浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2015年 天皇杯4回戦
FC町田ゼルビア1-7浦和レッズ
~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
何とか熊谷へ行けるように画策したものの、結局は仕事が立て込んで行けずじまいになった(泣)
そんな訳で熊谷まで行かれた皆さん、お疲れ様でした。
そんな人達へのご褒美と言わんばかりのゴールラッシュ炸裂で、でもレッズよりも更に遠目の開催地を設定されてしまった町田には無慈悲な虐殺ショー・・・。とはいえ町田はJ3とはいえ、現在J2昇格争いをしているチームだけに、何時のことを蒸し返す訳ではないが、例え地域リーグが相手でも負けてしまうレッズというチームにとっては、その町田は決して侮れないチーム・・・だと思っていたら、予想に反して大量得点を積み重ねたのはレッズだった。
先発は阿部と梅崎を除けば控え組。先ず何が恐ろしいって、試合勘からして心配な橋本、永田、加賀のお三方による最終ライン。この3人組では場数を踏んでいない状態、ぶっつけ本番と言っても過言ではない急造3バック。失礼を承知で言うけど、J1相手ならば確実に崩壊していても不思議ではないところ。でもそこは相手がJ3、と思っていたら、攻め込まれると結構危ない場面が多くて、平気で危ない位置でボールを持たせてしまうとか、スルーパスは通されるわ、裏街道までやられるわで・・・でも相手が相手だから何とか凌いで1失点で済んだけど、やはり急造3バックは最後まで急造3バックのままであった。
それにしても、移籍前は左ウイングバックの方のイメージが強かった橋本。もちろん左ストッパーも可能だからこそ今回はそこで使われた橋本だったが、それが前半から移籍後初ゴールやアシストなど、これまでベンチウォーマーだった鬱憤を晴らすかのような大車輪の活躍。ならばもっと早く起用してあげれば良かったのに、とは思うが、まあそこは相手が相手だったからという現実は忘れてはいけない。それを踏まえた上でも、活躍する姿を見るのは嬉しいし、その反面で移籍話も浮上しているのだから、活躍したのに何だか悲しくなってしまったのは自分だけではないはず。試合後のヒーローインタビューも、どことなく違和感があったし・・・。
そしてこれは橋本に限った事ではなく、控え組がこの時期に活躍する姿を見ると、繰り返すけど嬉しい反面で、「来年はこの控え組の中で、どれだけの選手がレッズに残っているのだろう?」という淋しい気持ちにもなってしまう。そりゃ本当は今だからこそ、そんな事を考えてはいけないのかもしれないが、それでも人間だから、どうしても先の事を考えてしまう。中村祐也がいつの間にか町田の選手になっていたけど、何れレッズの選手も、こうして対戦相手になってしまうのかなと考えてしまうのであった。
えーごめんなさい。せっかくの大勝の後なので、これ以上の暗い話はやめよう。
とりあえず、相手が相手なのに守備が怪しかったのはひじょうに気になったが、攻撃面では相手が相手だけに、キッチリと大量得点で勝ったのだから文句なしさ。
石原もようやく復帰して来たのだから嬉しかった。その石原はこれで次の最終節とチャンピオンシップに間に合った事になる。こうなれば次に期待する事はひとつ。今日は橋本が移籍後初ゴールを決めたけど、次は石原の移籍後初ゴールが見たいぞ。
おまけ
ちなみに自分、他チームのエンブレムってほとんど気にしないんだけど、町田のエンブレムだけは昔から何故か格好良く思っていて好きなんだよね。丸の中にZみたいな好対照さが好きなんだけど、とにかくシンプルかつインパクトある造りになっているところが自分好みなのであった。
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FC町田ゼルビア1-7浦和レッズ
~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
何とか熊谷へ行けるように画策したものの、結局は仕事が立て込んで行けずじまいになった(泣)
そんな訳で熊谷まで行かれた皆さん、お疲れ様でした。
そんな人達へのご褒美と言わんばかりのゴールラッシュ炸裂で、でもレッズよりも更に遠目の開催地を設定されてしまった町田には無慈悲な虐殺ショー・・・。とはいえ町田はJ3とはいえ、現在J2昇格争いをしているチームだけに、何時のことを蒸し返す訳ではないが、例え地域リーグが相手でも負けてしまうレッズというチームにとっては、その町田は決して侮れないチーム・・・だと思っていたら、予想に反して大量得点を積み重ねたのはレッズだった。
先発は阿部と梅崎を除けば控え組。先ず何が恐ろしいって、試合勘からして心配な橋本、永田、加賀のお三方による最終ライン。この3人組では場数を踏んでいない状態、ぶっつけ本番と言っても過言ではない急造3バック。失礼を承知で言うけど、J1相手ならば確実に崩壊していても不思議ではないところ。でもそこは相手がJ3、と思っていたら、攻め込まれると結構危ない場面が多くて、平気で危ない位置でボールを持たせてしまうとか、スルーパスは通されるわ、裏街道までやられるわで・・・でも相手が相手だから何とか凌いで1失点で済んだけど、やはり急造3バックは最後まで急造3バックのままであった。
