奇跡は、起きた・・・
買えた。
半ば諦めていた、と言えば嘘になるが、確率は限りなくドン底であることは覚悟していた。だから変に慌てるのはやめにして、平常心で臨もうと思った。
だからコレと言って特別なことやらないで、10時少し前になったらいつも通りの行動をした。
10時。心臓の高鳴りと同時に(どこが平常心だよ)争奪戦開戦。
ポチ、ポチポチポチ・・・おや?・・・今日に限って、なぜか・・・あれれ?電子チケットぴあの画面が全く引っかからずに、え?マジ?やたらスイスイ・・・進む進む。おおお?これって、行けるんじゃないか??
手が震えている自分。まったく平常心ではない。額に汗をかきながら、血眼になって画面と格闘している姿、端から見たら単なる危ない人である。
でも最後の最後で×になる時なんて当たり前の世界だから、どうせ今回も最後で・・・
ゲッツ!!
開始40秒後には購入していた。
ところでナクスタのビジター席って何千だっけ?3,000?4,000?
これをレッズサポに加えて、ゲッター共も加わって、約5万人が争奪戦を繰り広げていたとしたら・・・恐ろしい倍率だったな。
でも買えたことは単なるスタートだから、試合に勝たないと意味ないね。
あ、新潟戦もゲット。
今日は朝から疲れた。とりあえず、休憩。
帰宅してシャワーを浴び、一杯やりながらBSでアーセナルvsニューカッスルの再放送を観ていた俺に、一昨日から青春18切符で山陰方面に放浪の旅に出ている友人Dから、一通の衝撃的なメールが携帯に受信された。
「きゃ~。大垣夜行が年度末のダイヤ改正から毎夜運転中止...今後は臨時列車として運転...だって。」
∑( ̄□ ̄;)!!
マジ?マジですか???
事の真意を確かめるべく、頭文字D、もとい友人Dに間髪入れず返信する。
すると直後Dから「asahi.com」を見よとの返信が。
早速asahi.comを開く俺。
・・・載っていた。
◆さらば特急「まりも」 北海道内の夜行列車消える
違う!こっちじゃねぇ!!!
◆夜行「ムーンライトながら」臨時化へ
『東京―大垣駅(岐阜県)間を結び、かつて「大垣夜行」と呼ばれたJRの夜行快速「ムーンライトながら」の毎夜運行が今年度末で終わる可能性が強まっている。JR東日本とJR東海が取りやめの方向で検討しているからだ。鉄道ファンから旅の手段として重宝がられている人気列車。乗客が多い時期の臨時列車だけはかろうじて残りそうだ。
新幹線や飛行機、深夜バスに押され、ブルートレインなどの長距離夜行列車が次々に姿を消している。JR関係者によると、「ながら」が毎夜走らなくなるのも同じ理由という。』
まずい、まずいぞこれは。
レッズサポ、いや、関東在住のすべてのJリーグサポで西へ遠征に行く人は、一度は必ずムーンライトながらを利用したことがあるだろう。ご多分に漏れず、俺も長年に渡りこの列車の恩恵にあずかってきた一人である。
東京を0時前に出発するこの列車は、深夜の東海道線を通って、翌朝6時には名古屋へ到着する。
もちろん帰還用にも重宝し、アウェーの地から試合終了後にこれに乗り、早朝の出社に間に合わせたサポだって沢山居る。
指定券510円で利用できる便利極まりない名物夜行列車として、重宝していたサポは少なくないはずである。
もし、もしそれが無くなってしまったら・・・
いかん!!この列車を無くしてはいかん!!
誰か助けて~~~~!!!!!
