浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
シーズンが終わった直後で未だ気持ちの整理が付いていないものの、何かやりきれない感を抱えたまま終戦となった今季は、このモヤモヤを取り払う意味でも、出来るだけ早めに、そして一気に総括してしまおうと思う。
今季はひじょうに多くの夢を見させてもらった反面で、それに反比例して大きな落胆を何度も味わった、そういう両極端なシーズンに終始してしまった。即ちあと1歩で久々のタイトルを手中に収められるという好機を得ながら、またも後一歩で優勝を逃したナビスコ杯然り、何度も何度も首位に立つチャンスがありながら、そこで尽く勝負弱さを露呈しては勝ち点を逃し続け、結局は最終節を待たずして優勝争いからも脱落したリーグ戦。そのリーグ戦に至っては、それでも最低限、そして絶対に死守しなければならなかったACL出場権すら失うという、全てに関して最後の1ケ月であまりに痛手を被るシーズンになってしまった。
何度も夢に近づきながら、その全てで夢破れた反動は実に大きく、開幕しばらくは監督の掲げるサッカーを狂信的に「面白いサッカー」「未来あるサッカー」と賛美絶賛していた多くのファン・サポーターの世論は、不甲斐ない試合を連発した後半戦の影響で、急転直下しての監督への大きな不信感に繋がる結果となった。
何がこのような事態を招いたのかは周知の通りであり後述するが、その前に今シーズン開幕に向けた補強を振り返った上での成績を見ると、日本代表経験者4人を一気に補強したそれなりの大型補強だったとはいえ、開幕前にここでも危惧した通り、やはり頭ひとつふたつ抜きん出た大物クラスの選手補強が無かった事、そこに外国人補強が無かった事が、後々の手詰まり感を生むひとつの要因になったのは否めない。特に強力な外国人パワーが必要不可欠なACLにおいて、国産中心のチームが勝ち続けるのは至難の業である事は誰しもが理解していたにもかかわらず、それでも監督の望んだ通りの補強によって純国産チームで戦った結果、結局は1次リーグ敗退に留まってしまった。レッズがACLから遠ざかっていた4年間にアジアサッカーの勢力図が変わっていた中で、レッズだけが時代遅れの思想を持って臨んでしまった感は否めない。
リーグ戦に関しても同じ事が言えた。使える外国人選手はマルシオ一人で、そのマルシオすら殆どがベンチスタートであり、終盤に至っては怪我の連続で全く戦力にならなかった。このように、本来いざという時に頼るべき外国人パワーが全く無い故に、敵に力で押し切られると、根負けしたように勝利を逃す試合が少なくなかった。あえて昨年から外国人選手を遠ざけたチーム作り故の自業自得の流れだった。
これに関連して、育成面においても惨憺たる状況だった。近年補強に頼っているレッズにおいては、主力選手の平均年齢がひじょうに高い。その上で外国人補強もしなかった。故に若手の成長による戦力の底上げが無ければ、何れは干上がってしまう事は目に見えていたが、それでもミシャ体制になったここ2年で、まともに若手育成に力を入れて来なかったツケが、日を増す事に表れた。連戦で疲弊したベテランに代わる選手を育てて来なかった故に、当初ミシャが公言したターンオーバー制もろくに実現出来ずに、以後も固定メンバーだけでの連戦を強いられた。疲労や怪我が重なったベテラン選手の代わりが居ない。しかし多くの若手は使えるレベルに達していない。頼れる外国人選手も居ない。この無い無い尽くしが大きな手詰まり感を生んだ。
そして何と言っても今季最大の致命傷。それは他でもない、ミシャ監督自身のサッカースタイルだった。去年は補強も最低限に留まっていたからこそ影を潜めていたミシャスタイルは、今季ミシャ自身が望んだ選手を獲得した途端に大変貌を遂げ、そこからいよいよ暴走が始まる。
この大暴走を開始したミシャスタイルは、表向きは好成績を維持したまま中盤まで持ち堪えたものの、自身最大にして唯一のスタイルである攻撃サッカー、ポゼッションサッカー、パスサッカーという3大要素ばかりに固執し続け、対極である「守備」を「放棄」したサッカーの栄光は長くは続かなかった。即ち勝負どころでは、全く通用しなくなったのだ。
攻撃に百パーセント比重を置くようなサッカーは、運が良ければ爆発的な得点力を発揮して勝利を得られたが、半歩でも歯車が狂うものならば攻撃力は激減し、その対極である守備の脆さを狙われては、一気に守備崩壊を招く事になった。
相手チームの”眼が慣れた”初秋以降は、その傾向が如実に表れる。それまで度々大量得点によって勝利を重ねていたレッズだったが、その単純過ぎる攻撃スタイル故に、あっさりと研究された途端にゴールが遠くなった。レッズの攻撃サッカーを阻止するための手段は、単純にゴール前を固めてブロックを作って跳ね返し、全員が前がかりになっている事で広大なスペースが生まれている裏を突けば、後はDFが手薄になっているゴールに突き進むだけ。また攻撃的なチームは、力任せに押し切る事で、容易にレッズの脆い守備網を打ち破る事が出来た。
攻撃一辺倒のサッカーしか指導されていないチームは、こうなると応用が利かずに運と相手次第になり、見事に自分達のサッカーが通用しなくなった焦りからか、開幕からしばらく保たれていた集中力は次第に薄れて行き、これによって少なかったミスも増え始め、そこを更に付け込まれては大量失点を繰り返す負のスパイラルに陥ってしまった。
本来はここで歯止めを掛ける役目こそ、監督の仕事である。しかしここがミシャ自身が今季最大の致命傷と言える所以で、ミシャは自身のスタイル追求には熱心だったが、歯止めを掛けなければならない不味い部分には、自らの手で蓋をしてしまった。「臭い物には蓋をする」という言葉そのままに、欠陥部分は放置したままで、相手チームのマネジメントも一切行わず、自身の理想だけが正しいと信じて、それを追い求め続けた。
ミスを咎める事をせず、悪い部分は全て「チャレンジ」「リスク」「ポジティヴ」という言葉にすり替えて、現実逃避を続けて行った。このような半ば洗脳にも近いミシャの言動によって、選手もサポーターも”自分たちのサッカー”だけが正しいと信じて、他が見えなくなる。
