカウンタードリブル、やっぱりボール持たせて縦が空いていると、隣に相手選手が追いかけようが何をしようが、サヴィオ本人はお構い無しでもう誰も止められないな。広島に押し込まれていたのがボールが暴れた途端に即奪っては、一気にサヴィオが縦に持ち込んでしまうという、そこに真ん中では1人囮になっているし、そんで片翼からもう1人のドリブラー金子が完璧な形で走って来るのだから、こういうのが本当のカウンターであろうな。しかも本来は左がベストなサヴィオは頻繁に左右行ったり来たりポジションチェンジするし、だから今回は金子が左側になっていたし、攻めていた広島側からしたら事故みたいなカウンターも、うちはこれをやる為にサヴィオや金子を獲得したんだから、戦略面で完全に狙い通りであり、納得のカウンターゴール奪取である。そして広島は、いきなりこれやられると高速地獄発生の上に選手が捕まえられない混乱で、二重の悲劇だったろうに。
あー、その広島ねー。基本的に苦手なタイプのチームだし、うちはアウェーは近年は相性が悪いんだけど、ホームに広島を迎えた場合は、勝てちゃうんだよな。不思議な相性である。
ここまでクロス数リーグトップクラスの広島と、うちは徹底して相手をサイドに誘導する守備をしているのに、クロスを簡単に許してはそのクロスに弱いという矛盾があるのだが、しかし今回の広島は、調子が下降線なのはわかる内容で、高い位置での組み立ては相変わらず厄介だったんだけど、固い攻撃力がある筈の広島なのに所々でボールが足に付いていないし、本来は縦への強度があるのが広島の攻撃なのに、何故かそれが無かったのである。
まあ下降線だからこそ、やるサッカーも懐疑的になり自信も減って迷いが出ては攻撃力が無くなる、そんな悪循環だろうか?加えてうちから獲得した前田は怪我するし、更に加えて今回はスキッベがベンチ入り禁止でしょ。まあそのタイミングでうちが当たった運の良さは否定できないが、うちは上昇中で相手は下降線に監督があれのダブルパンチだったから、今回の結果は素直にわかる気がする。
とはいえ、しつこいように繰り返すが、とにかく4連勝だからね。何をどう調子良かったり、成長していたり、運を味方につけていたとしても、序盤戦で不調だったチームが、いきなり何の根拠もなく4連勝なんて、そう簡単には出来るものではないのである。しかもクリーンなサッカーで、4試合で2失点しか相手にゴールを許さないで。攻撃は大事だが、やはり守備は重要である。
ゴールデンウィークの突入前に、また勝てたのは、次は川崎のおかげなのかもしれんが、過密日程を避けた形で来週土曜日まで試合が無いから、この勝利と4連勝の余韻を、なんと1週間も楽しめるというプレゼントを貰った感じ。もちろん選手はようやく1週間の疲労回復が可能になる。それが何より良かった。
しっかり休んでもらって、しっかり回復してもらって、5月からまだまだ連勝街道を突き進もうじゃないか。もちろん自信過剰にならず、気を引き締め直しながら。
ーーーーーー
J1リーグ第12節 浦和1-0広島
得点/57分・金子(浦)
主審=木村博之
観衆:28,555人
天候>小雨のち曇
浦和レッズ1―0サンフレッチェ広島
〜埼玉スタジアム2002
いやそういう事じゃなくて、しかしだな、いくら何でも4連勝でしょ。しかもホームで3連勝でしょ。そんでアウェー含めて4連勝でしょ。まあ国立もホームみたいなもんだったけど。でも4連勝でしょ。何か上手く行き過ぎて、逆に恐くなって来た。
先ず過密日程中なのに、今回もスタメンを全く変えなかった。中2日や中3日だったこれまでに比べたら中4日だから、そりゃ多少は疲労の回復度が違うとはいえ。それだけ上手く行っているスタメンで腹を括って固定しているスコルジャの覚悟というか哲学というか、つまり、そういう事である(どういう事だ?)。
それなのに選手もサボらないからね。確かこの過密日程の固定スタメンを続けていても、それでレッズはスプリント数値がリーグ上位でしょ?他のスプリント上位チームは結構ターンオーバーしていたようは気がするけど。レッズは固定メンバーでスプリント数値上位を保ちながら4連勝中の結果も出している。
更に言うとファール数も、リーグここまで一番少ないのがレッズじゃなかったっけ?それも開幕からフル出場中のマリウスとボザのセンターバック2人も、そして石原と長沼の両サイドバックも、つまり現スタメンDFラインを構成している4人と、更に言えばその守備を1列前でフォローしている安居までが、何とここまで1枚もカードを喰らっていない。つまりそれだけ至極クリーンな誠実なサッカーで、素晴らしい結果を出しているという訳。
逆にファールしまくらないと結果を出せないような、相手選手を怪我させないと勝てないような、あのチームやあのチームやあのチームに、うちに頭を下げさせたいくらいの気持ちである。いやマジで。広島もラフなファール多かったよな。主審は怪我人が出る前にちゃんと仕事しろよ。だって正直者は本当は馬鹿を見たらイカンのだから。そこをサッカーの神様は、よーくわかっていらっしゃる。だから某あのチームは、ついにまた勝てなくなったでしょうに。ねぇ。
しっかし、今回の前に3連勝した試合では、何れも前半にうちが先制点を奪った。更に言うと3試合とも複数得点を奪えた。
これに慣れてしまったとか、眼が肥えたとか、欲が出たとか、そういう訳ではないのだが、さすがに3連勝ともそういう試合と内容を見てしまうと、前半に無得点だったのは、もちろん焦る訳ではないのだが、やはり自分も人間だから、正直そこは、ちょっとだけ物足りなく感じたものだ。それだけ過去間近の3試合が凄かったという事でもある。
とはいうものの、やっているサッカーは、試合毎に自信を付けながら、攻守両面どんどんメリハリが良くなりスムーズになりと、連携は息が合って来て、リスク云々より以前に、根拠ある成長からの勝利を感じられるようになって来ているのは事実なんだから、そこは偶然の産物では決してないとは胸を張って言いたい。まあ胸を張るのは選手や監督なんだけど。
例えば、グスタフソンのワールドクラスのボール捌きが無かったら?とか、渡邊凌磨の復帰が遅れていたら?とか、サンタナの穴埋めを松尾がこなせていなかったら?とか、とかとかとかは色々あるんだけど、それを含めてのチームだからね。もしを言ったらキリがないんだけど、監督の規律を守りながら選手自身がしっかりチームとして成長しているのだから、やはり根拠ある4連勝という事になるのだ。
で、そんじゃサヴィオのすげーカウンター縦ドリブルからの絶妙パスが無かったら、この人のゴールは生まれなかったのか?というと、出す方と受ける方のランのタイミング、距離感が完璧だったから、そこからパスを受けた金子の、相手キーパーの剥がし方からゴールマウスに蹴り込むまで、全てのプレー、動きが質が高過ぎた。そんな素晴らしい後半ようやくの先制点。そして決勝ゴール。こりゃ金子信雄の楽しい夕食、もとい金子拓郎の楽しい得点だ。
ちなみに話は戻るが、サヴィオのあのロングカウンタードリブル、やっぱりボール持たせて縦が空いていると、隣に相手選手が追いかけようが何をしようが、サヴィオ本人はお構い無しでもう誰も止められないな。広島に押し込まれていたのがボールが暴れた途端に即奪っては、一気にサヴィオが縦に持ち込んでしまうという、そこに真ん中では1人囮になっているし、そんで片翼からもう1人のドリブラー金子が完璧な形で走って来るのだから、こういうのが本当のカウンターであろうな。しかも本来は左がベストなサヴィオは頻繁に左右行ったり来たりポジションチェンジするし、だから今回は金子が左側になっていたし、攻めていた広島側からしたら事故みたいなカウンターも、うちはこれをやる為にサヴィオや金子を獲得したんだから、戦略面で完全に狙い通りであり、納得のカウンターゴール奪取である。そして広島は、いきなりこれやられると高速地獄発生の上に選手が捕まえられない混乱で、二重の悲劇だったろうに。
あー、その広島ねー。基本的に苦手なタイプのチームだし、うちはアウェーは近年は相性が悪いんだけど、ホームに広島を迎えた場合は、勝てちゃうんだよな。不思議な相性である。
ここまでクロス数リーグトップクラスの広島と、うちは徹底して相手をサイドに誘導する守備をしているのに、クロスを簡単に許してはそのクロスに弱いという矛盾があるのだが、しかし今回の広島は、調子が下降線なのはわかる内容で、高い位置での組み立ては相変わらず厄介だったんだけど、固い攻撃力がある筈の広島なのに所々でボールが足に付いていないし、本来は縦への強度があるのが広島の攻撃なのに、何故かそれが無かったのである。
まあ下降線だからこそ、やるサッカーも懐疑的になり自信も減って迷いが出ては攻撃力が無くなる、そんな悪循環だろうか?加えてうちから獲得した前田は怪我するし、更に加えて今回はスキッベがベンチ入り禁止でしょ。まあそのタイミングでうちが当たった運の良さは否定できないが、うちは上昇中で相手は下降線に監督があれのダブルパンチだったから、今回の結果は素直にわかる気がする。
とはいえ、しつこいように繰り返すが、とにかく4連勝だからね。何をどう調子良かったり、成長していたり、運を味方につけていたとしても、序盤戦で不調だったチームが、いきなり何の根拠もなく4連勝なんて、そう簡単には出来るものではないのである。しかもクリーンなサッカーで、4試合で2失点しか相手にゴールを許さないで。攻撃は大事だが、やはり守備は重要である。
ゴールデンウィークの突入前に、また勝てたのは、次は川崎のおかげなのかもしれんが、過密日程を避けた形で来週土曜日まで試合が無いから、この勝利と4連勝の余韻を、なんと1週間も楽しめるというプレゼントを貰った感じ。もちろん選手はようやく1週間の疲労回復が可能になる。それが何より良かった。
しっかり休んでもらって、しっかり回復してもらって、5月からまだまだ連勝街道を突き進もうじゃないか。もちろん自信過剰にならず、気を引き締め直しながら。
ーーーーーー
J1リーグ第12節 浦和1-0広島
得点/57分・金子(浦)
主審=木村博之
観衆:28,555人
天候>小雨のち曇
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2025年 J1リーグ第11節
浦和レッズ3―1横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
先週の日曜日にアウェーで首位に勝って、水曜日にホームで2位に勝って、そんでもってまたホームで3位に勝って、あ、3位は3位でも下から3位だけど、で、3連勝じゃないか!!!
何だ、これは!?つまり言うところの、まさに春の珍事ってやつか?まだ4月だから、暦の上ではあくまでまだ春だよな?
