浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2019年 J1リーグ第27節
サガン鳥栖3-3浦和レッズ
~駅前不動産スタジアム
駅前不動産スタジアム、このネーミングライツは、どうも慣れんなぁ。鉄骨も凄い色になっとるし。
それはともかく、・・・
やべぇ!例の焼鳥屋で飲み過ぎて、更新がこんな時間になっちまった!
再び、それはともかくだな・・・、
どうやっても勝てん!この期に及んでも勝てん!一体どうしたら良いんだ?
つーか、あんだか15位と16位の似た者同士らしい試合だったというか、2点リードしているのに後半だけで簡単に逆転されちゃうとか、片や後半だけで2点差を引っくり返しておきながら、後半ロスタイムでPK与えて同点に追い付かれるとか。もうこれ似た者同士だろ。痛み分けってやつだ。
ちなみに金崎にやられた2失点目はオフサイドっぽかったけど、実際どうなんだろうね。
そうかと思えば、ロスタイムにPKを得たシーンも、こちらのゴール裏から真反対だったから、正直本当にPKだったのかもわからん。
わからんから、そこを騒ぐのはやめよう。雰囲気は糞審ワールドになっていたが、まあ村上氏なんて毎回こんなもんよ。もう慣れっこ。
しかしPKに話を戻せば、チームメイトもオツというか、それを杉本に蹴らせてあげるんだから優しいというか粋というか、ホンダ戦のやらかしを払拭させてあげたんだからねぇ。
前半凄く内容が良くて、後半に攻められるとガタッと落ちるのも、まあいつもの事なので驚かないけれど、前半に2点もリードしておきながら、後半に3失点で引っくり返されるのは、例えば先の埼スタでの湘南戦とか、やっぱり歴史は繰り返されるもの。
チーム状態が良かったら、先ずもってこういう悪い事は同じシーズン内では起こらないし、普通は反省材料として以降に生かされるんだけどね。まあ監督が交代する前の事だからという言い訳材料はあるけれど。
しかし、それ以前に、やっぱりチーム状態が良くないから、悪い事を繰り返すんだよね。こればかりは、そう捉えるしかないのだ。
話を試合前に戻すと、先ず、スタメンに興梠の名前が無かった。ホンダ戦で完全温存して、この勝負どころの試合に使う筈だったのでは?と思っていたが、しかしスタメンに引き続き興梠が居なかった。理由は今のところ不明。怪我?それとも次のACLの為に更に温存?でもリーグ戦が残留争いに入っているのだから、優先順位からしたら、怪我でないならば今回使った筈だよね。だとすると・・・?
マウリシオ大先生もスタメン落ち。最近精細を欠いて失点に絡みまくっていたから、かな。それともこちらも次のACLを見据えた処置だったのか。
何れにしても、興梠が居ない中で、武藤が序盤からキレキレで、その武藤がようやく今季リーグ戦初ゴールという、おめでたい先制点から、更に浮き足立っていた鳥栖を突きまくり決定機を連発。長澤の見事な背面ボレーで追加点と、前半は恐ろしい位に完璧だったのに。
後半、そりゃあ攻めて来るよね、鳥栖も。こうなるとタジタジになるから、前半に相手のファールで頭を打ったエヴェルトンを早目に下げて、柴戸を投入して徐々に守りに入った訳だが、やっぱり今のチームって、守りに入ると駄目ね。だって守り方を知らないチーム状態だし、実際守れないんだもん。
原川のフリーキックは相手を誉めるしかないし、それ以前にあんな危険な位置で不用意なファールをした関根も良くなかったが、そこから更に鳥栖を活気付かせてしまったのは確かである。2失点目がオフサイドだろ疑惑はあったが、それ以前に当たり前のように平気でサイドを使われ、当たり前のように何度も相手のバイタル侵入を許していた時点で、さあ得点してくださいよって言っていたもんよ。3失点目なんて、簡単にパスを出され、それでも中の人数は揃っていたのに、何でクエンカにあんな簡単に撃たれる?守り方がバラバラなんだよ。守りに入って守れないのだから、もうどうしようもないのであった。
ロスタイムの同点PKでギリギリ救われた面はあったけれど、普通ならば勝てた試合だったのだから、本当に勿体無い内容。まあこれは鳥栖からしてら、もっとそう思っただろうけれど。
ちなみに最後の大ピンチから跳ね返しての関根のカウンターチャンスで終了の笛、あれ先の平塚でのロスタイムのビッグチャンスからの跳ね返されからの梅崎のカウンターチャンスで終了の笛を思い出した。あの時はこちらが助かりあちらは抗議状態だったが、今回はこちらが抗議状態であちらからしたら助かっただろう。こういう歴史も繰り返すものである。
裏天王山ながら、アウェーで最後に追い付いての勝ち点1。残留争いのライバルに勝ち点を縮められなかった部分は評価対象ながら、それでも本当の理想は、今回で16位との勝ち点差を7に拡げる事だったのだから、それを考えたら、戦略的には失敗した試合になってしまった。
残留争い、まだまだ試合は残っているが、松本を皮切りに下位相手にこうも勝ち点を落としまくり勝てないでいるのは、ヤバいなぁ・・・。
で、いつもの年1回の行きつけの焼鳥屋で、恒例のザ・ヤケ酒である。
相変わらずマスターは良い人だし、地元の人も暖かみがあって、鳥栖って本当に好きな土地なんだよね。
その鳥栖に、このままで、来年も来れるだろうか?マスターに帰り際に「お互い(J1に)生き残っていたら来年も来ます」なんて半分冗談を言って別れたが、あながち冗談でもなくなっている状況だけに、果たして自分は来年も鳥栖と、この店に来る事は出来るのであろうか・・・?
おまけの追記
今回の鳥栖の酒飲んだ後の〆のラーメンは、横丁で深夜3時までやっている「てーるらーめん・てーる10」のてーるラーメン。ようするに牛さんのしっぽね。
これラーメンより(もちろんラーメンはラーメンで美味かったけど)、サービスで付いてくるライスを使い、麺を喰った後にライスをぶちこんでクッパにするという、これが絶妙に美味かったのだが、ぶっちゃけ麺はいらないから、最初からクッパだけでもじゅうぶん成り立つ一品(クッパだけのメニューもあるけど)。
ただ、何がヤバいって、散々酒飲んだ後に、麺に米にと炭水化物ダブル攻撃になってしまうという・・・。
え?九州なんだから豚骨ラーメン喰えって?
得点/7分・武藤(浦)、29分・長澤(浦)、69分・原川(鳥)、74分・金崎(鳥)、82分・クエンカ(鳥)、90+7分・杉本PK(浦)
主審=村上伸次
観衆:14,099人
サガン鳥栖3-3浦和レッズ
~駅前不動産スタジアム
駅前不動産スタジアム、このネーミングライツは、どうも慣れんなぁ。鉄骨も凄い色になっとるし。
それはともかく、・・・
やべぇ!例の焼鳥屋で飲み過ぎて、更新がこんな時間になっちまった!