そんな理想だけを追い求めた結果、何が起こったか。現実的な試合運びが出来ないチームは徐々に鍍金が剥がれ始め、いよいよ後手を踏むようになり、勝てる試合も勝てなくなり、タイトル獲得のチャンスもフイにし続け、最後の1ヶ月でチームの大崩壊劇を招いたのだった。これにより辛抱強くミシャを信じ続けたサポーターからの、まさかの怒号が飛ぶ結末が待っていた。前半戦で輝き続けていた超攻撃的チームの面影無く、見るも無惨な最後だった。
このような理想郷の崩壊劇は、ある意味現時点で起こって良かったと思う。何故ならば、クラブはこのような崩壊劇が明確に起こり始める直前に、ミシャとの契約を更新してしまった。つまり来季もひじょうに危険なサッカー感を持つ同じ監督がレッズを率いるのである。もしこのまま明確な崩壊劇が起こらず、のらりくらりと平凡な最終節を迎えていたら、このミシャという人物の危険な指導方法に多くの人は気付かずに、来季もミシャに理想と期待だけを抱いてチームを託していた事だろう。
そしてこの通用しなくなった理想郷サッカーで、果たして来季に何が起こるか・・・。ここは口に出すことを憚られるのを承知であえて言うならば、優勝争いや上位争いはおろか、下手をすれば残留争いに陥るようなサッカーを続けて行く危険性・・・。
ところが不幸中の幸いにして、今回の崩壊劇で多くのファン・サポーターが、すんでの所でミシャの危険性に気付いた。そして最終節において明確な意思表示をクラブチームに伝える事に成功した。これだけでも一時の危機回避になったと思う。
これによってクラブがどのような方針を打ち出すか、そして何よりもミシャの意識がどう変化するか、はたまた否かによって、来季のレッズは天と地ほども違うチームになると思っている。既にファン・サポーターの意思は明確化している。後はフロントの姿勢とミシャ次第。
その来季は、再来年に内定している2ステージ制復活の前の、恐らくは最後の1ステージ制となる。Jリーグを敵に回す勢いで2ステージ制復活に真っ向から大反対したレッズだからこそ、1ステージ制の来季において絶対にタイトルを手中に収めなければいけないシーズンになる。だからこそファン・サポーターも厳しさを持って団結して行くべきで、ここで今一度個人的な考えも明確にしておくならば、来季中にタイトルが獲れなければ、どんなに上位争いをしようと、そこでミシャ体制を終わらせていただきたい。
レッズは他が羨むレベルの補強を続けて来たチームなのだから、資金の限られたチームのように、タイトルが獲れないまま5年も6年も同じ監督のままで許されるクラブチームではないという事。そしてそういうチームから選手を補強したにもかかわらず、そのチームより順位が下という結末が何度も許されるはずがない。それでも無冠のまま長期政権を強いるのだとしたら、もう大型補強などしないで、育成中心のチームに生まれ変われば良いのだ。
今一度クラブに問いたいのは、レッズは何を目指してどう動いて行くべきクラブなのかを明確にして、形として現してほしいという事。たいした根拠も無いまま軽々しく「優勝」や「3冠」などの安っぽいコピーを出す前に、本当に「優勝」や「3冠」に向けた確固たる体制をフロント自らが作り上げるべきなのだ。そこには監督の意思など二の次だ。先ずは会社が強くならなければ、チームが強くなる訳が無いのだ。もう甘ったれた運営を続けるのもいい加減にしてほしい。我慢の限界である。
という訳で、今シーズンも終わりました。皆さん改めて今シーズンも大変お疲れ様でした。
今回実に長々と、何だか悪い部分ばかり書いて来てしまいましたが、これも是非とも来季中に絶対にタイトルを獲らなければいけないという覚悟あってのものであって、文の趣旨は決して後ろ向きなものではないという事だけはご理解いただきたいです。
それとひとつ、誤解があると不味いので予め言っておきますが、今回の文で、そしてもしかしたら過去の記事でも、やたらミシャを糾弾したような書き方になっていたかもしれませんが、自分はミシャのサッカーには疑問を呈していますが、ミシャ自身の人間性には好感を持っていますし、ナビスコ杯を決勝に導いてくれた事や、終盤までリーグ優勝の可能性を残すチームを作ってくれた事は感謝しています。ただ自分はミシャを応援しているのではなく、レッズというクラブチームを応援しているという意味で、サッカーに対して辛口の文章になっているだけです。そこもご理解いただければ幸いです。
それでは皆さん、ここからはストーブリーグを楽しみつつ、来季に向けて鋭気を養って行きましょう。お疲れ様でした。
今季はひじょうに多くの夢を見させてもらった反面で、それに反比例して大きな落胆を何度も味わった、そういう両極端なシーズンに終始してしまった。即ちあと1歩で久々のタイトルを手中に収められるという好機を得ながら、またも後一歩で優勝を逃したナビスコ杯然り、何度も何度も首位に立つチャンスがありながら、そこで尽く勝負弱さを露呈しては勝ち点を逃し続け、結局は最終節を待たずして優勝争いからも脱落したリーグ戦。そのリーグ戦に至っては、それでも最低限、そして絶対に死守しなければならなかったACL出場権すら失うという、全てに関して最後の1ケ月であまりに痛手を被るシーズンになってしまった。
何度も夢に近づきながら、その全てで夢破れた反動は実に大きく、開幕しばらくは監督の掲げるサッカーを狂信的に「面白いサッカー」「未来あるサッカー」と賛美絶賛していた多くのファン・サポーターの世論は、不甲斐ない試合を連発した後半戦の影響で、急転直下しての監督への大きな不信感に繋がる結果となった。
何がこのような事態を招いたのかは周知の通りであり後述するが、その前に今シーズン開幕に向けた補強を振り返った上での成績を見ると、日本代表経験者4人を一気に補強したそれなりの大型補強だったとはいえ、開幕前にここでも危惧した通り、やはり頭ひとつふたつ抜きん出た大物クラスの選手補強が無かった事、そこに外国人補強が無かった事が、後々の手詰まり感を生むひとつの要因になったのは否めない。特に強力な外国人パワーが必要不可欠なACLにおいて、国産中心のチームが勝ち続けるのは至難の業である事は誰しもが理解していたにもかかわらず、それでも監督の望んだ通りの補強によって純国産チームで戦った結果、結局は1次リーグ敗退に留まってしまった。レッズがACLから遠ざかっていた4年間にアジアサッカーの勢力図が変わっていた中で、レッズだけが時代遅れの思想を持って臨んでしまった感は否めない。