だってうちのリーグ戦の3連勝って、本当に何時以来よ?まあ春の珍事は言い過ぎだけど、別に馬鹿にしている訳でもないし、うちだけじゃなくて福岡みたいに開幕3連敗から4連勝だか5連勝だかしちゃう例もあるんだから、福岡に出来てうちに出来ない事はないと言いたいけれど、でも前の記事でも同じような事を書いているけど、うちの今季序盤戦の惨状からしたら、ここに来て、しかも過密日程下での3連勝って、春の珍事とは冗談な表現だけど、でも反対に考えると、珍事だけで3連勝は出来ないよな?という事はやはり選手の成長、チームの成長、そしてもちろん監督の指導力と、3拍子揃った根拠ある3連勝なのでは?つまりこれ素直に凄くないか?
しかも何が凄いって、先ず過密日程下で、水曜日もスタメン変えなかったのに、でもさすがに今回は少しはターンオーバーするだろうと予想していたのに、3戦同じスタメンという、体力面が大変に心配される中でのまさかの平然チョイス。
それで3試合とも見事に先制しながら、水曜日と今回も最低限の1失点で、今度は今季初3ゴールで勝つという素晴らしさ。守備面はまず余程の事がなければ、1失点はするが複数失点は心配ないチームなのだが、あれだけ得点力不足にアンアン喘いでいたチームが、3試合で7ゴール。繰り返すが今回は今季初3ゴール。ゴールゴールゴール。
しかも3試合とも、各1ゴールはセットプレーから。得点力不足以上に「このチーム、絶対セットプレーの練習してないだろ?」と疑ってしまうような、空振りしまくるセットプレーにもヒーヒー喘いでいたチームが、今回はボザっちまうのであった。ついにレッズ初ゴールが豪快ヘッド炸裂。あの1点差に迫られている中の終盤の緊張の時間帯に、勝利を九分九厘手中に収めるような、痺れるヘッドであった。
レッズに来て、いっつもエロいもとい濃い顔でニコニコしていたボザだけに、今回の初ゴールは本当に嬉しいだろう。
ボザはいつもスタンド見ながら、何処に行っても大サポーター群に応援される喜びを噛み締めるように、エロいもとい濃い笑顔を見せてくれていたから、今度は自身のゴールで笑ってくれて、こちらとしても嬉しい限りである。
試合する前さ、ボロボロのマリノスなれど、でもあのマリノスだろ?油断できない地力のある相手だぜ?ベロベロ舐めてかかると危険だぜ?(文章が危険だけど)と思っていたのは事実で、だからボロボロのまま監督はまだ解任するなよ?どうせ解任するならばうちとの試合後にしてくれよ?と切に願っていたのに、祈りも虚しくうちとの試合前に・・・。
おい!だからうちとの対戦直前で監督解任するなよ!って事態になったが・・・監督解任しても、あんま変わらなかったどころか、ますます酷い事になっていたなマリノス。
チーム状態が本当に最悪だと、何をやっても絶対に悪循環に陥るのは世の常で、開始早々の宮市の脳震盪退場から早速悪夢のスタートで、宮市の容体が心配だが、この開始早々の試合ストップで前半ロスタイムが数字上だけでも5分以上も延びたおかげで、うちはなかなか終わらない前半のラストワンプレーのサヴィオの直接フリーキックによる先制だから、宮市の介抱時間が無かったら生まれなかったであろう得点とすると、宮市には悪いが、事実うちとしては相手のアクシデントにも助けられた形だ。
もちろんサヴィオのキックが素晴らしかったが。ただ正直マリノス守備陣は、よくまあ、あのファーをガラ空きにするもんだ、と驚いた。誘っている?と思ってたけど、キックの瞬間キーパーの朴も反対に動いているし。
そんで悪い事は続くもので、後半突入した途端に相手DFの空振り気味のビックリ大チョンボクリアミスだもんな。こりゃまたも前田希美が大喜びだ。
そんで極め付けは、追い付きたいのに終了間際に駄目押し点でしょ。ようやく2点獲れるようになったうちのようなチームに、今季初3点目まで献上してくれる太っ腹な相手。更にロスタイムにネット揺らしたのにオフサイド取り消し。マリノスからしたら、何をどうやっても踏んだり蹴ったりの、地獄だろこれ。
このように、良い状態のチームは運も味方につけてはどんどん良くなるもので、状態が本当に悪いチームは悪い事しか起こらんものよ。レッズも経験あるから、今のマリノスの気持ちは、わかる。
ただうちは選手の場合は他チームに行くと水を得た魚のように大活躍するが、かわりにうちから他チームに引き抜かれた強化責任者は、大荒れの海で沈没するという逆転現象。これだけはうちは引き抜かれた側であり、完全にマリノス人事の大自爆だから、百パーセント同情は出来ない。
まあマリノスの事は、これ以上はどうでもいいや。
それよか自分、REXクラブのお気に入り選手、今季はマリウスを登録中だから、攻撃の選手が選ばれ易いMOMに、たまにはDFを、たまにはマリウスを選んでくれないかなー?そんで自分にポイントボーナスくれないかなー?なー??
だってこんだけ守備陣が頑張っているんだもん。左右違ったとはいえ前節と同じような形で崩されて失点したのは課題だが、これまで完封も何度もあれば、1試合最低限の1失点で耐えている守備だもん。ビルドアップは試合毎に成長しているとはいえ、リードした後は絶対に自陣に引き籠り下手したらサンドバッグ状態になるスコルジャ戦法に於いて、今回もそうだけど、ようやく毎試合のように複数得点が奪えるようになった攻撃陣の急成長は特筆ものとしても、本当に守備陣の踏ん張りあればこその3連勝と言っても過言ではないのではないか?
守備陣はスコルジャのやり方じゃなかったら、もう少し楽にサッカー出来るんじゃないの?と思えてしまうレベルで、まあこのサッカーは守備が命とは間違いないが、やっぱり守備陣に負担をかけ過ぎな感はある。
あとあんまり目立たないけど、長沼が凄く良い。顔も良いがプレーが良い。特に守備を頑張る。あまり守備は得意じゃない筈なのに、そこをよく動いて絶対にサボらないで頑張る。まあ得意じゃない守備だから、危険なクロスは上げられているけど。ただ去年移籍して来た時は、鳥栖で発揮された得点力から攻撃面ばかり期待されたが、それが今季こんなに守備を頑張る選手だったとは。
長沼は、今日は始めから難しかった筈だよ。開始早々に宮市と接触して、その宮市が早くも退いた事で、本来ならば長沼の頭の中では宮市のスピード対応で作戦対応を立てていたであろうに。それがいきなりフイになり、テクニックのヤン・マテウスが相手に代わっちまうんだもん。長沼やマリウスは「え、話が違う!」と一瞬戸惑ったと思うよ。それを左翼はよく相手を抑えてくれたものだと感心した。
うむ、3ゴールの影で、やはり今回も守備の勝負と勝利だったな。絶不調のマリノスでも、攻撃陣だけは鬼レベルだから。スタメン復帰しちゃったアンデルソン・ロペスが、何かチーム内でおかしな事になっているのも助かったけど。開幕前もしかしたらアンデルソン・ロペスを獲るみたいな話があったけど、今から考えたら獲らなくて良かったかもしれない。
ああ、嬉しい3連勝。久しぶりの3連勝。そして安堵の3連勝。少し前まで下位だった苦しんでいたチームが、3連勝したら暫定だけどもう4位になっちゃうんだもん。変なの。Jリーグって本当におかしなリーグである。
ただ次の広島相手は、本当に油断できないぞ。埼スタでの広島相手は相性は悪くはないとはいえ、それでも広島だもんな。今節は名古屋に負けたけど、最近下降気味の広島だけど、それでも広島だもんな。その広島が負けた岡山にうちは勝っているから、広島より強いんだよ、なんて理屈は、さすがに通用しないだろうな。金曜日までに気を引き締め直して、さてさてさてさて4連勝なるか????
ーーーーーー
J1リーグ第11節 浦和3-1横浜マ
浦和レッズ3―1横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
何だ、これは!?つまり言うところの、まさに春の珍事ってやつか?まだ4月だから、暦の上ではあくまでまだ春だよな?
だってうちのリーグ戦の3連勝って、本当に何時以来よ?まあ春の珍事は言い過ぎだけど、別に馬鹿にしている訳でもないし、うちだけじゃなくて福岡みたいに開幕3連敗から4連勝だか5連勝だかしちゃう例もあるんだから、福岡に出来てうちに出来ない事はないと言いたいけれど、でも前の記事でも同じような事を書いているけど、うちの今季序盤戦の惨状からしたら、ここに来て、しかも過密日程下での3連勝って、春の珍事とは冗談な表現だけど、でも反対に考えると、珍事だけで3連勝は出来ないよな?という事はやはり選手の成長、チームの成長、そしてもちろん監督の指導力と、3拍子揃った根拠ある3連勝なのでは?つまりこれ素直に凄くないか?
しかも何が凄いって、先ず過密日程下で、水曜日もスタメン変えなかったのに、でもさすがに今回は少しはターンオーバーするだろうと予想していたのに、3戦同じスタメンという、体力面が大変に心配される中でのまさかの平然チョイス。
それで3試合とも見事に先制しながら、水曜日と今回も最低限の1失点で、今度は今季初3ゴールで勝つという素晴らしさ。守備面はまず余程の事がなければ、1失点はするが複数失点は心配ないチームなのだが、あれだけ得点力不足にアンアン喘いでいたチームが、3試合で7ゴール。繰り返すが今回は今季初3ゴール。ゴールゴールゴール。
しかも3試合とも、各1ゴールはセットプレーから。得点力不足以上に「このチーム、絶対セットプレーの練習してないだろ?」と疑ってしまうような、空振りしまくるセットプレーにもヒーヒー喘いでいたチームが、今回はボザっちまうのであった。ついにレッズ初ゴールが豪快ヘッド炸裂。あの1点差に迫られている中の終盤の緊張の時間帯に、勝利を九分九厘手中に収めるような、痺れるヘッドであった。
レッズに来て、いっつもエロいもとい濃い顔でニコニコしていたボザだけに、今回の初ゴールは本当に嬉しいだろう。
ボザはいつもスタンド見ながら、何処に行っても大サポーター群に応援される喜びを噛み締めるように、エロいもとい濃い笑顔を見せてくれていたから、今度は自身のゴールで笑ってくれて、こちらとしても嬉しい限りである。
試合する前さ、ボロボロのマリノスなれど、でもあのマリノスだろ?油断できない地力のある相手だぜ?ベロベロ舐めてかかると危険だぜ?(文章が危険だけど)と思っていたのは事実で、だからボロボロのまま監督はまだ解任するなよ?どうせ解任するならばうちとの試合後にしてくれよ?と切に願っていたのに、祈りも虚しくうちとの試合前に・・・。
おい!だからうちとの対戦直前で監督解任するなよ!って事態になったが・・・監督解任しても、あんま変わらなかったどころか、ますます酷い事になっていたなマリノス。
チーム状態が本当に最悪だと、何をやっても絶対に悪循環に陥るのは世の常で、開始早々の宮市の脳震盪退場から早速悪夢のスタートで、宮市の容体が心配だが、この開始早々の試合ストップで前半ロスタイムが数字上だけでも5分以上も延びたおかげで、うちはなかなか終わらない前半のラストワンプレーのサヴィオの直接フリーキックによる先制だから、宮市の介抱時間が無かったら生まれなかったであろう得点とすると、宮市には悪いが、事実うちとしては相手のアクシデントにも助けられた形だ。
もちろんサヴィオのキックが素晴らしかったが。ただ正直マリノス守備陣は、よくまあ、あのファーをガラ空きにするもんだ、と驚いた。誘っている?と思ってたけど、キックの瞬間キーパーの朴も反対に動いているし。
そんで悪い事は続くもので、後半突入した途端に相手DFの空振り気味のビックリ大チョンボクリアミスだもんな。こりゃまたも前田希美が大喜びだ。
そんで極め付けは、追い付きたいのに終了間際に駄目押し点でしょ。ようやく2点獲れるようになったうちのようなチームに、今季初3点目まで献上してくれる太っ腹な相手。更にロスタイムにネット揺らしたのにオフサイド取り消し。マリノスからしたら、何をどうやっても踏んだり蹴ったりの、地獄だろこれ。
このように、良い状態のチームは運も味方につけてはどんどん良くなるもので、状態が本当に悪いチームは悪い事しか起こらんものよ。レッズも経験あるから、今のマリノスの気持ちは、わかる。
ただうちは選手の場合は他チームに行くと水を得た魚のように大活躍するが、かわりにうちから他チームに引き抜かれた強化責任者は、大荒れの海で沈没するという逆転現象。これだけはうちは引き抜かれた側であり、完全にマリノス人事の大自爆だから、百パーセント同情は出来ない。
まあマリノスの事は、これ以上はどうでもいいや。
だってこんだけ守備陣が頑張っているんだもん。左右違ったとはいえ前節と同じような形で崩されて失点したのは課題だが、これまで完封も何度もあれば、1試合最低限の1失点で耐えている守備だもん。ビルドアップは試合毎に成長しているとはいえ、リードした後は絶対に自陣に引き籠り下手したらサンドバッグ状態になるスコルジャ戦法に於いて、今回もそうだけど、ようやく毎試合のように複数得点が奪えるようになった攻撃陣の急成長は特筆ものとしても、本当に守備陣の踏ん張りあればこその3連勝と言っても過言ではないのではないか?
