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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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うーん、イカンな。仕事のせいにしてはいけないのだが、その仕事が地獄の超繁忙期中に付き、すっかり更新が滞りまくりという有様。そんなもんだから明後日の日曜まで出勤というブラック状態。
こんな状態が最低でも来月まで続くのだから、本当にまともにスタジアムへ行けるかが不安になってきた。24日のACLは何とかしてでも行きたいところだが、27日の開幕・柏戦が大変怪しくなってきた。仮に明日チケット争奪戦に打ち勝ったとしても、せっかくチケット獲れても仕事で行けなくなる可能性が大なので、今回は残念ながら柏戦はパスしようかと思っている現在。

それはさておき、いよいよACLとJ1の両方の開幕が来週に迫って来たので、今季のレッズに対する本気の期待度を絡めた、J1リーグ戦に於けるだいたいの予想順位というものをアンケートしてみたいと思います。

題して『2016シーズン・レッズへの正直な予想順位』です。そのまんまです。

開幕前から優勝を期待しない訳がないだろ!、というのは別として、今のレッズに貴方が抱いている率直かつ正直な期待値をだいたいの予想順位としてストレートに選んでいただけたらと思います。優勝すると本気で思っていれば[優勝する]を、中位に留まると思えば[中位]を。

下のアンケート欄か、右のプラグインのアンケート欄から答えていただけたら幸いです。



回答期限:3月20日



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恐ろしい事になった。今季ACLグループリーグに於いてレッズが組みされるグループH、金満スペシャルの広州恒大、すっかりACL慣れしたシドニーFCと同組だけでも普通に”死の組”と評されていたのに、ここに09年ACL覇者の浦項スティーラーズが入る事になってしまった。

プレーオフに回されていた浦項スティーラーズだが、まあ順当に行けば勝ち上がって来てしまうのは誰の目にも明らかだったのだが、最後の最後で万に一つの奇跡でハノイが勝利してACL出場切符を得てくれたらと・・・世の中そんなに甘くなかったな。3-0でハノイをフルボッコしやがった。もっと粘れよハノイ。

2016年ACL[グループH]
浦和レッズ(日本)
広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦項スティーラーズ(韓国)

・・・、悪夢である。
頭が痛くなってきた。

戦う前から負ける事を考えるなど、サポーターにとってはあるまじき行為であり恥ずべき事なのを百も承知で言ってしまうが、ぶっちゃけ今回は、というか今回もグループリーグ敗退に既に黄色信号が点滅してしまった感がある。それだけ他チームとは戦力面に於いてもフィジカル面に於いても、かなりの開きがある。この状況で自信満々に「レッズは絶対グループリークを突破出来る!」と確信している人が居たら、是非その自信の根拠を教えてほしい。
先ず外国人がいくら入れ替わろうとも決して補強の手を緩めない広州恒大は、今回もコロンビア代表ジャクソン・マルティネスを約55億円という実にふざけた移籍金を平気で支払い獲得という・・・どんだけ金持ってんだよ、このチームは。そうだよ、やっぱプロは金なんだよ、金。お金があれば何でも出来る。金を持っているところが一番強いのだ。世の中は金だ!おい金持って来い!金だ金だ!ハッハッハッハッハッ!!

・・・余りの大金話についに気が触れてしまったかと思われると不味いので、ここで正気を取り戻そう。

えーと、つまり補強だけでも世界が違うところに居るチームとまた今回も同組で相対さなければいけない訳で、これでだけでも大変なのに、そこにシドニーFCとか浦項スティーラーズとか・・・せめてここにハノイとか居てくれたら良かったのに(まだ言うか)。

