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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2022年  J1リーグ第11節
浦和レッズ3―3横浜F・マリノス
〜埼玉スタジアム2002

220518ホーム マリノス戦 じゃあ、前半は何だったんだ!?という話にもなってしまうのだが、これまで全く得点が出来なくても失点もしないチームが、さすがに今のマリノス相手だったら只じゃ済まないと、それなりに失点も覚悟はしていたが、それにしてもこれまで失点もしなかったチームが、いきなり前半だけで怒濤の3失点も喰らうというのは、いくら何でも極端過ぎる話である。

ハイラインを敷いて来るマリノス相手に、ガチンコの勝負を挑んでしまうと、相手に主導権を握られた場合は、結局はこういう事になるのだと、前半から妙に納得してしまっていた自分も居たが、3失点全て右翼を突かれてやられている訳で、素直に前掛かりになってはポッカリ空いた後ろに簡単に侵入されるし、ボールウォッチャーになっているとこ変なパスを通されやられるし、マークはズレてファーのエアポケットに簡単に放り込まれているし、小泉の簡単に交わされてしまう守備の不味さ、3失点目なんてあそこまでフリーでバイタルに侵入させてしまえば、それは蹴り込まれるのも当然である。

ハーフタイム、頭を抱える以前に、もはや何が起きてもどうなっても、イライラはするんだけど、何か妙に吹っ切れた感もありの、そんな気持ちで後半を迎えたら、不思議な光景が現れた。
普通さ、前半だけで3得点も奪ってしまえば、少しは落ち着いて、後は失点しないように少〜しラインを下げて、前線を惹き付けるように、潤滑油のように可も無く不可も無くトップをフォロー気味にしつつ、そう整備した後は冷静に相手を往なしながらゲームを進めるものだと、いくらハイラインのサッカーをやるマリノスとて、後半はそうして来るものだと思っていた訳さ。それこそこれで守りに入られちゃうから、余計にゴールが遠くなるなー、と。

そしたら、マリノス、ライン下げないで、前半と同じ姿勢で後半頭もスタートしているのね。
レッズからしたらさ、前半は相変わらず足元のパスが多くて、相手の裏を狙うような動きは少なかったから、後半はそこを修正するのは当たり前な訳で、だから縦パスやロングパスが増える訳でしょ。
修正しないマリノス相手にそれをやったら、当然のように、素直にバンバン裏を突けるようになってしまったという・・・。

220518ホーム マリノス戦2 えーと、そうしたら、結果的にこうなりましたとさ。

・・・なんだ、これ?結果的にスゲー馬鹿試合になったぞ。いくら調子が悪い中での上位相手とはいえ、前半だけで3失点するレッズもレッズだが、いくらやっても点が獲れない状況の16位相手に、後半だけで3失点して追い付かれるマリノスもマリノスである。前半はこちらが地獄を喰らったが、後半はマリノスが天国から地獄である。さすが三菱と日産。どこか似ているところがある。

これもこれで凄い極端な話になる訳だけど、一体何試合ゼロ行進が続いていたチームが、最近対戦したチームの中では明らかに一番の強敵であるマリノス相手に、後半45分だけで3ゴールぶちこめてしまうという極端さ。これまでのゼロ行進は一体何だったんだ・・・。

まあ繰り返すが、これもマリノスの後半のサッカーのやり方の失敗と、割り切って極端に修正を施したレッズのサッカーが上手くレッズの方に合致してしまったからだが、つまり「そりゃそうなるわな」ってのと、まあしかし、それにしても後半は良く動きを止めずに攻め立てたレッズの賜物よ。
が、更なる失点、更なる2失点は喰らっても不思議ではなかった西川を中心とする奇跡の守備も有ったが、基本的に攻めっ放し、執拗に相手の裏を狙いまくる戦略と戦術、そこにドリブラーをガンガン投入する半ヤケクソ采配もあったが、そういう思いきった采配こそ、こんなメチャクチャな上記の試合には必要だったのかもしれない。マリノス守備陣からしたら、一息ついて本来は引いて守りたい時間帯にも、それでもハイラインを維持しなきゃいけないサッカーをしているのに、疲労がプレーの劣化に如実に表れる時間帯で、そこにモーベルグ、松尾、大久保と次々に屈指のドリブラーをぶつけられたら、もはや神経も体力も回らなくなり、そりゃ悪夢だわな。
それを象徴するべき時間帯に、同点ゴールをアシストした大久保の、針の穴を抜けるような鋭いドリブル突破は圧巻だった。最近パッとしなかった大久保、凄い仕事をしたもんだ。