守備陣はスコルジャのやり方じゃなかったら、もう少し楽にサッカー出来るんじゃないの?と思えてしまうレベルで、まあこのサッカーは守備が命とは間違いないが、やっぱり守備陣に負担をかけ過ぎな感はある。
あとあんまり目立たないけど、長沼が凄く良い。顔も良いがプレーが良い。特に守備を頑張る。あまり守備は得意じゃない筈なのに、そこをよく動いて絶対にサボらないで頑張る。まあ得意じゃない守備だから、危険なクロスは上げられているけど。ただ去年移籍して来た時は、鳥栖で発揮された得点力から攻撃面ばかり期待されたが、それが今季こんなに守備を頑張る選手だったとは。
長沼は、今日は始めから難しかった筈だよ。開始早々に宮市と接触して、その宮市が早くも退いた事で、本来ならば長沼の頭の中では宮市のスピード対応で作戦対応を立てていたであろうに。それがいきなりフイになり、テクニックのヤン・マテウスが相手に代わっちまうんだもん。長沼やマリウスは「え、話が違う!」と一瞬戸惑ったと思うよ。それを左翼はよく相手を抑えてくれたものだと感心した。
うむ、3ゴールの影で、やはり今回も守備の勝負と勝利だったな。絶不調のマリノスでも、攻撃陣だけは鬼レベルだから。スタメン復帰しちゃったアンデルソン・ロペスが、何かチーム内でおかしな事になっているのも助かったけど。開幕前もしかしたらアンデルソン・ロペスを獲るみたいな話があったけど、今から考えたら獲らなくて良かったかもしれない。
ああ、嬉しい3連勝。久しぶりの3連勝。そして安堵の3連勝。少し前まで下位だった苦しんでいたチームが、3連勝したら暫定だけどもう4位になっちゃうんだもん。変なの。Jリーグって本当におかしなリーグである。
ただ次の広島相手は、本当に油断できないぞ。埼スタでの広島相手は相性は悪くはないとはいえ、それでも広島だもんな。今節は名古屋に負けたけど、最近下降気味の広島だけど、それでも広島だもんな。その広島が負けた岡山にうちは勝っているから、広島より強いんだよ、なんて理屈は、さすがに通用しないだろうな。金曜日までに気を引き締め直して、さてさてさてさて4連勝なるか????
ーーーーーー
J1リーグ第11節 浦和3-1横浜マ
得点/45+8分・サヴィオ(浦)、46分・凌磨(浦)、59分・山根(横マ)、88分・ボザ(浦)
主審=中村 太
観衆:41,981人
天候>晴のち曇
主審=中村 太
観衆:41,981人
天候>晴のち曇
2025年 J1リーグ第20節
浦和レッズ2―1京都サンガF.C.
〜埼玉スタジアム2002
うおー!前田希美が喜んどるぞーーー!!
この渡邊凌磨は、いくらシュートセンスが抜群とはいえ、あの冷静さでファーに簡単に綺麗に見事に突き刺しているのだから、 状況ほど簡単なゴールじゃないと思うんだけど、渡邊凌磨がゴールを決めると、難しいシュートでも簡単に決めてしまっているように見えてしまうから不思議である。サンタナが得点力がストップしては怪我で欠場している間に、渡邊凌磨はこれで3ゴールとサンタナに並んでしまった。さすがだ。しかも第2節で怪我させられた京都からお返しゴールなのだから、二重にさすがだ。
しっかしだな、今季の序盤戦を考えるとだな、一度は追い付かれてしまったのに、そこからズルズル崩れないで、それどころか、崩れないどころか冷静さを失わずに、よくまあしっかりとした狙い通りの形で勝ち越しゴールを奪えたものである。始めのうちは先制しての逃げ切りパターンじゃないと、絶対に勝てないチームだったのに。
あと過密日程だから、少し選手を入れ換えてくるかと思ったんだけど、ターンオーバーしなかったのは意外。町田との死闘から中2日で同じスタメンだったのは驚いた。
さてサッカーの中身の話。また勝ったから、という結果論とか後付けな単純な話ではなくて、試合を増す毎に選手の距離感が良くなり、そこに連動性が明確に出てきていたのは確かだから、だからスコルジャが言うようにビルドアップもだんだん良くなっているチームではあるんだが。
前回も書いたようにスコルジャとグスタフソンがよーく話し合ってスタメンに戻したり、両サイドバックを石原と長沼に変えたり、渡邊凌磨に代表されるように選手のポジションを修正したりと、スコルジャ自身も今季の選手の理解度が開幕当初に比べたら格段に高まって来たのもあるだろうし、監督が選手を理解すれば、選手も監督のやりたい事を理解して行く相乗効果であり、そしてやっぱり雰囲気は重要で、中2日の過密日程で体力面は大変とはいえ、やはり3日前に首位の町田相手に2得点完封でアウェーでも今季初勝利を得たのは、精神的にかなりプラスになっていた筈だ。そうじゃなかったら今回、こんな良い勝ち方は出来ない筈だし。
そしておかしな日程で割りを喰っていた序盤戦に比べたら、平日だろうとやはりホームで戦えるのは大きいのだと感じる今季ここまでの成績。
じゃあ2試合連続ゴールとなった、この松尾の効果は?
というと、サンタナで無理矢理にでも前線で収めようとしてロストしまくって自爆していた内容から、初速抜群の松尾を使うんでボールを収めるようなまどろっこしい前線にならず、もはや完全に裏抜け狙いになっているから、やるサッカーを変えると、元々速攻向きの選手が揃っているうちは、自然とこうなるという事か。
まあ間違いなくサヴィオが相手を2人も3人も引き付けているからこそ周りのフリー比率が上がる訳だし、グスタフソンのテクニックによる展開力と、安居の黒子が効いているのも確か。
そして何が大きいって、あれだけ得点の匂いがしない絶望的だったセットプレーで、コーナーキックから2試合連続で先制点を奪えているのがデカい。
町田戦の記事でセットプレーはデザインしない限りは運の要素みたいな事を書いてしまったが、今回の松尾のヒーローインタビューを聞く限り、ちゃんとセットプレーの練習をしてデザインした形になっていたんだな。まあだからこそ頭ではなくて、足でという事にもなるのだろう。
良くないプレーや不味い部分が試合毎に減っているどころか、明らかに修正しながら徐々にチームとして成長はしているのだから、監督の中には良いも悪いも絶対にスタイルを変えない人もいるが、やっぱり修正力のスコルジャって、基本的なスタイルは変えないにしても、駄目な部分は放置しないで、しっかりと根拠のあるテコ入れをしているんだね。
でも相手の京都って、2位だった訳でしょ。京都が2位?という驚きは、去年夏の補強が大成功してから快進撃だから、物凄く驚くというレベルではないのだが、しかしでも2位でしょ?
その前に首位の町田を完勝で撃破してから、続いて2位相手にも一度は追い付かれても勝ち越しゴールを奪って勝利しているのだから、現在中位のチームが、首位と2位に短期間で連勝するなんていうのは、間違いなく連勝した方こそチームが良くなっている証拠であろうて。だって今回の連勝劇は、決して簡単なものではなかったのだから。いくらチーム同士の実力は拮抗していて数字も団子状とはいえ、うちの博多で破れてからの成績からしたら、下手したら2試合ドローでも御の字という順位差ではあった。
あと勝因を付け加えるとすると、2試合連続で同じタイプのチームとやったからかな。先ず相手はBRYKサッカーの性質があるから、そういう相手は強度はあるが荒削りでもあり、杜撰な部分、雑な部分があるのは否めない。
対してうちは、目指しているサッカー、やっているサッカーは、あくまで規律と緻密さは失わない。大人のサッカーで、荒削りな相手を往なす技術と精神力を持っている。だから意外と、町田や京都の性質には強かったのかも。また町田と同じような性質化した福岡には負けて、そこで免疫がついたというのは、どうだろうか?もちろんこれは、その後に"そういう相手"に連勝を果たしたからこそ、ちょっと上から目線で言える事なんだけどね。
しっかし選手は今回も、相手の荒さやラフなファールには結構倒されて痛んでいたのは事実で、町田の後半ほど酷くはなかったとはいえ、それでもPWHRだのBRYKだの言われている事実は事実だから。京都の方が本家だし。
選手の態度もちょっとなー。特にジョアン・ペドロだっけ?前半早々から不貞腐れたようにボールは投げ捨てる態度。あれ反スポーツ的行為で普通はカードじゃないの?他の場面でも主審に態度悪いのあったし。ああいうの見ちゃうとさ、やっぱりなと思ってしまうもんよ。
こういうチームと連発で当たらせられると、僅か3日前にBRYKが得意技のPWHRチームの新興勢力と死闘を繰り広げたばかりなのに、中2日でまたPWHRチームの今度は本家の元祖と戦わなければならないという、実にふざけた日程を組むJリーグも阿漕(あこぎ)だが、PWHRチームもチームで、もう新興勢力でも本家でも元祖でもどうでも良いから、誠実にサッカーしているチームの選手をぶっ壊されちゃうのだけは勘弁だから、PWHRチームは同士でJPリーグという別リーグでやってくれないかな、と思う今日この頃。
浦和レッズ2―1京都サンガF.C.
