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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2015年 J1リーグ 2ndステージ 第10節
浦和レッズ1-0柏レイソル
~埼玉スタジアム2002

15.9.11高木ヒーローインタビュー 単純に選手の苗字と金曜日って何だよってな記事タイトルだな。だいたい花金だか玉金だか18禁だか知らんが、こっちは明日土曜も仕事だってのに金曜日19時半に試合なんぞを組むんじゃねーよ、これで勝てなかったらどうすんだよと半ばイライラしていたところを劇的に救った男の名は・・・高木フライデー。
そう、金曜の男である。どっかの国的に表記するならば、高木的金曜男である。但しどっかの国的に表記する必要はない。とにかくちょっと、いやかなり遅れた気がするが、ついにレッズ移籍後初ゴールだ。これを次の清水戦で古巣相手に移籍後初ゴールとかをやらないところが奥床しいよな。さすが金曜男だ。
あ、いかん、金曜に試合なんて滅多にあるものじゃないから、金曜男とか限定しちゃうと、まるで水曜や土曜や日曜の試合では活躍してくれない風になってしまうな。そうならないように、高木には是非とも”サタデー高木”とか”サンデー高木”とかに変貌してもらおう。あれ?サンデー高木って何か既に別のプロ球技であったな。・・・まあ良いか。それに今日一番喜んでいるのは、実は本人より親父の方かもしれない。高木豊おめでとう!(なんでやねん)

15.9.11文化シヤッター15.9.11ホーム柏戦勝利
高木ばかりクローズアップしちゃ他の選手に怒られてしまうかな。基本的に今日は皆悪くはなかった。これまでのカウンター失点から学んだのか、後ろは後手を踏むような守備をせずに、しっかり守備要員を余らせた上で1歩先を読んでの動き出してピンチを防いでいた。
こうやって守備が安定すれば、自ずと攻撃が良くなるというもの。ミシャサッカーやパスサッカーの殻を破り、終始独創性溢れる多彩な攻めを展開。これぞゲームメーカーと言えるプレーをしていた柏木を中心に、裏への縦パスが面白いように通る通る。引いて守っていた割に平気で裏に何度もパスが通ってしまう柏の守備にも問題があったのかもしれないが、それにしても幾度となく敵バイタルやペナルティエリア内に侵入してはキーパーと1対1の連続であった。
・・・問題なのは、それなのに一向に決められなかったところだよな。まあ富士見市出身菅野がすげーのか、レッズの選手のシュート精度が低いのか、そこはハッキリとした事は言えないけれど、ひとつ言える事は、富士見市出身菅野は何故かレッズ戦になるとスーパーセーブを連発する富士見市民泣かせの困ったちゃんキーパーであり、レッズの今回の決定的なシュートは、大抵が富士見市出身菅野の真正面とか守備範囲に蹴り込まれている。これをもう少し良い意味で外して蹴り込めていたらと思うと・・・まあ言うのは簡単だろうと言われそうだし、それがあって最後の高木の劇的なゴールで盛り上がれた訳だが。怪我の功名ってやつだ。

ひとつ苦言をもの申す。次節出場停止のイエローを喰らった槙野なんだけど、イエローは仕方がないとして、その後に主審に執拗に抗議・・・していた槙野を誰か制止しろよ!周りの仲間は平然と槙野の猛抗議を見ているだけじゃ不味いだろ!あれで2枚目のイエローが出てしまったら数的不利になってしまうんだぞ!執拗に主審に喰ってかかっている槙野本人は悪くないとは言わないが、試合も進行する中でアドレナリンが出まくっていて冷静さを失ってしまうのはサッカー選手には良くある事だろ。それを周りの選手が制止してやるのが本当のチームじゃないのか?本当に強かった頃のレッズは、そういう仲間が沢山居たじゃないか。それが今回はどうだ。情けない。2枚目を喰らうかもしれなかった槙野を平然と放っておくなんて、とても正気の沙汰とは思えなかった。こういう細かいところでチームというのはどうとでも転がって行ってしまう。そこを選手は肝に銘じてほしい。

と、せっかくの勝利に水を差すが如く最後が苦言というのも何だが、それでも大事な事だから言っておきたかった訳です。

さて、ここからアウェー2連戦。自分は残念ながら仕事がどうなるかわからないので、行けるかどうかが今のところ不明。本当は高木がアウェーで古巣相手に戦う姿を観たいところではあるが・・・。鹿島なんて毎年タイミングが悪いんだよな・・・ブツブツ。