でも最後にみんな決めているのはユンカーであり、レッズ移籍後初ハットトリックだが、相手DFラインとの駆け引きが絶妙なユンカーなのだがら、変に動き回らずに、やはり味方のパスを引き出す事に徹底した方が良いよ。今回みたいに。
あとこれは今回に限った事ではないが、関根をちょっと少し長い時間引っ張り過ぎ。小泉の守備の軽さをどうにかしろ。あとシャルクの適正がよくわからん。

勝った訳ではない、ゴールが生まれたとはいえ、結局は勝ち点1である。だから試合後は極端には喜びは無かったが、一応ようやくゴールが生まれた事に付いては、安堵である。ただやはり勝ち点1では・・・やはり勝利が見たいぞ、勝利が。
それで次が鹿島という巡り合わせなのが・・・いや、ここは初夏の鹿狩りを期待したいが・・・。

220518ホーム マリノス戦3 そんな中、今回の試合で、レッズはJリーグ史上初のホームゲーム来場者数1千5百万人突破か。
良くも悪くも初尽くしが多いレッズだが、これは良い意味で栄誉である。Jリーグと日本サッカー界に対して、堂々たる誇るべき記録の達成であろう。
大変に素晴らしい記録であるが、振り替えればこの1千5百万人の内の、僅かでも数百人分が影ながら自分な訳だから、それを考えるとこの二十数年間、自分はどれだけスタジアムに通ったのだろう?今まで一度も計算なんかした事が無かったが、今度暇な時に調べてみるか・・・。

ーーーーーー 
J1リーグ第11節 浦和3-3横浜マ
得点/12分・水沼 (横マ)、19分・アンデルソン ロペス(横マ)、30分・宮市(横マ)、47分・ユンカー(浦)、81分・ユンカー(浦)、89分・ユンカー(浦)
主審=荒木友輔
観衆:19,420人
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2022年  J1リーグ第13節
浦和レッズ0―0サンフレッチェ広島
〜埼玉スタジアム2002

220513ホーム広島戦 今回は馬渡の超ロングロングスーパーフリーキックが見事に炸裂し、ついにPK以外でもゴールが生まれた!・・・と思ったら、VARオフサイドアウチである。
いや、まあ、あのさあ、そりゃあ確かに微妙にオフサイドだったけどさ、それにしても、こういうところも運に見離されるんだから困ったものである。
というか、ここまで何をやっても得点から見離されている以上、やはり何かが取り憑いているとしか思えない。それこそ13日の金曜日、悪霊が・・・ジェイソンは生きていた。
だいたい個人的にはあまり良いやり方だと思っていない金Jな上に、警報級大雨予報とか出ていた時点で当然ながら集客も減り、嫌な予感もしていた訳で、それで13日の金曜日というトリプルパンチ。
でも考えたら、金曜日とか何曜日とか、曜日は関係ないか。土曜日だろうと日曜日だろうと、点は獲れないのだから。

しっかし、本当に病気である。昭和の人間はここで「もう殆ど病気〜」とか言い出すのであるが、何もふざけている訳ではなく、そう言わないとやっていられない程に重症だからである。いや重症に輪を掛けて更なる重症である。この場合、正しくは何と言ったら良いのか。重症の次は、あ、危篤か。まさにもう危篤状態。ドクター、うちの身体は、じゃなかった、サッカーは一体どうなっているのですか!?