〜埼玉スタジアム2002
この渡邊凌磨は、いくらシュートセンスが抜群とはいえ、あの冷静さでファーに簡単に綺麗に見事に突き刺しているのだから、 状況ほど簡単なゴールじゃないと思うんだけど、渡邊凌磨がゴールを決めると、難しいシュートでも簡単に決めてしまっているように見えてしまうから不思議である。サンタナが得点力がストップしては怪我で欠場している間に、渡邊凌磨はこれで3ゴールとサンタナに並んでしまった。さすがだ。しかも第2節で怪我させられた京都からお返しゴールなのだから、二重にさすがだ。
しっかしだな、今季の序盤戦を考えるとだな、一度は追い付かれてしまったのに、そこからズルズル崩れないで、それどころか、崩れないどころか冷静さを失わずに、よくまあしっかりとした狙い通りの形で勝ち越しゴールを奪えたものである。始めのうちは先制しての逃げ切りパターンじゃないと、絶対に勝てないチームだったのに。
あと過密日程だから、少し選手を入れ換えてくるかと思ったんだけど、ターンオーバーしなかったのは意外。町田との死闘から中2日で同じスタメンだったのは驚いた。
さてサッカーの中身の話。また勝ったから、という結果論とか後付けな単純な話ではなくて、試合を増す毎に選手の距離感が良くなり、そこに連動性が明確に出てきていたのは確かだから、だからスコルジャが言うようにビルドアップもだんだん良くなっているチームではあるんだが。
前回も書いたようにスコルジャとグスタフソンがよーく話し合ってスタメンに戻したり、両サイドバックを石原と長沼に変えたり、渡邊凌磨に代表されるように選手のポジションを修正したりと、スコルジャ自身も今季の選手の理解度が開幕当初に比べたら格段に高まって来たのもあるだろうし、監督が選手を理解すれば、選手も監督のやりたい事を理解して行く相乗効果であり、そしてやっぱり雰囲気は重要で、中2日の過密日程で体力面は大変とはいえ、やはり3日前に首位の町田相手に2得点完封でアウェーでも今季初勝利を得たのは、精神的にかなりプラスになっていた筈だ。そうじゃなかったら今回、こんな良い勝ち方は出来ない筈だし。
そしておかしな日程で割りを喰っていた序盤戦に比べたら、平日だろうとやはりホームで戦えるのは大きいのだと感じる今季ここまでの成績。
というと、サンタナで無理矢理にでも前線で収めようとしてロストしまくって自爆していた内容から、初速抜群の松尾を使うんでボールを収めるようなまどろっこしい前線にならず、もはや完全に裏抜け狙いになっているから、やるサッカーを変えると、元々速攻向きの選手が揃っているうちは、自然とこうなるという事か。
まあ間違いなくサヴィオが相手を2人も3人も引き付けているからこそ周りのフリー比率が上がる訳だし、グスタフソンのテクニックによる展開力と、安居の黒子が効いているのも確か。
そして何が大きいって、あれだけ得点の匂いがしない絶望的だったセットプレーで、コーナーキックから2試合連続で先制点を奪えているのがデカい。
町田戦の記事でセットプレーはデザインしない限りは運の要素みたいな事を書いてしまったが、今回の松尾のヒーローインタビューを聞く限り、ちゃんとセットプレーの練習をしてデザインした形になっていたんだな。まあだからこそ頭ではなくて、足でという事にもなるのだろう。
良くないプレーや不味い部分が試合毎に減っているどころか、明らかに修正しながら徐々にチームとして成長はしているのだから、監督の中には良いも悪いも絶対にスタイルを変えない人もいるが、やっぱり修正力のスコルジャって、基本的なスタイルは変えないにしても、駄目な部分は放置しないで、しっかりと根拠のあるテコ入れをしているんだね。
でも相手の京都って、2位だった訳でしょ。京都が2位?という驚きは、去年夏の補強が大成功してから快進撃だから、物凄く驚くというレベルではないのだが、しかしでも2位でしょ?
その前に首位の町田を完勝で撃破してから、続いて2位相手にも一度は追い付かれても勝ち越しゴールを奪って勝利しているのだから、現在中位のチームが、首位と2位に短期間で連勝するなんていうのは、間違いなく連勝した方こそチームが良くなっている証拠であろうて。だって今回の連勝劇は、決して簡単なものではなかったのだから。いくらチーム同士の実力は拮抗していて数字も団子状とはいえ、うちの博多で破れてからの成績からしたら、下手したら2試合ドローでも御の字という順位差ではあった。
対してうちは、目指しているサッカー、やっているサッカーは、あくまで規律と緻密さは失わない。大人のサッカーで、荒削りな相手を往なす技術と精神力を持っている。だから意外と、町田や京都の性質には強かったのかも。また町田と同じような性質化した福岡には負けて、そこで免疫がついたというのは、どうだろうか?もちろんこれは、その後に"そういう相手"に連勝を果たしたからこそ、ちょっと上から目線で言える事なんだけどね。
しっかし選手は今回も、相手の荒さやラフなファールには結構倒されて痛んでいたのは事実で、町田の後半ほど酷くはなかったとはいえ、それでもPWHRだのBRYKだの言われている事実は事実だから。京都の方が本家だし。
選手の態度もちょっとなー。特にジョアン・ペドロだっけ?前半早々から不貞腐れたようにボールは投げ捨てる態度。あれ反スポーツ的行為で普通はカードじゃないの?他の場面でも主審に態度悪いのあったし。ああいうの見ちゃうとさ、やっぱりなと思ってしまうもんよ。
こういうチームと連発で当たらせられると、僅か3日前にBRYKが得意技のPWHRチームの新興勢力と死闘を繰り広げたばかりなのに、中2日でまたPWHRチームの今度は本家の元祖と戦わなければならないという、実にふざけた日程を組むJリーグも阿漕(あこぎ)だが、PWHRチームもチームで、もう新興勢力でも本家でも元祖でもどうでも良いから、誠実にサッカーしているチームの選手をぶっ壊されちゃうのだけは勘弁だから、PWHRチームは同士でJPリーグという別リーグでやってくれないかな、と思う今日この頃。
まあうちはうちで、クラブや選手に執拗にクレームつける暴れる突撃する喧嘩するの、まさに"お客様は神様"のような馬鹿が居るから、本家元祖KSHR軍団と思われているっぽいけど。この際だから日中韓のBRYKとPWHRとKSHRが得意なチーム同士で纏めてFIFA非公認の東洋BPKリーグ作るか。アドバイザーやアンバサダーにエジム●ドとかアルパ●とかスア●スとかバ●テッリとか呼んで、初代チェアマンは大久●嘉人。片腕に闘莉●。理事を兵G県知事とNH●党のあの人と尹晶●と大槻●長とかで固めて、審判部門トップはイエティー。特別海外顧問にマ●トで良いんじゃないか?メインスポンサーはワタ●とかY本興業とか高Sクリニックで、加えてD通に完全支援してもらって、試合中継はフGテレビ系列。イメージキャラクターは広末RY子。キャッチフレーズは『百年抗争』。完璧じゃん。・・・完全に違う組織になっとるがな。
こう馬鹿な事を言っている場合ではなくて、また過密日程で日曜日にすぐ試合だから、ここは勝利の余韻もほどほどに、すぐ気持ちを切り替えよう。次はチーム以前に親会社自体が経営ヤバい上に、うちからあの人を引き抜いて大自爆中のとこだし。こういう相手が、うち的には一番ヤバいんだよ。窮鼠猫を噛まれたらたまらん。まあマリノスは鼠ではないか。いやお互い猫みたいなもん同士かもしれんけどニャー。
とはいうものの次の試合はアレとして、今季初の連勝は、やはり嬉しいしホッとしたのも事実。クラブワールドカップの絡みで先行開催分で勝ち点3を奪えたのも、暫く順位は暫定が続くとはいえ、他より先に勝ち点3を積み上げたという意味で精神的にもかなり大きいし、最初はあれだけ苦しんでいたチームが、僅か4日の間に連勝で勝ち点6を一気に積み上げてしまった事実があるのだから、序盤に勝てなくても意気消沈しないで本当に良かったよ。
後ろ指をさされる事なく誠実にサッカーをしていれば、こうしてチームはだんだん良くなって行くものさ。ねぇ、サッカーの神様。
ーーーーーー
J1リーグ第20節 浦和2-1京都
得点/24分・松尾(浦)、55分・Rエリアス(京)、61分・凌磨(浦)
主審=御厨貴文
観衆:21,383人
こう馬鹿な事を言っている場合ではなくて、また過密日程で日曜日にすぐ試合だから、ここは勝利の余韻もほどほどに、すぐ気持ちを切り替えよう。次はチーム以前に親会社自体が経営ヤバい上に、うちからあの人を引き抜いて大自爆中のとこだし。こういう相手が、うち的には一番ヤバいんだよ。窮鼠猫を噛まれたらたまらん。まあマリノスは鼠ではないか。いやお互い猫みたいなもん同士かもしれんけどニャー。
とはいうものの次の試合はアレとして、今季初の連勝は、やはり嬉しいしホッとしたのも事実。クラブワールドカップの絡みで先行開催分で勝ち点3を奪えたのも、暫く順位は暫定が続くとはいえ、他より先に勝ち点3を積み上げたという意味で精神的にもかなり大きいし、最初はあれだけ苦しんでいたチームが、僅か4日の間に連勝で勝ち点6を一気に積み上げてしまった事実があるのだから、序盤に勝てなくても意気消沈しないで本当に良かったよ。
後ろ指をさされる事なく誠実にサッカーをしていれば、こうしてチームはだんだん良くなって行くものさ。ねぇ、サッカーの神様。
ーーーーーー
J1リーグ第20節 浦和2-1京都
得点/24分・松尾(浦)、55分・Rエリアス(京)、61分・凌磨(浦)
主審=御厨貴文
観衆:21,383人
天候>晴
2025年 J1リーグ第10節
FC町田ゼルビア0―2浦和レッズ
〜国立競技場
昨日の埼スタでの町田戦ビジターゴール裏抽選の時は、このように絶好のお出掛け日和のポカポカというか暑い位のピーカンだったのに。桜が散り時で、良い感じだったのさ。抽選前に缶ビールと缶チューハイ買ってお花見しちゃったよ。
ってかこっちがホームならば管理上わかるが、何でこっちはアウェーなのに、わざわざホーム側の都合でアウェー側のクラブが管理して抽選やらなきゃいかんかったのだろう?じゃあ町田が管理するか、Jリーグ自体が管理して抽選すりゃ良いじゃんか、って思っていたんだけど、抽選番号が悪くなかったのが唯一の救いであった。
そんでもって今日の国立。
昨日のピーカンが嘘のように、朝からドンより小雨が断続的に。そして試合になると狙ったように完全に雨天になるんだからな。天候に恵まれないシーズンは、本当に特に何かこのような国立デーのような大きな試合の時には必ずこうなる。
Jリーグもさ、注目が欲しい国立デーを一昨日だけか昨日やれば良いのに、何でわざわざ注目が持って行かれる大阪関西万博開幕の日に組んだんだろう。このスケジュール企画した人達さ、加えて広告代理店とかもそうなんだけど、ちょっと何も考えていないんじゃないのか?というかさ、アレなんじゃないの?って話にもなるけど、だいたいチケット代も鹿島以上にぼったくりで、その相手もBRYKサッカーに始まり、(今さら言わなくても皆わかっとるが、昔から)PWHRやってるとか何だとか報道発生なんだから、そんな相手には今回こそ勝たなければいけない訳で、何とかの鉄槌を下すためにも、本当に勝たなければという・・・しかし相手は首位で、BRYKでPWHRで・・・うちはイマイチ調子が上がらないチーム状態で・・・普通ならば、普通に考えたら、今のうちの状態ではまともにやっては勝てる相手では・・・。
勝ったやん。
しかも過密日程でなのか怪我なのかサンタナをベンチ外にして、松本もベンチスタートにさせて。先日大原でよーく話し合っていた渦中のグスタフソンを頭から使ったスコルジャの心境は理解できるし、渡邊凌磨を素直に1列上げたのも、わかる。 確かにこれで少し攻撃に変化は有った。少なくとも停滞感は減った。
しかし、前半だけで複数得点。しかも最後まで無失点。本当のやばかったシーンは、前半の西村のヘッドがギリギリ枠を逸れたのと、同じく前半の西川の死に物狂いの這いずり回りながらのボールキャッチ劇。
何なんだ、これは?どういう事なんだ?これまでの不調かつ不安定なチームが、あのチームには、あんなチームには勝てなかったチームが、それが首位相手に、BRYKサッカーな相手に、PWHR問題の相手に・・・???
