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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2021年 YBCルヴァンカップ・グループステージ第1節
湘南ベルマーレ0-0浦和レッズ
~レモンガススタジアム平塚

やばい、スタメン見てオシッコチビりそうになった。ってか少しチビった。
槙野以外はスタメン総入れ替えに加えてルーキー4人一挙に起用。しかも内3人は18歳のヤング(死語)。いくら苦しい台所事情とはいえ、ここまで大胆にやってしまう辺り、リカルドらしいのかな。ただこれ本来ならば去年こそ、こういうのをやらなければいけなかったんだが。まあそこは今更言っても始まらないけど。

メンバーを大胆に入れ替えても、やっているサッカーは基本的に同じで、どの選手もF東京戦と同じように動いていた事は動いていたんだけど、そこは経験不足のルーキーが多く絡むから、さすがに最初はぎこちなかったのは事実。そして選手を個別に見ると、先ずはルーキー組から厳しい評価をせざるを得ない選手も何人か。
大久保はやはりちょっと積極性が足りない。ドリブルがひとつの武器の筈が、相手を剥がすようなプレーが少ないからパスを受けてもドン詰まりになる。このサッカーに必要なパスを引き出すプレーが少ない。だから武田からパス展開する好機で、左は達也2号がタイミング良く抜け出してパスを引き出し武田が出せるのとは違い、右に展開しようとした時にはパスが出せなかったのでブレーキになっていた。
福島は前半に少しだけ前への気持ちが出て良い時間帯もあったんだけど、全体的にはまだまだ力不足は明らか。
ただこの両者は相模原とのトレマから比べたら少しは良くなっている事は良くなっていると思うから、とにかく次にチャンスを得た時こそ重要だと思う。

対照的に彩艶はやはりヤバいな。何だろうあのドッシリ感。いや体格がそうだからってのはあるけど、そうじゃなくて存在感が早くもルーキーじゃない。本当にドッシリ構えて落ち着いている。西川が「動のキーパー」だとすれば、彩艶は「静のキーパー」と言ったところだろうか。
しかしこのデビュー戦で、安定のハイボール処理と3度のファインセーブまで披露。しかもすんげーキック力。どんだけ蹴っ飛ばすんだよってレベル。最前線の味方越えでホームランしちゃうんだもん。もちろんフィード精度やコーチングなど総合力ではまだまだ西川には及ばないんだけど、アフリカンな身体能力は西川より遥かに上は見て明らかだし、そしてハイボール処理では西川より上だな。そこに経験を積んで行けば、こりゃ間違いなく末恐ろしいキーパーになるぞ。

デンも怪我明けだから駒不足という事実はあったにせよ、藤原までスタメンで使ってくるとは思わなかった。まさかこんなに早く武田と藤原の青森山田組のプロ共演が見られるとは!
その藤原、最初はかなり固かったんだけどね。なぜか味方が藤原にばかりボールを渡すものだから、前半途中から吹っ切れたようにスムーズに動き出した。敵にヤバいプレゼントパスしちゃった瞬間に武田先輩が咄嗟に奪い返して藤原を救った場面はちょっと胸が熱くなったよ。後半はすっかり落ち着いて高卒すぐのルーキーとは思えない貫禄も見せていた。
ただこの藤原、脳震盪を喰らった時に、何故に交代が認められなかったのだろう?ベンチは交代の用意をしていたのに、途中で取り止めになった。今年から脳震盪ならば交代可能ルールではなかったのか?それともリカルドの判断?イエティが認めなかったのならば脳震盪ではなく別の怪我という事になってしまう。ここよくわからん。
藤原もそうだけど、18歳ルーキーが早くも公式戦に出場するのを見るのはワクワクするが、一方で経験の不足や身体が出来上がっていない部分もあるから、やはりそれで怪我ってのが一番怖いな。

さてその藤原の先輩・武田である。今回はボランチに入った事で、中盤の底から球はかなり効果的に散らされてはいたが、やはり武田は1列前の方が活きるな。ゴールから遠い位置だと武田の得点力を伴う攻撃力が半減されてしまう。それと武田自身ボランチでは守備でかなりガツガツ行っていたが、ガツガツ行き過ぎて相手を削るわ、たまにヤケ糞気味にボールをバッチンバッチン蹴っ飛ばしまくっていたな。武田って意外と乱暴かも(笑)
途中から右サイドハーフに移ったが、その方が遥かに良いプレーが見られた。ただ本来ならばそのサイドハーフより、中央に置いた方が良いんだけれど。武田と達也が巧みに右と中央を入れ替わりながらチャンスを作れていたコンビネーションは良かったし、今回の伊藤涼を見てしまうと、やはり武田にこそトップ下でゲームメイクを担ってほしいと思った。