再び、それはともかくだな・・・、
どうやっても勝てん!この期に及んでも勝てん!一体どうしたら良いんだ?
つーか、あんだか15位と16位の似た者同士らしい試合だったというか、2点リードしているのに後半だけで簡単に逆転されちゃうとか、片や後半だけで2点差を引っくり返しておきながら、後半ロスタイムでPK与えて同点に追い付かれるとか。もうこれ似た者同士だろ。痛み分けってやつだ。
ちなみに金崎にやられた2失点目はオフサイドっぽかったけど、実際どうなんだろうね。
そうかと思えば、ロスタイムにPKを得たシーンも、こちらのゴール裏から真反対だったから、正直本当にPKだったのかもわからん。
わからんから、そこを騒ぐのはやめよう。雰囲気は糞審ワールドになっていたが、まあ村上氏なんて毎回こんなもんよ。もう慣れっこ。
しかしPKに話を戻せば、チームメイトもオツというか、それを杉本に蹴らせてあげるんだから優しいというか粋というか、ホンダ戦のやらかしを払拭させてあげたんだからねぇ。
前半凄く内容が良くて、後半に攻められるとガタッと落ちるのも、まあいつもの事なので驚かないけれど、前半に2点もリードしておきながら、後半に3失点で引っくり返されるのは、例えば先の埼スタでの湘南戦とか、やっぱり歴史は繰り返されるもの。
チーム状態が良かったら、先ずもってこういう悪い事は同じシーズン内では起こらないし、普通は反省材料として以降に生かされるんだけどね。まあ監督が交代する前の事だからという言い訳材料はあるけれど。
しかし、それ以前に、やっぱりチーム状態が良くないから、悪い事を繰り返すんだよね。こればかりは、そう捉えるしかないのだ。
話を試合前に戻すと、先ず、スタメンに興梠の名前が無かった。ホンダ戦で完全温存して、この勝負どころの試合に使う筈だったのでは?と思っていたが、しかしスタメンに引き続き興梠が居なかった。理由は今のところ不明。怪我?それとも次のACLの為に更に温存?でもリーグ戦が残留争いに入っているのだから、優先順位からしたら、怪我でないならば今回使った筈だよね。だとすると・・・?
マウリシオ大先生もスタメン落ち。最近精細を欠いて失点に絡みまくっていたから、かな。それともこちらも次のACLを見据えた処置だったのか。
何れにしても、興梠が居ない中で、武藤が序盤からキレキレで、その武藤がようやく今季リーグ戦初ゴールという、おめでたい先制点から、更に浮き足立っていた鳥栖を突きまくり決定機を連発。長澤の見事な背面ボレーで追加点と、前半は恐ろしい位に完璧だったのに。
後半、そりゃあ攻めて来るよね、鳥栖も。こうなるとタジタジになるから、前半に相手のファールで頭を打ったエヴェルトンを早目に下げて、柴戸を投入して徐々に守りに入った訳だが、やっぱり今のチームって、守りに入ると駄目ね。だって守り方を知らないチーム状態だし、実際守れないんだもん。
原川のフリーキックは相手を誉めるしかないし、それ以前にあんな危険な位置で不用意なファールをした関根も良くなかったが、そこから更に鳥栖を活気付かせてしまったのは確かである。2失点目がオフサイドだろ疑惑はあったが、それ以前に当たり前のように平気でサイドを使われ、当たり前のように何度も相手のバイタル侵入を許していた時点で、さあ得点してくださいよって言っていたもんよ。3失点目なんて、簡単にパスを出され、それでも中の人数は揃っていたのに、何でクエンカにあんな簡単に撃たれる?守り方がバラバラなんだよ。守りに入って守れないのだから、もうどうしようもないのであった。
ちなみに最後の大ピンチから跳ね返しての関根のカウンターチャンスで終了の笛、あれ先の平塚でのロスタイムのビッグチャンスからの跳ね返されからの梅崎のカウンターチャンスで終了の笛を思い出した。あの時はこちらが助かりあちらは抗議状態だったが、今回はこちらが抗議状態であちらからしたら助かっただろう。こういう歴史も繰り返すものである。
裏天王山ながら、アウェーで最後に追い付いての勝ち点1。残留争いのライバルに勝ち点を縮められなかった部分は評価対象ながら、それでも本当の理想は、今回で16位との勝ち点差を7に拡げる事だったのだから、それを考えたら、戦略的には失敗した試合になってしまった。
残留争い、まだまだ試合は残っているが、松本を皮切りに下位相手にこうも勝ち点を落としまくり勝てないでいるのは、ヤバいなぁ・・・。
相変わらずマスターは良い人だし、地元の人も暖かみがあって、鳥栖って本当に好きな土地なんだよね。
その鳥栖に、このままで、来年も来れるだろうか?マスターに帰り際に「お互い(J1に)生き残っていたら来年も来ます」なんて半分冗談を言って別れたが、あながち冗談でもなくなっている状況だけに、果たして自分は来年も鳥栖と、この店に来る事は出来るのであろうか・・・?
おまけの追記
今回の鳥栖の酒飲んだ後の〆のラーメンは、横丁で深夜3時までやっている「てーるらーめん・てーる10」のてーるラーメン。ようするに牛さんのしっぽね。
これラーメンより(もちろんラーメンはラーメンで美味かったけど)、サービスで付いてくるライスを使い、麺を喰った後にライスをぶちこんでクッパにするという、これが絶妙に美味かったのだが、ぶっちゃけ麺はいらないから、最初からクッパだけでもじゅうぶん成り立つ一品(クッパだけのメニューもあるけど)。
ただ、何がヤバいって、散々酒飲んだ後に、麺に米にと炭水化物ダブル攻撃になってしまうという・・・。
え?九州なんだから豚骨ラーメン喰えって?
