浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2022年 富士フィルムスーパーカップ
川崎フロンターレ0―2浦和レッズ
〜日産スタジアム
これだけメンバーを入れ換えていながら、何この高パフォーマンス大連発の内容。去年の開幕戦のチームの変貌ぶりにも驚かされたけど、今年は去年をまた大きく上回る大ビックリの変貌っぷり。いやリカルド体制は2年目だから、変貌と言うよりは、継続性による更なる成長と言うのが正しいか。
しかも例年に比べてチームの準備期間も練習時間も短かったにも拘わらず、しかもしかも、それを川崎相手に、である。
戦略や戦術はとりあえず右に置いておくとして、先ずそれを支えるのが、凄まじいまでの運動量からのデュエルである。まさに執念とまで言える凄まじい動き。
去年も運動量がひとつの鍵だったが、それをピッチに立っている全ての選手が高いレベルで表現していかといえば否で、やはり運動量では付いて行けていない選手も存在していたのは事実。それが去年の編成。
今回ピッチに立った選手、特に運動量を求められるポジションの選手は、どの選手も途切れる事が無い運動量を披露していた。
そして川崎のお株を奪うかのような出足の速さによる、激しいプレスからの肉弾戦、球際の強さ、1人で無理ならば即座に2人3人と囲い込んでのボール奪取である。
ようするに、今季フィールドプレーヤーで、その性質より重要な部分があるCB以外は、この戦い方が高いレベルで可能な選手が選ばれているのがハッキリわかった内容で、放出された選手には失礼だが、今回のチームの戦い方だと、この運動量とデュエル率が足りない選手は付いて行く事が困難だったと思われる。今から思えば、納得の選手の大量入れ換えだ。
酒井やショルツなど別次元の選手は言うまでもないが、阿部の番号を継いだ柴戸の超絶パフォーマンスっぷりが鬼神の如く、あの地獄の底まで相手に喰らい付いてボールを奪いに行く執念。これには身震いさえ感じさせるものがあった。
馬渡は予想外の守備の奮闘。自分は去年大宮での馬渡のプレー内容から、攻撃力と右足フリーキックは申し分ないが、守備はそこまで期待できないと思っていた。
ところが、激しい上下動を繰り返しながらも、いざ背後が狙われると、素早い切り替えから、速い寄せで相手のボールホルダーの動きを封じにかかるのである。しかもベテランらしく、周囲のチームメイトとの守備連携を考えての、無理に単騎で行き過ぎない気の効いた動き方。これで川崎の右サイドに仕事をさせていなかった。
そして岩尾先生である。先ず、とにかく落ち着いているのだが、それで無駄に走り回らないかと思いきや、何時の間にか「そこ」に走り込んでいて、仲間のカバーを実に細かくしまくっているかと思えば、一方で相手の攻撃の芽を摘んでいる。とにかく後手を踏まない。先手先手で動く動く。動きに無駄が無いからそう激しい動きに見えないだけで、実は運動量自体は凄い。常に考えながら動いているなーと感心してしまった。何処かで良く似たような頭脳的な動き方をするボランチが居たなと思ったら、そうだ遠藤航の動きに似ているのだ。
で、動きまくりながら、冷静に正確に効果的に球を散らせている。ここも凄い。運動量がある上に頭が良くて動きが実に緻密であり、状況により的確にバランスを執りながら、そして何より冷静さを失わない。
どうしてこんなにも良い選手が、三十も半ばに差し掛かるまで、もっともっと注目されて来なかったのだろう?リカルドだけが岩尾の素晴らしさを見抜いていたとでも?いやリカルドはJ2から素晴らしいポテンシャルの高い選手を発掘しては育てて来ている。だからこその岩尾なのか?リカルドの懐刀ともいうべき岩尾。いや本当に頼りになるベテランが来てくれたと思う。
何だか今回は1人々々選手を誉めていたら陽が暮れてしまう(これ書いている時点で本当に陽が暮れた・・・)から、そろそろ違う話に移りたいが、しかし江坂の2ゴールが、また明本の粘りあるプレーが、あの選手この選手の素晴らしいプレー内容が霞んでしまう程に、本当にどの選手も今回素晴らしい以上に凄まじいパフォーマンスを披露してくれた。
しかしこれだけの激しい動きを伴いながら、高レベルの緻密なシステムに対応する選手。これも言うまでもなく、それに適応可能な選手が選ばれている訳だが、臨機応変にフォーメーションがスライドするサッカー、これと運動量の組み合わせにより、川崎は少々混乱をきたしていたな。
川崎の場合は幹がしっかりとしたサッカーで、ここ2年で三苫や田中碧や旗手など動く選手が移籍した影響はあり、そう激しい動き方は減少傾向にあるが、相変わらずパスワークは確実であり、ポゼッション率も実に高い。相変わらずレベルの高いサッカーを継続しているが、リカルドからしたら、激しい運動量と供に、川崎のようにもっとボールが保てるサッカーを目指している筈である。
そういう意味では、レッズのサッカーは、運動量も組織力も高いレベルで着実にアップしているとはいえ、まだまだ荒削りな部分も多く、川崎のような真の大人のサッカーにはなっていない。しかし細かな部分、例えばセットプレーコーチが加わった事でセットプレー時にも新たなアイデアが見えたし、ジョアンの細かい指導の影響か西川に無駄な動きが減っていた。そういう新しい部分も加えての継続性で、そこはまたこの1年で、何処まで成長できるか、だろう。
川崎フロンターレ0―2浦和レッズ
〜日産スタジアム
これだけメンバーを入れ換えていながら、何この高パフォーマンス大連発の内容。去年の開幕戦のチームの変貌ぶりにも驚かされたけど、今年は去年をまた大きく上回る大ビックリの変貌っぷり。いやリカルド体制は2年目だから、変貌と言うよりは、継続性による更なる成長と言うのが正しいか。
しかも例年に比べてチームの準備期間も練習時間も短かったにも拘わらず、しかもしかも、それを川崎相手に、である。
戦略や戦術はとりあえず右に置いておくとして、先ずそれを支えるのが、凄まじいまでの運動量からのデュエルである。まさに執念とまで言える凄まじい動き。
去年も運動量がひとつの鍵だったが、それをピッチに立っている全ての選手が高いレベルで表現していかといえば否で、やはり運動量では付いて行けていない選手も存在していたのは事実。それが去年の編成。
今回ピッチに立った選手、特に運動量を求められるポジションの選手は、どの選手も途切れる事が無い運動量を披露していた。
そして川崎のお株を奪うかのような出足の速さによる、激しいプレスからの肉弾戦、球際の強さ、1人で無理ならば即座に2人3人と囲い込んでのボール奪取である。
ようするに、今季フィールドプレーヤーで、その性質より重要な部分があるCB以外は、この戦い方が高いレベルで可能な選手が選ばれているのがハッキリわかった内容で、放出された選手には失礼だが、今回のチームの戦い方だと、この運動量とデュエル率が足りない選手は付いて行く事が困難だったと思われる。今から思えば、納得の選手の大量入れ換えだ。
酒井やショルツなど別次元の選手は言うまでもないが、阿部の番号を継いだ柴戸の超絶パフォーマンスっぷりが鬼神の如く、あの地獄の底まで相手に喰らい付いてボールを奪いに行く執念。これには身震いさえ感じさせるものがあった。
馬渡は予想外の守備の奮闘。自分は去年大宮での馬渡のプレー内容から、攻撃力と右足フリーキックは申し分ないが、守備はそこまで期待できないと思っていた。
ところが、激しい上下動を繰り返しながらも、いざ背後が狙われると、素早い切り替えから、速い寄せで相手のボールホルダーの動きを封じにかかるのである。しかもベテランらしく、周囲のチームメイトとの守備連携を考えての、無理に単騎で行き過ぎない気の効いた動き方。これで川崎の右サイドに仕事をさせていなかった。