ぶっちゃけコーナーキックからゴールが生まれてしまうのも奇跡なんだけど、それもヘッドじゃなくて足だからな。まあマリウスは去年のアウェー磐田戦もコーナーから足で押し込んだのがあったけどさ。
まあセットプレーは得意な選手やチーム以外、何がどう転ぶかわからない部分があるから、よっぽどデザインしない限りは運の要素は強いんだけど、それよか追加点が・・・西川から縦一本→渡邊凌磨も縦一本→松尾ゴーでしょ。これ戦術なのか?もはや何も考えない内にストレートに縦一本やっただけのような、今時こんな単純な決まり方があるのだろうか?いやJリーグ屈指の初速の速さを誇る松尾のスピードを生かしたと言えば大成功なんだが、そこだけ狙い通りだったというのは、わかる。そこだけ。そこに至る狙いが何処まで有ったのかは不明。
後半もスコルジャだから、やる事は徹底してるもんな。もう前半の内に2点先行しちゃったから、アキラ100%攻める気無し。完全に自陣に引き籠り、相手の攻撃を最終ラインだけガチガチにして跳ね返すのみ。今回の後半はカウンターすら1度くらいしか狙わなかった。
このあからさまな逃げ切り方、恐ろしいように徹底している上に徹底していたが、いつも本当にこの作戦で良いのかどうかは別として、清水戦もこれだったし、清水戦は1失点したが、今回は無失点で運良く逃げ切っただけの話かもしれない。あのー、応援している身からすると、後半終始心臓に悪い時間をロスタイムまで過ごさせられる地獄なんだけど。
これ去年も町田のBRYKサッカーを始めからやられていたり、直前にPWHR報道が無かったら、町田は平然といつもの"あの類い"のサッカーやっていたのかね?というのも、立ち上がりから町田は去年までの印象のサッカーではなくて、やや控えめなプレーばかりしていたからさ。
去年もそうだったんだよね町田は。BRYKサッカーやマナー違反で方々から大批判の大非難を喰らって、対してあの親会社が誹謗中傷で提訴するぞなんてやった途端、それが火に油を注ぐ形に。直後に黒田監督のサッカーは急に影を潜めておとなしくなり、そして勝てなくなった時期があった。
今年も先のPWHR報道でしょ?首位になるまで堂々とした例のサッカーをやっていたのかもしれないが、報道が出た途端に、やはりやるサッカーがおとなしくなってないか?今回素直にそう感じたんだけど。つまり何か騒ぎになると、また自重したのか?と言えば聞こえは良いが、ようは世間の眼を気にして、再びあのサッカーが出来なくなったのだろうか?
ただ選手は我慢できなかったのか、いやもしかしたら『お前らわかっているだろうな?』的なテレパシーが発せられたのか、後半途中から町田は完全にBRYKサッカーが戻って、うちの選手にラフなファール連発しやがるという、もう本当に勘弁してください。選手が壊れる。いや壊されてしまう。
だから、そんな相手に、ついに勝てて、しかも複数得点の完封勝ちの完勝という形。何とかは勝つ!ではないけれど、本当に町田という相手に、首位相手に、しかも色々と理不尽な状況を与えられての国立で、本当に凄い勝ち方をしたと思うよ。繰り返すけど、今のレッズのチーム状態で、どうしてこんな勝ち方が出来たのか、思える理由は前述した通りとはいえ、でも今でも半信半疑ではある。頑張ってくれた選手にはすまないけれど。
大嫌いな町・新宿で、大嫌いな歌舞伎町で、ザ・美酒である。
先週鳥栖と博多で二夜連続で焼鳥喰ったのに、また焼鳥屋になっちまった。
まあ勝てば肴は何でも良いんだが、うーん、これを長距離アウェーでやりたいんだけどな。まあ贅沢は言えんけど。
しかしだな、今回PWHRサッカーの相手に続き、また中2日には本家PWHRサッカーやるのが相手じゃないか!このスケジュールの組み方、わざとやってないか?繰り返すがうちの選手が壊される前に、Jリーグよ、何かもっと規制しろよ!!
あ、そうだ、今回2点目アシストの渡邊凌磨、結婚おめでとう。超決定的なシュートは相手キーパー谷に防がれてしまったが、今回はアシストでじゅうぶん素晴らしかったぞ。
ちなみに渡邊凌磨と結婚した前田希美って、どっかで聞いたような名前だと思ったら、自分がCSの無料放送日に欠かさず視ている、エンタメ〜テレでやっている狩野英孝が司会の「怪談のシーハナ聞かせてよ」のアシスタントの人じゃん。ちょっと天然入ってるモデルの人だ。世の中狭いというか、変なとこで繋がるものだな。
その前田希美、先日の日曜の無料放送日の回、福岡遠征から帰還して録画しといたシーハナを見たら、その回だけ体調不良が理由で居ないで、その直後に結婚発表って・・・。
まさか渡邊凌磨とのこれが関係しているのか?でも前アシスタントの鉢嶺杏奈も、人妻子持ちのままアシ続けていたからな。かつてのフジの女子アナじゃあるまいし、結婚したら降板させられる時代でもないし。
次のCS無料日は何時だろう?果たして前田希美が狩野英孝から「サッカー選手と結婚したんだって?」と突っ込まれる回を視れる時は来るのだろうか?つーか前田希美よ、アンタこの番組で自分のエロい写真集の出版を宣伝したばかりやん!結婚前にエロい写真集を出してしまう前田希美・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第10節 町田0-2浦和
得点/15分・マリウス(浦)、38分・松尾(浦)
主審=山本雄大
観衆:44,363人
天候>雨
FC町田ゼルビア0―2浦和レッズ
〜国立競技場
ってかこっちがホームならば管理上わかるが、何でこっちはアウェーなのに、わざわざホーム側の都合でアウェー側のクラブが管理して抽選やらなきゃいかんかったのだろう?じゃあ町田が管理するか、Jリーグ自体が管理して抽選すりゃ良いじゃんか、って思っていたんだけど、抽選番号が悪くなかったのが唯一の救いであった。
昨日のピーカンが嘘のように、朝からドンより小雨が断続的に。そして試合になると狙ったように完全に雨天になるんだからな。天候に恵まれないシーズンは、本当に特に何かこのような国立デーのような大きな試合の時には必ずこうなる。
Jリーグもさ、注目が欲しい国立デーを一昨日だけか昨日やれば良いのに、何でわざわざ注目が持って行かれる大阪関西万博開幕の日に組んだんだろう。このスケジュール企画した人達さ、加えて広告代理店とかもそうなんだけど、ちょっと何も考えていないんじゃないのか?というかさ、アレなんじゃないの?って話にもなるけど、だいたいチケット代も鹿島以上にぼったくりで、その相手もBRYKサッカーに始まり、(今さら言わなくても皆わかっとるが、昔から)PWHRやってるとか何だとか報道発生なんだから、そんな相手には今回こそ勝たなければいけない訳で、何とかの鉄槌を下すためにも、本当に勝たなければという・・・しかし相手は首位で、BRYKでPWHRで・・・うちはイマイチ調子が上がらないチーム状態で・・・普通ならば、普通に考えたら、今のうちの状態ではまともにやっては勝てる相手では・・・。
しかも過密日程でなのか怪我なのかサンタナをベンチ外にして、松本もベンチスタートにさせて。先日大原でよーく話し合っていた渦中のグスタフソンを頭から使ったスコルジャの心境は理解できるし、渡邊凌磨を素直に1列上げたのも、わかる。 確かにこれで少し攻撃に変化は有った。少なくとも停滞感は減った。
しかし、前半だけで複数得点。しかも最後まで無失点。本当のやばかったシーンは、前半の西村のヘッドがギリギリ枠を逸れたのと、同じく前半の西川の死に物狂いの這いずり回りながらのボールキャッチ劇。
何なんだ、これは?どういう事なんだ?これまでの不調かつ不安定なチームが、あのチームには、あんなチームには勝てなかったチームが、それが首位相手に、BRYKサッカーな相手に、PWHR問題の相手に・・・???
ぶっちゃけコーナーキックからゴールが生まれてしまうのも奇跡なんだけど、それもヘッドじゃなくて足だからな。まあマリウスは去年のアウェー磐田戦もコーナーから足で押し込んだのがあったけどさ。
まあセットプレーは得意な選手やチーム以外、何がどう転ぶかわからない部分があるから、よっぽどデザインしない限りは運の要素は強いんだけど、それよか追加点が・・・西川から縦一本→渡邊凌磨も縦一本→松尾ゴーでしょ。これ戦術なのか?もはや何も考えない内にストレートに縦一本やっただけのような、今時こんな単純な決まり方があるのだろうか?いやJリーグ屈指の初速の速さを誇る松尾のスピードを生かしたと言えば大成功なんだが、そこだけ狙い通りだったというのは、わかる。そこだけ。そこに至る狙いが何処まで有ったのかは不明。
後半もスコルジャだから、やる事は徹底してるもんな。もう前半の内に2点先行しちゃったから、アキラ100%攻める気無し。完全に自陣に引き籠り、相手の攻撃を最終ラインだけガチガチにして跳ね返すのみ。今回の後半はカウンターすら1度くらいしか狙わなかった。
このあからさまな逃げ切り方、恐ろしいように徹底している上に徹底していたが、いつも本当にこの作戦で良いのかどうかは別として、清水戦もこれだったし、清水戦は1失点したが、今回は無失点で運良く逃げ切っただけの話かもしれない。あのー、応援している身からすると、後半終始心臓に悪い時間をロスタイムまで過ごさせられる地獄なんだけど。
これ去年も町田のBRYKサッカーを始めからやられていたり、直前にPWHR報道が無かったら、町田は平然といつもの"あの類い"のサッカーやっていたのかね?というのも、立ち上がりから町田は去年までの印象のサッカーではなくて、やや控えめなプレーばかりしていたからさ。
去年もそうだったんだよね町田は。BRYKサッカーやマナー違反で方々から大批判の大非難を喰らって、対してあの親会社が誹謗中傷で提訴するぞなんてやった途端、それが火に油を注ぐ形に。直後に黒田監督のサッカーは急に影を潜めておとなしくなり、そして勝てなくなった時期があった。
今年も先のPWHR報道でしょ?首位になるまで堂々とした例のサッカーをやっていたのかもしれないが、報道が出た途端に、やはりやるサッカーがおとなしくなってないか?今回素直にそう感じたんだけど。つまり何か騒ぎになると、また自重したのか?と言えば聞こえは良いが、ようは世間の眼を気にして、再びあのサッカーが出来なくなったのだろうか?