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J1リーグ2ndステージ第10節 浦和1-0柏
得点/88分・高木(浦)
主審=木村博之
観衆:23,957人

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2015年 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝・第2戦
浦和レッズ3-0アルビレックス新潟
~埼玉スタジアム2002

あの悲惨な激辛フェア体験から1年。今年の激辛フェアは・・・
激辛フェア南広場 激辛フェア南門内
余りの大盛況っぷりで涙がちょちょ切れそうに・・・
だいたい15時に南広場で開始のはずが、突如として16時に南門内へ変更なのに、15時に南広場は既に仮屋台で開店している上に誰も人が・・・。なのでビールセット買おうと近付いたら、若い男女の(多分韓国人)店員に辿々しい日本語で大歓迎され、5千円札を崩そうとそれを出したら「千円札のお釣りか無いんてす」(韓国の人が喋る日本語らしく濁点を抜いてみたよ)とか言い出す用意の悪さ。初っ端からズッコケ要素満載なのであった。

激辛レッドチキン 王龍四川風焼きそば
1品が高くて量があるから、結局「激辛レッドチキン」と「王龍四川風焼きそば」しか喰えなかった。しかもチキンの方も、写真と違ってレタスが付いていないじゃないか!というか、焼きそばでお腹一杯に。チョイスの順番を間違えたかな。っていうか丼フェアとかカレーフェアん時みたいに、1品を少量にしてどれも300円~400円平均にしてくれれば良かったのに・・・。
しかも激辛という割に両方ともたいして辛くないし。日頃から辛いものばかり喰っていて自分の舌が麻痺しているのかと思いきや、甘党同好会の仲間に味見してもらっても「そんなに辛くない」と言い出す始末。おい!激辛と銘打った以上、もっと死ぬほど辛く作ってくれよ・・・。そしたら更に喰えない人が続出して、更なる大盛況に追い込まれる事になるだろうけどさ。

と、試合そっちのけで冒頭から激辛フェアネタやっている場合でもないが、とりあえず0‐5という絶望的な状況から、何とか3‐5まで持って行った事は讃えよう。
とはいえ前半は酷くて、何がやりたいのか良くわからないサッカーでチャンスは作れないわピンチは招くわで・・・選手のポジションを変に弄くって敵の裏をかこうとしたのだろうけど、こういう焼き付け刀的な奇策は博打に失敗ばかりしているミシャがやると大抵は成功しない訳で、案の定な前半であった。
お尻に火が付いたどころか、ボーボー燃えまくって本当に絶望的になった後半からようやくエンジンがかかったけれど、時既に遅しだったのも事実。でも正直言えば後半だけで3点を返せるとは思っていなかったから、あれよあれよと3点を返した時点では、このまま4点5点、そして6点と行くのでは?と希望が見えて期待が生まれたのも事実だった。まあ冷静に考えたら現実的ではなかっただろうけれど。それでも新潟はかなり焦った事だろう。

15.9.6文化シヤッター 15.9.6ナビスコ新潟戦一応勝利
試合単体なら勝利だし、だからこそ文化シヤッターも下りたし、そして大谷はホームゲームデビューで完封おめでとう。今日はナイスセーブも数回。しっかり西川の代役を果たした。
後は高木にゴールという結果が待ち遠しいのと、もっと長い時間での橋本のプレーが見たい訳だが、ミシャはやっぱり宇賀神を使いたいのだなぁ。左ストッパーなのか左サイドバックなのかよくわからない博打的システム変更で宇賀神自体はそうは悪くなかったというか、寧ろ前半に守備でかなり健闘していたが、あの奮闘っぷりが危機感の表れだったのだとしたら幸いかもしれない。それと森脇は何回ボールロストしてカウンターを喰らっているんだよ。ちょっと躊躇してはすぐにボールを奪われてカウンター喰らう繰り返し。今回無失点だったのが奇跡だ。

って、シードで準々決勝からスタートして、その準々決勝であっさり敗退。なーんか今年のナビスコは現実感が湧かないまま終わったな。何か虚しいわ・・・。

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ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第2戦 浦和3-0新潟
得点/55分・阿部(浦)、58分・李(浦)、70分・阿部PK(浦)
主審=松尾 一
観衆:16,781人


2015年 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝・第1戦
アルビレックス新潟5-0浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム

仕事で前半途中から見始めたけど・・・その目に飛び込んできたものは・・・自分がファールしておきながら相手のファールをアピールしている間にリスタートでロングボール蹴られて縦一本でやられる・・・コラコラコラコラコラ!!おい柏木!!!相手のファールをアピールするのは良いが、そういう時でもボールから身体を離したらイカン!!!!だからボランチがそういうプレーをするなっちゅーの!!!!!!!プレーが軽いんだよ!!!!!!!!