結構単純なんだよ。ようはボールを下げ過ぎ。保ち過ぎ。只でさえそう得点力は無いリカルドのサッカーに於いても、去年は豊富な運動量と執拗なプレスで高い位置でボールを奪った場合、結構な確率で縦へパスが出ては速い攻撃、ショートカウンターからゴールが奪えていた。
ところが今季、せっかく高い位置でボールを奪っても、去年にも増して、やたらボールを最終ラインやキーパーまで戻し過ぎるから、それで当然の如くチャンスを逸する。相手からしたら守備を整える時間をくれるのだから、そりゃ守りやすいよね。

うーん、そこまでボールを保持したいのか?確かに去年リカルドは、もっともっとボールを保ちたいとは公言していたが、ならばそこに速さや縦の意識も保持しなければ、それは単なる去年のサッカーの劣化版、退化版に過ぎないのではないか?しかもポゼッションしているのに、特にサイドで数的優位の状態を作らず、単騎で対応するか、人数掛けてもボールを回しているだけ。前にも書いたが、川崎なんてそこで流れを止めずに更に1人2人と縦に抜け出して来て鋭く中に侵入して来るのに。
まあそれでもボールを執拗に保持したがるのだから、素人目にはわからない狙いの何かが存在するのだろうが、逆にそうではなかったら、もう手詰まりって事になるが・・・。

とにかく速さを伴った縦への意識だけは強めてもらわないと、何をやっても得点力不足は変わらないと思う。完全に守備を構築し終わった相手に、それこそガチガチにブロックを組まれてからでは、いくらシュートを撃ち込んでも決まる確率は低く、だから決定力が無いに等しくなる。
今回にしても元々縦パスの意識が高い平野がボールを供給できなければ、もう誰も彼もが後ろを向いて足元で各駅停車のパスを受けて横に逃げるか後ろに下げるだけ。ゲームを作るべき小泉に至っては、そこで縦に出さなければ何時出すんだ?という場面が2度3度。何を躊躇しているのか?
前半これでは不味いと思ったのか、後半立ち上がりからいきなりロングボールも多用し始めたが、この修正が入ったという事は、リカルドだってわかっているという事ではないのか?ならば前半から何故に緩急長短のパスを使い分けるようなバランスの良いサッカーが出来ないのか?わからん。

唯一の光明は、高い位置でボールを奪えて縦にパスが出る場面では、しっかりフィニッシュまで行けているという点。毎回そうだが、後は決定力さえあれば、という場面は少なくない回数で作れているのだから、後はしっかり決めてくれと言いたいが、決定的なシュートになると、枠を外すか、枠に行けば行ったで相手キーパーの守備範囲に飛ばしてしまう。つまり今回強調したいが、大迫がスーパーセーブを連発したのでない。シュートがキーパーの守備範囲にしか飛んでいないのだ。
スーパーセーブなら西川の方が圧倒的だった。今回は西川に救われた場面も少なくなく、それで最後挨拶時に1人でスタンドからのプレッシャーを浴びてしまっていたのは可哀想だったな。だから昔から記事に書いている通り、勝てない状況だと反感買うから、何でもかんでもニコニコするなと西川にも再度言いたいが・・・。

220513ホーム広島戦2 最後といえばさ、広島の選手とスタッフはさっさと帰らず、人のホームのセンターサークルのとこで円陣組んで、長々と何を居座っているんだ?これをあえてピッチのド真ん中でやる必要があるのか?やるなら自分たちのベンチ前とか端っこでやれば済むだけの事で、それを相手のホームのピッチのド真ん中に延々居座り、これではホーム側への挑発行為と捉えられても仕方がない、大変危険な行為である。
Jリーグの規定では、ビジターチームは相手のホームでは、ホーム側を逆撫でするような行為は厳禁な筈で、今回広島が行った行為は、まさにホーム側を怒らせる危険かつマナー違反であり規定違反である。
これで大事になったら、またホーム側が責任を取らされるのか?ふざけている。ガンバの紙風船事件で、レッズのホーム責任だからという理由で、理不尽なペナルティを喰らわされた過去を自分は一生忘れてはいないぞ。だから広島の試合後の今回の行為は、絶対にやってはいけない、繰り返すが大変に危険かつ著しいマナー違反であり規定違反である。
野々村マンよ、新就任の手始めに、広島にキチンと注意しろ。何ならペナルティを与えて構わん。仕事しろ。

しっかし、広島は広島でアレとして、レッズはホームに帰って来ても相変わらずゼロ行進。F東京からも大邱からも柏からも広島からも点が獲れないで、次のマリノスや鹿島からどう点を奪うんだ???