そして岩尾先生である。先ず、とにかく落ち着いているのだが、それで無駄に走り回らないかと思いきや、何時の間にか「そこ」に走り込んでいて、仲間のカバーを実に細かくしまくっているかと思えば、一方で相手の攻撃の芽を摘んでいる。とにかく後手を踏まない。先手先手で動く動く。動きに無駄が無いからそう激しい動きに見えないだけで、実は運動量自体は凄い。常に考えながら動いているなーと感心してしまった。何処かで良く似たような頭脳的な動き方をするボランチが居たなと思ったら、そうだ遠藤航の動きに似ているのだ。
で、動きまくりながら、冷静に正確に効果的に球を散らせている。ここも凄い。運動量がある上に頭が良くて動きが実に緻密であり、状況により的確にバランスを執りながら、そして何より冷静さを失わない。
どうしてこんなにも良い選手が、三十も半ばに差し掛かるまで、もっともっと注目されて来なかったのだろう?リカルドだけが岩尾の素晴らしさを見抜いていたとでも?いやリカルドはJ2から素晴らしいポテンシャルの高い選手を発掘しては育てて来ている。だからこその岩尾なのか?リカルドの懐刀ともいうべき岩尾。いや本当に頼りになるベテランが来てくれたと思う。
何だか今回は1人々々選手を誉めていたら陽が暮れてしまう(これ書いている時点で本当に陽が暮れた・・・)から、そろそろ違う話に移りたいが、しかし江坂の2ゴールが、また明本の粘りあるプレーが、あの選手この選手の素晴らしいプレー内容が霞んでしまう程に、本当にどの選手も今回素晴らしい以上に凄まじいパフォーマンスを披露してくれた。
しかしこれだけの激しい動きを伴いながら、高レベルの緻密なシステムに対応する選手。これも言うまでもなく、それに適応可能な選手が選ばれている訳だが、臨機応変にフォーメーションがスライドするサッカー、これと運動量の組み合わせにより、川崎は少々混乱をきたしていたな。
川崎の場合は幹がしっかりとしたサッカーで、ここ2年で三苫や田中碧や旗手など動く選手が移籍した影響はあり、そう激しい動き方は減少傾向にあるが、相変わらずパスワークは確実であり、ポゼッション率も実に高い。相変わらずレベルの高いサッカーを継続しているが、リカルドからしたら、激しい運動量と供に、川崎のようにもっとボールが保てるサッカーを目指している筈である。
そういう意味では、レッズのサッカーは、運動量も組織力も高いレベルで着実にアップしているとはいえ、まだまだ荒削りな部分も多く、川崎のような真の大人のサッカーにはなっていない。しかし細かな部分、例えばセットプレーコーチが加わった事でセットプレー時にも新たなアイデアが見えたし、ジョアンの細かい指導の影響か西川に無駄な動きが減っていた。そういう新しい部分も加えての継続性で、そこはまたこの1年で、何処まで成長できるか、だろう。
でもこれも本当に贅沢な話で、こんな高いレベルのサッカーの話が出来るようになるなんて、本当に良いチームになっているんだなと、熟そう思うのである。
そしてスーパーカップ優勝。去年は近付いた内容とはいえ勝てなかった川崎相手に、今シーズンを占う大会で勝てた。しかも相手にそう多くの決定機を作らせないで、逆に2点も奪っての完封勝利である。
本気でリーグ優勝を目指すシーズンに於いて、最高の前哨戦となった。そして準タイトルとはいえ、先ずは1冠である。
いやこれは本当に楽しみなシーズンになる。しかもこれにまだまだ起用されていない何人もの主力や控え組、そして来日していない新外国人が存在する訳で、これらがまた高いレベルで絡んで来た時に、果たしてチームは何処まで強くなってくれるのか、いやもう期待値が高まる一方である。
そんな中・・・しっかし、試合後のマスコット運動会のレディアのヤル気の無さ。最後は皆の輪からも外れているし・・・。
なかなか帰らないで、それどころか最後までそれを観ている自分も自分だけど・・・。
さて、来週は、そうだ京都に行こうって事で京都に乗り込むけど、対京都は西京極しか知らない我々レッズサポーターにとって、亀岡のサンガスタジアムは初めてなので、果たしてどんなスタジアムなのか、実に楽しみである。
さあいよいよリーグ戦の開幕、また今季も頑張って行きましょう!
ーーーーーー
富士フィルムスーパーカップ 川崎0-2浦和
得点/7分・江坂(浦)、81分・江坂(浦)
主審=笠原寛貴
観衆:18,558人/上限一般20,000人+検査シート1,000人限定試合
そしてスーパーカップ優勝。去年は近付いた内容とはいえ勝てなかった川崎相手に、今シーズンを占う大会で勝てた。しかも相手にそう多くの決定機を作らせないで、逆に2点も奪っての完封勝利である。
本気でリーグ優勝を目指すシーズンに於いて、最高の前哨戦となった。そして準タイトルとはいえ、先ずは1冠である。
いやこれは本当に楽しみなシーズンになる。しかもこれにまだまだ起用されていない何人もの主力や控え組、そして来日していない新外国人が存在する訳で、これらがまた高いレベルで絡んで来た時に、果たしてチームは何処まで強くなってくれるのか、いやもう期待値が高まる一方である。
なかなか帰らないで、それどころか最後までそれを観ている自分も自分だけど・・・。
さて、来週は、そうだ京都に行こうって事で京都に乗り込むけど、対京都は西京極しか知らない我々レッズサポーターにとって、亀岡のサンガスタジアムは初めてなので、果たしてどんなスタジアムなのか、実に楽しみである。
さあいよいよリーグ戦の開幕、また今季も頑張って行きましょう!
富士フィルムスーパーカップ 川崎0-2浦和
得点/7分・江坂(浦)、81分・江坂(浦)
主審=笠原寛貴
観衆:18,558人/上限一般20,000人+検査シート1,000人限定試合
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2021年 天皇杯 決勝
浦和レッズ2―1大分トリニータ
〜国立競技場
この優勝は、いや正しくはこういう流れから勝ち方からの優勝は、果たして、奇跡と言う表現で合っているだろうか?わからないが、しかし・・・!!
試合時間も87分辺りから、ゴール裏頭上の時計の針を気にしつつも、正直長沢への放り込み頼みになっている大分の最後の足掻きを観ていて、そこさえ跳ね返せていれば、もう九分九厘レッズの優勝は間違いないと確信していてのロスタイム突入の矢先、まさかその放り込み先が長沢ではなくペレイラという、しかも西川のド真ん前でズバンとやられるとは・・・あと本当に少し耐えればと、優勝を確信していたばかりに、やられた時は一瞬頭の中が真っ白になりかけたが・・・。
柴戸のシュートのような弾道から槙野にボールが放り込まれ、それを槙野がヘッドで捉えた瞬間、眼前少し下のクネクネ旗が一瞬自分の視界を塞いだ。それがすぐ解けた時、ボールはゴールネットを揺らしていた。
浦和レッズ2―1大分トリニータ
〜国立競技場
この優勝は、いや正しくはこういう流れから勝ち方からの優勝は、果たして、奇跡と言う表現で合っているだろうか?わからないが、しかし・・・!!
試合時間も87分辺りから、ゴール裏頭上の時計の針を気にしつつも、正直長沢への放り込み頼みになっている大分の最後の足掻きを観ていて、そこさえ跳ね返せていれば、もう九分九厘レッズの優勝は間違いないと確信していてのロスタイム突入の矢先、まさかその放り込み先が長沢ではなくペレイラという、しかも西川のド真ん前でズバンとやられるとは・・・あと本当に少し耐えればと、優勝を確信していたばかりに、やられた時は一瞬頭の中が真っ白になりかけたが・・・。
何が起こったのかよくわからなかったが、もはや何が何だか、瞬間とにかく狂喜乱舞していたのだ。
優勝が、タイトルがかかった試合で、こんなドラマチックな展開が起こるなんて。しかも準決勝は宇賀神、そして今回の決勝は槙野。レッズを去り行く選手が優勝へ導く、その試合を決めるゴールを・・・前回の記事の通り、またも事実は小説より奇なり・・・。
もはや何をどう書いても訳がわからなくなるから、(酔っ払っているんで)今回は冷静になってからしっかり記事を追記するとして、・・・
天皇杯優勝、おめでとう!