もちろん喰いましたよ。帰りに博多で朝からやっている名代ラーメンのチャーシュー麺を。
でも深夜にラーメン喰って、翌朝にもラーメン喰って・・・ヤバいよヤバいよヤバいよ・・・(汗)
------
J1リーグ第27節 鳥栖3-3浦和でも深夜にラーメン喰って、翌朝にもラーメン喰って・・・ヤバいよヤバいよヤバいよ・・・(汗)
------
得点/7分・武藤(浦)、29分・長澤(浦)、69分・原川(鳥)、74分・金崎(鳥)、82分・クエンカ(鳥)、90+7分・杉本PK(浦)
主審=村上伸次
観衆:14,099人
PR
2019年 天皇杯4回戦
浦和レッズ0-2Honda FC
~埼玉スタジアム2002
実は、自分はホンダに対して、実に良くない印象を持っている。それはJリーグ発足前、当時から北澤や石川康や本田泰人、黒崎久志を始め、その後Jリーグでも活躍する名選手を多く抱えていた本田技研サッカー部は、埼玉県内にも多くの社屋と工場を持つ関係から、浦和と埼玉からのオファーを受けて、狭山と浜松のサッカー部を統合した上で、浦和にフランチャイズを置く話が水面下で進んでいたと聞く。
しかし途中から浦和や埼玉が確認を求めてもホンダ側の姿勢が曖昧で煮え切らなくになり、挙げ句は社長交代の方針転換を建前に一転「プロ化はしない」「プロ化するならば本拠地の浜松でやりたい」などと言い出し、半ばドタキャンのような形で袖にされた経緯がある(諸説あり)。
浦和や埼玉からしたら、だったら始めからそう言えよ!という異常事態であり、Jリーグ発足まで時間が無い中で断られた浦和と埼玉の、その後の苦労は周知の通り。
浦和レッズ0-2Honda FC
~埼玉スタジアム2002
しかし途中から浦和や埼玉が確認を求めてもホンダ側の姿勢が曖昧で煮え切らなくになり、挙げ句は社長交代の方針転換を建前に一転「プロ化はしない」「プロ化するならば本拠地の浜松でやりたい」などと言い出し、半ばドタキャンのような形で袖にされた経緯がある(諸説あり)。
浦和や埼玉からしたら、だったら始めからそう言えよ!という異常事態であり、Jリーグ発足まで時間が無い中で断られた浦和と埼玉の、その後の苦労は周知の通り。
それがあるから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃないが、ホンダ車を見ては勿論、水道道路にある朝霞の無限エンジン工場や、川越街道の理化学研究所対面にある和光ホンダ工場の横を通る度にこの話が思い起こされ、その度にイラッとするのである。
なんて28年も前の因縁話を持ち出している自分の執念深さにも呆れてしまうが、それは右に置いておいて、ホンダはアマチュアとはいえ、JFLでは最強クラスを維持しつつ、今年も札幌や徳島を破っているところからして、かなり厄介な相手という見方はあった。セレッソで大活躍した古橋もホンダに復帰しているし。
だけど、いくら何でも、んな相手でも普通にやれば負ける筈はない・・・
と、いうところを普通に負けるんだな、これが。
まあ、所詮はこんなもんよ。昔からこんな試合で幾らでもやらかして来ているんだから。こちとら既に慣れっこよ、てやんでい。こんな事でいちいち怒っていたら、レッズサポなんてやっていられないのだ。平気平気。余裕のよっちゃんイカ。メンバーをドカンと落として臨んでいるのだから、負けも覚悟の上。相手どうこう以前の問題。
でも、レッズもメンバー以前、選手以前の問題ね。試合に臨む姿勢、戦い方、明らかに乱雑。競らないし、仕掛けないし、何かその辺に蹴っておけば、他の誰かが拾ってくれるだろう的なボールの扱い方。まあだから全然ボールが繋がらないんだけど。連動性を全く考えないで、テキトーにサッカーやって、個人でしか動いていない。それでも相手が相手だし、勝てるだろう的な、ね。だから守備もマークがバラバラ。守備意識まったく無し。マウリシオ大先生の両隣が宇賀神と森脇で、両サイドが山中と汰木ってのも自殺行為に等しかったけどさ。あまりにも簡単にピンチを連発されるもんだから大先生、途中から疲れてヤル気が失せていなかったか?
こんな事ならば、マルティノスを使って暴走プレーを見せてくれた方が、よっぽど楽しめたと思うよ、ハッハッハッ。
あ、いや、だからってホンダは強かったけどね。さすが札幌とかを破ったチームだよ。選手は何も特別な事はしていないけれど、組織として動いていたし、ハードワークも出来ていたから。基本がキチンとしていれば、先ずはチームとしてしっかり成り立つのよ。
一方のレッズは、組織として動いていないし、ハードワークしていないし、基本がどうも成っていないで、何より相手を舐めていた節は否めないのである。だから負けた。単純だけど、そういう事。
杉本のPKがそれを物語っていたな。あの何も考えていないような、実にいい加減で雑なキック。あの至近距離で思いっきり蹴ってキーパーに読まれてキャッチされとるんだから、どんなキックなんだよと。
まあ、いいんじゃない?リーグ戦は残留争い中で、ACLは4強まで来ているんだから。正直もう天皇杯どころじゃない状況なんだし。これで負担が減ったと、ポジティヴに考えよう。興梠を完全温存できたし。
ただ連覇失敗と、新国立の柿落としの場に立てなくなったのは残念だったけど。
さ、土曜日の鳥栖戦に、集中集中。
------
天皇杯4回戦 浦和0-2Honda
得点/83分・富田(H)、87分・原田(H)
主審=池内明彦
観衆:11,953人
なんて28年も前の因縁話を持ち出している自分の執念深さにも呆れてしまうが、それは右に置いておいて、ホンダはアマチュアとはいえ、JFLでは最強クラスを維持しつつ、今年も札幌や徳島を破っているところからして、かなり厄介な相手という見方はあった。セレッソで大活躍した古橋もホンダに復帰しているし。
だけど、いくら何でも、んな相手でも普通にやれば負ける筈はない・・・
と、いうところを普通に負けるんだな、これが。
まあ、所詮はこんなもんよ。昔からこんな試合で幾らでもやらかして来ているんだから。こちとら既に慣れっこよ、てやんでい。こんな事でいちいち怒っていたら、レッズサポなんてやっていられないのだ。平気平気。余裕のよっちゃんイカ。メンバーをドカンと落として臨んでいるのだから、負けも覚悟の上。相手どうこう以前の問題。
こんな事ならば、マルティノスを使って暴走プレーを見せてくれた方が、よっぽど楽しめたと思うよ、ハッハッハッ。
あ、いや、だからってホンダは強かったけどね。さすが札幌とかを破ったチームだよ。選手は何も特別な事はしていないけれど、組織として動いていたし、ハードワークも出来ていたから。基本がキチンとしていれば、先ずはチームとしてしっかり成り立つのよ。
一方のレッズは、組織として動いていないし、ハードワークしていないし、基本がどうも成っていないで、何より相手を舐めていた節は否めないのである。だから負けた。単純だけど、そういう事。
杉本のPKがそれを物語っていたな。あの何も考えていないような、実にいい加減で雑なキック。あの至近距離で思いっきり蹴ってキーパーに読まれてキャッチされとるんだから、どんなキックなんだよと。
まあ、いいんじゃない?リーグ戦は残留争い中で、ACLは4強まで来ているんだから。正直もう天皇杯どころじゃない状況なんだし。これで負担が減ったと、ポジティヴに考えよう。興梠を完全温存できたし。
ただ連覇失敗と、新国立の柿落としの場に立てなくなったのは残念だったけど。
さ、土曜日の鳥栖戦に、集中集中。
------
天皇杯4回戦 浦和0-2Honda
得点/83分・富田(H)、87分・原田(H)
主審=池内明彦
観衆:11,953人
2019年 AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝・第2戦
浦和レッズ1-1上海上港
~埼玉スタジアム2002
しっかし、摩訶不思議なチームというか、何故にこれをリーグ戦で出来ないのか?というか、まあだからと言って勝ってないけど。けれど集中力も運動量も球際の強さも、リーグ戦ではだらしない部分が多々あるのに、こうしてACLになると全く別のチームになるところは相変わらすなのである。変なチーム!
