浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
もう年が明けてかなり経過したけど、改めまして、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
あれから国内獲得の選手は全員発表されて、背番号も発表されて、補強は残すところ恐らく海外から例の外国人の「物凄いセンターバック」だけなんだろうけれど、だからその物凄いセンターバックって、何時になったら発表されるんだ!?
去年からラジオで大野勢太郎が「物凄いセンターバックと交渉中」と言っちゃったもんだから、「物凄い」というフレーズがやたら独り歩きしながら、レッズサポの大半は、恐らくその「物凄い」が頭を離れないママであり、年が明けたらその勢太郎が更にその「物凄いセンターバックの目処が付いた」みたいな事を言ってくれちゃったもんだから・・・
何とかエウソンとか、何ちゃらロスやら、ヤーレンソーランみたいなほにゃららレンセンなどなど、その他、何人か噂や報道がされたが、待てども待てども来ないじゃないか!
だいたい勢太郎が「物凄い」と表現しちゃったもんだから、只でさえ期待されていた補強ポジションに、変なハードルが上がっちまった。
まあ昨今SNSで問題視されている嘘も憶測も聞き間違いも妄想もごちゃ混ぜの金稼ぎ横流し情報漏洩アカウントよりは、遥か昔からレッズとは親密に繋がっている勢太郎だから、そういう表現を自分のラジオ番組でぶちかまして発信するのは、フロントから許可は受けていたんだろう事はわかる。勢太郎って過去9条の会問題で表向きレッズから半歩引いた身になっているけど、その後もちょくちょく重要な部分で親密にクラブと繋がっているのは事実だからなぁ。
尤も文化放送時代から勢太郎の舎弟である吉田照美は、今は無きラジオの昼の王者「やる気マンマン」か何かで、勢太郎の事を「あのオッサン、かなりホラ吹きなんだよ」と冗談まじりだけど語ってたからなぁ。
獲得の目処が付いたとか言いながら、海外からの大物クラスならば、目処が付いたどころか、メデカルチェックまで合格しながら袖にして渡米しやがった、例のふざけた某国代表選手も居たからな。もうメデカルチェックとか仮契約とか発表されても、オフィシャルに正式発表されなかったら信用しないからな!
とか言いながら去年末から、頭の中で「物凄いセンターバック」というフレーズがグルグル回っては、年が明けてもチームが始動しても、そこから数日過ぎた今になっても未だに発表されず、あまりに待ちわび過ぎてイライラして、もはや何か某コマーシャルの「物凄い乳酸菌」とフレーズがごちゃ混ぜになるくらい、頭がおかしくなりそうな年明けである。
物凄いセンターバック
物凄い乳酸菌
センターバックのアルファベット省略2文字表記はCB。乳酸の化学式アルファベット最初の2文字はCH。に、似ている!(Cだけしか合ってないがな)
物凄い乳酸菌!!良く食べる、良く出す!みたいな。
ちなみに乳酸菌と言えば、自分は甘い酒は嫌いだが、乳酸菌の酸味があるにごり酒の甘さは好きなので(つまり酸味好きなんだけど)、年明けの新年会でも、こうしてにごり酒を呑んでいたのであった。良く呑む!良く出す!みたいな。
・・・ほら、もはや何の話をしているやら、年明けから早くも話が脱線しまくっている辺り、かなり頭の中でイライラしているのである。
これで物凄い乳酸菌、じゃなかったセンターバックが、実はルーキーの根本を意味する事だったら、今にでも富士山大噴火だ。
そりゃクラブからしたら、堀之内は会見で「まだ補強は終わっていない」と公言したとはいえ、そりゃ移籍ウインドウはまだまだ開いているんだから、例え終わっていたとしても、例え物凄いを失敗しまくっていたとしても、例え頓挫していたとしても、素直に補強終了なんて公言しないし、そもそも論としてクラブの人間は誰もセンターバックを補強するなんて、当たり前だけど公式には一言も言ってないもんな。
いやまあもちろん根本は根本で、物凄いセンターバックになってほしいんだけど。
でもね、物凄いセンターバックは必要なんだけど、本音を言わせてもらうと、向こう5年や10年レベルのスパンでセンターバックのレギュラーを任せられる、日本人の生え抜きセンターバックの存在が欲しいんだよ。他のクラブって結構生え抜きのセンターバックって輩出しているんだけど、うちは生え抜きで守備の選手って、どうもあまり大成した選手が少ない。それだけ近年のうちは、新人時代から生え抜きのセンターバックを育てるのが本当に下手で、守備の選手って地味だけど地味だけに育てるのが難しいポジションだし、レッズは育成クラブではないのは理解しているけど、結局は日本人でもセンターバックは他クラブから獲得して来る歴史の繰り返し。そりゃ補強が当たり前の世界だから、それが悪いとは決して言わないけど。
記憶で一番新しくて生え抜きで長期に渡り本当の意味で守備の要を担ったのは、新人開幕からストッパーとして衝撃デビューした坪井と、ボランチから途中リベロにコンバートされた堀之内の、所謂ユニバ5人衆の2人まで遡る訳で、しかもあの時は3バックの一角だったけど。ベテランになって最終ラインを任された内舘だって、本当は中盤の選手だしね。4バックのセンターバックとなると、期待した橋岡だって右サイドバックにコンバートされちゃったまま海外移籍しちゃったし、藤原も工藤も引き続きレンタル中だし。
これで根本までレギュラーとして育てられないとなると、もはや大学からは中盤の選手しか来てくれなくなるかも。高校からなんてもはや敬遠されまくっているし。
でも大畑が恐らく海外移籍になるだろうから、せっかく荻原が復帰して層が回復した左サイドバックも再び層が怪しくなるので、右は石原と関根で回しながら、両サイド可能な長沼を臨機応変に使って、もしその物凄いセンターバックが来てポジション2枠が安泰の形で埋まったら、根本はサイドバックにコンバートな気もしないでもない。橋岡と同じ道を歩むような。まあサイドバックが枯渇している現状、それはそれで根本が代表クラスまで成長するような活躍を見せてくれたら良いだけなんだけどさ。
なんて再び話が変な方向に行っているが、だから物凄い乳酸菌はまだかよ!?じゃなかった、物凄いセンターバックはまだかよ!?
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
あれから国内獲得の選手は全員発表されて、背番号も発表されて、補強は残すところ恐らく海外から例の外国人の「物凄いセンターバック」だけなんだろうけれど、だからその物凄いセンターバックって、何時になったら発表されるんだ!?
去年からラジオで大野勢太郎が「物凄いセンターバックと交渉中」と言っちゃったもんだから、「物凄い」というフレーズがやたら独り歩きしながら、レッズサポの大半は、恐らくその「物凄い」が頭を離れないママであり、年が明けたらその勢太郎が更にその「物凄いセンターバックの目処が付いた」みたいな事を言ってくれちゃったもんだから・・・
何とかエウソンとか、何ちゃらロスやら、ヤーレンソーランみたいなほにゃららレンセンなどなど、その他、何人か噂や報道がされたが、待てども待てども来ないじゃないか!
だいたい勢太郎が「物凄い」と表現しちゃったもんだから、只でさえ期待されていた補強ポジションに、変なハードルが上がっちまった。
まあ昨今SNSで問題視されている嘘も憶測も聞き間違いも妄想もごちゃ混ぜの金稼ぎ横流し情報漏洩アカウントよりは、遥か昔からレッズとは親密に繋がっている勢太郎だから、そういう表現を自分のラジオ番組でぶちかまして発信するのは、フロントから許可は受けていたんだろう事はわかる。勢太郎って過去9条の会問題で表向きレッズから半歩引いた身になっているけど、その後もちょくちょく重要な部分で親密にクラブと繋がっているのは事実だからなぁ。
尤も文化放送時代から勢太郎の舎弟である吉田照美は、今は無きラジオの昼の王者「やる気マンマン」か何かで、勢太郎の事を「あのオッサン、かなりホラ吹きなんだよ」と冗談まじりだけど語ってたからなぁ。
獲得の目処が付いたとか言いながら、海外からの大物クラスならば、目処が付いたどころか、メデカルチェックまで合格しながら袖にして渡米しやがった、例のふざけた某国代表選手も居たからな。もうメデカルチェックとか仮契約とか発表されても、オフィシャルに正式発表されなかったら信用しないからな!
とか言いながら去年末から、頭の中で「物凄いセンターバック」というフレーズがグルグル回っては、年が明けてもチームが始動しても、そこから数日過ぎた今になっても未だに発表されず、あまりに待ちわび過ぎてイライラして、もはや何か某コマーシャルの「物凄い乳酸菌」とフレーズがごちゃ混ぜになるくらい、頭がおかしくなりそうな年明けである。
物凄いセンターバック
物凄い乳酸菌
センターバックのアルファベット省略2文字表記はCB。乳酸の化学式アルファベット最初の2文字はCH。に、似ている!(Cだけしか合ってないがな)
物凄い乳酸菌!!良く食べる、良く出す!みたいな。
・・・ほら、もはや何の話をしているやら、年明けから早くも話が脱線しまくっている辺り、かなり頭の中でイライラしているのである。
これで物凄い乳酸菌、じゃなかったセンターバックが、実はルーキーの根本を意味する事だったら、今にでも富士山大噴火だ。
そりゃクラブからしたら、堀之内は会見で「まだ補強は終わっていない」と公言したとはいえ、そりゃ移籍ウインドウはまだまだ開いているんだから、例え終わっていたとしても、例え物凄いを失敗しまくっていたとしても、例え頓挫していたとしても、素直に補強終了なんて公言しないし、そもそも論としてクラブの人間は誰もセンターバックを補強するなんて、当たり前だけど公式には一言も言ってないもんな。
いやまあもちろん根本は根本で、物凄いセンターバックになってほしいんだけど。
でもね、物凄いセンターバックは必要なんだけど、本音を言わせてもらうと、向こう5年や10年レベルのスパンでセンターバックのレギュラーを任せられる、日本人の生え抜きセンターバックの存在が欲しいんだよ。他のクラブって結構生え抜きのセンターバックって輩出しているんだけど、うちは生え抜きで守備の選手って、どうもあまり大成した選手が少ない。それだけ近年のうちは、新人時代から生え抜きのセンターバックを育てるのが本当に下手で、守備の選手って地味だけど地味だけに育てるのが難しいポジションだし、レッズは育成クラブではないのは理解しているけど、結局は日本人でもセンターバックは他クラブから獲得して来る歴史の繰り返し。そりゃ補強が当たり前の世界だから、それが悪いとは決して言わないけど。
記憶で一番新しくて生え抜きで長期に渡り本当の意味で守備の要を担ったのは、新人開幕からストッパーとして衝撃デビューした坪井と、ボランチから途中リベロにコンバートされた堀之内の、所謂ユニバ5人衆の2人まで遡る訳で、しかもあの時は3バックの一角だったけど。ベテランになって最終ラインを任された内舘だって、本当は中盤の選手だしね。4バックのセンターバックとなると、期待した橋岡だって右サイドバックにコンバートされちゃったまま海外移籍しちゃったし、藤原も工藤も引き続きレンタル中だし。
これで根本までレギュラーとして育てられないとなると、もはや大学からは中盤の選手しか来てくれなくなるかも。高校からなんてもはや敬遠されまくっているし。
でも大畑が恐らく海外移籍になるだろうから、せっかく荻原が復帰して層が回復した左サイドバックも再び層が怪しくなるので、右は石原と関根で回しながら、両サイド可能な長沼を臨機応変に使って、もしその物凄いセンターバックが来てポジション2枠が安泰の形で埋まったら、根本はサイドバックにコンバートな気もしないでもない。橋岡と同じ道を歩むような。まあサイドバックが枯渇している現状、それはそれで根本が代表クラスまで成長するような活躍を見せてくれたら良いだけなんだけどさ。
なんて再び話が変な方向に行っているが、だから物凄い乳酸菌はまだかよ!?じゃなかった、物凄いセンターバックはまだかよ!?
