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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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この時期は朝起きると、先ずは新外国人獲得ニュースが出ていないかなー、という気持ちでネットを開く訳だが、その毎朝行事で今朝もネットを開くと・・・

◆レオナルド、中国1部・山東魯能泰山に移籍…億単位の移籍金発生の見込み(スポーツ報知)

はぁ!?

・・・、なんだこれ?

単純に、ラファエルシルバの時と同じ轍じゃんよ。何をやっているんだ?うちのフロント。
完全に中国マネー引き抜きだから、金を積まれたら持って行かれるのは仕方がない。その上にコロナ赤字で足元を見られているのだから、尚更仕方がない。引き抜く相手を批難するのは筋違いで、問題は引き抜かれる側の環境に問題がある。
しかも既にキャンプも始まってから主力を引き抜かれるパターンは、やはり駄目でしょうよ。これをやられてしまったら、チームは根底からグチャグチャになってしまう。ラファエルシルバの時だって、結果的にそれが堀体制崩壊の第1弾に繋がった訳だし。
上記で、引き抜かれる側の問題と書いたが、つまりはこういうとこ、選手の囲い込みが下手なクラブが狙われるんだけど、レッズはビジネス面からして強かさが無いから、尚更狙われる訳さ。

レオナルドの方が何枚も上手だな。僅か数日前はリカルド体制でヤル気満々なコメントしておきながら、大金積まれた途端にハイサヨナラだもんな。本当にここ数日で話がバタバタと進んだのだろう。確実にコロナ感染者及び死亡者を大幅隠蔽している中国に、あえてこの時期に移籍する神経もすげーが。それだけ金の力は恐ろしい・・・。
ったく日本人に帰化する話とか、一体何だったんだよ。あっち行ったら今度は中国人に帰化したいとか言い出すんじゃないのか?

何れにしても、繰り返すがキャンプがスタートしてから引き抜かれるパターンは、何があってもどんな理由があっても擁護できない。
橋岡の場合だって世間は「頑張れ」だ「応援する」だの評価が並んだが、個人的にそういうのは超絶に違和感ありで、自分は選手云々より先ずはクラブチームありきで考える人間だから、そこまで素直に主力の移籍を受け入れられるほど心は広くないぞ。セルジオ越後だって、チームに戦力ダウンを及ぼす海外移籍する選手を手放しに応援する人に疑問符を投げ掛けていたし。

その橋岡の場合は契約が切れて0円移籍で獲られる寸手で、橋岡のクラブへの配慮もあり、あえて契約更新してからレンタルという形になったが、レオナルドの場合は4年も契約を残しているんだから、ラファエルシルバの時みたいに、移籍金は山東魯能からしっかり搾り取れって話だ。足元を見られて譲歩なんかしたら、また同じ事を繰り返すんだから。何億になるかは知らんが、満額以上の移籍金を貰わなければ納得が行かん。

しっかし、橋岡もレオナルドも、ユニフォーム受付が完了してからオジャンにしている以上、この2人のユニフォームを購入してしまったサポと、それを受ける現場では余計な事務処理が発生し、クラブは損失が発生する訳で、只でさえコロナで騒がしいのに、この期に及んで余計な仕事や損益を増やすなって話なんだよな。こういう余計な手間賃も含めて、相手クラブにはしっかり移籍金を請求しないと本当に納得が行かんぞ。

あー、もう去る者はどうでも良いや。腹が立つけど。
レオナルドの穴埋めをしないと、本当にピンチなのである。ピンチをチャンスに変えろとか、悠長な事を言っている場合ではない。ラファエルシルバの時はまだ年齢的にも興梠が居れば大丈夫な雰囲気はあったが、その興梠も高齢化して今季こそ2桁得点はおろかフル稼働すら強いるのは酷な上に、そもそも今季は開幕には間に合わないだろうし、正直他のFW陣に興梠やレオナルドの穴埋めなんて不可能なんだから、レオナルドに代わるFWを獲らないと、マトモな量点を計算できるFWが居ないじゃんかよ。駒不足以前に戦力不足。こりゃ冗談ではなく真剣にFW槙野とかやってもらわなければ間に合わなくなったりして。それかトレマ絶好調であり元々FW並みの得点力がある武田を、本来のトップ下から1列上げて衛星タイプのFWにするか?