ーーーーーー
J1リーグ第13節 浦和0-0広島
主審=飯田淳平
観衆:16,030人
2022年  J1リーグ第12節
柏レイソル0―0浦和レッズ
〜三協フロンテア柏スタジアム

法事にぶち当たって所々しかチェック出来ていないんだけど、またまたまたまたまたまた無得点ですか・・・???
さて今、「また」を何回言ったでしょう?・・・なんて、冒頭からしょーもない文章を書いていられる程、状況は全く甘くないのたが、とにかくだな、明らかな格下か、それこそユース相手じゃないと、同格からだとPK以外では点が獲れんのか?ACLに旅立つ前から、マトモな相手と対戦すると、PK以外でどんだけゼロ行進が続いている訳よ?

まあ考えたら、ACLに旅立つ前ならこんな感じの試合内容が続いていて、そのままACLに突入しては大邱相手にも2試合連続無得点で、そしてロクに時間も無い中で暑いタイで超過密日程のセントラル方式のACLを慌ただしく乗り切り、これでヘトヘトに疲れて帰国して、仕切り直しの時間も限られる中でJリーグが再開。
しかも今日に至るまでに、先ず犬飼が離脱し、ACLでは更にユンカーと大畑と酒井が負傷し、酒井に至っては全治2ケ月。
この悪条件も悪条件の中で、繰り返すがロクに時間も無い中でJリーグに戻って来て、そんなチーム状態で、元々得点力不足と深刻な決定力不足に陥っていたチームが、いきなりガラリと点が取れるチームに変貌する訳は、無いか・・・。

と、そう無理にでも納得させなければいけない程に、本当に点が獲れないママな訳だが、前半にチャンスを連発して惜しい場面までは作れているのも相変わらずだから、だとしたら何とかここに光明を見出だせないものか?と思ってしまう。
今回だって立ち上がりから平野が前線にバンバン好パスを供給してチャンスの起点を作っていたのに、こういう時間帯に決め切れないまま、どんどん時間だけが経過して行くだけ。最初に上手く行かないと余計な事を考え出して、動きが遅くなっては無駄なパス回しが増えて、これが相手の付け入る隙を作ってはピンチを招く。つまり自分たちからゲームを難しくしてしまう。

リカルドの交代策も、今季は特に後手に回っている。こちらから先に動いたら負けと思っているのか、はたまた相手の動きを見ているのか、今回なんて明らかに良くなかった関根を後半途中まで引っ張った。普通ならばハーフタイムで下げられていても不思議ではなく、ならばここで松尾を投入して、先手で動くべき流れだった。
リカルドの交代策が動いた頃には、ピッチに残る選手の疲労度だけが増していて、新たに投入された選手とのギャップだけが生まれた。だから途端に流れが悪くなり、本来は交代策でスイッチを入れなければいけない筈が、逆に交代策により流れを相手に渡しかけピンチを招いた。
スタミナ切れのモーベルグを下げ、怪我明けの平野を途中で下げるのも仕方がないにしても、代わった伊藤敦は戦術的な投入ではないから状況変化は起きないし、小泉を投入する頃には松尾や松崎の単騎に期待するだけのゼロトップ。もはや勝ちに行く采配ではなかった。
まあもしかしたら、リカルドは終盤はドロー狙いに切り替えただけなのかもしれないが。3位相手にアウェーであの時間帯まで点が獲れない以上、16位のチームが3位相手にスコアレスドローで勝ち点1を狙うのは、決して悪い戦略ではない。但し本当にそれで良いのか?というヤキモキ感は当然残ってしまうが。

その相手の柏も、本当に3位のチーム?と大変に疑問に思える程に試合全体を通したら全く脅威に感じなかったが、主審のファールの獲り方やカードの出し方がもう少しマトモだったら、柏は1人は退場していた可能性があったな。

それはともかく、それでこの期に及んで終了間際にショルツのシュートのクロスバー直撃。ああもう!大邱戦のデジャブじゃん!これを決めていれば!って場面でも勝利の女神はレッズに微笑んでくれないのであった。まさに別格の守備でチームを救いまくってくれているショルツだけに、守りだけではなくて劇的ゴールという形でも大きな華を持たせてあげたいんだけどな。
しかし考えたら、ショルツがそこまでしなくても良いように、本来ならばパスを出すべき選手がしっかり繋ぎ、本来ならばチャンスメイクすべき選手が相手の守備網に脅威を与え、本来ならば得点すべき選手がしっかり決めてさえくれていれば、そこまでショルツに負担をかける必要は無いのである。それをショルツが1人でやっているサッカーというのも、果たしてどうなの?と思ってしまうのも正直な話であるが。だから他の選手もリカルドも、もっとしっかりしてくれよ・・・。