PR
さて今季もシーズン総括に入る訳だけど、その前に自分が今季シーズン開幕前に抱いていた不安点、即ち新たな監督体制でスタートしたものの、チームを率いるヘグモ監督が、極端な攻撃サッカーを公言したところから、もうここで昔から何度も自分が表明している通り、守備から入る先ずは足元をしっかりさせたサッカーを一貫して好む自分として、目指す内容の攻撃サッカーに大きな不安を抱いて、ここでも開幕前にそこを指摘しておいたのは、結果論では無い予感と予想として、改めて表明しておきたい。
去年のリーグ最小失点という記録を残したチームに対して、監督交代にあたりフロントは新体制には攻撃的なサッカーを求めた。フロントからしたら3年計画とか浦和を背負う責任とかをやり始めた時から一貫した「縦に速い攻撃的で見る者をワクワクさせるサッカー」のコンセプトにブレは無かったようには思えるが、しかし前年のスコルジャ体制はフロントの求めるサッカーとは真逆を行くように、守備から入るリスクを犯さないサッカーをシーズン通して慣行した。
この理由はACL決勝で強大な敵に現実的に勝利する為に植え付けたものであると同時に、何よりもはやギアクマ事件とまで揶揄されるに至る、メディカルチェックまで済ませて九分九厘獲得した筈の超有力外国人FWを、寸手でライバルにかっ拐われて逃すという、大金大物補強失敗の大失態を演じて、計算可能な点取り屋を開幕前にチームに充てられなかったフロントの責任にある。
カンテという救世主で事なきを得たかのように見えるが、チームの性質と対戦相手の状況に応じたサッカーを選ぶスコルジャが、シーズン開始前から構築して来た戦略と戦術を、簡単に曲げるような博打はしない。
皮肉な事に逆にそれが原因で守備的なサッカーを選び、大きな結果を残したスコルジャにも1年で逃げられるが、そこでスコルジャ体制で守備を完全に構築したと見たフロントの勘違いが、新たな監督選びの失敗を発生させた。
そもそも攻守一体であり表裏一体で考えなければいけないサッカーという競技に於いて、守備で明確な結果を見たからといって、では今度は真逆の攻撃サッカーに無理に転換させるとは、果たしてサッカーはそんなに単純なものではないという事は、良識ある分析をすれば簡単にわかるものなのだが、しかしフロントは単純に、攻守一体であり表裏一体という重要な要素を、2つともまるで別物のように、完全に切り離して考えてしまった。
確かに開幕前に、前年の失敗と失態から学んで、早目に動きながら、重要な主力の大半を残留させつつ、新監督の懐刀であるスウェーデン現役代表や、半年レンタルという危うい存在ながらノルウェー現役代表など、大金を投じた大型補強は成功させた。そこは確かに明確な評価点ではある。
そしてフロントは堂々とリーグ優勝の目標を、自信を持って宣言した。それだけの戦力を確保したのだから、当然といえば当然である。ここは間違ってはいない。
間違いは、その前にある。そもそも前述した通り、フロントは大きな勘違いから今季をスタートさせている。根本から勘違いして間違っているのに、間違ったままで物事を進めても、途中に正しい事をしたとしても成功しないのは通念である。
高価なスパイクを新調し履き続けて気持ちは満たされていても、実はその靴は自分の足にフィットしないままで履き続けていたら、何時まで経っても実質的な効果は表れずに、逆に脚に悪影響を及ぼすのと一緒である。
人が何処まで真実を語っていたのかも、しっかり吟味しないといけない。ヘグモは開幕前に確かに「私の練習の7割は攻撃関連に費やされる」と公言はした。これならば確かにフロントは、端から攻撃サッカーを思考する指導者を招聘した事になる。
ところが成績が思わしくなくなって来ると、そもそもヘグモは本来ならば守備構築から練習に入りたかったが、フロントが守備は前年の数字を盾に、無理に極端な攻撃練習を強要させた、という話が流れ出した。
攻撃7割はヘグモ公言だが、ヘグモ本来の意思が真逆であったかは、話の出所が不明なので安易に憶測だけで語れないが、これが真実だったとしたら、フロントはヘグモの本来の指導方針など根本から無視し、やはり勘違いから監督の扱いに失敗している。 果たして交渉段階から、どのような話になっていたのか。それならば端からヘグモではなく、攻撃直行タイプの監督を招聘すれば良かったのだ。
母国では王室や内閣からも一目置かれる、スカンジナビア地域では実績と知名度が抜群な有名指導者を、それが一番の理由で飛び付いては、ロクな交渉も行わずに契約したのだったとしたら?
だから性格も指導方針も理解しないまま、いざ契約して来日してからフロントの意思を強要したところで、これではフロントと現場の意思など統一しないのが当然になるし、どういう指導者かもわからぬままチームに充てれば、いきなり前年とやり方が180度違うような監督やコーチの元、選手も従来スタッフも混乱に陥るし、反発する者も当然ながら発生する。
ヘグモの練習が欧州第一戦レベルで厳しかったというのは事実のようだし、どんなに体制が変わろうとも、選手間からして甘い雰囲気が満々だったレッズに厳しさを与えるのは自分も理解し求めるところだったが、そもそも肝心のフロントが監督が本来求める初期段階とは真逆な事を現場に強要したら、選手とてそのような首脳陣に疑問を抱き、反発する選手が発生するのも当然である。上と下で、根本的な考え方が違っているのだから。
このようなフロントや指導者では当然ながら求心力は薄れ失われ、それが責任感や感受性が強い性格であればあるだけ、疑問や反発心が強くなる。そのような性格の人間は、信念と美学と常識を固く保っている。頑固でもある。だから簡単に間違った事は犯さない。ただ代わりに、そういう性格の人間の気持ちを切れさせてしまうと、それが本来ならば愛していた理解していた信じていたものに対して、裏切られた思いから強烈な反発心に変貌してしまうのだ。
そういうタイプのショルツや酒井や岩尾が、誰もが予想していなかった形でシーズン途中にチームを離れたのも、今から思えば決して不思議ではなかった。それはショルツの退団セレモニーでの悲痛な「ずっと居ると思ってた」に集約されている。あれは強烈な衝撃であった。
これは近年の課題ではあるが、今季も獲得した戦力が尽く故障する傾向にあったのは、果たして何なのか。
ひとつ確実な事が言えるのは、ショルツのような掘り出し物が大の例外であって、欧州サッカー先進国のA代表レベルや欧州クラブでプレーするレベルの日本人選手でも、そこで長く活躍できなかったり、まだまだピークにありながら欧州を出て行く選手には、能力以外で欧州では成功し難い何かがあるという事だ。つまりメンタル面、フィジカル面、メディカル面など、何処かに問題を抱えた選手が多い。
残念ながらソルバッケンもグスタフソンも、能力は申し分が無い代わりに、怪我をしやすいという問題を抱えていた。どんなに能力が高い選手でも、徹底的に調査した結果、問題を抱える選手は獲得しないという方針のクラブが多々ある。しかしレッズは真逆のようである。先ずは名前で獲ってしまう。近年の強化部は重工からの資金援助も潤沢になった為に、余計に大型大物補強を狙った。成功例は少なく、失敗例も数えきれず、何を意図したのか不明なソルバッケンの半年レンタルなどは、失敗例の象徴となってしまった。資金があるならば本契約の確信があってこそ獲得したであろうからである。
これは代理人との関係にも問題があるが、近年の強化責任者は、そこの見極めに難があったのは事実である。
その強化責任者の騒動である。その西野氏本人は、シティグループからのオファーを受けて、昨シーズン終了をもってレッズ退社の意旨だったものの、クラブは了承せずに半年間だけ退団を引き伸ばすという、中途半端な人事を行った。
これは引き継ぎの問題が絡んでいた故だとは思うが、しかし逆に言えば強化責任者をシーズン途中に代える形になる訳で、これでは西野氏の息のかかった選手やスタッフに、シーズン途中で不安感を与える事になる。また「浦和の責任」と自ら言いながらシーズン途中に去る形は矛盾しての責任放棄と捉えられかねず、実際に西野氏の退社が報道された時点で、当然のように事情の詳細を知らない大半のサポーターに、西野氏への大きな不信感を抱かせる結果になった。
そもそも強化責任者をライバルグループに引き抜かれるという、前代未聞の失態そのものが先ず問題だが、それに輪を掛けて中途半端な人事を行って、更なる不安と不振を招くという、失態以上の大失態であった。
選手にしても同様で、昨シーズン終了後の移籍市場で海外からオファーを受けていた伊藤敦樹を、本人がレッズをリーグ優勝させてからという希望で一旦は白紙にしながら、いざチームがシーズン途中に不調に陥ると、事もあろうにキャプテンに就任したばかりの敦樹の海外移籍を容認。
では敦樹本人の優勝という言葉は、何処に行ってしまったのか。そのような発言をして自ら移籍を1年封印した選手なのだから、チームが不振に陥ろうと、少なくともシーズン終了まで責任を全うさせる強制力を、フロントは持ち得ていなかったのであろうか?しかも新キャプテンに就任してから僅か1ヶ月での退団である。この移籍で西野氏同様、サポーターは選手に対しても不信感を募らせる結果となった。
さて、ここまで読んでもらえればわかる通り、開幕前からシーズン途中の不備や失敗や疑問点を列挙してみると、噂や憶測も合っているならば、一目瞭然でスタートからクラブは全ての面に於いて、著しく見切り発車して後手を踏んでいる。そんな事は始まる前からやって置く、という部分が殆ど無い。
確かに表向きはクラブもサポーターも信じた優勝争いに相応しい準備をしながら、中身は確信性が薄く危うい、完全に先回しばかりで、後々の保険も考えていない。自分はそこのひとつとして開幕前に守備面の危機感は指摘したが、もはやそんな次元ではなく、つまり全て見切り発車している。シーズン半分が過ぎた時点で監督解任と絶対的主力の放出という失態があったが、万一の時を考えた予備工作など全く準備していなかったようで、崩壊第一段階で、周知の通りに草も生えない状況に陥ってしまった。
あれもこれも見切り発車しているのだから、完全にギャンブルだったのである。特にソルバッケンや西野氏の問題など、半年後にどうなるか先が見えていたのに、フロントは何も動いていない。いや動いていたのかもしれない。では動いていたとして、しかし実際には結果的ににっちもさっちも行かなくなっていたのだから、逆に動いていたならば、その後も中身が得られなかったのだから、尚更質が悪いと思われて仕方がない。
これは、前年のスコルジャ退任劇から尾を引いていたのかもしれない。
スコルジャの希望だったのか、はたまた複数年契約が普通だったフロントの考えも、例年の複数年契約から途中解任の失敗の連続から腰が引けたのか、フロントは複数年契約を選択せず、1年契約で新監督を招聘した。
ところが皮肉な事に、1年契約だったスコルジャが成績的に申し分ない以上の大きな結果を残した。
シーズン途中からフロントは契約更新を意図した。しかしスコルジャは首を縦に降らなかった。家族の事情というのは尤もな理由だったが、それはに実は大いに懐疑的である。家族の事情とは、この世界では何かをカモフラージュする為の常套句である事が大半である。
スコルジャは、レッズと契約前から元々母国ポーランドA代表の次期監督に推されていた人物である。その先手を打ってレッズが先に契約締結した事実はスコルジャ本人も公言している。ところがシーズン途中ポーランド代表は不振に陥り、母国協会は再びスコルジャに代表監督就任を打診した報道もされている。レッズでの仕事を1シーズン限りで打ち切り、ポーランド代表監督に就任すると思われたが、しかし帰国後、実際にはその動きは無かった。
ではもうひとつ、補強面で不誠実さを欠いたレッズ強化部に、不振を抱いた故に契約を断ったという噂。実はこれこそ退団を希望した西野氏への半年残留慰留と、西野氏退団後と元々スコルジャ招聘を圧した堀之内の強化責任者就任とか深く関係していたと見るのが普通ではないのか。
僅か半年前に去ったスコルジャ電撃復帰の形は、誰しもが予想しない衝撃的なものであった。いくら監督を解任したから、いくら残留争いに片足を突っ込んでいたから、いくらレッズを間近に知り日本に免疫がある人物であろうと、僅か半年前に端から見たら不可思議な形で去った遠い地にある指導者に、深い事情が無しに僅か半年後に再登板を打診するだろうか?
確かにスコルジャ本人はレッズを去る際、再びレッズの監督として戻りたい意思がある旨も公言したが、しかしそれも好成績から去る際の社交辞令と見るのが普通だし、復帰したスコルジャもまさかこのように僅か半年でレッズに復帰するとは予想外だった事は、就任会見で公言しているからだ。
そもそもスコルジャが去りヘグモが就任する際、引き継ぎにあたり両者は深く話し合いを設けたというが、それにしては両者の選んだサッカーは、まるで真逆のものだった。
そして話は冒頭の、ボタンの掛け違いのような疑問に戻る訳だが、つまりそうしたフロントの方針があった。確かにコンセプトが存在した。このコンセプトは3年計画というものが練られた時点から存在していたのは確かではある。
ところが去年も今季も、方針もコンセプトも監督の考えも重要選手の扱い方も、よくよく比べてみれば、全て明後日の方向を向いたかのように互いがバラバラであった。
では・・・、
何処に本意があるのか?
何処に真意があるのか?
何処に真相があるのか?
つまり、何がやりたいのか?
何を、やりたかったのか?
何が、したかったのか?
ここ2年、クラブコンセプトと真逆の方針からアジアを制覇しクラブワールドカップ参加もこじつけ、クラブコンセプトを強要したら残留争いを招き、クラブコンセプトを一旦切り離して一応は残留争いに生き残った。
これは、一体、果たして、何なのか?
矛盾が成功を呼び、真逆に事が動いて成功し、しかし素直に動いたら途端に失敗している。つまり皮肉な事例を繰り返しているだけ。
繰り返すが、結局は、やはり方針が、コンセプトが根本から間違っているからではないのか?コンセプトという実は指針でしかない不確かなものが、単にそれをスタートさせる為だけにある無意味な存在になってはいないだろうか?だから勘違いし続けているのではないのか?そして未だに勘違いしたままではないのだろうか?