意外に良かったのが右サイドバックに入った柴戸かな。身体が強くなったのか去年までより更に球際が強くなっていた上に、ボールキープ力が格段に上がっている。いや上手くなっている。2人3人に囲まれ当たられても、ボールを失わなくなった。これでパスの能力が上がれば、新境地を開けるかもしれない。

金子は古巣相手に評判通りの選手だと思ったが、ただ同じボランチでも、開幕戦からプロ経験豊富なその金子からスタメンを奪ったルーキー伊藤敦が今回も出て来た時の存在感よ。伊藤敦はポジショニングの上手さから来る先手の守備も良いが、あそこの位置から縦に鋭いパスを出せるのも強みなんだよな。色々含めて伊藤敦は、もはやルーキーではないな、こりゃ。
ボランチは基本この伊藤敦と金子と阿部と柴戸で回して行けば、今のところは計算が立つんじゃないのかな。そこにセントラル役で武田もオプションとしては良いとは思うが、あくまで武田はやはり2列目希望である。

で、ゴールが遠いのは課題なんだけど、仕方ないよ。点取り屋が居ないんだもん。武藤の1トップでは絶妙な飛び出しからボールを受けるのが精一杯さ。だからこそ得点力を今は2列目に求めたい訳で、その為にはやはり武田を真ん中に置いてほしいな。そこに達也2号や明本の飛び出しからゴールとかを想像してしまうのだが。

何れにしても今回のメンバーは、それが見られたというのが嬉しく楽しくワクワクしたが、反面でこのメンバーで勝利まで求めるのも酷なので、とにかくノーゴールでも引き分けに持ち込んだだけ良かったと考えよう。最後の崩しからの達也2号の決定的シュートは本当に惜しかったし、決定機で言えばF東京戦より多く作れたし。しかも去年ならば間違いなく失点しているような状況でも、開幕戦に比べて囲い混みは少なかったとはいえ、しっかり速く寄せて、ブロック敷いて、シュートコース潰して組織的に守れていたし。選手は間違いなく新しい監督の元で、成長したチームを作ると思うよ。

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YBCルヴァンカップ・グループリーグ第1節 湘南0-0浦和
主審=家本政明
観衆:3,022人/上限5,000人限定試合
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2021年 J1リーグ第1節
浦和レッズ1-1FC東京
~埼玉スタジアム2002

210227ホームF東京戦 いやー、素直に超ぶったまげた。リカルドは就任から2ヶ月も経たない内に、一体どんな指導の仕方でチームをここまで組織化させたのだろうか?
確かにフルで見た相模原とのトレーニングマッチでも、その片鱗は強く感じられたが、あの時でさえまだまだ選手の動きはぎこちなかったし、それでもそれなりに勝てたのは、相手がJ2に昇格したばかりだから、と思っていた部分はあったのだが、あれから2週間、チームは更に進化していた。
いや確かに、リカルドが徳島監督に就任した時も、その開幕戦で良い意味で前年とはガラリと変わったという評判だったが、その評判が今ようやく府に落ちた気がする。

本格的な組織的戦術というものをレッズで久々に見た。これは相模原とのトレマでも同じだったが、味方にボールが渡るか渡らないかの内に、対極となる味方数人が先手で縦に動き出してフリーの状態を常に作り出す。つまり受け手はパスを待たない。引き出すのだ。そしてエリア別に数人の選手がフォローに必ず入る。これで仮にボールを失っても即座に囲い込んで奪い返せる。だからミスも致命傷になり難い。この瞬時の多方向プレスこそ相手に判断の時間と逃げる隙を与えずミスを誘発させるのだ。大味のパスを多様していたところから一時期流行ったゲーゲンプレスを絡めたようにも見えるが、ただ厳密には少し違う気もするし、でも突拍子の無い所にパスを出していた場面もあったしで、この辺はもっとリカルドのサッカーを見てみないと明確な事は言えないのだが、ただこれは青森山田や昌平など高校サッカーでも当たり前のようにやっているプレス方法であり、そして去年のレッズは単に前から行くだけで囲い混みにはなっていなかった。全体としては派手に横に陣形は崩さないで、基本的には上下動だけのスライドと追い越しで自分のポジションを確保するので、形は乱れない。この徹底した繰り返し。
そしてそれを可能にしているのが、激しいハードワーク。とにかく選手が動きを止めない。常に動いているので、先手先手でのプレーを可能にしている。
なんて書いているのは簡単だが、実際これを選手に体現させるには、相当の戦術の落とし込み、いやそれ以前に徹底した規律、約束事を植え付ける必要がある。つまり戦略面がしっかりしていないと成り立たない。この規律がハードワークを推進させ、集中力を生ませるのだ。

