浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
新年あけましておめでとうございます。
年越しは地元で、毎年の如く午前3時まで飲んでや歌いのドンチャン騒ぎだったわけだけど、例年と違うのは、正月はノンビリと家で過ごしている点。
今年は珍しく国立には行かなかった。まあチケットを買ってなかったからなんだけど、そうなると恒例の明治神宮も、更には代々木で居酒屋も行ってないわけで、もう朝から終日蟄居状態の寝正月になった。
初詣は、飲んだ帰りにいつも通りかかる(富士見の)氷川神社で済ませているから良いんだけど、ここは初詣の参拝客にいつも御神酒を配ってくれるんだけど、今年はそれが無かったな。これも不況のせいか、行くのが遅すぎたのか。まあそれでも焚き火にあたって身体を温めてから家路に就いた。
レッズ情報。
永井の移籍濃厚報道が熱を帯びている。清水や神戸が狙っているらしい。信憑性の程は現時点では不明だが、浦和のナンバー9を背負う男の流出だけは絶対に避けてもらわないといけない。選手を特別扱いするのはいけないんだけど、それでも移籍をさせてはいけない選手って絶対に居ると思う。都合の良い話になってしまうけど、それでも綺麗事は抜きにして。
もちろん永井自身は昨年からクラブ批判を行ってはいた選手ではあるが、これは本人の意思とはまた別の問題で、である。
余談だけど、俺のレプリカはナンバー9。
年末から正月にかけて、永井の去就が注目される一方で、山岸残留「浦和のために」というホッとするニュースもある。
休み明けには色々と動くんだろうけど、とりあえず不安と希望と期待が入り混じるスタートになったことだけは間違いない。
そんなわけで、いよいよ新しい年が始まりました。
今年が本当に良い年になることを願って、、、
皆さん、今年も当ブログ共々よろしくお願い致します。
年越しは地元で、毎年の如く午前3時まで飲んでや歌いのドンチャン騒ぎだったわけだけど、例年と違うのは、正月はノンビリと家で過ごしている点。
今年は珍しく国立には行かなかった。まあチケットを買ってなかったからなんだけど、そうなると恒例の明治神宮も、更には代々木で居酒屋も行ってないわけで、もう朝から終日蟄居状態の寝正月になった。
初詣は、飲んだ帰りにいつも通りかかる(富士見の)氷川神社で済ませているから良いんだけど、ここは初詣の参拝客にいつも御神酒を配ってくれるんだけど、今年はそれが無かったな。これも不況のせいか、行くのが遅すぎたのか。まあそれでも焚き火にあたって身体を温めてから家路に就いた。
レッズ情報。
永井の移籍濃厚報道が熱を帯びている。清水や神戸が狙っているらしい。信憑性の程は現時点では不明だが、浦和のナンバー9を背負う男の流出だけは絶対に避けてもらわないといけない。選手を特別扱いするのはいけないんだけど、それでも移籍をさせてはいけない選手って絶対に居ると思う。都合の良い話になってしまうけど、それでも綺麗事は抜きにして。
もちろん永井自身は昨年からクラブ批判を行ってはいた選手ではあるが、これは本人の意思とはまた別の問題で、である。
余談だけど、俺のレプリカはナンバー9。
年末から正月にかけて、永井の去就が注目される一方で、山岸残留「浦和のために」というホッとするニュースもある。
休み明けには色々と動くんだろうけど、とりあえず不安と希望と期待が入り混じるスタートになったことだけは間違いない。
そんなわけで、いよいよ新しい年が始まりました。
皆さん、今年も当ブログ共々よろしくお願い致します。
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申し込んでから、ハッと変な疑問にぶち当たった。
同封されている説明チラシに、ICカードには【Edy】機能が付いている、と書かれている。
・・・、
Edyって何ですか??????
