浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
■レッズTV GGR 森脇良太選手獲得のお知らせ(テレ玉オフィシャル)
GGRの新MC・・・森脇かよ!!
後釜はてっきり坪井かと予想していたのに。それがタレントになった坪井を差し置いて、森脇が就任とは。GGRのプロデューサー正気か?
これ毎週うるせー番組になるから、これまでよりボリューム落として視ないとな。果たしてスポンサーは、森脇で耐えられるのか!?
来年頭から、このウゼー姿を毎週のように視させられる羽目になるのか。
隣で真面目なはるっちが、森脇を華麗にスルーしている姿が眼に浮かぶ。
ただ森脇って愛媛FCでポジティブエナジャイザーとかいう訳のわからん契約結んでいて、神奈川の社会人リーグでコーチやっていて、そんでGGRの司会もやるのか。
毎週テレ玉に来られるのか?司会スベりまくる前に、出演そのものからスベりまくったりして。ってか既に今回のロスタイムからスベり欠けてたけど。
・・・森脇どうでも良いから、さて真面目な話をするか。
来シーズンの日程の断片も発表されたし、新ユニフォームも出て後は早く背番号を発表してほしいところであるが、肝心の選手の動向が報道も正式発表も今年はまだおとなしいので、ここは来年頭からもしかしたらドカドカ出て来るかもしれないが、京都で結果を出したランニングマンを戻したのは良いとして、なーんかせっかく戻した藤原とか、「だから何でそうなるんだよ?」って新潟への移籍報道が出ていて、既に強化部のやっている事が怪しくなって来ているが、補強に関しては、ひとつ。
来季はハーフシーズンから始まる訳で、降格ルールが無い以上は、監督からしたらプレッシャーが少なく、色々と戦術も選手も試せるという意味では、ハーフシーズン用の補強は最低限で良いかなと。
GGRの新MC・・・森脇かよ!!
後釜はてっきり坪井かと予想していたのに。それがタレントになった坪井を差し置いて、森脇が就任とは。GGRのプロデューサー正気か?
これ毎週うるせー番組になるから、これまでよりボリューム落として視ないとな。果たしてスポンサーは、森脇で耐えられるのか!?
来年頭から、このウゼー姿を毎週のように視させられる羽目になるのか。
隣で真面目なはるっちが、森脇を華麗にスルーしている姿が眼に浮かぶ。
ただ森脇って愛媛FCでポジティブエナジャイザーとかいう訳のわからん契約結んでいて、神奈川の社会人リーグでコーチやっていて、そんでGGRの司会もやるのか。
毎週テレ玉に来られるのか?司会スベりまくる前に、出演そのものからスベりまくったりして。ってか既に今回のロスタイムからスベり欠けてたけど。
・・・森脇どうでも良いから、さて真面目な話をするか。
来シーズンの日程の断片も発表されたし、新ユニフォームも出て後は早く背番号を発表してほしいところであるが、肝心の選手の動向が報道も正式発表も今年はまだおとなしいので、ここは来年頭からもしかしたらドカドカ出て来るかもしれないが、京都で結果を出したランニングマンを戻したのは良いとして、なーんかせっかく戻した藤原とか、「だから何でそうなるんだよ?」って新潟への移籍報道が出ていて、既に強化部のやっている事が怪しくなって来ているが、補強に関しては、ひとつ。
来季はハーフシーズンから始まる訳で、降格ルールが無い以上は、監督からしたらプレッシャーが少なく、色々と戦術も選手も試せるという意味では、ハーフシーズン用の補強は最低限で良いかなと。
何より各ポジションに大学ナンバーワンクラスの選手がルーキーとして正式に加入して来る訳で、この才能を宝の持ち腐れにしない為には、とにかく先ずはこういった選手の能力を見抜きながらしっかり育てないといけない。
うちは育成クラブではない、ポジションは奪うもの、と頑なに言う人も居るが、そこは程度問題であり、やはりポテンシャルが高い選手ならば、そのポテンシャルを育てて生かして活かして大成させてあげないと。
今回の大卒ルーキー4人には、誰もが大きな期待を抱いていると思うし、過去を知るサポならばかつての「ユニバ5人衆」の再来となるようなシチュエーションになる。
今回は5人ではなくて4人だから、ユニバ4人衆+1としようか。+1は1年先輩の根本になる訳だが、今シーズン終盤に明確にレギュラーを掴みかけた逸材DFが、先輩リーダーとして後輩4人を引っ張る形で雰囲気を作ってくれたら良いかと。
ただ、但し、補強はするな、とは言っていないから、そこは強化部には、秋春制を見据えて、キチンと動いていてもらわないと困る訳で、とにかく数で埋めるような補強より、最低限の人数で良いからパンチの効いた選手を充てて、生きた金の使い方をしてほしい。
うちに来てくれる選手には悪いが、Bクラスの選手を沢山補強するより、Sクラスとまでは言わないが、Aクラスの選手を少なくてもしっかり補強する方が、明確な戦力アップになるのだから。だいたいうちの場合、Bクラスばかり集めたところで、すぐまたレンタル放出とかやりまくるのがオチなのだから。
とにかく例えば先の飽和状態になったアタッカー陣で、ポジションが被りまくって、誰も彼も中途半端な回数の使い方をして、組織にならないままってのだけは勘弁してほしい。いくら人数制限が撤廃されたり、近く始まるヤング(死語)リーグ用に若手も揃える必要性はあるとはいえ、それでも基本は数優先より質優先から始めてくれ。どっちみちハーフシーズンに限って言えば、その試合数の少なさからして、起用する選手数は必然的に限られてしまう訳だし。
と、こう今から言いたい放題なのも、先ずはハーフシーズンの降格が無いルールだからというのが正直なところだが、こういうプレッシャーが少ない状態になると、逆にうちって成績が良くなる節があるからな。そんでその成績に勘違いして、調子に乗って落とし穴に填まるの。
サポはハーフシーズンも優勝を目指せ!絶対に優勝しろ!とか、クラブも「目標は優勝」といつも通りド派手に、根拠の無い大風呂敷を広げておいた方が良いのかな?まあここで優勝しておかないと、今度いつACLE出場権を得られるか怪しくなるのも事実なんだが。それを考えると、さて困ったな。ハーフシーズンみたいな、普段やらないようなおかしなシーズンを作られると、こうやって戸惑いが発生するのである。だから個人的には、春秋制のママで良かったのに。
来季のハーフシーズンは我々の東側地区グループは殆どが関東と、あとひとつが隣国なので、その隣国を除けば移動は楽だが、半年間は長距離遠征が無いのは、実につまらない。しかし金はかからなくて良い。
・・・なんだかな。
と、いう事で、今年はこれが書き納めとなります。書き納めが森脇ってのも、どうかと思うけど。
来年は4年に一度のワールドカップイヤーですが、そこはそこそこに、ここは引き続き(最近の流行り言葉で言えば)レッズファーストで行きます。
今シーズンも当ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
うちは育成クラブではない、ポジションは奪うもの、と頑なに言う人も居るが、そこは程度問題であり、やはりポテンシャルが高い選手ならば、そのポテンシャルを育てて生かして活かして大成させてあげないと。
今回の大卒ルーキー4人には、誰もが大きな期待を抱いていると思うし、過去を知るサポならばかつての「ユニバ5人衆」の再来となるようなシチュエーションになる。
今回は5人ではなくて4人だから、ユニバ4人衆+1としようか。+1は1年先輩の根本になる訳だが、今シーズン終盤に明確にレギュラーを掴みかけた逸材DFが、先輩リーダーとして後輩4人を引っ張る形で雰囲気を作ってくれたら良いかと。
ただ、但し、補強はするな、とは言っていないから、そこは強化部には、秋春制を見据えて、キチンと動いていてもらわないと困る訳で、とにかく数で埋めるような補強より、最低限の人数で良いからパンチの効いた選手を充てて、生きた金の使い方をしてほしい。
うちに来てくれる選手には悪いが、Bクラスの選手を沢山補強するより、Sクラスとまでは言わないが、Aクラスの選手を少なくてもしっかり補強する方が、明確な戦力アップになるのだから。だいたいうちの場合、Bクラスばかり集めたところで、すぐまたレンタル放出とかやりまくるのがオチなのだから。
とにかく例えば先の飽和状態になったアタッカー陣で、ポジションが被りまくって、誰も彼も中途半端な回数の使い方をして、組織にならないままってのだけは勘弁してほしい。いくら人数制限が撤廃されたり、近く始まるヤング(死語)リーグ用に若手も揃える必要性はあるとはいえ、それでも基本は数優先より質優先から始めてくれ。どっちみちハーフシーズンに限って言えば、その試合数の少なさからして、起用する選手数は必然的に限られてしまう訳だし。
と、こう今から言いたい放題なのも、先ずはハーフシーズンの降格が無いルールだからというのが正直なところだが、こういうプレッシャーが少ない状態になると、逆にうちって成績が良くなる節があるからな。そんでその成績に勘違いして、調子に乗って落とし穴に填まるの。
サポはハーフシーズンも優勝を目指せ!絶対に優勝しろ!とか、クラブも「目標は優勝」といつも通りド派手に、根拠の無い大風呂敷を広げておいた方が良いのかな?まあここで優勝しておかないと、今度いつACLE出場権を得られるか怪しくなるのも事実なんだが。それを考えると、さて困ったな。ハーフシーズンみたいな、普段やらないようなおかしなシーズンを作られると、こうやって戸惑いが発生するのである。だから個人的には、春秋制のママで良かったのに。
来季のハーフシーズンは我々の東側地区グループは殆どが関東と、あとひとつが隣国なので、その隣国を除けば移動は楽だが、半年間は長距離遠征が無いのは、実につまらない。しかし金はかからなくて良い。
・・・なんだかな。
と、いう事で、今年はこれが書き納めとなります。書き納めが森脇ってのも、どうかと思うけど。
来年は4年に一度のワールドカップイヤーですが、そこはそこそこに、ここは引き続き(最近の流行り言葉で言えば)レッズファーストで行きます。
今シーズンも当ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
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さて興梠引退試合も終わって、本当の意味でのレッズの今シーズンが終了したので、公式戦はとっくに終了している以上、急いで2025シーズンの総括に移ろう。
とは言っても今シーズン、個人的にはやたら中身が薄かったシーズンだと感じているから、無理にでも理論的に書いたつもりはあっても、言うほど今回はあまり建設的な文章にはなっていないかもしれない。
レギュレーションが拡大された新たなクラブワールドカップへの参加があったとはいえ、国内の内容だけで言えば、2つのカップ戦も早々に敗退し、リーグ戦も大半の時期で中途半端な内容と順位に推移した。
悪い意味で言えば、新たな監督に就任したヘグモを僅か半年で解任したり、そうかと思えば前年に1シーズン限りで退任した筈のスコルジャが後任として電撃復帰したり、そしてシーズン途中で残留争いに片足を突っ込んだ昨シーズンの方が、エンタメ性、話題作りとしては、ある意味では今シーズンより盛り上がっていたかもしれない。もちろん繰り返すが、悪い意味で皮肉を込めた言い方をすれば、である。
始めに結論から言ってしまうと、一体全体、何に目標を置いていたのか、よくわからないシーズンであった。
荒れたシーズンを上手く収めたスコルジャ体制の留任は当然であったと思うが、そこから先、つまり今シーズンのチームの目標を、クラブは何処に置いていたのか。
レギュレーションが変更され拡大された新クラブワールドカップに、日本のクラブチームとして初めて参加するという、明確かつ大きなものが存在したのは事実である。
ではクラブの本当の目標は?
そのクラブワールドカップで、好成績を残す事にあったのか?本気でリーグ優勝を狙っていたのか?クラブ収入さえ利益率が高ければ良いとも揶揄されているが。それとも・・・?