浦和でザ・優勝のザ・美酒!!
なんか優勝のお祝いなのか何なのかよくわからんが、大将曰く「なんちゃら産のなんちゃら港から水揚げのなんちゃらの」(もはや酔っ払っていてよく聞いていない)国産本マグロの大トロが、なんと無料で提供されたぞ。美味ぇ〜!!
(追記)
が、この大分の劇的な同点ゴールがあったからこそ、3分後には更にレッズが槙野という一番ゴールを挙げるべき選手から超絶劇的な勝ち越し決勝ゴールが生まれるのであるから、本当にドラマを絵に描いたかのような、事実は小説より奇なりな展開であり、こんな展開は絶対にサッカーの神様が周到に綿密に仕組んだとしか思えない、そんなドラマチックと言うに相応し過ぎる優勝劇だったのである。
ちなみに新国立なんだけど、あれほど騒いであれほど金をかけて、あれほど二転三転してオリンピック用に改築された割には、なんか中身は何の変哲も無い、代わり映えのしないスタジアムだったな。楽しみにしていただけに、何か拍子抜けというか期待外れだったと言うか、この作りだったら、日本中他にもっと良い臨場感を出せるスタジアムはいくらでもあるだけに、優勝したのは良かったけれど、新国立の作りだけはちょっと残念だった。
という事で、天皇杯優勝というタイトルを獲得してのシーズン終了、改めておめでとう&お疲れ様でした。
主審=荒木友輔
観衆:57,785人
★
優勝が、タイトルがかかった試合で、こんなドラマチックな展開が起こるなんて。しかも準決勝は宇賀神、そして今回の決勝は槙野。レッズを去り行く選手が優勝へ導く、その試合を決めるゴールを・・・前回の記事の通り、またも事実は小説より奇なり・・・。
もはや何をどう書いても訳がわからなくなるから、(酔っ払っているんで)今回は冷静になってからしっかり記事を追記するとして、・・・
天皇杯優勝、おめでとう!
なんか優勝のお祝いなのか何なのかよくわからんが、大将曰く「なんちゃら産のなんちゃら港から水揚げのなんちゃらの」(もはや酔っ払っていてよく聞いていない)国産本マグロの大トロが、なんと無料で提供されたぞ。美味ぇ〜!!
(追記)
・・・で、一晩明けて冷静になって考えてみると(とはいえ半分二日酔いみたいな頭なのでマトモかどうかはもはや知らんが)、まあ良く色々な意味で出来た試合だったな、と。
先ず、大分は策士・片野坂の下でレッズを徹底的に研究した上で、基本は守備を固めてのカウンター狙いで来るのは誰でもわかっていたから、そういう相手に勝つには、当然だが早い時間帯に先制点を奪って、相手のプランを早々に崩しては相手を前に出させる形にして、以後こちらの攻撃をやり易くする事が必要である。だからこそ、それを一番理解しているリカルドは、最近はスイッチ役になっている小泉をベンチスタートさせず、あえて頭から江坂と小泉を同時先発させて「先手」で勝負を仕掛けたのは明らか。
そういう意味では、開始6分という時間帯に先制点を奪えた事は超理想的だったし、リカルドの戦略通りになった訳だし、以後これでレッズ側の動きは活性化されてゲームを支配出来ていた。
対して大分は、ハーフタイムに片野坂がもの凄い修正力を発揮したのか、これで後半から少し違うチームになって手を焼く事になるが、それでも90分を回るまでは、攻勢に出る大分と、対してレッズは1点を冷静に守りながら冷静にカウンターを狙う当たり前の形であり、基本ゲームはレッズの手の内にあったと思う。そこで一瞬の隙から同点に追い付かれるまでは・・・。
対して大分は、ハーフタイムに片野坂がもの凄い修正力を発揮したのか、これで後半から少し違うチームになって手を焼く事になるが、それでも90分を回るまでは、攻勢に出る大分と、対してレッズは1点を冷静に守りながら冷静にカウンターを狙う当たり前の形であり、基本ゲームはレッズの手の内にあったと思う。そこで一瞬の隙から同点に追い付かれるまでは・・・。
が、この大分の劇的な同点ゴールがあったからこそ、3分後には更にレッズが槙野という一番ゴールを挙げるべき選手から超絶劇的な勝ち越し決勝ゴールが生まれるのであるから、本当にドラマを絵に描いたかのような、事実は小説より奇なりな展開であり、こんな展開は絶対にサッカーの神様が周到に綿密に仕組んだとしか思えない、そんなドラマチックと言うに相応し過ぎる優勝劇だったのである。
残り2分、最後の優勝を告げる終了の笛が鳴るまで、あまりのドラマチックさと優勝目前の状況に身体が緊張しまくり、もう胃から手が出そうで嗚咽しまくり、吐きそうになっていた・・・。
ああ、3年ぶりのタイトル獲得、赤い同志の皆さん、本当におめでとう!&本当にお疲れ様でした!本当に、良かった、良かった・・・。
ああ、3年ぶりのタイトル獲得、赤い同志の皆さん、本当におめでとう!&本当にお疲れ様でした!本当に、良かった、良かった・・・。
とはいえ、もちろん来年もここでも優勝を飾れるシーズンにしたいけどね。
という事で、天皇杯優勝というタイトルを獲得してのシーズン終了、改めておめでとう&お疲れ様でした。
また冷静な状態でシーズン総括は書くけれど、数日は優勝の余韻を味わい浸りつつ、そのシーズン総括は久々に穏やかで期待に満ちた文章になりそうだなぁ・・・。
ーーーーーー
天皇杯 決勝 浦和2-1大分
得点/6分・江坂(浦)、90分・ペレイラ(大)、90+3分・槙野(浦)ーーーーーー
主審=荒木友輔
観衆:57,785人
★
2021年 天皇杯 準決勝
浦和レッズ2―0セレッソ大阪
〜埼玉スタジアム2002
まさか、と言ってしまうと失礼な話になってしまうのを承知で言うが、しかしまさかこの状況で、先制ゴールであり決勝点を叩き込んだのが宇賀神というシナリオは、今時のドラマでもわかりやすくて描かないであろう。しかし、事実は小説より奇なりである。
まあ宇賀神は大ホームランにならない限りは、シュート精度は元々高いし、3年前の天皇杯優勝の決勝ゴールを思い返してみても、天皇杯男と言っても良い存在であったが、それにしても今回のシュートも、良く抑えてはしっかり狙い澄ました素晴らしいゴールであった。
というか、まさか先発で起用だったのもちょっと予想外だったが、ゴール以外でも、そのプレー内容を見てしまうと、クラブは本当に宇賀神を契約満了にしちゃって良かったのか?と思ってしまうのが心情だが・・・でも、まあ、だからこそ今、宇賀神の火事場の糞力が発揮されているとも言えるのかもしれない。
宇賀神が左サイドバックに入ったから、そのおかげで明本が左サイドハーフに上がったが、これが結果的に宇賀神のゴールに繋がった。その直前の明本の豪快ド派手な空振りは、失礼ながら何度思い返しても笑ってしまうが、本人にとってはあんなゴールマウスに至近距離な位置でポストに当たったボールが自分に跳ね返って来たのは驚いただろうが、後は豪快に得意の左足を振り抜いてニアに叩き込むイメージが出来上がり過ぎて、これで気が逸り逆に空回りしてしまったんだろうな。でもすぐ冷静に後ろの宇賀神にパスして、そのおかげで宇賀神のゴールが生まれた訳だから、つまり明本はナイス空振りって事だな。
明本は1週間前の名古屋戦で復帰したとはいえ、怪我明けの影響でまだまだ本調子ではないだろうし、だからこそあの明本が最後は足を吊っていた訳だし、それなのに最大の武器であるハードワークを全面に押し出しての、上下動を繰り返してはゴール前に顔を出したかと思えば戻りも全速力で守備も怠らずと、いやこの運動量と献身性には、改めて本当に頭が下がる思いである。