始めから断っておくけど、これはネタではない。
本当にEdyというものが何なのかがわからなかったのよ、俺。
だいたいクレジットカードさえ持っておらず、銀行のキャッシュカードを使うのにも四苦八苦する程こういう物に疎いのに、今度はシーチケまでカード化するなんて!、と思っていた挙げ句に「Edy」とか訳のわからん機能を付けやがってブツブツ・・・と、半ば混乱してしまった。
まあEdyが一体何なのか、という疑問は このサイトを開いてお勉強(というほど大袈裟ではないけど)して解決出来たんだけど、もうホント、自分ってどうして時代遅れなんだろうと、つくづく・・・
いや、まあここまで悩むのなら紙チケを選択しろよ、と思うかも知れないけど、Jリーグ自体は2011年までに完全ICカード化を目指しているわけだし、すでにセレッソやジェフなどは以前からICカードを取り入れているし、レッズもやがては完全カード化になるんだろうから、今からそれに慣れておくのもひとつの方法かと。
まあ少々大袈裟な話になってしまったけど、こういうのってやっぱ時代の移り変わりを実感させられる出来事なんだよね。今まで紙だったチケットが、携帯電話とかカードとかになるなんて、一昔前は予想していなかった。そのうちチケットは紙が一般だったなんて知らない世代も出てくのだろう。・・・ちょっとさびしい気もする。
先日書いた夜行列車が消える件に関しても同様だけど、なんだか迅速さや簡易化ばかりを求めていて、どこかで何か大切な物を置き忘れてやしないかと、時々振り返っては不安になる。
嗚呼、古き良き時代・・・
ここ一週間、仕事が忙しくてすっかり更新が滞ってしまっていた最中、とんでもないニュースが・・・
ムーンライト「ながら」「えちご」臨時化決定
( ;゚Д゚)・・・・・・・・・・・・・・・
9月の記事で書いた通り、恐れていた事態が現実の物となってしまった・・・
来年3月14日のダイヤ改正から、両夜行快速は定期運行から姿を消し、今後は繁忙期のみの臨時運行となる・・・
ってか「えちご」まで????聞いてないぞゴルァ!!
これじゃビッグスワンまでどうやって行けば良いんだよ。
(↑新幹線使えよ)
だいたい繁忙期じゃなくて、毎週金土日のみとかにしてくれれば良いのに・・・
ああ~、マジでこれ無くなったらどうすれば良いんだよ。
豊田スタジアムまでどうやって行けば良いんだよ。
万博競技場までどうやって行けば良いんだよ。
(↑だから新幹線使えよ)
これで来季の遠征計画での時間調整が大幅に狂うことは確実になったな。
そして何よりも、行きでの出費の方が・・・
こうなったら意地でも昼間の鈍行作戦で行くか・・・
(↑だから素直に新幹線使えよバカ)
くそぅ、ブツブツ・・・
ムーンライト「ながら」「えちご」臨時化決定
( ;゚Д゚)・・・・・・・・・・・・・・・
9月の記事で書いた通り、恐れていた事態が現実の物となってしまった・・・
来年3月14日のダイヤ改正から、両夜行快速は定期運行から姿を消し、今後は繁忙期のみの臨時運行となる・・・
ってか「えちご」まで????聞いてないぞゴルァ!!
これじゃビッグスワンまでどうやって行けば良いんだよ。
(↑新幹線使えよ)
だいたい繁忙期じゃなくて、毎週金土日のみとかにしてくれれば良いのに・・・
ああ~、マジでこれ無くなったらどうすれば良いんだよ。
豊田スタジアムまでどうやって行けば良いんだよ。
万博競技場までどうやって行けば良いんだよ。
(↑だから新幹線使えよ)
これで来季の遠征計画での時間調整が大幅に狂うことは確実になったな。
そして何よりも、行きでの出費の方が・・・
こうなったら意地でも昼間の鈍行作戦で行くか・・・
(↑だから素直に新幹線使えよバカ)
くそぅ、ブツブツ・・・
来季監督として基本合意に達しているフォルカー・フィンケについて、シーズン始まってから「だから俺はこう思っていたんだ」とか、後であーだこーだ言っても遅いので、今の内に思っていることを書いておくことにしたよ。
←問題となったこの写真。
ピースしてるやん!!
どっかのイベント会場でビール飲んでるジイさんか!?