自分が抱くクラブの方針、コンセプトに対する不安は、もはや遥か以前からここで書いて来たから、改めて指摘するつもりはないが、当たり前の事を素直に慣行せず、世の中の通念を外して、中身の無い、根拠の無いコンセプトを派手に打ち上げても、勘違いしたままでそれを元に動いていたところで、何時まで経っても正解など安定感など得られないのだから、それならば身の丈に合わないコンセプトなど立ち上げずに、手探りでも良いから地に足を着けて、流れに身を任せれば良いだけなのだ。
こう書くと抽象的で何を言っているのかわからないと指摘されそうだが、要は中身の無い方針ありきで動くな、根拠が無い方針を作って、その気になったと思い込んで事を進めるな、という事を指摘したいのである。
それでもやるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、それで最後まで走り続けろ。
過去にレッズは1度だけ、それを慣行して大成功した例があるだろう?ヒントと根拠はそこにある。あの時の覚悟を再生しては繰り返し続けろ。そして一度走り出したら絶対に手を緩めるな。一度暴走し出した列車は簡単には停められない。燃料が尽きるまで暴走し続ける。だから絶対に暴走すら停めてはいけない。永遠に燃料を注ぎ続けなければならない。停めてしまったら、停まってしまったら、それは途端に終わる。最悪な形で終わる。急ブレーキの反動は、世間が考えているより甘くはない。派手に走り出しながら、途端に手を緩めて大失敗した経験もあるのだから。華々しく走り華々しく散ったならば、誰も文句は言わない。
その覚悟が無いならば、逆に中途半端な事などせず、ずっと石橋を叩いて渡り続けた方が安心なのである。
さて、かなり乱暴な事を言い放ったが、しかしその乱暴な事でも、それが可能なチャンスが巡って来ているのが「今」なのである。だから派手に言ったまで、そう書いたまでである。チャンスは逃すなという事だ。
来季の新レギュレーションによるクラブワールドカップに、日本のクラブチームで初めて出場する切符を得ている名誉ある存在として、それに恥じない成長を遂げるチャンスを得ているのが「今」なのである。
という事で、最後はメチャクチャ乱暴な表現になったものの、元々今季は何もかもメチャクチャなシーズンだったのだから、最後と来季に向けては、これくらいハッキリ言っても良いと判断した次第である。
そんな今シーズンも皆様、大変お疲れ様でした。とはいうものの、今季は何故か本当の意味では疲れた気がしないというか、本当の意味では疲弊する中身が無かった。全てが中途半端に終わって、やりきったものなど皆無だったのだから当然である。つまりそれだけ今季のレッズは、何をやりたかったのか?何をしたかったのか?誰しもがわからないまま、失敗に次ぐ失敗からなあなあに過ぎて行っただけのシーズンだったという事である。失ったものも少なかったが、得たものも少なかった。そんなシーズンである。本当に情けない総括である。
来季は、それとは比べ物にならない、とんでもないシーズンが待っている、筈である。
その、筈、というものが、果たして華々しい薔薇色か、はたまた地獄のような茨か。恐らく来季は状況的にして、今季のような中途半端さで許される事は無いであろう。白黒どちらに転ぶかハッキリする。だから全ては絶対に良い意味で、例年とは違わなければいけなくなっている、その今オフの動き次第・・・。
去年のリーグ最小失点という記録を残したチームに対して、監督交代にあたりフロントは新体制には攻撃的なサッカーを求めた。フロントからしたら3年計画とか浦和を背負う責任とかをやり始めた時から一貫した「縦に速い攻撃的で見る者をワクワクさせるサッカー」のコンセプトにブレは無かったようには思えるが、しかし前年のスコルジャ体制はフロントの求めるサッカーとは真逆を行くように、守備から入るリスクを犯さないサッカーをシーズン通して慣行した。
この理由はACL決勝で強大な敵に現実的に勝利する為に植え付けたものであると同時に、何よりもはやギアクマ事件とまで揶揄されるに至る、メディカルチェックまで済ませて九分九厘獲得した筈の超有力外国人FWを、寸手でライバルにかっ拐われて逃すという、大金大物補強失敗の大失態を演じて、計算可能な点取り屋を開幕前にチームに充てられなかったフロントの責任にある。
カンテという救世主で事なきを得たかのように見えるが、チームの性質と対戦相手の状況に応じたサッカーを選ぶスコルジャが、シーズン開始前から構築して来た戦略と戦術を、簡単に曲げるような博打はしない。
皮肉な事に逆にそれが原因で守備的なサッカーを選び、大きな結果を残したスコルジャにも1年で逃げられるが、そこでスコルジャ体制で守備を完全に構築したと見たフロントの勘違いが、新たな監督選びの失敗を発生させた。
そもそも攻守一体であり表裏一体で考えなければいけないサッカーという競技に於いて、守備で明確な結果を見たからといって、では今度は真逆の攻撃サッカーに無理に転換させるとは、果たしてサッカーはそんなに単純なものではないという事は、良識ある分析をすれば簡単にわかるものなのだが、しかしフロントは単純に、攻守一体であり表裏一体という重要な要素を、2つともまるで別物のように、完全に切り離して考えてしまった。
確かに開幕前に、前年の失敗と失態から学んで、早目に動きながら、重要な主力の大半を残留させつつ、新監督の懐刀であるスウェーデン現役代表や、半年レンタルという危うい存在ながらノルウェー現役代表など、大金を投じた大型補強は成功させた。そこは確かに明確な評価点ではある。
そしてフロントは堂々とリーグ優勝の目標を、自信を持って宣言した。それだけの戦力を確保したのだから、当然といえば当然である。ここは間違ってはいない。
間違いは、その前にある。そもそも前述した通り、フロントは大きな勘違いから今季をスタートさせている。根本から勘違いして間違っているのに、間違ったままで物事を進めても、途中に正しい事をしたとしても成功しないのは通念である。
高価なスパイクを新調し履き続けて気持ちは満たされていても、実はその靴は自分の足にフィットしないままで履き続けていたら、何時まで経っても実質的な効果は表れずに、逆に脚に悪影響を及ぼすのと一緒である。
人が何処まで真実を語っていたのかも、しっかり吟味しないといけない。ヘグモは開幕前に確かに「私の練習の7割は攻撃関連に費やされる」と公言はした。これならば確かにフロントは、端から攻撃サッカーを思考する指導者を招聘した事になる。
ところが成績が思わしくなくなって来ると、そもそもヘグモは本来ならば守備構築から練習に入りたかったが、フロントが守備は前年の数字を盾に、無理に極端な攻撃練習を強要させた、という話が流れ出した。
攻撃7割はヘグモ公言だが、ヘグモ本来の意思が真逆であったかは、話の出所が不明なので安易に憶測だけで語れないが、これが真実だったとしたら、フロントはヘグモの本来の指導方針など根本から無視し、やはり勘違いから監督の扱いに失敗している。 果たして交渉段階から、どのような話になっていたのか。それならば端からヘグモではなく、攻撃直行タイプの監督を招聘すれば良かったのだ。
母国では王室や内閣からも一目置かれる、スカンジナビア地域では実績と知名度が抜群な有名指導者を、それが一番の理由で飛び付いては、ロクな交渉も行わずに契約したのだったとしたら?
だから性格も指導方針も理解しないまま、いざ契約して来日してからフロントの意思を強要したところで、これではフロントと現場の意思など統一しないのが当然になるし、どういう指導者かもわからぬままチームに充てれば、いきなり前年とやり方が180度違うような監督やコーチの元、選手も従来スタッフも混乱に陥るし、反発する者も当然ながら発生する。
ヘグモの練習が欧州第一戦レベルで厳しかったというのは事実のようだし、どんなに体制が変わろうとも、選手間からして甘い雰囲気が満々だったレッズに厳しさを与えるのは自分も理解し求めるところだったが、そもそも肝心のフロントが監督が本来求める初期段階とは真逆な事を現場に強要したら、選手とてそのような首脳陣に疑問を抱き、反発する選手が発生するのも当然である。上と下で、根本的な考え方が違っているのだから。
このようなフロントや指導者では当然ながら求心力は薄れ失われ、それが責任感や感受性が強い性格であればあるだけ、疑問や反発心が強くなる。そのような性格の人間は、信念と美学と常識を固く保っている。頑固でもある。だから簡単に間違った事は犯さない。ただ代わりに、そういう性格の人間の気持ちを切れさせてしまうと、それが本来ならば愛していた理解していた信じていたものに対して、裏切られた思いから強烈な反発心に変貌してしまうのだ。
そういうタイプのショルツや酒井や岩尾が、誰もが予想していなかった形でシーズン途中にチームを離れたのも、今から思えば決して不思議ではなかった。それはショルツの退団セレモニーでの悲痛な「ずっと居ると思ってた」に集約されている。あれは強烈な衝撃であった。
これは近年の課題ではあるが、今季も獲得した戦力が尽く故障する傾向にあったのは、果たして何なのか。
ひとつ確実な事が言えるのは、ショルツのような掘り出し物が大の例外であって、欧州サッカー先進国のA代表レベルや欧州クラブでプレーするレベルの日本人選手でも、そこで長く活躍できなかったり、まだまだピークにありながら欧州を出て行く選手には、能力以外で欧州では成功し難い何かがあるという事だ。つまりメンタル面、フィジカル面、メディカル面など、何処かに問題を抱えた選手が多い。
残念ながらソルバッケンもグスタフソンも、能力は申し分が無い代わりに、怪我をしやすいという問題を抱えていた。どんなに能力が高い選手でも、徹底的に調査した結果、問題を抱える選手は獲得しないという方針のクラブが多々ある。しかしレッズは真逆のようである。先ずは名前で獲ってしまう。近年の強化部は重工からの資金援助も潤沢になった為に、余計に大型大物補強を狙った。成功例は少なく、失敗例も数えきれず、何を意図したのか不明なソルバッケンの半年レンタルなどは、失敗例の象徴となってしまった。資金があるならば本契約の確信があってこそ獲得したであろうからである。
これは代理人との関係にも問題があるが、近年の強化責任者は、そこの見極めに難があったのは事実である。
その強化責任者の騒動である。その西野氏本人は、シティグループからのオファーを受けて、昨シーズン終了をもってレッズ退社の意旨だったものの、クラブは了承せずに半年間だけ退団を引き伸ばすという、中途半端な人事を行った。
これは引き継ぎの問題が絡んでいた故だとは思うが、しかし逆に言えば強化責任者をシーズン途中に代える形になる訳で、これでは西野氏の息のかかった選手やスタッフに、シーズン途中で不安感を与える事になる。また「浦和の責任」と自ら言いながらシーズン途中に去る形は矛盾しての責任放棄と捉えられかねず、実際に西野氏の退社が報道された時点で、当然のように事情の詳細を知らない大半のサポーターに、西野氏への大きな不信感を抱かせる結果になった。
そもそも強化責任者をライバルグループに引き抜かれるという、前代未聞の失態そのものが先ず問題だが、それに輪を掛けて中途半端な人事を行って、更なる不安と不振を招くという、失態以上の大失態であった。
選手にしても同様で、昨シーズン終了後の移籍市場で海外からオファーを受けていた伊藤敦樹を、本人がレッズをリーグ優勝させてからという希望で一旦は白紙にしながら、いざチームがシーズン途中に不調に陥ると、事もあろうにキャプテンに就任したばかりの敦樹の海外移籍を容認。
では敦樹本人の優勝という言葉は、何処に行ってしまったのか。そのような発言をして自ら移籍を1年封印した選手なのだから、チームが不振に陥ろうと、少なくともシーズン終了まで責任を全うさせる強制力を、フロントは持ち得ていなかったのであろうか?しかも新キャプテンに就任してから僅か1ヶ月での退団である。この移籍で西野氏同様、サポーターは選手に対しても不信感を募らせる結果となった。
さて、ここまで読んでもらえればわかる通り、開幕前からシーズン途中の不備や失敗や疑問点を列挙してみると、噂や憶測も合っているならば、一目瞭然でスタートからクラブは全ての面に於いて、著しく見切り発車して後手を踏んでいる。そんな事は始まる前からやって置く、という部分が殆ど無い。
確かに表向きはクラブもサポーターも信じた優勝争いに相応しい準備をしながら、中身は確信性が薄く危うい、完全に先回しばかりで、後々の保険も考えていない。自分はそこのひとつとして開幕前に守備面の危機感は指摘したが、もはやそんな次元ではなく、つまり全て見切り発車している。シーズン半分が過ぎた時点で監督解任と絶対的主力の放出という失態があったが、万一の時を考えた予備工作など全く準備していなかったようで、崩壊第一段階で、周知の通りに草も生えない状況に陥ってしまった。
あれもこれも見切り発車しているのだから、完全にギャンブルだったのである。特にソルバッケンや西野氏の問題など、半年後にどうなるか先が見えていたのに、フロントは何も動いていない。いや動いていたのかもしれない。では動いていたとして、しかし実際には結果的ににっちもさっちも行かなくなっていたのだから、逆に動いていたならば、その後も中身が得られなかったのだから、尚更質が悪いと思われて仕方がない。
これは、前年のスコルジャ退任劇から尾を引いていたのかもしれない。
スコルジャの希望だったのか、はたまた複数年契約が普通だったフロントの考えも、例年の複数年契約から途中解任の失敗の連続から腰が引けたのか、フロントは複数年契約を選択せず、1年契約で新監督を招聘した。
ところが皮肉な事に、1年契約だったスコルジャが成績的に申し分ない以上の大きな結果を残した。
シーズン途中からフロントは契約更新を意図した。しかしスコルジャは首を縦に降らなかった。家族の事情というのは尤もな理由だったが、それはに実は大いに懐疑的である。家族の事情とは、この世界では何かをカモフラージュする為の常套句である事が大半である。
スコルジャは、レッズと契約前から元々母国ポーランドA代表の次期監督に推されていた人物である。その先手を打ってレッズが先に契約締結した事実はスコルジャ本人も公言している。ところがシーズン途中ポーランド代表は不振に陥り、母国協会は再びスコルジャに代表監督就任を打診した報道もされている。レッズでの仕事を1シーズン限りで打ち切り、ポーランド代表監督に就任すると思われたが、しかし帰国後、実際にはその動きは無かった。
ではもうひとつ、補強面で不誠実さを欠いたレッズ強化部に、不振を抱いた故に契約を断ったという噂。実はこれこそ退団を希望した西野氏への半年残留慰留と、西野氏退団後と元々スコルジャ招聘を圧した堀之内の強化責任者就任とか深く関係していたと見るのが普通ではないのか。
僅か半年前に去ったスコルジャ電撃復帰の形は、誰しもが予想しない衝撃的なものであった。いくら監督を解任したから、いくら残留争いに片足を突っ込んでいたから、いくらレッズを間近に知り日本に免疫がある人物であろうと、僅か半年前に端から見たら不可思議な形で去った遠い地にある指導者に、深い事情が無しに僅か半年後に再登板を打診するだろうか?
確かにスコルジャ本人はレッズを去る際、再びレッズの監督として戻りたい意思がある旨も公言したが、しかしそれも好成績から去る際の社交辞令と見るのが普通だし、復帰したスコルジャもまさかこのように僅か半年でレッズに復帰するとは予想外だった事は、就任会見で公言しているからだ。
そもそもスコルジャが去りヘグモが就任する際、引き継ぎにあたり両者は深く話し合いを設けたというが、それにしては両者の選んだサッカーは、まるで真逆のものだった。
そして話は冒頭の、ボタンの掛け違いのような疑問に戻る訳だが、つまりそうしたフロントの方針があった。確かにコンセプトが存在した。このコンセプトは3年計画というものが練られた時点から存在していたのは確かではある。
ところが去年も今季も、方針もコンセプトも監督の考えも重要選手の扱い方も、よくよく比べてみれば、全て明後日の方向を向いたかのように互いがバラバラであった。
では・・・、
何処に本意があるのか?