セレッソ相手にヨドコウで喰らったルヴァン準決勝のリベンジを、今回は埼スタで倍返しみたいな内容と結果で晴らした形でもあるが、考えたら今季のレッズとセレッソって、(天皇杯は何処で開催しようと表面上は中立地だけど実質的には)お互いのホームとアウェーでは、まるで違うチームになるな。ある意味でサッカーのホーム&アウェーの有利不利の法則を如実に現している実にわかりやすいチーム同士とも言えるが。
しかしセレッソは、不動のキーパー金鎭鉉以外は外国人は居ないし、しかもこの期に及んで大久保を先発させて来たりと、個人的にはちょっと舐められた感もあったから、そういう相手に無失点で勝てたのはスッキリした。
とはいえ、セレッソのシュートって結構枠に飛んで来るからヒヤヒヤもので、西川のセーブにも散々助けられたし、相手が得意として狙い目であったセットプレーをも散々のように与えてしまったのは不味かったと思う。そこを無失点で切り抜けた守備の粘りは特筆ものであったが。エリア内で超決定的なシュートを撃たれた時も、その前で瞬時にショルツがしっかり相手が枠を外すように立ち塞だかったからこそ。いや今回は守備の勝利とも言えるだろう。
正直に言えば、セレッソ相手に無失点で終われるとは思っていなかったから、だからこそ後半ロスタイム突入直前の小泉のゴールには、歓喜というより安堵性が強かったが、あの冷静な切り返しからのゴール、というか直前の忍者のようにパッと身の交わしての相手を抜いた時点で巧過ぎるというか、あの小泉の立て続けの2プレーには、身震いを覚えたよ。
今回の試合、自らのストロングポイントを如何なく発揮した上で、相手にもしっかり相撲をとらせた上での真っ向勝負で相手のストロングポイントを消しての、まさに横綱相撲・・・いや、まあレッズが横綱と言ってしまうと、まだそこまで強くは成っていないから、関脇と大関の中間と、謙虚に思っておきたいところだが・・・。でも決してセレッソが弱かった訳ではないから、内容はかなりの良試合だったと思う。
ついに決勝進出か。リカルド体制で始まったこの新シーズン、ついに、ここまで来た。タイトルまで、あと1勝。
舞台はレッズにとっては改築されてから初の新国立という事で、その点からしても楽しみである。
問題は、相手が想定外の大分ってところなんだよな。まさか川崎がPK戦まで縺れた上に大分に負けるとは、本当に予想外の想定外だったが、それだけに元々レッズも決して相性が良いとは言えない大分が相手となると、相手そのものの不気味さもあるし、恐らく大分はレッズを徹底的に研究した上で基本ガチガチに守って来るだろうが、それを慌てず冷静に抉じ開ける為に、こちらも気を引き締め直して臨まないと、危うい試合になるだろう。
果たして、来週のこの時間、歓喜のザ・美酒を浦和で味わえているだろうか。全ては1週間後だ。でも、ここまで来たら、もう勝つ事しか考えない。必ずや、優勝しよう。
ーーーーーー
天皇杯 準決勝 浦和2-0セ大阪
得点/29分・宇賀神(浦)、89分・小泉(浦)
主審=今村義朗
観衆:30,933人
浦和レッズ2―0セレッソ大阪
〜埼玉スタジアム2002
まあ宇賀神は大ホームランにならない限りは、シュート精度は元々高いし、3年前の天皇杯優勝の決勝ゴールを思い返してみても、天皇杯男と言っても良い存在であったが、それにしても今回のシュートも、良く抑えてはしっかり狙い澄ました素晴らしいゴールであった。
というか、まさか先発で起用だったのもちょっと予想外だったが、ゴール以外でも、そのプレー内容を見てしまうと、クラブは本当に宇賀神を契約満了にしちゃって良かったのか?と思ってしまうのが心情だが・・・でも、まあ、だからこそ今、宇賀神の火事場の糞力が発揮されているとも言えるのかもしれない。
宇賀神が左サイドバックに入ったから、そのおかげで明本が左サイドハーフに上がったが、これが結果的に宇賀神のゴールに繋がった。その直前の明本の豪快ド派手な空振りは、失礼ながら何度思い返しても笑ってしまうが、本人にとってはあんなゴールマウスに至近距離な位置でポストに当たったボールが自分に跳ね返って来たのは驚いただろうが、後は豪快に得意の左足を振り抜いてニアに叩き込むイメージが出来上がり過ぎて、これで気が逸り逆に空回りしてしまったんだろうな。でもすぐ冷静に後ろの宇賀神にパスして、そのおかげで宇賀神のゴールが生まれた訳だから、つまり明本はナイス空振りって事だな。
明本は1週間前の名古屋戦で復帰したとはいえ、怪我明けの影響でまだまだ本調子ではないだろうし、だからこそあの明本が最後は足を吊っていた訳だし、それなのに最大の武器であるハードワークを全面に押し出しての、上下動を繰り返してはゴール前に顔を出したかと思えば戻りも全速力で守備も怠らずと、いやこの運動量と献身性には、改めて本当に頭が下がる思いである。
セレッソ相手にヨドコウで喰らったルヴァン準決勝のリベンジを、今回は埼スタで倍返しみたいな内容と結果で晴らした形でもあるが、考えたら今季のレッズとセレッソって、(天皇杯は何処で開催しようと表面上は中立地だけど実質的には)お互いのホームとアウェーでは、まるで違うチームになるな。ある意味でサッカーのホーム&アウェーの有利不利の法則を如実に現している実にわかりやすいチーム同士とも言えるが。
しかしセレッソは、不動のキーパー金鎭鉉以外は外国人は居ないし、しかもこの期に及んで大久保を先発させて来たりと、個人的にはちょっと舐められた感もあったから、そういう相手に無失点で勝てたのはスッキリした。
とはいえ、セレッソのシュートって結構枠に飛んで来るからヒヤヒヤもので、西川のセーブにも散々助けられたし、相手が得意として狙い目であったセットプレーをも散々のように与えてしまったのは不味かったと思う。そこを無失点で切り抜けた守備の粘りは特筆ものであったが。エリア内で超決定的なシュートを撃たれた時も、その前で瞬時にショルツがしっかり相手が枠を外すように立ち塞だかったからこそ。いや今回は守備の勝利とも言えるだろう。
正直に言えば、セレッソ相手に無失点で終われるとは思っていなかったから、だからこそ後半ロスタイム突入直前の小泉のゴールには、歓喜というより安堵性が強かったが、あの冷静な切り返しからのゴール、というか直前の忍者のようにパッと身の交わしての相手を抜いた時点で巧過ぎるというか、あの小泉の立て続けの2プレーには、身震いを覚えたよ。
今回の試合、自らのストロングポイントを如何なく発揮した上で、相手にもしっかり相撲をとらせた上での真っ向勝負で相手のストロングポイントを消しての、まさに横綱相撲・・・いや、まあレッズが横綱と言ってしまうと、まだそこまで強くは成っていないから、関脇と大関の中間と、謙虚に思っておきたいところだが・・・。でも決してセレッソが弱かった訳ではないから、内容はかなりの良試合だったと思う。
舞台はレッズにとっては改築されてから初の新国立という事で、その点からしても楽しみである。
問題は、相手が想定外の大分ってところなんだよな。まさか川崎がPK戦まで縺れた上に大分に負けるとは、本当に予想外の想定外だったが、それだけに元々レッズも決して相性が良いとは言えない大分が相手となると、相手そのものの不気味さもあるし、恐らく大分はレッズを徹底的に研究した上で基本ガチガチに守って来るだろうが、それを慌てず冷静に抉じ開ける為に、こちらも気を引き締め直して臨まないと、危うい試合になるだろう。
果たして、来週のこの時間、歓喜のザ・美酒を浦和で味わえているだろうか。全ては1週間後だ。でも、ここまで来たら、もう勝つ事しか考えない。必ずや、優勝しよう。
ーーーーーー
天皇杯 準決勝 浦和2-0セ大阪
得点/29分・宇賀神(浦)、89分・小泉(浦)
主審=今村義朗
観衆:30,933人
2021年 J1リーグ第38節
名古屋グランパス0―0浦和レッズ