と、大変失礼な印象から始まってしまったフィンケではあるが、いや、絶対みんなもそう思ったはずである。
そもそもこういうズッコケ写真をすっぱ抜かれて使用されてしまったこと自体が問題ではあるのだが、だいたいこの写真しか無かったのかよ・・・
しかし・・・、
←来日してレッズを視察しているフィンケ(右)。
この風貌からは、上の酔っ払いという印象は見当たらない。
不敵な笑みを浮かべながら真剣なまなざしでチームを見る表情からは、まさにドイツでの経験と自信から来るのであろう盤石の構えが見える。
さて、以前の記事でも書いた通り、自分はフィンケについては期待より不安先行である。
自分がどこまでフィンケのことを知っていたのかと問われれば、ブンデス好きである自分が「そういえばそんな監督が居たっけな」レベルなのではあるのだが、まったく知らない訳でもなかった上に、あれから血眼になって彼の詳細を調べてみた。その上で、期待感を抱かせる部分も多々あるが、やはり不安は隠せない部分もある。
フィンケの指導者としての資質に疑う余地はないのだが、果たしてタレントチームであるレッズにあって、従来下位チーム向けであるフィンケの性質がフィットするかどうか、という心配がある。フィンケを良く知るギドが彼の就任に反対した理由は、大まかに言えばそういう部分があるからである。
若手育成面で期待されているが、フライブルクは資金難故にフィンケが「育成型」を持ち込んだだけのことであって、それを行うためには、ある程度のリスクを承知で、経験の浅い選手でも、可能性が見えたらトップで起用して行かねばならない。現在のレッズのように、主力編成にある程度の駒が揃っていて、若手の入る余地がない状況を、フィンケが無理にでも変えることが出来るかどうかが鍵になってくる。
戦術面に関しても同じ事が言える。彼がフライブルクで行っていた運動量をともなうパスサッカーは、個の能力を組織で補うためには大変有効な手段ではあるのだが、チームに個人能力の高い選手が揃っていると、逆に要所で個の力を削いでしまう弊害も出る。そしてそのようなモダンサッカーを、元々緻密なサッカーをして来なかったレッズにどれだけ根付かせられるのか。
そしてフィンケの独裁色が強くなった場合、フロントが彼を持て余してしまわないかどうか。
『貴方はドイツでも最高レベルの指導者を得られたと思う。しかし貴方の権力は明日から半減される、ということを理解した方が良い。』
これはノルダーシュタットの会長が、フィンケを監督に招聘したフライブルクの会長に対して語った言葉である。この言葉から、フィンケがどういう人物であるのかが読み取れる。
少しでも隙を見せたり甘く考えていると、大変な事態を招く。
クラブ全体がフィンケをどう扱うか、はたまたどう扱われるかによって、レッズの次代は大きく変わってしまう。
何れにしても、根本からチームを変える意味では、彼は打って付けの存在であることは間違いない。
しかし、それには大きなリスクと、そしてなによりも時間が求められる。
そのリスクを承知の上で、フロントも選手も、そして我々サポーターも、どこまで”我慢”出来るかが問題である。
これまでのタレントチームからの脱却を図りたいとするならば、フィンケで構わないと思う。しかし、逆に結果優先で考えてしまうと、フィンケがこれまでやってきたままの指導方法では危険である。
クラブの目指す部分が果たして何処にあるのかがまだ不透明ではあるのだが、フロントは長期スパンを第一に考えてフィンケを呼んだのであれば、それは納得してそこに活路を見出すしかない。しかし、そこにもし【低迷】という二文字が見え隠れした時、それが「すぐに結果を求めているわけではない」とする”逃げ”に繋がる危険も孕んでいる。それに惑わされて方向性を失うことだけは、絶対に避けなくてはならない。
上記写真のように、果たしてフィンケはレッズにとって”柔”なのか”厳”なのか。
中途半端は許されない。大切なのはそれを明確にすること。
それに対して、我々サポーターも覚悟を持って来季以降に臨む。
最後に、国内リーグ単体で考えた場合、フィンケが上位タイプのチームを指揮するのはまったく初めてである、ということを肝に銘じておいたほうが良いだろう。果たしてそれが吉と出るか凶と出るか・・・
ピースしてるやん!!