それにしても、移籍前は左ウイングバックの方のイメージが強かった橋本。もちろん左ストッパーも可能だからこそ今回はそこで使われた橋本だったが、それが前半から移籍後初ゴールやアシストなど、これまでベンチウォーマーだった鬱憤を晴らすかのような大車輪の活躍。ならばもっと早く起用してあげれば良かったのに、とは思うが、まあそこは相手が相手だったからという現実は忘れてはいけない。それを踏まえた上でも、活躍する姿を見るのは嬉しいし、その反面で移籍話も浮上しているのだから、活躍したのに何だか悲しくなってしまったのは自分だけではないはず。試合後のヒーローインタビューも、どことなく違和感があったし・・・。
そしてこれは橋本に限った事ではなく、控え組がこの時期に活躍する姿を見ると、繰り返すけど嬉しい反面で、「来年はこの控え組の中で、どれだけの選手がレッズに残っているのだろう?」という淋しい気持ちにもなってしまう。そりゃ本当は今だからこそ、そんな事を考えてはいけないのかもしれないが、それでも人間だから、どうしても先の事を考えてしまう。中村祐也がいつの間にか町田の選手になっていたけど、何れレッズの選手も、こうして対戦相手になってしまうのかなと考えてしまうのであった。
えーごめんなさい。せっかくの大勝の後なので、これ以上の暗い話はやめよう。
とりあえず、相手が相手なのに守備が怪しかったのはひじょうに気になったが、攻撃面では相手が相手だけに、キッチリと大量得点で勝ったのだから文句なしさ。
石原もようやく復帰して来たのだから嬉しかった。その石原はこれで次の最終節とチャンピオンシップに間に合った事になる。こうなれば次に期待する事はひとつ。今日は橋本が移籍後初ゴールを決めたけど、次は石原の移籍後初ゴールが見たいぞ。
おまけ
ちなみに自分、他チームのエンブレムってほとんど気にしないんだけど、町田のエンブレムだけは昔から何故か格好良く思っていて好きなんだよね。丸の中にZみたいな好対照さが好きなんだけど、とにかくシンプルかつインパクトある造りになっているところが自分好みなのであった。
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天皇杯4回戦 町田1-7浦和
得点/30分・橋本(浦)、32分・李(浦)、45+2分・関根(浦)、50分・平(町)、65分・阿部(浦)、69分・高木(浦)、75分・興梠(浦)、90+2分・関根(浦)
主審=飯田淳平
観衆:5,505人
得点/30分・橋本(浦)、32分・李(浦)、45+2分・関根(浦)、50分・平(町)、65分・阿部(浦)、69分・高木(浦)、75分・興梠(浦)、90+2分・関根(浦)
主審=飯田淳平
観衆:5,505人
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2015年 J1リーグ 2ndステージ 第16節
浦和レッズ1-1川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
スウィーツ祭りどころの騒ぎじゃなかった(まあ当然ながら買わないから良いんだけど)。仕事が立て込んでスタジアムすら行けるか行けないかの瀬戸際、タイムリミットギリギリに会社を逃げ出して、何とかキックオフ10分前にゴール裏に着いたのは良かったけど・・・
だからこのチームは、2週間置きに試合すると駄目なんだよ。すぐ別のチームになっちゃうんだから。前節の勢いは、2週間は保たない。つまり2週間もモチベーションは保てない。レッズとは、そういうチームだ。鉄は熱い内に打てという言葉があるが、レッズがまさにそれだ。2週間も空いたら、それこそ脳味噌が冷えて気持ちが萎んでしまうのだった。
なので2週間前の試合と違って、実に落ち着いた試合運びの前半、まあそれが良かったのか、興梠も実に落ち着いて先制点を叩き出したまでは良かったけど、その後に追加点のチャンスで決めきれないまま、徐々に川崎の反撃体勢。
あれ、あんな中央からドフリーでシュートを撃たす守備もザルだし、撃った森谷をほめるべき上手いシュートでもあったけど、レッズはああいう場面で枠にシュートを飛ばせる選手が少ない中で、良くもまあ、あんなに上手く枠を捕らえられるものだと感心してしまう。それも日本代表正キーパーが守るゴールマウスに。まあその西川がボールを地面に叩きつける程だったから、本人も相当守備陣にお怒りモード+上手いシュートを決められての二重に悔しい失点だったのだろう。そうでなければ、あんな温厚でいつもニコニコしている西川が、ボールはお友達な大切なボールを地面に叩き付けるはずがないのだ。
ちなみに地面にボールを叩き付けると、普通なら反スポーツ的行為で確実にイエローを喰らう。だからヤバイ!と思って村上主審を観たら・・・ところが西川がボールを叩きつけた瞬間、主審は明後日の方向を向いていて全く気付いていなかった。それでも副審が見ていたような気もするが、まあ気付いていなかったのだろうという事にしておこう。
それより宇賀神に出たイエローの方が意味不明。宇賀神は何か主審に文句でも言ったか?