レオナルド移籍を見越してフロントが先手で水面下でFWの獲得に動いてくれていれば良い話なんだが、ただ単純にハイ獲得しましたとなっても、今年はコロナ対策ですぐの合流は無理だし、そもそも今は新規外国人の来日が禁止中だし。
新外国人に関しては、去年からしてアタッカーと守備の選手と交渉中みたいな噂と、実際背番号で2と7を空けているから、何かあるのだろうと未だに期待はしたいが、それにしてはあれから何の音沙汰も無いのが心配なんだよな。
そもそもこんな事が平気で起こり得る世界だから、だから新外国人に関して、夏まで待とうとか絶対に言わなかったのさ自分。つまり危機管理の問題よ。その危惧通り、こんな時期に絶対に獲られてはいけなかったレオナルドを引き抜かれた以上、コロナ赤字でお金がありませんでした、新外国人を獲る予定はありませんでした、交渉していたけど決裂しました、では、もう済まされないぞ。
フロントさ~ん、そこんとこ、どうなってんのー?

くそう、こうなったら、緊急事態宣言延長を理由に、Jリーグ開幕も1ヶ月ほど延期してもらって、その隙に興梠と新外国人を合流・・・ってなった方がレッズとしては助かるように思えてきた。さあ村井マン、開幕は1ヶ月延期しようぜ。
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J1リーグ2021日程 今季のJ1リーグとルヴァンカップの正式日程が発表された。さて遠征の準備に入ろうかと思って、ふと気付いた。宿の予約が出来ないやんけ!
いや予約が出来ないと言うと誤解を生むし正式には予約は出来るのだが、緊急事態中でGoToトラベルが停止中だから、先ずこの緊急事態が本当に来月7日に解除されるか否かというのと、それを待って次に何時GoToトラベルが復活するのかという問題である。

春先の遠征は鳥栖とセレッソだけだけど、セレッソは未だに開催日が未定だから右に置いておいて(というかこの期に及んで開催日未定ってのは凄く困るんだけど)、鳥栖が安い宿が少ないから早く予約したいんだけど、今から予約するとGoTo抜きでは高いし。というか去年のGoTo価格を味わってしまうと、それに完全に慣れてしまって、元々安い宿でも通常価格で泊まるなんて大損と感じてしまう。人間は一度安価を味わうと、同じものでも安い方に神経が設定されてしまうから困ったものである。スーパーでタイムサービス3割引や半額とかばかり買っていると、いくら安い物でも高く感じてしまい、通常価格では馬鹿らしくて買えなくなる病と同じだな。
かといって安い宿を仮予約する手は嫌いだし。GoToを理由に仮予約先をキャンセルしたら、宿に迷惑をかける形になるから、こういう卑怯な手法は使いたくないのである。しかも去年のコロナなど仕方がない正当な理由がなく、年中キャンセル行為ばかりしていると、間違いなく業界のブラックリストに載るだろうし。
そもそもGoToが本当に復活するのか?という話にもなってしまうんだが。まあここは政府予算に計上済だから、余程の事がない限りはGoToが取り止めになる事はないと思うし、ガースーもGoToはやめないと公言しとるからな。ただガースーはGoToは停止しない緊急事態やらないと公言して舌の根も乾かぬ内にGoToを停止したり緊急事態やったりと、言う事やる事ブレブレだからなぁ。まるでどっかのクラブチームみたいさ。まあ政治家なんて言う事やる事がコロコロコミックだから信用ゼロだけど。ただ一度計上した予算だけは、何があっても変えず使うという財務省の悪しき習慣だけは一貫しとるから、GoTo予算もそうだと信じたいが。
それを思うとだな、やってる事がコロコロコミックなレッズも、言う事やる事ブレブレのガースーに似るより、悪しき習慣だろうと一度決めた事は絶対に変えない一貫性を持つ財務省を少しは見習えよ。え?皮肉に聞こえるって???

あとさぁ、Jリーグさんよ、毎回旅費が高くなる時期にレッズを福岡とか札幌とか徳島とか長距離に充てるの、いい加減にしてくれないかなぁ。レッズサポーターなら高かろうが何だろうが絶対に行くだろうって魂胆が明らさまなのは毎年苦言を呈している部分なんだが、今回は2節で鳥栖って、レッズサポーターならコロナだろうが何だろうが行くだろうっていうJリーグの魂胆が見えてしまうんだよな・・・。

というか、今の情勢では、今回の日程で果たして無事に開幕できるのか?という疑いがあるのも事実で、仮に日程通りに開幕できたとして、また当面は5千人スタートとかビジター禁止とかになる可能性は、高い確率で残っている訳で、全く余談の許さない状態である。
去年みたいに遠征の準備が完了した途端にビジター禁止で全てキャンセルなんて事が今回も繰り返されたら、あのチケットから高速バスから宿から何から何まで片っ端からの大量キャンセル劇の面倒臭さを痛いほど味わっているだけに、今回もそうなったら、それこそ茶舞台を引っくり返しての星一徹状態になってしまうだろう。