何処に真意があるのか?
何処に真相があるのか?
つまり、何がやりたいのか?
何を、やりたかったのか?
何が、したかったのか?
ここ2年、クラブコンセプトと真逆の方針からアジアを制覇しクラブワールドカップ参加もこじつけ、クラブコンセプトを強要したら残留争いを招き、クラブコンセプトを一旦切り離して一応は残留争いに生き残った。
これは、一体、果たして、何なのか?
矛盾が成功を呼び、真逆に事が動いて成功し、しかし素直に動いたら途端に失敗している。つまり皮肉な事例を繰り返しているだけ。
繰り返すが、結局は、やはり方針が、コンセプトが根本から間違っているからではないのか?コンセプトという実は指針でしかない不確かなものが、単にそれをスタートさせる為だけにある無意味な存在になってはいないだろうか?だから勘違いし続けているのではないのか?そして未だに勘違いしたままではないのだろうか?
自分が抱くクラブの方針、コンセプトに対する不安は、もはや遥か以前からここで書いて来たから、改めて指摘するつもりはないが、当たり前の事を素直に慣行せず、世の中の通念を外して、中身の無い、根拠の無いコンセプトを派手に打ち上げても、勘違いしたままでそれを元に動いていたところで、何時まで経っても正解など安定感など得られないのだから、それならば身の丈に合わないコンセプトなど立ち上げずに、手探りでも良いから地に足を着けて、流れに身を任せれば良いだけなのだ。
こう書くと抽象的で何を言っているのかわからないと指摘されそうだが、要は中身の無い方針ありきで動くな、根拠が無い方針を作って、その気になったと思い込んで事を進めるな、という事を指摘したいのである。
それでもやるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、それで最後まで走り続けろ。
過去にレッズは1度だけ、それを慣行して大成功した例があるだろう?ヒントと根拠はそこにある。あの時の覚悟を再生しては繰り返し続けろ。そして一度走り出したら絶対に手を緩めるな。一度暴走し出した列車は簡単には停められない。燃料が尽きるまで暴走し続ける。だから絶対に暴走すら停めてはいけない。永遠に燃料を注ぎ続けなければならない。停めてしまったら、停まってしまったら、それは途端に終わる。最悪な形で終わる。急ブレーキの反動は、世間が考えているより甘くはない。派手に走り出しながら、途端に手を緩めて大失敗した経験もあるのだから。華々しく走り華々しく散ったならば、誰も文句は言わない。
その覚悟が無いならば、逆に中途半端な事などせず、ずっと石橋を叩いて渡り続けた方が安心なのである。
さて、かなり乱暴な事を言い放ったが、しかしその乱暴な事でも、それが可能なチャンスが巡って来ているのが「今」なのである。だから派手に言ったまで、そう書いたまでである。チャンスは逃すなという事だ。
来季の新レギュレーションによるクラブワールドカップに、日本のクラブチームで初めて出場する切符を得ている名誉ある存在として、それに恥じない成長を遂げるチャンスを得ているのが「今」なのである。
という事で、最後はメチャクチャ乱暴な表現になったものの、元々今季は何もかもメチャクチャなシーズンだったのだから、最後と来季に向けては、これくらいハッキリ言っても良いと判断した次第である。
そんな今シーズンも皆様、大変お疲れ様でした。とはいうものの、今季は何故か本当の意味では疲れた気がしないというか、本当の意味では疲弊する中身が無かった。全てが中途半端に終わって、やりきったものなど皆無だったのだから当然である。つまりそれだけ今季のレッズは、何をやりたかったのか?何をしたかったのか?誰しもがわからないまま、失敗に次ぐ失敗からなあなあに過ぎて行っただけのシーズンだったという事である。失ったものも少なかったが、得たものも少なかった。そんなシーズンである。本当に情けない総括である。
来季は、それとは比べ物にならない、とんでもないシーズンが待っている、筈である。
その、筈、というものが、果たして華々しい薔薇色か、はたまた地獄のような茨か。恐らく来季は状況的にして、今季のような中途半端さで許される事は無いであろう。白黒どちらに転ぶかハッキリする。だから全ては絶対に良い意味で、例年とは違わなければいけなくなっている、その今オフの動き次第・・・。
さて残留争いも、前節の広島戦の勝利による勝ち点3の上積みで、今季のJ1残留が確定したので、安堵の気持ちで落ち着いて、しかしまだシーズン中であるから総括的な事は勿論シーズン総括で書くとして、今回はひとつ、残留争いで自分が、ある温度差というものを感じたので、それをひとつ。
そもそも、本当の残留争いの開始というものは、果たして何処からを言うのだろうか?
というのは今回、自分が思う残留争いと、他で感じている残留争いの感覚が、かなり違っての大きな温度差を感じるに至ったのである。
これには先ずは自分が、今季はどの時点で残留争いを本気で意識し始めたか、というのが視点になる。
これを調べるには、自分の拙い記事を辿れば簡単なので、振り返って読み返してみたら、よくよく読み直せば、アホな事を書いてるな、こいつ・・・あ、自分の文章か、と一部脱線しながら、夏場からの思わしくない成績から徐々に「残留争いに片足を突っ込む云々」というキナ臭い表現が出だして、夏の終わりのアウェーガンバ戦の記事で「本格的な残留争いに巻き込まれない為に」という文章を見付けた。
つまりこの表現からわかるように、まだこの時点では、危機的なものは感じつつ、しかし本格的には残留争いには巻き込まれていない、まだまだ現実味に欠けるような感覚で居た事がわかる。
まだ9月中旬だから、という時期的なものは関係している筈だが、しかし周知の通りこの時期のレッズは、既に成績不振であり勝利から遠ざかり過ぎていて監督解任もあり、その他様々な問題を抱えていて、チームそのものは、かなり危機的な状況である。
が、そこでスコルジャが監督復帰戦いきなり勝利という(しかもアウェーで)高揚感も手伝って、やや危機感が削がれたという感じもあった故の記事の表現はあったが、しかしそれでも今後が重要という事実は変わらない。
そう、今後が重要だった訳だが、まさかその後の4試合、4連敗が待っていようとは、実際のところ想像すらしていなかった。自分の感覚では4試合で言うならば、現実路線からして最低限1勝1分くらいは・・・という予想だった。
ところが、その予想を地獄のように覆し、まさかまさかの4連敗である。中位から下を見てさ迷うチームが4試合で勝ち点を1つも積み上げられないとなると・・・どうなるかは、説明は不要だろう。
その1ヶ月ちょい後のヴェルディ戦の敗戦後の記事では、すっかり残留争い中を認識しており、つまり悪夢の4連敗途中から、自分が愛すべきチームが残留争いの渦中に居る認識になっている。
ところが、この辺りで驚いた。ネットを見れば残留争いを認識どころか、他の下位チームの状態からしたら、まさかレッズが降格圏に落ちる事など無いような表現が優勢で、確かにレッズより状態が悪いチームが下位には存在しているし、星取り勘定をしてみれば、今後の自他の対戦状況からすれば、恐らくは大丈夫だろうとも思える要素は多数存在した。自分もそこは思っていた。
しかし・・・ご存知のように自分は、昔から一貫して守備から入るサッカーを望んでいるように、常に足元をしっかりさせたい、神経質というか心配性というか石橋を叩いて渡る性格である。楽観的やポジティヴな性格の人からしたら、ネガティヴな性格に映るかもしれない。
以前付き合ったポジティヴ思考の女に「◯◯君はすぐ否定から入るとこは嫌」とハッキリ言われた位である。その時はこっちも負けじと「そっちが大雑把でいい加減というか楽天的すぎるんだよ」と言い半喧嘩になったが・・・まあ自分の遍歴はどうでも良いとして、つまりこれは性格にもよるのだろうが、確率を考えたら、悲観する要素も少なかったが、数字上の可能性がある以上、それに今季のチーム状態を加味して考えたら、決して楽観視できるものではない、というのが自分の考えであった。
ちなみに確率と可能性は全く似て非なるもので、確率とは数値上是非する事を意味し、可能性とは見込みが存在するという意味である。確率が少なくても不安要素が存在すれば、可能性に対する不安感が増すのは人間の常である。
まして次の試合で、降格圏転落一歩手前にある僅か勝ち点3差のチームとのライバル対戦が控えるとあっては、「もしこれに負けたら」という恐怖心に駆られるのも、人間の素直な心情である。
結果的にはこの試合の勝利により、残留は確定していないものの、確率的には極めて大きく前進した訳だが、しかし心配性の自分は、まだこれだけでは安心しない。
未消化試合が他より1試合や2試合多い状況で、裏天王山試合に勝利し一旦は安堵したのに、その次の試合で超過密日程で不利の同じく順位的には残留争いのライバルのような相手に対してドロー試合に留まると、貴重な勝ち点1を得た以上に、まだまだ不安を引き摺っている。まだ残留など確定していない、下位が巻き上げて以後レッズが連敗などすれば、あっという間に引っくり返される「可能性」がある故である。
しかし、もはや周囲は、裏天王山試合やこのドローで、残留が確定したかのような安堵感が漂っていた。
そもそもドロー試合を演じた相手のマリノスサポーターなどは、帰りの新横浜で、自分の不安な気持ちを他所に、まるで自分たちは残留争いなどしていない、考えていない、何処吹く風のような状態で、ニコニコしながらサッカーに関する話を楽しそうに話している人が大半である。いやマリノスサポのみならず、レッズサポでさえそんな状態で歩いている人が少なくない。
それどころかこの時期、実は自分の仲間内でさえ、本気で残留争いを不安視し心配している者は、自分を含めて本当に僅か数人。大半は残留争いへの恐怖心を抱いていないかのような様子。
いやもちろん内心はわからない。強がっているのかもしれない。現実逃避しているのかもしれない。人間だものミツヲ。なんて考えるのだが、しかしこちらが残留争いの話をしても、どうもピンと来ている仲間はほんの少し。やはり現実的に本気で残留争いを考えている素振りではない。
自分との、この温度差は、一体何なのだろうか?
単に自分がやはり心配性でネガティヴ思考だからなのだろうか?
自分がチームを本気で信じていない?と思えて疑心暗鬼に陥るように、少し悩んでしまった。
そこでひとつ思った。
自分はあの99年の残留争いとJ2降格をリアルタイムで、しかもスタジアムで経験している一応古参と言われる立場である。
しかし今の仲間内は若返りもあり、実はレッズが第1次黄金期やそれ以降にレッズサポになっている者が大半で、本当に弱かった時を知る仲間は、自分含めてほんの数人。つまり大半はJ2降格を経験していない。またその後に発生した11年の降格圏にまで陥落しての残留争いを経験している仲間も多いとは言えない。
振り替えれば、自分とて99年、シーズン折り返し時点で16チーム中12位まで落ち込んだ時、大きな不安感はあれど、まさか本当にJ2に降格するなど、思わなかった。いや思いたくないから現実逃避していた部分があった。つまり現実的ではない。それもその筈で、体験した事がない、知らないからである。
だから、一度もJ2に降格した事が無いマリノスサポーターなどは、残留争いどころか降格圏からすらやや差がある状態では、いくら差し迫った時期になって下位に居る、ましてや過密日程で満身創痍のチーム状態という不利な要素があるにも拘わらず、残留争いに片足を突っ込んでいる、または巻き込まれているかもしれない、という現実が見えていなかったのかもしれない。
それを考えるとまた対極的に、残留争いが当たり前のようになっているチームのサポーターは、逆にそれに慣れてしまうという良し悪しがあるのだが、タイトルも降格も残留争いも度々経験している柏サポーターなどは、SNSを覗けば、まだチームが降格圏からは離れているにも拘わらず、自分と同じく早い段階から残留争いに対して強い危機感を抱いていたのがわかった。
厳密には言えば残留争いの定義は無いからこそ個人の考えた方次第になるが、終盤に降格圏に居たり、または降格圏から1試合差くらいにならないと、本当の残留争いとは言えないのかもしれない。
だからそうではない、確率的な事を考えて、単に可能性だけで騒ぐな、と思う人が居るかもしれない。
でも人間は舌の根も乾いた頃には、過去の反省などコロッと忘れて再び同じ過ちを犯す生き物なので、ある程度は過去を思い浮かべて、背筋が寒くなるような想像をしていた方が、少しは良いかもしれない。
今回の残留争い・・・だったかもしれないレッズの戦いを反省と学習材料として今後に生かす為に、恐ろしい例え話を頭に入れておこう。
・もしヘグモ体制で得点すら獲れず失点だけ重ねて得失点差が-15とかになっていたら?
・もしスコルジャが監督復帰せずチームを立て直せていなかったら?
・もしアウェーガンバ戦で負けていたら?
・もし裏天王山の柏戦に負けていたら?
・もし6連敗していたら?
・もし柏や磐田や札幌が4連勝とかしていたら?
ほら、こうなっていたらと、想像してごらん?
ゾッとするでしょ?
今頃レッズはどうなっていたでしょう?
これが確率ではなく、可能性の話なのである。
可能性は、常に存在するという事である。
歴史に「もし」は無い、そんな事は普通に考えたら、起こる筈がない?
いやいや、時として起こるんですよ、それが。
そもそも今季レッズが残留争いするかもしれないと、開幕前に予想した人はどれだけ居ただろう?
だってわかるでしょう?こんな事は小説より奇なり、だから起こる訳がない、なんて高を括っていると、じゃあレッズは過去に・・・事実は小説より奇なりな事を、何度起こして来た?
だから、自分は常に心配性なのである。
15年後、もしかしたら鹿島がJFLに居るとか、もはや普通に有り得る話なんだよ。
え?どうして鹿島を例えに出すかって?・・・そりゃ自分の応援するチームをそんな例えに使う訳ないじゃん(←心配性もそこだけ自分勝手)
そもそも、本当の残留争いの開始というものは、果たして何処からを言うのだろうか?