後半お互いにバイタルエリアまで頻繁に攻め込むも、そのお互いがゴール前で手数のかけ過ぎ。両方とも日本式パスサッカーだからそうなるんだけど、まあミシャレッズは元からそういうチームだし、川崎は大久保が居ないからか強引さというかゴリゴリ感が無く、それでも決定的チャンスは川崎の方が作っていた上で、レッズは川崎が縦に攻めると付いて行けなくなっていて、やはり最後は西川様々で失点せずに済んだのだった。なので西川は、ボールを地面に叩き付ける良くない行為を差し引いても余りあるスーパーセーブ率なのであった。
ってか言いたくないけど、またこの時期に結局は勝てなくなる失速パターンじゃないか、これ。前節は勝利は勝利だったけど、ぶっちゃけ実に怪しく一歩間違うと同点や逆転されていた内容だっただけに、それで今回も勝てなかったとなると、やはり失速癖は治っていなかったという事になってしまう。またやっちまってる感が実に満々・・・。
まあいいや。広島が勝ってしまったとか、もう今更どうこう考えても始まらない。泣いても笑っても2週間後の神戸戦で年間順位が決まってしまうのだから。とにかく最後に勝って、その上でチャンピオンシップに臨むだけだ。
ってかその前に、また次節まで2週間も空くってのが実にふざけていて腹が立って来るんだけど、本当にこのJリーグのバカ日程の組み方はどうにかならんものか?まあ、2週間空くと別のチームになるのがレッズだから、それが2週間後に良い方のチームになってくれるかもしれない。
と思ったら、来週は天皇杯があるのね。シードもシードのレッズだからすっかり忘れていたけど、でもまた何が腹立つって、どうして平日ナイターをレッズサポにとっても町田サポにとってもますます遠くなる熊谷で開催するのかという・・・。そりゃ天皇杯の始めの方では良く熊谷が使われるパターンではあるけど、それは土日開催の時がメインであって、何も平日ナイター開催で熊谷開催って、サッカー協会は行く方の都合や集客の事を全く考えていないのか。しかもあそこ駅からだとバスは並ぶわ徒歩だと50分かかるわ、おまけに公園の周囲に駐車場は少ないし・・・その前に車で行くのだって時間かかるし・・・まともに仕事をしていたら全然キックオフに間に合わない・・・ので、11日はパスかな・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第16節 浦和1-1川崎
得点/28分・興梠(浦)、44分・森谷(川)
主審=村上伸次
観衆:46,597人
浦和レッズ1-1川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
スウィーツ祭りどころの騒ぎじゃなかった(まあ当然ながら買わないから良いんだけど)。仕事が立て込んでスタジアムすら行けるか行けないかの瀬戸際、タイムリミットギリギリに会社を逃げ出して、何とかキックオフ10分前にゴール裏に着いたのは良かったけど・・・
だからこのチームは、2週間置きに試合すると駄目なんだよ。すぐ別のチームになっちゃうんだから。前節の勢いは、2週間は保たない。つまり2週間もモチベーションは保てない。レッズとは、そういうチームだ。鉄は熱い内に打てという言葉があるが、レッズがまさにそれだ。2週間も空いたら、それこそ脳味噌が冷えて気持ちが萎んでしまうのだった。
なので2週間前の試合と違って、実に落ち着いた試合運びの前半、まあそれが良かったのか、興梠も実に落ち着いて先制点を叩き出したまでは良かったけど、その後に追加点のチャンスで決めきれないまま、徐々に川崎の反撃体勢。
あれ、あんな中央からドフリーでシュートを撃たす守備もザルだし、撃った森谷をほめるべき上手いシュートでもあったけど、レッズはああいう場面で枠にシュートを飛ばせる選手が少ない中で、良くもまあ、あんなに上手く枠を捕らえられるものだと感心してしまう。それも日本代表正キーパーが守るゴールマウスに。まあその西川がボールを地面に叩きつける程だったから、本人も相当守備陣にお怒りモード+上手いシュートを決められての二重に悔しい失点だったのだろう。そうでなければ、あんな温厚でいつもニコニコしている西川が、ボールはお友達な大切なボールを地面に叩き付けるはずがないのだ。
ちなみに地面にボールを叩き付けると、普通なら反スポーツ的行為で確実にイエローを喰らう。だからヤバイ!と思って村上主審を観たら・・・ところが西川がボールを叩きつけた瞬間、主審は明後日の方向を向いていて全く気付いていなかった。それでも副審が見ていたような気もするが、まあ気付いていなかったのだろうという事にしておこう。
それより宇賀神に出たイエローの方が意味不明。宇賀神は何か主審に文句でも言ったか?