シーズン開始前の補強状況を振り替える。
国内リーグ戦の残留争いに片足を突っ込んだ昨シーズンの状況も踏まえて、当然ながらその戦力を基盤としては、到底世界の強豪クラブと連続でぶつかるクラブワールドカップなど戦えなかったのは明らかで、だからこそ人数も中身も、大型補強に踏み切った。但し表向きには。
国内からはベストイレブン級の外国人選手を、海外からは有力な日本人選手を、更に南米からは優秀ブラジル人を。それなりの資金を用意し、それなりの人材は、揃えた。但し表向きには。
表向きと書いたのは、これら補強した選手は、あくまで国内レベルでは他も羨むような陣容であったが、ではクラブワールドカップで通用するような戦力であったかは、開幕前から疑問符が付いた。
自分は昨年のシーズン総括で、来季を見据えて『やるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、最後まで走り続けろ』と書いた。
かなり乱暴な表現であったが、しかしである。書いた通り、ここまでやらなければ、残留争いに片足を突っ込むまでに陥ったシーズンから、一転して拡大版クラブワールドカップと国内リーグ戦を両立させるシーズンなど、とてもではないが戦えないと思ったからであり、そもそも過去に参加したクラブワールドカップから比べたら、レギュレーションから高レベルになっている、まるで違う今回のクラブワールドカップなど、根本から通用しないと感じたからである。
ところがオフシーズン、蓋を開けてみたら、狙ったヨーロッパや南米の代表クラスの補強に次々に失敗し、市場閉鎖とシーズン開幕が押し迫る中、僅か2週間の調査と交渉で別選手に切り替えるなど、数年前に繰り返した失敗劇と同じ轍を踏むという、切り替えの速さだけは過去の失敗を活かせたとはいえ、依然として変わらない外国人補強のゴタゴタ例を発生させた。
大風呂敷だけは広げたが、盛大に大枚を用意しても、それに見合うだけの交渉力が足りないのか、いつも盛大にはやりきる事は出来ないクラブの弱さが、今年も最初から露呈した。
とは言っても今シーズン、個人的にはやたら中身が薄かったシーズンだと感じているから、無理にでも理論的に書いたつもりはあっても、言うほど今回はあまり建設的な文章にはなっていないかもしれない。
レギュレーションが拡大された新たなクラブワールドカップへの参加があったとはいえ、国内の内容だけで言えば、2つのカップ戦も早々に敗退し、リーグ戦も大半の時期で中途半端な内容と順位に推移した。
悪い意味で言えば、新たな監督に就任したヘグモを僅か半年で解任したり、そうかと思えば前年に1シーズン限りで退任した筈のスコルジャが後任として電撃復帰したり、そしてシーズン途中で残留争いに片足を突っ込んだ昨シーズンの方が、エンタメ性、話題作りとしては、ある意味では今シーズンより盛り上がっていたかもしれない。もちろん繰り返すが、悪い意味で皮肉を込めた言い方をすれば、である。
始めに結論から言ってしまうと、一体全体、何に目標を置いていたのか、よくわからないシーズンであった。
荒れたシーズンを上手く収めたスコルジャ体制の留任は当然であったと思うが、そこから先、つまり今シーズンのチームの目標を、クラブは何処に置いていたのか。
レギュレーションが変更され拡大された新クラブワールドカップに、日本のクラブチームとして初めて参加するという、明確かつ大きなものが存在したのは事実である。
ではクラブの本当の目標は?
そのクラブワールドカップで、好成績を残す事にあったのか?本気でリーグ優勝を狙っていたのか?クラブ収入さえ利益率が高ければ良いとも揶揄されているが。それとも・・・?
シーズン開始前の補強状況を振り替える。
国内リーグ戦の残留争いに片足を突っ込んだ昨シーズンの状況も踏まえて、当然ながらその戦力を基盤としては、到底世界の強豪クラブと連続でぶつかるクラブワールドカップなど戦えなかったのは明らかで、だからこそ人数も中身も、大型補強に踏み切った。但し表向きには。
国内からはベストイレブン級の外国人選手を、海外からは有力な日本人選手を、更に南米からは優秀ブラジル人を。それなりの資金を用意し、それなりの人材は、揃えた。但し表向きには。
表向きと書いたのは、これら補強した選手は、あくまで国内レベルでは他も羨むような陣容であったが、ではクラブワールドカップで通用するような戦力であったかは、開幕前から疑問符が付いた。
自分は昨年のシーズン総括で、来季を見据えて『やるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、最後まで走り続けろ』と書いた。
かなり乱暴な表現であったが、しかしである。書いた通り、ここまでやらなければ、残留争いに片足を突っ込むまでに陥ったシーズンから、一転して拡大版クラブワールドカップと国内リーグ戦を両立させるシーズンなど、とてもではないが戦えないと思ったからであり、そもそも過去に参加したクラブワールドカップから比べたら、レギュレーションから高レベルになっている、まるで違う今回のクラブワールドカップなど、根本から通用しないと感じたからである。
ところがオフシーズン、蓋を開けてみたら、狙ったヨーロッパや南米の代表クラスの補強に次々に失敗し、市場閉鎖とシーズン開幕が押し迫る中、僅か2週間の調査と交渉で別選手に切り替えるなど、数年前に繰り返した失敗劇と同じ轍を踏むという、切り替えの速さだけは過去の失敗を活かせたとはいえ、依然として変わらない外国人補強のゴタゴタ例を発生させた。
大風呂敷だけは広げたが、盛大に大枚を用意しても、それに見合うだけの交渉力が足りないのか、いつも盛大にはやりきる事は出来ないクラブの弱さが、今年も最初から露呈した。
クラブワールドカップに参加する各国クラブは、多くがそれに見合う補強や整備を進めている中で、レッズはあくまで国内レベルの補強に留まり、それを比較すれば、とてもではないが人事を尽くしたとは言えない。
強豪国との資金力の差は確実に存在してはいたが、三菱を含む株主からの資金力の支援と、クラブワールドカップシーズンの宣伝力を武器に集めに集めた優良スポンサーの存在、見切りながも見込まれたクラブワールドカップ参加費もあり、今シーズン開幕前だけは、クラブワールドカップに見合うだけの補強費は、確実に用意されていたのである。だからこそ当初、ヨーロッパや南米の代表クラスを狙えたのだ。
国際試合と国内の試合の二兎を追う為には、人事を尽くして、それを成功させてからスタートさせなければ、決して良い結果を得られない事は、ACLでは結果を出しながら、国内では結果を出せないレッズ自身が、痛いほど理解している筈なのだが、毎回のように大風呂敷は広げられても、人事を尽くせず、中途半端に終わるのも、またこのクラブの変わらない部分である。
それは国際試合が絡む今年のようなシーズンで、尚更に痛感させられる。
だからこそ、だからこそである。
目標設定を明確にしてスタートさせなければならないのだが、今シーズン、いや昨シーズンから含めて、クラブワールドカップという巨大な存在がやたら一人歩きしてしまい、国内まで眼が行き届かなかったのではなかったのか。
強豪国との資金力の差は確実に存在してはいたが、三菱を含む株主からの資金力の支援と、クラブワールドカップシーズンの宣伝力を武器に集めに集めた優良スポンサーの存在、見切りながも見込まれたクラブワールドカップ参加費もあり、今シーズン開幕前だけは、クラブワールドカップに見合うだけの補強費は、確実に用意されていたのである。だからこそ当初、ヨーロッパや南米の代表クラスを狙えたのだ。
国際試合と国内の試合の二兎を追う為には、人事を尽くして、それを成功させてからスタートさせなければ、決して良い結果を得られない事は、ACLでは結果を出しながら、国内では結果を出せないレッズ自身が、痛いほど理解している筈なのだが、毎回のように大風呂敷は広げられても、人事を尽くせず、中途半端に終わるのも、またこのクラブの変わらない部分である。
それは国際試合が絡む今年のようなシーズンで、尚更に痛感させられる。
だからこそ、だからこそである。
目標設定を明確にしてスタートさせなければならないのだが、今シーズン、いや昨シーズンから含めて、クラブワールドカップという巨大な存在がやたら一人歩きしてしまい、国内まで眼が行き届かなかったのではなかったのか。
木を見て森を見ず、という言葉があるが、レッズというクラブはいつもそれとは逆に、森ばかり見て木を見ない性質がある。
大きな目標を追う前に、いや大きな存在が立ちはだかっているからこそ、先ずは足元から必要なものを準備して、その存在目標に向かって地に足を着けて組み立てて行かなければならない筈が、しかしレッズというクラブは常に足元が不安定なまま、しかし、得た権利を過剰に拡げなから、大きな夢ばかり見るように壮大な森全体ばかり眺めているのだ。
かつてオジェックが弱かったレッズを率いる前に「屋根から家を建てる者は居ない」と語っていたが、レッズというクラブはその言葉から本質を学ばず、今回のように大きな存在を前にすると、それとは逆に、毎回のように屋根から家を建てようとして、後から柱や土台の重要性に気付いて、そして後手に回り手遅れになっている。
では、それが出来ないクラブならば、森ばかり眺めているのならば、屋根から家を建てたいのならば、ならばこそ細かい事など気にせず『やるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、最後まで走り続けろ』と書いたのである。
しかしクラブは、それも出来ない。表向きは人事を尽くそうとしても、毎回のように中途半端終始している。片方を立てて片方を倒してしまう覚悟も見えない。どっち付かず。だから結局、何がやりたいのか、何がやりたかったのかが、わからない。
そして、クラブワールドカップで惨敗した。
クラブワールドカップ前には、大会に向けた新たな補強も期待したが、行った補強はクラブワールドカップに起用するには間に合わない選手と、クラブワールドカップ終了後の補強である。
この辺りも何を目的とした補強かは明確ではなく、単に獲れる時に獲れる選手を引っ張って来たに過ぎない。補強プランなど端から存在していないような流れであった。
話をチームの動きに戻す。
監督は極端に分ければ、自分の考えを頑なに植え付けようとする強権タイプと、性質に見合ったチーム作りをする合理タイプが存在し、近年で言えば前者がリカルドやヘグモ。後者がスコルジャである。
スコルジャは過去にクラブが攻撃サッカーを押し進めようとして失敗を繰り返していた実例から、攻撃戦術を二の次にして得点力を捨ててでも、先ずは足元を固める為の、リスクの少ない守備的なサッカーを頑なに選んでいる。これは現実的な方法ではあり、繰り返すが過去の失敗例を鑑みれば、合理的でリアリストな性格の人間からしたら、必然的な選択になる。
スコルジャの失敗は、相手に合わせ過ぎて自己のスタイルを見失いがちな部分で、これが時期により波のある中途半端なサッカーと成績を招いている。
しかし、これは監督の問題以前に、タイプが真逆の監督人事を繰り返しているクラブに、一貫性が無い故である。表向きはコンセプトを掲げながら、肝心のクラブこそが自ら掲げたコンセプトを守らない。会社で言えば執行部は最初は大層な指針を掲げるが、その指針を継続せず、短期的に社員に慣れない内に仕事の内容を変えさせているようなものだ。これが常に現場に混乱を誘発させる。そして執行部への信用が薄れてはやがて失墜する。レッズのフロントが永遠に繰り返している愚行である。社会通念上、これでは誰が監督でも上手く行く筈がない。
クラブは新たな監督を就任させるタイミングも、後手を踏み続けている。就任して短期で大きな複数の仕事を強いる。
スコルジャが復帰から残留争いで凌ぎ、ようやく腰を据えて試行錯誤を繰り返す筈が、前半はクラブワールドカップの準備に追われて、後半から試行錯誤を繰り返す形になった。これは一昨年もスコルジャが先ずはACL決勝の準備に追われ、後半にチーム作りが追い付かなくなった形と全く同様であった。
リーグ戦に時期的な成績の波を作ってしまった事が、短絡的に考えがちな人々には悪い印象を招いた。これが勝ったり負けたりを繰り返しながら推移していたら、またその印象は違っていた部分はあっただろう。
ここは上記のスコルジャの失敗と原因の不幸にある訳だが、仮に平時のリーグ戦だけを戦うシーズンであったならば、果たしてどうなっていたか。
ここで重要な指摘部分として念を押すが、レッズに於けるスコルジャ体制は、3シーズンとも平時のシーズンには存在していない。常にクラブが後手を踏んでいる中で、大きな大会を見据えた状態や、苦境に立たされている中で招聘されている。何から何まで足枷を着けられながら激務を強いられていると言える訳で、これを遣り繰りしながらチームを運営し続けている体制を、果たしてどう評価するか。即ちスコルジャの本当の実力、正当な評価というものは、レッズでは実は未だ誰も量れないのである。
そんな中でも自分は、成績的に多くの否定的かつ批判的な意見とは違い、今シーズンは、高くはないが低くてもチームを評価はしている。
新クラブワールドカップに参加する唯一の日本勢として、それによる独特の過密日程により、国内では他チームよりも結構な不利な条件を強いられた。にも拘わらず、クラブワールドカップ前には上位成績で乗り切って貯金を作り、惨敗したクラブワールドカップ後も、疲弊しながらも最終的には極端な落ち込みを発生させなかった。