遠征といえば、若い頃に西への遠征で散々世話になった大垣夜行・快速ムーンライトながらが、ついに廃止とか。ここ何年も前から臨時扱いになっていたから時間の問題だと覚悟はしていたが、ついに夜行列車最後の砦が消える時がやってきたな。これも時代の流れだから仕方ないが。自分も夜行列車より夜行バスを重宝するようになってしまった訳だし。
でも夜行列車って、夜行バスや新幹線では絶対に味わえない旅の風情というものがあり、深夜の静かになった車内でゴトンゴトン揺られながら、寝付けないで缶ビールやら缶酎ハイ片手に、のんびり深夜の車窓を眺めながら、あの独特の音色の汽笛とともに、遠くにポツンと灯る灯りなんかが遠ざかって行く様は、何か物悲しくもありで、あれが良かったんだなぁ・・・。
ムーンライトながら利用の悲惨な思い出として、大量の貨物に抜かれる為にいつも静岡駅だか浜松駅だかで長期停車するから、余裕ぶっこいて下車して駅内の便所でビッグぶっこいていたら、余裕ぶっこき過ぎて駆け込み乗車にはならなかったけど駆け込み乗車ギリギリで乗り遅れそうになったとか、もっと悲惨なのは、あれは名古屋遠征だか大阪遠征の時だか何の試合遠征の時だか忘れたが、本来ムーンライトながらは青春18切符を使う時は日付が変わる小田原駅までは18切符を使わない方が安くなるのだが、18切符が余っているから、あえて東京駅から18切符を使ったら、東京駅出撃直後に人身事故で次の新橋駅直前でストップし、復旧した頃には24時を超えており、18切符の1枠(仲間を合わせると2枠)を僅か1駅すら辿り着く前に無駄にしたという、いくら何でも車掌に抗議したが当然受け入れられずと、こんな糞みたいな伝説を残した記憶が蘇ってきた・・・。
レッズの話題が少な過ぎてすっかり更新をサボってしまったが、いよいよ新背番号が発表されたので、またここから自分も始動しよう。
という事で皆様、本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

しっかし、何でユニフォーム受付と背番号発表が同時なんだよ!?そうならそうと事前に告知しておくのが商売倫理ではないのか?
まあ背番号発表は藤原君の関係から高校サッカー終了後だとは思っていたが、それで昨日の夜からまだかまだかとオフィシャルにアクセスし続け、今日になっても一向に発表されず、ようやくオフィシャルが更新したと思ったら在宅勤務発表でズッコケ、17時は開幕2試合カード発表だったし、結局背番号はユニフォーム受付開始と同時という・・・昨日からずっとアクセスしていた自分がバカみたいじゃないか!だいたいこれで無駄にパケット代は発生するし・・・。

と、今年最初の更新からいきなり文句大爆発のスタートである。

さて去年に書いた通り、自分は普段からグッズをあまり買わない非国民サポーターなので、それで貯まりに貯まりまくっては今月で失効する大量のREXポイントを消費する為に、是が非でも新ユニフォームを買わなければいけない理由から、新しい背番号は大変に重要なのであった。
だから武田の7番に期待したんだけど、武田は結局37番のママなのね。他に1桁を期待した橋岡や柴戸もそのままだし。先日シント・トロイデンの獲得調査が報じられた橋岡は今季中に海外移籍の可能性があるから、あえて変更しなかったのかな。
2と7が空いているが、ここに新外国人が入ると期待したいところだが、2はマウリシオ大先生復帰の可能性も無きにしもあらず。1月12日時点と註釈が加えられているし、噂では外国人2人と交渉中という話もあったから、その通りならば辻褄が合うが、果たして・・・。

で、その空いている背番号に入ってほしい新外国人どうなっているのだ?いくら何でもレオナルドとデンだけって事はないよな?コロナ赤字でも他クラブは外国人補強しているし、レッズだけ赤字だから外国人補強が不能なんて事はないとは思うが。しかも個人的には今回は大量の選手が入れ替わっただけで、J1未知数なJ2からの補強も多く、日本人選手だけでは著しく戦力がアップされたとは思っていない。寧ろマルティノスのような飛び道具が抜けているのだから、そういう選手を上回る外国人が本当なら必要なんだけどね。
まあ新体制発表後でも新外国人加入は普通にあるから期待はしたいが、来日後のコロナ検査やら隔離で2週間ロスが起こる上に、今後の情勢変化によっては下手したら外国人の全面入国禁止なんて事が起きかねないから、早く合流させないとそれだけ遅れが障じる。まさか夏まで様子見なんて悠長な事をやっていると、海外とのパイプが薄い今の強化部では、また何をやらかすかわかったものではないし。