〜豊田スタジアム
宇賀神はともかくとして、槙野も、そしてまさか阿部まで使うとは、ここまで大胆にやるとは正直思っていなかった。
そもそも阿部はベンチに入っていた自体が最初は驚いたが、それはそれで嬉しい反面、阿部を投入するならば、それなりのリードを保っている状態で、残り5分とかのパターンかと思っていたが・・・。
リカルドには、勝負に徹して欲しかった反面、リカルドらしい粋な計らいでもあるし、そもそも阿部をベンチに入れたという事は、元々勝っても順位は6位は確定していたし、7位の鳥栖の敗色が濃厚になり順位的に追い付かれる可能性が極めて低くなった時点で、最後に槙野とセットで投入する事は決めていたのであろう。
宇賀神と槙野と阿部が3人同じチームで同じピッチで走り回っている姿を眼に焼き付けながらグッとくるところを何度も何度も堪えつつ、でも槙野がロスタイムに敵陣の高い位置で必死にボールをキープし喰らい付いては離さず、最後は突破を試みては相手に足を引っ掛けられた倒れた姿を見て、もうさすがに涙が出そうになり、一瞬拍手の応援どころではなくなってしまった。ここまで気持ちを見せてくれる選手と、本当に別れなければならなくなる日が、もうすぐやって来てしまうのかと思うと・・・。
リーグ戦の最終節、アウェーで、今回は、もうこれだけ観られただけでも、じゅうぶん本望・・・
と、・・・、
そう言いたいところだが、そうもいかない事情は、ある。
今の名古屋を相手に、内容では相手を上回り、確実に実のあるサッカーをしている姿からは、本当にチームは成長したと思うが、でも前節の清水戦同様に、この時点でも守る相手を崩せない課題は引き続き残ってしまったのも事実である。
そもそも守備のマッシモ通り、超緻密な守備戦術の土台がありながら地力もある名古屋を相手に、確かに1点を奪うのも大変なのは端からわかっていた事だから内容には驚かないが、しかしポゼッション率では大幅に上回りながら、後半は相手の裏を取り崩しかけた場面も幾度かありで、最後はラストパスの精度もあるのだが、そういう意味では特に関根はラストパス直前までのプレーは良いのだが、あまりにラストパスが淡白過ぎて失敗しまくって自らチャンスを潰していたな。今回これは小泉にも言えた事ではあるが。
流れの中からゴールが無理ならば、ではセットプレーからが鍵になるが、数少ないコーナーキックを得た中で、酒井の豪快なヘッドは何故ノーゴールになった?よくわからん。納得が行かない。今試合が終わったばかりでよく調べていないからわからないが、VAR判定が絡んでいるからノーゴールなのだろうけれど、・・・わからん。
わからんし、納得が行かないといえば、前半に名古屋のミスから小泉がボールをかっ拐った直後に倒されたシーン。小泉の直線はもはやキーパーだけで、明らかな得点機会阻止は1発レッド対象の筈だが、倒したキム・ミンテは何故かイエローに留まった。納得行かない。
その他にも特に前半はレッズに対して不可解かつ不利な判定が連発されおり、さすがにこれには・・・この試合を最後に引退する村上氏という特別な試合でもある事は百も承知しているが、そういう試合で自らが不振を振り撒くようなジャッジを連発してしまっていたのは残念だった。長きに渡る審判としてはお疲れ様であるが、ちょっと歯切れが悪い結末にもなってしまったと思う。
まあ、阿部などの件もあるし、名古屋とて退団する選手は居る訳だし、それなのにあんまり後味の悪い事をしつこく言っても更に後味が悪くなるだけだから、最終節だし、細かい事はこの辺で我慢しておくか、今回だけは。
なんて思って最終節セレモニーをやっている名古屋に背を向けてスタジアムを出て例の橋を渡る段階になって、上空は晴れているのに、少し遠くの雨雲から降って来た風に舞って大粒の雨が降って来るし。これは、最終節で様々な別れが発生した事による、サッカーの神様の涙雨だろうか?
なんて本当はその時点では、そんな粋な事など考える暇もないくらいに、肌を刺すような北風の寒風に見舞われ凍えながら、駅前の居酒屋を目指すのであった・・・。
・・・・・、
そんでもって、豊田市駅の外れにある寂れた居酒屋で、今季リーグ戦のザ・反省会である。
この店、今にも・・・にそうな爺さんが厨房に立ちながら、恐らくその娘であろう女将のオバチャンとやっているのだが、やたら大量にあるメニューの7割〜8割は、いざ注文すると「今日は切らしていて・・・」とか「今日は油が無いんで揚げ物は・・・」とか、極めつけは壁掛けの『本日のオススメ』ボードを女将が外して持って来ては、あれやこれや我々にこれが美味いあれがオススメとか説明するのだが、じゃあいざそれを注文すると、「・・・あれ?ちょっと待ってくださいね」とか言って厨房に消えて行き、例の爺さんと何やらブツブツ相談していると思ったら戻って来て、「すいません、今日はそれありませんでした」テヘペロ、・・・テヘペロじゃねー!!・・・もはやドリフのコントみたいな訳のわからん店であった。
そして今回の宿、豊田市の観光事業で宿代を市が半額負担してくれるプランで、だからいつもより少し良いホテルにして良い気分で泊まれたなと、そんな良い気分で夜が明けて外を見たら、
隣が墓場だった・・・。
・・・天皇杯、頑張ろう。
ーーーーーー
J1リーグ第38節 名古屋0-0浦和
主審=村上伸次
観衆:27,079人/上限30,000人限定試合
名古屋グランパス0―0浦和レッズ
〜豊田スタジアム
そもそも阿部はベンチに入っていた自体が最初は驚いたが、それはそれで嬉しい反面、阿部を投入するならば、それなりのリードを保っている状態で、残り5分とかのパターンかと思っていたが・・・。
リカルドには、勝負に徹して欲しかった反面、リカルドらしい粋な計らいでもあるし、そもそも阿部をベンチに入れたという事は、元々勝っても順位は6位は確定していたし、7位の鳥栖の敗色が濃厚になり順位的に追い付かれる可能性が極めて低くなった時点で、最後に槙野とセットで投入する事は決めていたのであろう。
宇賀神と槙野と阿部が3人同じチームで同じピッチで走り回っている姿を眼に焼き付けながらグッとくるところを何度も何度も堪えつつ、でも槙野がロスタイムに敵陣の高い位置で必死にボールをキープし喰らい付いては離さず、最後は突破を試みては相手に足を引っ掛けられた倒れた姿を見て、もうさすがに涙が出そうになり、一瞬拍手の応援どころではなくなってしまった。ここまで気持ちを見せてくれる選手と、本当に別れなければならなくなる日が、もうすぐやって来てしまうのかと思うと・・・。
リーグ戦の最終節、アウェーで、今回は、もうこれだけ観られただけでも、じゅうぶん本望・・・
と、・・・、
そう言いたいところだが、そうもいかない事情は、ある。
今の名古屋を相手に、内容では相手を上回り、確実に実のあるサッカーをしている姿からは、本当にチームは成長したと思うが、でも前節の清水戦同様に、この時点でも守る相手を崩せない課題は引き続き残ってしまったのも事実である。
そもそも守備のマッシモ通り、超緻密な守備戦術の土台がありながら地力もある名古屋を相手に、確かに1点を奪うのも大変なのは端からわかっていた事だから内容には驚かないが、しかしポゼッション率では大幅に上回りながら、後半は相手の裏を取り崩しかけた場面も幾度かありで、最後はラストパスの精度もあるのだが、そういう意味では特に関根はラストパス直前までのプレーは良いのだが、あまりにラストパスが淡白過ぎて失敗しまくって自らチャンスを潰していたな。今回これは小泉にも言えた事ではあるが。