もう死の組とかいうレベルじゃない。死ぬだけならばそれで良いが、そうは問屋が卸さない、言うなれば”地獄の組”に入ってしまったようなものだ。尤も広州恒大が居るだけで、他チームに関係なく普通に地獄の組なのではあるが。
つまり今回、下手したらレッズはこれまで以上の現実をアジアの戦いで見せ付けられる可能性がある。レッズとていくらグループリーグ敗退が続いているからといって、全く勝てなかった訳ではなかった。しかしそれはこれまでの話。実際問題、去年とてあれだけ国内補強を慣行したのに、結果は周知の通り。しかも去年は広州恒大は同じグループに存在しなかった。そこに来て今年は頭ひとつも二つも抜きん出ている広州恒大だけ見ても大変厄介なのに、その他に外国人補強だけ見てもアジアでの戦いが可能な状態にあるシドニーFCと浦項スティーラーズである。
対してレッズは、確かに今回も補強は慣行した。しかし外国人はイリッチが加わったのみで、正直イリッチは過去の戦場と所属クラブの大半が地味過ぎて、未だ戦力としては未知数な状態にある。そして年齢的にもズラタンと並んで明らかにピークは過ぎている。期待の遠藤航は大きな補強であり戦力の上積みで計算は可能だが、それでも日本人に変わりはない。その遠藤航が欧州の中堅クラブでも通用するようなレベルであれば問題はないのだが・・・。

とにかく目に見えて戦力アップした部分は遠藤航のみのレッズである。駒井に至ってはJ1では完全に未知数なので、現時点で余り多くは語れない。それでも国内ならばこれでOKかもしれないが、事話がアジアになってしまうと・・・今の戦力で広州恒大と戦いつつ更にシドニーFCと浦項スティーラーズにガチンコ勝負を仕掛けた場合、果たしてどうなってしまうのか。もちろん頭がいくつも抜きん出ているのは広州恒大だけであり、シドニーFCと浦項スティーラーズに関しては、今のレッズの戦力からしたら全く歯が立たない相手ではない。いや勝てる可能性はある相手である。しかしその条件として、今年のレッズの補強が成功しつつ、戦術面に於いても欠陥部分が減っているかどうかである。ようするに去年より戦力面に於いても戦術面に於いても、明確な上積みが成されたかどうか。尤も戦術面では個人的には懐疑的に見てしまっているのが本音。理由は過去4シーズンのあれとかこれとかで周知の通り。

何か今年から今更感がある新たな守備構築を始めたとか言われているけど、極端な話ドン引き戦法でACLを戦うのも利口な手だと思うよ。こんな事を言うと、また「そんなサッカーはつまらない」だとか「戦術を捨てるのか」とか怒られそうだけど。
でも現実を見ると、いよいよ持ってレッズも、ACLではそういう戦法を選ばざるを得ない状態に陥っていると思う。国内リーグとは勝手が違うアジアの強敵相手にこの期に及んでプライドが邪魔したり、もはや”自分たちのサッカー”だけやっていれば通用するカテゴリーではない。いやレッズが引き籠もり戦法を選ばなくても、自然にそういう戦い方をせざるを得ない状態に晒されるだろう。特に広州恒大相手には。まあそういう試合は過去のACLでも無かった訳でもない訳だし。ただその確率と可能性が年々増えて行っているのが現実である。

死の組ならば多少の理想は通ったかもしれない。しかし地獄の組に理想は絶対に通用しない。それだけ現実は厳しいという事。
理想を捨てて実を取る。ACLグループリーグを今度こそ勝ち上がるためには、その明確な選択肢を予め作っておけるか否かに先ず懸かっていると思うんだけどな・・・。



仕事が糞忙しいのとネタが少ないのとですっかり更新が滞ってしまったが、とりあえず今季の試合日程が正式発表されたので、準備に取り掛からなければいけない時期になった。

日程は以前からネット上にリークされていた通りだったから今更感はあるが、個人的に今季は仕事の関係で休みが減るため、長距離アウェー行きが例年から激減しそうな予感。というか、そうなってしまうと思う。

だからと言って個人的事情に合わせて日程を組んでくれる訳でもないので、そこは我慢するところは我慢し、諦めるところは男らしく諦める事も必要だろう。それよりアウェーを優先した挙げ句にホームに行けなくなるのは本末転倒であり一番駄目なパターンなので、これまで長年に渡りホーム皆勤を達成し続けてきた自分としては、今季もとにかくそのホーム皆勤を死守するために知恵を働かせなければいけない事になる。