と、前回の記事では怒ってないよアピールでビックリマークを使うのさえ躊躇われたが、今回はいきなり冒頭からビックリマーク大連発だぜ、フッ。

何がフッなのかは完全に意味不明だが、この時点で余裕だったフッが、試合時間が増す事にアハ、アハハ、アハハハハハハハハ!!と、もう笑うしかない状態になって行ったのだから更に笑うしかない。
真面目な話、2失点目のコーナーキックも完全にファーを見逃していたし、3失点目もなーんか守備対応が下手クソ故に簡単に交わされて・・・オイ!!!後に4失点目も5失点目も、もうこの際どうでも良いわいマリノス戦と全く同じパターンなのだから。

ミシャの交代策も最低。まだロスタイム入れれば30分以上は残っているのに、それを後々怪我人が出たらどうするのかという事もお構いなしに一気に3人交代。こういう乱暴な交代策、たまにやるけど本当にやめてほしい。ギャンブル采配は見ていて本当に腹が立つ。テレビゲームやってんじゃねーんだよ。こんな采配なら素人だって出来る。プロなんだからもっと真面目に後先考えた采配しろやゴルァ!!
だいたいあそこで橋本を下げて結局は宇賀神を使う訳?今回の橋本、そう目立ってはいなかったが、そこでまた宇賀神に戻したら、本人も危機感が沸かないよな。「見ろよ、やっぱり監督は俺を使うんだ」と安心感を持ってしまうかも。そういうところまで考えて采配していないだろう、ミシャは。とにかく失点したら得点を返そうという事だけを考えている。選手の精神面は考えていない。実に浅はかで軽い。

でもこういう乱暴な交代策とて奇跡の同点!とか逆転!!とかになれば良いが、何が情けないって、また1点も返せない上に更に失点して傷口を拡げている訳さ。何なん??
そもそもこういう乱暴なところをサッカーの神様はキチンと見ていて、だからこそ天罰的に大抵は上手く行かない上に竹篦返しを喰らう。だから今回だって、更に前掛かりになって余計に失点するのは当たり前じゃないか。まあこの監督は日頃からああだから、今回もマリノス戦の大敗から何も反省しないし修正なんかしないし、寧ろ同じ事を繰り返す確率の方が高いと思っていたが、本当にその通りになってしまうのだから情けない。誰しもが思う事がそのままその通りになる。実に軽くて乱暴で分かり易い采配をしている。

レッズは代表組が不在で新潟はほぼベストメンバーだしラファエルシルバも復帰したしとかは・・・関係ないね。大敗の原因は誰しもがわっている通り。わかっているからあえて言わないけど。

あー、マリノス戦で怒らなかった分、今回は怒ったなぁ。やっぱ愚痴って文句言って怒っている方がこのブログらしいな。なんて冗談を言っている場合ではないが、でも一番愚痴りたくて文句言いたくて怒りたいのは平日に新潟に行った人達だろうけど。本当にお疲れ様です。ビッグスワンで、というか新潟に久々に負けてしまった・・・。
嗚呼、これで日曜日の楽しみは激辛フェアだけかぁ?ただでさえ集客が少ないであろう次の試合で、こういう負け方をしたら余計にチケットなんか売れないよ。唯一の救いは、これがシーチケ対象だったという事だけか・・・。

おまけ
審判の服装の色、新潟と同化していてひじょうに見難いんですけど・・・。

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ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第1戦 新潟5-0浦和
得点/45+3分・山崎(新)、50分・舞行龍ジェームズ(新)、56分・指宿(新)、75分・指宿(新)、82分・ラファエル シルバ(新)
主審=吉田寿光
観衆:7,603人