リーグ戦に関しても同じ事が言えた。使える外国人選手はマルシオ一人で、そのマルシオすら殆どがベンチスタートであり、終盤に至っては怪我の連続で全く戦力にならなかった。このように、本来いざという時に頼るべき外国人パワーが全く無い故に、敵に力で押し切られると、根負けしたように勝利を逃す試合が少なくなかった。あえて昨年から外国人選手を遠ざけたチーム作り故の自業自得の流れだった。
これに関連して、育成面においても惨憺たる状況だった。近年補強に頼っているレッズにおいては、主力選手の平均年齢がひじょうに高い。その上で外国人補強もしなかった。故に若手の成長による戦力の底上げが無ければ、何れは干上がってしまう事は目に見えていたが、それでもミシャ体制になったここ2年で、まともに若手育成に力を入れて来なかったツケが、日を増す事に表れた。連戦で疲弊したベテランに代わる選手を育てて来なかった故に、当初ミシャが公言したターンオーバー制もろくに実現出来ずに、以後も固定メンバーだけでの連戦を強いられた。疲労や怪我が重なったベテラン選手の代わりが居ない。しかし多くの若手は使えるレベルに達していない。頼れる外国人選手も居ない。この無い無い尽くしが大きな手詰まり感を生んだ。
そして何と言っても今季最大の致命傷。それは他でもない、ミシャ監督自身のサッカースタイルだった。去年は補強も最低限に留まっていたからこそ影を潜めていたミシャスタイルは、今季ミシャ自身が望んだ選手を獲得した途端に大変貌を遂げ、そこからいよいよ暴走が始まる。
この大暴走を開始したミシャスタイルは、表向きは好成績を維持したまま中盤まで持ち堪えたものの、自身最大にして唯一のスタイルである攻撃サッカー、ポゼッションサッカー、パスサッカーという3大要素ばかりに固執し続け、対極である「守備」を「放棄」したサッカーの栄光は長くは続かなかった。即ち勝負どころでは、全く通用しなくなったのだ。
攻撃に百パーセント比重を置くようなサッカーは、運が良ければ爆発的な得点力を発揮して勝利を得られたが、半歩でも歯車が狂うものならば攻撃力は激減し、その対極である守備の脆さを狙われては、一気に守備崩壊を招く事になった。
相手チームの”眼が慣れた”初秋以降は、その傾向が如実に表れる。それまで度々大量得点によって勝利を重ねていたレッズだったが、その単純過ぎる攻撃スタイル故に、あっさりと研究された途端にゴールが遠くなった。レッズの攻撃サッカーを阻止するための手段は、単純にゴール前を固めてブロックを作って跳ね返し、全員が前がかりになっている事で広大なスペースが生まれている裏を突けば、後はDFが手薄になっているゴールに突き進むだけ。また攻撃的なチームは、力任せに押し切る事で、容易にレッズの脆い守備網を打ち破る事が出来た。
攻撃一辺倒のサッカーしか指導されていないチームは、こうなると応用が利かずに運と相手次第になり、見事に自分達のサッカーが通用しなくなった焦りからか、開幕からしばらく保たれていた集中力は次第に薄れて行き、これによって少なかったミスも増え始め、そこを更に付け込まれては大量失点を繰り返す負のスパイラルに陥ってしまった。
本来はここで歯止めを掛ける役目こそ、監督の仕事である。しかしここがミシャ自身が今季最大の致命傷と言える所以で、ミシャは自身のスタイル追求には熱心だったが、歯止めを掛けなければならない不味い部分には、自らの手で蓋をしてしまった。「臭い物には蓋をする」という言葉そのままに、欠陥部分は放置したままで、相手チームのマネジメントも一切行わず、自身の理想だけが正しいと信じて、それを追い求め続けた。
ミスを咎める事をせず、悪い部分は全て「チャレンジ」「リスク」「ポジティヴ」という言葉にすり替えて、現実逃避を続けて行った。このような半ば洗脳にも近いミシャの言動によって、選手もサポーターも”自分たちのサッカー”だけが正しいと信じて、他が見えなくなる。
そんな理想だけを追い求めた結果、何が起こったか。現実的な試合運びが出来ないチームは徐々に鍍金が剥がれ始め、いよいよ後手を踏むようになり、勝てる試合も勝てなくなり、タイトル獲得のチャンスもフイにし続け、最後の1ヶ月でチームの大崩壊劇を招いたのだった。これにより辛抱強くミシャを信じ続けたサポーターからの、まさかの怒号が飛ぶ結末が待っていた。前半戦で輝き続けていた超攻撃的チームの面影無く、見るも無惨な最後だった。
このような理想郷の崩壊劇は、ある意味現時点で起こって良かったと思う。何故ならば、クラブはこのような崩壊劇が明確に起こり始める直前に、ミシャとの契約を更新してしまった。つまり来季もひじょうに危険なサッカー感を持つ同じ監督がレッズを率いるのである。もしこのまま明確な崩壊劇が起こらず、のらりくらりと平凡な最終節を迎えていたら、このミシャという人物の危険な指導方法に多くの人は気付かずに、来季もミシャに理想と期待だけを抱いてチームを託していた事だろう。
そしてこの通用しなくなった理想郷サッカーで、果たして来季に何が起こるか・・・。ここは口に出すことを憚られるのを承知であえて言うならば、優勝争いや上位争いはおろか、下手をすれば残留争いに陥るようなサッカーを続けて行く危険性・・・。
ところが不幸中の幸いにして、今回の崩壊劇で多くのファン・サポーターが、すんでの所でミシャの危険性に気付いた。そして最終節において明確な意思表示をクラブチームに伝える事に成功した。これだけでも一時の危機回避になったと思う。
これによってクラブがどのような方針を打ち出すか、そして何よりもミシャの意識がどう変化するか、はたまた否かによって、来季のレッズは天と地ほども違うチームになると思っている。既にファン・サポーターの意思は明確化している。後はフロントの姿勢とミシャ次第。