とはいうものの、ひとつ納得が行かないのが5月29日のアウェー鳥栖だ。超長距離でありながら日曜開催というところが一層の絶望感を誘うが、それに輪を掛けてキックオフ時間が16時というのは、全くアウェーサポーターの事を考えていない、さすがJリーグ百円構想脳と言ったところだろう。翌日に仕事を控えている人は、その日中に関東へ帰りたかったら、もう飛行機しか手が無い訳だ。
ったく、どうしてこう無理にでも交通機関選びを制限するような日程と時間を組んでくれるのだろう。ここはせめて13時とか14時キックオフで、ギリギリ新幹線終電コースに間に合うキックオフ時間にするのが人情というものではなかろうか?Jリーグは人情の欠片も無いのか!そんなにスカパーの放映権料の方が大事なのか!・・・まあ優勝の価値を10億円で売る位だから、人情なんな無くたって屁でもないと思っているのだろうけどさ。
え?だったら飛行機で帰れば余裕で間に合うだろうって?・・・自分飛行機嫌いなんだよ。乗り物は地に足が着いていないと駄目、絶対。
あー、どうしよう例の焼鳥屋(そこかよ)。ってか、こんな日程と時間では、恐らく今年は鳥栖に行けないと思うから、こんな余計な心配する事はないか・・・。

土曜がなかなか休めなくなっている自分としては、湘南と横浜と川崎が日曜開催という点はとても助かるけど。ここは神奈川ブラボーだな。ってか神奈川エリアのが揃って日曜開催って、かなり偏り過ぎている感もあるが。尤も問題は湘南と川崎のチケットが獲れるかどうかという事から始めなければいけないけれど。

ACLの関係で、とにかく今季は日曜開催や平日開催が多いのは助かった。昔は土曜に平気で休めたから、日曜開催や平日開催になると「ゲッ、次の日仕事なのによー」という気持ちだったが、逆に自分が土曜に休み難くなると、今度は日曜開催や平日開催がありがたく感じてしまうのだから人間とは実に身勝手な者だ。これで日曜開催を希望している人の気持ちがようやくわかった気がする。
だからと言ってアウェー大阪&鳥栖の日曜開催だけはバッキャローだけど。どうすんだよ、今年は大阪にも行けないじゃないか。大阪に付き合っている業者があるから、こうなったらその業者を盾にして空出張でもするか(笑)。でもそれやると、その3日後のアウェー広島が・・・あああああああああ・・・・・大阪行って何かのトラブルで帰還不能に陥り、そのまま広島へ行ってしまうという夢の大トラブルでも発生しないかな。富士山が噴火する位のレベルじゃないと先ず無理か。そうなったら逆に命の危険が・・・。

という訳で、昔は普通に行けていたスタジアムが、今季はどれだけ多くスタジアムへ行けるかどうかの戦いになる・・・きっついなぁ・・・。



2016年ユニ 素晴らしい。2012年ユニに匹敵するダサさだ。完全にやってしまった感がある。だいたい何処をどう考えたら、こういうデザインに辿り着いてしまうのかが大きな疑問である。
ってか、只でさえこの不況下、1枚でも多くのユニを売りたいとの意欲が全然感じられない・・・。
これなら、その前にネットで流れていたタイルデザインの方が斬新で良かったかも。それかリバープレートみたいな斜め縞だったら格好良いと思うんだけどな。レッズってダイヤ型にした斜め縞っぽいデザインは一回やったけど(セカンドユニがアリナミンみたいな、あれ)、シンプルに斜め縞一本は未だ無いから、一回はやってほしいとも思う。

今回はラグビーブームや五郎丸ブームに肖っての横縞だとか、果たして本当かどうかわからない噂も流れているが、以前に某他クラブが採用した囚人服みたいなレベルの横縞ユニに比べたら、まだラグビーだ五郎丸だに止まっているだけマシか。
いや、待てよ・・・見方によっては、これも囚人服に見える・・・困ったな。

やっぱりサッカーに横縞とか縦縞って、そのデザインが余程の伝統化されているようなクラブじゃないと、単なる違和感しか生まないから難しいな。

とは言うものの、選手が身に付ければその内に慣れる・・・と思いきや、実際に選手着用バージョンを見ても、何だか微妙というか、全く横縞が似合っていない選手もいて、これはちょっとさすがに・・・。