どっかのイベント会場でビール飲んでるジイさんか!?
と、大変失礼な印象から始まってしまったフィンケではあるが、いや、絶対みんなもそう思ったはずである。
そもそもこういうズッコケ写真をすっぱ抜かれて使用されてしまったこと自体が問題ではあるのだが、だいたいこの写真しか無かったのかよ・・・
しかし・・・、
この風貌からは、上の酔っ払いという印象は見当たらない。
不敵な笑みを浮かべながら真剣なまなざしでチームを見る表情からは、まさにドイツでの経験と自信から来るのであろう盤石の構えが見える。
さて、以前の記事でも書いた通り、自分はフィンケについては期待より不安先行である。
自分がどこまでフィンケのことを知っていたのかと問われれば、ブンデス好きである自分が「そういえばそんな監督が居たっけな」レベルなのではあるのだが、まったく知らない訳でもなかった上に、あれから血眼になって彼の詳細を調べてみた。その上で、期待感を抱かせる部分も多々あるが、やはり不安は隠せない部分もある。
フィンケの指導者としての資質に疑う余地はないのだが、果たしてタレントチームであるレッズにあって、従来下位チーム向けであるフィンケの性質がフィットするかどうか、という心配がある。フィンケを良く知るギドが彼の就任に反対した理由は、大まかに言えばそういう部分があるからである。
若手育成面で期待されているが、フライブルクは資金難故にフィンケが「育成型」を持ち込んだだけのことであって、それを行うためには、ある程度のリスクを承知で、経験の浅い選手でも、可能性が見えたらトップで起用して行かねばならない。現在のレッズのように、主力編成にある程度の駒が揃っていて、若手の入る余地がない状況を、フィンケが無理にでも変えることが出来るかどうかが鍵になってくる。
戦術面に関しても同じ事が言える。彼がフライブルクで行っていた運動量をともなうパスサッカーは、個の能力を組織で補うためには大変有効な手段ではあるのだが、チームに個人能力の高い選手が揃っていると、逆に要所で個の力を削いでしまう弊害も出る。そしてそのようなモダンサッカーを、元々緻密なサッカーをして来なかったレッズにどれだけ根付かせられるのか。
そしてフィンケの独裁色が強くなった場合、フロントが彼を持て余してしまわないかどうか。
『貴方はドイツでも最高レベルの指導者を得られたと思う。しかし貴方の権力は明日から半減される、ということを理解した方が良い。』
これはノルダーシュタットの会長が、フィンケを監督に招聘したフライブルクの会長に対して語った言葉である。この言葉から、フィンケがどういう人物であるのかが読み取れる。
少しでも隙を見せたり甘く考えていると、大変な事態を招く。
クラブ全体がフィンケをどう扱うか、はたまたどう扱われるかによって、レッズの次代は大きく変わってしまう。
何れにしても、根本からチームを変える意味では、彼は打って付けの存在であることは間違いない。
しかし、それには大きなリスクと、そしてなによりも時間が求められる。
そのリスクを承知の上で、フロントも選手も、そして我々サポーターも、どこまで”我慢”出来るかが問題である。
これまでのタレントチームからの脱却を図りたいとするならば、フィンケで構わないと思う。しかし、逆に結果優先で考えてしまうと、フィンケがこれまでやってきたままの指導方法では危険である。
クラブの目指す部分が果たして何処にあるのかがまだ不透明ではあるのだが、フロントは長期スパンを第一に考えてフィンケを呼んだのであれば、それは納得してそこに活路を見出すしかない。しかし、そこにもし【低迷】という二文字が見え隠れした時、それが「すぐに結果を求めているわけではない」とする”逃げ”に繋がる危険も孕んでいる。それに惑わされて方向性を失うことだけは、絶対に避けなくてはならない。
上記写真のように、果たしてフィンケはレッズにとって”柔”なのか”厳”なのか。
中途半端は許されない。大切なのはそれを明確にすること。