あ、いや、別に文句を言っている訳ではないので、あしからず。
とはいえ、国内リーグ戦で現在15位のチームが、アジアではベスト4まで来ちゃうんだから、やっぱり変だよね。この超アンバランス感、ある意味でメチャクチャである。
まあ以前から指摘している通り、JリーグとACLでは性質が違うからってのはあるんだけど、それにしても極端を絵に描いたようなチームである。変なチーム!
まあ良いんだ。リーグ戦が大変な事になっているんだもん。せめてACLくらい夢を見させてくれってなもんだ。
あと超個人的に、いつも糞みたいな抽選番号を連発して仲間から顰蹙を買っている自分が、ACL準決勝に限ってかなり良い番号を引き当てたから(ちなみに清水戦は急転直下でお得意の5千番台)、これで準々決勝で敗退していたら無用の長物となる大ズッコケで、仲間から更なる顰蹙を買うところだった。危ない危ない。
いや真面目な話(まあ上記でふざけた話をしている訳ではないが)、アウェーゴールが生きたなぁ。アウェーで早々に2点もぶち込んで、かつ失点も2点に抑えておいた事で、ホームで1ー1でも勝ち上がりだから、アウェーでの試合が本当に大きかったという結果である。
上海は間違いなく攻めて来るが、1失点は覚悟していたから、こちらも下手に守勢に回るよりは最低限1ゴールは奪いに行った方が良いと思っていたが、チームは実際その通りに、立ち上がりから守勢に回らずにボールを支配して攻めの姿勢を貫いた。上海も、まさかレッズが立ち上がりから攻めて来るとは思っていなかったのか、これでしばらくは上海を混乱させる事に成功したと思うし、まさに「攻撃は最大の防御」を体現して、前半から先制点を奪う事に大成功した形。
長澤なんてACLになると何故か活き活きするんだが、しかし、やっぱり決めるのは、興梠なんだなぁ。エースなんだなぁ。まあ完全にボールウォッチャーになっていて興梠を見ていない上海の守備もちょっとアレだったけど、それ以上に関根のエアスポットを突くような鋭いクロスと、一瞬の消える動きでマークを外した興梠の技術の勝ちだね。
守備も何故にその集中力をリーグ戦では出来ない?という話なのだが、前半アナ、じゃなかった、アルナウトヴィッチに2発ヤバいの撃たれたけれど、基本的には集中して跳ね返せていた。
後半レッズが攻め疲れて来たところで上海が攻勢に出てきたが、1失点は完全に想定内だったから個人的には焦りは無し(ただし!横パスから相手の右サイドバックに侵入を許しぶち込まれたのはセレッソ戦と同じだから、ここは全然反省と修正が成されていない)。寧ろ、だからこそ前半の内に先制しておいて良かったと考える余裕が、気持ちの中にあった。それに攻めれば攻めるであと一歩の攻撃は出来ていたし、リーグ戦では出来ないようなカウンターが見られたのもACLだからこそ。誰のシュートだったか忘れたけど(旗が遮ってシュートの瞬間が見えなかった)惜しいバー直撃もあったし。あれが決まっていたら、とは思ったものの、1点取ろうが2点取ろうが、あんまり状況は変わらなかったし、寧ろ変に追加点を奪ってしまうと、こちらには変な油断が生まれ、あちらには更に攻勢の意思を与えてしまう可能性もあったから(逆に戦意を喪失させる事も出来たかもしれないが)、それよりは1ー1のママ推移した方が、気の引き締めという意味では、レッズにとって良かったのかな。まあ結果論を承知で言っているところではあるが。
あと個人的に、開始2分半で5回もファールと、これを皮切りに90分通して上海のファールの頻度がかなり凄かったから、もっと揺さぶれば相手に1人くらいは退場に追い込めたかもしれなかったね。仮に上海にフッキが居たら、イライラしてイエロー連発してくれたかもしれんが。まあフッキが居なかったから助かったという事もあり、ここは両面かな。
リーグ戦まで間があるから、累積で出場停止のマウリシオ大先生を除けば、ほぼベストメンバーで戦えたのも良かったと思う。そういう意味では先週のセレッソ戦を少し犠牲にしてしまった感もあるが。
しかしそれも全てはACLを勝ち上がる為。そしてそれに成功したのだから、今はそれだけを喜んで明日も仕事だけどザ・美酒を飲もう。
に、しても・・・、
本当に、
変なチーム!
------
AFCチャンピオンズリーグ準々決勝・第2戦 浦和1-1上海上港
得点/30分・興梠(浦)、60分・王燊超(上)
主審=モハナド・サライ
浦和レッズ1-1上海上港
~埼玉スタジアム2002
あ、いや、別に文句を言っている訳ではないので、あしからず。
とはいえ、国内リーグ戦で現在15位のチームが、アジアではベスト4まで来ちゃうんだから、やっぱり変だよね。この超アンバランス感、ある意味でメチャクチャである。
まあ以前から指摘している通り、JリーグとACLでは性質が違うからってのはあるんだけど、それにしても極端を絵に描いたようなチームである。変なチーム!
まあ良いんだ。リーグ戦が大変な事になっているんだもん。せめてACLくらい夢を見させてくれってなもんだ。
あと超個人的に、いつも糞みたいな抽選番号を連発して仲間から顰蹙を買っている自分が、ACL準決勝に限ってかなり良い番号を引き当てたから(ちなみに清水戦は急転直下でお得意の5千番台)、これで準々決勝で敗退していたら無用の長物となる大ズッコケで、仲間から更なる顰蹙を買うところだった。危ない危ない。
いや真面目な話(まあ上記でふざけた話をしている訳ではないが)、アウェーゴールが生きたなぁ。アウェーで早々に2点もぶち込んで、かつ失点も2点に抑えておいた事で、ホームで1ー1でも勝ち上がりだから、アウェーでの試合が本当に大きかったという結果である。
上海は間違いなく攻めて来るが、1失点は覚悟していたから、こちらも下手に守勢に回るよりは最低限1ゴールは奪いに行った方が良いと思っていたが、チームは実際その通りに、立ち上がりから守勢に回らずにボールを支配して攻めの姿勢を貫いた。上海も、まさかレッズが立ち上がりから攻めて来るとは思っていなかったのか、これでしばらくは上海を混乱させる事に成功したと思うし、まさに「攻撃は最大の防御」を体現して、前半から先制点を奪う事に大成功した形。
守備も何故にその集中力をリーグ戦では出来ない?という話なのだが、前半アナ、じゃなかった、アルナウトヴィッチに2発ヤバいの撃たれたけれど、基本的には集中して跳ね返せていた。
後半レッズが攻め疲れて来たところで上海が攻勢に出てきたが、1失点は完全に想定内だったから個人的には焦りは無し(ただし!横パスから相手の右サイドバックに侵入を許しぶち込まれたのはセレッソ戦と同じだから、ここは全然反省と修正が成されていない)。寧ろ、だからこそ前半の内に先制しておいて良かったと考える余裕が、気持ちの中にあった。それに攻めれば攻めるであと一歩の攻撃は出来ていたし、リーグ戦では出来ないようなカウンターが見られたのもACLだからこそ。誰のシュートだったか忘れたけど(旗が遮ってシュートの瞬間が見えなかった)惜しいバー直撃もあったし。あれが決まっていたら、とは思ったものの、1点取ろうが2点取ろうが、あんまり状況は変わらなかったし、寧ろ変に追加点を奪ってしまうと、こちらには変な油断が生まれ、あちらには更に攻勢の意思を与えてしまう可能性もあったから(逆に戦意を喪失させる事も出来たかもしれないが)、それよりは1ー1のママ推移した方が、気の引き締めという意味では、レッズにとって良かったのかな。まあ結果論を承知で言っているところではあるが。
リーグ戦まで間があるから、累積で出場停止のマウリシオ大先生を除けば、ほぼベストメンバーで戦えたのも良かったと思う。そういう意味では先週のセレッソ戦を少し犠牲にしてしまった感もあるが。
しかしそれも全てはACLを勝ち上がる為。そしてそれに成功したのだから、今はそれだけを喜んで明日も仕事だけどザ・美酒を飲もう。
に、しても・・・、
本当に、
変なチーム!