なんてやっていたらオンラインショップはアクセス殺到でなかなか入れず、しかもやっと入れたと思ったら、軒並み完売表示やんけ!何回かやると完売じゃないんだけどエラー表示でカートに入らないし。発表は遅いわ買えないわ、何なんだよ・・・!!本当に完売なのか?それともアクセス殺到でエラーなのか?おいー、どうなってんのー?変な発表の仕方をしとる前に、こういうとこ整備しとけってお粗末な話になるんだよなぁ。
まあ良いか、新外国人が発表されてからでも。すんげー大物外国人が来てワッショイ祭になるかもしれないし(んな訳ねーか)。ただあんまり悠長な事を言っていられず、上記通りREXポイントの失効期限が・・・。
(追記/エラー出まくりのオンラインショップは、あれから23時半頃ようやく繋がるようになり、今回は武田37番を購入。去年自分あれだけ武田試せ武田出せ武田使え言っていた責任もあり、武田が1桁番号にならずとも引き続き37番で期待をする事にした。で、例の貯まりに貯まったREXポイントで3千円以下でユニフォーム新調だぜ!←どんだけポイント使ってねーんだよって話になるが(苦笑))

ここで教訓の一句
ポイントは   余裕を持って   使おうね
2021年新ユニフォーム
うあああ、なんだこれは!?って、最終節終了直後にクラブからラインでエンブレム部分の拡大ヒント画像が既に送られて来ていたから例年よりは驚かないが、それにしてもまた微妙なデザインだな。
ダイヤモンドの結晶構造やら埼スタの屋根構造からヒントを得たとか説明にあるが、という事は今回はナイキお得意の他海外クラブとの色違い使い回しデザインではなく、レッズオリジナルデザインと見て良いのだろうか?そうなら少し嬉しいが。反対にそうでなかったら説明が詐欺になるもんな。
しかしそんな説明以前に、最終節直後のヒント画像から仲間が「スパイダーマンみたい」と表現したのが頭にこびりついており、そのせいかもしれんが、全身に蜘蛛の巣が張っているだけのように見えるんだが・・・。

しかし自分、もうここで来年1月までにユニを買い換えないと、3年前にマウリシオ大先生ユニ購入で消費して以来、全く使っていないで貯まりに貯まった大量のREXポイントが失効してしまう。どうしよう。
・・・どうしようって、こうなりゃ無理にでもポイントを消費するしかないんだが、しかしこの蜘蛛の巣ユニに使うべきなのか?せめて付けたい番号が発生すれば話は好転するんだが。武田が8番とかつけてくれないかな。それか橋岡や柴戸が一桁とか。そうすればかなり売れ行きが変わってくるだろう。だいたいクラブもコロナ赤字で大変なんだし、チームに攻撃的サッカーをやらせたいのならば、その前にビジネスから攻めの商売っ気を出して攻撃的に行けよ。

しかし、この新ユニ発表やら、昼間から夕方にかけての新加入選手や退団選手の発表やら、明日からクラブが正月休みに入るもんだから、立て続けにガンガン発表しているな。こういうのは1日ひとつとか、もう少し大事に発表してほしい気がする。これでは何だかやっつけ仕事のようで・・・。

で、とりあえず今のところ退団が正式発表されたのは、エヴェルトンとマルティノスに続いて、今日は岩武か。
岩武は元々の期待値が高かっただけに勿体ないが、大卒で2シーズンやって明確な芽が出ない上に、横Fから2年連続ラヴコールだから仕方がないか。ただこれでまたレッズは、大卒ナンバーワンクラスを活かせないという汚名の上塗りをする事になるが。
あとは既に報道や噂にある青木→F東京?、長澤→名古屋?、武富→京都?、鈴木大輔→千葉?、福島→?かな。鈴木大輔はスペイン語を話せるだけにロドリゲスとはコミュニケーション面では貴重なんだが、レッズに来てからの酷い守備の連続を見てしまうと、戦力としては、ね。仕方ないかな。但し、長澤は出してはイカン!

新人以外の新加入では、今日は金子と小泉が来たか。
エヴェルトンが抜けて青木も移籍濃厚でボランチの層が薄くなる中、若くて即戦力で次代のA代表候補であり前線にも絡めるアンカー金子の補強は日本人では目玉だ。徳島で岩尾の存在が大きかったように、ロドリゲスのサッカーに於いては、中盤の底で核となる選手が重要視されるから、ポジション的にはこの金子が肝になるかもしれない。
小泉はトップ下が主戦上という部分以外はよくわからん。J2からなので正直未知数。ポジションでは武田との争いになる。琉球で伸二からレッズの事を色々聞いているだろうし東京出身だから、環境に慣れる上では良いアドバンテージか。