後半お互いにバイタルエリアまで頻繁に攻め込むも、そのお互いがゴール前で手数のかけ過ぎ。両方とも日本式パスサッカーだからそうなるんだけど、まあミシャレッズは元からそういうチームだし、川崎は大久保が居ないからか強引さというかゴリゴリ感が無く、それでも決定的チャンスは川崎の方が作っていた上で、レッズは川崎が縦に攻めると付いて行けなくなっていて、やはり最後は西川様々で失点せずに済んだのだった。なので西川は、ボールを地面に叩き付ける良くない行為を差し引いても余りあるスーパーセーブ率なのであった。
ってか言いたくないけど、またこの時期に結局は勝てなくなる失速パターンじゃないか、これ。前節は勝利は勝利だったけど、ぶっちゃけ実に怪しく一歩間違うと同点や逆転されていた内容だっただけに、それで今回も勝てなかったとなると、やはり失速癖は治っていなかったという事になってしまう。またやっちまってる感が実に満々・・・。
まあいいや。広島が勝ってしまったとか、もう今更どうこう考えても始まらない。泣いても笑っても2週間後の神戸戦で年間順位が決まってしまうのだから。とにかく最後に勝って、その上でチャンピオンシップに臨むだけだ。
ってかその前に、また次節まで2週間も空くってのが実にふざけていて腹が立って来るんだけど、本当にこのJリーグのバカ日程の組み方はどうにかならんものか?まあ、2週間空くと別のチームになるのがレッズだから、それが2週間後に良い方のチームになってくれるかもしれない。
と思ったら、来週は天皇杯があるのね。シードもシードのレッズだからすっかり忘れていたけど、でもまた何が腹立つって、どうして平日ナイターをレッズサポにとっても町田サポにとってもますます遠くなる熊谷で開催するのかという・・・。そりゃ天皇杯の始めの方では良く熊谷が使われるパターンではあるけど、それは土日開催の時がメインであって、何も平日ナイター開催で熊谷開催って、サッカー協会は行く方の都合や集客の事を全く考えていないのか。しかもあそこ駅からだとバスは並ぶわ徒歩だと50分かかるわ、おまけに公園の周囲に駐車場は少ないし・・・その前に車で行くのだって時間かかるし・・・まともに仕事をしていたら全然キックオフに間に合わない・・・ので、11日はパスかな・・・。
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J1リーグ2ndステージ第16節 浦和1-1川崎
得点/28分・興梠(浦)、44分・森谷(川)
主審=村上伸次
観衆:46,597人
この「来季監督は誰が良い?アンケート」が終了する前にミシャ続投が決定してしまったから話は終わりなんだけど、それにしても10月末時点でミシャ続投派が5割、そして別監督派も5割。ちなみに別監督派はラモスとかいう人も含めて・・・。
どうしてここまでキッカリと分かれてしまうのだろう。ちなみに、神に誓ってアンケートに細工はしていないので、あしからず。
真面目な話、つまりミシャという人物は、ストレートに言えば好き嫌いがハッキリ分かれるタイプという事になるのだが、その理由も単純明快で、毎年それなりの成績を残している部分を評価する人が居る一方で、未だにJリーグ3大タイトルは獲れないまま。それも時にワガママ補強と揶揄しても過言ではないレベルで自分のサッカー感に合いそうな選手を補強する一方、スター選手や外国人選手はほとんど補強しない。しかも広島の選手を獲り過ぎる部分は内外から大反発を喰らっている。またその広島時代とは打って変わって、若手や生え抜きの育成は上手く行っているとは言い難い。また特殊なサッカーか変なサッカーかは別として、ミシャサッカーはチームに浸透した。ここまで独自のスタイルを貫くサッカーを根付かせた監督は、レッズでは過去存在しなかった。
そうした上で・・・ミシャを支持する人は、毎年それなりの結果を残しているし、浸透したミシャサッカーを監督を代えた事により崩すにはリスクが大き過ぎると思っている。
一方で監督交代派は、同じ過ちを繰り返しては未だに1つもJリーグ3大タイトルが獲れないし、補強選手に偏りがある。ミシャサッカーにも疑問符という事だろう。マンネリ化しているとも考えられる。
本当に賛否両論だ。繰り返すけど、神に誓ってアンケートに細工はしていない。それでも良い部分と悪い部分が両極端というか、ハッキリし過ぎている。ミシャの評価は真ん中が無いのだ。続投派も交代派もお互いにツッコミどころ満載で、議論は水と油の平行線を辿るだけ。だから竹をスパッと割ったように、ここまで評価が大きく分かれてしまう。
嗚呼、だから去年にしっかりリーグ優勝をしておけば、少なくともこんな極端な事にはなっていなかったかもしれないのに。あの去年の大失速によるタイトル逃しは、かなりミシャの評価を下げてしまったのは大きな事実なのだから。
人にアンケートするだけで自分の意見を述べないのは卑怯なので、自分はどっち派なのかを白状するけど、まあこれまでのブログの文章からもわかる通り、自分は交代派だった。でも続投が正式決定してしまったから今更何も言えないんだけど、そもそも自分は3年目の時点でタイトルが獲れなかったら交代派だったから、その上でミシャ4年目を迎えた今シーズンに付いては、もう監督の存在は余り考えないようにしていた。
そして上記通り、ミシャサッカーに関しては完全にマンネリ化してしまっていると思っているので、もはやミシャサッカーに上積みは無いと考えている。4年やろうが5年やろうが、もう同じ事の繰り返しではないかと。それでも毎年結構な補強をしてはそれなりの成績は残すだろうが、偏った補強方法ではやっぱりタイトルだけは獲れない・・・なんて可能性の方が高い気がしたから交代派なのであった。
まあこの自分の考えが間違っている方が良くて、今年チャンピオンシップで勝ち切ってリーグ優勝してくれるのが一番なのは決まっている。また来シーズンにもタイトルを獲ってくれなければ本当に困る訳だが・・・。