AFCチャンピオンズリーグ準々決勝・第2戦 浦和1-1上海上港
得点/30分・興梠(浦)、60分・王燊超(上)
主審=モハナド・サライ
観衆:28,533人
2019年 J1リーグ第26節
浦和レッズ1-2セレッソ大阪
~埼玉スタジアム2002
まあ、その、さ、現実的に考えたら、最近本当に不調で勝てないチームが、いくら日曜日に鹿島とそれなりの試合を繰り広げたところで、好調なセレッソ相手に簡単に勝てる訳はなかった事はなかったんだけどさ。これが現実と言われれば現実という事になってしまうのかもしれない。
でも、後が無くなって来ている以上は、もう勝たなければならない試合ではあった。それなのに・・・。
日曜日の鹿島国で負傷退場した興梠は、捻挫ではなかったのか?まさかそれでスタメンだとは驚いた。古巣相手だしてっきり杉本を使って来るかと思っていたら、興梠だった。単なる情報戦だったのか?それともたいした捻挫ではなかったという事か?はたまた状況が状況だけに強行出場させたのか?わからんが、強行出場だったら、また悪化して、数年前みたいな本末転倒になったらどうするんだ?とか、色々と頭の中を巡ったが・・・。
しかしまあ、前半最大のチャンスが、相手の雑なバックパスによるオウンゴール寸前サイドネットだったという、自らはなかなかバイタルにすら侵入できない状態。それでも失点しないだけマシと思ってしまった自分。ああもうその時点で気持ちから負けていたのかもしれないが。
「歌え浦和の漢なら」をやると、ぶっちゃけ逆効果になる試合が少なくないから、これをハーフタイムでやってしまって良かったのか?と思っていたら、案の定(嗚呼ここでも気持ちが後ろ向きだった自分が情けない)。
最初の失点だって、相手の横パスに中央だけ気にしていて、大外から侵入して来る松田に誰も気付いていないんだもんな。やはりまったく守備になっていない。だいたい両サイドがウイングバックとは仮の名で、実質ウイングみたいなものだから、ボランチやストッパーが汰木や関根の裏をケアするの大変だし。これで守備バランスも大崩れ。まあ松田は松田で、それでしっかり決めてくるシュート精度と決定力もさすがだったけど。
もう希望は荻原くらいしか居ないのか?また途中出場からゴールを演出した気迫の突進と気迫のシュートである。もちろん、こぼれ球に居る興梠の嗅覚もさすがなんだけど、何より荻原みたいに、ああいう位置では積極的に仕掛けないと、今の停滞しているレッズの攻撃で、流れからゴールが生まれるのは難しい。荻原に代えられた汰木は、そこのとこ、ちゃんと感じてくれたかな。まあこれがお互い逆だったら、またどうなっていたかはわからないけれど。そんでもってリーグ戦になると相変わらず興梠しか点が取れんな。杉本は意地を見せてほしかった。
前半セレッソ側に早くもイエローが2枚も出ていたから、辻褄合わせ含めて後半はレッズにイエローが出やすくなるだろうと予想していたら、これも案の定、阿部と関根が喰らった。何れも辻褄合わせというレベルではなかったが、しかし阿部の2枚目は余計だったと思う。それは阿部自身のファールと、イエローを出した主審の両方ね。
お粗末だったのは、それですぐ柴戸を投入したのに、その直後に田中にミドル喰らって失点しているのだから、いくら数的不利になったとはいえ、あの失点の仕方はいくら何でも一番やってはイカンだろう。何の為にボランチを穴埋めしたのかって話だ。
もう、あれもこれも、駄目な時って本当に駄目なのね。何をやっても裏目に出る。
この敗戦を13日の金曜日だからと言いたいところだが、13日の金曜日は全く関係ないよね。単純にチームが弱いだけだ。チーム編成も怖さが無いし、マウリシオ大先生が累積で出場停止とはいえ、セレッソに比べてこちらはスタメンに助っ人外国人がゼロだし。さびしいものよ。
いよいよ貯金が底をついたぞ。後が無くなって来た。明日の他会場の結果を見るのが怖い。こんな時だからこそ現実を見たいが、ついに直視できなくなって来た。どうしよう。
これでまたACLはコロッと勝ち上がり、なんて事に期待しちゃうのだが、もはやACLとか言っていられる状況でもなくなって来たな。いやでも、こんな時だからこそ今唯一の希望はACLだけだし。何か気持ちがあっちが正しいのかこっちが正しいのか、何が正しいのかわからなくなってきた。あーイライラする!