流れの中からゴールが無理ならば、ではセットプレーからが鍵になるが、数少ないコーナーキックを得た中で、酒井の豪快なヘッドは何故ノーゴールになった?よくわからん。納得が行かない。今試合が終わったばかりでよく調べていないからわからないが、VAR判定が絡んでいるからノーゴールなのだろうけれど、・・・わからん。
わからんし、納得が行かないといえば、前半に名古屋のミスから小泉がボールをかっ拐った直後に倒されたシーン。小泉の直線はもはやキーパーだけで、明らかな得点機会阻止は1発レッド対象の筈だが、倒したキム・ミンテは何故かイエローに留まった。納得行かない。
その他にも特に前半はレッズに対して不可解かつ不利な判定が連発されおり、さすがにこれには・・・この試合を最後に引退する村上氏という特別な試合でもある事は百も承知しているが、そういう試合で自らが不振を振り撒くようなジャッジを連発してしまっていたのは残念だった。長きに渡る審判としてはお疲れ様であるが、ちょっと歯切れが悪い結末にもなってしまったと思う。
まあ、阿部などの件もあるし、名古屋とて退団する選手は居る訳だし、それなのにあんまり後味の悪い事をしつこく言っても更に後味が悪くなるだけだから、最終節だし、細かい事はこの辺で我慢しておくか、今回だけは。
なんて本当はその時点では、そんな粋な事など考える暇もないくらいに、肌を刺すような北風の寒風に見舞われ凍えながら、駅前の居酒屋を目指すのであった・・・。
・・・・・、
この店、今にも・・・にそうな爺さんが厨房に立ちながら、恐らくその娘であろう女将のオバチャンとやっているのだが、やたら大量にあるメニューの7割〜8割は、いざ注文すると「今日は切らしていて・・・」とか「今日は油が無いんで揚げ物は・・・」とか、極めつけは壁掛けの『本日のオススメ』ボードを女将が外して持って来ては、あれやこれや我々にこれが美味いあれがオススメとか説明するのだが、じゃあいざそれを注文すると、「・・・あれ?ちょっと待ってくださいね」とか言って厨房に消えて行き、例の爺さんと何やらブツブツ相談していると思ったら戻って来て、「すいません、今日はそれありませんでした」テヘペロ、・・・テヘペロじゃねー!!・・・もはやドリフのコントみたいな訳のわからん店であった。
隣が墓場だった・・・。
・・・天皇杯、頑張ろう。
ーーーーーー
J1リーグ第38節 名古屋0-0浦和
主審=村上伸次
観衆:27,079人/上限30,000人限定試合
2021年 J1リーグ第37節
浦和レッズ0―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
浦和レッズ0―1清水エスパルス
〜埼玉スタジアム2002
残留争い真っ最中の清水は、死に物狂いに攻めて来るか、はたまた死に物狂いに守って来るか、とにかく真ん中は無いとは思っていたが、実際のところ守って来たら守って来たで、それでもここまで攻めあぐねる相手か?と思って思って、それで時間はどんどん経過して行く中、永遠に攻めあぐねて、そして・・・後半ロスタイムでカウンター喰らってやられるとか、この期に及んでなんちゅー古典的なやられ方してるのだろう。
そりゃかつてはこの類いの負け方も名物みたいな時期もあったが、リカルド体制になってから、例えドン引きの相手を崩せないままでも、守備の集中力は最後まで途切れない内容が多くなったから、まさかこの期に及んでこんなやられ方だけは想像もしたくなかった矢先、しかし監督が変わっても、選手が変わっても、やるサッカーが変わっても、変わっても変わっても、こういう悪いところだけは忘れた頃にやって来るというか、悪い性質はなかなか変わらないものなんだなぁ・・・。
いくらドン引き相手とはいえ、コースを完全に消されてしまいシュートは撃てないにしても、裏に抜け出した時くらいはストレートに中にパスくらい出してくれよと思っていても、右は酒井、左は山中の両サイドバックは積極的に中に駆け上がってはパスを入れても、もっと攻撃的な位置に居る達也2号や大久保など両ウイングが外側に逃げパスばかり選択していては、サイドの攻撃も一辺倒になるだけである。
案の定達也は前半限りで下げられたが、それでも活性化されないウイングに於いて、特に後半の左サイドの消極性は一体?何の為に汰木を投入した?中にパスを入れてはいけない指示でも出ているのか?と疑ってしまう内容であった。単なる衛星のようにサイドバックの周りをクルクル動くだけの両ウイングがあまりに消極的だから、尚更サイドバックの負担が増すばかりで、山中なんて時間が増す毎に疲労でクロスの精度はガタ落ちになるし、そもそも酒井なんて代表との掛け持ちで始めから疲労が貯まっていたようで、90分通してやたら動きが重かったし。それで酒井らしくないプレーが目立っていた。
試合前は残留争いに必死な清水の姿勢にだけは呑まれないようにと願っていたが、見事に呑まれてしまっては、最後は絵に描いたような古典的な失点での敗戦。ホーム最終戦で、またこれかい。いや今回は、単なるホーム最終戦ではなく、せめて負けてはいけない事情があったというのに・・・。
そりゃかつてはこの類いの負け方も名物みたいな時期もあったが、リカルド体制になってから、例えドン引きの相手を崩せないままでも、守備の集中力は最後まで途切れない内容が多くなったから、まさかこの期に及んでこんなやられ方だけは想像もしたくなかった矢先、しかし監督が変わっても、選手が変わっても、やるサッカーが変わっても、変わっても変わっても、こういう悪いところだけは忘れた頃にやって来るというか、悪い性質はなかなか変わらないものなんだなぁ・・・。
いくらドン引き相手とはいえ、コースを完全に消されてしまいシュートは撃てないにしても、裏に抜け出した時くらいはストレートに中にパスくらい出してくれよと思っていても、右は酒井、左は山中の両サイドバックは積極的に中に駆け上がってはパスを入れても、もっと攻撃的な位置に居る達也2号や大久保など両ウイングが外側に逃げパスばかり選択していては、サイドの攻撃も一辺倒になるだけである。
案の定達也は前半限りで下げられたが、それでも活性化されないウイングに於いて、特に後半の左サイドの消極性は一体?何の為に汰木を投入した?中にパスを入れてはいけない指示でも出ているのか?と疑ってしまう内容であった。単なる衛星のようにサイドバックの周りをクルクル動くだけの両ウイングがあまりに消極的だから、尚更サイドバックの負担が増すばかりで、山中なんて時間が増す毎に疲労でクロスの精度はガタ落ちになるし、そもそも酒井なんて代表との掛け持ちで始めから疲労が貯まっていたようで、90分通してやたら動きが重かったし。それで酒井らしくないプレーが目立っていた。
試合前は残留争いに必死な清水の姿勢にだけは呑まれないようにと願っていたが、見事に呑まれてしまっては、最後は絵に描いたような古典的な失点での敗戦。ホーム最終戦で、またこれかい。いや今回は、単なるホーム最終戦ではなく、せめて負けてはいけない事情があったというのに・・・。
この際だから、今回はもう試合の事は目に瞑るが、それにしても槙野と宇賀神は、もしかしたらこのままレッズで引退する気の方が遥かに高いんじゃないかと、そう思えてしまう2人の言葉や表情であった。
特に槙野は、口ではまだまだ色々な選択肢の可能性を言っていても、本当はこのままレッズの選手として引退しても良い、いや引退しちゃおう、引退したいと思っているんじゃないかと・・・その後に阿部の感動的な引退セレモニーを目の当たりにしてしまっては、今頃は尚更そう思っているんじゃないかな・・・。