というのは今回、自分が思う残留争いと、他で感じている残留争いの感覚が、かなり違っての大きな温度差を感じるに至ったのである。
これには先ずは自分が、今季はどの時点で残留争いを本気で意識し始めたか、というのが視点になる。
これを調べるには、自分の拙い記事を辿れば簡単なので、振り返って読み返してみたら、よくよく読み直せば、アホな事を書いてるな、こいつ・・・あ、自分の文章か、と一部脱線しながら、夏場からの思わしくない成績から徐々に「残留争いに片足を突っ込む云々」というキナ臭い表現が出だして、夏の終わりのアウェーガンバ戦の記事で「本格的な残留争いに巻き込まれない為に」という文章を見付けた。
つまりこの表現からわかるように、まだこの時点では、危機的なものは感じつつ、しかし本格的には残留争いには巻き込まれていない、まだまだ現実味に欠けるような感覚で居た事がわかる。
まだ9月中旬だから、という時期的なものは関係している筈だが、しかし周知の通りこの時期のレッズは、既に成績不振であり勝利から遠ざかり過ぎていて監督解任もあり、その他様々な問題を抱えていて、チームそのものは、かなり危機的な状況である。
が、そこでスコルジャが監督復帰戦いきなり勝利という(しかもアウェーで)高揚感も手伝って、やや危機感が削がれたという感じもあった故の記事の表現はあったが、しかしそれでも今後が重要という事実は変わらない。
そう、今後が重要だった訳だが、まさかその後の4試合、4連敗が待っていようとは、実際のところ想像すらしていなかった。自分の感覚では4試合で言うならば、現実路線からして最低限1勝1分くらいは・・・という予想だった。
ところが、その予想を地獄のように覆し、まさかまさかの4連敗である。中位から下を見てさ迷うチームが4試合で勝ち点を1つも積み上げられないとなると・・・どうなるかは、説明は不要だろう。
その1ヶ月ちょい後のヴェルディ戦の敗戦後の記事では、すっかり残留争い中を認識しており、つまり悪夢の4連敗途中から、自分が愛すべきチームが残留争いの渦中に居る認識になっている。
ところが、この辺りで驚いた。ネットを見れば残留争いを認識どころか、他の下位チームの状態からしたら、まさかレッズが降格圏に落ちる事など無いような表現が優勢で、確かにレッズより状態が悪いチームが下位には存在しているし、星取り勘定をしてみれば、今後の自他の対戦状況からすれば、恐らくは大丈夫だろうとも思える要素は多数存在した。自分もそこは思っていた。
しかし・・・ご存知のように自分は、昔から一貫して守備から入るサッカーを望んでいるように、常に足元をしっかりさせたい、神経質というか心配性というか石橋を叩いて渡る性格である。楽観的やポジティヴな性格の人からしたら、ネガティヴな性格に映るかもしれない。
以前付き合ったポジティヴ思考の女に「◯◯君はすぐ否定から入るとこは嫌」とハッキリ言われた位である。その時はこっちも負けじと「そっちが大雑把でいい加減というか楽天的すぎるんだよ」と言い半喧嘩になったが・・・まあ自分の遍歴はどうでも良いとして、つまりこれは性格にもよるのだろうが、確率を考えたら、悲観する要素も少なかったが、数字上の可能性がある以上、それに今季のチーム状態を加味して考えたら、決して楽観視できるものではない、というのが自分の考えであった。
ちなみに確率と可能性は全く似て非なるもので、確率とは数値上是非する事を意味し、可能性とは見込みが存在するという意味である。確率が少なくても不安要素が存在すれば、可能性に対する不安感が増すのは人間の常である。
まして次の試合で、降格圏転落一歩手前にある僅か勝ち点3差のチームとのライバル対戦が控えるとあっては、「もしこれに負けたら」という恐怖心に駆られるのも、人間の素直な心情である。
結果的にはこの試合の勝利により、残留は確定していないものの、確率的には極めて大きく前進した訳だが、しかし心配性の自分は、まだこれだけでは安心しない。
未消化試合が他より1試合や2試合多い状況で、裏天王山試合に勝利し一旦は安堵したのに、その次の試合で超過密日程で不利の同じく順位的には残留争いのライバルのような相手に対してドロー試合に留まると、貴重な勝ち点1を得た以上に、まだまだ不安を引き摺っている。まだ残留など確定していない、下位が巻き上げて以後レッズが連敗などすれば、あっという間に引っくり返される「可能性」がある故である。
しかし、もはや周囲は、裏天王山試合やこのドローで、残留が確定したかのような安堵感が漂っていた。
そもそもドロー試合を演じた相手のマリノスサポーターなどは、帰りの新横浜で、自分の不安な気持ちを他所に、まるで自分たちは残留争いなどしていない、考えていない、何処吹く風のような状態で、ニコニコしながらサッカーに関する話を楽しそうに話している人が大半である。いやマリノスサポのみならず、レッズサポでさえそんな状態で歩いている人が少なくない。
それどころかこの時期、実は自分の仲間内でさえ、本気で残留争いを不安視し心配している者は、自分を含めて本当に僅か数人。大半は残留争いへの恐怖心を抱いていないかのような様子。
いやもちろん内心はわからない。強がっているのかもしれない。現実逃避しているのかもしれない。人間だものミツヲ。なんて考えるのだが、しかしこちらが残留争いの話をしても、どうもピンと来ている仲間はほんの少し。やはり現実的に本気で残留争いを考えている素振りではない。
自分との、この温度差は、一体何なのだろうか?
単に自分がやはり心配性でネガティヴ思考だからなのだろうか?
自分がチームを本気で信じていない?と思えて疑心暗鬼に陥るように、少し悩んでしまった。
そこでひとつ思った。
自分はあの99年の残留争いとJ2降格をリアルタイムで、しかもスタジアムで経験している一応古参と言われる立場である。
しかし今の仲間内は若返りもあり、実はレッズが第1次黄金期やそれ以降にレッズサポになっている者が大半で、本当に弱かった時を知る仲間は、自分含めてほんの数人。つまり大半はJ2降格を経験していない。またその後に発生した11年の降格圏にまで陥落しての残留争いを経験している仲間も多いとは言えない。
振り替えれば、自分とて99年、シーズン折り返し時点で16チーム中12位まで落ち込んだ時、大きな不安感はあれど、まさか本当にJ2に降格するなど、思わなかった。いや思いたくないから現実逃避していた部分があった。つまり現実的ではない。それもその筈で、体験した事がない、知らないからである。
だから、一度もJ2に降格した事が無いマリノスサポーターなどは、残留争いどころか降格圏からすらやや差がある状態では、いくら差し迫った時期になって下位に居る、ましてや過密日程で満身創痍のチーム状態という不利な要素があるにも拘わらず、残留争いに片足を突っ込んでいる、または巻き込まれているかもしれない、という現実が見えていなかったのかもしれない。
それを考えるとまた対極的に、残留争いが当たり前のようになっているチームのサポーターは、逆にそれに慣れてしまうという良し悪しがあるのだが、タイトルも降格も残留争いも度々経験している柏サポーターなどは、SNSを覗けば、まだチームが降格圏からは離れているにも拘わらず、自分と同じく早い段階から残留争いに対して強い危機感を抱いていたのがわかった。
厳密には言えば残留争いの定義は無いからこそ個人の考えた方次第になるが、終盤に降格圏に居たり、または降格圏から1試合差くらいにならないと、本当の残留争いとは言えないのかもしれない。
だからそうではない、確率的な事を考えて、単に可能性だけで騒ぐな、と思う人が居るかもしれない。
でも人間は舌の根も乾いた頃には、過去の反省などコロッと忘れて再び同じ過ちを犯す生き物なので、ある程度は過去を思い浮かべて、背筋が寒くなるような想像をしていた方が、少しは良いかもしれない。
今回の残留争い・・・だったかもしれないレッズの戦いを反省と学習材料として今後に生かす為に、恐ろしい例え話を頭に入れておこう。
・もしヘグモ体制で得点すら獲れず失点だけ重ねて得失点差が-15とかになっていたら?
・もしスコルジャが監督復帰せずチームを立て直せていなかったら?
・もしアウェーガンバ戦で負けていたら?
・もし裏天王山の柏戦に負けていたら?
・もし6連敗していたら?
・もし柏や磐田や札幌が4連勝とかしていたら?
ほら、こうなっていたらと、想像してごらん?
ゾッとするでしょ?
今頃レッズはどうなっていたでしょう?
これが確率ではなく、可能性の話なのである。
可能性は、常に存在するという事である。
歴史に「もし」は無い、そんな事は普通に考えたら、起こる筈がない?
いやいや、時として起こるんですよ、それが。
そもそも今季レッズが残留争いするかもしれないと、開幕前に予想した人はどれだけ居ただろう?
だってわかるでしょう?こんな事は小説より奇なり、だから起こる訳がない、なんて高を括っていると、じゃあレッズは過去に・・・事実は小説より奇なりな事を、何度起こして来た?
だから、自分は常に心配性なのである。
15年後、もしかしたら鹿島がJFLに居るとか、もはや普通に有り得る話なんだよ。
え?どうして鹿島を例えに出すかって?・・・そりゃ自分の応援するチームをそんな例えに使う訳ないじゃん(←心配性もそこだけ自分勝手)
ヤバい。すっかりブログ更新が滞ってしまった。サボり過ぎだな。例年に比べてクラブもチームも動きが速かったから、2月に入って何か落ち着いてしまった感で、これと言ったネタが無かったというのが本音であるが・・・。
そんな事を思ってサボっていたら、何時の間にか開幕戦まで1週間になってしまったので、そろそろ腰を上げないといけない。
とはいうものの、開幕戦の広島アウェーのチケットは、あのおかしな待機システムのせいで入手不能状態に陥っているので、来週は恐らく留守番となるだろうて。まあ生中継あるから良いか。
しっかし、広島のあの運頼りでリセール機能も無く、転売ヤーに渡ったらジ・エンドという最悪なチケットシステムのまま、キャパが狭い新スタでやられ続けると、多くのレッズサポは以後一生広島に行けなくなる可能性があるな。だいたいあんなキャパが狭いスタで、Jリーグチケットでは対応不可能になる程アホみたいに席種を増やす必要性があるのか!?
そんな事を思ってサボっていたら、何時の間にか開幕戦まで1週間になってしまったので、そろそろ腰を上げないといけない。
とはいうものの、開幕戦の広島アウェーのチケットは、あのおかしな待機システムのせいで入手不能状態に陥っているので、来週は恐らく留守番となるだろうて。まあ生中継あるから良いか。
しっかし、広島のあの運頼りでリセール機能も無く、転売ヤーに渡ったらジ・エンドという最悪なチケットシステムのまま、キャパが狭い新スタでやられ続けると、多くのレッズサポは以後一生広島に行けなくなる可能性があるな。だいたいあんなキャパが狭いスタで、Jリーグチケットでは対応不可能になる程アホみたいに席種を増やす必要性があるのか!?
ったく本来ビッグアーチで開催していたら、多くのレッズサポが当日は広島に金を落としていたのに。広島の観光局はそれで良いのか?と思ったが、尤も広島からしたら観光資源とカープ需要があるから、基本年1しか来ないレッズサポが落とす金なんて軽く見ているのかもしれないけれどさ。次からレッズ戦だけビッグアーチでやってくれないか?
まあこの分だと恐らく広島には行けない分、アウェーは先ずは札幌で頑張って来るさ。
と、久々の更新がいきなり不満と文句で始まるという、まあ自分で言うのも何だが、ある意味でこのブログらしいが、文句はまだある。
新ユニフォームが未だに届かない・・・。
おいおい、ネット情報によれば2次先行購入の人の中には、既に到着している物もあるらしいのに、1次先行で発売時間ジャストで購入した自分のユニは届いていないなんて、これおかしくないか?しかもだな、自分の知るところ1次先行どころか、シーチケ同時注文分でさえ届いていない人が居るというではないか。それを飛び越して2次先行の人にユニが届いているなんて、発送システムどうなってんの?