------
J1リーグ第26節 浦和1-2セ大阪
浦和レッズ1-2セレッソ大阪
~埼玉スタジアム2002
でも、後が無くなって来ている以上は、もう勝たなければならない試合ではあった。それなのに・・・。
日曜日の鹿島国で負傷退場した興梠は、捻挫ではなかったのか?まさかそれでスタメンだとは驚いた。古巣相手だしてっきり杉本を使って来るかと思っていたら、興梠だった。単なる情報戦だったのか?それともたいした捻挫ではなかったという事か?はたまた状況が状況だけに強行出場させたのか?わからんが、強行出場だったら、また悪化して、数年前みたいな本末転倒になったらどうするんだ?とか、色々と頭の中を巡ったが・・・。
しかしまあ、前半最大のチャンスが、相手の雑なバックパスによるオウンゴール寸前サイドネットだったという、自らはなかなかバイタルにすら侵入できない状態。それでも失点しないだけマシと思ってしまった自分。ああもうその時点で気持ちから負けていたのかもしれないが。
「歌え浦和の漢なら」をやると、ぶっちゃけ逆効果になる試合が少なくないから、これをハーフタイムでやってしまって良かったのか?と思っていたら、案の定(嗚呼ここでも気持ちが後ろ向きだった自分が情けない)。
最初の失点だって、相手の横パスに中央だけ気にしていて、大外から侵入して来る松田に誰も気付いていないんだもんな。やはりまったく守備になっていない。だいたい両サイドがウイングバックとは仮の名で、実質ウイングみたいなものだから、ボランチやストッパーが汰木や関根の裏をケアするの大変だし。これで守備バランスも大崩れ。まあ松田は松田で、それでしっかり決めてくるシュート精度と決定力もさすがだったけど。
もう希望は荻原くらいしか居ないのか?また途中出場からゴールを演出した気迫の突進と気迫のシュートである。もちろん、こぼれ球に居る興梠の嗅覚もさすがなんだけど、何より荻原みたいに、ああいう位置では積極的に仕掛けないと、今の停滞しているレッズの攻撃で、流れからゴールが生まれるのは難しい。荻原に代えられた汰木は、そこのとこ、ちゃんと感じてくれたかな。まあこれがお互い逆だったら、またどうなっていたかはわからないけれど。そんでもってリーグ戦になると相変わらず興梠しか点が取れんな。杉本は意地を見せてほしかった。
前半セレッソ側に早くもイエローが2枚も出ていたから、辻褄合わせ含めて後半はレッズにイエローが出やすくなるだろうと予想していたら、これも案の定、阿部と関根が喰らった。何れも辻褄合わせというレベルではなかったが、しかし阿部の2枚目は余計だったと思う。それは阿部自身のファールと、イエローを出した主審の両方ね。
お粗末だったのは、それですぐ柴戸を投入したのに、その直後に田中にミドル喰らって失点しているのだから、いくら数的不利になったとはいえ、あの失点の仕方はいくら何でも一番やってはイカンだろう。何の為にボランチを穴埋めしたのかって話だ。
もう、あれもこれも、駄目な時って本当に駄目なのね。何をやっても裏目に出る。
この敗戦を13日の金曜日だからと言いたいところだが、13日の金曜日は全く関係ないよね。単純にチームが弱いだけだ。チーム編成も怖さが無いし、マウリシオ大先生が累積で出場停止とはいえ、セレッソに比べてこちらはスタメンに助っ人外国人がゼロだし。さびしいものよ。
いよいよ貯金が底をついたぞ。後が無くなって来た。明日の他会場の結果を見るのが怖い。こんな時だからこそ現実を見たいが、ついに直視できなくなって来た。どうしよう。
これでまたACLはコロッと勝ち上がり、なんて事に期待しちゃうのだが、もはやACLとか言っていられる状況でもなくなって来たな。いやでも、こんな時だからこそ今唯一の希望はACLだけだし。何か気持ちがあっちが正しいのかこっちが正しいのか、何が正しいのかわからなくなってきた。あーイライラする!
------
J1リーグ第26節 浦和1-2セ大阪
得点/47分・松田(セ大)、60分・興梠(浦)、84分・田中(セ大)
主審=西村雄一
観衆:22,640人
主審=西村雄一
観衆:22,640人
2019年 YBCルヴァンカップ 準々決勝・第2戦
鹿島アントラーズ2-2浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム
嘘だろー、最後のPK疑惑のやつ、あの場面でVARを使わないって、一体全体何事?じゃあ何の為にVARを導入したんだよ!アホか!ハリボテで導入してんだったら、そんなもんやめちまえ!本当に腹立たしい!
・・・少し、冷静になろう。
先ず、最低2点が必要な中で、あからさまな逃げ切り作戦で引いてカウンター1本狙いの鹿島に対して、ならばレッズは攻めるだけと、前半から気持ちの入ったプレーを見せてくれて、そして見事に先制ゴールを奪う事に成功した。
時折鹿島の鋭いカウンターに晒され、しかもそれをキチンとフィニッシュにまで繋げて来る鹿島に対して、西川のナイスセーブや守備陣のブロックで凌いだ。
後半に入ってすぐに興梠が負傷退場してから流れがやや変わってしまったが、レッズとしては基本やる事はかわらないのである。ちなみに興梠は自分で歩いていたから、大事をとっての早目の交代と信じたい。寧ろ疲労困憊の興梠を早目に休めさせられると、ポジティヴに捉えよう。無理矢理だけど。
鹿島アントラーズ2-2浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム
・・・少し、冷静になろう。
先ず、最低2点が必要な中で、あからさまな逃げ切り作戦で引いてカウンター1本狙いの鹿島に対して、ならばレッズは攻めるだけと、前半から気持ちの入ったプレーを見せてくれて、そして見事に先制ゴールを奪う事に成功した。
時折鹿島の鋭いカウンターに晒され、しかもそれをキチンとフィニッシュにまで繋げて来る鹿島に対して、西川のナイスセーブや守備陣のブロックで凌いだ。
後半に入ってすぐに興梠が負傷退場してから流れがやや変わってしまったが、レッズとしては基本やる事はかわらないのである。ちなみに興梠は自分で歩いていたから、大事をとっての早目の交代と信じたい。寧ろ疲労困憊の興梠を早目に休めさせられると、ポジティヴに捉えよう。無理矢理だけど。
ただ代わりに入ったファブリシオがまあ興梠とはタイプが違うから、こうなると攻撃の質も変わる。なんて思っていたら、肝心のファブリシオは失点に絡んでしまうし。やっぱり興梠の存在が大き過ぎるのね。
失点しようが何をしようが、レッズはゴールを量産しなければ勝ち上がれないのだから、もう攻めるしか、点を取るしかないのだ。だから関根が1点返した。これでもあと1点足りない。いや正確には2点必要。だから攻めた。依然として前掛かり。しかも疲労困憊。正常な判断など出来なくなる。だからマウリシオ大先生もやらかす。そして再び失点。
でもこの失点、あんまり関係ないのよ。どっちみちあと2点が必要だったのだから。1点奪えばアウェーゴールルールが無くなる延長に持ち込めたのだから。
だ、か、ら、あのPK疑惑で、何でVARを発動させなかったのか!?という事なんだよ!ああ?
もう、何がしたいのよJリーグは。バッカみたい!
ああそうか、もし延長に突入しちゃったら、確実に電車が無くなるから、鹿島国から帰れなくなる人が続出していたよね。だからあえてVARを発動させなかったのか。発動させていたら恐らくPK判定になっていただろうから、そしてレッズがPKを決めて逆転。これで延長に突入していた可能性が高い。
Jリーグの配慮か。自分等電車組サポーターの帰路を考えてくれたんだね。優しいなぁJリーグ(超棒読み)
だったら他会場みたく、キックオフ時間を1時間早めれば済んだ事じゃねーか!Jリーグ、ほんっっっとアホ!