そんな訳で、アンケートにご回答くださった皆様、誠にありがとうございました。
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第15節
FC東京3-4浦和レッズ
~味の素スタジアム
後半ロスタイム、最後の猛攻喰らって決定的なシュート撃たれた時、正直、嗚呼終わった、と思った・・・ら、西川が、そしてまた西川が・・・。今更ながら、もはや神と言うべき領域に達しているぞ、西川・・・。
去年のバカ試合が未だに脳裏に焼き付いているためか、早い時間帯に3分間隔で立て続けに2点も先行した時点で、逆に何か嫌な予感が走ったのである。
でも、まさか、また今年もそうなる訳はない・・・筈が、筈が、案の定というか、僅か2分後に東に簡単に裏を取られて1点返されるという・・・。
あれ?このパターンはちょっと不味いのでは?と、思ったものの、その不安を関根の3点目が払拭。さらに槙野が技ありシュートで駄目押し点!・・・普通ならば、ここで素直に”安全圏”と捉えるだろう。
しかし・・・素直ではない自分は、この時点でさえ、安心していなかった。寧ろ、ここからが気が緩む領域であり、逆にヤバいのでは?と思ってしまったのである。
サポーターが選手を信じてあげないと、それがモロに伝わってしまうもので、その心配通り、あれよあれよと1点差まで迫られて、そして話は冒頭の後半ロスタイムに戻るのである。
なんて永遠ループしている場合ではないが、とりあえず勝ったから良かった、というか本当に冷や汗ものの超安堵の勝利になった訳だけど、このチームは本当に落ち着きが無いものだから、いくら先制しようと、いくら大量リードしようとも、どこかでたまにこういうバカ試合を展開してしまう。
だいたい余裕で2点3点とリードしているんだから、普通であればもう欲はかかずに、しっかり守ってカウンター狙いで良いじゃんとなるんだけど、それが普通じゃないものだから、そこから先も平気で前がかりになっては守備が疎か、というか守備なんて頭の何処かに追い遣られ、逆に敵に押し込まれては失点してしまうんだよな、これが。レッズとガンバの違いは、ここなんだよ。
とはいえ今回の内容は”ミシャサッカー”に拘らないで、ワイドにサイドチェンジも積極的と、途中までは緩急つけたサッカーで東京を圧倒していた。これが出来ている時だと強い。おまけに糞審劇場にも負けず、そしてその上で4点取ったのは大きな評価。
その一方で、3失点の内の2失点は、守備のチームならば防げる範囲だと思う。ところが簡単にやられているところが、レッズが守備のチームではない故の悲しさなのである。最後は必死にクリアするだけ。何処がキーパーから繋ぐサッカーなのか完全に不明なほど。蓋を開ければこのサッカーは、劣勢に回ればそれしか手が無いのだから仕方がない。もう何度見た光景か。それで何とか逃げ切れたから良かったけど、本当に心臓に悪い。心臓が幾つあっても足りない。
おまけに森脇がついに警告累積で次節出場停止かい。リーグ戦はここからまた2週間も空く訳だから、事と次第によってはかなり長いお休みになってしまうぞ。まあ天皇杯に出ると思うけど。その天皇杯で啓太を出してほしいね、是非。
でもこの試合してはまた2週間空きとかを繰り返すリーグ日程、いい加減にどうになならないものか。レッズは平気で中弛みするチームだから、これをやられると本当に調子が狂うんだよね。まあナビスコ敗退した自業自得な面はあるんだけどさ・・・。
余談だけど、何時の間に獲得していたのか、東京のキーパーのブラブラ何とかという舌を噛みそうな名前の・・・ブラダ・アブラモフ・・・ブとラが2つもあって実に言い難いんですけど・・・。
------
J1リーグ2ndステージ第15節 F東京3-4浦和
得点/11分・柏木(浦)、 14分・武藤(浦)、16分・東(F東)、27分・関根(浦)、62分・槙野(浦)、74分・高橋(F東)、84分・高橋(F東)
主審=佐藤隆治
観衆:38,952人
FC東京3-4浦和レッズ
~味の素スタジアム
後半ロスタイム、最後の猛攻喰らって決定的なシュート撃たれた時、正直、嗚呼終わった、と思った・・・ら、西川が、そしてまた西川が・・・。今更ながら、もはや神と言うべき領域に達しているぞ、西川・・・。
去年のバカ試合が未だに脳裏に焼き付いているためか、早い時間帯に3分間隔で立て続けに2点も先行した時点で、逆に何か嫌な予感が走ったのである。
でも、まさか、また今年もそうなる訳はない・・・筈が、筈が、案の定というか、僅か2分後に東に簡単に裏を取られて1点返されるという・・・。
あれ?このパターンはちょっと不味いのでは?と、思ったものの、その不安を関根の3点目が払拭。さらに槙野が技ありシュートで駄目押し点!・・・普通ならば、ここで素直に”安全圏”と捉えるだろう。
しかし・・・素直ではない自分は、この時点でさえ、安心していなかった。寧ろ、ここからが気が緩む領域であり、逆にヤバいのでは?と思ってしまったのである。
サポーターが選手を信じてあげないと、それがモロに伝わってしまうもので、その心配通り、あれよあれよと1点差まで迫られて、そして話は冒頭の後半ロスタイムに戻るのである。
なんて永遠ループしている場合ではないが、とりあえず勝ったから良かった、というか本当に冷や汗ものの超安堵の勝利になった訳だけど、このチームは本当に落ち着きが無いものだから、いくら先制しようと、いくら大量リードしようとも、どこかでたまにこういうバカ試合を展開してしまう。
だいたい余裕で2点3点とリードしているんだから、普通であればもう欲はかかずに、しっかり守ってカウンター狙いで良いじゃんとなるんだけど、それが普通じゃないものだから、そこから先も平気で前がかりになっては守備が疎か、というか守備なんて頭の何処かに追い遣られ、逆に敵に押し込まれては失点してしまうんだよな、これが。レッズとガンバの違いは、ここなんだよ。