これで次は次で金Jなんか設定されて、しかも相手は広島でしょ?いくらホームとはいえ、たった中4日でこのチーム状態が向上するのかね?もはや日程的にも負のスパイラルに陥っている感が満々だから、これを根本から抜け出すのは容易ではないと思う。

はぁ、、、ため息しか出ない・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第12節 柏0-0浦和
主審=松尾 一
観衆:13,418人
2022年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節
山東泰山0―5浦和レッズ
〜ブリーラムシティスタジアム

山東泰山の編成からすると、やっぱり普通にこういう内容と得点数になるのね。
まあ、それはそれで予想の範疇だったし、主力をお役ゴメンにして控え組を充てて、それでも前半から、というか前半だけで試合を決めてしまう、それも予想の範疇。
そんな中でショルツやモーベルグをベンチに入れる予防策はあったが、それはそれとして、江坂を休ませてあげたかったという気持ちの方が強いが、ところが江坂はそれでもしっかりスタメン。ここまで来ると、組長の橋岡酷使に似た、リカルドの江坂酷使を重ねてしまうのであった。

安居が並み居るボランチ先輩陣に遠慮せずにしっかり高レベルで好アピールし続けていると、今回に関しては知念と工藤に良い経験を積ませ、そして木原と牲川を途中から投入と、とにかくグループステージ突破を決めた後の試合だったから、最後で控え組をガンガン試せる状況になってくれたのが良かった。控え組からしたら、相手が相手とて、あくまで国際試合の公式戦だからね。そこに出場記録を付けるだけでも箔が付くというか、自信にも繋がる訳で、とにかく意義ある事なのだと思う訳さ。
後半途中でとんでもねースコールに見舞われなかったら、更に得点数は伸びていたと思うけど、そこが東南アジアなんだよなぁ・・・。

さて今回のグループステージ、猛暑の東南アジアでセントラル方式という、かなりふざけた条件で戦わされた北半球のクラブチームは堂々と文句を言って良いと思うが、それはそれとして、これは日本の他のクラブにも言える事だが、レッズは実に恵まれた組に入った訳で、でもコロナの影響が無かったら、また中国クラブが本国での諸事情が無かったら、本気モードの金満状態での中国クラブが来ていたら・・・そう考えると、レッズはグループ内にライバルと言えるクラブが韓国チームしか居なかった状況。
本来ならば日本と韓国と中国(若しくはオーストラリア)と格下の東南アジア勢で、実質的には東南アジア勢を除いての三つ巴という図式が正常な状態なのだが、今回は2強と格下とユースという状況であった。こういう組み合わせもコロナのせいだけど、でも普通ならば体験できない組み合わせだから、これも経験という意味ではレッズは貴重な経験だった・・・と、無理にでも考えよう。
ただそのライバルである大邱に、2戦やって1点も奪えないままであったのが悔やまれるし、また著しい決定力不足を露呈した大邱戦でもあり、課題は課題のままであった。

が、レッズが1点も奪えなかったその大邱を相手に、ライオン・シティは前回の3得点完封勝ちに続き、今回も先制しているという不思議。散々繰り返しているけど、本当に何が起こるかわからない大会・・・それが超絶スコールで、後半終盤で試合が中断中だから、果たしてレッズがライオン・シティのおかげで1位通過できるかどうかわからないヤキモキ状況。
何て思っていたら、ライオン・シティが不可解な形から大邱にPK喰らって勝ち越される始末。おい韓国組よ、また裏で金積んでないだろうな?しかしライオン・シティには助けられた面の方が強いから、今回はかなり好感触なクラブチームになったが。状況的に援護射撃をしてくれていた形になったライオン・シティよ、ありがとう、これでレッズにとって忘れられないクラブになったよ。

問題は・・・相変わらず韓国勢に疑惑の眼が行ってしまうのは、日頃からの行いがアレだからなのだが、まあそれでも、よくわからんルールのグループに入れられてグループステージ突破がピンチになっている川崎に比べたら、単純にグループステージ突破を決められただけ、川崎に比べたらレッズは本当に幸運な組に入っていたという事だけは間違いない。