それに対して、我々サポーターも覚悟を持って来季以降に臨む。
最後に、国内リーグ単体で考えた場合、フィンケが上位タイプのチームを指揮するのはまったく初めてである、ということを肝に銘じておいたほうが良いだろう。果たしてそれが吉と出るか凶と出るか・・・
出来ることならあまり振り返りたくない辛いシーズンではあったものの、一応のけじめとしてこれを纏めないことには次に進めないので、とりあえず総括を。
それにしても1年前、まさかレッズがここまで崩れてしまうとは、いくら何でも予想はしていなかった。
フロントはオジェック解任で軌道修正を図ったかに見えたが、根はもっと深い部分にあった。
開幕前、放出する選手と補強する選手を比較して、某掲示板に『去年よりも弱くなった気がする』という書き込みがあった。誰もそれに反論しなかった。自分もである。それが隠れた正直な気持ちであったのかも知れない。
危惧する部分は確かにあった。何人かの絶対的な主力が去り、要の選手数人は長期離脱を繰り返すなど怪我人が続出。一方で始めから貴重な外国人枠を余らせていた。この時点で暗雲は立ち込めていた。
しかしそれに変わる戦力は確かに補強したはずだった。弩級FW一人に頼っていた時より、マークを分散させる意味からも、更に計算が出来るであろう戦力が整ったと、そう期待したのだった。
ところが、これだけ大金叩いて補強した攻撃陣が、蓋を開けてみたらまったく機能せず、最終的にはワシントン1人分にも相当しない散々な低成績に終わってしまった。選手補強の失敗は火を見るより明らかだった。
もちろん選手だけの責任ではなく、求心力を失ったオジェックが、開幕2試合で解任されるという予想外の異常事態で躓いた部分は大きい。しかしその後も、チームを纏めるべき後任監督の力量不足は致命的で、戦術基盤をまったく作れないままその場しのぎのサッカーを続けたゲルトは、一時チームを立て直したかに見えたものの長続きせず、やがて下降線を辿りながら、最後はチームを完全に崩壊させてしまった。
何故このような事態を招いてしまったのか。
根本はフロントの無責任と体たらくが引き起こした必然の結果である。
昨シーズンから大きな火種となっていた選手の執拗な造反劇に対して、表向きは解決策を講じたふりをしながら、裏では何も手を打たずに放置し続けた。その結果、選手の暴走は手の着けられない状態に陥り、最後はオジェック一人に責任を押しつける形で蓋をした。
監督を補佐すべき立場だった当時コーチであったゲルトは、すでにそれを仲介できなかった時点で力量不足は垣間見えていた。コーチでの実績から後任に据えるのは仕方ないにしても、それに対して2年契約を結んだフロントは、常軌を逸していたと言わざるを得ない。
補強で失敗し、監督への配慮も無く、そして選手は好き勝手な言動を繰り返す。そんな煮え切らないクラブとチームに、サポーターは度々怒りを爆発させる。
もはや統制の取れなくなったクラブとチームは、やがて糸の切れた凧のように空中を彷徨い、そして墜落して行く。
問題を先送りし、フロントの要所々々での判断能力の大幅な欠如が、クラブを悲惨な状況へ追い込んだのは明らかである。
リーグ奪回とアジア連覇を目指したレッズの自信は脆くも崩れ、わずか1シーズンでこれまで積み上げてきた多くのものを失う結果になった。
歯車は一度狂い出すと、なかなか元へは戻らないもの。「何とかなるだろう」と思って現実逃避を続ければ続けるだけ、問題は余計に膨らんで行く。そして「何とかしようにも、どうにもならない」時がやがて訪れる。重大な病気を騙し騙し放置し続けているのと一緒で、いよいよ耐えられなくなって治療に重い腰を上げる頃には、もはや手遅れとなってしまうのだ。今シーズン、もっと言えば昨年終盤からのレッズは、まさにそんな状態だったのだと思う。
その失敗を踏まえて、いよいよ変革の時が訪れた。
これまでの失敗から多くのことを学び取り、それらを活かすためのシーズンがもう始まっている。
クラブは早々に新監督選びとフロント改革に乗り出した。