今日のネタは、アジア枠。
ご存じの通り、Jリーグが来季からアジア枠を導入するとのことで、世間ではあの選手が欲しい、こんな選手が来たら良いな、と結構な盛り上がりを見せているのは周知の通り。
外国人選手といえば欧州や南米に眼を向いていた我々も、アジア枠の導入によって、本来”素通り”していたアジア、そして枠内に入るオーストラリアへも視野が拡がるという意味では、この導入は正解かもしれない。
さあ、貴方ならどんな選手が欲しい?俺ならあの選手が良いな、いやいやこの選手も捨てがたい・・・と、お遊び感覚で選手を探すのはけっこう楽しいよね。
ただ、ここで気付いたのだが、いや、誰でも気付いているはずだが、そうやって色々なアジア人選手やオーストラリア人選手を物色していくうちに、アジア人選手でJリーグに見合う助っ人級の選手がどれ程に居るのか、という超基本的な疑問が浮かぶ筈である。
いや、見合う選手は確かに居る。だからと言って、パク・チソンやキューウェル、マハダヴィキアのような欧州クラスの選手は現実的ではない。
オーストラリア人選手は、ごく一部の選手を除けば、実力的には日本人と変わらない、もしくはそれ以下、唯一身体的に日本人より少し強い程度が大半だと思う。実際Aリーグは実力的にはJリーグより下に見られている。
オイルの国から有力選手を獲るか。でもあの辺で助っ人クラスは、カタールなどお金持ちリーグに引き抜かれてしまっていて、日本のクラブでは到底太刀打ち出来ない。
草の根作戦も良いけど、気の遠くなるような時間がかかる上に即戦力探しとしては不向き。クラブのスカウティング能力にも左右されるけど、大半のクラブは未知の選手を探す時間と労力と金を考えたら、とても本気で行おうとはしないだろう。
アジア枠の登場で、各方面から代理人を通じて、数々の売り込みも発生すると思う。で、仮にそういう選手が見つかったとしても、ギャンブル要素が強すぎて、獲得には相当の勇気が必要。
これ考えると、せっかく楽しみなアジア枠が、なんだか無意味なものに見えてくる。
で、アジア枠は自然と韓国人枠みたいになる恐れがある。
ぶっちゃけ、広大なアジアから選手を探す手間を考えたら、JリーグやKリーグから韓国人選手を引っ張ってくる方が手っ取り早い。
ちなみにレッズは過去に韓国人選手を2人しか獲ったことがない。ただし初期のレッズでDFレギュラーだったご存じチョウ・キジェは在日韓国人だったから、扱い的には差ほど日本人と変わらなかった。
もう一人、95年に福岡ブルックスから獲得したFWカク・ギョングン。ところがサテライトで数試合出場したのみでわずか2ケ月後には退団という、まったくお話にならない選手だった。
その後、レッズに韓国人若しくは朝鮮人選手が加入した例は無し。レッズがあの国の選手に不慣れであることが明白なのである。
そうなるとレッズに似合うアジア枠選手はイラン人?レッズサポから異常な人気を誇るナビドキアは、今もセパハンに居るのだろうか?
かつてはブンデスリーガのボーフムにも所属したイラン代表MFナビドキア。
ACLですっかりレッズサポの心を掴んだ有力選手ではあり、獲得を推す声も少なくない。
だが、だからといって彼がJリーグで通用するかと言われれば、正直”わからない”と答えるしかない。
それほどアジアにはまだまだ未知の部分が大きい。
長々と書いているうちに、なんだかアジア枠が面倒くさいものに思えてきた(オイオイ)
いっそアジア枠ではなく、外国人枠そのものを4人にした方が手っ取り早いではないか。
実際Jリーグで欧州や南米のチームに肩を並べるクラブが育つには、外国人枠の拡大が必須条件であることは明白だし、もっと言えば、外国人枠なんて撤廃してしまえば良いのだ。
枠にとらわれないリーグ、そんなサッカーリーグがあっても良いではないか。
いや、ちょっと言い過ぎた。反省。
外国人枠撤廃論は冗談にしても、レッズがACLで優勝しクラブワールドカップではアジア勢初の3位に輝くなど、日本のクラブが確実に世界に向けて走り出している今、Jリーグもそろそろ外国人枠拡大の必要の是非に迫られているのではないだろうか。