でもこれをやるには、選手も相当選別される。先ず、動けないと始まらない。そしてそれを長い時間持続可能なスタミナが絶対に必要。つまり何人ものダイナモが必要不可欠になる。そして動物的な勘を兼ね備えた瞬時の判断力が必要になる。
だから小泉や明本を獲得したのも改めて府に落ちた。この2人、それが高いレベルで出来る選手だったんだ。J2で2人を敵としてしっかり見ていたリカルドならではである。もちろん明本に至っては元々栃木加入前からJ1レベルの評価でありハードワークにスタミナは売りだったが、小泉もそれに勝るとも劣らない、いや今回一番動き回って攻守の軸になっていたのが小泉だった。この選手、幹もしっかりしている上にかなり視野が広いようで、簡単には倒れず難しい姿勢からもボールを持った瞬間に絶妙に球を散らせる。凄いと思った。どうしてこんな良い選手が2年間もJ2暮らしだったのだろう?不思議である。この小泉が下がった途端に中盤の動きがやや鈍った事からも、小泉が重要な役割を担っていたのがわかる。

いや今回はどの選手も百点に近い内容だったと思う。基盤をしっかり作ってあげれば、選手はしっかり動くものなんだと改めて思った。
ルーキー開幕戦スタメンの伊藤敦は早くもルーキーとは思えない貫禄でピンチの芽を摘みまくっていたし、山中や汰木なんてもはや去年とは別選手。
何よりベテラン勢が再生していた。サボり癖のある宇賀神がしっかり働いていた。去年集中力を切らしまくっていた岩波なんて、去年までの目付きじゃなかったな。阿部なんて40歳とは思えない動きで更にゴールまで決めてしまった。何か皆の気迫が凄かった。

課題は課題で、ある。先ず当たり前だが、このサッカーは集中力と運動量が切れた時点で一気に崩れる危険性を孕んでいる。だから選手はマグロのように絶対に動きを止められない。また超戦略的であり超組織的なサッカーなので、突発的な事態が発生すると途端に対応に苦慮する事になるだろう。全てはプラン通りに自分達で事を運ばなければいけない超アクションサッカーなのだ。
そして細かい部分では、 先ず2列目からの縦への飛び出しが余り見られない。杉本が幾度もポスト役になってボールを落とし込んでいても、そこに衛星役が居ない故に、そこから再度サイド(駄洒落じゃないよ)に逃げる場面が目立ったのと、フィニッシュまで持って行くパワーが未だ無い(この辺は外国人パワーというのも必要になってくるかもしれないが)。そしてちょっと最終局面でスマート過ぎる面がある。だからF東京のような守備力が高いチーム相手だと、まだまだゴール自体を奪うには力が足りない。

でも今回は下馬評が高かった上に強烈な外国人ズラリのF東京相手に、明らかに内容では相手を大きく上回ったサッカーが出来たのだから、上々と見るべきだろう。いやまさかF東京からしても、いくらリカルドの評判が高いとはいえ、まさか開幕戦からレッズが去年とはガラリと変わった凄いサッカーを見せるとは、思っていなかった筈である。

だから勝てたかもしれなかった内容だけに、90分ほとんど仕事をさせなかったF東京にセットプレーから同点に追い付かれた場面だけ、本当にそこだけが悔やまれる。本当に、そこだけ。
VARで杉本のオフサイドがバレなければ、勝っていたんだけどね。なんてのは冗談だが、それにしてもレッズは、去年の鈴木大輔のエリア内ハンドに続き、2年連続リーグ開幕戦でVARの餌食になったな・・・。

でも今回の内容、本当に明るく高い期待を持てるチームであると、改めて感じた。これでまだ初期段階なのだから、これから本格的に成長を続けられれば、一体良い意味でどうなってしまうのだろうと、メチャクチャ楽しみになってきた。

210227JR東川口駅 オマケ

今朝9時半頃のJR東川口駅改札の例の掲示板。
見た瞬間、自分の方が過去にタイムスリップしたのかと一瞬パニックになったぞ。
・・・どうやったらこういう間違いが起こるんだ???