とはいえ今回の内容は”ミシャサッカー”に拘らないで、ワイドにサイドチェンジも積極的と、途中までは緩急つけたサッカーで東京を圧倒していた。これが出来ている時だと強い。おまけに糞審劇場にも負けず、そしてその上で4点取ったのは大きな評価。
その一方で、3失点の内の2失点は、守備のチームならば防げる範囲だと思う。ところが簡単にやられているところが、レッズが守備のチームではない故の悲しさなのである。最後は必死にクリアするだけ。何処がキーパーから繋ぐサッカーなのか完全に不明なほど。蓋を開ければこのサッカーは、劣勢に回ればそれしか手が無いのだから仕方がない。もう何度見た光景か。それで何とか逃げ切れたから良かったけど、本当に心臓に悪い。心臓が幾つあっても足りない。
おまけに森脇がついに警告累積で次節出場停止かい。リーグ戦はここからまた2週間も空く訳だから、事と次第によってはかなり長いお休みになってしまうぞ。まあ天皇杯に出ると思うけど。その天皇杯で啓太を出してほしいね、是非。
でもこの試合してはまた2週間空きとかを繰り返すリーグ日程、いい加減にどうになならないものか。レッズは平気で中弛みするチームだから、これをやられると本当に調子が狂うんだよね。まあナビスコ敗退した自業自得な面はあるんだけどさ・・・。
余談だけど、何時の間に獲得していたのか、東京のキーパーのブラブラ何とかという舌を噛みそうな名前の・・・ブラダ・アブラモフ・・・ブとラが2つもあって実に言い難いんですけど・・・。
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J1リーグ2ndステージ第15節 F東京3-4浦和
得点/11分・柏木(浦)、 14分・武藤(浦)、16分・東(F東)、27分・関根(浦)、62分・槙野(浦)、74分・高橋(F東)、84分・高橋(F東)
主審=佐藤隆治
観衆:38,952人
2015年 J1リーグ 2ndステージ 第14節
ガンバ大阪2-1浦和レッズ
~万博記念競技場
ついに万博も最後・・・。
ちなみに仕事の事情で今回は行きから贅沢新幹線。そして大阪は安い宿が何れも満室でも日帰りは嫌だから、大阪の夜を飲み歩いた挙げ句に道頓堀のカラオケボックスのフリータイムで一夜を明かすという強行軍。しかも本来の予定ではカラオケボックスで睡眠タイムだった筈が、結局朝4時半まで延々アホみたいに熱唱してしまうという暴挙。それで一睡もしないまま始発で帰る事に。しかも仲間が日曜は午前中に帰らないといけない事情から、何と帰りも贅沢新幹線を使うという大散財。
行きも帰りも贅沢新幹線を使うなんて恐ろしい事態は果たして何時以来だろうか・・・。
そんな贅沢をした天罰だろうか、お陰様により、最後の万博で痛恨の敗戦を喰らい、しかもまた年間勝ち点で広島にひっくり返されるという悪夢である。
だいたいだな、過密日程の上にパトリックと倉田を出場停止で欠くガンバに対して、レッズは代表帰りが3人居るとはいえベストメンバーで2週間の空きで準備万端じゃなきゃいけなかった筈なのに・・・。
でも何か嫌な予感はしていたんだよな。中弛み、相手はガンバ、ホームとアウェーの違いはあれどほぼ去年と同じような状況。こんな条件が揃ってしまったら、もうお決まりのようにやらかすネタしかないじゃないか。それがレッズなのだから。
・・・で、本当にお決まりのようにやらかすんだよな。これってまたお得意の失速劇を今年も展開しているって事なのだろうか?
ボールが全く足に着かず、パスミス以前に誰も居ない所とか一体全体何の意図で何処に出しているのかわからないような滅茶苦茶なパス(特にそれをゲームメイクする柏木がやるから困る)連発。フィジカルもスピードもガンバに負けていたし、そもそもが集中力からして散漫。だから前半早々に「ありゃ?」みたいな失点をしちゃう。
これが不味かった。本来は攻めて来る筈だったガンバが、先制した途端にカウンターサッカーにシフト。そんな筈ではなかったのに。攻めて来る相手ならばこちらも攻め易くなる筈だったのに。その相手にすら早々に引き籠もられてしまったら、ミシャサッカーはもうどうして良いかわからない。
ガンバ大阪2-1浦和レッズ
~万博記念競技場
ついに万博も最後・・・。
ちなみに仕事の事情で今回は行きから贅沢新幹線。そして大阪は安い宿が何れも満室でも日帰りは嫌だから、大阪の夜を飲み歩いた挙げ句に道頓堀のカラオケボックスのフリータイムで一夜を明かすという強行軍。しかも本来の予定ではカラオケボックスで睡眠タイムだった筈が、結局朝4時半まで延々アホみたいに熱唱してしまうという暴挙。それで一睡もしないまま始発で帰る事に。しかも仲間が日曜は午前中に帰らないといけない事情から、何と帰りも贅沢新幹線を使うという大散財。
行きも帰りも贅沢新幹線を使うなんて恐ろしい事態は果たして何時以来だろうか・・・。
そんな贅沢をした天罰だろうか、お陰様により、最後の万博で痛恨の敗戦を喰らい、しかもまた年間勝ち点で広島にひっくり返されるという悪夢である。
だいたいだな、過密日程の上にパトリックと倉田を出場停止で欠くガンバに対して、レッズは代表帰りが3人居るとはいえベストメンバーで2週間の空きで準備万端じゃなきゃいけなかった筈なのに・・・。
でも何か嫌な予感はしていたんだよな。中弛み、相手はガンバ、ホームとアウェーの違いはあれどほぼ去年と同じような状況。こんな条件が揃ってしまったら、もうお決まりのようにやらかすネタしかないじゃないか。それがレッズなのだから。
・・・で、本当にお決まりのようにやらかすんだよな。これってまたお得意の失速劇を今年も展開しているって事なのだろうか?