アジア枠の採用が、その布石であることを信じたい。
ユーロ準決勝・トルコ戦でも決勝ゴールを決めてドイツを決勝に導いたラームは、現役サッカー選手の中で俺が思う理想的なサイド選手の1番手であり、完璧なサイド専門プレーヤーと言える。
これは俺が完全なドイツ贔屓であり、海外サッカーではドイツばかり観ているから・・・と言う理由を除いても、俺の彼への信頼度は、世界中のドイツ野郎と同じく、そしてマガトやクリンスマンやレーヴと同じ気持ちなのである。
本来右利きの彼が、本職である右は勿論、左も完璧にこなす。スピードはあるが、それに無理に頼らない技術の伴った冷静なドリブル、そこから繰り出される攻撃力は、時に正確無比なクロスを生み、時に相手守備網を頭脳的に潜り抜ける脅威の斬り込みでチャンスメイクを見せる。ファイティングスピリット溢れる自信家の一面も持ち合わせてはいるが、根は精神面で強く、決して”死に急ぐ”ようなプレーはしない。故に無理な深追いはしない。状況判断に極めて優れているのだ。
そのプレースタイルは、華麗さの中にもドイツ選手特有の淡泊さから来る冷静さも混じり、若くして円熟味が増している。そして得点力は大舞台に上がるほど発揮される。06年W杯ドイツ大会ではオープニングゴールを決めたのは記憶に新しいが、今回のトルコ戦のゴールも、彼らしい大舞台でのゴールと言える。
サイド攻撃こそが鍵を握ると言われている現代サッカーにおいて、彼のような選手が居るチームは本当に強い。
ああ、こういう選手が我がレッズにも・・・
スピードがあり、左右をこなせて、正確なクロスも・・・
平川、頑張ってくれよ。
謙さんやケロヨンさんのところでも書いたけど、俺はJリーグチップスを過去2回しか買ったことがない。それも試合当日に。
1度目は対ジェフ戦・・・当時ジェフ所属のチェ・ヨンスが出た。
2度目は対フロンターレ戦・・・ジュニーニョが出た。
素晴らしい逆クジ運によって、試合当日に対戦相手のエースFWが出るという悪夢を2度経験し、それ以来こんな縁起の悪いお菓子は2度と買うまいと、硬く胸に誓ったのだった。
・・・とか言って、買ってるし(笑)
それもレッズのオフィシャルスポンサーであるファミリーマートで。ここならレッズのカードが出やすいであろうという、安易な目論見である。
おや?Jリーグチップスっていつからカード2枚入りになったの?確か昔は1枚だったような・・・まあいいか、これなら確率も2倍となる。
で、えーと、さて中身は・・・チラッと・・・
なんかオレンジ色が・・・小林・・悟・・・
つ、次こそ、おや?赤い!!キター・・・・ぁ??え?朱色? マギヌ・・・
・・・
山田くーん、ゴミ箱持ってきてー
・・・くそぅ、これじゃ話のネタにもならなんじゃないか(どんな目的で買ってんだよ)。
唯一、両選手とも所属チームでは背番号が8。って、そんなのどうでもいいわい!!
・・・えーと、まあ、カードなんてこんなもんさ。
そういえば小学生の頃、プロ野球カードとかビックリマンシールとか、らーめんばぁシールとか、とにかく当時のガキんちょの誰もがやっていたように、そんな物を大量に集めていたな。
ところが中学生になって、このカードやシールを見て考えが一変した。
「えーい、俺は中学生になるんだぞ、いつまでもこんなもんを後生大事に持っていたんでは大人になれんぞ!!」
と、わけのわからん衝動感に駆られ、直後これをビリビリに破いてすべてゴミ箱に捨ててしまった。そんな記憶がある。で、そのお陰かどうかは知らんが、まあ身体は大人になったが、果たして中身は・・・??
今から思えば、かなりレアなカードもあったし、ヤフオクとかに出せば絶対高値が付くものもあったはず。惜しいことをしたと思うが・・・しかもそれを友人に言うと、必ず「アホー、なんて勿体ないことするんだ」だの「俺にくれれば良かったのにバカ」だの散々な返答が返ってくるのであった。
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