で、これで一息ついて、更なる問題は、課題山積のまま国内リーグ戦の再開に向けての準備である。
日本から1ヶ月も遠く離れている内に、レッズでのJ1の現在の順位は周知の通り。悠長な事を言っていられる状況ではない。
ACLの犠牲でユンカーなど怪我人も出てしまった。一番恐れていたパターンだ。
帰国後、さあすぐにでもリーグ戦の巻き返しに向けた体制作りに取り掛からないと・・・。

ACL2022 ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節 山東泰山0-5浦和
得点/ 13分・安居(浦)、34分・知念(浦)、45+1分・松尾(浦)、69分・松尾(浦)、85分・知念(浦)
主審=アブドゥラ・アルマッリ 
観衆:393人
2022年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節
浦和レッズ6―0ライオン・シティ・セーラーズ
〜ブリーラムシティスタジアム

初戦でこのライオン・シティにボロ勝ちしていたとはいえ、それでも決して油断は禁物と理解した上で、いやそれでも、普通に考えたら絶対に勝てる相手、いや勝てる筈、まあ勝てるよな・・・という個人的に疑心暗鬼になっていた戦前だっが、これもライオン・シティそのものが、レッズのグループステージ内の唯一のライバルになる筈だった大邱にまさかの3得点完封勝ちしている事実と、その対大邱の連戦でライオン・シティは大勝したのに、レッズは大邱に勝てなかった事実と不安感が尾を引いていたが、そんな事を考えていると不安で心配で緊張感で吐き気がして、相手がシンガポールのチームだから、それこそ自分が緊張感で嗚咽からマーライオン状態にならないかという超デンジャラスな状況ではあったが・・・。

ちなみにシンガポールやらマーライオンと言えば、自分、小学生時代にシンガポール旅行の経験があって、マーライオン近くのマクドナルドで現地人対白人旅行者の店内を破壊する流血レベルの大喧嘩に巻き込まれた経験を持つんだが、シンガポールとかマーライオンとかだと、いつもそれを思い出すのであった(苦笑)

何かすげー話が脱線したけど、とにかく自分の緊張感マーライオンは何処へやら、蓋を開けてみたら最初のライオン・シティ戦と同様の大勝劇になってくれただけで安堵で、良かった良かった。

・・・良かった良かったとか言いながら、前半の、そこ普通に決めるだろ?ってのが決まらない決定力の無さが、昭和の流行語を借りるならば「もう殆ど病気」になり欠けた部分はあったが、そこは相手との実力差で、ジワリジワリの後の一挙に畳み掛けってとこになってくれた。
繰り返すが、じゃあ何でレッズが2戦合計1点も奪えず勝てなかった大邱が、このライオン・シティに3失点完封負けなんて事になったのか?という疑問が一向に解決されないのだが、散々言った何が起こるかわからない国際試合、ACLだから、という事と、ある意味というか普通に今回のグループF内で、一番台風の目みたいに盛り上げてくれたクラブチームがライオン・シティになっているという事か。

なんてライオン・シティの存在ばかりにスポットを充てている訳には行かないんだけど、まあ相手が相手だからレッズの選手陣の注目点がどうしても当たり前に見てしまうんだけど、しっかり見れば平野のレジスタ通りのプレーが実に良かったし、この試合でキーパーを西川に戻した理由は理解できた(彩艶の問題ではなく、逆に彩艶の存在感が高まったからこその意味)。ただ個人的にはショルツを休ませてほしかった。

これで余程の天変地異が起きなければグループステージ突破は決まったが、ならば主力を明日か明後日にも帰国させて、国内リーグ戦に備えさせるやり方は出来ないものだろうか・・・?