ただ選手は我慢できなかったのか、いやもしかしたら『お前らわかっているだろうな?』的なテレパシーが発せられたのか、後半途中から町田は完全にBRYKサッカーが戻って、うちの選手にラフなファール連発しやがるという、もう本当に勘弁してください。選手が壊れる。いや壊されてしまう。
だから、そんな相手に、ついに勝てて、しかも複数得点の完封勝ちの完勝という形。何とかは勝つ!ではないけれど、本当に町田という相手に、首位相手に、しかも色々と理不尽な状況を与えられての国立で、本当に凄い勝ち方をしたと思うよ。繰り返すけど、今のレッズのチーム状態で、どうしてこんな勝ち方が出来たのか、思える理由は前述した通りとはいえ、でも今でも半信半疑ではある。頑張ってくれた選手にはすまないけれど。
先週鳥栖と博多で二夜連続で焼鳥喰ったのに、また焼鳥屋になっちまった。
まあ勝てば肴は何でも良いんだが、うーん、これを長距離アウェーでやりたいんだけどな。まあ贅沢は言えんけど。
しかしだな、今回PWHRサッカーの相手に続き、また中2日には本家PWHRサッカーやるのが相手じゃないか!このスケジュールの組み方、わざとやってないか?繰り返すがうちの選手が壊される前に、Jリーグよ、何かもっと規制しろよ!!
あ、そうだ、今回2点目アシストの渡邊凌磨、結婚おめでとう。超決定的なシュートは相手キーパー谷に防がれてしまったが、今回はアシストでじゅうぶん素晴らしかったぞ。
ちなみに渡邊凌磨と結婚した前田希美って、どっかで聞いたような名前だと思ったら、自分がCSの無料放送日に欠かさず視ている、エンタメ〜テレでやっている狩野英孝が司会の「怪談のシーハナ聞かせてよ」のアシスタントの人じゃん。ちょっと天然入ってるモデルの人だ。世の中狭いというか、変なとこで繋がるものだな。
その前田希美、先日の日曜の無料放送日の回、福岡遠征から帰還して録画しといたシーハナを見たら、その回だけ体調不良が理由で居ないで、その直後に結婚発表って・・・。
まさか渡邊凌磨とのこれが関係しているのか?でも前アシスタントの鉢嶺杏奈も、人妻子持ちのままアシ続けていたからな。かつてのフジの女子アナじゃあるまいし、結婚したら降板させられる時代でもないし。
次のCS無料日は何時だろう?果たして前田希美が狩野英孝から「サッカー選手と結婚したんだって?」と突っ込まれる回を視れる時は来るのだろうか?つーか前田希美よ、アンタこの番組で自分のエロい写真集の出版を宣伝したばかりやん!結婚前にエロい写真集を出してしまう前田希美・・・。
ーーーーーー
J1リーグ第10節 町田0-2浦和
得点/15分・マリウス(浦)、38分・松尾(浦)
主審=山本雄大
観衆:44,363人
天候>雨
2025年 J1リーグ第9節
アビスパ福岡1―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム
例年に引き続き、このスタジアムは大嫌いだ!今年もまた勝てないから大嫌いだ!決まって得点も獲れないで逆ウノゼロで負けるから大嫌いだ!
あんだよー、いくら相手が絶好調中の福岡とはいえ、同じ大の鬼門のヨドコウでは後半終盤に追い付いて勝ち点1を拾って、水曜ナイターでは今季初の複数得点で勝利してと、こう良い感じで来ていたのに、また前半最初少しだけ調子良くて、だんだん怪しくなって、で、後半も疲れて来る時間帯に相手の少ないチャンス1撃にやられて、結局うちは無得点。途端に悪い時のいつものうちに逆戻りしたじゃないか!
ったく、試合終了後も、中心にギャーギャー言われた原口は、逆ギレして一触即発になっとるし。ギャーギャー言う方も限度が越えているものはあるけど、原口も大ベテランになって帰って来たから、他の選手を守る意味でのわざとの過剰反応ならば良いんだけど、原口の場合は明らかに素でプッツンしているだけだからな。こういう場面は、もう、本当にあの・・・。
単に勝ち負けの問題ではなくて、やるサッカーが上手く行く時と、いくら内容が良い時間帯を作っても、何をやっても結果に繋がらない時と、相手のチームに合わせ過ぎな戦略組み立ててサッカーをやるから、試合によって両極端になるのは端からわかっているんだけど、わかっていてやっぱり上手く行かないだろこれ、っていう雰囲気がモロに出ている内容があるから、つまり今回はその不味い方な訳さ。結構これ単純な話だと思うんだけどね。
相性も良くないんだからさ、福岡相手には。相性が悪いと相性は悪いまま。鬼門も鬼門のまま。選手が変わっても、基本的に悪い部分は変わらない。チームに染み付いた何かが毎回のように恐るべき力を発揮して邪魔をするからである。
何かもう理屈じゃないんだよね。神的なもの。それも悪い方の神様ね。死神のような。あの相手だと上手く行くのが、この相手だと何をやっても上手く行かないような。
今回も決定的な場面がやたら多かった訳ではないが、紙一重で決まらない場面は、フリーキックを含めて何度か発生している訳で、加えてVARによる相手の幻のオフサイド追加点にも助けられと、ちょっとボールや身体が1つ分でも違っていたら、という内容だったのだから、そこで相手の1チャンスにやられるパターンは、あんまりこの表現は使いたくないけれど、失点の仕方を見ても運の悪さはあったかな。
しかし運も実力の内は理解しているんだけど、確かにチームに不備があると、そう簡単には運は付いて来ないしね。
でも最近、やたら相手にコーナーキックを与える場面が目立つし、清水戦も相手に散々コーナーキックを献上してはコーナーからやられて、今回もやたら福岡にコーナーキックを与えては、その流れでやられている。
つまり簡単に相手にコーナーキックやらフリーキックやらの、セットプレーを不用意に与えなきゃ済むんじゃないの?って話にもなってしまうのかもしれないが、そこをやたら相手にセットプレーのチャンスを与えてしまっている辺り、流れからは失点し難いチームなのに、それで唯一とも言える失点原になっているセットプレーでは失点する。この矛盾は一体何なのだろうか?セットプレーを与えないと、守備が上手く行かないやり方をしているのだろうか?
そんで反対にうちはセットプレーやら直接フリーキックは、少ないし得点に繋がらないのだから、そこを真逆にしてくれないかといつも思ってしまう。
ちなみに、直接フリーキックと言えば、後半終盤のサヴィオの直接フリーキックの、あの宇宙開発には・・・かつての駒場でのエジムンドのフリーキックが頭を過った・・・。
結局のところ、博多の森では、何をどうやっても勝てないんだよ地獄継続で、中洲の屋台でザ・ヤケ酒をスタートさせつつ、博多の夜を無意味にさ迷い呑み歩くのであった。
日曜だから試合後はすぐ埼玉に帰ったサポが大半らしく、今回の博多の夜は、同志の姿は疎らだったな。元々今回は博多に来たサポは少なかったというのはあるけど。色々とさびしい試合になってしまった。
余談。
今回ここまで未だ二度ある事は三度あるかもなビデ事件は発生していないが、前泊した昭和レベルのオンボロホテルで・・・。
風呂に入っていたんだけど、シャワーをジャージャーやっていたら、微かに何処からかジリリリリリリリとベルが鳴るのが聞こえたのさ。おや?遠くで目覚まし時計でも鳴っているのか?しかし夜に?と思っていたが、何か変。シャワーの音がうるさいから麻痺して聞こえていたが、よくよく耳を澄ませばベルの音は意外に近い??ってかこれ近いどころか壁ひとつ隔てた廊下からでは???
シャワーを止めたら、ジリリリリリリリ!ベルの音はハッキリと廊下から発生しているではないか!火災報知機!?ファイヤーサイレンイズピンチ!?つまり火事じゃないのかこれ!?
ギャー!!何でこんなタイミングで火事になるんだよこのボロホテル!こっちは今風呂入っていて素っ裸、つまりフルチ●状態なんだぞ!!人間にとって風呂入っている時とあの行為の最中に火事か大地震に見舞われるのが一番最悪なパターンなんだぞ!どうしてくれるんだよこれ!?
自分のジョンまたの名をジョニーを曝しながら、決して立派とは言えないフ●チンでレスキューに発見される訳には行かないので、ボディーソープも流す余裕は無く、シャワーを投げ捨てて華麗に●ルチンでバスルームから飛び出す!
・・・あれ?
相変わらずすぐの廊下から火災報知機は鳴り響いているのだが、恐らく鳴り始めてから数分は経過しているのに、アナウンスも無くホテル職員もやって来ない。
そこで思い出した。フロントで受付する際もチンチン鳴らしていくら呼んでも職員が出て来ず、何度も呼んでようやく職員室から出て来た平田満をデブにしたようなオッサン曰く「すいません1人でやっているもので」と・・・つまり職員は1人しか居ない訳で、こんなんで火事になったら1人で対応なんか出来ないじゃないか!どうすんだよ!?
とにかくフル●ン焼死体発見だけは絶対に避けようと、死に物狂いでビショビショの身体を拭いて、何とか下着を装着して廊下に出たが、・・・ベルは鳴り響いているが、火の気も煙気もない。つーか自分の泊まっている階、人気も無い。誰も出て来ないというか、この階の客まさか自分だけなのか??
そしたら急にベルが鳴り止み、そこでようやくデブ版平田満がやって来たと思ったら、とんでもない事を説明しやがった。平田満曰く「階下の部屋で風呂の湯気にセンサーが反応しまして・・・」
はぁ???
あんで火災報知機のセンサーが風呂の湯気に反応しちゃうんだよ!そんな事でいちいち誤作動していたら、客が風呂入る度にジリリリリになるじゃないか!そんなバカな話があるのか!?