短期的には成績の極端な波が発生したが、そこだけを見て批判を集中させるのは至極ナンセンスで、全体的に見れば、誰もが納得する成績は無理だったとしても、クラブワールドカップが(言葉は悪いが)足枷になりながら、国内でも無難な成績で乗り切ったという考え方が現実的と考える。つまり年間通して独特の過密日程に対処する為、総崩れしないように、綿密なリスクマネジメントを徹底した、ここがスコルジャの手腕と考える。
ここで足枷扱いしてしまったクラブワールドカップも、但しそれに出場した価値は、限りなく有り続ける。何事も初めてというものは唯一無二であり、永遠に尊く恒久的に栄誉ある称号なのである(その栄誉とは逆も作って来たのもまた、このクラブとサポーターではあるが)。
このようにクラブの歴史を刻むに、確実に意義があり、少なからずだが意味もあった。但しそれは、繰り返すがクラブの歴史的な価値を見た場合であり、シーズン単体に於いては、今季は残念ながら明確な意味は見出だせず、中身が薄いままであったのが事実である。
クラブやチームにばかり批判が及ぶが、サポーターの姿勢も、大きな過度期を迎えている。
クラブワールドカップでも見せてくれた素晴らしいサポートは、世界のメディアでも評価された通り、アメリカに行っていない自分からして、本当に頭が下がる思いから感動を与えてもらったが、しかし肝心の国内のサポートに移せば、年々抑制が増えながら閉鎖的になり続けた結果のサポーター離れ。特にゴール裏離れが深刻になり、クラブとチームとサポーターの溝の深まりが見え隠れしている。サッカーと応援を楽しむという本質的なものが失われつつある中でも、強気の姿勢を貫くゴール裏に、時代がゴール裏に合わせるか、ゴール裏が時代に合わせるか。
大きな目標を追う前に、いや大きな存在が立ちはだかっているからこそ、先ずは足元から必要なものを準備して、その存在目標に向かって地に足を着けて組み立てて行かなければならない筈が、しかしレッズというクラブは常に足元が不安定なまま、しかし、得た権利を過剰に拡げなから、大きな夢ばかり見るように壮大な森全体ばかり眺めているのだ。
かつてオジェックが弱かったレッズを率いる前に「屋根から家を建てる者は居ない」と語っていたが、レッズというクラブはその言葉から本質を学ばず、今回のように大きな存在を前にすると、それとは逆に、毎回のように屋根から家を建てようとして、後から柱や土台の重要性に気付いて、そして後手に回り手遅れになっている。
では、それが出来ないクラブならば、森ばかり眺めているのならば、屋根から家を建てたいのならば、ならばこそ細かい事など気にせず『やるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、最後まで走り続けろ』と書いたのである。
しかしクラブは、それも出来ない。表向きは人事を尽くそうとしても、毎回のように中途半端終始している。片方を立てて片方を倒してしまう覚悟も見えない。どっち付かず。だから結局、何がやりたいのか、何がやりたかったのかが、わからない。
そして、クラブワールドカップで惨敗した。
クラブワールドカップ前には、大会に向けた新たな補強も期待したが、行った補強はクラブワールドカップに起用するには間に合わない選手と、クラブワールドカップ終了後の補強である。
この辺りも何を目的とした補強かは明確ではなく、単に獲れる時に獲れる選手を引っ張って来たに過ぎない。補強プランなど端から存在していないような流れであった。
話をチームの動きに戻す。
監督は極端に分ければ、自分の考えを頑なに植え付けようとする強権タイプと、性質に見合ったチーム作りをする合理タイプが存在し、近年で言えば前者がリカルドやヘグモ。後者がスコルジャである。
スコルジャは過去にクラブが攻撃サッカーを押し進めようとして失敗を繰り返していた実例から、攻撃戦術を二の次にして得点力を捨ててでも、先ずは足元を固める為の、リスクの少ない守備的なサッカーを頑なに選んでいる。これは現実的な方法ではあり、繰り返すが過去の失敗例を鑑みれば、合理的でリアリストな性格の人間からしたら、必然的な選択になる。
スコルジャの失敗は、相手に合わせ過ぎて自己のスタイルを見失いがちな部分で、これが時期により波のある中途半端なサッカーと成績を招いている。
しかし、これは監督の問題以前に、タイプが真逆の監督人事を繰り返しているクラブに、一貫性が無い故である。表向きはコンセプトを掲げながら、肝心のクラブこそが自ら掲げたコンセプトを守らない。会社で言えば執行部は最初は大層な指針を掲げるが、その指針を継続せず、短期的に社員に慣れない内に仕事の内容を変えさせているようなものだ。これが常に現場に混乱を誘発させる。そして執行部への信用が薄れてはやがて失墜する。レッズのフロントが永遠に繰り返している愚行である。社会通念上、これでは誰が監督でも上手く行く筈がない。
クラブは新たな監督を就任させるタイミングも、後手を踏み続けている。就任して短期で大きな複数の仕事を強いる。
スコルジャが復帰から残留争いで凌ぎ、ようやく腰を据えて試行錯誤を繰り返す筈が、前半はクラブワールドカップの準備に追われて、後半から試行錯誤を繰り返す形になった。これは一昨年もスコルジャが先ずはACL決勝の準備に追われ、後半にチーム作りが追い付かなくなった形と全く同様であった。
リーグ戦に時期的な成績の波を作ってしまった事が、短絡的に考えがちな人々には悪い印象を招いた。これが勝ったり負けたりを繰り返しながら推移していたら、またその印象は違っていた部分はあっただろう。
ここは上記のスコルジャの失敗と原因の不幸にある訳だが、仮に平時のリーグ戦だけを戦うシーズンであったならば、果たしてどうなっていたか。
ここで重要な指摘部分として念を押すが、レッズに於けるスコルジャ体制は、3シーズンとも平時のシーズンには存在していない。常にクラブが後手を踏んでいる中で、大きな大会を見据えた状態や、苦境に立たされている中で招聘されている。何から何まで足枷を着けられながら激務を強いられていると言える訳で、これを遣り繰りしながらチームを運営し続けている体制を、果たしてどう評価するか。即ちスコルジャの本当の実力、正当な評価というものは、レッズでは実は未だ誰も量れないのである。
そんな中でも自分は、成績的に多くの否定的かつ批判的な意見とは違い、今シーズンは、高くはないが低くてもチームを評価はしている。
新クラブワールドカップに参加する唯一の日本勢として、それによる独特の過密日程により、国内では他チームよりも結構な不利な条件を強いられた。にも拘わらず、クラブワールドカップ前には上位成績で乗り切って貯金を作り、惨敗したクラブワールドカップ後も、疲弊しながらも最終的には極端な落ち込みを発生させなかった。
短期的には成績の極端な波が発生したが、そこだけを見て批判を集中させるのは至極ナンセンスで、全体的に見れば、誰もが納得する成績は無理だったとしても、クラブワールドカップが(言葉は悪いが)足枷になりながら、国内でも無難な成績で乗り切ったという考え方が現実的と考える。つまり年間通して独特の過密日程に対処する為、総崩れしないように、綿密なリスクマネジメントを徹底した、ここがスコルジャの手腕と考える。
ここで足枷扱いしてしまったクラブワールドカップも、但しそれに出場した価値は、限りなく有り続ける。何事も初めてというものは唯一無二であり、永遠に尊く恒久的に栄誉ある称号なのである(その栄誉とは逆も作って来たのもまた、このクラブとサポーターではあるが)。
このようにクラブの歴史を刻むに、確実に意義があり、少なからずだが意味もあった。但しそれは、繰り返すがクラブの歴史的な価値を見た場合であり、シーズン単体に於いては、今季は残念ながら明確な意味は見出だせず、中身が薄いままであったのが事実である。
クラブやチームにばかり批判が及ぶが、サポーターの姿勢も、大きな過度期を迎えている。
クラブワールドカップでも見せてくれた素晴らしいサポートは、世界のメディアでも評価された通り、アメリカに行っていない自分からして、本当に頭が下がる思いから感動を与えてもらったが、しかし肝心の国内のサポートに移せば、年々抑制が増えながら閉鎖的になり続けた結果のサポーター離れ。特にゴール裏離れが深刻になり、クラブとチームとサポーターの溝の深まりが見え隠れしている。サッカーと応援を楽しむという本質的なものが失われつつある中でも、強気の姿勢を貫くゴール裏に、時代がゴール裏に合わせるか、ゴール裏が時代に合わせるか。
対してこれまでサポーターの眼を気にしていたクラブの姿勢に、いよいよ変化の兆しが見える。サポーターの過度な要求に度々応えて来たクラブだが、一時期を境に首脳陣が矢面に立たなくなり、これでサポーターと距離を置く態勢に入ったように思える。
何れの姿勢も未だ正解は見えないが、何れ全ては集客と売上という数字が現す事になる。しかしそれはまた来季の話である。
という事で皆さん、今シーズンもお疲れ様でした。
冒頭に書いた通り、個人的には中身が薄いシーズンであったと感じている一方、クラブワールドカップの存在から、それでも意義はあったシーズンとも感じているので、来季はそれが意味あるシーズンになってほしいと感じつつ、ここからはストーブリーグに一喜一憂して行きましょう。
何れの姿勢も未だ正解は見えないが、何れ全ては集客と売上という数字が現す事になる。しかしそれはまた来季の話である。
という事で皆さん、今シーズンもお疲れ様でした。
冒頭に書いた通り、個人的には中身が薄いシーズンであったと感じている一方、クラブワールドカップの存在から、それでも意義はあったシーズンとも感じているので、来季はそれが意味あるシーズンになってほしいと感じつつ、ここからはストーブリーグに一喜一憂して行きましょう。
もう駄目だ。毎日毎日暑くて死にそうなのに、まだうちのJリーグ再開まで1週間あるしで、もう禁断症状が出て、本当に死にそうだ。暑くて狂い死ぬか、禁断症状で狂い死ぬか、どっちで狂い死ぬか、こりゃ競争だな。
だいたいだな、ライブビューイングでぼったくりチケットに大枚叩いたとはいえ、アメリカに行ってないし、Jリーグの遠征も無い以上、そう金は使わないから、それだけはマシと思っていたら、暇な分は居酒屋に飲みに行っちゃうし、昼間から行き着けの中華屋でビール三昧しまくるしで、別にレッズ以外にも趣味は幾つかあるんだけと、暑くて何かそれに動く気力も削がれているし、友達と遊びに行っても暑いから屋外もう無理で居酒屋や変な店に逃げ込むしで、つまりやはり何をどうやってもすぐ酒に逃げるから、結局余計に酒に金を浪費してるじゃないか!となる。
どうにかしろ!
これも全部プーチンのハゲと、構ってちゃん老害トランプと、マリノスの発煙筒事件にも黙りの野N村が悪いんだな。
結局リーグ戦再開から1週間切っても、うちのクラブワールドカップ後の目玉補強の話は、発生しない。
長倉や二田や吉田をほいほいレンタル放出しといて、出すだけ出してマトモに補強する気あんのかな?まさか小森補強とマツケン補充で終了じゃないと思いたいが、何かパンチの効いた外国人でも1人は補強しないと、また今季もなあなあでリーグ戦が過ぎて行く気がしてならない。
これ水面下で動いているのかもしれんけど、また動いていたのかもしれんけど、冷静になり考えると、良いですか?「補強」ですぞ?補強。先ず明らかに控えや穴埋めや保険目的ならば、それは単なる補充で、本当の意味での補強というのは、あくまで現レギュラーのポジションを前評判だけで頭から奪えるクラスの選手が、本当の補強となる。
対してレギュラークラスで考えたら未知数なのは、補強は補強でも、「補充以上・報告未満」な補強である。それ以外は補充。
CFは、長倉を出して小森を獲ったが、J1未知数でありクラブワールドカップでも未使用だった小森は、未だ補充以上・補強未満の域である。しかし小森は、一応はベルギーだけどヨーロッパから目を付けられた選手だから、「補強」になる希望は今のところ満々にある。
吉田を湘南に貸して水戸から来たマツケンは、完全なる補充なのは周知の通り。うちって時代は変わっても昔から本当に湘南と水戸と仲良しこよしだよな。
そこで考えたら、補強しようにも、クラブワールドカップ前から、補強ポイントって、うちの場合はCFと左SBしか無かったんだよな。
ほぼ9割形メンバーを固定している現状、ハッキリ言って、守備がメタメタな長沼や荻原の左SB以外、よっぽど大金叩いて外国人の現役代表クラスでも補強しなければ、繰り返すけれど左SB以外は、補充以上・補強未満になるのが、うちの場合は目に見えているのだから。更に言うと、それでまた今季ろくに使わないその選手を、来季に中途半端な時期にレンタル放出する羽目になる。
じゃあ左SBだけでも補強しろよって話だが、ぶっちゃけうちの強化部の力量で、長沼や荻原からポジションを一撃で奪える選手なんぞ、そう簡単には補強できないのが現実的。只でさえ左SBというポジションは、世界的に見ても適応する選手が一番枯渇しているんだから。一か八かよくわからんクラブから代理人を頼ってブラジル人を獲れば一か八か・・・なんてギャンブルは、三菱人事では一番許されないのだ。
あの過去の犬飼体制だったならば、ワールドカップ後には、外国人の代表クラスを、金かけて無理にでも獲りに行ったのに。これをクラブワールドカップに置き換えたら、アルパイクラスやニキフォロフクラスの代表クラスくらい、クラブワールドカップの出場御褒美資金で獲れるだろうに?