と、色々と散々な文句をつけているが、これだけ文句を言っているんだから今年は買うんだろうな?と問われれば・・・買う訳ないじゃないか(笑)


背番号は武藤が9、柏木が10なのか。代わりに8が抜け番になってしまったのが寂しい。興梠は啓太の空いた13を付けなかったのは意外。
ただ個人的に思うに、8を抜け番にするくらいならば柏木はそのままか、若しくは武藤が8の方がシックリ行くんだけどな。ただそうなるとまた今年も9や10を抜け番にするのかという問題が出てくる訳だが・・・。

開幕戦はネットの噂からてっきり鹿島だと思っていたら、アウェー柏ですか、ああそうですか。鹿島と柏を聞き間違えでネット流出ってオチ?・・・いやだから、どうしてキャパの狭い日立台をわざわざレッズ開幕戦に持って来るかなぁ。日立台でレッズならば平日だって完売レベルなんだから、それを何も開幕戦に持って来る意味が無いじゃないか。去年の湘南もそうだけど、Jリーグの考える事は本当に訳がわからんよ。さすが百円構想脳である。


クラブが仕事初めと同時に、突如として新外国人の獲得を発表するという寝耳に水の話。

外国人枠を埋めようとしない、自分から外国人を探さないクラブに対して周囲の批判が絶えない中、それに感化されたのか、ようやくその重い腰を上げた模様。
だからといって、やっつけ仕事のように安く獲れる外国人ならば誰でも良いや的な補強では困るのだが、果たして注目の新外国人とは・・・?
イリッチ獲得
ブランコ・イリッチ

・・・誰?

え?
DF?
現役スロベニア代表?
188センチ?
FCアスタナから獲得?カザフスタン?

カザフスタンリーグからとか、一体全体どうやって見付けて来たんだ?その前も実に地味なクラブを渡り歩いている選手だ。
まあ一番は強化部が自分の足で見付けて来たのかどうかなんだけど、最近のJリーグは一部でスロベニアブームだから、それに目を付けた代理人の売り込みと見るのが妥当か?それともズラタンの紹介?

ポジション的にはセンターバック。3バックなら右ストッパー可能。アスタナでは右サイドバック?・・・つまり那須の所か森脇の所で緊急時には右ウイングバック可能というところか。但し攻撃参加も好みな選手みたいだから、それでミシャも獲得を認めたのかな。足下技術は普通みたいだけど。

尤もイリッチを何処で使うかは、遠藤航をボランチで使うか最終ラインで使うかにもよる訳だ。仮に遠藤を最終ラインに使う場合はリベロか右ストッパーだろうから、こうなるとイリッチと完全に被る。一方で遠藤とイリッチを最終ラインに共用するならば、森脇は右ウイングバックが妥当か。

というかこのイリッチ、まさか遠藤が獲れなかった時のために、保険で手を着けていた選手ってオチはないよな?そしたら両方とも獲れてしまったとか?
開幕時には33歳になっている点も、守備陣の若返りを図らなければいけない事情から逆行している。尤も西洋人は日本人に比べて肉体的には2歳~3歳は若いと言われているから、当面は体力面の心配はしなくても大丈夫か。

何れにしても、こうやって未知なる外国人の獲得でファン・サポーターをワクワクさせるのは、エンターテイメント性を考えたら絶対に必要な事なのだ。それを長年に渡り、監督のエゴや強化部の怠慢で放棄し無視し続けて来たクラブの罪は重い。だからそれ相応の結果しか得られなかったのだから。
それでも、もしかしたら、イリッチではチーム力は上がらないかもしれない。もしかしたら、それでもタイトルに届かないかもしれない。でも、人事を尽くして失敗するのと、人事を尽くさないで何も手に入れられないままとでは、その姿勢や本気度という点を見た場合、評価は雲泥の差なのである。

でも正直、イリッチだけでは物足りない。もちろん現実的にエメワシギドクラスを連れて来いとまでは誰も言わない。でもこういうのは、中途半端が一番いけない。やる時は徹底的にやってこそなのだ。

さあクラブは、残りの外国人枠とアジア枠を埋める気概はあるか?生きる活きた金の使い方をして、アジアでの戦いに通用する外国人補強を慣行する勇気はあるか?
そしてミシャは、これまでのエゴを捨てて、しっかりと未知の外国人を使いこなす事が出来るだろうか?