ボールが全く足に着かず、パスミス以前に誰も居ない所とか一体全体何の意図で何処に出しているのかわからないような滅茶苦茶なパス(特にそれをゲームメイクする柏木がやるから困る)連発。フィジカルもスピードもガンバに負けていたし、そもそもが集中力からして散漫。だから前半早々に「ありゃ?」みたいな失点をしちゃう。
これが不味かった。本来は攻めて来る筈だったガンバが、先制した途端にカウンターサッカーにシフト。そんな筈ではなかったのに。攻めて来る相手ならばこちらも攻め易くなる筈だったのに。その相手にすら早々に引き籠もられてしまったら、ミシャサッカーはもうどうして良いかわからない。
案の定そこからのレッズは鳥栖戦の二の舞状態になり、しかも鳥栖ではなく相手はガンバだから、またマーク外して更に2点目も献上。嗚呼。
まあロスタイムに何とかズラタンで1点返したけど、更に同点に追いつけたかもしれないビッグチャンスに同じくズラタンが決められず。終了間際にあれが決まっていればなパターンも鳥栖戦の武藤と一緒。だから余計に悔いが残る。ならば終了間際にビッグチャンスなんか無かった方が、悔いが残らないだけ良いかも、何て事も考えてしまう程に2試合続けて惜しいところ外して試合終了だもんな・・・。
あとミシャなんだけど、後半ロスタイム入ってる時間帯に審判に執拗に抗議して試合を止めるんじゃねぇつーの!こういう場合はルール通りならば時間がストップされる「筈」とはいえ、万が一それで時間を消費したらどうするんだ?うちの監督ってやっぱり空気読めない人?
ヤバい、愚痴と不満と文句が大連発記事だ。やはり人間はキチンと寝ないと駄目だな。途中から自分でも何書いてるのかわからなくなっている位に文章も滅茶苦茶だし。まあ寝ようが寝まいが、このブログは普段から滅茶苦茶という話もあるが。
もう今回の試合の話は止めよう。とにかく最後の万博で残念な敗戦を喰らったという事。
でも過去に万博ではレッズも劇的な勝ち方をした事もあったけれど、個人的には負けて悔しい思い出の方が多いスタジアムだったな。
まあそんな敵地のスタジアムでも、やはり最後となると淋しいもの。そして万博記念競技場お疲れ様でした。
で、新スタジアムを間近に見学に行こうかと思っていたんだけど、ぶっちゃけ歩くの面倒臭くなって(笑)、手前の歩道橋から写真撮影するだけにした。それが、これ。何だかやたら外観が角角しているのが印象的だった。
ちにみに写真には写っていないけれど、新スタジアム右手前にららぽーとが建設中。これでこの周辺の食料事情が飛躍的にアップする・・・筈。
阪急中津駅の改札出てすぐの『いこい』にてザ・ヤケ酒・・・。
何故に中津?と思われるかもしれないが、この居酒屋は結構有名で、個人的にもガード下の大衆酒場は大好きという事もそうだけど、ここの名物アジたたきを肴に一度ここで飲んでみたかったのさ。
その名物アジたたき。見よ、この芸術的な超薄切りとボリューム。でもキチンと切れているようで下までちゃんと”切れてな~い”で繋がっちゃっている状態も番組で見たのと全く同じ。マスターも焼き長も番組で見たまんま(当たり前だけど)。しかも赤い自分らをカープと間違えるボケっぷり。まあここ阪神ファンや選手が訪れる店だから無理もないか(笑)
それにしても飲んでいる最中に上を通る阪急線のガタンゴトンが、四六時中尻に響くのがたまらん。ガード下最高。
その『いこい』レポートはこちら。
しかし更に飲まなきゃやっていられないから当然これだけでは終わらず、お決まりのように難波へ移動。去年入ってなかなか良かった千日前のL字カウンター居酒屋でもザ・ヤケ酒。
この店はまだ2度目なのにマスターに顔を覚えられていたのには笑ったが・・・。
考えたら、これでは自分は何の目的で大阪に行ったのか・・・レッズをサポートするために遠征したのか、酒場暴走記するために大阪に行ったのか、何やってんだ自分・・・。
夕暮れに沈む太陽の塔で気を静める...