と、思うのは単純な考え方で、そのクラブワールドカップ資金って、うちに何時入金されるんだろう?事前に入金されとるのか、これからなのか、ここが絡んで来るのが現実だ。
だいたいだな、ライブビューイングでぼったくりチケットに大枚叩いたとはいえ、アメリカに行ってないし、Jリーグの遠征も無い以上、そう金は使わないから、それだけはマシと思っていたら、暇な分は居酒屋に飲みに行っちゃうし、昼間から行き着けの中華屋でビール三昧しまくるしで、別にレッズ以外にも趣味は幾つかあるんだけと、暑くて何かそれに動く気力も削がれているし、友達と遊びに行っても暑いから屋外もう無理で居酒屋や変な店に逃げ込むしで、つまりやはり何をどうやってもすぐ酒に逃げるから、結局余計に酒に金を浪費してるじゃないか!となる。
どうにかしろ!
これも全部プーチンのハゲと、構ってちゃん老害トランプと、マリノスの発煙筒事件にも黙りの野N村が悪いんだな。
結局リーグ戦再開から1週間切っても、うちのクラブワールドカップ後の目玉補強の話は、発生しない。
長倉や二田や吉田をほいほいレンタル放出しといて、出すだけ出してマトモに補強する気あんのかな?まさか小森補強とマツケン補充で終了じゃないと思いたいが、何かパンチの効いた外国人でも1人は補強しないと、また今季もなあなあでリーグ戦が過ぎて行く気がしてならない。
これ水面下で動いているのかもしれんけど、また動いていたのかもしれんけど、冷静になり考えると、良いですか?「補強」ですぞ?補強。先ず明らかに控えや穴埋めや保険目的ならば、それは単なる補充で、本当の意味での補強というのは、あくまで現レギュラーのポジションを前評判だけで頭から奪えるクラスの選手が、本当の補強となる。
対してレギュラークラスで考えたら未知数なのは、補強は補強でも、「補充以上・報告未満」な補強である。それ以外は補充。
CFは、長倉を出して小森を獲ったが、J1未知数でありクラブワールドカップでも未使用だった小森は、未だ補充以上・補強未満の域である。しかし小森は、一応はベルギーだけどヨーロッパから目を付けられた選手だから、「補強」になる希望は今のところ満々にある。
吉田を湘南に貸して水戸から来たマツケンは、完全なる補充なのは周知の通り。うちって時代は変わっても昔から本当に湘南と水戸と仲良しこよしだよな。
そこで考えたら、補強しようにも、クラブワールドカップ前から、補強ポイントって、うちの場合はCFと左SBしか無かったんだよな。
ほぼ9割形メンバーを固定している現状、ハッキリ言って、守備がメタメタな長沼や荻原の左SB以外、よっぽど大金叩いて外国人の現役代表クラスでも補強しなければ、繰り返すけれど左SB以外は、補充以上・補強未満になるのが、うちの場合は目に見えているのだから。更に言うと、それでまた今季ろくに使わないその選手を、来季に中途半端な時期にレンタル放出する羽目になる。
じゃあ左SBだけでも補強しろよって話だが、ぶっちゃけうちの強化部の力量で、長沼や荻原からポジションを一撃で奪える選手なんぞ、そう簡単には補強できないのが現実的。只でさえ左SBというポジションは、世界的に見ても適応する選手が一番枯渇しているんだから。一か八かよくわからんクラブから代理人を頼ってブラジル人を獲れば一か八か・・・なんてギャンブルは、三菱人事では一番許されないのだ。
あの過去の犬飼体制だったならば、ワールドカップ後には、外国人の代表クラスを、金かけて無理にでも獲りに行ったのに。これをクラブワールドカップに置き換えたら、アルパイクラスやニキフォロフクラスの代表クラスくらい、クラブワールドカップの出場御褒美資金で獲れるだろうに?
と、思うのは単純な考え方で、そのクラブワールドカップ資金って、うちに何時入金されるんだろう?事前に入金されとるのか、これからなのか、ここが絡んで来るのが現実だ。
ゲンナマが手元に無かったら、古い体質の人間は、信用取引だけで数ヵ月後に入金されるかどうかわからない大金をアテにして、危ない先行投資なんてしないのである。
・・・で、そのゲンナマが実際に入金されると、今度は貯蓄に回す。投資の夢なんざ、酔っ払った時にありもしない、やりもしない事をほざいていただけの如く。
なんじゃこりゃ、つまりこれ、何時まで経っても、夢のある補強なんざ発生しないじゃないか!
そう、発生しないのである。
夢を見るのは、やめましょう。
現実だけを見ましょう。
こうして嫌味みたいな記事を書いたら、明日辺りいきなりすげー外国人と交渉中!とか、モーの時みたいに、いきなりステルス補強キター!とか、現役日本代表キター!とか、絶対あるかもしれないから、あえてこう書いたの。
きっと明日辺り、ヨーロッパ5大リーグでレギュラーの現役なんちゃら国代表のなんちゃらヴィッチとかなんちゃらニコフとかなんちゃらセンとか、名前出て来るだろ(出て来る訳ねーだろ!)
1週間後、リーグ戦再開、みなさんまた頑張って行きましょう。
・・・で、そのゲンナマが実際に入金されると、今度は貯蓄に回す。投資の夢なんざ、酔っ払った時にありもしない、やりもしない事をほざいていただけの如く。
なんじゃこりゃ、つまりこれ、何時まで経っても、夢のある補強なんざ発生しないじゃないか!
そう、発生しないのである。
夢を見るのは、やめましょう。
現実だけを見ましょう。
こうして嫌味みたいな記事を書いたら、明日辺りいきなりすげー外国人と交渉中!とか、モーの時みたいに、いきなりステルス補強キター!とか、現役日本代表キター!とか、絶対あるかもしれないから、あえてこう書いたの。
きっと明日辺り、ヨーロッパ5大リーグでレギュラーの現役なんちゃら国代表のなんちゃらヴィッチとかなんちゃらニコフとかなんちゃらセンとか、名前出て来るだろ(出て来る訳ねーだろ!)
1週間後、リーグ戦再開、みなさんまた頑張って行きましょう。
あー、もう来週の週末には開幕で神戸に行っているのか。時が過ぎるのは速いな。つい前まで残留争いだの、あの選手がこの選手が引退だの、ストーブリーグだの、物凄い乳酸菌だのやっていたのに、途端に仲間と慌ただしく打ち合わせに入りながら、アウェーチケ揃えて、遠征の準備してと、例年より開幕が早いから、余計に慌ただしいのである。
もう慌ただしいから、開幕前のニュースはお腹いっぱいと思っていたら・・・、
開幕前の補強はボザって一段落したと思っていたら、つい数日前も某方面から外国人FWの噂が飛び出したり、ここに来て今度は昨夜辺りからインドネシア地元紙が、ベルギーはメヘレン所属のインドネシア代表サンディ・ウォルシュのレッズ行きを報じているだと?みたいな話になっとる。ちなみに去年のアジアカップで、日本から1ゴール獲った選手か。全然記憶無いけど。
ポジションが右サイドバックらしいから、現状の補強ポイントには、一応合致するにはするし、メヘレンとの契約は今年6月までらしいから、獲ろうと思えば獲れるとは思うけれど、しかしベルギーリーグって一昨日に移籍ウィンドー閉まったばかりでしょ?ならば6月に獲るという意味・・・?
某なんちゃらぺディアによると〜、父ちゃんはアイルランド系イングランド人。母ちゃんはスラバヤ※とマラン※にルーツを持つインドネシア系で、スイス生まれのオランダ育ち。
サンディ本人はベルギー産まれで、アイルランド、イングランド、スイス、オランダ、ベルギー、インドネシアの国籍を持っている。
え、、
えーと、
あのー、
そのー、
つまりだ、
もう慌ただしいから、開幕前のニュースはお腹いっぱいと思っていたら・・・、
開幕前の補強はボザって一段落したと思っていたら、つい数日前も某方面から外国人FWの噂が飛び出したり、ここに来て今度は昨夜辺りからインドネシア地元紙が、ベルギーはメヘレン所属のインドネシア代表サンディ・ウォルシュのレッズ行きを報じているだと?みたいな話になっとる。ちなみに去年のアジアカップで、日本から1ゴール獲った選手か。全然記憶無いけど。
ポジションが右サイドバックらしいから、現状の補強ポイントには、一応合致するにはするし、メヘレンとの契約は今年6月までらしいから、獲ろうと思えば獲れるとは思うけれど、しかしベルギーリーグって一昨日に移籍ウィンドー閉まったばかりでしょ?ならば6月に獲るという意味・・・?
某なんちゃらぺディアによると〜、父ちゃんはアイルランド系イングランド人。母ちゃんはスラバヤ※とマラン※にルーツを持つインドネシア系で、スイス生まれのオランダ育ち。
サンディ本人はベルギー産まれで、アイルランド、イングランド、スイス、オランダ、ベルギー、インドネシアの国籍を持っている。
え、、
えーと、
あのー、
そのー、
つまりだ、
ようするに・・・、
アンタ何人だよ!!??
すげーな。スーパーインターナショナルグローバルワールドヒューマン(それらしい横文字を全部並べただけ)じゃないか。
※註/スラバヤ、マランはインドネシアのジャワ島東部の都市です。
何人でも活躍してくれたら変人でも怪人でも宇宙人でも構わないんだが、二重国籍は当たり前のように聞くけど、六重国籍ってあるのか?サッカーでA代表は母ちゃん方のルーツであるインドネシアを選んだとはいえ、例えばじゃあインドネシア人だな、という単純な扱いではないし、年代別代表はベルギーに居ながらどうしてオランダ?というところから、インドネシア系である母ちゃんの方のルーツが東インドと呼ばれていた旧オランダ領であるという事情が絡むのかな?そこに父ちゃんはイギリス系となり、もはやこうなるとよくわらなくなって来るが。インドネシアと東南アジアの現状にはかつての日本も深く関わっているように、つまり歴史とは功罪ありで、良くも悪くも複雑なものを産み出すものである。
まあ歴史の話は別として、で、ここでサッカーとアジアとJリーグで重要な部分。
つまりさ、あれ?そうだとすると提携国枠条件にキチンと入るのか?と思ってしまう。
提携国枠目的に獲得していざ起用した途端に、後出しジャンケンが得意技のJリーグ本部が「やっぱ起用違反で無効試合」とか言い兼ねないぞ。レッズとなると、ふざけた不公平な判断を平気で下すあのチェアマンの事だから。
サンディも大変だっただろうに。両親と自分を総合して、こんだけ色々な人種の血が入っているとなると、もはや本人は自分がどの国の人間なんだか、本当のルーツは何なのか、年齢が増せば増すだけ色々考えてはパニックにならないのかな。
自分がガキの時代、小学校で「自分のご先祖を調べよう」なんていう、今だったら絶対に各方面から人種差別だの個人情報だの何だのでクレームついて大問題になるような教育材料が普通に存在していたけど、これを子供の頃のサンディに白紙の状態で求めたら、それを調べるのに一苦労しただろうに。
まあしかし、そんなのは、単一民族の意識が根強い日本人の考えの方が特殊で、世界的に見渡せば人種の坩堝な地域や国なんて沢山存在しているから、こんな複雑な血の入り方も、外国では珍しくもなく気にもしないのが普通なんだろうな。
重要なのは人種や国籍ではなく、サッカー選手なんだから、どれだけの戦力になるかを優先に考えるのが当然である。
とはいうものの、いくら現役A代表とはいえ、でもインドネシアの代表でしょ?東南アジアも近年はサッカーのレベルが急成長しているとはいえ、でもインドネシアでしょ?