あー、ルヴァン敗退ね。もうこれは敗退により、危険水域に入っているリーグ戦の為に、負担が減って助かったと、超前向きに捉えるしかない。
それと左ウイングバックに入った汰木に一言。第1戦に比べたら全体的に悪くはなかったけれど、前半に広大なスペースがありながら、ボールを持ってもランを開始せず、殆ど仕掛けずにブレーキになっている場面が多々あった。ドリブルより裏へのパスを選択してチャンスメイクしていたから、一概に仕掛けなかった汰木の選択が悪いとは言わないが、それでも汰木のストロングポイントはドリブル突破によるチャンスメイクであるから、そのプレーが第1戦に続いて期待した程は見られなかったのは、個人的には残念だった。
ルヴァンなのと台風なのとで客が少ないから、モツ煮もハム焼きも、たいして並ばないで楽に買えたのが唯一の救いか。店員も急がない分、モツの具の量も斑が無かったし、ハム焼きの焼き具合もちょうど良かったし(大行列の時なんてたまにキチンと焼けていないの出されるからね)。
ひとつ主催者側へ苦言。これだけ大型で直撃必至の危険な台風が接近し、J2も含めて他チームは前日昼頃から試合時間の変更を発表する中、僻地開催で交通の便にも支障を来す危険があるホームチームである鹿島は、当日券情報は載せたくせに、肝心の台風に関する開催情報を最後の最後まで何もアナウンスしなかった。それでサポーターは不安になり、ネット上では侃々諤々の状態に陥った。
あのさ、超常識的に考えて、開催するなら開催するにしても、せめて前日に例えば『現在試合を通常通り開催する予定ではございますが、台風接近に伴い、開始時間の変更や延期の可能性があります。この場合は8日○○時までに発表します』くらいの中間アナウンスは有って然るべきだったんじゃないのか?たったこれだけの事をオフィシャルページに載せる事で、サポーターは前日から1クッション身構える事が出来るのだから。それが、うんともすんとも言わず沈黙したまま。これに対して鹿島に苦情も入ったらしいが、それでも動かないのは明らかな怠慢だし、余りに非常識で無責任では?
失点しようが何をしようが、レッズはゴールを量産しなければ勝ち上がれないのだから、もう攻めるしか、点を取るしかないのだ。だから関根が1点返した。これでもあと1点足りない。いや正確には2点必要。だから攻めた。依然として前掛かり。しかも疲労困憊。正常な判断など出来なくなる。だからマウリシオ大先生もやらかす。そして再び失点。
でもこの失点、あんまり関係ないのよ。どっちみちあと2点が必要だったのだから。1点奪えばアウェーゴールルールが無くなる延長に持ち込めたのだから。
だ、か、ら、あのPK疑惑で、何でVARを発動させなかったのか!?という事なんだよ!ああ?
もう、何がしたいのよJリーグは。バッカみたい!
ああそうか、もし延長に突入しちゃったら、確実に電車が無くなるから、鹿島国から帰れなくなる人が続出していたよね。だからあえてVARを発動させなかったのか。発動させていたら恐らくPK判定になっていただろうから、そしてレッズがPKを決めて逆転。これで延長に突入していた可能性が高い。
Jリーグの配慮か。自分等電車組サポーターの帰路を考えてくれたんだね。優しいなぁJリーグ(超棒読み)
だったら他会場みたく、キックオフ時間を1時間早めれば済んだ事じゃねーか!Jリーグ、ほんっっっとアホ!
あー、ルヴァン敗退ね。もうこれは敗退により、危険水域に入っているリーグ戦の為に、負担が減って助かったと、超前向きに捉えるしかない。
それと左ウイングバックに入った汰木に一言。第1戦に比べたら全体的に悪くはなかったけれど、前半に広大なスペースがありながら、ボールを持ってもランを開始せず、殆ど仕掛けずにブレーキになっている場面が多々あった。ドリブルより裏へのパスを選択してチャンスメイクしていたから、一概に仕掛けなかった汰木の選択が悪いとは言わないが、それでも汰木のストロングポイントはドリブル突破によるチャンスメイクであるから、そのプレーが第1戦に続いて期待した程は見られなかったのは、個人的には残念だった。
ルヴァンなのと台風なのとで客が少ないから、モツ煮もハム焼きも、たいして並ばないで楽に買えたのが唯一の救いか。店員も急がない分、モツの具の量も斑が無かったし、ハム焼きの焼き具合もちょうど良かったし(大行列の時なんてたまにキチンと焼けていないの出されるからね)。
ひとつ主催者側へ苦言。これだけ大型で直撃必至の危険な台風が接近し、J2も含めて他チームは前日昼頃から試合時間の変更を発表する中、僻地開催で交通の便にも支障を来す危険があるホームチームである鹿島は、当日券情報は載せたくせに、肝心の台風に関する開催情報を最後の最後まで何もアナウンスしなかった。それでサポーターは不安になり、ネット上では侃々諤々の状態に陥った。
あのさ、超常識的に考えて、開催するなら開催するにしても、せめて前日に例えば『現在試合を通常通り開催する予定ではございますが、台風接近に伴い、開始時間の変更や延期の可能性があります。この場合は8日○○時までに発表します』くらいの中間アナウンスは有って然るべきだったんじゃないのか?たったこれだけの事をオフィシャルページに載せる事で、サポーターは前日から1クッション身構える事が出来るのだから。それが、うんともすんとも言わず沈黙したまま。これに対して鹿島に苦情も入ったらしいが、それでも動かないのは明らかな怠慢だし、余りに非常識で無責任では?
行くのは自己責任。しかし事前にチケットを買った人に中間情報を与えないママなのは、特にこのネット社会に於いてはあり得ない。何の為にオフィシャルページがあるの?ってやつさ。もちろんレッズもアウェーとはいえオフィシャルページに事前情報を載せるべきだったし(以前は載せていたのに)、主催総責任者のJリーグとホーム責任者の鹿島の今回の無責任さは大問題だと思う。サポーターの身の危険を何も考えていないと思われても仕方がないぞ。
村井マンもレッズに罰金や制裁はすぐ与えるくせに、それよりもっと大事で超基本的な事を何も考えていない証拠だよね。
------
YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 鹿島2-2浦和
得点/28分・エヴェルトン(浦)、66分・犬飼(鹿)、77分・関根(浦)、87分・伊藤(鹿)
主審=佐藤隆治
観衆:14,887人
------
YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 鹿島2-2浦和
得点/28分・エヴェルトン(浦)、66分・犬飼(鹿)、77分・関根(浦)、87分・伊藤(鹿)
主審=佐藤隆治
観衆:14,887人
2019年 YBCルヴァンカップ 準々決勝・第1戦
浦和レッズ2-3鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002
リーグ戦の状況を考慮して、西川とリーグ戦とACLがダブルで出場停止なマウリシオ大先生を除けば、結構メンバーを落として来るかと思われたが、蓋を開けてみたら、そう極端には落とさなかったね。それでも3割程度といった感じだったかな。まあ考えたら今週はルヴァンしか無いから、そう極端にメンバーを入れ換える必要も無いといえば無いんだけどさ。
なんて思っていたら、前半終盤になって立て続けに3失点ってアンタ・・・。
まあ今に始まった事ではないが、うちの守備、一体どうなっているんだろ?マンマークで守っている訳ではないのは明らかたが、だからと言ってゾーンで守っているにしては守備連動がバラバラだし。よくわからん。
今回は鈴木が真ん中だから、右ストッパーに入ったマウリシオは失点した途端に上がりまくって帰って来なくなるし、挙げ句にボールカットし損ねてしてピンチになった時なんかは、何故か味方にブチ切れてなかったか?普段は審判や敵にブチ切れる大先生が、ついに味方にキレ出したか?頼むぜ大先生。
だいたい土居に対応していたのがチビッ子の関根とか。それでアッサリと打点の高いヘッドをアッサリぶち込まれるし。そんでもって3失点目の名物ゴール前のバタバタ失点。あれもよく見るんだよな。繰り返すけど、うちの守備どうなってんの?