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J1リーグ第1節 浦和1-1F東京
得点/74分・阿部(浦)、86分・森重(F東)
主審=木村博之
観衆:4,943人/上限5,000人限定試合
「柏木プレゼンツ規律違反上等俺達は呑みたいんだinめんそーれ沖縄大隠密貸し切り宴会も待てぞ暮らせも舎弟の汰木すら現れず杉本しか来なかった上に余った料理と宴会費どうすんだよしかも逆に誰かにタレコミされてド派手にバレちゃったよでも甘ちゃんクラブだから今回も罰金払えばなんくるないさーと思ったらリカルドぶちギレで練習参加させてもらえないどころか契約解除されそうじゃんこんな事なら去年に原幹恵と☆〆Φ△◎〒♂や♀@Ψ〆§〆Ω しなきゃよかったどうしよう事件」から数日、柏木や杉本はバカやっとるし、未だレオナルドは移籍するんだかしないんだかわからん状態だし、結局新外国人補強は無い可能性が高まってきたし、緊急事態延長で開幕から数試合はまた5千人限定開催濃厚でクラブの対応発表は遅いし、Jリーグのお粗末な運営管理のせいでナンバー入りユニフォームは開幕に間に合わない可能性とか、もう右も左も駄目なニュースばかりの中、いよいよ今季初の完全フル公開トレーニングマッチである。

1本目
浦和2―0相模原
(G=伊藤敦、汰木)
【西川/宇賀神→ユース/岩波/槙野/山中→ユース/阿部/伊藤敦/武田/汰木/明本/武藤】
リカルド就任から初めて90分フルに試合を見れたが、一言で言うとかなり整理統制されたサッカーな印象はある。まだ全くの未完成であり序の口なのは象徴の上だが、過去2シーズンが組織からは程遠いサッカーをしていたから、それでかなり良く見えるのかもしれないが。
選手がフリーで持つか持たないかの内に必ず前線数人がスライドしながら相手のマークを剥がすように動くので、相手は捕まえ難く味方は受け易くで球出しがスムーズになった。
ボールの受け方が上手い武藤が、これで更に良いタイミングでパスを受けられる場面が幾度もあった。明本が前線に顔を出すタイミングが良くて身体も張れるし効果的に前線に絡めていた。
武田は視野の広さと抜群のセンスで多くのチャンスを演出していたが、今回は右サイドハーフであって、その非凡な特性を活かすなら、やはり本来はトップ下に構えさせてあげたいけどね。サイドハーフでは役不足な気がする。何れにしてもリカルドのサッカーに無くてはならない選手になりつつあるのは間違いない。
両サイドバックが高い位置を保ちながら頻繁に中にも入るので、攻撃は活性化されるが、やはりそれにより空く後ろのスペースは狙われる。特に山中は高い位置を取らせれば取らせるだけ、弱点の守備が尚更不味い事になるので、ここの組織的ケアは必要不可欠。
何度か中盤で嫌なボールの失い方をしていたので、相手がJ2だから助かったという以前に修正は常に必要な部分。ボールを失ったら、奪われたら即座に奪い返すという約束事は徹底されていたが、苦しい時間帯になるに連れてその影が潜めてしまっていたので、ここは本番では交代選手を上手く使ってのスタミナ低下を抑えたいところ。得にサイドバックがかなりの体力を使うシステムだけに、ここの控えも重要になる。
伊藤敦が評判通りに良い動きだった。ちょっとファールが多い気もしたが、ルーキーとは思えない存在感は醸し出している。隣の阿部を見習いながら成長を続けてほしい。

2本目
浦和3―0相模原
(G=田中達、杉本PK、関根)
【鈴木彩→塩田/宮本/藤原/ユース/福島→ユース/金子/ユース/達也→ユース/関根/大久保/杉本】
ストレートに考えると、この2本目が控え組中心という事になるが、縦に速い関根や達也が絡む分、パス要素が高かった1本目に比べてショートカウンターの要素が高くスピーディーな展開が見られた。そんな中で厳重注意の杉本がもう練習試合に出られているのにはちょっと違和感を覚えたが、FWの駒不足の事情を考慮したら使わざるを得ないか。杉本は去年通りもはやゴールは期待せず、去年に引き続きポストプレーヤーで良い。それだけを見たら今回も素晴らしいプレーである。それでPKは杉本ってのも彼らしいが。
得点も挙げた達也はスピードに乗った裏に抜ける動きが素晴らしい。これはかなりのアクセントになる。しかしその後ろの福島が全く元気が無く、達也が年中そのケアに追われていたのが気になった。逆サイドでは特別指定の宮本が落ち着いていて良かったが、大久保に積極的なプレーが見られなかったのが残念。
1本目に比べるとラインが下がり気味だったせいもあるが、ピンチらしいピンチはフリーのバイタルに出されて際どいシュートを撃たれた前半の1回のみ。
CBに入ったユースの48番が身体を張った守備で目立っていたのは将来に向けた収穫。藤原は低いカメラワークのせいかよく見えなかった。あと金子は目立たなかったが可もなく不可もなくだが個人的には期待値が高いだけに、もう少し目立ってほしかった面がある。いやこれが金子のスタイルなのかもしれないが、この類いの選手は画面越しではなくて実際に生で見てみないとよくわからんタイプの選手かな。