遅延とかいう問題以前に、これ順番の問題だろ。飲食店で注文したメニューと同じ物を、後から注文した客に先に提供されちまうようなもんだ。これ宅配業者が悪いのか?それとも生産業者が納期に間に合っていないのか?何れにしても発送の順番が間違っている。こんな商売方法は、根本からおかしい。
と、何だかチケットやらユニフォームではおかしいとこだらけだが、その反面でチームは実に順調のようで、攻撃練習に7割を割くヘグモ体制らしくトレマではキチンと得点力を披露したし、骨折明けの大久保と軽症の安部とリンセン以外、特に怪我人も居ないし、攻撃力アップの反面で守備は個人頼りな部分だけが心配だが、全体的には恐いくらいに順調な状態で開幕を迎えられそうで良かった。
もはや自分は後は繰り返すけれど、新ユニフォームの到着を待つ以外、特に開幕に向けた準備もする事は限られるので、取り敢えず昨日の新加入外国人勢の会見で、ソルバッケンが日本食は焼鳥が気に入ったと発言したから・・・、
では早速ソルバッケンの大活躍を願って、焼鳥屋に飛び込んで焼鳥を肴に一杯ひっかけるのであった。
このままではソルバッケンが活躍した試合後の居酒屋は、決まって焼鳥屋になりそうな予感がある。
ちなみに日本3大焼鳥の町のひとつ東松山を持つ埼玉は、豚カシラ=焼鳥というおかしな文化があるから、ソルバッケンがそれを知らずに焼鳥屋に入って豚カシラを出されたら、食感も味も鶏ではない歯応えある謎の肉を喰って「ナニコレ?バードナノニカタイ!ポークミタイナアジガスルバッケンヨ!?」(何処の言葉だよ)とパニックになりながら、その横で肉キチのサンタナから「うるせーなぁ。鶏も豚も肉なんだから変わんねーよ。黙って喰え」とか言われて、更にその横でショルツが鮪納豆を喰いながら「フッ」とほくそ笑んでいそう。
来日1年先輩のマリウスが、ソルバッケンやヘグモなどノルウェー衆に、キチンと日本の食文化を伝えているのかどうなのかは知らんが、パスタ好きのマリウスはカルボナーラ好きのリンセンと炭水化物ばっか喰ってそうで、ソルバッケンには6月前までに、絶対に日本を離れたくなくなるような、焼鳥より数千倍も気に入る喰いもんを見付けてあげないといかんぞ。
ちなみにソルバッケンの顔の作りって、どっかの昔の名作映画の俳優に似ているなと思って、朝からずっと記憶を辿っていて(暇人かよ)ふと気付いたが、スパルタカス時のカーク・ダグラスに似ているような似ていないような・・・。
⇔
ソルバッケンがジジイになったら、カーク・ダグラスっぽい顔になりそう。
・・・まあどうでも良いか。
あとグスタフソンは日本食を「ファンタスティック」とか言ってないで、早く明確な好物を発表しないと、またショルツに納豆攻撃されちゃうぞ。
未だ明確な日本食好物を見付けられないグスタフソンの為に、何処か浦和の食堂が、かつて選手時代のゼリコの為に作ったカツ丼のカツ二重乗せ〜ペトロスペシャルみたいなのを、グスタフソンの為に作ってあげてくれんだろうか。
なんていう実にどうでも良い話をしていたら、本当に開幕まで1週間となった。今年も頑張ろう。
追伸(17日17時)
言ってる側からユニ発送メールが来た。なんじゃこのタイミング。業者はここの文句を読んで、慌てて発送したんじゃないのか?(苦笑)
まあこの分だと恐らく広島には行けない分、アウェーは先ずは札幌で頑張って来るさ。
と、久々の更新がいきなり不満と文句で始まるという、まあ自分で言うのも何だが、ある意味でこのブログらしいが、文句はまだある。
新ユニフォームが未だに届かない・・・。
おいおい、ネット情報によれば2次先行購入の人の中には、既に到着している物もあるらしいのに、1次先行で発売時間ジャストで購入した自分のユニは届いていないなんて、これおかしくないか?しかもだな、自分の知るところ1次先行どころか、シーチケ同時注文分でさえ届いていない人が居るというではないか。それを飛び越して2次先行の人にユニが届いているなんて、発送システムどうなってんの?
遅延とかいう問題以前に、これ順番の問題だろ。飲食店で注文したメニューと同じ物を、後から注文した客に先に提供されちまうようなもんだ。これ宅配業者が悪いのか?それとも生産業者が納期に間に合っていないのか?何れにしても発送の順番が間違っている。こんな商売方法は、根本からおかしい。
と、何だかチケットやらユニフォームではおかしいとこだらけだが、その反面でチームは実に順調のようで、攻撃練習に7割を割くヘグモ体制らしくトレマではキチンと得点力を披露したし、骨折明けの大久保と軽症の安部とリンセン以外、特に怪我人も居ないし、攻撃力アップの反面で守備は個人頼りな部分だけが心配だが、全体的には恐いくらいに順調な状態で開幕を迎えられそうで良かった。
もはや自分は後は繰り返すけれど、新ユニフォームの到着を待つ以外、特に開幕に向けた準備もする事は限られるので、取り敢えず昨日の新加入外国人勢の会見で、ソルバッケンが日本食は焼鳥が気に入ったと発言したから・・・、
このままではソルバッケンが活躍した試合後の居酒屋は、決まって焼鳥屋になりそうな予感がある。
ちなみに日本3大焼鳥の町のひとつ東松山を持つ埼玉は、豚カシラ=焼鳥というおかしな文化があるから、ソルバッケンがそれを知らずに焼鳥屋に入って豚カシラを出されたら、食感も味も鶏ではない歯応えある謎の肉を喰って「ナニコレ?バードナノニカタイ!ポークミタイナアジガスルバッケンヨ!?」(何処の言葉だよ)とパニックになりながら、その横で肉キチのサンタナから「うるせーなぁ。鶏も豚も肉なんだから変わんねーよ。黙って喰え」とか言われて、更にその横でショルツが鮪納豆を喰いながら「フッ」とほくそ笑んでいそう。
来日1年先輩のマリウスが、ソルバッケンやヘグモなどノルウェー衆に、キチンと日本の食文化を伝えているのかどうなのかは知らんが、パスタ好きのマリウスはカルボナーラ好きのリンセンと炭水化物ばっか喰ってそうで、ソルバッケンには6月前までに、絶対に日本を離れたくなくなるような、焼鳥より数千倍も気に入る喰いもんを見付けてあげないといかんぞ。
ちなみにソルバッケンの顔の作りって、どっかの昔の名作映画の俳優に似ているなと思って、朝からずっと記憶を辿っていて(暇人かよ)ふと気付いたが、スパルタカス時のカーク・ダグラスに似ているような似ていないような・・・。
ソルバッケンがジジイになったら、カーク・ダグラスっぽい顔になりそう。
・・・まあどうでも良いか。
あとグスタフソンは日本食を「ファンタスティック」とか言ってないで、早く明確な好物を発表しないと、またショルツに納豆攻撃されちゃうぞ。
未だ明確な日本食好物を見付けられないグスタフソンの為に、何処か浦和の食堂が、かつて選手時代のゼリコの為に作ったカツ丼のカツ二重乗せ〜ペトロスペシャルみたいなのを、グスタフソンの為に作ってあげてくれんだろうか。
なんていう実にどうでも良い話をしていたら、本当に開幕まで1週間となった。今年も頑張ろう。
追伸(17日17時)
言ってる側からユニ発送メールが来た。なんじゃこのタイミング。業者はここの文句を読んで、慌てて発送したんじゃないのか?(苦笑)
今季の新ユニフォーム、1次先行が5分未満で完売に続き、今日の2次先行も子供用以外は瞬殺レベルと売れ行きが凄い事になっとるが、毎年は買い替えない自分からしたら、毎年こうなのか?と思ってしまうが、新ユニフォームも生産から番号圧着まで限界があるから、先行販売で欲しい人に全て行き渡らせるのは無理として、過去レッズは新ユニフォーム初回分販売に関して、レッドボルテージ店頭限定や、完全受注生産なども行って来た上で、店頭限定では行列が発生して色々と不都合だし、完全受注生産だと売れ数によって開幕戦に間に合わなくなるから、結局のところ「店頭に並ばずに公平にネット予約で早い者勝ちで開幕戦に間に合わせる」となると、こういう販売方法しかない。
もっと公平にするならば、抽選予約という方法があるが、これをやると番号付きでバラつきが発生して面倒な上、そもそも抽選する分の日数を設ける必要性から、生産作業側に更なる納期の負担を強いる事になるから難しい。
こうなると、日程的にも入手する側も確実性、つまりハッキリさせるには、新ユニフォーム先行販売に関して、レッズは昨今の方法が、ベストとは言わないが、ベストに近い方法だろう。
えーと、実は今回は新ユニフォームの話がメインではなくて、何が言いたいのかと言うと、「確実性の重要さ」と「物事は出来るだけ早くハッキリさせろ」という事を書きたかったのである。
Jリーグ試合開催の公式日程発表が例年の如く遅い事に関して、本部にはその件のクレームが殺到しているという話は知っていたが、それに対してJリーグが作文を発表したのである。
内容は読んで単純明快で、ようは日程作りのプロセスを載せたのであるが・・・、
そういう事を言ってんじゃねーんだよゴルァ!!
という、更なるクレームが発生しまくっていて、一般民と、お役所仕事脳のJリーグ本部と、相変わらず国民と政治家と同じように、感覚がズレているなぁ、という印象しかないのだが、ようするに何故にこう毎年のように遅い日程発表に改善策が見られないのか、改善しようとしているのか、努力しているのか、無理なら無理で言い訳レベルでも先ずは構わないから、その理由を発表すれば良いものを、単なる日程作りのプロセスだけ載せてサヨナラしとるところ、これではクレームに対する明確な報告書になっていないのである。
仮に一般会社で取引先にこのような報告書を提出しようものなら、即行で突き返されるレベルである。
どうして日程発表に関してクレームが発生しているかと言えば、Jリーグに「確実性の重要さ」と「物事は出来るだ早くハッキリさせる」という、社会通念に於いて重要な部分が著しく欠如しているからである。
例えばレッズで言えば開幕戦を3日間のどれかにしたまま宙ぶらりんにされても、では遠征組は何処の日にちをターゲットにして予定を組み、どの日の切符やら宿やらを予約したらわからないから困っている訳で、宙ぶらりんにされまま遠征先の予約はどんどん埋まり、サポーターは手段が狭まる、または失うのである。
切符や宿なんてキャンセルすれば良いじゃんと簡単に考えている人も居るだろうが、それって例えば宿の方からしたら、表には出さないだろうけど内心は憤慨ものだろう。商業道徳、モラルに反する事は、至極仕方がない場合を除いては、やってはいけないと自分は心得ている。
先の能登半島地震が響いて、地震の影響が無い地域の宿泊可能な宿にも大量のキャンセルが発生しては、数百万円や数千万円単位の空手形を掴まされた形の宿側が嘆いている姿、テレビでも散々映されているでしょ?つまりそういう事なのである。
でもJリーグが実際に毎年のようにこんな日程作りをしている以上、毎年のように大量の商業道徳違反やモラル違反が発生しているのも事実なのである。
だから明本も移籍するのか残留なのか早くハッキリしろ!と言いたい訳で、新ユニフォームの話からJリーグのチンタラ姿勢に続き、今度は明本の話に飛び火というのも何だけど、これ何も話をムリヤリ飛躍させている訳ではなくて、新チーム体制が始まって、しかもキャンプまで突入しているのに、未だに移籍するのか残留するのか宙ぶらりんになっている選手が居るの、本当に困るのである。
オファーする側、オファーされる側、交渉がある以上は仕方がないかもしれないが、これが原因で多かれ少なかれチーム作りに支障を来しているのは事実で、他のチームはさて置いて、ここ何年かの主力外国人然り、去年も岩波然り松尾然り、レッズって毎年こういうのを繰り返している訳でしょ?それで今年は荻原が宙ぶらりんになり欠けて、明本は現状宙ぶらりんな訳である。
クラブは逆パターンでは、去年は何時までもハッキリしないギアクマキスの件で、散々のように苦労しては学んだ筈であろうし。
だからチームって、これで良いのかな?と毎年のように思う。移籍するにせよ残留するにせよ、もう少し早目にハッキリさせる事は出来ないものなのか?実際他ではキャンプ突入後の移籍は厳禁な契約をしているクラブや選手も居る訳で、そういう厳しい契約を端から強いず、海外からのオファーを許容するような選手に有利な契約を締結してしまうと、いざという時に選手に簡単に海外から引き抜かれてしまう。
結果的にそれが確実性の重要さを奪い、ハッキリしないまま物事が進行し、失う側や中身が見えない側は不利益を被るのである。
別に今回の明本を非難する訳ではないが、明本も去年の岩波が移籍を失敗した事がどういう惨状を招いたかを目の当たりにしているにしている訳で、それを理解した上で海外挑戦を慣行しようとしている明本の気概は自分も気持ちを汲むが、一方で宙ぶらりんな状態が招く結末を憂慮しているのも事実なのである。
これは性格性にもよるが、自分はハッキリ言って短気なものだから、物事は確実性を重要視し、早くハッキリしないとイライラする性格なのである。
釣り人は短気でスケベな性格が合う、とは某釣り漫画が原作の映画の名台詞だが、それを思うと自分は釣りを趣味にした方が良いのでは?と思う時があるが、サッカーの応援も、なかなか点が入らない事にヤキモキイライラしながら楽しむスポーツだから、そこは釣りと共通しているか。スケベな方は別として。
何か話が脱線しとる気がするが、今回の記事、始めから振り替えると、何をメインに書いているのか意味不明になっている部分もあるから、今回はそろそろこの辺でお開きとしておくか。
ようは物事は、大切なのは先ずは確実性であり、それを早目にハッキリさせろ!それを軽視したり放置すると、すればするだけ、各方面に支障を来す、損失を生む、迷惑を被る人や会社が発生するのだと言う事だ。
あ、ちなみに自分の今季の新ユニフォームは、1次販売でショルツLサイズを予約済である。今回も貯めに貯めたポイントで、約半額で購入できたぞ、ハッハッハッ。
もっと公平にするならば、抽選予約という方法があるが、これをやると番号付きでバラつきが発生して面倒な上、そもそも抽選する分の日数を設ける必要性から、生産作業側に更なる納期の負担を強いる事になるから難しい。
こうなると、日程的にも入手する側も確実性、つまりハッキリさせるには、新ユニフォーム先行販売に関して、レッズは昨今の方法が、ベストとは言わないが、ベストに近い方法だろう。
えーと、実は今回は新ユニフォームの話がメインではなくて、何が言いたいのかと言うと、「確実性の重要さ」と「物事は出来るだけ早くハッキリさせろ」という事を書きたかったのである。
Jリーグ試合開催の公式日程発表が例年の如く遅い事に関して、本部にはその件のクレームが殺到しているという話は知っていたが、それに対してJリーグが作文を発表したのである。
内容は読んで単純明快で、ようは日程作りのプロセスを載せたのであるが・・・、
そういう事を言ってんじゃねーんだよゴルァ!!