------
J1リーグ2ndステージ第14節 ガ大阪2-1浦和
得点/7分・阿部(ガ大)、 59分・長沢(ガ大)、90+1分・ズラタン(浦)
主審=廣瀬 格
観衆:18,638人
まあロスタイムに何とかズラタンで1点返したけど、更に同点に追いつけたかもしれないビッグチャンスに同じくズラタンが決められず。終了間際にあれが決まっていればなパターンも鳥栖戦の武藤と一緒。だから余計に悔いが残る。ならば終了間際にビッグチャンスなんか無かった方が、悔いが残らないだけ良いかも、何て事も考えてしまう程に2試合続けて惜しいところ外して試合終了だもんな・・・。
あとミシャなんだけど、後半ロスタイム入ってる時間帯に審判に執拗に抗議して試合を止めるんじゃねぇつーの!こういう場合はルール通りならば時間がストップされる「筈」とはいえ、万が一それで時間を消費したらどうするんだ?うちの監督ってやっぱり空気読めない人?
ヤバい、愚痴と不満と文句が大連発記事だ。やはり人間はキチンと寝ないと駄目だな。途中から自分でも何書いてるのかわからなくなっている位に文章も滅茶苦茶だし。まあ寝ようが寝まいが、このブログは普段から滅茶苦茶という話もあるが。
もう今回の試合の話は止めよう。とにかく最後の万博で残念な敗戦を喰らったという事。
でも過去に万博ではレッズも劇的な勝ち方をした事もあったけれど、個人的には負けて悔しい思い出の方が多いスタジアムだったな。
まあそんな敵地のスタジアムでも、やはり最後となると淋しいもの。そして万博記念競技場お疲れ様でした。
で、新スタジアムを間近に見学に行こうかと思っていたんだけど、ぶっちゃけ歩くの面倒臭くなって(笑)、手前の歩道橋から写真撮影するだけにした。それが、これ。何だかやたら外観が角角しているのが印象的だった。
ちにみに写真には写っていないけれど、新スタジアム右手前にららぽーとが建設中。これでこの周辺の食料事情が飛躍的にアップする・・・筈。
阪急中津駅の改札出てすぐの『いこい』にてザ・ヤケ酒・・・。
何故に中津?と思われるかもしれないが、この居酒屋は結構有名で、個人的にもガード下の大衆酒場は大好きという事もそうだけど、ここの名物アジたたきを肴に一度ここで飲んでみたかったのさ。
その名物アジたたき。見よ、この芸術的な超薄切りとボリューム。でもキチンと切れているようで下までちゃんと”切れてな~い”で繋がっちゃっている状態も番組で見たのと全く同じ。マスターも焼き長も番組で見たまんま(当たり前だけど)。しかも赤い自分らをカープと間違えるボケっぷり。まあここ阪神ファンや選手が訪れる店だから無理もないか(笑)
それにしても飲んでいる最中に上を通る阪急線のガタンゴトンが、四六時中尻に響くのがたまらん。ガード下最高。
その『いこい』レポートはこちら。
しかし更に飲まなきゃやっていられないから当然これだけでは終わらず、お決まりのように難波へ移動。去年入ってなかなか良かった千日前のL字カウンター居酒屋でもザ・ヤケ酒。
この店はまだ2度目なのにマスターに顔を覚えられていたのには笑ったが・・・。
考えたら、これでは自分は何の目的で大阪に行ったのか・・・レッズをサポートするために遠征したのか、酒場暴走記するために大阪に行ったのか、何やってんだ自分・・・。
夕暮れに沈む太陽の塔で気を静める...
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J1リーグ2ndステージ第14節 ガ大阪2-1浦和
得点/7分・阿部(ガ大)、 59分・長沢(ガ大)、90+1分・ズラタン(浦)
主審=廣瀬 格
観衆:18,638人
さてJ1リーグもセカンドステージが残り4試合でいよいよ佳境に入る・・・前に・・・人間の心境からして、この4試合中で態勢が決まってからだと結果的に来季への欲が出て来てしまうため、その前、つまり現時点でレッズサポーターが来季の監督人事に付いてどう思っているのかが気になるところ。
去年は早めにミシャ続投が決まってしまい、それでミシャ自身に気の緩みが発生してリーグ優勝を逃した、なんて言われてもいたが・・・まあそれはそれで置いておいて、レッズサポーターが考える来季の監督人事は毎年の事ながら大きな注目点。そしてそういう時期に来ている。
来季もミシャ続投が希望なのか、それとも新監督を希望なのか、単純にそれをアンケートで数字に出したらハッキリすると思うので、久々にアンケートを実施します。
ズバリ、『来季レッズの監督は誰が良い?』です。以下の4択からお選びください。
・ミシャ
・日本人新監督
・外国人新監督
・ラモス
下のアンケート欄か、右プラグインのアンケート欄からお選びください。新監督を選んだ方は、希望の監督が居れば、それも挙げてもらえるとより明確です。
投票期間:10月7日~11月8日
去年は早めにミシャ続投が決まってしまい、それでミシャ自身に気の緩みが発生してリーグ優勝を逃した、なんて言われてもいたが・・・まあそれはそれで置いておいて、レッズサポーターが考える来季の監督人事は毎年の事ながら大きな注目点。そしてそういう時期に来ている。
来季もミシャ続投が希望なのか、それとも新監督を希望なのか、単純にそれをアンケートで数字に出したらハッキリすると思うので、久々にアンケートを実施します。
ズバリ、『来季レッズの監督は誰が良い?』です。以下の4択からお選びください。
・ミシャ
・日本人新監督
・外国人新監督
・ラモス
下のアンケート欄か、右プラグインのアンケート欄からお選びください。新監督を選んだ方は、希望の監督が居れば、それも挙げてもらえるとより明確です。
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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