その来季は、再来年に内定している2ステージ制復活の前の、恐らくは最後の1ステージ制となる。Jリーグを敵に回す勢いで2ステージ制復活に真っ向から大反対したレッズだからこそ、1ステージ制の来季において絶対にタイトルを手中に収めなければいけないシーズンになる。だからこそファン・サポーターも厳しさを持って団結して行くべきで、ここで今一度個人的な考えも明確にしておくならば、来季中にタイトルが獲れなければ、どんなに上位争いをしようと、そこでミシャ体制を終わらせていただきたい。
レッズは他が羨むレベルの補強を続けて来たチームなのだから、資金の限られたチームのように、タイトルが獲れないまま5年も6年も同じ監督のままで許されるクラブチームではないという事。そしてそういうチームから選手を補強したにもかかわらず、そのチームより順位が下という結末が何度も許されるはずがない。それでも無冠のまま長期政権を強いるのだとしたら、もう大型補強などしないで、育成中心のチームに生まれ変われば良いのだ。
今一度クラブに問いたいのは、レッズは何を目指してどう動いて行くべきクラブなのかを明確にして、形として現してほしいという事。たいした根拠も無いまま軽々しく「優勝」や「3冠」などの安っぽいコピーを出す前に、本当に「優勝」や「3冠」に向けた確固たる体制をフロント自らが作り上げるべきなのだ。そこには監督の意思など二の次だ。先ずは会社が強くならなければ、チームが強くなる訳が無いのだ。もう甘ったれた運営を続けるのもいい加減にしてほしい。我慢の限界である。
という訳で、今シーズンも終わりました。皆さん改めて今シーズンも大変お疲れ様でした。
今回実に長々と、何だか悪い部分ばかり書いて来てしまいましたが、これも是非とも来季中に絶対にタイトルを獲らなければいけないという覚悟あってのものであって、文の趣旨は決して後ろ向きなものではないという事だけはご理解いただきたいです。
それとひとつ、誤解があると不味いので予め言っておきますが、今回の文で、そしてもしかしたら過去の記事でも、やたらミシャを糾弾したような書き方になっていたかもしれませんが、自分はミシャのサッカーには疑問を呈していますが、ミシャ自身の人間性には好感を持っていますし、ナビスコ杯を決勝に導いてくれた事や、終盤までリーグ優勝の可能性を残すチームを作ってくれた事は感謝しています。ただ自分はミシャを応援しているのではなく、レッズというクラブチームを応援しているという意味で、サッカーに対して辛口の文章になっているだけです。そこもご理解いただければ幸いです。
それでは皆さん、ここからはストーブリーグを楽しみつつ、来季に向けて鋭気を養って行きましょう。お疲れ様でした。
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「必要なのは一般の方々の注目を集めること」
本日開かれたJリーグのJ1・J2合同実行委員会において、J1の2ステージ制復活実施案の提示に関して、Jリーグ中西大介競技・事業統括本部長が語った言葉である。
この言葉だけを捉えて、鬼の首を取ったように批判をするつもりはないが、それにしても余りに軽率な発言内容であり、結局この言葉に、Jリーグの考えの全てが集約されているものだと感じた。
表向き、言葉の意図は理解できる。一般の注目を集める事こそ新規ファン・サポーターを獲得するに必要な事ではあるし、新規スポンサーを得るためにも、従来以上の注目度は必要不可欠だろう。だから中西本部長の言葉は、確かに正論である。
しかし裏を返せば、それは従来のファン・サポーターの存在を完全に無視した憤りを感じる表現になっている。
すでに2ステージ制復活に関して、従来のファン・サポーターの多くが建設的な「反対」意見を述べてはその姿勢を明確にしている。掲示板、ブログ、ツイッターなど各サッカー関連サイトで8割~9割が反対意見で埋まっており、当ブログのアンケートだけでも、6月12日現在で、実に97%という驚異的な数字の反対票が投じられている(要・下のアンケート参照ください)。
この事から、Jリーグ自体にも多くの抗議や反対意見が寄せられているはずである。しかしそれを完全無視するかのように、強行的に2ステージ制復活へ突き進んでいるJリーグ。その裏では広告代理店が暗躍しているという噂は本当だろうか。だとしたら、スポンサーの影響をちらつかせては、もはや後戻りが不可能な出来レースになってるのは明白だろう。
勿論このような事情は、スポンサーに影響されるマスコミ各社では簡単には報道されない。何れ後付のように経過だけが報道されては、詳細な反対意見は闇に葬られるのである。
結論は7月に持ち越されたものの、ここからは議論の時間ではなく、反対意見に対してのJリーグによる説得時間に費やされるのであろう。レッズなど少数クラブが反対する中、これで説得されて翻意するクラブが現れなければ見込みはあるが、それでも始めから出来レースになっているのであれば、それも無駄な抵抗に終始してしまうという事である。
何れにしても7月の結論がどうなるかは別として、今回の騒動で、如何にJリーグ百年構想が安っぽい理念であるかが明白になった。向こう80年先を見据えるよりも、1年先の利益こそがJリーグに必要なものであった訳だ。
日本のプロスポーツ文化に根付いていた企業体質を捨て、地域密着を掲げてスタートしたJリーグが、20年を経て代理店やスポンサー企業の影響に負けて、せっかく根付いたファン・サポーターの存在を軽視し、そして無視し、旧態依然とした腐敗文化に後戻りしようとしている。百年構想という壮大な計画を掲げたものが、単なる大風呂敷だったという事をJリーグ自らが露呈した。何ともお粗末な事態である。
最後に、中西本部長はこうも言っている。「マーケティング面のメリットも考えたい。来月までに結論を出さないと、来季からの導入は厳しくなる」・・・結局、遮二無二急いでいる。やはり代理店やスポンサーからも尻を突かれての、結論ありきの出来レースなのであろう。
本日開かれたJリーグのJ1・J2合同実行委員会において、J1の2ステージ制復活実施案の提示に関して、Jリーグ中西大介競技・事業統括本部長が語った言葉である。