若くてバリバリ(死語)の現役タイ代表のパンヤでさえ、うちでは全く活躍できないママ去ったし、過去Jリーガーになったインドネシア選手もJ2が精一杯だったし、そこに来てJ1でインドネシア代表では、果たして提携国枠という以外にメリットあんのかい?戦力というよりビジネスと見るのが普通だよね。インドネシアはサッカー熱高い上に、お金持っているスポンサー結構あるから。
ちなみにインドネシアというと、かつてのACLアウェーで、実力差明白で余裕かと思っていたペルシク・ケディリ戦、メチャクチャな環境が手伝って大苦戦バカ試合ドローやらかしたトラウマがある。
と、人種や国籍ではないとは言いながらインドネシアと聞いた最初はストレートにそう思ったんだけど、そんでサンディの選手としての経歴を調べたら・・・、ありゃ??
年代別代表ではU15〜20までオランダ代表で年齢の途切れなく選出されているし、プロとしてはベルギーリーグを10シーズン3クラブ渡り歩いて220試合以上の出場数がある。つまりA代表になるまでインドネシアとの接点は母ちゃんの存在以外はほぼ皆無。完全に拠点も意識もヨーロッパ人。ギニアがルーツなのにギニアの言葉は知らないスペイン産まれのスペイン育ちのカンテみたいなものだな。
ぶっちゃけ、失礼を承知で言っちゃうけど、そんじょそこらの中途半端なJリーガーとかより、サッカーで国際意識も高くて、つまりかなりの実績の持ち主ではないのか?
誰とは言わないけど、日本人でも最近しょっちゅうホイホイと、よくわからん名前のクラブや、明らかにスポンサー料目的で獲得されてベルギーに渡っては、通用しなくてすぐ帰って来る選手が沢山居るのに、そこで10シーズンも立派にプレー出来ているんだから、提携国枠やらビジネスやら以前に、普通に即戦力になるんじゃナシゴレン?
そう、インドネシアと言えばナシゴレン。ナシゴレンと言えばインドネシア。自分の地元の駅前に知り合いの知り合いがやっているパライソという如何にもよくある屋号の多国籍料理屋が昔からあるんだけど、若い頃そこで初めてナシゴレンという聞き慣れない物に出会い、最初ナシゴレンとかいうから、戦隊ヒーローでも出て来るのかとおバカな想像をしていたら、その予想を大きく覆して(そりゃそうだ)、実に複雑怪奇な風味の炒飯みたいなのが出て来た。
当時の日本人の舌にはエスニックというものに疎く、やや理解不能な味付けの焼飯に、果たしてどう評価して良いやらかなり戸惑ったのを記憶している。あの頃は〜、若かった〜。
そう、若いと化ける期待はあっても経験不足という点では海外移籍は不安材利にも諸刃の剣にもなるが、サンディの場合はベテランに突入したばかりだから、伸び代は期待できない反面で、逆に年齢的には落ち着いている頃だから、安定感はあるかもね。
そうさ、どうせ若いの獲っても、うちは日本人でさえ育てるのド下手なんだから、獲るならば中堅やベテランの実績ある選手の方が良いのさ。
面白いじゃん、ベルギーリーグで長年レギュラークラスのインドネシア現役代表って。・・・ただまあ、こういう話って、大抵噂レベルか誤報で別チーム行きかお蔵入りになるのもうちなんだけどさ。
サンディ来たら、久々にパライソにインドネシア料理でも喰いに行くかな。
もう年が明けてかなり経過したけど、改めまして、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
あれから国内獲得の選手は全員発表されて、背番号も発表されて、補強は残すところ恐らく海外から例の外国人の「物凄いセンターバック」だけなんだろうけれど、だからその物凄いセンターバックって、何時になったら発表されるんだ!?
去年からラジオで大野勢太郎が「物凄いセンターバックと交渉中」と言っちゃったもんだから、「物凄い」というフレーズがやたら独り歩きしながら、レッズサポの大半は、恐らくその「物凄い」が頭を離れないママであり、年が明けたらその勢太郎が更にその「物凄いセンターバックの目処が付いた」みたいな事を言ってくれちゃったもんだから・・・
何とかエウソンとか、何ちゃらロスやら、ヤーレンソーランみたいなほにゃららレンセンなどなど、その他、何人か噂や報道がされたが、待てども待てども来ないじゃないか!
だいたい勢太郎が「物凄い」と表現しちゃったもんだから、只でさえ期待されていた補強ポジションに、変なハードルが上がっちまった。
まあ昨今SNSで問題視されている嘘も憶測も聞き間違いも妄想もごちゃ混ぜの金稼ぎ横流し情報漏洩アカウントよりは、遥か昔からレッズとは親密に繋がっている勢太郎だから、そういう表現を自分のラジオ番組でぶちかまして発信するのは、フロントから許可は受けていたんだろう事はわかる。勢太郎って過去9条の会問題で表向きレッズから半歩引いた身になっているけど、その後もちょくちょく重要な部分で親密にクラブと繋がっているのは事実だからなぁ。
尤も文化放送時代から勢太郎の舎弟である吉田照美は、今は無きラジオの昼の王者「やる気マンマン」か何かで、勢太郎の事を「あのオッサン、かなりホラ吹きなんだよ」と冗談まじりだけど語ってたからなぁ。
獲得の目処が付いたとか言いながら、海外からの大物クラスならば、目処が付いたどころか、メデカルチェックまで合格しながら袖にして渡米しやがった、例のふざけた某国代表選手も居たからな。もうメデカルチェックとか仮契約とか発表されても、オフィシャルに正式発表されなかったら信用しないからな!
とか言いながら去年末から、頭の中で「物凄いセンターバック」というフレーズがグルグル回っては、年が明けてもチームが始動しても、そこから数日過ぎた今になっても未だに発表されず、あまりに待ちわび過ぎてイライラして、もはや何か某コマーシャルの「物凄い乳酸菌」とフレーズがごちゃ混ぜになるくらい、頭がおかしくなりそうな年明けである。
物凄いセンターバック
物凄い乳酸菌
センターバックのアルファベット省略2文字表記はCB。乳酸の化学式アルファベット最初の2文字はCH。に、似ている!(Cだけしか合ってないがな)
物凄い乳酸菌!!良く食べる、良く出す!みたいな。
ちなみに乳酸菌と言えば、自分は甘い酒は嫌いだが、乳酸菌の酸味があるにごり酒の甘さは好きなので(つまり酸味好きなんだけど)、年明けの新年会でも、こうしてにごり酒を呑んでいたのであった。良く呑む!良く出す!みたいな。
・・・ほら、もはや何の話をしているやら、年明けから早くも話が脱線しまくっている辺り、かなり頭の中でイライラしているのである。
これで物凄い乳酸菌、じゃなかったセンターバックが、実はルーキーの根本を意味する事だったら、今にでも富士山大噴火だ。
そりゃクラブからしたら、堀之内は会見で「まだ補強は終わっていない」と公言したとはいえ、そりゃ移籍ウインドウはまだまだ開いているんだから、例え終わっていたとしても、例え物凄いを失敗しまくっていたとしても、例え頓挫していたとしても、素直に補強終了なんて公言しないし、そもそも論としてクラブの人間は誰もセンターバックを補強するなんて、当たり前だけど公式には一言も言ってないもんな。
いやまあもちろん根本は根本で、物凄いセンターバックになってほしいんだけど。
でもね、物凄いセンターバックは必要なんだけど、本音を言わせてもらうと、向こう5年や10年レベルのスパンでセンターバックのレギュラーを任せられる、日本人の生え抜きセンターバックの存在が欲しいんだよ。他のクラブって結構生え抜きのセンターバックって輩出しているんだけど、うちは生え抜きで守備の選手って、どうもあまり大成した選手が少ない。それだけ近年のうちは、新人時代から生え抜きのセンターバックを育てるのが本当に下手で、守備の選手って地味だけど地味だけに育てるのが難しいポジションだし、レッズは育成クラブではないのは理解しているけど、結局は日本人でもセンターバックは他クラブから獲得して来る歴史の繰り返し。そりゃ補強が当たり前の世界だから、それが悪いとは決して言わないけど。
記憶で一番新しくて生え抜きで長期に渡り本当の意味で守備の要を担ったのは、新人開幕からストッパーとして衝撃デビューした坪井と、ボランチから途中リベロにコンバートされた堀之内の、所謂ユニバ5人衆の2人まで遡る訳で、しかもあの時は3バックの一角だったけど。ベテランになって最終ラインを任された内舘だって、本当は中盤の選手だしね。4バックのセンターバックとなると、期待した橋岡だって右サイドバックにコンバートされちゃったまま海外移籍しちゃったし、藤原も工藤も引き続きレンタル中だし。
これで根本までレギュラーとして育てられないとなると、もはや大学からは中盤の選手しか来てくれなくなるかも。高校からなんてもはや敬遠されまくっているし。
でも大畑が恐らく海外移籍になるだろうから、せっかく荻原が復帰して層が回復した左サイドバックも再び層が怪しくなるので、右は石原と関根で回しながら、両サイド可能な長沼を臨機応変に使って、もしその物凄いセンターバックが来てポジション2枠が安泰の形で埋まったら、根本はサイドバックにコンバートな気もしないでもない。橋岡と同じ道を歩むような。まあサイドバックが枯渇している現状、それはそれで根本が代表クラスまで成長するような活躍を見せてくれたら良いだけなんだけどさ。
なんて再び話が変な方向に行っているが、だから物凄い乳酸菌はまだかよ!?じゃなかった、物凄いセンターバックはまだかよ!?
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
あれから国内獲得の選手は全員発表されて、背番号も発表されて、補強は残すところ恐らく海外から例の外国人の「物凄いセンターバック」だけなんだろうけれど、だからその物凄いセンターバックって、何時になったら発表されるんだ!?
去年からラジオで大野勢太郎が「物凄いセンターバックと交渉中」と言っちゃったもんだから、「物凄い」というフレーズがやたら独り歩きしながら、レッズサポの大半は、恐らくその「物凄い」が頭を離れないママであり、年が明けたらその勢太郎が更にその「物凄いセンターバックの目処が付いた」みたいな事を言ってくれちゃったもんだから・・・
何とかエウソンとか、何ちゃらロスやら、ヤーレンソーランみたいなほにゃららレンセンなどなど、その他、何人か噂や報道がされたが、待てども待てども来ないじゃないか!
だいたい勢太郎が「物凄い」と表現しちゃったもんだから、只でさえ期待されていた補強ポジションに、変なハードルが上がっちまった。
まあ昨今SNSで問題視されている嘘も憶測も聞き間違いも妄想もごちゃ混ぜの金稼ぎ横流し情報漏洩アカウントよりは、遥か昔からレッズとは親密に繋がっている勢太郎だから、そういう表現を自分のラジオ番組でぶちかまして発信するのは、フロントから許可は受けていたんだろう事はわかる。勢太郎って過去9条の会問題で表向きレッズから半歩引いた身になっているけど、その後もちょくちょく重要な部分で親密にクラブと繋がっているのは事実だからなぁ。
尤も文化放送時代から勢太郎の舎弟である吉田照美は、今は無きラジオの昼の王者「やる気マンマン」か何かで、勢太郎の事を「あのオッサン、かなりホラ吹きなんだよ」と冗談まじりだけど語ってたからなぁ。
獲得の目処が付いたとか言いながら、海外からの大物クラスならば、目処が付いたどころか、メデカルチェックまで合格しながら袖にして渡米しやがった、例のふざけた某国代表選手も居たからな。もうメデカルチェックとか仮契約とか発表されても、オフィシャルに正式発表されなかったら信用しないからな!