という、更なるクレームが発生しまくっていて、一般民と、お役所仕事脳のJリーグ本部と、相変わらず国民と政治家と同じように、感覚がズレているなぁ、という印象しかないのだが、ようするに何故にこう毎年のように遅い日程発表に改善策が見られないのか、改善しようとしているのか、努力しているのか、無理なら無理で言い訳レベルでも先ずは構わないから、その理由を発表すれば良いものを、単なる日程作りのプロセスだけ載せてサヨナラしとるところ、これではクレームに対する明確な報告書になっていないのである。
仮に一般会社で取引先にこのような報告書を提出しようものなら、即行で突き返されるレベルである。
どうして日程発表に関してクレームが発生しているかと言えば、Jリーグに「確実性の重要さ」と「物事は出来るだ早くハッキリさせる」という、社会通念に於いて重要な部分が著しく欠如しているからである。
例えばレッズで言えば開幕戦を3日間のどれかにしたまま宙ぶらりんにされても、では遠征組は何処の日にちをターゲットにして予定を組み、どの日の切符やら宿やらを予約したらわからないから困っている訳で、宙ぶらりんにされまま遠征先の予約はどんどん埋まり、サポーターは手段が狭まる、または失うのである。
切符や宿なんてキャンセルすれば良いじゃんと簡単に考えている人も居るだろうが、それって例えば宿の方からしたら、表には出さないだろうけど内心は憤慨ものだろう。商業道徳、モラルに反する事は、至極仕方がない場合を除いては、やってはいけないと自分は心得ている。
先の能登半島地震が響いて、地震の影響が無い地域の宿泊可能な宿にも大量のキャンセルが発生しては、数百万円や数千万円単位の空手形を掴まされた形の宿側が嘆いている姿、テレビでも散々映されているでしょ?つまりそういう事なのである。
でもJリーグが実際に毎年のようにこんな日程作りをしている以上、毎年のように大量の商業道徳違反やモラル違反が発生しているのも事実なのである。
だから明本も移籍するのか残留なのか早くハッキリしろ!と言いたい訳で、新ユニフォームの話からJリーグのチンタラ姿勢に続き、今度は明本の話に飛び火というのも何だけど、これ何も話をムリヤリ飛躍させている訳ではなくて、新チーム体制が始まって、しかもキャンプまで突入しているのに、未だに移籍するのか残留するのか宙ぶらりんになっている選手が居るの、本当に困るのである。
オファーする側、オファーされる側、交渉がある以上は仕方がないかもしれないが、これが原因で多かれ少なかれチーム作りに支障を来しているのは事実で、他のチームはさて置いて、ここ何年かの主力外国人然り、去年も岩波然り松尾然り、レッズって毎年こういうのを繰り返している訳でしょ?それで今年は荻原が宙ぶらりんになり欠けて、明本は現状宙ぶらりんな訳である。
クラブは逆パターンでは、去年は何時までもハッキリしないギアクマキスの件で、散々のように苦労しては学んだ筈であろうし。
だからチームって、これで良いのかな?と毎年のように思う。移籍するにせよ残留するにせよ、もう少し早目にハッキリさせる事は出来ないものなのか?実際他ではキャンプ突入後の移籍は厳禁な契約をしているクラブや選手も居る訳で、そういう厳しい契約を端から強いず、海外からのオファーを許容するような選手に有利な契約を締結してしまうと、いざという時に選手に簡単に海外から引き抜かれてしまう。
結果的にそれが確実性の重要さを奪い、ハッキリしないまま物事が進行し、失う側や中身が見えない側は不利益を被るのである。
別に今回の明本を非難する訳ではないが、明本も去年の岩波が移籍を失敗した事がどういう惨状を招いたかを目の当たりにしているにしている訳で、それを理解した上で海外挑戦を慣行しようとしている明本の気概は自分も気持ちを汲むが、一方で宙ぶらりんな状態が招く結末を憂慮しているのも事実なのである。
これは性格性にもよるが、自分はハッキリ言って短気なものだから、物事は確実性を重要視し、早くハッキリしないとイライラする性格なのである。
釣り人は短気でスケベな性格が合う、とは某釣り漫画が原作の映画の名台詞だが、それを思うと自分は釣りを趣味にした方が良いのでは?と思う時があるが、サッカーの応援も、なかなか点が入らない事にヤキモキイライラしながら楽しむスポーツだから、そこは釣りと共通しているか。スケベな方は別として。
何か話が脱線しとる気がするが、今回の記事、始めから振り替えると、何をメインに書いているのか意味不明になっている部分もあるから、今回はそろそろこの辺でお開きとしておくか。
ようは物事は、大切なのは先ずは確実性であり、それを早目にハッキリさせろ!それを軽視したり放置すると、すればするだけ、各方面に支障を来す、損失を生む、迷惑を被る人や会社が発生するのだと言う事だ。
あ、ちなみに自分の今季の新ユニフォームは、1次販売でショルツLサイズを予約済である。今回も貯めに貯めたポイントで、約半額で購入できたぞ、ハッハッハッ。
今季は年末にクラブワールドカップという一大大会が存在した為、天皇杯決勝が12月初旬開催も珍しくなくなった昨今、今年のレッズにとっては日本のクラブチーム最長スケジュールのシーズンを送る事になり、世界のクラブチーム全体を考えても、大陸代表としてほんの一握りの出場権を得られて、サポーターとしても、年の瀬まで応援するチームの戦いを楽しめた1年であった。
例年は余裕を持って早目の総括をする自分も、上記の理由により、今年は本当に年の瀬も年の瀬の年末が押し迫った状態で、少々慌ただしい時期での総括になる。
本来であれば今季は、2月という厳しい時期にACL決勝の開催が決まっていた為、慌ただしいスタートになるかと当初は覚悟していたが、各方面の様々な苦力により、ACL決勝が5月開催に延びたのは幸運であった。
仮に当初の予定通り2月に開催されていたら、新監督体制の下で、全くチームが出来上がっていない、補強も遅れている等々、明らかに著しい不備の状態で戦う羽目になり、この完全不利な状況からしたら、恐らく優勝という歓喜は得られなかったであろう。それはリーグ開幕2戦の連敗劇からでも明らかであり、誰しもが想像していた筈である。
これが5月に延びた事は、レッズにとって大きな幸運であり、そして結果的に、今季のレッズの最初にして最大であり、最後の幸運になった。
何故「最後の幸運」と表現したかの理由は後述するとして、何れにしても、これにより日本のサッカー史上どころか、どのアジアのクラブチームでも成し得ていなかった、ACL3度目となる優勝を達成した。この快挙により、レッズにとって以後も、更なる華々しい道程が待っていると、この時点では多くの関係者、ファン・サポーターは期待していた筈である。
ここで話を昨年に戻す。
2シーズン目のリカルド体制に暗雲が見え隠れするようになった昨年中頃から、クラブは早々に現体制に見切りをつけて、次期ポーランド代表監督とも目されていた同国の名将と、早々に契約を結んでしまう。
この素早い判断と決断は、近年には類を見ないクラブの動き方として、過去のように後手を踏まない為の学習材料が生きた形と評価できる。発足当時は素人人事とまで酷評されて赤子同然だった強化部が、数年間の経験で培って来た経験の成果とも言える。
強化部は同時に、当然ながら選手編成に於いても、ステップアップを図った。大きな戦力でありながら、不満分子と見たユンカーや江坂を躊躇なく放出し、欧州でも世界レベルの選手と次々に接触を図る。
ここまで得た内部留保や税金対策、そして三菱の支援もあり、豊富な補強資金の捻出が可能になっていた時期。これにより強化部は、ワールドクラスの選手を次々にリストアップしては、獲得に向けて積極的に活動を開始する。欧州の第1戦クラブで活躍する様々な選手の名前が上がる中、W杯オランダ代表のデイリー・ブリントはその筆頭株であったし、水面下では様々な大物クラスと接触していた筈である。
ところがここで思惑が外れる。獲得を狙った大物と尽く交渉が外れては、開幕前に成功した外国人補強はマリウス・ホイブラーテン僅か1人。既に攻撃面の重大かつ重要な選手を何人も放出していながら、レベルアップどころか穴埋めする選手の補強すら満足に至らないまま、興梠復帰という形だけを隠れ蓑にして開幕を迎える事になる。
監督人事では先手を打つも、選手人事では放出に対して補強が遅れて後手を踏んだ、つまり前年の過ちの繰り返しである。
それでも大魚狙いの方針を崩さず、またも表面化したギリシャ代表ギアクマキスという大物を、5億とも6億とも言われた資金を盾に追い掛け続け、メディカルチェックまで完了させておきながら、寸での所でアトランタに同選手を攫われる大失態を引き起こす。 既に後戻りが出来ない替えの効かない時期でのこの失敗劇は、以後に取り返しの付かない不備となる。
例年は余裕を持って早目の総括をする自分も、上記の理由により、今年は本当に年の瀬も年の瀬の年末が押し迫った状態で、少々慌ただしい時期での総括になる。
本来であれば今季は、2月という厳しい時期にACL決勝の開催が決まっていた為、慌ただしいスタートになるかと当初は覚悟していたが、各方面の様々な苦力により、ACL決勝が5月開催に延びたのは幸運であった。
仮に当初の予定通り2月に開催されていたら、新監督体制の下で、全くチームが出来上がっていない、補強も遅れている等々、明らかに著しい不備の状態で戦う羽目になり、この完全不利な状況からしたら、恐らく優勝という歓喜は得られなかったであろう。それはリーグ開幕2戦の連敗劇からでも明らかであり、誰しもが想像していた筈である。
これが5月に延びた事は、レッズにとって大きな幸運であり、そして結果的に、今季のレッズの最初にして最大であり、最後の幸運になった。
何故「最後の幸運」と表現したかの理由は後述するとして、何れにしても、これにより日本のサッカー史上どころか、どのアジアのクラブチームでも成し得ていなかった、ACL3度目となる優勝を達成した。この快挙により、レッズにとって以後も、更なる華々しい道程が待っていると、この時点では多くの関係者、ファン・サポーターは期待していた筈である。
ここで話を昨年に戻す。
2シーズン目のリカルド体制に暗雲が見え隠れするようになった昨年中頃から、クラブは早々に現体制に見切りをつけて、次期ポーランド代表監督とも目されていた同国の名将と、早々に契約を結んでしまう。
この素早い判断と決断は、近年には類を見ないクラブの動き方として、過去のように後手を踏まない為の学習材料が生きた形と評価できる。発足当時は素人人事とまで酷評されて赤子同然だった強化部が、数年間の経験で培って来た経験の成果とも言える。
強化部は同時に、当然ながら選手編成に於いても、ステップアップを図った。大きな戦力でありながら、不満分子と見たユンカーや江坂を躊躇なく放出し、欧州でも世界レベルの選手と次々に接触を図る。
ここまで得た内部留保や税金対策、そして三菱の支援もあり、豊富な補強資金の捻出が可能になっていた時期。これにより強化部は、ワールドクラスの選手を次々にリストアップしては、獲得に向けて積極的に活動を開始する。欧州の第1戦クラブで活躍する様々な選手の名前が上がる中、W杯オランダ代表のデイリー・ブリントはその筆頭株であったし、水面下では様々な大物クラスと接触していた筈である。
ところがここで思惑が外れる。獲得を狙った大物と尽く交渉が外れては、開幕前に成功した外国人補強はマリウス・ホイブラーテン僅か1人。既に攻撃面の重大かつ重要な選手を何人も放出していながら、レベルアップどころか穴埋めする選手の補強すら満足に至らないまま、興梠復帰という形だけを隠れ蓑にして開幕を迎える事になる。
監督人事では先手を打つも、選手人事では放出に対して補強が遅れて後手を踏んだ、つまり前年の過ちの繰り返しである。
それでも大魚狙いの方針を崩さず、またも表面化したギリシャ代表ギアクマキスという大物を、5億とも6億とも言われた資金を盾に追い掛け続け、メディカルチェックまで完了させておきながら、寸での所でアトランタに同選手を攫われる大失態を引き起こす。 既に後戻りが出来ない替えの効かない時期でのこの失敗劇は、以後に取り返しの付かない不備となる。
しかし大物補強に挑戦した事実を評価するか、尽く失敗した事実のみを評価するか、考えは人それぞれであるが、最終的に結果が全てのプロの世界に於いては、成功と失敗の評価の違いは明確である。強化部が身の丈に合わない仕事に拘り続けて、肝心の足元を見ながら地に足を着けた仕事を怠った事実は変わらない。
このようにレッズの現強化部は、大きな二面性を孕んでいる。長く続いた国内レベルの強化人事から脱却し、本気で世界に目を向けて、計画性を掲げて変革を開始してから数年が経過し、そこには成功も失敗も明確に繰り返して来た。
明確だからこそ対する評価も明確であり、成功すれば大きく評価され、失敗すれば大きく非難される。そして大きな影響を及ぼす。これを恐れず安全圏に留まらず、常に成長を続けようとする為には、常に大きなリスクを孕みながらの活動は必要になる。それが例え身の丈に合わない行動だとしても、挑戦しなければ話は始まらない。
そこは重要な部分であるが、もうひとつ重要なのは、挑戦から失敗も、同じ過ちを繰り返さない事である。現強化部は発足当時から様々な失敗を経て成功を収めて来た部分があり、そこは失敗から学び成長して成果に繋げるという形に表れているが、対して毎回の様に同じ部分で失敗を繰り返しているのも事実で、今季は選手人事がそれであった。
では果たしてこの失敗を来季にどう生かすか、その明確な行動が現状の通りである。動きの速さや明確性は、明らかに昨季より成長している。但しこれを何処まで成功に繋げられるかは、これからの経過を見るしかない。
さて自分は冒頭でACL優勝までの道程から「最後の幸運」と書いた。実際のところ、レッズがACL優勝に向けた過程は、勿論そこに力を注ぎ込んだクラブとチームの努力の賜物であったとされるが、余りにACL決勝に注力した結果、そこで多くのものを使い果たし、その後に力を振り絞る肝心の段階に於いて、最後の一押しが出なくなってしまった。
これは補強の不備や、チーム運営の不備は当然ながら影響しているが、そのような直接的な部分以前に、シーズン当初に実に巨大なタイトルを手に入れてしまった達成感と安心感から、精神的に落ち着いてしまい、その後の戦いに於いて、ハングリー精神が出難くなってしまったと思われる。