「その客さぁ、部屋で煙草吸ってたんじゃないの?」
「いえその部屋は喫煙室なもので、煙草の煙ではセンサーは反応しません」・・・煙草の煙で反応しないで風呂の湯気で反応していたらもっとおかしいじゃないか!!どうなってんだよ平田満!?だいたい一応5階だか6階建だかの何十室もあるホテル業務に職員1人だけって、これホテルの営業法は満たしているのか!?どうなってんだよこのホテル!?フルチ●でバスルーム飛び出した自分の苦労は、一体何だったんだ!?
ーーーーーー
J1リーグ第9節 福岡1-0浦和
得点/68分・岩崎(福)
主審=笠原寛貴
観衆:11,683人
天候>晴れ
アビスパ福岡1―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム
例年に引き続き、このスタジアムは大嫌いだ!今年もまた勝てないから大嫌いだ!決まって得点も獲れないで逆ウノゼロで負けるから大嫌いだ!
あんだよー、いくら相手が絶好調中の福岡とはいえ、同じ大の鬼門のヨドコウでは後半終盤に追い付いて勝ち点1を拾って、水曜ナイターでは今季初の複数得点で勝利してと、こう良い感じで来ていたのに、また前半最初少しだけ調子良くて、だんだん怪しくなって、で、後半も疲れて来る時間帯に相手の少ないチャンス1撃にやられて、結局うちは無得点。途端に悪い時のいつものうちに逆戻りしたじゃないか!
ったく、試合終了後も、中心にギャーギャー言われた原口は、逆ギレして一触即発になっとるし。ギャーギャー言う方も限度が越えているものはあるけど、原口も大ベテランになって帰って来たから、他の選手を守る意味でのわざとの過剰反応ならば良いんだけど、原口の場合は明らかに素でプッツンしているだけだからな。こういう場面は、もう、本当にあの・・・。
単に勝ち負けの問題ではなくて、やるサッカーが上手く行く時と、いくら内容が良い時間帯を作っても、何をやっても結果に繋がらない時と、相手のチームに合わせ過ぎな戦略組み立ててサッカーをやるから、試合によって両極端になるのは端からわかっているんだけど、わかっていてやっぱり上手く行かないだろこれ、っていう雰囲気がモロに出ている内容があるから、つまり今回はその不味い方な訳さ。結構これ単純な話だと思うんだけどね。
相性も良くないんだからさ、福岡相手には。相性が悪いと相性は悪いまま。鬼門も鬼門のまま。選手が変わっても、基本的に悪い部分は変わらない。チームに染み付いた何かが毎回のように恐るべき力を発揮して邪魔をするからである。
何かもう理屈じゃないんだよね。神的なもの。それも悪い方の神様ね。死神のような。あの相手だと上手く行くのが、この相手だと何をやっても上手く行かないような。
今回も決定的な場面がやたら多かった訳ではないが、紙一重で決まらない場面は、フリーキックを含めて何度か発生している訳で、加えてVARによる相手の幻のオフサイド追加点にも助けられと、ちょっとボールや身体が1つ分でも違っていたら、という内容だったのだから、そこで相手の1チャンスにやられるパターンは、あんまりこの表現は使いたくないけれど、失点の仕方を見ても運の悪さはあったかな。
しかし運も実力の内は理解しているんだけど、確かにチームに不備があると、そう簡単には運は付いて来ないしね。
でも最近、やたら相手にコーナーキックを与える場面が目立つし、清水戦も相手に散々コーナーキックを献上してはコーナーからやられて、今回もやたら福岡にコーナーキックを与えては、その流れでやられている。
つまり簡単に相手にコーナーキックやらフリーキックやらの、セットプレーを不用意に与えなきゃ済むんじゃないの?って話にもなってしまうのかもしれないが、そこをやたら相手にセットプレーのチャンスを与えてしまっている辺り、流れからは失点し難いチームなのに、それで唯一とも言える失点原になっているセットプレーでは失点する。この矛盾は一体何なのだろうか?セットプレーを与えないと、守備が上手く行かないやり方をしているのだろうか?
そんで反対にうちはセットプレーやら直接フリーキックは、少ないし得点に繋がらないのだから、そこを真逆にしてくれないかといつも思ってしまう。
ちなみに、直接フリーキックと言えば、後半終盤のサヴィオの直接フリーキックの、あの宇宙開発には・・・かつての駒場でのエジムンドのフリーキックが頭を過った・・・。
結局のところ、博多の森では、何をどうやっても勝てないんだよ地獄継続で、中洲の屋台でザ・ヤケ酒をスタートさせつつ、博多の夜を無意味にさ迷い呑み歩くのであった。
日曜だから試合後はすぐ埼玉に帰ったサポが大半らしく、今回の博多の夜は、同志の姿は疎らだったな。元々今回は博多に来たサポは少なかったというのはあるけど。色々とさびしい試合になってしまった。
余談。
今回ここまで未だ二度ある事は三度あるかもなビデ事件は発生していないが、前泊した昭和レベルのオンボロホテルで・・・。
風呂に入っていたんだけど、シャワーをジャージャーやっていたら、微かに何処からかジリリリリリリリとベルが鳴るのが聞こえたのさ。おや?遠くで目覚まし時計でも鳴っているのか?しかし夜に?と思っていたが、何か変。シャワーの音がうるさいから麻痺して聞こえていたが、よくよく耳を澄ませばベルの音は意外に近い??ってかこれ近いどころか壁ひとつ隔てた廊下からでは???
シャワーを止めたら、ジリリリリリリリ!ベルの音はハッキリと廊下から発生しているではないか!火災報知機!?ファイヤーサイレンイズピンチ!?つまり火事じゃないのかこれ!?
ギャー!!何でこんなタイミングで火事になるんだよこのボロホテル!こっちは今風呂入っていて素っ裸、つまりフルチ●状態なんだぞ!!人間にとって風呂入っている時とあの行為の最中に火事か大地震に見舞われるのが一番最悪なパターンなんだぞ!どうしてくれるんだよこれ!?
自分のジョンまたの名をジョニーを曝しながら、決して立派とは言えないフ●チンでレスキューに発見される訳には行かないので、ボディーソープも流す余裕は無く、シャワーを投げ捨てて華麗に●ルチンでバスルームから飛び出す!
・・・あれ?
相変わらずすぐの廊下から火災報知機は鳴り響いているのだが、恐らく鳴り始めてから数分は経過しているのに、アナウンスも無くホテル職員もやって来ない。
そこで思い出した。フロントで受付する際もチンチン鳴らしていくら呼んでも職員が出て来ず、何度も呼んでようやく職員室から出て来た平田満をデブにしたようなオッサン曰く「すいません1人でやっているもので」と・・・つまり職員は1人しか居ない訳で、こんなんで火事になったら1人で対応なんか出来ないじゃないか!どうすんだよ!?
とにかくフル●ン焼死体発見だけは絶対に避けようと、死に物狂いでビショビショの身体を拭いて、何とか下着を装着して廊下に出たが、・・・ベルは鳴り響いているが、火の気も煙気もない。つーか自分の泊まっている階、人気も無い。誰も出て来ないというか、この階の客まさか自分だけなのか??
そしたら急にベルが鳴り止み、そこでようやくデブ版平田満がやって来たと思ったら、とんでもない事を説明しやがった。平田満曰く「階下の部屋で風呂の湯気にセンサーが反応しまして・・・」
はぁ???
あんで火災報知機のセンサーが風呂の湯気に反応しちゃうんだよ!そんな事でいちいち誤作動していたら、客が風呂入る度にジリリリリになるじゃないか!そんなバカな話があるのか!?
「その客さぁ、部屋で煙草吸ってたんじゃないの?」
「いえその部屋は喫煙室なもので、煙草の煙ではセンサーは反応しません」・・・煙草の煙で反応しないで風呂の湯気で反応していたらもっとおかしいじゃないか!!どうなってんだよ平田満!?だいたい一応5階だか6階建だかの何十室もあるホテル業務に職員1人だけって、これホテルの営業法は満たしているのか!?どうなってんだよこのホテル!?フルチ●でバスルーム飛び出した自分の苦労は、一体何だったんだ!?