前半だけ見たら、やっぱりルヴァンは若手やルーキーを使っておけば、結果は同じでも経験とか収穫が出来るじゃん。と思わせる内容。それだけホームで前半からアウェーゴール3発も献上するのは、ちょっと異常なんだよ。
前半でアウェーゴールを3発も奪って満足したのか、明らかに後半から守勢に回った鹿島相手に、何故に前半からそれが出来ない?という攻勢っぷりに加えて、カウンターを喰らっても後ろもしっかりケア出来ていたDFライン。こりゃハーフタイムに組長に相当ケツを叩かれた可能性はあるが、それでも結局は興梠を出さないとゴールが奪えなかったところは、やはり興梠が居ないとダメなんだと思ってしまう。個人的に今回は興梠は休ませてあげたかったけどね。
だいたいこの状況でもスタメンを汰木に奪われている杉本もどうかと思うが。汰木は汰木で前半は穴になり後半もドリブルにキレ無しと、さすがに相手が鹿島ってのはあったものの、もう少し見せ場を作ってもらいたかったな。同じドリブラーでも、短い時間で荻原が好アピールした訳だし。やはり荻原は可能性を感じさせてくれる選手だよ。
好調な鹿島相手に、こちらはやや選手を落とした上で、3点差から後半は失点せずに2点返したのは一定の評価。それを踏まえた上で、これがどれだけ次に繋がるか、である。数字上は1点差だからそう酷くないように見えるが、アウェーゴールルールがある以上、それを3点も奪われているのだから、それはそれでキツいものがある。
第2戦で最低2ゴールが絶対条件に加えて、1点でも被弾したら絶望感がのし掛かってくる。つまり最短勝利条件で言うと、失点しないで最低2ゴールを奪わないといけない。
ACLの時は2点差で「糞喰らえ」やったから、それに比べたら1点差だから楽だとは言えるが、果たして・・・。
まあリーグ戦では1点を取るのもやっとのチームが、カップ戦になるとこうして複数得点しちゃうおかしなチームだから、第2戦も訳のわからん性質が発動して、見事にひっくり返して勝ち上がってくれるでしょう(なんちゅー楽観)。ってか無理にでもそう思わなきゃやってられん。
余談だけど、2試合続けてレフェリーアセッサーがジャステスってやめてほしいんだけど。
あとせっかく記念すべきVAR導入試合だったんだから、初として発動してほしかったな。もちろんレッズがエリア内で倒された時に。
------
YBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦 浦和2-3鹿島
得点/35分・ブエノ(鹿)、38分・土居(鹿)、43分・名古(鹿)、58分・興梠(浦)、60分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:21,148人
浦和レッズ2-3鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002
なんて思っていたら、前半終盤になって立て続けに3失点ってアンタ・・・。
まあ今に始まった事ではないが、うちの守備、一体どうなっているんだろ?マンマークで守っている訳ではないのは明らかたが、だからと言ってゾーンで守っているにしては守備連動がバラバラだし。よくわからん。
今回は鈴木が真ん中だから、右ストッパーに入ったマウリシオは失点した途端に上がりまくって帰って来なくなるし、挙げ句にボールカットし損ねてしてピンチになった時なんかは、何故か味方にブチ切れてなかったか?普段は審判や敵にブチ切れる大先生が、ついに味方にキレ出したか?頼むぜ大先生。
だいたい土居に対応していたのがチビッ子の関根とか。それでアッサリと打点の高いヘッドをアッサリぶち込まれるし。そんでもって3失点目の名物ゴール前のバタバタ失点。あれもよく見るんだよな。繰り返すけど、うちの守備どうなってんの?
前半だけ見たら、やっぱりルヴァンは若手やルーキーを使っておけば、結果は同じでも経験とか収穫が出来るじゃん。と思わせる内容。それだけホームで前半からアウェーゴール3発も献上するのは、ちょっと異常なんだよ。
前半でアウェーゴールを3発も奪って満足したのか、明らかに後半から守勢に回った鹿島相手に、何故に前半からそれが出来ない?という攻勢っぷりに加えて、カウンターを喰らっても後ろもしっかりケア出来ていたDFライン。こりゃハーフタイムに組長に相当ケツを叩かれた可能性はあるが、それでも結局は興梠を出さないとゴールが奪えなかったところは、やはり興梠が居ないとダメなんだと思ってしまう。個人的に今回は興梠は休ませてあげたかったけどね。
だいたいこの状況でもスタメンを汰木に奪われている杉本もどうかと思うが。汰木は汰木で前半は穴になり後半もドリブルにキレ無しと、さすがに相手が鹿島ってのはあったものの、もう少し見せ場を作ってもらいたかったな。同じドリブラーでも、短い時間で荻原が好アピールした訳だし。やはり荻原は可能性を感じさせてくれる選手だよ。
好調な鹿島相手に、こちらはやや選手を落とした上で、3点差から後半は失点せずに2点返したのは一定の評価。それを踏まえた上で、これがどれだけ次に繋がるか、である。数字上は1点差だからそう酷くないように見えるが、アウェーゴールルールがある以上、それを3点も奪われているのだから、それはそれでキツいものがある。
第2戦で最低2ゴールが絶対条件に加えて、1点でも被弾したら絶望感がのし掛かってくる。つまり最短勝利条件で言うと、失点しないで最低2ゴールを奪わないといけない。
ACLの時は2点差で「糞喰らえ」やったから、それに比べたら1点差だから楽だとは言えるが、果たして・・・。
まあリーグ戦では1点を取るのもやっとのチームが、カップ戦になるとこうして複数得点しちゃうおかしなチームだから、第2戦も訳のわからん性質が発動して、見事にひっくり返して勝ち上がってくれるでしょう(なんちゅー楽観)。ってか無理にでもそう思わなきゃやってられん。
余談だけど、2試合続けてレフェリーアセッサーがジャステスってやめてほしいんだけど。
あとせっかく記念すべきVAR導入試合だったんだから、初として発動してほしかったな。もちろんレッズがエリア内で倒された時に。
------
YBCルヴァンカップ準々決勝・第1戦 浦和2-3鹿島
得点/35分・ブエノ(鹿)、38分・土居(鹿)、43分・名古(鹿)、58分・興梠(浦)、60分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:21,148人
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
最新コメント
[04/29 핑카지노]
[04/29 Jamesquink]
[04/28 うえ]
[04/28 欅通りのサポ]
[04/28 うえ]
最新トラックバック
最新記事
(04/26)
(04/20)
(04/17)
(04/13)
(04/07)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索