衰えを隠せない選手が居る中で、それに代わる若手の底上げが少ない点も致命的だった。世代交代に失敗したかつての某強豪チームを例に出して、度々危惧する声は聞かれたが、結局はレッズも同じ道を辿っていた感は否めない。それを踏まえて、若手育成に本腰を入れるための適任監督を選び出し、一方で的確な補強策を遂行するための強化部もテコ入れを図る。
色々な面で変わろうとしているクラブにあって、我々サポーターも意識改革が求められる。
厳しい姿勢で臨むべき時もあるが、忍耐を持って、レッズがそれ相応のクラブであることを自覚する必要もある。それを見極めた上で、自分がクラブに対してどういう姿勢を貫いて行くか。正解は無いし、定石も無い。自分自身が考えるしかないのだろう。
かつてJ2に陥落したレッズは、一度はどん底から這い上がって来た。そして強くなってきた。
あの時とは状況が違うと言う人が居るかも知れない。だが、レッズは今一度這い上がらなければいけない状態にある。あの時とは違う、大きく成り過ぎたレッズに、サッカーの神様が再び与えた試練だと思う。
その試練を乗り越えた先に何が待っているのか、それは誰にもわからない。少なくとも今は、神様に「良く頑張ったね」と思われるような、本当の意味での素晴らしいクラブに再生させるための努力を、一人一人が励んで行くしか道はない。
最後に、今シーズンも共に戦った同志の皆さん、大変お疲れさまでした。
そしてシーズン中も当ブログに訪れてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
来季に向けてまだ時間はありますが、しっかり身体を休めて、そしてまた頑張りましょう。
それにしても1年前、まさかレッズがここまで崩れてしまうとは、いくら何でも予想はしていなかった。
フロントはオジェック解任で軌道修正を図ったかに見えたが、根はもっと深い部分にあった。
開幕前、放出する選手と補強する選手を比較して、某掲示板に『去年よりも弱くなった気がする』という書き込みがあった。誰もそれに反論しなかった。自分もである。それが隠れた正直な気持ちであったのかも知れない。
危惧する部分は確かにあった。何人かの絶対的な主力が去り、要の選手数人は長期離脱を繰り返すなど怪我人が続出。一方で始めから貴重な外国人枠を余らせていた。この時点で暗雲は立ち込めていた。
しかしそれに変わる戦力は確かに補強したはずだった。弩級FW一人に頼っていた時より、マークを分散させる意味からも、更に計算が出来るであろう戦力が整ったと、そう期待したのだった。
ところが、これだけ大金叩いて補強した攻撃陣が、蓋を開けてみたらまったく機能せず、最終的にはワシントン1人分にも相当しない散々な低成績に終わってしまった。選手補強の失敗は火を見るより明らかだった。
もちろん選手だけの責任ではなく、求心力を失ったオジェックが、開幕2試合で解任されるという予想外の異常事態で躓いた部分は大きい。しかしその後も、チームを纏めるべき後任監督の力量不足は致命的で、戦術基盤をまったく作れないままその場しのぎのサッカーを続けたゲルトは、一時チームを立て直したかに見えたものの長続きせず、やがて下降線を辿りながら、最後はチームを完全に崩壊させてしまった。
何故このような事態を招いてしまったのか。
根本はフロントの無責任と体たらくが引き起こした必然の結果である。
昨シーズンから大きな火種となっていた選手の執拗な造反劇に対して、表向きは解決策を講じたふりをしながら、裏では何も手を打たずに放置し続けた。その結果、選手の暴走は手の着けられない状態に陥り、最後はオジェック一人に責任を押しつける形で蓋をした。
監督を補佐すべき立場だった当時コーチであったゲルトは、すでにそれを仲介できなかった時点で力量不足は垣間見えていた。コーチでの実績から後任に据えるのは仕方ないにしても、それに対して2年契約を結んだフロントは、常軌を逸していたと言わざるを得ない。