全てはイリッチで打ち止めか否かでわかるだろう。


>
2015年 天皇杯・決勝
浦和レッズ1-2ガンバ大阪
~味の素スタジアム

明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

2016.1.1天皇杯決勝 2016.1.1天皇杯決勝2

えー、あー、・・・新年早々なんですが、早速一言言わせていただきたい。

いい加減にせーよコラ。

凄いなぁ。何回同じ相手に、何回同じ選手に、何回負けて、何回タイトル逃しているのだろう。
もうここまで来たら、同じ相手の同じ選手にやられて負けてタイトルを逃す選手権の、どのチームも破れないような新記録を確立しようか。尤も、そんな選手権があればの話だが。ってか、既にその記録を達成している気もするけど・・・。

これ、もはや単純に勝負弱さ云々の話ではなくて、こうして広島時代からここぞの試合で勝てないのは、やはりミシャサッカーが間違っているからなんだろうし、前々から言っているけど欠陥だらけだからだろうし、じゃあ何で毎年のように優勝争いに絡むのかと問われれば、優勝争いに絡むけど欠陥があるから優勝できないって事だけなんだからさ。
そうさそうさ、ミシャの言葉を借りるならば、後は運が無かったのさ。つまり、ミシャサッカーは運が無ければ勝てないのさ。実力じゃない。運。ね、運。

2016.1.1天皇杯決勝3と、新年早々から半ばヤケクソ文章である。
そりゃそうなるだろー。状況と結果がこれだもん。え?でも柏木が居たら勝てた?槙野が手首に大怪我を負わなかったらパトリックを抑えられた?いや、それでも結果は変わらないね。だいたい今までだって柏木が居ても槙野が万全の状態でも大一番でタイトルを逃し続けて来ている訳じゃん。まあ百歩譲って運があったら結果は変わっていただろうけど。本当にこのサッカーは、運任せだ。あわよくばパスが横行しているだけでも、それは明白。単純に「頑張った」とか「元日まで楽しませてくれた」とかで終わっているレベルじゃないんだから。事態は来シーズンが始まる前から深刻レベルなんたから。

もう色々と言い尽くしたミシャサッカーとタイトル獲れない病。だから不治の病。フロントも強化部の姿勢も、指導している監督もコーチも、そして主力選手も、基本ずっと変わらないし特に選手はピークが過ぎれば衰えて行くんだから、そりゃ同じ事をずっと繰り返す訳さ。

表向きはタイトルだ世界だ言っていても、フロントも強化部も監督も選手も、そしてサポーターだって現状に満足している人が半数は居る。現状が悪くない、だから事を荒立てる必要はない。良いんだよ、いつも2位や3位で。残留争いするよりはマシさ。そう思って現状の成績を無理にでも肯定して体制を維持したいんだろう。だから、何時まで経ってもタイトルに手が届かない。
とは言い過ぎかもしれないが、あながち間違ってもいないと思う。

あーもう、何なんだろう。このやるせない気持ち、どうにかならんか。新年早々どうしてここまでイライラしなければならないのだろうか。だからこのイライラを吹き飛ばしてスッキリするために正直にボロクソ書いたつもりなんだけど、書けば書くだけ余計にイライラが積もって来るという悪循環。嗚呼・・・。

2016.1.1ザ・やけ酒
あーあ、優勝したら試合後は浦和の予定がすっかり狂い、新宿でザ・やけ酒。
ったく、新年早々からヤケ酒かよ、である。
しかもはしご酒したら気付けば終電間際になってしまい、慌てて帰ってきたという・・・新年早々何をやっているのだろう・・・。






では皆様、改めて今年もよろしくお願い致します。
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天皇杯・決勝 浦和1-2ガ大阪
得点/32分・パトリック(ガ大)、36分・興梠(浦)、53分・パトリック(ガ大)
主審=村上伸次
観衆:43,809人

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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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