後は濃厚&噂レベル。西←神戸、田中達也←大分、明本←栃木、塩田←栃木、渡井←徳島、くらいか?
西は敵としては大変嫌な選手だが、味方としては心強い。ただ年齢がな。獲るならば2年遅いし、若返りを図りたいロドリゲスからしたら矛盾する。ただここは岩武移籍によって層が薄くなる緊急の右サイド即戦力補強だろう。だから来てくれないと困る。塩田は福島放出による経験値を優先したGKのバックアッパー役だ。所謂榎本の時と同じ。
田中達也は確実に左サイドが活性化されるし、かなりの戦術適応能力があるみたいだから、来るのが本当ならばそれなりの戦力になりそうだが。
明本はマルティノスが抜ける右サイドハーフの穴埋めだ。左キッカーとして優秀らしいが、それ以外の事は未知数。
渡井はロドリゲスチルドレンとしての噂だが、だとするとポジションが小泉と被るんだよな。小泉と渡井の2面リストアップも、小泉を獲った以上は渡井は本当に獲ろうとしているのか?もし来るとすると武田も加えて、それこそ柏木も居るのだから、トップ下が過剰になるのだが・・・。

このように日本人補強は活発だけど、外国人補強はどうなっているの?金の問題はあるけど、ポルティモネンセレンタル組はそのままサヨナラだろうし、さすがにレオナルドとデンだけってのは有り得ないから、いきなり寝耳に水な選手が来る筈と思いたいが。ただ外国人に関しては、来日後コロナ検査で2週間隔離されるから、早く獲得を決めて来日させないとチーム作りに影響するぞ。

さて、当初10億円以上の予想だったコロナの影響による赤字額は、クラブの営業努力とサポーターからの支援により、それを下回る赤字額にはなりそうだが、そうは言っても多額の赤字には変わりなく、それが補強の仕方にも表れている。
即ちJ1から有力選手を探る一方で、J2も例年に類を観ない多くの有力選手をリストアップかつオファーをかけた事からわかる通り、J2故に年棒の安い選手を獲得して、コストを抑えようとしたようである。この動きはレッズのみならず、他多くのクラブに見られる現象で、如何にコロナが移籍補強の流れを変えたかがわかる。

後は、先ずはロドリゲスのチーム作り。ただ温い環境下にあるレッズだけあって、ロドリゲス自体がそれに呑まれないよう、そしてとにかく厳しい指導で競争意識を植え付けてほしいところ。
そんなロドリゲスにこのチーム環境を変えてほしいと思う反面、監督によりコロコロ環境が変わるのでは、また監督丸投げの例年通りの監督主導によるチーム作りになってしまう。そしてその監督が去ったら白紙に戻り、また1からチーム環境も作り直し。これではいくらフロントが立派なコンセプトを掲げて一貫した方針に奔走していても、相変わらず上と下が別々に動いているだけで全く意味が無い。
フロント主導の3年計画を掲げてそれに嘘偽りがないのであれば、フロントからして振る舞いを厳しくチームを徹底的に管理しながら、監督が代わろうが選手が入れ替わろうが、向こう十数年もブレず変わらずの、クラブとチームが真に連動する環境を作ってもらいたい。


という事で、少し早いですが、恐らく今年はこれが書き納めとなります。
皆さん改めまして今年もお疲れ様&ありがとうございました。
まだコロナウイルスの問題がある以上、果たして来年がどのような年、どのようなシーズンになるかは不透明ですが、レッズとしては厳しいシーズンが続いた分、来年は浮上のシーズンになる事を願いつつ、また来年もよろしくお願い致します。

では皆さん良い年をお迎えください。
それでは。
さて、総括しよう。ここから来季にかけては、人事や補強がバタバタと動きそうなので、総括も迅速に行ってスッキリしつつ、来季に向けて気分を一新したいと思う。

先ず今年は、新型コロナウイルスという世界的パンデミックにより、Jリーグも序盤から大幅な中断期間を余儀なくされ、また再開後も大会レギュレーションと日程の変更、また無観客試合やビジターを含む入場制限付き開催など、通常とは大きく異なるシーズンになった事は前提となる。
但し、今総括によるクラブチームの評価は、コロナウイルスという条件を一切挟まずに行う事を始めに言っておく。理由として、約10年前の東日本大震災のような地域的な不利条件が発生したものとは違い、コロナウイルスによる条件は、全てのクラブチームが一律に被ったものと考える。厳密に言えば地域間やクラブ間で多かれ少なかれ異なる部分があるのは事実だが、それを逐一評価対象に加味していたらキリがなく、またコロナウイルスを免罪符にしての逆に正当な評価が薄れてしまう危険性がある故、そこはご了承を願いたい。