とか言いながら去年末から、頭の中で「物凄いセンターバック」というフレーズがグルグル回っては、年が明けてもチームが始動しても、そこから数日過ぎた今になっても未だに発表されず、あまりに待ちわび過ぎてイライラして、もはや何か某コマーシャルの「物凄い乳酸菌」とフレーズがごちゃ混ぜになるくらい、頭がおかしくなりそうな年明けである。
物凄いセンターバック
物凄い乳酸菌
センターバックのアルファベット省略2文字表記はCB。乳酸の化学式アルファベット最初の2文字はCH。に、似ている!(Cだけしか合ってないがな)
物凄い乳酸菌!!良く食べる、良く出す!みたいな。
・・・ほら、もはや何の話をしているやら、年明けから早くも話が脱線しまくっている辺り、かなり頭の中でイライラしているのである。
これで物凄い乳酸菌、じゃなかったセンターバックが、実はルーキーの根本を意味する事だったら、今にでも富士山大噴火だ。
そりゃクラブからしたら、堀之内は会見で「まだ補強は終わっていない」と公言したとはいえ、そりゃ移籍ウインドウはまだまだ開いているんだから、例え終わっていたとしても、例え物凄いを失敗しまくっていたとしても、例え頓挫していたとしても、素直に補強終了なんて公言しないし、そもそも論としてクラブの人間は誰もセンターバックを補強するなんて、当たり前だけど公式には一言も言ってないもんな。
いやまあもちろん根本は根本で、物凄いセンターバックになってほしいんだけど。
でもね、物凄いセンターバックは必要なんだけど、本音を言わせてもらうと、向こう5年や10年レベルのスパンでセンターバックのレギュラーを任せられる、日本人の生え抜きセンターバックの存在が欲しいんだよ。他のクラブって結構生え抜きのセンターバックって輩出しているんだけど、うちは生え抜きで守備の選手って、どうもあまり大成した選手が少ない。それだけ近年のうちは、新人時代から生え抜きのセンターバックを育てるのが本当に下手で、守備の選手って地味だけど地味だけに育てるのが難しいポジションだし、レッズは育成クラブではないのは理解しているけど、結局は日本人でもセンターバックは他クラブから獲得して来る歴史の繰り返し。そりゃ補強が当たり前の世界だから、それが悪いとは決して言わないけど。
記憶で一番新しくて生え抜きで長期に渡り本当の意味で守備の要を担ったのは、新人開幕からストッパーとして衝撃デビューした坪井と、ボランチから途中リベロにコンバートされた堀之内の、所謂ユニバ5人衆の2人まで遡る訳で、しかもあの時は3バックの一角だったけど。ベテランになって最終ラインを任された内舘だって、本当は中盤の選手だしね。4バックのセンターバックとなると、期待した橋岡だって右サイドバックにコンバートされちゃったまま海外移籍しちゃったし、藤原も工藤も引き続きレンタル中だし。
これで根本までレギュラーとして育てられないとなると、もはや大学からは中盤の選手しか来てくれなくなるかも。高校からなんてもはや敬遠されまくっているし。
でも大畑が恐らく海外移籍になるだろうから、せっかく荻原が復帰して層が回復した左サイドバックも再び層が怪しくなるので、右は石原と関根で回しながら、両サイド可能な長沼を臨機応変に使って、もしその物凄いセンターバックが来てポジション2枠が安泰の形で埋まったら、根本はサイドバックにコンバートな気もしないでもない。橋岡と同じ道を歩むような。まあサイドバックが枯渇している現状、それはそれで根本が代表クラスまで成長するような活躍を見せてくれたら良いだけなんだけどさ。
なんて再び話が変な方向に行っているが、だから物凄い乳酸菌はまだかよ!?じゃなかった、物凄いセンターバックはまだかよ!?
さて今季もシーズン総括に入る訳だけど、その前に自分が今季シーズン開幕前に抱いていた不安点、即ち新たな監督体制でスタートしたものの、チームを率いるヘグモ監督が、極端な攻撃サッカーを公言したところから、もうここで昔から何度も自分が表明している通り、守備から入る先ずは足元をしっかりさせたサッカーを一貫して好む自分として、目指す内容の攻撃サッカーに大きな不安を抱いて、ここでも開幕前にそこを指摘しておいたのは、結果論では無い予感と予想として、改めて表明しておきたい。
去年のリーグ最小失点という記録を残したチームに対して、監督交代にあたりフロントは新体制には攻撃的なサッカーを求めた。フロントからしたら3年計画とか浦和を背負う責任とかをやり始めた時から一貫した「縦に速い攻撃的で見る者をワクワクさせるサッカー」のコンセプトにブレは無かったようには思えるが、しかし前年のスコルジャ体制はフロントの求めるサッカーとは真逆を行くように、守備から入るリスクを犯さないサッカーをシーズン通して慣行した。
この理由はACL決勝で強大な敵に現実的に勝利する為に植え付けたものであると同時に、何よりもはやギアクマ事件とまで揶揄されるに至る、メディカルチェックまで済ませて九分九厘獲得した筈の超有力外国人FWを、寸手でライバルにかっ拐われて逃すという、大金大物補強失敗の大失態を演じて、計算可能な点取り屋を開幕前にチームに充てられなかったフロントの責任にある。
カンテという救世主で事なきを得たかのように見えるが、チームの性質と対戦相手の状況に応じたサッカーを選ぶスコルジャが、シーズン開始前から構築して来た戦略と戦術を、簡単に曲げるような博打はしない。
皮肉な事に逆にそれが原因で守備的なサッカーを選び、大きな結果を残したスコルジャにも1年で逃げられるが、そこでスコルジャ体制で守備を完全に構築したと見たフロントの勘違いが、新たな監督選びの失敗を発生させた。
そもそも攻守一体であり表裏一体で考えなければいけないサッカーという競技に於いて、守備で明確な結果を見たからといって、では今度は真逆の攻撃サッカーに無理に転換させるとは、果たしてサッカーはそんなに単純なものではないという事は、良識ある分析をすれば簡単にわかるものなのだが、しかしフロントは単純に、攻守一体であり表裏一体という重要な要素を、2つともまるで別物のように、完全に切り離して考えてしまった。
確かに開幕前に、前年の失敗と失態から学んで、早目に動きながら、重要な主力の大半を残留させつつ、新監督の懐刀であるスウェーデン現役代表や、半年レンタルという危うい存在ながらノルウェー現役代表など、大金を投じた大型補強は成功させた。そこは確かに明確な評価点ではある。
そしてフロントは堂々とリーグ優勝の目標を、自信を持って宣言した。それだけの戦力を確保したのだから、当然といえば当然である。ここは間違ってはいない。
間違いは、その前にある。そもそも前述した通り、フロントは大きな勘違いから今季をスタートさせている。根本から勘違いして間違っているのに、間違ったままで物事を進めても、途中に正しい事をしたとしても成功しないのは通念である。
高価なスパイクを新調し履き続けて気持ちは満たされていても、実はその靴は自分の足にフィットしないままで履き続けていたら、何時まで経っても実質的な効果は表れずに、逆に脚に悪影響を及ぼすのと一緒である。
人が何処まで真実を語っていたのかも、しっかり吟味しないといけない。ヘグモは開幕前に確かに「私の練習の7割は攻撃関連に費やされる」と公言はした。これならば確かにフロントは、端から攻撃サッカーを思考する指導者を招聘した事になる。
ところが成績が思わしくなくなって来ると、そもそもヘグモは本来ならば守備構築から練習に入りたかったが、フロントが守備は前年の数字を盾に、無理に極端な攻撃練習を強要させた、という話が流れ出した。
攻撃7割はヘグモ公言だが、ヘグモ本来の意思が真逆であったかは、話の出所が不明なので安易に憶測だけで語れないが、これが真実だったとしたら、フロントはヘグモの本来の指導方針など根本から無視し、やはり勘違いから監督の扱いに失敗している。 果たして交渉段階から、どのような話になっていたのか。それならば端からヘグモではなく、攻撃直行タイプの監督を招聘すれば良かったのだ。
母国では王室や内閣からも一目置かれる、スカンジナビア地域では実績と知名度が抜群な有名指導者を、それが一番の理由で飛び付いては、ロクな交渉も行わずに契約したのだったとしたら?
だから性格も指導方針も理解しないまま、いざ契約して来日してからフロントの意思を強要したところで、これではフロントと現場の意思など統一しないのが当然になるし、どういう指導者かもわからぬままチームに充てれば、いきなり前年とやり方が180度違うような監督やコーチの元、選手も従来スタッフも混乱に陥るし、反発する者も当然ながら発生する。
ヘグモの練習が欧州第一戦レベルで厳しかったというのは事実のようだし、どんなに体制が変わろうとも、選手間からして甘い雰囲気が満々だったレッズに厳しさを与えるのは自分も理解し求めるところだったが、そもそも肝心のフロントが監督が本来求める初期段階とは真逆な事を現場に強要したら、選手とてそのような首脳陣に疑問を抱き、反発する選手が発生するのも当然である。上と下で、根本的な考え方が違っているのだから。
このようなフロントや指導者では当然ながら求心力は薄れ失われ、それが責任感や感受性が強い性格であればあるだけ、疑問や反発心が強くなる。そのような性格の人間は、信念と美学と常識を固く保っている。頑固でもある。だから簡単に間違った事は犯さない。ただ代わりに、そういう性格の人間の気持ちを切れさせてしまうと、それが本来ならば愛していた理解していた信じていたものに対して、裏切られた思いから強烈な反発心に変貌してしまうのだ。
そういうタイプのショルツや酒井や岩尾が、誰もが予想していなかった形でシーズン途中にチームを離れたのも、今から思えば決して不思議ではなかった。それはショルツの退団セレモニーでの悲痛な「ずっと居ると思ってた」に集約されている。あれは強烈な衝撃であった。
これは近年の課題ではあるが、今季も獲得した戦力が尽く故障する傾向にあったのは、果たして何なのか。
ひとつ確実な事が言えるのは、ショルツのような掘り出し物が大の例外であって、欧州サッカー先進国のA代表レベルや欧州クラブでプレーするレベルの日本人選手でも、そこで長く活躍できなかったり、まだまだピークにありながら欧州を出て行く選手には、能力以外で欧州では成功し難い何かがあるという事だ。つまりメンタル面、フィジカル面、メディカル面など、何処かに問題を抱えた選手が多い。
残念ながらソルバッケンもグスタフソンも、能力は申し分が無い代わりに、怪我をしやすいという問題を抱えていた。どんなに能力が高い選手でも、徹底的に調査した結果、問題を抱える選手は獲得しないという方針のクラブが多々ある。しかしレッズは真逆のようである。先ずは名前で獲ってしまう。近年の強化部は重工からの資金援助も潤沢になった為に、余計に大型大物補強を狙った。成功例は少なく、失敗例も数えきれず、何を意図したのか不明なソルバッケンの半年レンタルなどは、失敗例の象徴となってしまった。資金があるならば本契約の確信があってこそ獲得したであろうからである。
これは代理人との関係にも問題があるが、近年の強化責任者は、そこの見極めに難があったのは事実である。
その強化責任者の騒動である。その西野氏本人は、シティグループからのオファーを受けて、昨シーズン終了をもってレッズ退社の意旨だったものの、クラブは了承せずに半年間だけ退団を引き伸ばすという、中途半端な人事を行った。
これは引き継ぎの問題が絡んでいた故だとは思うが、しかし逆に言えば強化責任者をシーズン途中に代える形になる訳で、これでは西野氏の息のかかった選手やスタッフに、シーズン途中で不安感を与える事になる。また「浦和の責任」と自ら言いながらシーズン途中に去る形は矛盾しての責任放棄と捉えられかねず、実際に西野氏の退社が報道された時点で、当然のように事情の詳細を知らない大半のサポーターに、西野氏への大きな不信感を抱かせる結果になった。
そもそも強化責任者をライバルグループに引き抜かれるという、前代未聞の失態そのものが先ず問題だが、それに輪を掛けて中途半端な人事を行って、更なる不安と不振を招くという、失態以上の大失態であった。
選手にしても同様で、昨シーズン終了後の移籍市場で海外からオファーを受けていた伊藤敦樹を、本人がレッズをリーグ優勝させてからという希望で一旦は白紙にしながら、いざチームがシーズン途中に不調に陥ると、事もあろうにキャプテンに就任したばかりの敦樹の海外移籍を容認。
では敦樹本人の優勝という言葉は、何処に行ってしまったのか。そのような発言をして自ら移籍を1年封印した選手なのだから、チームが不振に陥ろうと、少なくともシーズン終了まで責任を全うさせる強制力を、フロントは持ち得ていなかったのであろうか?しかも新キャプテンに就任してから僅か1ヶ月での退団である。この移籍で西野氏同様、サポーターは選手に対しても不信感を募らせる結果となった。
さて、ここまで読んでもらえればわかる通り、開幕前からシーズン途中の不備や失敗や疑問点を列挙してみると、噂や憶測も合っているならば、一目瞭然でスタートからクラブは全ての面に於いて、著しく見切り発車して後手を踏んでいる。そんな事は始まる前からやって置く、という部分が殆ど無い。
確かに表向きはクラブもサポーターも信じた優勝争いに相応しい準備をしながら、中身は確信性が薄く危うい、完全に先回しばかりで、後々の保険も考えていない。自分はそこのひとつとして開幕前に守備面の危機感は指摘したが、もはやそんな次元ではなく、つまり全て見切り発車している。シーズン半分が過ぎた時点で監督解任と絶対的主力の放出という失態があったが、万一の時を考えた予備工作など全く準備していなかったようで、崩壊第一段階で、周知の通りに草も生えない状況に陥ってしまった。
あれもこれも見切り発車しているのだから、完全にギャンブルだったのである。特にソルバッケンや西野氏の問題など、半年後にどうなるか先が見えていたのに、フロントは何も動いていない。いや動いていたのかもしれない。では動いていたとして、しかし実際には結果的ににっちもさっちも行かなくなっていたのだから、逆に動いていたならば、その後も中身が得られなかったのだから、尚更質が悪いと思われて仕方がない。
これは、前年のスコルジャ退任劇から尾を引いていたのかもしれない。
スコルジャの希望だったのか、はたまた複数年契約が普通だったフロントの考えも、例年の複数年契約から途中解任の失敗の連続から腰が引けたのか、フロントは複数年契約を選択せず、1年契約で新監督を招聘した。
ところが皮肉な事に、1年契約だったスコルジャが成績的に申し分ない以上の大きな結果を残した。
シーズン途中からフロントは契約更新を意図した。しかしスコルジャは首を縦に降らなかった。家族の事情というのは尤もな理由だったが、それはに実は大いに懐疑的である。家族の事情とは、この世界では何かをカモフラージュする為の常套句である事が大半である。
スコルジャは、レッズと契約前から元々母国ポーランドA代表の次期監督に推されていた人物である。その先手を打ってレッズが先に契約締結した事実はスコルジャ本人も公言している。ところがシーズン途中ポーランド代表は不振に陥り、母国協会は再びスコルジャに代表監督就任を打診した報道もされている。レッズでの仕事を1シーズン限りで打ち切り、ポーランド代表監督に就任すると思われたが、しかし帰国後、実際にはその動きは無かった。
ではもうひとつ、補強面で不誠実さを欠いたレッズ強化部に、不振を抱いた故に契約を断ったという噂。実はこれこそ退団を希望した西野氏への半年残留慰留と、西野氏退団後と元々スコルジャ招聘を圧した堀之内の強化責任者就任とか深く関係していたと見るのが普通ではないのか。
僅か半年前に去ったスコルジャ電撃復帰の形は、誰しもが予想しない衝撃的なものであった。いくら監督を解任したから、いくら残留争いに片足を突っ込んでいたから、いくらレッズを間近に知り日本に免疫がある人物であろうと、僅か半年前に端から見たら不可思議な形で去った遠い地にある指導者に、深い事情が無しに僅か半年後に再登板を打診するだろうか?