この言葉だけを捉えて、鬼の首を取ったように批判をするつもりはないが、それにしても余りに軽率な発言内容であり、結局この言葉に、Jリーグの考えの全てが集約されているものだと感じた。
表向き、言葉の意図は理解できる。一般の注目を集める事こそ新規ファン・サポーターを獲得するに必要な事ではあるし、新規スポンサーを得るためにも、従来以上の注目度は必要不可欠だろう。だから中西本部長の言葉は、確かに正論である。
しかし裏を返せば、それは従来のファン・サポーターの存在を完全に無視した憤りを感じる表現になっている。
すでに2ステージ制復活に関して、従来のファン・サポーターの多くが建設的な「反対」意見を述べてはその姿勢を明確にしている。掲示板、ブログ、ツイッターなど各サッカー関連サイトで8割~9割が反対意見で埋まっており、当ブログのアンケートだけでも、6月12日現在で、実に97%という驚異的な数字の反対票が投じられている(要・下のアンケート参照ください)。
この事から、Jリーグ自体にも多くの抗議や反対意見が寄せられているはずである。しかしそれを完全無視するかのように、強行的に2ステージ制復活へ突き進んでいるJリーグ。その裏では広告代理店が暗躍しているという噂は本当だろうか。だとしたら、スポンサーの影響をちらつかせては、もはや後戻りが不可能な出来レースになってるのは明白だろう。
勿論このような事情は、スポンサーに影響されるマスコミ各社では簡単には報道されない。何れ後付のように経過だけが報道されては、詳細な反対意見は闇に葬られるのである。
結論は7月に持ち越されたものの、ここからは議論の時間ではなく、反対意見に対してのJリーグによる説得時間に費やされるのであろう。レッズなど少数クラブが反対する中、これで説得されて翻意するクラブが現れなければ見込みはあるが、それでも始めから出来レースになっているのであれば、それも無駄な抵抗に終始してしまうという事である。
何れにしても7月の結論がどうなるかは別として、今回の騒動で、如何にJリーグ百年構想が安っぽい理念であるかが明白になった。向こう80年先を見据えるよりも、1年先の利益こそがJリーグに必要なものであった訳だ。
日本のプロスポーツ文化に根付いていた企業体質を捨て、地域密着を掲げてスタートしたJリーグが、20年を経て代理店やスポンサー企業の影響に負けて、せっかく根付いたファン・サポーターの存在を軽視し、そして無視し、旧態依然とした腐敗文化に後戻りしようとしている。百年構想という壮大な計画を掲げたものが、単なる大風呂敷だったという事をJリーグ自らが露呈した。何ともお粗末な事態である。
最後に、中西本部長はこうも言っている。「マーケティング面のメリットも考えたい。来月までに結論を出さないと、来季からの導入は厳しくなる」・・・結局、遮二無二急いでいる。やはり代理店やスポンサーからも尻を突かれての、結論ありきの出来レースなのであろう。
世の中は日本代表日本代表と草木も靡く中、レッズもひっそりと北海道キャンプをスタートさせたところで、話題が無い、もといお腹が空いたので、個人的な埼玉スタジアムグルメ・ベスト3を勝手に決めようという夢のような暇つぶし見え見え企画。
ハッキリ言って埼スタにはグルメが豊富過ぎて、逆に名物が生まれないという弊害が起きている。それこそ鹿スタの名物である”モツ煮込み”や”ハム焼き”など、アウェーの人間からも支持されている、行けば絶対的に誰もが喰うような定番が無い。だから埼スタでは、自分の中での定番しか生まれないのである。これが良い事なのか悪い事なのかは知らんが、グルメが豊富なのはそれだけ業者が沢山集まっていて、熟慮を重ねて売り出している証拠なのだから、埼スタのグルメはサッカースタジアムでは一番贅沢だと思う。
ザ・自分的埼スタグルメ3位ダイヤモンドカレー 500円!
バックの味千のとこで売っているチーズがかかったキーマカレー。売り場の写真は赤だから、辛いと思って期待して買うと、実はたいして辛くないし、何より実際の色は普通のキーマカレーと同じ茶色という、あの売り場の写真を正規の色に直しておけと言いたい。というか、辛いと期待したのは自分の勝手で、実際は普通のキーマカレーである。しかしかなり塩気が強く、自分のような塩気好きにとってはかなり美味く感じるし、何よりこの値段でボリュームがあってお得。ただ繰り返すが、売り場の写真は実物の色にしろって。
ザ・自分的埼スタグルメ2位パイタンラーメン 500円!
埼スタのラーメンが駒場ラーメン800円、玉スタラーメンが700円、味千ラーメンが600円・・・このような中で500円で攻勢をかける驚異的なラーメン。バックの中央付近に売っているから、自分のようなゴール裏住人にとっては買って持って帰っての往復が大変だが、それでも500円は買う価値がある。しかもラーメンにお焦げが入っているという意味不明さ。が、特筆すべきは具のボリューム。お焦げの他に、卵丸々1個と菠薐草に木耳までドッサリ入っている。これで500円は信じられない。しかも何時買いに行っても空いている。ハッキリ言って人気が無いので(オイオイ)、無くなる前に喰っておいた方が良いよ(オイオイ)。
ザ・自分的埼スタグルメ1位豚タン 400円!
栄えある第1回逆襲日報埼スタグルメ大賞に輝いたのはこれだ。おめでとう。ちなみに優勝賞品は無い。
問答無用で絶対に買ってしまう、ビールのお供に最高。ゴール裏にあるから楽に買える。タンでありながらも柔らかいのがまた美味い。増量可能な埼玉名物辛味噌が付いているのもグッドだが、辛味噌を付けないでそのまま喰っても美味いほど、肉に強めの塩気が施されている。繰り返すが塩気好きの自分にとっては、最高の酒のツマミになるのである。
ただし、買うたびに肉の両が違う。酷い時は本当に酷いレベルで肉が少なく、素晴らしい時はアホみたいにドッサリ級に肉を入れてくれる。あの肉焼いてカップに入れてくれる兄ちゃんよ、もしこの記事を読んだら、もっと肉の量を斑無くカップに入れられるようにしてくれ!
フッ、こんなところだな。
良く考えたら・・・みんな500円以下やんけ。実に安上がりな自分・・・こんなんで良いのか?