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J1リーグ第9節 福岡1-0浦和
得点/68分・岩崎(福)
主審=笠原寛貴
観衆:11,683人
天候>晴れ
2025年 J1リーグ第8節
浦和レッズ2―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
昨日は1日中ボチャボチャの雨だったし、今日も昼過ぎまで結構な雨だったのに、埼スタの桜はしっかり咲いてくれていたのだった。
土曜日に18禁切符で大阪から帰って来る際、東海道線でタイミング悪く清水で試合終了後のサポーターの帰宅ラッシュにピンポイントでぶち当たり、ドカドカ乗り込んで来た勝って喜んでいる清水サポを横目に見ながら、只でさえ鈍行しかない田舎苦痛路線なのに、周りが橙だらけで余計に熱海まで苦痛な時間を過ごすという更なる苦痛に見舞われた。
しかし心の中で「フッ、グリコめ、喜んでいられるのも火曜までだ。水曜日には埼玉でその笑顔が悪夢に変わるのだ」と車内のオレンジ色全員に呪いの念力を送ったら、本当に念力が効いたぞ。自分の神通力も捨てたもんじゃないな。
しっかしだな、この渡邊凌磨という漢は・・・あれ?何か書き方が前節のセレッソ戦記事の冒頭に似ているな。 このままだと文章が前回と同じようになりそうだから、何か違う表現で書かないと。
とは言ってもだな、今度は渡邊凌磨自体は今季ホーム初出場で、開始4分にスーパーミドルが炸裂だもんな。こんなん目の前で観せられてしまったら、前回のような褒め方と当然ながら同じになってしまうではないか。怪我から復帰して2戦連発だもん。しかも今回はホームで鮮烈かつ芸術的な左足一閃。
こりゃどうしたもんだろうか。そりゃあ前回の記事で責任感やら覚悟やら書いたけど、今回はそんなありきたりな表現では絶対に物足りない、それ以上に何か渡邊凌磨に何か凄いものが乗り移ってやしないか?良い意味で背筋が寒くなった。まあ気温も寒かったからだけど。
今季のスコルジャのチームって、2点も獲れたんだ。1点すら奪うのもやっとのチームがさ。何か試合運びも前節までに比べたら、ちょっとおちついてボールを回せていたというか、清水のプレスもやや中途半端だったのも原因かもしれないが、少なくとも完全に守勢に回って、それで当然ながら相手に押し込まれた後半の後半の時間帯を除けば、これまでのバタバタ感は見られなかった。まあ押し込まれた時間帯も、1失点は喰らったとはいえコーナーキックからだから、流れからは喰らっていない事も含めて、今回は最小限の最低限の1失点。その前にボザが相手の決定的なシュートをゴールマウスから頭で弾き返したやつがあったから、あの時間帯を乗り切れば完璧だったんだろうけれど、それからコーナーで失点したのがちょっと勿体無いオバケだったな。
サヴィオはレッズ移籍後初ゴールおめでとう。
やや相手に当たってコースが微妙に変わった?感はあるが、キーパーが壁になっているニアに落ち着いて流し込んだ技術のゴール。得点直後すげー喜び方だったな。肩が外れるんじゃないのか?と心配になったぞ。
つーか繰り返すけど、うち、2点も獲れるんだな。このサヴィオの2点目が無かったら、またいつものドロー地獄に陥っていただろうから、今季は攻撃面にも力を割いていてウノゼロ勝利が難しくなっている以上、やはり複数得点が如何に重要で大切かを、改めて感じさせられる内容だった。それも2点先行という時系列が、精神的にはやや余裕を生むからプレーも落ち着ける訳だ。
ここで1失点すると逆に精神的に焦りが出るのもあるんだけど、今回はよーくよーく逃げ切った。あの耐えるだけの作戦で良いのかは疑問なんだが、下手に前に欲を出すと絶対に失点するから、1点リードした終盤のチームとしては、割り切ってドン引き引き籠りのカウンター狙いだけで守っている筈。これが以前からのスコルジャのやり方だから。
清水はもうちょっとガンガン来ると思っていたんだけどね。前節ホームで湘南から3ゴールも奪っているし。そもそも秋葉氏のサッカーって、超超攻撃とか某番組でやっていた気がするけど、確かにスタッツだけ見るとうちより遥かに攻撃的には来ていたんだが、表面的にはそこまで攻撃的には見えなかったような。ロングボールは積極的に放り込んで来る一方、ボールが横に動くだけの時間帯も目立っていて、つまり意外にガツガツ来なかったから拍子抜けした。清水もまだ2シーズン暮らしたJ2の垢が抜けていない筈だから、うちはそこに助けられた面はあったかな。現実的にうちはここまで岡山と清水という、昇格組からしかまだ勝っていないのだから。
あと2人ともベンチスタートだったけど松崎とか矢島にやられるパターン回避した。うちの得意技が発動しなかった。これにはホッとした。尤も清水もサンタナにだけはやられたくないと思っていただろうから、そこはうちも清水もお互い様か。
ようやく今季2勝目。悪くない内容。試合内容は落ち着いていたんだけど、果たしてこれがチームが出来上がって来たと見るには、まだ懐疑的というか早過ぎるから、そこは傲らないでいたいが、ただ渡邊凌磨が復帰してから攻守で強度が出てちょっと違うチームになっているのも確かだし、それを言ってしまうと選手次第になってしまうんだけど、今回は過密日程を考慮して何人かスタメンを入れ替えた訳で、ようやく使われた石原は決勝点アシストの快挙と、右サイドで石原のところの守備は、関根よりは安定していたよね。まあお互いタイプが違うから、どちらが良いとかは言えないけどさ。渡邊凌磨と入れ替えでスタメン落ちしたグスタフソンが、やらかしてあわや失点しそうになったのは残念だった。安居が前を向けてプレー出来ていただけに、再びボランチ3番手になるであろうグスタフソンの、今後の扱い方は課題だな・・・。
さてさて、このままチームが上向いて行ってくれれば良いんだけどね。4月攻勢という形でさ。ここまで燻った分、ここからやってくれないと、2月と3月のギリギリにでも踏ん張って少ないなりにも勝ち点を稼いだ成果を、4月からしっかり見せてほしいところ。次のアウェー福岡戦は例年は勝てない地だから、これを勝利に持って行けるか、チームの力を見るには良いタイミングかもしれない。
で、次はその福岡遠征になるんだけど、本音を言うとだな、あのさJリーグよ、大阪→中4日で埼玉→中4日で福岡をやるんだったらさー、埼玉→大阪→福岡な日程にしとけよって話なんだよな。その方がチームは大阪から帰らずに、どっか練習場借りて福岡直行とか出来るし、時間作れるサポーターも直行可能になり、全てが楽になるのを、水曜ホーム挟むなんて意地悪じゃん?
Jリーグって本当にクラブチームやサポーターの事なんて1粒も考えていないよな。まあ考えていたら平日の金Jは近場同士の対戦を組む筈で、わざわざ大阪とレッズをぶつけない筈だけど。
川淵氏時代以外は昔からあんまり評判が良くない組織なんだけど、今の体制になってから、ますます悪くなる事はあっても、良くなる事が無いんだよな。チケット代も常識破りのような青天井価格を平気で許しているし。チェアマンと幹部スタッフ代えてくれねーかな。まあそれ言う前に、うちのフロントも負けず劣らずトンチンカンやっているし、相変わらず反省しないでバカ繰り返す迷惑野郎も居るから、あんまJリーグの事を言えんけど・・・。
追伸
柏などで大活躍したレアンドロ・ドミンゲス氏が、41歳の若さで亡くなったそうな。
ジョルジ・ワグネルとのコンビは驚異だったな。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
ーーーーーー
J1リーグ第8節 浦和2-1清水
得点/4分・凌磨(浦)、59分・サヴィオ(浦)、79分・高木(清)
主審=川俣 秀
観衆:25,326人
天候>小雨
浦和レッズ2―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
土曜日に18禁切符で大阪から帰って来る際、東海道線でタイミング悪く清水で試合終了後のサポーターの帰宅ラッシュにピンポイントでぶち当たり、ドカドカ乗り込んで来た勝って喜んでいる清水サポを横目に見ながら、只でさえ鈍行しかない田舎苦痛路線なのに、周りが橙だらけで余計に熱海まで苦痛な時間を過ごすという更なる苦痛に見舞われた。
しかし心の中で「フッ、グリコめ、喜んでいられるのも火曜までだ。水曜日には埼玉でその笑顔が悪夢に変わるのだ」と車内のオレンジ色全員に呪いの念力を送ったら、本当に念力が効いたぞ。自分の神通力も捨てたもんじゃないな。
とは言ってもだな、今度は渡邊凌磨自体は今季ホーム初出場で、開始4分にスーパーミドルが炸裂だもんな。こんなん目の前で観せられてしまったら、前回のような褒め方と当然ながら同じになってしまうではないか。怪我から復帰して2戦連発だもん。しかも今回はホームで鮮烈かつ芸術的な左足一閃。
こりゃどうしたもんだろうか。そりゃあ前回の記事で責任感やら覚悟やら書いたけど、今回はそんなありきたりな表現では絶対に物足りない、それ以上に何か渡邊凌磨に何か凄いものが乗り移ってやしないか?良い意味で背筋が寒くなった。まあ気温も寒かったからだけど。
今季のスコルジャのチームって、2点も獲れたんだ。1点すら奪うのもやっとのチームがさ。何か試合運びも前節までに比べたら、ちょっとおちついてボールを回せていたというか、清水のプレスもやや中途半端だったのも原因かもしれないが、少なくとも完全に守勢に回って、それで当然ながら相手に押し込まれた後半の後半の時間帯を除けば、これまでのバタバタ感は見られなかった。まあ押し込まれた時間帯も、1失点は喰らったとはいえコーナーキックからだから、流れからは喰らっていない事も含めて、今回は最小限の最低限の1失点。その前にボザが相手の決定的なシュートをゴールマウスから頭で弾き返したやつがあったから、あの時間帯を乗り切れば完璧だったんだろうけれど、それからコーナーで失点したのがちょっと勿体無いオバケだったな。
やや相手に当たってコースが微妙に変わった?感はあるが、キーパーが壁になっているニアに落ち着いて流し込んだ技術のゴール。得点直後すげー喜び方だったな。肩が外れるんじゃないのか?と心配になったぞ。
つーか繰り返すけど、うち、2点も獲れるんだな。このサヴィオの2点目が無かったら、またいつものドロー地獄に陥っていただろうから、今季は攻撃面にも力を割いていてウノゼロ勝利が難しくなっている以上、やはり複数得点が如何に重要で大切かを、改めて感じさせられる内容だった。それも2点先行という時系列が、精神的にはやや余裕を生むからプレーも落ち着ける訳だ。
ここで1失点すると逆に精神的に焦りが出るのもあるんだけど、今回はよーくよーく逃げ切った。あの耐えるだけの作戦で良いのかは疑問なんだが、下手に前に欲を出すと絶対に失点するから、1点リードした終盤のチームとしては、割り切ってドン引き引き籠りのカウンター狙いだけで守っている筈。これが以前からのスコルジャのやり方だから。
清水はもうちょっとガンガン来ると思っていたんだけどね。前節ホームで湘南から3ゴールも奪っているし。そもそも秋葉氏のサッカーって、超超攻撃とか某番組でやっていた気がするけど、確かにスタッツだけ見るとうちより遥かに攻撃的には来ていたんだが、表面的にはそこまで攻撃的には見えなかったような。ロングボールは積極的に放り込んで来る一方、ボールが横に動くだけの時間帯も目立っていて、つまり意外にガツガツ来なかったから拍子抜けした。清水もまだ2シーズン暮らしたJ2の垢が抜けていない筈だから、うちはそこに助けられた面はあったかな。現実的にうちはここまで岡山と清水という、昇格組からしかまだ勝っていないのだから。
あと2人ともベンチスタートだったけど松崎とか矢島にやられるパターン回避した。うちの得意技が発動しなかった。これにはホッとした。尤も清水もサンタナにだけはやられたくないと思っていただろうから、そこはうちも清水もお互い様か。
さてさて、このままチームが上向いて行ってくれれば良いんだけどね。4月攻勢という形でさ。ここまで燻った分、ここからやってくれないと、2月と3月のギリギリにでも踏ん張って少ないなりにも勝ち点を稼いだ成果を、4月からしっかり見せてほしいところ。次のアウェー福岡戦は例年は勝てない地だから、これを勝利に持って行けるか、チームの力を見るには良いタイミングかもしれない。
で、次はその福岡遠征になるんだけど、本音を言うとだな、あのさJリーグよ、大阪→中4日で埼玉→中4日で福岡をやるんだったらさー、埼玉→大阪→福岡な日程にしとけよって話なんだよな。その方がチームは大阪から帰らずに、どっか練習場借りて福岡直行とか出来るし、時間作れるサポーターも直行可能になり、全てが楽になるのを、水曜ホーム挟むなんて意地悪じゃん?
Jリーグって本当にクラブチームやサポーターの事なんて1粒も考えていないよな。まあ考えていたら平日の金Jは近場同士の対戦を組む筈で、わざわざ大阪とレッズをぶつけない筈だけど。
川淵氏時代以外は昔からあんまり評判が良くない組織なんだけど、今の体制になってから、ますます悪くなる事はあっても、良くなる事が無いんだよな。チケット代も常識破りのような青天井価格を平気で許しているし。チェアマンと幹部スタッフ代えてくれねーかな。まあそれ言う前に、うちのフロントも負けず劣らずトンチンカンやっているし、相変わらず反省しないでバカ繰り返す迷惑野郎も居るから、あんまJリーグの事を言えんけど・・・。
追伸
柏などで大活躍したレアンドロ・ドミンゲス氏が、41歳の若さで亡くなったそうな。
ジョルジ・ワグネルとのコンビは驚異だったな。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
ーーーーーー
J1リーグ第8節 浦和2-1清水
得点/4分・凌磨(浦)、59分・サヴィオ(浦)、79分・高木(清)
主審=川俣 秀
観衆:25,326人
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自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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