今季のチーム体制は、レッズにしては珍しく早々に固まった。即ち最終節翌日には、オリヴェイラ解任を受けてシーズン途中から2度目の指揮を執っていた大槻氏(以下いつも通り親しみを込めて組長と表記する)体制の継続が発表されたからである。
但し、組長体制で得た成績からして、例えACL勝ち進み組を全く考慮しないJリーグの至極酷い(←ここは改めて強調したい)日程設定下でのACL準優勝という評価はあっても、国内リーグ戦では残留争いに片足を突っ込んでしまった上に、結果的に14位という一歩違えればJ2降格の可能性もあった著しく低迷した成績から、どう考えても監督交代は避けられないと思われた。
ところが、最終節翌日には監督続投発表という、これまでのレッズのフロント判断からしたら、誰もが首を傾げる異例の継続人事が成されたのである。

ここからは完全に自分の憶測になる事を予め断っておく。

毎年のように監督解任劇が続いた事で外部から信用を失い、もはやクラブには新たな監督を得る力も信用あるパイプも無く、例年繰り返される放出人事による人材の枯渇で、再びの昇格人事も不能に。結局のところ組長に引き続き監督を託すしか道が無かったのだろうと思われる。
ようするに新監督以前に、新監督探しの肝となる強化部体制でさえ、解任した中村修三GMの後釜すら、これまでの経過から人事を得られず、苦し紛れに現場でGKコーチしか経験が無い土田氏を強化責任者としてフロント入りさせ、それでは明らかに不完全であったが故に、そこで大学教授であるOBの西野氏に懇願して土田氏の補佐に充てた。しかし強化部経験が皆無でパイプが無い2人では、素人段階から新監督招聘業務など、どだい無理な話だったのだろう。

外部からの信用を著しく失っていながら無理に新監督探しを続ければ、オファーする監督に立て続けに断られ異常事態に発展した9年前の二の舞になる。それでも9年前は広島を契約満了になり就活中だったミシャと、新監督招聘が不能に陥っていたレッズと、偶然にも寸手で利害が一致したが、また今回も同じようになるとは限らない。ならば、時間の無駄になるよりは早々に継続体制を固めて、少しでも傷口を回復させようと判断したのではないだろうか。

しかし成績からして、これではファン・サポーターの納得が得られない。そこで考え出された苦肉の策が、『3年計画』という、最もらしいチーム強化計画だったのだろう。
鹿島や川崎などブレないコンセプトで継続性を貫いて成功しているフロントをお手本に、レッズも今季から一貫した方向性と方針の元に、3年かけてリーグ優勝が達成可能なチームを育てて強化して行くというものだが、恐らくこれは新監督招聘が困難だった故に、ファン・サポーターを監督続投でも納得させる為の大義名分であったと思われる。
自分は開幕前に行われたTOTにも出席して3年計画の説明を聞いたが、クラブ側の説明は「浦和を背負う責任」やら「主導権を握る攻撃的サッカー」など大局的かつ抽象的なものばかりで、その目標達成の為の細かく具体的な計画内容、根拠性は全く見られなかった。ハッキリ言ってしまえば他クラブの真似事に過ぎず、ここで早くも荒唐無稽なものを感じてしまったのだ。

ちなみに選手補強で言えば、J3&J2得点王レオナルドと、将来性抜群の豪州代表デンの獲得は評価したいが、これは過去から築き上げて来たレッズブランドと資金力があっての事であり、こういうものは情報が薄い外国人選手には通用するが、レッズの内面を知る日本人選手へのオファーが右から左まで尽く拒否された部分は、やはり国内でのレッズに対する信用低下の表れであろう。

結論から言うと、この流れが今季の全であったと推察できる。誰しもが納得行く万全の形でシーズンをスタートさせた訳ではなく、前季から続く大きな不備を立て直す力が無かった故、継続性という大義名分を隠れ蓑にし、根拠の無いフレーズをズラズラ並べて盾にしながら、中身は常に不安先行で対処に後手を踏みながらスタートさせたに過ぎない。
にも拘わらずフロントは、ACL出場権獲得と得失点差プラス2桁という、3年計画と言いながら計画初年度から大層な目標設定ノルマを監督に課し、加えて世代交代も求めていたというのだから、これでは矛盾に矛盾が重なるばかりで、一体何に主眼を置いて良いやら現場は混乱するばかりである。
コロナウイルス発生によりレギュレーションが変更され今季のみ降格制度が無くなる中、他チームに比べて世代交代の為の積極的な若手起用にチャレンジしなかったのも、全ては大き過ぎる成績ノルマが足枷になっていたからと思われる。