ちなみ逆に今までで一番酷かった埼スタグルメは・・・某2●9ゲート近くで売っていた、エビ●ュ●マイだった・・・。
あと、昔に広島ビッグアーチで喰ったカツカレーが、別の意味で忘れられない。カツカレーと言いながら、入っていたカツは当時30円の駄菓子のビッグカツ・・・500円でカツカレーなんて端からおかしいと思っていたんだよ。そりゃビッグカツは好きだけと、けどカツカレーで駄菓子のビッグカツはないよなぁ・・・。
まあいいや。
書いていて腹が減ってきた。
ハッキリ言って埼スタにはグルメが豊富過ぎて、逆に名物が生まれないという弊害が起きている。それこそ鹿スタの名物である”モツ煮込み”や”ハム焼き”など、アウェーの人間からも支持されている、行けば絶対的に誰もが喰うような定番が無い。だから埼スタでは、自分の中での定番しか生まれないのである。これが良い事なのか悪い事なのかは知らんが、グルメが豊富なのはそれだけ業者が沢山集まっていて、熟慮を重ねて売り出している証拠なのだから、埼スタのグルメはサッカースタジアムでは一番贅沢だと思う。
ザ・自分的埼スタグルメ3位ダイヤモンドカレー 500円!
ザ・自分的埼スタグルメ2位パイタンラーメン 500円!
ザ・自分的埼スタグルメ1位豚タン 400円!
問答無用で絶対に買ってしまう、ビールのお供に最高。ゴール裏にあるから楽に買える。タンでありながらも柔らかいのがまた美味い。増量可能な埼玉名物辛味噌が付いているのもグッドだが、辛味噌を付けないでそのまま喰っても美味いほど、肉に強めの塩気が施されている。繰り返すが塩気好きの自分にとっては、最高の酒のツマミになるのである。
ただし、買うたびに肉の両が違う。酷い時は本当に酷いレベルで肉が少なく、素晴らしい時はアホみたいにドッサリ級に肉を入れてくれる。あの肉焼いてカップに入れてくれる兄ちゃんよ、もしこの記事を読んだら、もっと肉の量を斑無くカップに入れられるようにしてくれ!
フッ、こんなところだな。
良く考えたら・・・みんな500円以下やんけ。実に安上がりな自分・・・こんなんで良いのか?
ちなみ逆に今までで一番酷かった埼スタグルメは・・・某2●9ゲート近くで売っていた、エビ●ュ●マイだった・・・。
あと、昔に広島ビッグアーチで喰ったカツカレーが、別の意味で忘れられない。カツカレーと言いながら、入っていたカツは当時30円の駄菓子のビッグカツ・・・500円でカツカレーなんて端からおかしいと思っていたんだよ。そりゃビッグカツは好きだけと、けどカツカレーで駄菓子のビッグカツはないよなぁ・・・。
まあいいや。
書いていて腹が減ってきた。
一体、前回のアンケートから何年経っているんだというくらいに(というか、このブログにアンケート機能がある事すら知らない人も居るよね、きっと。自分もその機能をすっかり忘れていたし(苦笑))、久しぶりにアンケートをやります。
題して、 「貴方はJ1リーグの2ステージ制復活に賛成?反対?」
・・・です。
そのまんまの意味です。
単刀直入です。
二者択一です。
簡単です。
←左のプラグインのアンケート枠、もしくは下の枠から選ぶだけです。
出来れば、その理由も知りたいです。特に賛成派の方の。
投票期限は6月21日までとなります。
題して、 「貴方はJ1リーグの2ステージ制復活に賛成?反対?」
・・・です。
そのまんまの意味です。
単刀直入です。
二者択一です。
簡単です。
←左のプラグインのアンケート枠、もしくは下の枠から選ぶだけです。
出来れば、その理由も知りたいです。特に賛成派の方の。
投票期限は6月21日までとなります。
・・・やっぱ、今年のこの日程はおかしいというか、間違っていると思う。いや”思う”レベルではなくて、断言しちゃいたい位の気持ちなんだが。
他のチームが2週間の中断期間中にナビスコ杯を戦っている中で、ACL出場中のレッズは2週間も公式戦が無いなんて、チームにとっては中弛みの危険があるし、他チームの公式戦をちらつかせられる中で、我々だけ試合が無い・・・ファン・サポーターにとっては”拷問”にも等しい仕打ちである。
代表の関係があるのはわかるし、ACL組はナビスコ予選免除だから仕方が無いのも理解しているけれど、だからと言ってACL組だけ公式戦を戦えない期間が2週間も空いて、他チームはしっかりと公式戦を数試合をこなしているのは、ある意味で凄く不公平なんじゃないかと思う。いや断言する。
プロが2週間で試合勘が鈍るとは考えられないが、それも百歩譲ってこの派手な中断が、怪我人が出始めたり疲労も見えてきた夏とか秋に発生するのならば許せるけど、これがJリーグ開幕から、たった3試合終わった時期に発生するのって、やっばりおかしいでしょ。そこが変だよJリーグってなもんだ。
自分が選手だったら、シーズン開幕から1ケ月も経過しない時点でリフレッシュしとけと言われても何となくピンと来ないし、だいいち上にも書いたけど、やはり中弛みしてしまう危険がある。というか、中弛みしてしまう危険があるという事実が一番恐い。だからこそ、中断あけの公式戦が吉と出るか凶と出るかという疑心暗鬼に苛まれてしまう。
尤も、その中弛みを防ぐ意味からも、今日は大原でトレーニングマッチが組まれたが、そうは言っても相手は大学生で、・・・その大学生相手にレギュラー組が出た1試合目は1-0で何とか勝利し、控え組中心の2試合目は一転して1-3で大敗って、トレーニングマッチは結果より内容重視とは良く言われるけど、その内容自体もあまり良くなかったようだし、どうなんだろう、これ。
もう少しACL組に対して、日程取りを配慮する必要はあるだろう。少なくとも、だったらこの2週間の何処かに、1試合でもACLを行う位の配慮はしてほしかったが、まあそれは別の国も代表の試合があるから無理だったのかもしれないが、それにしても時期が悪いというか、ワールドカップも絡むだけに、余計に始末に悪い。自分のように代表そっちのけのレッズ至上主義者にとっては、こういう日程取りをされてしまう世界のサッカー事情に対しては、困ったちゃんとの心情である。