2015年 J1リーグ 2ndステージ 第9節
横浜F・マリノス4-0浦和レッズ
~日産スタジアム

神奈川方面で負けるといつも逃げ足が早いんだけど、今回は青春18禁切符の余りがあるから、余裕ぶっこいて八王子経由で帰って来たぞ。え?余裕のぶっこき方が間違ってる?まだ八高線を使わなかっただけマシでしょ?八王子で「川越行き」表示を見てしまい、一瞬魔が差して八高線を使ってしまいそうになった・・・。

15.8.29アウェーマリノス戦それにしてもだな、いや~、また派手に大崩れしたな。ちょっと調子が持ち直して3連勝していたかと思えば、突如として大量失点してボロ負けする。さすが安定感の無いチームだ。レッズらしい。

失点パターンもレッズらしい。散々見た光景だ。素直にカウンター喰らって平気で敵にドフリーでシュートを撃たす。そんなザル守備のDF陣にいくら西川が激怒しようとも、自分はもはやこんなレベルでは怒らないのだ。どうだ、今回は心が広いでしょ。

しかしまあ何が情けないって、4失点よりも、攻撃的サッカーと言っておきながら一矢も報えない事だな。あれだけ躍起になって攻めの姿勢を見せていれば、2点3点とは言わないまでも、攻撃チームらしくせめて1点くらい返せば良いものを。・・・まあ、これもレッズらしいと言えばレッズらしいから、今回だけ心が広い自分は怒らないけど。

とはいえ、特に後半は実にワンパターンな攻めを繰り返したもんで、後ろに下げる~サイドに振る(逃げる)~深く抉る~クロスする~跳ね返される~カウンター喰らいそうになる~この繰り返し。何か夢に出てきそうな光景の繰り返し。あそこまでしつこくワンパターンを貫くのだから、皆ある意味で偉いよ。洗脳サッカーと言っては失礼だろうけど、まあ同じ事しかやらないミシャサッカーらしい。工夫も何も無い。
だから敵も守りやすいよ。終了の笛が鳴るまで同じ事を繰り返してくれるのだから、さすがに眼が慣れるさ。後はミスを突いてカウンターを狙っていれば済むのだから。だからマリノスのDF陣も、今夜はレッズの攻めが夢に出る事だろう。

シュートを撃たない?いや撃てないんだな、これが。だって下手に撃つと、前掛かりになっているからボールが壁に跳ね返されてはそのままカウンターを喰らう事になるから。あ、これレッズの場合ね。
だから今回のような状況になってしまうと、レッズの場合は早めに詰んじゃっている事が多いのさ。引く事も出来ない。されとて無理に攻める事も出来ない。だから徐々に失点を重ねつつ1点も取れなかった訳。つまり必然ね。

しかし練習試合では結果を出している橋本も相変わらず浮かばれんなぁ。前半あれだけ宇賀神が駄目駄目で、ハーフタイムに交代かと思えば、選ばれたのはズラタン。そして左翼には梅崎が回る。ミシャだから普通にやるパターンだけど、いくら何でも橋本がかわいそう。
そのくせミシャの采配も訳がわからない。ズラタンを入れて興梠と2トップ気味にしたかと思えば、すぐ興梠を下げて、負けているのにいつものように青木投入。ミシャは1試合に必ずどこかで青木を使わないと気が済まないんだな。李に続いて青木を使いたい病だ。あ、だからと言って何も青木が悪い訳ではないから誤解しないように。
そして今回一番意味不明だったのは、ロスタイム5分コーナーキック時の高木投入。・・・ミシャはあんな時間帯に高木を入れて、果たして何がやりたかったのだ?その高木本人にしても、あの状況で投入されても「どないしろっちゅうねん!?」だろう。関西弁だったかどうかは別として。だったらコーナーキックなんだから高さがある橋本を入れて得点を狙えよ!
あ、イカン、ここでビックリマーク使うと怒っているみたいだから、ビックリマーク使うのはやめよう。繰り返すけど今回の自分は心が広いから、何も怒っていないのだ。

前節の柏木と同じで、中村俊輔のフリーキックはレフティーらしい典型的なものだったなぁ。まあ中村俊輔の場合は柏木のフリーキックより質が高くて弾道の勢いが凄かったけれど。さすがの西川とて、わかっていても止められないのであった。
なんて、敵を誉めていても情けなくなるだけだからやめよう。
こんな敗戦の次がナビスコで良かった。忘れちゃ不味い敗戦だが、ナビスコで気持ちは切り替えられるだろう。代表陣が居ないから大谷や高木や橋本に頑張ってもらおうじゃないか。なあミシャ。