個人的には去年最終節後、組長続投発表を受けて「腹を括る」と書いた。どうにもならない以上、覚悟を決めるしかないと思ったからである。この言葉に嘘をつかないよう、自分は今季どんな成績に陥ろうと、監督の解任は求めなかった。
火中の栗を拾い続けていた組長という人物に恩を感じていたからでもあるが、また予め腹を括ったという事は、格好が良い事を言えば信じて付いて行くという捉え方もあるが、正直に言えば、組長の監督としての力量には足りないものを感じて大きな危機感を抱き、また相変わらずの体たらくさが見えたフロントに再びの大きな不信感を抱いたからこそが事実である。そうでなければ「腹を括る」などという表現にはならなかった。

このマイナスの覚悟を良い意味で裏切ってほしかったが、残念ながら、結果的にチームは、自分も、そして多くの人が抱いた危機感通りになってしまった。
それでも開幕2戦の連勝や、コロナ中断明け暫くの成績は、前シーズンからの不安を払拭させるように上向きであり、そこに夢を見てしまった時期はあった。
ところが、他チームも体制を整えて行く中盤戦になると、組長の求心力による起爆剤のようなチーム作りと分析力だけでは追い付かなくなり、徐々にライバルチームに研究されては水を開けられる状態になる。チーム状態を改善しようにも、フロントが求める高いノルマ設定の足枷を外す事が出来ず、板挟みのように苦悩したまま、その隙に多くの他チームから立場を逆転されてしまった。終盤、主眼の置き場を完全に失ったチームは、途中までは僅かながらでも成長していた組織力も消し飛び、最後は固定メンバーと個人技頼みのサッカーに陥り、もはや途中に抱いた成果の表れなど見る影もない状態であった。即ち秋口の段階で再び上向いたチーム状態が、組長体制の限界であった。

例年に比べて、かなり淡白な評価になったと思う。しかし、それだけ、わかりやすいシーズンだったと思う。
そして継続性という方針に嘘偽りが無ければ、本来ならば今季どのような成績に陥ろうと、監督人事も継続させていた筈である。しかし今季はそうはならなかった。
これも完全に憶測ではあるが、恐らく今季の組長体制は、チームを刷新させる事など夢のまた夢であった素人人事から始まった強化部が、空白部分を成長させ組織化する為の猶予を得る、始めから1年繋ぎの扱いであったと思われる。つまり3年計画は、実はチーム強化の為より、強化部の組織化の為にあったとも言えるのだ。その証拠に、これまで現場丸投げ感が強かった監督主導から、一転してフロント主導によるチーム運営を打ち出したのだから。
ところが、この過程で来季構想を進める大切な時期に、強化責任者である土田氏が1年を保たずに倒れた。仮に原因が、噂されている通り過労であるとしたら・・・。それだけ常に厳しいプレッシャーに晒されるレッズの強化責任者は、それに耐えうるべき体力と精神力が必要とされるのだ。
そして悲しいかな乱暴で雑で非情な人事を繰り返していれば、行く行くはまたもクラブの功労者放出という、繰り返される貴重な人材流出に繋がるのである。今回の組長のように。

それと、批判ばかりで申し訳ないが、それでもきちんと評価したい部分がある。冒頭で評価にコロナウイルス条件を一切挟まないとは書いたが、クラブ単体としては一部分だけ特筆したい。
それは多くのクラブチームで選手やスタッフの感染者が発生する中、レッズは感染者が取り分け発生しやすい首都圏かつ東京中心部に隣接する一大ベッドタウンである浦和に籍を置くクラブチームでありながら、シーズン中また現在に至るまで、1人の感染者も出していない部分は、クラブチームの感染防止努力として大きく評価したいと思う。感染者発生による試合延期・中止という、各方面に多大な迷惑と損失を発生させる事なく、管轄内全日程に穴を開ける事なくスケジュール通りに開催できたのは、クラブチームの管理努力の賜物としたい。

後は、コロナウイルスの影響でクラブが被った10億円とも言われる膨大な赤字額が、果たして来季に向けてどう影響して行くか、ここはストーブリーグの行方とともに、しっかり注視して行きたいと思う。


という事で、皆さま、今シーズンも大変お疲れ様でした。
今年は新型コロナウイルス発生により、サポーターにとっても様々な制限を余儀なくされ苦しいシーズンになり、また未だコロナウイルスが終息していない以上、来季も引き続き異例のシーズンになる可能性が高いですが、レッズ自体は前年とは違い、今回は新たなチーム体制作りに向けて活発に動いているようなので、今はそこに期待しつつ、注目して行きましょう。
2020年 J1リーグ第34節
浦和レッズ0-2北海道コンサドーレ札幌
~埼玉スタジアム2002