でも今更これで駄々をこねていても仕方がないので・・・、今月に広島遠征と大分遠征という長距離遠征が立て続けにあったし、月末には新潟遠征も控えていて、早くも財政事情がピンチだから、ある意味で2週間の空きは金銭的に助かったと、自分を無理にでも納得させるのであった。・・・納得させている割には、試合が無いのを良い事に、昨晩も飲みに行ってしまっているのはどういう事かと・・・余計に財政事情を悪化させているお馬鹿な自分が居るのであった・・・
他のチームが2週間の中断期間中にナビスコ杯を戦っている中で、ACL出場中のレッズは2週間も公式戦が無いなんて、チームにとっては中弛みの危険があるし、他チームの公式戦をちらつかせられる中で、我々だけ試合が無い・・・ファン・サポーターにとっては”拷問”にも等しい仕打ちである。
代表の関係があるのはわかるし、ACL組はナビスコ予選免除だから仕方が無いのも理解しているけれど、だからと言ってACL組だけ公式戦を戦えない期間が2週間も空いて、他チームはしっかりと公式戦を数試合をこなしているのは、ある意味で凄く不公平なんじゃないかと思う。いや断言する。
プロが2週間で試合勘が鈍るとは考えられないが、それも百歩譲ってこの派手な中断が、怪我人が出始めたり疲労も見えてきた夏とか秋に発生するのならば許せるけど、これがJリーグ開幕から、たった3試合終わった時期に発生するのって、やっばりおかしいでしょ。そこが変だよJリーグってなもんだ。
自分が選手だったら、シーズン開幕から1ケ月も経過しない時点でリフレッシュしとけと言われても何となくピンと来ないし、だいいち上にも書いたけど、やはり中弛みしてしまう危険がある。というか、中弛みしてしまう危険があるという事実が一番恐い。だからこそ、中断あけの公式戦が吉と出るか凶と出るかという疑心暗鬼に苛まれてしまう。
尤も、その中弛みを防ぐ意味からも、今日は大原でトレーニングマッチが組まれたが、そうは言っても相手は大学生で、・・・その大学生相手にレギュラー組が出た1試合目は1-0で何とか勝利し、控え組中心の2試合目は一転して1-3で大敗って、トレーニングマッチは結果より内容重視とは良く言われるけど、その内容自体もあまり良くなかったようだし、どうなんだろう、これ。
もう少しACL組に対して、日程取りを配慮する必要はあるだろう。少なくとも、だったらこの2週間の何処かに、1試合でもACLを行う位の配慮はしてほしかったが、まあそれは別の国も代表の試合があるから無理だったのかもしれないが、それにしても時期が悪いというか、ワールドカップも絡むだけに、余計に始末に悪い。自分のように代表そっちのけのレッズ至上主義者にとっては、こういう日程取りをされてしまう世界のサッカー事情に対しては、困ったちゃんとの心情である。
でも今更これで駄々をこねていても仕方がないので・・・、今月に広島遠征と大分遠征という長距離遠征が立て続けにあったし、月末には新潟遠征も控えていて、早くも財政事情がピンチだから、ある意味で2週間の空きは金銭的に助かったと、自分を無理にでも納得させるのであった。・・・納得させている割には、試合が無いのを良い事に、昨晩も飲みに行ってしまっているのはどういう事かと・・・余計に財政事情を悪化させているお馬鹿な自分が居るのであった・・・
来週26日のACL開幕を前に1週間を切ったので、そろそろ自分の気持ちも臨戦モードに戻そうと思う。
ACL広州戦、さらにJリーグ広島戦という両開幕戦に向けたチーム状態はどうか。指宿キャンプを終え大原に戻っているレッズは、いよいよ最終調整に入っている。ここまで厳しいキャンプを経て、チームとしても選手個人としても完璧に仕上がっているかどうかは開幕からの公式戦で答えが出るとして、今のところ外から見た状態としては、まずまず順調のようである。
開幕してからあーだこーだ言いたくないので、どうせなら今の内に懸念材料を上げておこう。
・守備面
ミシャサッカーの永遠のテーマがこれだろう。だから、不用意な失点はこれからも無くならないと思うし、敵も(特に国内では)そこを突いて来るのは必定なので、当然の如くパスミスを減らす事と、失点を上回る得点力で試合を押し切るチームに成長する事。何度も言っているけど、かつてのガンバのような、失点しても常に得点がそれを上回るサッカーが成立しなければ、ズルズルと後退して行く危険性は大いにあるという事。だからこそ失点を恐れて引腰になる悪循環を生む前に、それよりも攻撃に目を向けて、気持ちを割り切るしかない。
幸い今回のトレーニングマッチを見る限りでは、”数字上”ではいくら失点しても追い付くサッカー、逆転するサッカーが出来ていたのは明るい材料。これが本物である事を願うばかりだが、強力な外国人パワーで攻めて来るであろう広州は、それを計るには絶好の相手になるので、ここで是非とも良い内容で結果を出して、今後の自信に繋げたいところ。
・準国産でどこまで通用するか
強い時のレッズは、良くも悪くも外国人頼みの面が強かったが、それをミシャが昨年1年かけて、日本人中心のチームに作り上げた。昨年のレッズは確かにチーム得点王はマルシオだが、多くの日本人選手がそれを追うように得点を重ねている。中盤も、そして守備面も日本人中心であった。そもそもマルシオとて世界的に見ればスーパーなレベルの選手ではないし、ランコの状態は周知の通り。早い段階でスピラが抜け、ポポも控えが多かった。故に昨季も準国産なチーム状態で戦っていた。
そのポポも放出し、新外国人の補強も皆無だった今季、ますます国産色が強まった。そして、日本代表クラス4人を補強した。その4人の内ミシャサッカーに慣れた森脇を除けば、連携面では時間が掛かる。その上で何処まで戦えるか。国内では通用するレベルでも、外国人パワーを前面に押し出して来るチームが多いACLにおいては、どこまで準国産で組織されたチームが通用するかがひとつの注目点。
かつてオール日本人で恐ろしいまでの組織力を誇った、あの頃の磐田のようなチームになるのが理想だが、国内での組織力は超一級品の鹿島でも、いざACLに出ると勝ち進めなくなってしまう実例もあり、いくら日本代表クラスを揃えたレッズとて、強力な外国人選手が不在では、現実はそこまで甘くはないとも覚悟している。