相手がJ2初昇格の相模原だったというのは絶対的な前提条件だが、大敗した札幌とのトレマから比べたら、2試合とも守備面で大きな乱れは見られず、細かいミスはあれど最低限のピンチと無失点で切り抜けられたのは、それだけ札幌戦から守備を修正した証か。攻撃サッカーでも決して守備面を怠らないのがリカルドなだけに、不安材料は学習材料として次に活かすといったところかな。

後は怪我人続出で駒不足が気になるところ。今回もユース組で何人も補ってのギリギリの試合。これには当然橋岡の移籍や去就不明中のレオナルドのせいもある。
ちょっと整理すると怪我人は柴戸、伊藤涼、小泉、あと西も怪我なのか?デンは怪我は治っても合流したばかりらしいが。そこに加えて柏木が「柏木プレゼンツ規律違反上等俺達は呑みたいんだinめんそーれ沖縄大隠密貸し切り宴会も待てぞ暮らせも舎弟の汰木すら現れず杉本しか来なかった上に余った料理と宴会費どうすんだよしかも逆に誰かにタレコミされてド派手にバレちゃったよでも甘ちゃんクラブだから今回も罰金払えばなんくるないさーと思ったらリカルドぶちギレで練習参加させてもらえないどころか契約解除されそうじゃんこんな事なら去年に原幹恵と☆〆Φ△◎〒♂や♀@Ψ〆§〆Ω しなきゃよかったどうしよう事件」なんて余計な事をやりやがるからんだから、いい年こいてチームに迷惑かけんなって話だ。ったく。
来週のトレマには何人か怪我人は戻っているだろうか?

ってか今回の試合、水内も坪井も啓太も試合の解説していないばかりか試合見ないで世間話しとるし。ゴールしたの気付いてないし。お前らウルトラブギーズかよ・・・。
2020年 J1リーグ第34節
浦和レッズ0-2北海道コンサドーレ札幌
~埼玉スタジアム2002

201219ホーム札幌戦 あーあ、今年も最後までグダグダだったな。こういう時に限って最前列なもんだから、そのグダグダっぷりが良く見える良く見える。
立花社長の挨拶も、マニュアル的な事しか言わないから、全く心に響かないし、実際どうでも良いんだけど、無駄に声だけでかくて、中身は何を言っているんだか何を言いたいんだかよくわからんし、無駄に長いの糞寒いんだから、もうちょっと手短にやってほしかったんだけど。
コロナで声が出せないから例年のような大ブーイング大会にはならなかったが、逆に静かな方が冷めている風で、それが悲惨な感じもしたな。そんな中でやはり散発的に野次は飛ぶんだが、中でも「バーカ!!」は不覚にも笑ってしまった。小学生かよ(苦笑)

もうこの期に及んで、試合内容は、どうでも良いか。今季を象徴するようなグダグダな内容だったし。せめてホームで最終節なんだから、意地のひとつも見せてほしかったが、意地どころか相変わらずの内容で、相変わらずゴールどころかシュートすらマトモに撃てないし、興梠が前半も早い時間帯に負傷交代してからは尚更絶望的になるし。シュート数もシュート数だが、今回なんて枠に行ったのあったっけ?富士見市出身菅野があまりにもシュートが飛んで来ないもんだから、寒そうに暇そうにしていたぞ。ボールが回って期待感が出たのって、武田が出て来た後くらいでは?
そんでもって守備は守備で、駒井に決められているんだから世話無いよな。こういうところも本当にレッズらしいし。CBなのに鈴木はまた途中で下げられているし。だいたい守備度外視の札幌相手に1点も取れないどころか、マトモにシュートすら持って行けず、そんでもって完封負けしとるんだからなぁ。まあ札幌がどうこう以前の話ではあるが・・・。

今季の本来の目標。ACL出場権獲得。得失点差プラス2桁。世代交代。
実際は、10位。得失点差マイナス13。若手育成中途半端。
なんじゃこりゃ(笑)。終わってみれば、身の程を全く弁えない目標設定をしていたのがよくわかる。ってか56失点もして、よくこの順位で踏み留まったな。勝つ時は接戦ばかりで、負ける時は大量失点だったからな。実にアンバランスなチームよ。

201219ホーム札幌戦2 201219ホーム札幌戦3
まあこの成績も、チームを率いる監督の責任ではあるんだが、選手も選手で、よくこの数字を噛み締めては反省してほしいものである。だから、西川はニコニコするな!
組長に関しては、この成績では仕方がないが、散々クラブ内で振り回し人事の犠牲にしてしまい、本当の意味で火中の栗を拾ってくれた人だから、最後はあんまり悪くは言いたくないから、感謝を込めて、お疲れ様とだけ言いたいと思う。
で、てっきりクラブ内で別のポストが用意されているものだと思っていたら、結局のところクラブを離れるのね。仙台に戻るのかな?しかし、んー、またひとり惜しい人材を流出させてしまうのか、レッズというクラブは。