しっかし、ハナホヂホジッチは、何故に代表で一番結果を出した武藤を選らばなかったんだ?結果を出している選手を選ぶ約束だろ?ならマインツで結果を出していない方の武藤を選んで、代表でもJリーグでも結果を出している方の武藤は選ばれない?こんだけ結果を出している選手を選ばないって、バカですか?ハナクソホジッチふざけんなよ!!!(結局怒ってる)

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J1リーグ2ndステージ第9節 横浜マ4-0浦和
得点/28分・中村(横マ)、33分・齋藤(横マ)、59分・齋藤(横マ)、64分・ファビオ(横マ)
主審=佐藤隆治
観衆:33,467人



2015年 J1リーグ 2ndステージ 第8節
浦和レッズ3-1ベガルタ仙台
~埼玉スタジアム2002

15.8.22ホーム仙台戦勝利前節の記事で柏木をボロクソ書いたからかどうかは知らんが、今回は前節とはガラリと変わって、目の覚めたような活躍で結果を出してくれた。しかもカウンターから自分で得たファールで。
というかレフティーのフリーキックで、あそこしかないような位置に蹴り込む。キーパーはわかっていても取れない。典型的かつ完璧なフリーキックであった。
あ、余り誉めると調子に乗ってまた雑なプレーし出すと困るから、柏木に関しては、この辺でやめておこう。

それより、ボロクソ書くと次は活躍してくれるならば、毎回誰かをボロクソ書いて、次節への覚醒を促すとするか。
えー、では注目の今回の吊し上げ選手は・・・

居ないな。困ったな。

えーと、何か文句あったかな。
あ、三郷の花火大会のせいで帰りの武蔵野線が遅延して大混雑だったじゃねーか!これだから真ん中に横に伸びる浦和~所沢の鉄道をもう1本作れと言っているんだ!埼玉県め!
・・・と、埼玉県にボロクソ言っても、今更何も覚醒してくれないよな。

別に無理に文句書かなくても良いか。
ってか簡単にゴール前引っ掻き回されて簡単に同点弾を許すなっちゅーの!何で敵より守備の人数居たのに、あんな軽く梁勇基に裏街道を取られているんだよ・・・。
ヨシ、文句発生だ。このブログらしい。これで次節は覚醒した守備陣で完封間違いなしだな。

15.8.22武藤ヒーローインタビュー しっかし、武藤お主もワルよのぅ・・・。

チャントお披露目となった敵地ユアスタではゴールを決めずオトボケ大作戦を貫いて、逆にホーム埼スタではゴールを叩き出してしまう。しかもそれが勝ち越し決勝ゴールだったのだから、去年まで在籍した古巣相手に2重のショックを与えてしまった形。ワルよのぅ。更に言えば今回が武藤自身初リーグ戦シーズン2桁得点。それを古巣相手に達成。ワル過ぎるにも程がある。
相当のワルだから勿論というか当然これだけでは終わらない。日本代表に続いてレッズでもコーナーキックのキッカーを務めたと思ったら、途端ズラタンのゴールをアシストという・・・。どこまでワルなんだ・・・。
そして、古巣の事なんか一切気にせず、いつもの半イナバウアー状態で満面の笑みでウイダイを歌う武藤。もはや神をも恐れぬワルっぷり。
いや~、普段は舞の海が痩せたようなすっとぼけた顔してるくせに(どんな顔だよ)、ワル、本当にワル!ワルよのぅ武藤!!余りのワルさに、もう笑いが止まらんわ!ワハハハハハハハハハハハハ!!・・・ハァ、やばい、記事がだんだん馬鹿っぽくなって来たから、今回はそろそろこの辺でお開きとするか。
ってか笑っている場合じゃないよな。自分が逆の立場サポーターだったら、間違いなく発狂くんしてるよな。武藤、罪作りな男よ・・・。

つーか、いい加減に橋本を使えよミシャ!そりゃ平川を使うより橋本を使えとまでは言わないけどさぁ。
その平川、久々の90分フルで最後はボロボロの疲労困憊だったのに、その最後のカウンターチャンスでボールキープ入った時に「もう試合終了なんだからキープしてないで最後ゴール狙え!」と叫んでしまった。

・・・本当のワルは、自分だったか?