確かにスコルジャ本人はレッズを去る際、再びレッズの監督として戻りたい意思がある旨も公言したが、しかしそれも好成績から去る際の社交辞令と見るのが普通だし、復帰したスコルジャもまさかこのように僅か半年でレッズに復帰するとは予想外だった事は、就任会見で公言しているからだ。
そもそもスコルジャが去りヘグモが就任する際、引き継ぎにあたり両者は深く話し合いを設けたというが、それにしては両者の選んだサッカーは、まるで真逆のものだった。
そして話は冒頭の、ボタンの掛け違いのような疑問に戻る訳だが、つまりそうしたフロントの方針があった。確かにコンセプトが存在した。このコンセプトは3年計画というものが練られた時点から存在していたのは確かではある。
ところが去年も今季も、方針もコンセプトも監督の考えも重要選手の扱い方も、よくよく比べてみれば、全て明後日の方向を向いたかのように互いがバラバラであった。
では・・・、
何処に本意があるのか?
何処に真意があるのか?
何処に真相があるのか?
つまり、何がやりたいのか?
何を、やりたかったのか?
何が、したかったのか?
ここ2年、クラブコンセプトと真逆の方針からアジアを制覇しクラブワールドカップ参加もこじつけ、クラブコンセプトを強要したら残留争いを招き、クラブコンセプトを一旦切り離して一応は残留争いに生き残った。
これは、一体、果たして、何なのか?
矛盾が成功を呼び、真逆に事が動いて成功し、しかし素直に動いたら途端に失敗している。つまり皮肉な事例を繰り返しているだけ。
繰り返すが、結局は、やはり方針が、コンセプトが根本から間違っているからではないのか?コンセプトという実は指針でしかない不確かなものが、単にそれをスタートさせる為だけにある無意味な存在になってはいないだろうか?だから勘違いし続けているのではないのか?そして未だに勘違いしたままではないのだろうか?
自分が抱くクラブの方針、コンセプトに対する不安は、もはや遥か以前からここで書いて来たから、改めて指摘するつもりはないが、当たり前の事を素直に慣行せず、世の中の通念を外して、中身の無い、根拠の無いコンセプトを派手に打ち上げても、勘違いしたままでそれを元に動いていたところで、何時まで経っても正解など安定感など得られないのだから、それならば身の丈に合わないコンセプトなど立ち上げずに、手探りでも良いから地に足を着けて、流れに身を任せれば良いだけなのだ。
こう書くと抽象的で何を言っているのかわからないと指摘されそうだが、要は中身の無い方針ありきで動くな、根拠が無い方針を作って、その気になったと思い込んで事を進めるな、という事を指摘したいのである。
それでもやるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、それで最後まで走り続けろ。
過去にレッズは1度だけ、それを慣行して大成功した例があるだろう?ヒントと根拠はそこにある。あの時の覚悟を再生しては繰り返し続けろ。そして一度走り出したら絶対に手を緩めるな。一度暴走し出した列車は簡単には停められない。燃料が尽きるまで暴走し続ける。だから絶対に暴走すら停めてはいけない。永遠に燃料を注ぎ続けなければならない。停めてしまったら、停まってしまったら、それは途端に終わる。最悪な形で終わる。急ブレーキの反動は、世間が考えているより甘くはない。派手に走り出しながら、途端に手を緩めて大失敗した経験もあるのだから。華々しく走り華々しく散ったならば、誰も文句は言わない。
その覚悟が無いならば、逆に中途半端な事などせず、ずっと石橋を叩いて渡り続けた方が安心なのである。
さて、かなり乱暴な事を言い放ったが、しかしその乱暴な事でも、それが可能なチャンスが巡って来ているのが「今」なのである。だから派手に言ったまで、そう書いたまでである。チャンスは逃すなという事だ。
来季の新レギュレーションによるクラブワールドカップに、日本のクラブチームで初めて出場する切符を得ている名誉ある存在として、それに恥じない成長を遂げるチャンスを得ているのが「今」なのである。
という事で、最後はメチャクチャ乱暴な表現になったものの、元々今季は何もかもメチャクチャなシーズンだったのだから、最後と来季に向けては、これくらいハッキリ言っても良いと判断した次第である。
そんな今シーズンも皆様、大変お疲れ様でした。とはいうものの、今季は何故か本当の意味では疲れた気がしないというか、本当の意味では疲弊する中身が無かった。全てが中途半端に終わって、やりきったものなど皆無だったのだから当然である。つまりそれだけ今季のレッズは、何をやりたかったのか?何をしたかったのか?誰しもがわからないまま、失敗に次ぐ失敗からなあなあに過ぎて行っただけのシーズンだったという事である。失ったものも少なかったが、得たものも少なかった。そんなシーズンである。本当に情けない総括である。
来季は、それとは比べ物にならない、とんでもないシーズンが待っている、筈である。
その、筈、というものが、果たして華々しい薔薇色か、はたまた地獄のような茨か。恐らく来季は状況的にして、今季のような中途半端さで許される事は無いであろう。白黒どちらに転ぶかハッキリする。だから全ては絶対に良い意味で、例年とは違わなければいけなくなっている、その今オフの動き次第・・・。
去年のリーグ最小失点という記録を残したチームに対して、監督交代にあたりフロントは新体制には攻撃的なサッカーを求めた。フロントからしたら3年計画とか浦和を背負う責任とかをやり始めた時から一貫した「縦に速い攻撃的で見る者をワクワクさせるサッカー」のコンセプトにブレは無かったようには思えるが、しかし前年のスコルジャ体制はフロントの求めるサッカーとは真逆を行くように、守備から入るリスクを犯さないサッカーをシーズン通して慣行した。
この理由はACL決勝で強大な敵に現実的に勝利する為に植え付けたものであると同時に、何よりもはやギアクマ事件とまで揶揄されるに至る、メディカルチェックまで済ませて九分九厘獲得した筈の超有力外国人FWを、寸手でライバルにかっ拐われて逃すという、大金大物補強失敗の大失態を演じて、計算可能な点取り屋を開幕前にチームに充てられなかったフロントの責任にある。
カンテという救世主で事なきを得たかのように見えるが、チームの性質と対戦相手の状況に応じたサッカーを選ぶスコルジャが、シーズン開始前から構築して来た戦略と戦術を、簡単に曲げるような博打はしない。
皮肉な事に逆にそれが原因で守備的なサッカーを選び、大きな結果を残したスコルジャにも1年で逃げられるが、そこでスコルジャ体制で守備を完全に構築したと見たフロントの勘違いが、新たな監督選びの失敗を発生させた。
そもそも攻守一体であり表裏一体で考えなければいけないサッカーという競技に於いて、守備で明確な結果を見たからといって、では今度は真逆の攻撃サッカーに無理に転換させるとは、果たしてサッカーはそんなに単純なものではないという事は、良識ある分析をすれば簡単にわかるものなのだが、しかしフロントは単純に、攻守一体であり表裏一体という重要な要素を、2つともまるで別物のように、完全に切り離して考えてしまった。
確かに開幕前に、前年の失敗と失態から学んで、早目に動きながら、重要な主力の大半を残留させつつ、新監督の懐刀であるスウェーデン現役代表や、半年レンタルという危うい存在ながらノルウェー現役代表など、大金を投じた大型補強は成功させた。そこは確かに明確な評価点ではある。
そしてフロントは堂々とリーグ優勝の目標を、自信を持って宣言した。それだけの戦力を確保したのだから、当然といえば当然である。ここは間違ってはいない。
間違いは、その前にある。そもそも前述した通り、フロントは大きな勘違いから今季をスタートさせている。根本から勘違いして間違っているのに、間違ったままで物事を進めても、途中に正しい事をしたとしても成功しないのは通念である。
高価なスパイクを新調し履き続けて気持ちは満たされていても、実はその靴は自分の足にフィットしないままで履き続けていたら、何時まで経っても実質的な効果は表れずに、逆に脚に悪影響を及ぼすのと一緒である。
人が何処まで真実を語っていたのかも、しっかり吟味しないといけない。ヘグモは開幕前に確かに「私の練習の7割は攻撃関連に費やされる」と公言はした。これならば確かにフロントは、端から攻撃サッカーを思考する指導者を招聘した事になる。
ところが成績が思わしくなくなって来ると、そもそもヘグモは本来ならば守備構築から練習に入りたかったが、フロントが守備は前年の数字を盾に、無理に極端な攻撃練習を強要させた、という話が流れ出した。
攻撃7割はヘグモ公言だが、ヘグモ本来の意思が真逆であったかは、話の出所が不明なので安易に憶測だけで語れないが、これが真実だったとしたら、フロントはヘグモの本来の指導方針など根本から無視し、やはり勘違いから監督の扱いに失敗している。 果たして交渉段階から、どのような話になっていたのか。それならば端からヘグモではなく、攻撃直行タイプの監督を招聘すれば良かったのだ。
母国では王室や内閣からも一目置かれる、スカンジナビア地域では実績と知名度が抜群な有名指導者を、それが一番の理由で飛び付いては、ロクな交渉も行わずに契約したのだったとしたら?