選手のお別れスピーチも、退団が発表されているマルティノスとエヴェルトンしかやらなかったが、日本人選手はどうなんだろうね?青木はF東京からオファーが早々に報道済だし、武富は京都って噂だし、槙野と鈴木大輔も移籍の噂があるし。来季の新加入に関してはユース昇格と新卒を含めて結構な人数になるとは、今回のマッチデーで戸苅本部長が答えているし。という事は、退団選手も結構な人数になる筈だし。最終戦に間に合わないで後からドカドカ発表されてお別れも無しにサヨナラってパターンは、本当は勘弁してもらいたいんだけどね。ただこのクラブは、日本人選手に関しては、放出が決まっていても、移籍先が発表できない状態だと退団発表しないパターンが多いからな。だから余談を許さないよね。

201219ザ・反省会 という訳で、今年もザ・ヤケ酒によるザ・反省会である。来季は笑ってシーズンを終えたいなぁ。

という事で、今シーズン終了です。皆様今シーズンも大変お疲れ様でした。コロナで大変なシーズンではありましたが、何とかシーズンを終える事が出来たの不幸中の幸いといったところでしょうか。
細かい事は、またシーズン総括で書きたいと思います。とりあえず、お疲れ様でした。

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J1リーグ第34節 浦和0-2札幌
得点/52分・駒井(札)、85分・田中(札)
主審=木村博之
観衆:19,319人/上限24,000人限定試合
2020年 J1リーグ第33節
川崎フロンターレ3-1浦和レッズ
~等々力陸上競技場

201216アウェー川崎戦 1Fゴル裏に敷き詰められるのは良いとして、端だったもんだから、すぐ右の柵が邪魔で試合が見難いんだよ!もうちょっと柵の設置の仕方を考えろやゴルァ!
しかも大寒波到来中だから、ヒートテックにセーターまで着込んで、更に今季初ベンチコートまで羽織って万全の防寒対策をして臨んだと思っていたのに、結局は糞みたいに寒いし・・・。

と、またも文句から始まるのであった。

まあ、試合は、こんなもんだろう。ここに来て末期のチームが、現在怪物のような川崎に、簡単に勝てる訳がなかったという事だ。
とはいうものの、PKとはいえ先制した時は、あわよくばでも勝利を夢見たのも事実だが、現実はそう甘くもなく、直後からサンドバッグ状態になるのであった。まあ予想と覚悟は出来ていたから、これもそう驚かなかったけど。
いや驚いたのは、前半サンドバッグどころか相手の入ってもおかしくない、というか普通それ決まるだろってのが決まらない、川崎の方もクロスバー直撃含めて外すは外すんだけど、レッズの方もゴールマウス直前で死に物狂いで壁になって寸手で防いだりと、岩武なんてPKは獲得するわ相手の決定的シュートは寸手で跳ね返すわで、意外なところで今回は大活躍だったな。小林の普通決まるだろってのなんて、なんだあれ?(苦笑)
と、まあ攻撃できない分、守備で実に泥臭くやっていた前半なのだが、前半だけでこれだけサンドバッグになっていた上に、運もあって無失点で済んでいたのだから、後半はよっぽど修正しなければ再びサンドバッグだろうと思っていたら、やはりロクに修正していなかったらしく、いや修正しても川崎が怪物だから意味が無かったのか、守田の先制点を皮切りに、堰を切ったように、あっさり守備が崩壊したのであった。
まあ、そりゃそうなるわな。だいたい何度もバイタルで相手にぶち切られている時点で、どんだけ走力も技術も負けまくっているのかと。あまりに展開が素直過ぎて、もはや怒る気にもならなくなった。寧ろ前半だけ良く耐えたとこだけ褒めておこう。

武田がついにスタメンだったという事で、とにかく武田のプレーを生で長く観られたというだけで先ずは良かったかな。しかも今回はいつもの2トップから一転、興梠1トップに武田がトップ下と、あれだけ頑なに変えなかった機能していないシステムを、武田の為に変えたようなもの。まさに武田シフトだったのである。ただ・・・、
今回は武田が良い悪い以前に、あまりに前線へボール供給が少なくて、たまに供給されても雑な形だったり、苦し紛れの乱暴なパスが多くて、それで武田もボール処理に四苦八苦していたから、これはちょっと武田以前の問題だったな。ただ前半に、柏木ばりの豪快な裏パスを前線に1本通した時は、やはり非凡なものを感じたが。
ただパス云々の前に、武田は頻繁にオフ・ザ・ボールの動きをして、何とかボールを引き出そうとしていたんだよ。何度か絶妙な動き出しからフリーで抜け出したり、ボールをよこせとジェスチャーしたり、後はそこにボールが出て来ればってとこで、でもボールが出ないんだよな。いくら武田がオフ・ザ・ボールの動きをしても、大半は横パスかバックパスでどん詰まって終了である。そしてオフ・ザ・ボールの動きは、このチームに大きく欠けている部分だから、この武田の今回の動きは、本当に大切なものだったと思う。そして願わくば、後半にエリア内の決定的な侵入をした場面で、角度が無くても左足でシュートを撃ってほしかった。あそこでマイナスのパスなんて遠慮せず、撃ってほしかった。そこが唯一悔やまれる。