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J1リーグ2ndステージ第8節 浦和3-1仙台
得点/10分・柏木(浦)、23分・梁勇基(仙)、37分・武藤(浦)、75分・ズラタン(浦)
主審=家本政明
観衆:33,932人

2015年 J1リーグ 2ndステージ 第7節
浦和レッズ1-0湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002

15.8.16ホーム湘南戦・文化シヤッターまあね、結果的に勝ったし、しかもセカンドステージ初ホーム勝利だし、また西川に救われたとはいえ文化シヤッターも下りたから良いんだけどさ、でもちょっとプレーが乱雑過ぎたのではないかい?

特にパス。武藤から興梠の今時通っちゃう方がすげーようなスルーパスもあったけど、その他の場面では乱雑そのもの。
ロングパスが多かったけど、パスした先に誰も居ないとかを平気で連発しまくる。何処にパスしてんだ!?以前に、何を意図してパスしているのか、首を傾げるパスが多過ぎた。関根のイエローもズラタンの雑なパスが原因だし。
一番の問題は柏木である。ボランチとはいえゲームメイクをする立場にある選手が、あんなに乱雑なパスを連発していたのでは、そりゃあゴールもなかなか生まれないはず。柏木は「意外性のあるパスやプレー」が売りだったが、今回はそれを通り越して意味不明なパスやプレーが目立った。いやそれこそ意外性と言える時もあるのだが、無理に良い方に捉える必要はなく、雑なものは雑として評価しないといけない。というか、ようは皆あてずっぽなのだ!あわよくば的なパスばかり。まあ”あわよくば”的パスが多いのは今回に限った限った事ではないけれど。
ただパスは出し手と受け手で双方の問題があるから一概に出し手だけが悪いとは言えないが、今回に関しては明らかに出し手の問題だ。皆パスというものをもう1度見つめ直してほしい。

それと柏木は前半早々から訳の分からないボールの叩き方をして、2度も敵にボールを奪われてピンチを招いた。ボランチがあんな危険な位置で、信じらんないような軽率なミスを連発したのでは堪らない。
柏木は監督が息子に甘いミシャで良かったな。教え子に厳しいミシャの師・オシムだったら、下手したら懲罰交代させられているかもしれないレベルだったぞ。

とにかく、今回は乱雑であり軽率。これに尽きる。勝ったから良かったで済ますには、余りにお粗末な試合内容である。内容より結果派の自分としても、さすがに今回のプレー内容には怒りすら覚えた。だから思っている事、言いたい事を素直に書いた次第。

代表疲労回復モードから復帰した興梠と武藤は・・・興梠は、やっぱり興梠にしか出来ないようなボールの収め方とポストプレーはさすがだったし、ミシャも途中から興梠からズラタンに代えた。2人を同時起用してはいけない事にミシャもようやく気付いたようである。但し投入したズラタンに興梠と同じ役目を担わせていたのは、まだちょっとわかっていないかも。だからあれではズラタンが李の二の舞になっちゃうってのに。
武藤はゴールから遠い位置に居過ぎたかも。悪くはなかったけど、可もなく不可もなくかな。寧ろずっとフル稼働している槙野はゴールまで決めるのだから、やっぱり身体の作りが違うのかもしれない。家族が見に来ていたというのも好材料になっていただろうけれど。

15.8.16ホーム湘南戦・勝利まあ、そんなとこ。勝ったのに、広島がまたもズッコケてくれて再び年間総合首位に返り咲いたのに、それでも文句が多いのは、このブログの特徴なのであしからず。今回はお盆休みラストで疲れたから、文章短め・・・。

ところが・・・






ついに激辛フェア告知が
【辛党同好会・朗報!】



・・・なのに、何故にこれを集客が明らかに少ないであろうナビスコでやるかなぁ。盛り上がらないじゃん。まあ良いけんだどさぁ。ブツブツブツ...(最後まで文句の人)




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J1リーグ2ndステージ第7節 浦和1-0湘南
得点/58分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:36,185人



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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第12節 浦和1-0広島 得点/57分・金子(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第14節 浦和-東京ヴ(埼玉スタジアム2002=5月3日15:00キックオフ)


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レッズと酒に生きる。
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