補強で失敗し、監督への配慮も無く、そして選手は好き勝手な言動を繰り返す。そんな煮え切らないクラブとチームに、サポーターは度々怒りを爆発させる。
もはや統制の取れなくなったクラブとチームは、やがて糸の切れた凧のように空中を彷徨い、そして墜落して行く。
問題を先送りし、フロントの要所々々での判断能力の大幅な欠如が、クラブを悲惨な状況へ追い込んだのは明らかである。
リーグ奪回とアジア連覇を目指したレッズの自信は脆くも崩れ、わずか1シーズンでこれまで積み上げてきた多くのものを失う結果になった。
歯車は一度狂い出すと、なかなか元へは戻らないもの。「何とかなるだろう」と思って現実逃避を続ければ続けるだけ、問題は余計に膨らんで行く。そして「何とかしようにも、どうにもならない」時がやがて訪れる。重大な病気を騙し騙し放置し続けているのと一緒で、いよいよ耐えられなくなって治療に重い腰を上げる頃には、もはや手遅れとなってしまうのだ。今シーズン、もっと言えば昨年終盤からのレッズは、まさにそんな状態だったのだと思う。
その失敗を踏まえて、いよいよ変革の時が訪れた。
これまでの失敗から多くのことを学び取り、それらを活かすためのシーズンがもう始まっている。
クラブは早々に新監督選びとフロント改革に乗り出した。
衰えを隠せない選手が居る中で、それに代わる若手の底上げが少ない点も致命的だった。世代交代に失敗したかつての某強豪チームを例に出して、度々危惧する声は聞かれたが、結局はレッズも同じ道を辿っていた感は否めない。それを踏まえて、若手育成に本腰を入れるための適任監督を選び出し、一方で的確な補強策を遂行するための強化部もテコ入れを図る。
色々な面で変わろうとしているクラブにあって、我々サポーターも意識改革が求められる。
厳しい姿勢で臨むべき時もあるが、忍耐を持って、レッズがそれ相応のクラブであることを自覚する必要もある。それを見極めた上で、自分がクラブに対してどういう姿勢を貫いて行くか。正解は無いし、定石も無い。自分自身が考えるしかないのだろう。
かつてJ2に陥落したレッズは、一度はどん底から這い上がって来た。そして強くなってきた。
あの時とは状況が違うと言う人が居るかも知れない。だが、レッズは今一度這い上がらなければいけない状態にある。あの時とは違う、大きく成り過ぎたレッズに、サッカーの神様が再び与えた試練だと思う。
その試練を乗り越えた先に何が待っているのか、それは誰にもわからない。少なくとも今は、神様に「良く頑張ったね」と思われるような、本当の意味での素晴らしいクラブに再生させるための努力を、一人一人が励んで行くしか道はない。
最後に、今シーズンも共に戦った同志の皆さん、大変お疲れさまでした。
そしてシーズン中も当ブログに訪れてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
来季に向けてまだ時間はありますが、しっかり身体を休めて、そしてまた頑張りましょう。
先ずは、来季からのJリーグ入会が承認された栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山の3クラブさん、おめでとう。
これで来季からはJ1、J2ともに18クラブで釣り合いが取れる形となり、Jリーグもますます発展することを切に願うと同時に、引き続き多くの新興クラブが今もJリーグ入りを目指してサッカー界を盛り上げてくれていることは嬉しいよね。
参考記事/◆栃木・富山・岡山がJ2に、入れ替え戦は来季廃止…理事会承認(読売新聞)
さて、明るいニュースの影で、ちょっと疑問に思うことも・・・
先ず、J2は来季も3回戦総当たりで行うということに対して、俺は18クラブになったのだから、J1と同じく2回戦総当たりに減らしても良いかと思うのだが・・・
これに関しては、試合数が減少すると収入面で打撃を受けるというクラブもあるのかもしれないけど、ナビスコ杯も参加できないJ2において、年間50試合以上をリーグ戦だけで戦うのは、・・・どうなんだろう?