クラブにとって、そしてチームにとって、精神力の低下は成長を続けて行く上で実に致命的で、精神が強く保てなければ、本当の向上心も生まれない。故に本当の実力も発揮されない。運も実力の内と言うが、これも強ち嘘ではなくて、運というものは努力と実力が伴ってこそ自ら手繰り寄せるものである事を考えると、ACL優勝を成し遂げるまでのクラブとチームの集中力と努力は並々ならぬものがあり、だからこそ様々な幸運にも恵まれて大きな目標を達成できた。
しかしそこで燃えていた大火が鎮んだ途端に、勢いは薄れて、それが様々な部分に悪い影響を及ぼして行く。だからこそ運も逃げて行く。
後一歩で優勝を逃したルヴァン杯も、優勝争いに加わりながら終盤にあと一押しが出ずに最終節を待たずに脱落したリーグ戦も、そして新たなACLでのまさかのグループステージ敗退も、上記が原因であるところが大きいと感じさせるシーズンであった。
ACL決勝まで、あれだけ幸運にも恵まれていた状況から一変、その後は運に見放されたような試合が数多くあった事も考えると、ACL優勝以後から薄れて行った向上心が低下したクラブとチームに、もはや幸運の女神は微笑んでくれなかったのだ。冒頭で自分が「最後の幸運」と表現した所以がそれである。
そして失速の原因を追及するに、避けては通れない部分として、監督であるスコルジャの、早々の退任決定がある。
スコルジャが何時時点で自らの退任を決意したか、家族の問題とされる理由も、スポーツ界でカモフラージュに使用される常套句故、本当の退任理由は現在のところ藪の中であるが、何れにしてもスコルジャ退任の噂が流れた初秋頃から、明らかにチーム全体のモチベーションが低下して行った。開幕直後は監督への賛辞を惜しまなかった選手達も、秋口頃から口を噤ぐようになった。堂々と監督の指示を無視する選手さえ現れた。
この理由は明白であり、表にも出ない内から監督退任の噂は、チーム内には既に流れていたであろう事を考えると、就任1年にも満たない監督では求心力も完璧ではない、未だ未だ手探りの部分もある中で、来季は存在しない人物に対してのアピール度や評価そのものは低下して当然であり、モチベーションに確実に影響を及ぼした筈である。
クラブが何処まで本気でスコルジャを慰留したか、若しくは箝口令を敷く事は出来なかったのか、クラブの姿勢にも大きな疑問が残るが、スコルジャが退任を匂わせた頃から信憑性がある補強の話も激減したし、夏の補強も即日性があるものとは言えないレベルに留まっていた事を考えると、クラブとしては内面ではスコルジャに見切りを付けて、来季を見据えて早々に次期監督人事に動いていたと思われる。その証拠にスコルジャ自体の戦術の引き出しの手詰まり感から見て、本来クラブの設定したコンセプトと相反するものになっていたし、ヘグモの件は、スコルジャ退任報道と殆ど間を置かずに報道されている。
それでもスコルジャの存在は、初期のチームには強烈な存在として君臨した事実は疑い様はなく、就任から短期間でACL優勝を成し遂げたチーム運営の力は、素直に高く評価されるべきである。
自分はその達成事項が如何に前体制からの引き継ぎ、継続性が存在していたとしても、物事を成し遂げた時点での体制こそが、一番の事実であり真実として評価されるべきと考える。
だからこそ、その後のスコルジャとクラブの関係性に不可解な部分を見てしまったし、しこりが残ったのは残念である。
既に退任が決定している体制下で、疲労に鞭を打ってクラブワールドカップを戦った選手達の、精神的かつ肉体的な負担は計り知れないが、体制初期に大きなタイトルを獲得し、総計60試合という近年稀なる試合数を戦って来た体制が、僅か1年限りで終わる虚しさがある。
レッズの現強化部は二面性があると書いたが、果たしてこれを一面性に近付ければ良いのかと言えば、決してそうではない。過去の悪しき考えを捨て去ろうとしながらも、抽象的な表現ばかりで具体性に乏しく、形だけでもコンセプトを決めてスタートしたかつての素人人事は、今や自らの足で動けるまでに成長したのは事実で、そこには失敗と成功、悪い部分と良い部分があり、時に矛盾も発生させながら、その評価も人により大きく別れて来た。二面性が明確故である。
現強化部は偏った過去とその環境を善とせず、常に各方面にアンテナを張り巡らしながら、その動きを止めていない。寧ろ年を増す毎に活発化させている。その現状が、今季に早々の見切りをつけ、来季に向けた明確かつ素早い動きであったと評価したい。
Jリーグ史上またも前代未聞の問題を引き起こした制裁により、来季は天皇杯出場権剥奪という、大変厳しい制裁下でのクラブチーム運営を迫られるが、この事件も変革のひとつと受け入れて、フロントと一部サポーターの悪しき関係にも、今度こそ楔を打ち込む機会になればと思う。
フロントと強化部は飽くなき探求心を保ちながら、失敗を恐れず失敗から学び、明確に迅速に動き、一時の評価に左右されずに、引き続き変革を推し進めてほしい。そこに良い未来が待っていると信じて。
さて例年はシーズン総括と書き納め記事を別々に書けていた当ブログも、冒頭で既述した通り、今年はクラブワールドカップ出場でスケジュールが年の瀬まで続いた事より、すっかり年末となった今、今年の当ブログは、このシーズン総括にて書き納めとしたいと思います。
本来ならば安定した穏便なシーズンの終了を迎えたかったものの今年も叶わず、しかし来季は制裁下での新たな指導体制により、再び不安と楽しみが半々のスタートとなりますが、それを通しながら数年に渡り変革を進めて来たクラブの、3度目の正直に期待しつつ、今年を締めたいと思います。
周知の通り、既にストーブリーグが始まっているので、もはや過去は過去、ここからは来季に熱い眼を向けて、英気を養って行きましょう。
今シーズンもお疲れ様でした。そして当ブログにお付き合いいただき、今年も1年ありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
このようにレッズの現強化部は、大きな二面性を孕んでいる。長く続いた国内レベルの強化人事から脱却し、本気で世界に目を向けて、計画性を掲げて変革を開始してから数年が経過し、そこには成功も失敗も明確に繰り返して来た。
明確だからこそ対する評価も明確であり、成功すれば大きく評価され、失敗すれば大きく非難される。そして大きな影響を及ぼす。これを恐れず安全圏に留まらず、常に成長を続けようとする為には、常に大きなリスクを孕みながらの活動は必要になる。それが例え身の丈に合わない行動だとしても、挑戦しなければ話は始まらない。
そこは重要な部分であるが、もうひとつ重要なのは、挑戦から失敗も、同じ過ちを繰り返さない事である。現強化部は発足当時から様々な失敗を経て成功を収めて来た部分があり、そこは失敗から学び成長して成果に繋げるという形に表れているが、対して毎回の様に同じ部分で失敗を繰り返しているのも事実で、今季は選手人事がそれであった。
では果たしてこの失敗を来季にどう生かすか、その明確な行動が現状の通りである。動きの速さや明確性は、明らかに昨季より成長している。但しこれを何処まで成功に繋げられるかは、これからの経過を見るしかない。
さて自分は冒頭でACL優勝までの道程から「最後の幸運」と書いた。実際のところ、レッズがACL優勝に向けた過程は、勿論そこに力を注ぎ込んだクラブとチームの努力の賜物であったとされるが、余りにACL決勝に注力した結果、そこで多くのものを使い果たし、その後に力を振り絞る肝心の段階に於いて、最後の一押しが出なくなってしまった。
これは補強の不備や、チーム運営の不備は当然ながら影響しているが、そのような直接的な部分以前に、シーズン当初に実に巨大なタイトルを手に入れてしまった達成感と安心感から、精神的に落ち着いてしまい、その後の戦いに於いて、ハングリー精神が出難くなってしまったと思われる。
クラブにとって、そしてチームにとって、精神力の低下は成長を続けて行く上で実に致命的で、精神が強く保てなければ、本当の向上心も生まれない。故に本当の実力も発揮されない。運も実力の内と言うが、これも強ち嘘ではなくて、運というものは努力と実力が伴ってこそ自ら手繰り寄せるものである事を考えると、ACL優勝を成し遂げるまでのクラブとチームの集中力と努力は並々ならぬものがあり、だからこそ様々な幸運にも恵まれて大きな目標を達成できた。
しかしそこで燃えていた大火が鎮んだ途端に、勢いは薄れて、それが様々な部分に悪い影響を及ぼして行く。だからこそ運も逃げて行く。
後一歩で優勝を逃したルヴァン杯も、優勝争いに加わりながら終盤にあと一押しが出ずに最終節を待たずに脱落したリーグ戦も、そして新たなACLでのまさかのグループステージ敗退も、上記が原因であるところが大きいと感じさせるシーズンであった。
ACL決勝まで、あれだけ幸運にも恵まれていた状況から一変、その後は運に見放されたような試合が数多くあった事も考えると、ACL優勝以後から薄れて行った向上心が低下したクラブとチームに、もはや幸運の女神は微笑んでくれなかったのだ。冒頭で自分が「最後の幸運」と表現した所以がそれである。
そして失速の原因を追及するに、避けては通れない部分として、監督であるスコルジャの、早々の退任決定がある。
スコルジャが何時時点で自らの退任を決意したか、家族の問題とされる理由も、スポーツ界でカモフラージュに使用される常套句故、本当の退任理由は現在のところ藪の中であるが、何れにしてもスコルジャ退任の噂が流れた初秋頃から、明らかにチーム全体のモチベーションが低下して行った。開幕直後は監督への賛辞を惜しまなかった選手達も、秋口頃から口を噤ぐようになった。堂々と監督の指示を無視する選手さえ現れた。
この理由は明白であり、表にも出ない内から監督退任の噂は、チーム内には既に流れていたであろう事を考えると、就任1年にも満たない監督では求心力も完璧ではない、未だ未だ手探りの部分もある中で、来季は存在しない人物に対してのアピール度や評価そのものは低下して当然であり、モチベーションに確実に影響を及ぼした筈である。
クラブが何処まで本気でスコルジャを慰留したか、若しくは箝口令を敷く事は出来なかったのか、クラブの姿勢にも大きな疑問が残るが、スコルジャが退任を匂わせた頃から信憑性がある補強の話も激減したし、夏の補強も即日性があるものとは言えないレベルに留まっていた事を考えると、クラブとしては内面ではスコルジャに見切りを付けて、来季を見据えて早々に次期監督人事に動いていたと思われる。その証拠にスコルジャ自体の戦術の引き出しの手詰まり感から見て、本来クラブの設定したコンセプトと相反するものになっていたし、ヘグモの件は、スコルジャ退任報道と殆ど間を置かずに報道されている。
それでもスコルジャの存在は、初期のチームには強烈な存在として君臨した事実は疑い様はなく、就任から短期間でACL優勝を成し遂げたチーム運営の力は、素直に高く評価されるべきである。
自分はその達成事項が如何に前体制からの引き継ぎ、継続性が存在していたとしても、物事を成し遂げた時点での体制こそが、一番の事実であり真実として評価されるべきと考える。
だからこそ、その後のスコルジャとクラブの関係性に不可解な部分を見てしまったし、しこりが残ったのは残念である。
既に退任が決定している体制下で、疲労に鞭を打ってクラブワールドカップを戦った選手達の、精神的かつ肉体的な負担は計り知れないが、体制初期に大きなタイトルを獲得し、総計60試合という近年稀なる試合数を戦って来た体制が、僅か1年限りで終わる虚しさがある。
レッズの現強化部は二面性があると書いたが、果たしてこれを一面性に近付ければ良いのかと言えば、決してそうではない。過去の悪しき考えを捨て去ろうとしながらも、抽象的な表現ばかりで具体性に乏しく、形だけでもコンセプトを決めてスタートしたかつての素人人事は、今や自らの足で動けるまでに成長したのは事実で、そこには失敗と成功、悪い部分と良い部分があり、時に矛盾も発生させながら、その評価も人により大きく別れて来た。二面性が明確故である。
現強化部は偏った過去とその環境を善とせず、常に各方面にアンテナを張り巡らしながら、その動きを止めていない。寧ろ年を増す毎に活発化させている。その現状が、今季に早々の見切りをつけ、来季に向けた明確かつ素早い動きであったと評価したい。
Jリーグ史上またも前代未聞の問題を引き起こした制裁により、来季は天皇杯出場権剥奪という、大変厳しい制裁下でのクラブチーム運営を迫られるが、この事件も変革のひとつと受け入れて、フロントと一部サポーターの悪しき関係にも、今度こそ楔を打ち込む機会になればと思う。
フロントと強化部は飽くなき探求心を保ちながら、失敗を恐れず失敗から学び、明確に迅速に動き、一時の評価に左右されずに、引き続き変革を推し進めてほしい。そこに良い未来が待っていると信じて。
さて例年はシーズン総括と書き納め記事を別々に書けていた当ブログも、冒頭で既述した通り、今年はクラブワールドカップ出場でスケジュールが年の瀬まで続いた事より、すっかり年末となった今、今年の当ブログは、このシーズン総括にて書き納めとしたいと思います。
本来ならば安定した穏便なシーズンの終了を迎えたかったものの今年も叶わず、しかし来季は制裁下での新たな指導体制により、再び不安と楽しみが半々のスタートとなりますが、それを通しながら数年に渡り変革を進めて来たクラブの、3度目の正直に期待しつつ、今年を締めたいと思います。
周知の通り、既にストーブリーグが始まっているので、もはや過去は過去、ここからは来季に熱い眼を向けて、英気を養って行きましょう。
今シーズンもお疲れ様でした。そして当ブログにお付き合いいただき、今年も1年ありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
| 02 | 2026/03 | 04 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 20 | 21 | |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[03/19 JulieThize]
[03/19 BrittanyCic]
[03/19 Jenniferchies]
[03/19 赤魂]
[03/19 うえ]
最新トラックバック
最新記事
(03/19)
(03/14)
(03/07)
(02/28)
(02/21)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索