その阿部の引退セレモニー、阿部の涙にもグッときたが、それよりやはり、「一緒に闘ってくれよ!」のシーンが流れた瞬間が一番グッときたかな。数ある阿部のレッズでの出来事、シーン、記憶に残るプレーやゴールも数々あるが、普段はあまり感情を表に出さないおとなしい阿部が吐露した、あの「一緒に闘ってくれよ!」が一番印象深い。
あの時から月日が流れたが、そんな阿部が引退するのは未だに実感が沸かない。今季の開幕戦では復活を予感させるような先制ゴールをあげていたし、5月のホーム仙台戦ではかつてのアベッカムと呼ばれていたピーク時そのものの素晴らしい直接フリーキックも決めていた。そんな中でも個人的には阿部は今季限りだろうという予感と覚悟はあったが、実際に引退が発表されてしまうと、怪我さえなければ、まだまだやれるんじゃないか、いややってほしいとも思ったが、しかし古巣のジェフに帰らず、レッズの選手として現役を終えてくれたのは、サポーターからしても安堵と感謝というのも本音。
まだまだ試合は残っているし、何よりも天皇杯優勝という目標を達成する為にも、今はあえて「お疲れ様」は言わないでおこう。阿部にお疲れ様を言うのは、そして槙野や宇賀神やデンにお別れのサヨナラを言うのは、全てが終わってからだ。
ーーーーーー
J1リーグ第37節 浦和0-1清水
得点/90+3分・中村(清)
主審=福島孝一郎
観衆:28,138人/上限30,000人限定試合
特に槙野は、口ではまだまだ色々な選択肢の可能性を言っていても、本当はこのままレッズの選手として引退しても良い、いや引退しちゃおう、引退したいと思っているんじゃないかと・・・その後に阿部の感動的な引退セレモニーを目の当たりにしてしまっては、今頃は尚更そう思っているんじゃないかな・・・。
その阿部の引退セレモニー、阿部の涙にもグッときたが、それよりやはり、「一緒に闘ってくれよ!」のシーンが流れた瞬間が一番グッときたかな。数ある阿部のレッズでの出来事、シーン、記憶に残るプレーやゴールも数々あるが、普段はあまり感情を表に出さないおとなしい阿部が吐露した、あの「一緒に闘ってくれよ!」が一番印象深い。
あの時から月日が流れたが、そんな阿部が引退するのは未だに実感が沸かない。今季の開幕戦では復活を予感させるような先制ゴールをあげていたし、5月のホーム仙台戦ではかつてのアベッカムと呼ばれていたピーク時そのものの素晴らしい直接フリーキックも決めていた。そんな中でも個人的には阿部は今季限りだろうという予感と覚悟はあったが、実際に引退が発表されてしまうと、怪我さえなければ、まだまだやれるんじゃないか、いややってほしいとも思ったが、しかし古巣のジェフに帰らず、レッズの選手として現役を終えてくれたのは、サポーターからしても安堵と感謝というのも本音。
まだまだ試合は残っているし、何よりも天皇杯優勝という目標を達成する為にも、今はあえて「お疲れ様」は言わないでおこう。阿部にお疲れ様を言うのは、そして槙野や宇賀神やデンにお別れのサヨナラを言うのは、全てが終わってからだ。
ーーーーーー
J1リーグ第37節 浦和0-1清水
得点/90+3分・中村(清)
主審=福島孝一郎
観衆:28,138人/上限30,000人限定試合
2021年 J1リーグ第36節
浦和レッズ2―1横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
これだ、ついにゴール裏の、この光景が戻って来た。ようやく、長い道程であった。しかもそんな試合に限ってすげー前の席が取れてしまうという・・・。
ってか、これで試合後に例のタオマフグルグルやったら、一瞬一撃で肩が痛くなった。運動不足というか、ここの筋肉をグルグルで使ったのは超久しぶりだから、当然といえば当然なんだけど、しかし情けない話でもある。今日に備えてキチンと肩を作っておけば良かった。反省。
話は試合、というか先ずは試合前に話は戻るが、メンバー見た時は、またユンカー居ないし、相変わらず柴戸も明本も怪我で離脱中だし、それに加えて小泉までベンチにも入っていないのだから、それでマリノス相手に大丈夫なのか?と思ったのが本音である。ユンカーはまだコンディション不良なのか?小泉はどうした?
それでもマリノス相手に成長した姿を披露しなければいけなかったが、立ち上がりからマリノスにボールを支配されまくり、両サイドの緩い守備対応を突かれては余裕で危険なクロスはバンバン放り込まれるし、セカンドボールを拾おうものなら少しでも迷うと瞬時に囲い込まれてロストしまくるしで、何だかんだ言っても、序盤からまだまだマリノスとはチーム完成度の違いは見せられてしまったが、そんな中でも先制点はコーナーキックからレッズだったのだから、サッカーとは何が起こるかわからないものである。
ただ伊藤敦がボールを押し込む直前、ショルツがプチフリックしたような形になった時は、一瞬オフサイドかと思った。こりゃVARが発動するかな?と思ったし主審も一瞬耳に手を当てていたし。でも発動しなかったから、まあギリギリオンサイドだったのだろうけど、まあ良かった良かった。それとファーの位置に伊藤敦が居たのは意外だったが、本来は長身を活かしての頭での折り返しを狙っていたのかな?
前半はこのワンチャンをモノにしたようなものだったが、後半も本当にワンチャンでの追加点だったが、これがこれで面白いようにパスがポンポンと繋がっての、伊藤敦が絶妙に絡んでの最後は達也2号。それ以外の場面では九分九厘マリノスに封じられていたのに、本当にこの時だけ、理想的なパスワークと達也のスピードが活きた瞬間だった。1ゴール1アシストの伊藤敦は殊勲賞。
但し、それ以外はもはやボロボロの後半で、前半以上にマリノスにゲームを支配されまくりんぐの、対して死に物狂いの守備と、西川の渾身のセーブに救われたな。
ただ前半に緩かったサイドの守備は、後半頭からかなり寄せも速く当たりも厳しく行くようになっていたから、ここはハーフタイムにリカルドの修正がしっかり入ったのだろう。
浦和レッズ2―1横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002
ってか、これで試合後に例のタオマフグルグルやったら、一瞬一撃で肩が痛くなった。運動不足というか、ここの筋肉をグルグルで使ったのは超久しぶりだから、当然といえば当然なんだけど、しかし情けない話でもある。今日に備えてキチンと肩を作っておけば良かった。反省。
話は試合、というか先ずは試合前に話は戻るが、メンバー見た時は、またユンカー居ないし、相変わらず柴戸も明本も怪我で離脱中だし、それに加えて小泉までベンチにも入っていないのだから、それでマリノス相手に大丈夫なのか?と思ったのが本音である。ユンカーはまだコンディション不良なのか?小泉はどうした?
それでもマリノス相手に成長した姿を披露しなければいけなかったが、立ち上がりからマリノスにボールを支配されまくり、両サイドの緩い守備対応を突かれては余裕で危険なクロスはバンバン放り込まれるし、セカンドボールを拾おうものなら少しでも迷うと瞬時に囲い込まれてロストしまくるしで、何だかんだ言っても、序盤からまだまだマリノスとはチーム完成度の違いは見せられてしまったが、そんな中でも先制点はコーナーキックからレッズだったのだから、サッカーとは何が起こるかわからないものである。
ただ伊藤敦がボールを押し込む直前、ショルツがプチフリックしたような形になった時は、一瞬オフサイドかと思った。こりゃVARが発動するかな?と思ったし主審も一瞬耳に手を当てていたし。でも発動しなかったから、まあギリギリオンサイドだったのだろうけど、まあ良かった良かった。それとファーの位置に伊藤敦が居たのは意外だったが、本来は長身を活かしての頭での折り返しを狙っていたのかな?