201216アウェー川崎戦2 かすかに怒号は飛んでいたが、もはや大半のサポーターは自分含めて怒りすら吹き飛んでいた雰囲気。悔しいというより、情けないというより、もはやそれ以前というか、まあレッズと川崎の差からして、妥当な結果だからというのはあるんだけどね。
川崎にサンドバッグになってばかりいたから、そういえば最初のPKで興梠が今季も連続2桁得点を達成した事を忘れていたよ。この偉業達成が霞んでしまうほど、何かそれが遠い日のように思える悲惨な内容でもあった。
前回は褒め称えたCBの橋岡も、さすがに川崎相手ではこうなってしまうし、守備でいえば柴戸がねちっこい守備で何度も危ない場面を救ってくれていたくらいかな。それでも川崎が相手では、結局は崩壊してしまうのであるから、まあ普通に力の差である。意識や技術の前に、レッズの選手は、先ずは川崎の選手のように、出足からして速く動けるようにならないとね。前回ホームで対戦した時も指摘したけど、出足の速さが、川崎とレッズの選手とでは大人と子供なんだもん。こんな出足の遅い動きをしていたら、そりゃあまともにボールすら触れられないし、いざボールを保って動き出しても、簡単に相手に追い付かれ囲まれ奪われるよね・・・。

嗚呼、そうこうしている間に、ついに今シーズンも次が最終戦になってしまった。このままで終わって良いのか?とチームに問い質したいが、しかし今更って感じもするし。せめて最後の試合くらい、無様な内容だけは勘弁してもらいたい。願うのは、それだけだ。

最後に、中村憲剛選手、お疲れ様でした。これでミスターフロンターレの誕生だな。チーム一筋の真のミスターと呼ばれる選手が存在する事は本当に素晴らしい事であり、クラブにとってもサポーターにとっても永遠に大きな財産となるのであるから、幸せな事である。そして、敵ながら天晴れな選手だったよ。

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J1リーグ第33節 川崎3-1浦和
得点/11分・興梠PK(浦)、53分・守田(川)、59分・三笘(川)、61分・小林(川)
主審=今村義朗
観衆:11,387人/上限,人限定試合
2020年 J1リーグ第32節
浦和レッズ0-0湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002

201212ホーム湘南戦 コラコラコラコラコラ、ゴルァ!残り3試合しかない時点で、この期に及んで、下位の湘南を相手に、こんな何をやりたいのかわからない試合をしていて良いのか?
・・・と、まあ冷静になって考えたら、シーズン通して何をやりたいのかわからないチーム状態だから、この時点でも、こんな試合をしているんだろうけどさ。末期のチームそのものだ。

しかし言う。言わせてもらう。
だ・か・ら、こんな試合をした後で、選手挨拶時に白い歯を思いっきり見せてニコニコすんなっちゅーの!何度も言わせるな!ライオン歯磨きのコマーシャル出演でも狙っているんじゃなかろうな?ほら、西川とか西川とか西川とか、あとヘラヘラすんな!宇賀神とか宇賀神とか宇賀神とか、あと宇賀神とか・・・!

やばい、2週間ぶりに更新の記事が、冒頭から文句大連発である。
つまりこのチームは、2週間の試合が無い中で、一体何を練習していたんだ?という事にもなってしまうが、まあ監督の今季限り発表の直後の鹿島戦で奮起無しに大敗するチームだから、今更どうこう言っても始まらないのはわかっているのだが。
しかしなぁ、その後にマルティノスの契約満了とエヴェルトンのレンタル打ち切りが発表されたんだし、なら来季居ない選手はもう使わないくらいのシビアさを見せてほしかったが、でも使う選手は使うのね。組長、こういうとこは情を優先しちゃうんだよな。まあ個人的にはそういう人は嫌いじゃないんだけどさ。武田をようやくベンチに入れたのは評価したいが、これも怪我人続出でスライドチョイスした部分があるのは否めない。