以上、大まかな懸念材料は2つ。他にも細かい部分はあるのだが、あまりネガティヴな事を言っても良くないので、ここからはポジティヴ面に目を向けよう。
今のレッズの生命線は、そのミシャ特異のサッカーに彩られた組織とハードワーク。組織面では上記のように、日本人中心で戦えるチームになりつつあり、個人に頼らないチームとしての組織サッカーは、着実に成長を続けているとは思う。連携面は時間が解決してくれるだろう。それを支えるのが運動量で、練習のハードさに於いて、ミシャはレッズ歴代監督でも群を抜いているし、鳥栖のような超ハードワークには及ばないものの、自分達のサッカーに必要な体力レベルは、選手に身に付いているはず。
それと開幕前ここまでで、大きな怪我をした選手は現れなかったのも好材料。坪井と平川とマルシオが軽傷レベルで、そのマルシオはどうやら全体練習に合流した模様。ただ今日の練習で興梠が足を痛めて退いたのが心配だが、報道によれば右太股の張りとの事で、ここは肉離れでなくて本当に安堵。
で、泣いても笑っても広州戦は目の前。豊富な資金力で強力外国人を揃える広州は、07年にアジア制覇を成し遂げた時のレッズと似た部分はあるが、そのようなチームにレッズが敵地でどんな戦いを見せるのか。広州のパワーに対して、レッズはここまで培った高速パスワークで敵を翻弄しつつ試合を支配したいところ。
もちろん自分は上記の考え通りで絶対に楽観視していないし、むしろ厳しい戦いになると覚悟している。そんな不安もあり、でも楽しみなACLと、そしてJリーグが、今年ももうすぐ始まる。
ACL広州戦、さらにJリーグ広島戦という両開幕戦に向けたチーム状態はどうか。指宿キャンプを終え大原に戻っているレッズは、いよいよ最終調整に入っている。ここまで厳しいキャンプを経て、チームとしても選手個人としても完璧に仕上がっているかどうかは開幕からの公式戦で答えが出るとして、今のところ外から見た状態としては、まずまず順調のようである。
開幕してからあーだこーだ言いたくないので、どうせなら今の内に懸念材料を上げておこう。
・守備面
ミシャサッカーの永遠のテーマがこれだろう。だから、不用意な失点はこれからも無くならないと思うし、敵も(特に国内では)そこを突いて来るのは必定なので、当然の如くパスミスを減らす事と、失点を上回る得点力で試合を押し切るチームに成長する事。何度も言っているけど、かつてのガンバのような、失点しても常に得点がそれを上回るサッカーが成立しなければ、ズルズルと後退して行く危険性は大いにあるという事。だからこそ失点を恐れて引腰になる悪循環を生む前に、それよりも攻撃に目を向けて、気持ちを割り切るしかない。
幸い今回のトレーニングマッチを見る限りでは、”数字上”ではいくら失点しても追い付くサッカー、逆転するサッカーが出来ていたのは明るい材料。これが本物である事を願うばかりだが、強力な外国人パワーで攻めて来るであろう広州は、それを計るには絶好の相手になるので、ここで是非とも良い内容で結果を出して、今後の自信に繋げたいところ。
・準国産でどこまで通用するか
強い時のレッズは、良くも悪くも外国人頼みの面が強かったが、それをミシャが昨年1年かけて、日本人中心のチームに作り上げた。昨年のレッズは確かにチーム得点王はマルシオだが、多くの日本人選手がそれを追うように得点を重ねている。中盤も、そして守備面も日本人中心であった。そもそもマルシオとて世界的に見ればスーパーなレベルの選手ではないし、ランコの状態は周知の通り。早い段階でスピラが抜け、ポポも控えが多かった。故に昨季も準国産なチーム状態で戦っていた。
そのポポも放出し、新外国人の補強も皆無だった今季、ますます国産色が強まった。そして、日本代表クラス4人を補強した。その4人の内ミシャサッカーに慣れた森脇を除けば、連携面では時間が掛かる。その上で何処まで戦えるか。国内では通用するレベルでも、外国人パワーを前面に押し出して来るチームが多いACLにおいては、どこまで準国産で組織されたチームが通用するかがひとつの注目点。
かつてオール日本人で恐ろしいまでの組織力を誇った、あの頃の磐田のようなチームになるのが理想だが、国内での組織力は超一級品の鹿島でも、いざACLに出ると勝ち進めなくなってしまう実例もあり、いくら日本代表クラスを揃えたレッズとて、強力な外国人選手が不在では、現実はそこまで甘くはないとも覚悟している。
以上、大まかな懸念材料は2つ。他にも細かい部分はあるのだが、あまりネガティヴな事を言っても良くないので、ここからはポジティヴ面に目を向けよう。
今のレッズの生命線は、そのミシャ特異のサッカーに彩られた組織とハードワーク。組織面では上記のように、日本人中心で戦えるチームになりつつあり、個人に頼らないチームとしての組織サッカーは、着実に成長を続けているとは思う。連携面は時間が解決してくれるだろう。それを支えるのが運動量で、練習のハードさに於いて、ミシャはレッズ歴代監督でも群を抜いているし、鳥栖のような超ハードワークには及ばないものの、自分達のサッカーに必要な体力レベルは、選手に身に付いているはず。
それと開幕前ここまでで、大きな怪我をした選手は現れなかったのも好材料。坪井と平川とマルシオが軽傷レベルで、そのマルシオはどうやら全体練習に合流した模様。ただ今日の練習で興梠が足を痛めて退いたのが心配だが、報道によれば右太股の張りとの事で、ここは肉離れでなくて本当に安堵。
で、泣いても笑っても広州戦は目の前。豊富な資金力で強力外国人を揃える広州は、07年にアジア制覇を成し遂げた時のレッズと似た部分はあるが、そのようなチームにレッズが敵地でどんな戦いを見せるのか。広州のパワーに対して、レッズはここまで培った高速パスワークで敵を翻弄しつつ試合を支配したいところ。
もちろん自分は上記の考え通りで絶対に楽観視していないし、むしろ厳しい戦いになると覚悟している。そんな不安もあり、でも楽しみなACLと、そしてJリーグが、今年ももうすぐ始まる。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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