前半はこのワンチャンをモノにしたようなものだったが、後半も本当にワンチャンでの追加点だったが、これがこれで面白いようにパスがポンポンと繋がっての、伊藤敦が絶妙に絡んでの最後は達也2号。それ以外の場面では九分九厘マリノスに封じられていたのに、本当にこの時だけ、理想的なパスワークと達也のスピードが活きた瞬間だった。1ゴール1アシストの伊藤敦は殊勲賞。
但し、それ以外はもはやボロボロの後半で、前半以上にマリノスにゲームを支配されまくりんぐの、対して死に物狂いの守備と、西川の渾身のセーブに救われたな。
ただ前半に緩かったサイドの守備は、後半頭からかなり寄せも速く当たりも厳しく行くようになっていたから、ここはハーフタイムにリカルドの修正がしっかり入ったのだろう。
ところがレッズのサイドの守備が建て直された事で、逆に余裕が減ったマリノス側は、前半の丁寧なクロスが嘘のような、乱雑で乱暴で鋭く速いクロスをバンバン入れて来るようになったから、これはこれでやぶ蛇だったというか、クロスの精度は滅茶苦茶になったかわりに、イレギュラーでどう転ぶかわからないクロスの方が偶然が発生しやすく、ある意味でこっちの方が怖かったな。実際にそれでピンチは何度も何度も発生していた訳だし。
ギリギリの勝利、逃げ切りの勝利、辛勝は辛勝で、良く勝てたなという内容そのものだ。
まあ、良く守ったというのと、良く1失点で済んだというのと、マリノスもシュート自体はよく外してくれたというのもあったが、クロスバーに救われた場面もあったし、それを含めて運は確実にレッズだったという試合であった。
ただまあ、運も含めての実力とも言えるから、前半戦で同じマリノスに内容も数字もお話にならない負け方をした試合と比べたら、確実にグレードアップしたチーム状態で接戦をモノにしたとも言える。そこはこれまでの成長の成果として自信を持って良いと思うし、そうでなくても相性が最悪な大の苦手なマリノス相手に、レッズは主力を何人も欠いた状態で、高レベルの外国人を大量に含むベストメンバーの相手に勝ったのだから、それ自体が大きな評価材料だろう。
最後に槙野と宇賀神の姿を目の前で見たら悲しくもなってしまったが、自分カメラワークが下手くそだから、両人とも左右向いてるし、それより西川が主役みたいになっとるし・・・。
さて、2週間の中断期間中に、阿部の現役引退が正式発表及び公式会見も行われ、更にその槙野や宇賀神の契約満了による退団も正式発表されるなど、いよいよ来季に向けた選手の去就動向が慌ただしくなって来た。
個人的に阿部の引退は予想していたし、槙野や宇賀神など主力から外れつつあるベテラン勢も、退団の可能性は感じていた。
これまで功労選手を出来るだけ引退まで契約し続ける傾向、特に宇賀神のような生え抜きは特にその傾向が強かったレッズも、それは通常期で実利益が得られていたからこそだったが、コロナ禍で収入が制限され赤字が発生する中では、来季も控えやベンチ外が多くなると予想される高年棒のベテランを抱えきれない。表向き「若返り」を掲げてはいても、内実レッズの懐事情は間違いなく関係しているだろう。悲しいが、こればかりは仕方がない。
これが来季の戦力に影響を及ぼさない事を願うばかりだが、槙野や宇賀神を放出するという事は、一方で既に来季の補強の目処が立っているという事だと、今はそう信じたい。
そんな中でレッズ主催ホームゲームとしては、今季は残すところ来週の清水戦がラスト。もちろんリーグ戦はアウェー豊田が最後だし、まだ埼スタ開催を含む天皇杯が残っているのは幸いだが、レッズの一時代を築いて来た阿部や槙野や宇賀神が、レッズの選手として過ごす時間は、もう限られる。別れが来る前に、あとどれだけ彼らのレッズのユニフォームを着たプレーが観られるだろうか・・・。
おまけ
またスタグルで仲間が変なの買って来た。
タイのムートートカレー。
ムートートって何だよ!?
ググる。
ムー=豚、トート=揚げ
仲間曰く「何かよくわからなかったが買った」
・・・買う前に意味を調べろよ!下手したら堀ノ内ぼったくりカレーの二の舞になるだろが!
ーーーーーー
J1リーグ第36節 浦和2-1横浜マ
得点/18分・伊藤敦(浦)、48分・達也(浦)、85分・レオ セアラ(横マ)
主審=佐藤隆治
観衆:21,257人/上限24,000人限定試合
まあ、良く守ったというのと、良く1失点で済んだというのと、マリノスもシュート自体はよく外してくれたというのもあったが、クロスバーに救われた場面もあったし、それを含めて運は確実にレッズだったという試合であった。
ただまあ、運も含めての実力とも言えるから、前半戦で同じマリノスに内容も数字もお話にならない負け方をした試合と比べたら、確実にグレードアップしたチーム状態で接戦をモノにしたとも言える。そこはこれまでの成長の成果として自信を持って良いと思うし、そうでなくても相性が最悪な大の苦手なマリノス相手に、レッズは主力を何人も欠いた状態で、高レベルの外国人を大量に含むベストメンバーの相手に勝ったのだから、それ自体が大きな評価材料だろう。
さて、2週間の中断期間中に、阿部の現役引退が正式発表及び公式会見も行われ、更にその槙野や宇賀神の契約満了による退団も正式発表されるなど、いよいよ来季に向けた選手の去就動向が慌ただしくなって来た。
個人的に阿部の引退は予想していたし、槙野や宇賀神など主力から外れつつあるベテラン勢も、退団の可能性は感じていた。
これまで功労選手を出来るだけ引退まで契約し続ける傾向、特に宇賀神のような生え抜きは特にその傾向が強かったレッズも、それは通常期で実利益が得られていたからこそだったが、コロナ禍で収入が制限され赤字が発生する中では、来季も控えやベンチ外が多くなると予想される高年棒のベテランを抱えきれない。表向き「若返り」を掲げてはいても、内実レッズの懐事情は間違いなく関係しているだろう。悲しいが、こればかりは仕方がない。
これが来季の戦力に影響を及ぼさない事を願うばかりだが、槙野や宇賀神を放出するという事は、一方で既に来季の補強の目処が立っているという事だと、今はそう信じたい。
そんな中でレッズ主催ホームゲームとしては、今季は残すところ来週の清水戦がラスト。もちろんリーグ戦はアウェー豊田が最後だし、まだ埼スタ開催を含む天皇杯が残っているのは幸いだが、レッズの一時代を築いて来た阿部や槙野や宇賀神が、レッズの選手として過ごす時間は、もう限られる。別れが来る前に、あとどれだけ彼らのレッズのユニフォームを着たプレーが観られるだろうか・・・。
またスタグルで仲間が変なの買って来た。
タイのムートートカレー。
ムートートって何だよ!?
ググる。
ムー=豚、トート=揚げ
仲間曰く「何かよくわからなかったが買った」
・・・買う前に意味を調べろよ!下手したら堀ノ内ぼったくりカレーの二の舞になるだろが!
ーーーーーー
J1リーグ第36節 浦和2-1横浜マ
得点/18分・伊藤敦(浦)、48分・達也(浦)、85分・レオ セアラ(横マ)
主審=佐藤隆治
観衆:21,257人/上限24,000人限定試合
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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