武田の話は後にするとして、まあ前半から眠くなるような内容で、まともにシュートしたシーンあったっけ?相手のクリアし損ないを足に当てたマルティノスがシュートだか何だかよくわからないで外したのがあったくらいか?まあマトモに前線までボールを供給できないママ、確実なブロックを敷いている湘南守備網の周りでボール回すだけの前半、というか後半も同じようなもんで、珍しくビッグチャンスの杉本も派手に宇宙開発するし、そんで湘南には際どいシュートを散々に撃たれるのである。相手もよく外してくれた事よ。ありがとう外しまくりの湘南よ。

攻撃ダメだからというのはあったが、守備は目立っては良く弾いて守って、集中力だけは切らさなかったのは、今回は大きな評価である。
怪我人続出でセンターバックに入った橋岡だが、当たり前の守備のプレーなんだけど、守るだけならば輝っていたのは良かった。出足が速く球際強く、先手先手の守備もあり、かなりのピンチを防いでいたと思うよ。守備だけならば満点に近いプレー内容。
ただドフリーなのに前線へのフィードがアマチュアレベルだったから、ここは今まで右サイドで散々パス出しもやっていた経験が全く見えなかったという残念な部分も。ただまあ橋岡は本来はセンターバックやストッパーの選手だから、サイドをやらせている方が間違っていると昔から思っているから仕方がない。それより長くサイドをやっていて本来の守備力が錆び付いてしまったら良くないと思っていただけに、今回センターバックに入って、繰り返すけど守らせるだけならば満点に近い内容だったので、そこは少し安心した。ようするに橋岡は、サイドで難しいプレーなんかさせずに、本来の適正である守備をさせれば良いだけなのだ、というのが持論。

で、武田ね。ようやく2試合目。前回アウェー長居でのルヴァン杯でのプロデビューから、今回のリーグ戦デビューまで、長かったなぁ。後半85分からの投入というのは不満だが。交代はまだかまだかと、こっちが焦っていたくらいで、武田が投入された時の大きな拍手からもわかる通り、サポーターがどれだけ武田に期待し、待ちわびたかがわかる瞬間であった。
前回のルヴァンではプロデビューで緊張したかドリブルで引っ掛かったりやや動きが硬かった武田も、今回、短い時間帯であったが、いや魅せてくれたなぁ。前線での柔らかいボールの扱いから鋭く効果的なパスを通したプレーは小野伸二を彷彿させたし、あれだけボールが暴れている場面で冷静に球を散らせていたし、興梠との呼吸も良く、コーナーで怪我から復帰の阿部が蹴るところを武田が自ら寄っていってキッカーを譲って貰った場面も良かった。そして最後は惜しくもキーパーに弾かれた枠内シュート(ってか今回のレッズの枠内シュートってこれ1本のような気が(汗))と、あの短い時間帯でこれだけ魅せられれば、今回は満点に近いだろう。
本当に何で今まで使わなかったのかが悔やまれる内容である。もちろん終盤の時間帯で湘南側が疲労困憊の中で、一方の武田はフレッシュであったからこそ動きが目立ったという見方も出来るが、そうは言っても武田は高卒ルーキー。今回はここまで出来れば、合格以上の満点に近い合格点だろうて。高い可能性を見せて魅せてくれたよ。武田は使い続けなければいけない。川崎戦はスタメンで良いよ。いやスタメンにしないとダメよ。

あー、橋岡と武田の話をしていたら、ダメダメなゲーム内容なんぞ忘れて、何だか良い気分になってきたから、今回はもうゲーム内容は忘れよう。橋岡のセンターバックと、武田の高い可能性を魅せたプレーのふたつが収穫って事で結論は良いだろう。
こうして若手に可能性が見えると、例え勝てなくても気持ちは救われるものさ。だからこそ岩武には、全体通してもっと積極的な前への意識を持ってほしかったし、汰木も単に出ているだけの選手になってしまっていたのが残念だったが、しかしまだまだ若さという武器があるんだから、精進して頑張ってほしい訳さ。せっかく鹿島戦で可能性を見せた伊藤涼太郎だって、あの試合途中に足を痛めなければ今回だって使われていたかもしれず、こういうところも継続してチャンスを掴めるか否かのプロの厳しい分かれ目なのだ。だからこそ若手には、ますます頑張ってほしい。

あー、でも平和に終わると反省が無いから、最後に繰り返しもう一度言わせてもらうとともに、若手に悪い影響が出ないように、2人の大ベテランには生け贄になってもらう。
だ・か・ら、こんな試合の後に、ニコニコすんな西川!ヘラヘラすんな宇賀神!

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J1リーグ第32節 浦和0-0湘南
主審=岡部拓人
観衆:14,847人/上限24,000人限定試合
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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