だから性格も指導方針も理解しないまま、いざ契約して来日してからフロントの意思を強要したところで、これではフロントと現場の意思など統一しないのが当然になるし、どういう指導者かもわからぬままチームに充てれば、いきなり前年とやり方が180度違うような監督やコーチの元、選手も従来スタッフも混乱に陥るし、反発する者も当然ながら発生する。
ヘグモの練習が欧州第一戦レベルで厳しかったというのは事実のようだし、どんなに体制が変わろうとも、選手間からして甘い雰囲気が満々だったレッズに厳しさを与えるのは自分も理解し求めるところだったが、そもそも肝心のフロントが監督が本来求める初期段階とは真逆な事を現場に強要したら、選手とてそのような首脳陣に疑問を抱き、反発する選手が発生するのも当然である。上と下で、根本的な考え方が違っているのだから。
このようなフロントや指導者では当然ながら求心力は薄れ失われ、それが責任感や感受性が強い性格であればあるだけ、疑問や反発心が強くなる。そのような性格の人間は、信念と美学と常識を固く保っている。頑固でもある。だから簡単に間違った事は犯さない。ただ代わりに、そういう性格の人間の気持ちを切れさせてしまうと、それが本来ならば愛していた理解していた信じていたものに対して、裏切られた思いから強烈な反発心に変貌してしまうのだ。
そういうタイプのショルツや酒井や岩尾が、誰もが予想していなかった形でシーズン途中にチームを離れたのも、今から思えば決して不思議ではなかった。それはショルツの退団セレモニーでの悲痛な「ずっと居ると思ってた」に集約されている。あれは強烈な衝撃であった。
これは近年の課題ではあるが、今季も獲得した戦力が尽く故障する傾向にあったのは、果たして何なのか。
ひとつ確実な事が言えるのは、ショルツのような掘り出し物が大の例外であって、欧州サッカー先進国のA代表レベルや欧州クラブでプレーするレベルの日本人選手でも、そこで長く活躍できなかったり、まだまだピークにありながら欧州を出て行く選手には、能力以外で欧州では成功し難い何かがあるという事だ。つまりメンタル面、フィジカル面、メディカル面など、何処かに問題を抱えた選手が多い。
残念ながらソルバッケンもグスタフソンも、能力は申し分が無い代わりに、怪我をしやすいという問題を抱えていた。どんなに能力が高い選手でも、徹底的に調査した結果、問題を抱える選手は獲得しないという方針のクラブが多々ある。しかしレッズは真逆のようである。先ずは名前で獲ってしまう。近年の強化部は重工からの資金援助も潤沢になった為に、余計に大型大物補強を狙った。成功例は少なく、失敗例も数えきれず、何を意図したのか不明なソルバッケンの半年レンタルなどは、失敗例の象徴となってしまった。資金があるならば本契約の確信があってこそ獲得したであろうからである。
これは代理人との関係にも問題があるが、近年の強化責任者は、そこの見極めに難があったのは事実である。
その強化責任者の騒動である。その西野氏本人は、シティグループからのオファーを受けて、昨シーズン終了をもってレッズ退社の意旨だったものの、クラブは了承せずに半年間だけ退団を引き伸ばすという、中途半端な人事を行った。
これは引き継ぎの問題が絡んでいた故だとは思うが、しかし逆に言えば強化責任者をシーズン途中に代える形になる訳で、これでは西野氏の息のかかった選手やスタッフに、シーズン途中で不安感を与える事になる。また「浦和の責任」と自ら言いながらシーズン途中に去る形は矛盾しての責任放棄と捉えられかねず、実際に西野氏の退社が報道された時点で、当然のように事情の詳細を知らない大半のサポーターに、西野氏への大きな不信感を抱かせる結果になった。
そもそも強化責任者をライバルグループに引き抜かれるという、前代未聞の失態そのものが先ず問題だが、それに輪を掛けて中途半端な人事を行って、更なる不安と不振を招くという、失態以上の大失態であった。
選手にしても同様で、昨シーズン終了後の移籍市場で海外からオファーを受けていた伊藤敦樹を、本人がレッズをリーグ優勝させてからという希望で一旦は白紙にしながら、いざチームがシーズン途中に不調に陥ると、事もあろうにキャプテンに就任したばかりの敦樹の海外移籍を容認。
では敦樹本人の優勝という言葉は、何処に行ってしまったのか。そのような発言をして自ら移籍を1年封印した選手なのだから、チームが不振に陥ろうと、少なくともシーズン終了まで責任を全うさせる強制力を、フロントは持ち得ていなかったのであろうか?しかも新キャプテンに就任してから僅か1ヶ月での退団である。この移籍で西野氏同様、サポーターは選手に対しても不信感を募らせる結果となった。
さて、ここまで読んでもらえればわかる通り、開幕前からシーズン途中の不備や失敗や疑問点を列挙してみると、噂や憶測も合っているならば、一目瞭然でスタートからクラブは全ての面に於いて、著しく見切り発車して後手を踏んでいる。そんな事は始まる前からやって置く、という部分が殆ど無い。
確かに表向きはクラブもサポーターも信じた優勝争いに相応しい準備をしながら、中身は確信性が薄く危うい、完全に先回しばかりで、後々の保険も考えていない。自分はそこのひとつとして開幕前に守備面の危機感は指摘したが、もはやそんな次元ではなく、つまり全て見切り発車している。シーズン半分が過ぎた時点で監督解任と絶対的主力の放出という失態があったが、万一の時を考えた予備工作など全く準備していなかったようで、崩壊第一段階で、周知の通りに草も生えない状況に陥ってしまった。
あれもこれも見切り発車しているのだから、完全にギャンブルだったのである。特にソルバッケンや西野氏の問題など、半年後にどうなるか先が見えていたのに、フロントは何も動いていない。いや動いていたのかもしれない。では動いていたとして、しかし実際には結果的ににっちもさっちも行かなくなっていたのだから、逆に動いていたならば、その後も中身が得られなかったのだから、尚更質が悪いと思われて仕方がない。
これは、前年のスコルジャ退任劇から尾を引いていたのかもしれない。
スコルジャの希望だったのか、はたまた複数年契約が普通だったフロントの考えも、例年の複数年契約から途中解任の失敗の連続から腰が引けたのか、フロントは複数年契約を選択せず、1年契約で新監督を招聘した。
ところが皮肉な事に、1年契約だったスコルジャが成績的に申し分ない以上の大きな結果を残した。
シーズン途中からフロントは契約更新を意図した。しかしスコルジャは首を縦に降らなかった。家族の事情というのは尤もな理由だったが、それはに実は大いに懐疑的である。家族の事情とは、この世界では何かをカモフラージュする為の常套句である事が大半である。
スコルジャは、レッズと契約前から元々母国ポーランドA代表の次期監督に推されていた人物である。その先手を打ってレッズが先に契約締結した事実はスコルジャ本人も公言している。ところがシーズン途中ポーランド代表は不振に陥り、母国協会は再びスコルジャに代表監督就任を打診した報道もされている。レッズでの仕事を1シーズン限りで打ち切り、ポーランド代表監督に就任すると思われたが、しかし帰国後、実際にはその動きは無かった。
ではもうひとつ、補強面で不誠実さを欠いたレッズ強化部に、不振を抱いた故に契約を断ったという噂。実はこれこそ退団を希望した西野氏への半年残留慰留と、西野氏退団後と元々スコルジャ招聘を圧した堀之内の強化責任者就任とか深く関係していたと見るのが普通ではないのか。
僅か半年前に去ったスコルジャ電撃復帰の形は、誰しもが予想しない衝撃的なものであった。いくら監督を解任したから、いくら残留争いに片足を突っ込んでいたから、いくらレッズを間近に知り日本に免疫がある人物であろうと、僅か半年前に端から見たら不可思議な形で去った遠い地にある指導者に、深い事情が無しに僅か半年後に再登板を打診するだろうか?
確かにスコルジャ本人はレッズを去る際、再びレッズの監督として戻りたい意思がある旨も公言したが、しかしそれも好成績から去る際の社交辞令と見るのが普通だし、復帰したスコルジャもまさかこのように僅か半年でレッズに復帰するとは予想外だった事は、就任会見で公言しているからだ。
そもそもスコルジャが去りヘグモが就任する際、引き継ぎにあたり両者は深く話し合いを設けたというが、それにしては両者の選んだサッカーは、まるで真逆のものだった。
そして話は冒頭の、ボタンの掛け違いのような疑問に戻る訳だが、つまりそうしたフロントの方針があった。確かにコンセプトが存在した。このコンセプトは3年計画というものが練られた時点から存在していたのは確かではある。
ところが去年も今季も、方針もコンセプトも監督の考えも重要選手の扱い方も、よくよく比べてみれば、全て明後日の方向を向いたかのように互いがバラバラであった。
では・・・、
何処に本意があるのか?
何処に真意があるのか?
何処に真相があるのか?
つまり、何がやりたいのか?
何を、やりたかったのか?
何が、したかったのか?
ここ2年、クラブコンセプトと真逆の方針からアジアを制覇しクラブワールドカップ参加もこじつけ、クラブコンセプトを強要したら残留争いを招き、クラブコンセプトを一旦切り離して一応は残留争いに生き残った。
これは、一体、果たして、何なのか?
矛盾が成功を呼び、真逆に事が動いて成功し、しかし素直に動いたら途端に失敗している。つまり皮肉な事例を繰り返しているだけ。
繰り返すが、結局は、やはり方針が、コンセプトが根本から間違っているからではないのか?コンセプトという実は指針でしかない不確かなものが、単にそれをスタートさせる為だけにある無意味な存在になってはいないだろうか?だから勘違いし続けているのではないのか?そして未だに勘違いしたままではないのだろうか?
自分が抱くクラブの方針、コンセプトに対する不安は、もはや遥か以前からここで書いて来たから、改めて指摘するつもりはないが、当たり前の事を素直に慣行せず、世の中の通念を外して、中身の無い、根拠の無いコンセプトを派手に打ち上げても、勘違いしたままでそれを元に動いていたところで、何時まで経っても正解など安定感など得られないのだから、それならば身の丈に合わないコンセプトなど立ち上げずに、手探りでも良いから地に足を着けて、流れに身を任せれば良いだけなのだ。
こう書くと抽象的で何を言っているのかわからないと指摘されそうだが、要は中身の無い方針ありきで動くな、根拠が無い方針を作って、その気になったと思い込んで事を進めるな、という事を指摘したいのである。
それでもやるならば、徹底的にやれ。他に恨まれるくらい徹底的にやれ。他から馬鹿と思われる位に、狂っていると指摘されるくらい徹底的にやれ。盛大に大風呂敷を広げて、盛大に大枚を叩いて、盛大にやりきれ。誰も文句を言わせない程にやりきって人事を尽くして、それで最後まで走り続けろ。
過去にレッズは1度だけ、それを慣行して大成功した例があるだろう?ヒントと根拠はそこにある。あの時の覚悟を再生しては繰り返し続けろ。そして一度走り出したら絶対に手を緩めるな。一度暴走し出した列車は簡単には停められない。燃料が尽きるまで暴走し続ける。だから絶対に暴走すら停めてはいけない。永遠に燃料を注ぎ続けなければならない。停めてしまったら、停まってしまったら、それは途端に終わる。最悪な形で終わる。急ブレーキの反動は、世間が考えているより甘くはない。派手に走り出しながら、途端に手を緩めて大失敗した経験もあるのだから。華々しく走り華々しく散ったならば、誰も文句は言わない。
その覚悟が無いならば、逆に中途半端な事などせず、ずっと石橋を叩いて渡り続けた方が安心なのである。
さて、かなり乱暴な事を言い放ったが、しかしその乱暴な事でも、それが可能なチャンスが巡って来ているのが「今」なのである。だから派手に言ったまで、そう書いたまでである。チャンスは逃すなという事だ。
来季の新レギュレーションによるクラブワールドカップに、日本のクラブチームで初めて出場する切符を得ている名誉ある存在として、それに恥じない成長を遂げるチャンスを得ているのが「今」なのである。
という事で、最後はメチャクチャ乱暴な表現になったものの、元々今季は何もかもメチャクチャなシーズンだったのだから、最後と来季に向けては、これくらいハッキリ言っても良いと判断した次第である。
そんな今シーズンも皆様、大変お疲れ様でした。とはいうものの、今季は何故か本当の意味では疲れた気がしないというか、本当の意味では疲弊する中身が無かった。全てが中途半端に終わって、やりきったものなど皆無だったのだから当然である。つまりそれだけ今季のレッズは、何をやりたかったのか?何をしたかったのか?誰しもがわからないまま、失敗に次ぐ失敗からなあなあに過ぎて行っただけのシーズンだったという事である。失ったものも少なかったが、得たものも少なかった。そんなシーズンである。本当に情けない総括である。
来季は、それとは比べ物にならない、とんでもないシーズンが待っている、筈である。
その、筈、というものが、果たして華々しい薔薇色か、はたまた地獄のような茨か。恐らく来季は状況的にして、今季のような中途半端さで許される事は無いであろう。白黒どちらに転ぶかハッキリする。だから全ては絶対に良い意味で、例年とは違わなければいけなくなっている、その今オフの動き次第・・・。
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