201219ホーム札幌戦 あーあ、今年も最後までグダグダだったな。こういう時に限って最前列なもんだから、そのグダグダっぷりが良く見える良く見える。
立花社長の挨拶も、マニュアル的な事しか言わないから、全く心に響かないし、実際どうでも良いんだけど、無駄に声だけでかくて、中身は何を言っているんだか何を言いたいんだかよくわからんし、無駄に長いの糞寒いんだから、もうちょっと手短にやってほしかったんだけど。
コロナで声が出せないから例年のような大ブーイング大会にはならなかったが、逆に静かな方が冷めている風で、それが悲惨な感じもしたな。そんな中でやはり散発的に野次は飛ぶんだが、中でも「バーカ!!」は不覚にも笑ってしまった。小学生かよ(苦笑)

もうこの期に及んで、試合内容は、どうでも良いか。今季を象徴するようなグダグダな内容だったし。せめてホームで最終節なんだから、意地のひとつも見せてほしかったが、意地どころか相変わらずの内容で、相変わらずゴールどころかシュートすらマトモに撃てないし、興梠が前半も早い時間帯に負傷交代してからは尚更絶望的になるし。シュート数もシュート数だが、今回なんて枠に行ったのあったっけ?富士見市出身菅野があまりにもシュートが飛んで来ないもんだから、寒そうに暇そうにしていたぞ。ボールが回って期待感が出たのって、武田が出て来た後くらいでは?
そんでもって守備は守備で、駒井に決められているんだから世話無いよな。こういうところも本当にレッズらしいし。CBなのに鈴木はまた途中で下げられているし。だいたい守備度外視の札幌相手に1点も取れないどころか、マトモにシュートすら持って行けず、そんでもって完封負けしとるんだからなぁ。まあ札幌がどうこう以前の話ではあるが・・・。

今季の本来の目標。ACL出場権獲得。得失点差プラス2桁。世代交代。
実際は、10位。得失点差マイナス13。若手育成中途半端。
なんじゃこりゃ(笑)。終わってみれば、身の程を全く弁えない目標設定をしていたのがよくわかる。ってか56失点もして、よくこの順位で踏み留まったな。勝つ時は接戦ばかりで、負ける時は大量失点だったからな。実にアンバランスなチームよ。

201219ホーム札幌戦2 201219ホーム札幌戦3
まあこの成績も、チームを率いる監督の責任ではあるんだが、選手も選手で、よくこの数字を噛み締めては反省してほしいものである。だから、西川はニコニコするな!
組長に関しては、この成績では仕方がないが、散々クラブ内で振り回し人事の犠牲にしてしまい、本当の意味で火中の栗を拾ってくれた人だから、最後はあんまり悪くは言いたくないから、感謝を込めて、お疲れ様とだけ言いたいと思う。
で、てっきりクラブ内で別のポストが用意されているものだと思っていたら、結局のところクラブを離れるのね。仙台に戻るのかな?しかし、んー、またひとり惜しい人材を流出させてしまうのか、レッズというクラブは。

選手のお別れスピーチも、退団が発表されているマルティノスとエヴェルトンしかやらなかったが、日本人選手はどうなんだろうね?青木はF東京からオファーが早々に報道済だし、武富は京都って噂だし、槙野と鈴木大輔も移籍の噂があるし。来季の新加入に関してはユース昇格と新卒を含めて結構な人数になるとは、今回のマッチデーで戸苅本部長が答えているし。という事は、退団選手も結構な人数になる筈だし。最終戦に間に合わないで後からドカドカ発表されてお別れも無しにサヨナラってパターンは、本当は勘弁してもらいたいんだけどね。ただこのクラブは、日本人選手に関しては、放出が決まっていても、移籍先が発表できない状態だと退団発表しないパターンが多いからな。だから余談を許さないよね。

201219ザ・反省会 という訳で、今年もザ・ヤケ酒によるザ・反省会である。来季は笑ってシーズンを終えたいなぁ。

という事で、今シーズン終了です。皆様今シーズンも大変お疲れ様でした。コロナで大変なシーズンではありましたが、何とかシーズンを終える事が出来たの不幸中の幸いといったところでしょうか。
細かい事は、またシーズン総括で書きたいと思います。とりあえず、お疲れ様でした。

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J1リーグ第34節 浦和0-2札幌
得点/52分・駒井(札)、85分・田中(札)
主審=木村博之
観衆:19,319人/上限24,000人限定試合
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ようこそ!!
試合終了/クラブワールドカップ・グループステージ第1戦 リーベル3-1浦和 得点/12分・コリディオ(リ)、48分・ドリウッシ(リ)、58分・松尾PK(浦)、73分・メサ(リ) ・・・次の試合/クラブワールドカップ・グループステージ第2戦 インテル-浦和(ルーメン・フィールド=日本時間6月22日4:00キックオフ)


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