選手は疲労面、クラブは遠征費用の捻出、サポは精神面でも大変だろう。試合数増加によって、マンネリ化を生む危険もある。
まあ、J1に上がるためには、それだけ厳しい環境から這い上がってこそ、という考えもあるのだろうけど・・・
もうひとつ。それは来季からJ1・J2入れ替え戦が廃止され、J1下位3クラブと、J2上位3クラブは自動昇降格の対象に晒されるという点。
うーん、どうなんだろう。これこそ時期尚早と思うのだが。つまりJ1・16位とJ2・3位の入れ替え戦は、当分廃止すべきではないというのが、俺の考えなんだよね。理由は様々で、先ずは盛り上がりという点において、入れ替え戦はある意味で優勝決定戦に負けず劣らずの盛況を見せる。Jリーグ自体も世間の注目度を考えたら、入れ替え戦は貴重な存在になると思うのだが。
もうひとつ、J2から昇格したクラブが、J1で定着しないまま1年、若しくは数年内に再びJ2へ降格する例が少なくないという現実。もちろんJ1はそれだけ厳しい環境であるという事実はあるのだが、だからこそ入れ替え戦という”免疫”が無いまま、J2・3位だったクラブがそのままJ1の風に晒されたら、更に厳しい状況に追い込まれるのでは・・・と。
逆に入れ替え戦があればこそ、J1クラブが生き残れば来季への良き戒めになり、J2クラブが勝ち抜けば来季への大きな自信に繋がる、とも思うのだが・・・
色々な考え方もあるので、俺とは真反対の意見もあるとは思うんだけど、こういう事を考えるのもJリーグ100年構想の一環であると思う。
Jリーグもまだまだ発展途上には間違いないから、これからも試行錯誤を繰り返して、何れは世界からお手本とされるような素晴らしいプロサッカーリーグを確立してほしいね。
これで来季からはJ1、J2ともに18クラブで釣り合いが取れる形となり、Jリーグもますます発展することを切に願うと同時に、引き続き多くの新興クラブが今もJリーグ入りを目指してサッカー界を盛り上げてくれていることは嬉しいよね。
参考記事/◆栃木・富山・岡山がJ2に、入れ替え戦は来季廃止…理事会承認(読売新聞)
さて、明るいニュースの影で、ちょっと疑問に思うことも・・・
先ず、J2は来季も3回戦総当たりで行うということに対して、俺は18クラブになったのだから、J1と同じく2回戦総当たりに減らしても良いかと思うのだが・・・
これに関しては、試合数が減少すると収入面で打撃を受けるというクラブもあるのかもしれないけど、ナビスコ杯も参加できないJ2において、年間50試合以上をリーグ戦だけで戦うのは、・・・どうなんだろう?
選手は疲労面、クラブは遠征費用の捻出、サポは精神面でも大変だろう。試合数増加によって、マンネリ化を生む危険もある。
まあ、J1に上がるためには、それだけ厳しい環境から這い上がってこそ、という考えもあるのだろうけど・・・
もうひとつ。それは来季からJ1・J2入れ替え戦が廃止され、J1下位3クラブと、J2上位3クラブは自動昇降格の対象に晒されるという点。
うーん、どうなんだろう。これこそ時期尚早と思うのだが。つまりJ1・16位とJ2・3位の入れ替え戦は、当分廃止すべきではないというのが、俺の考えなんだよね。理由は様々で、先ずは盛り上がりという点において、入れ替え戦はある意味で優勝決定戦に負けず劣らずの盛況を見せる。Jリーグ自体も世間の注目度を考えたら、入れ替え戦は貴重な存在になると思うのだが。
もうひとつ、J2から昇格したクラブが、J1で定着しないまま1年、若しくは数年内に再びJ2へ降格する例が少なくないという現実。もちろんJ1はそれだけ厳しい環境であるという事実はあるのだが、だからこそ入れ替え戦という”免疫”が無いまま、J2・3位だったクラブがそのままJ1の風に晒されたら、更に厳しい状況に追い込まれるのでは・・・と。
逆に入れ替え戦があればこそ、J1クラブが生き残れば来季への良き戒めになり、J2クラブが勝ち抜けば来季への大きな自信に繋がる、とも思うのだが・・・
色々な考え方もあるので、俺とは真反対の意見もあるとは思うんだけど、こういう事を考えるのもJリーグ100年構想の一環であると思う。
Jリーグもまだまだ発展途上には間違いないから、これからも試行錯誤を繰り返して、何れは世界からお手本とされるような素晴らしいプロサッカーリーグを確立してほしいね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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