そんな中、夏の補強でフェイエノールトからオランダ人FWブライアン・リンセンに関心及び今日には交渉解禁の報道が出たが、提携先のフェイエの選手だから可能性を感じてしまう反面、そんなに外国人FWを獲ってどうするんだ?と一瞬思ったけど、考えたら開幕時点で本職のFW登録が元々少なかった訳だから、そこを日本人で埋められないならば、いっそ外国人でも良いのか。外国人起用枠はひとつ余っている訳だし。
ただ金はかかるけど。今日のクラブからの収支発表でギリギリ黒字報告が成されたが、そこから現時点でのシャルクを含む補強を考えると、営業部門が、かなり頑張っているなぁ、と。
ただ補強の必要性に関しては、犬飼が長期離脱中で層が薄くなっているセンターバックの方が気になる・・・。

ACL2022 ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節 浦和6-0ライオン・シティ
得点/ 14分・馬渡(浦)、39分・シャルク(浦)、48分・モーベルグ(浦)、52分・小泉(浦)、62分・松尾(浦)、90分・松尾(浦)
主審=オマル・モハメド・アルアリ
観衆:313人

2022年  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節
浦和レッズ0―0大邱FC
〜ブリーラムシティスタジアム

同じ轍を踏んでいるとは思いたくないものの、しかし、また、この内容で・・・。

結論から言ってしまうと、グループステージ首位通過を狙わないのならば、内容はともかく、今回の結果だけは、これでもギリギリ良いと思う。

しかし、・・・

反面で内容を見てしまうと、相変わらず、ボールは支配出来ていて、フィニッシュまでは行けていて、それでも引いた相手に得点できない、効果的な崩しの欠如、引っ掻き回しているモーベルグに追随する周囲の選手の居なさ、散々見飽きた決定力の欠如、・・・本気モードのマトモな相手とやると、毎試合が録画を見ているようだな。

とにかく4月に入ってから、国内リーグ戦はPKによる2得点のみで、そして無得点のF東京戦を経てACLに突入し、明らかな格下である対ライオン・シティとユース主体の山東泰山に大量得点には喜んだけど、しかし当然の事ながら相手との実力差から現実を見るには全く参考にならず、いざ再び本気モードの大邱に当たったら、またボールは支配しても無得点という、繰り返しの繰り返しになっている上で、また今回もそうなっているという内容・・・。

えーと、これ、どうなんだろうね?
考えられるは、その相手の大邱とて、決して誉められるべき内容ではなかったのは明らかで、格下のライオン・シティにまさかの惨敗を喰らったのが影響したかしないかは別としても、レッズ相手には、とにかく強かに相手を研究分析し、グループステージ突破だけを念頭に置いた戦い方をしていたのは確かである。だから3日前の大邱の姿勢もそうだったし、今回の大邱の姿勢も、完全に予想できたものだった。大邱としては最低限レッズに負けなければ良かったのである。

対してレッズは、どうか?
大邱が2戦とも引いていたから、ボールを支配する事は出来た。攻める事が出来た。だからシュートまでは行けた。
そこで守られた上に、自身の決定力の無さも再びというか相変わらず響いての、またまた無得点。

でも一応、4節終了時点でレッズは勝ち点7。
大邱も勝ち点7。
こうなると、まさかのライオン・シティ次第なんだけど、レッズも大邱もライオン・シティとは直接対決が控えているから、ライオン・シティに初戦でやらかした大邱はどう転んでも良いとして、レッズは残り2戦を「順当」に勝てば良いだけの話になる。まあ、良い「だけ」の話が本当に「順当」に行けば、の話になるんだけど。
そうなると、この大邱との2戦も、ある意味でレッズの強かさが出ているとも言えるが、果たしてこれがリカルド内閣の戦略通りだったのかどうかは、現時点ではリカルド内閣と選手にしか知り得ない話になるから、そこは結果論に任せるとして、今は無理に深堀するのはやめておこう。

応援している方からしたら、本来の計画では強にもグループステージ突破を安泰のものとしておく予定というか、そういうのが理想的だったのだが、計らずもグループステージの2戦を残している時点で、まだまだ余談を許さない状況に陥っているのは、緊張感を楽しめるという意味では悪くないと、無理にそう捉えるしかないか。
まあコロナが無ければ、普通はグループステージ内に強敵の韓国クラブは当然として、本気モードの金満中国クラブとか、そこにオーストラリアの何敵が居て、まだまだとんでもない乱戦になっていた筈が、今年は繰り返すがコロナの影響で参加クラブのライバルが限られている状況で、それでこれだからな。

サッカーの神様から、「それでも久々のACLの緊張感を楽しめ」との御告げか・・・?

ACL2022.b ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節 浦和0-0大邱
主審=アリレザ・ファガニ
観衆:436人

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ようこそ!!
試合終了/興梠慎三引退試合 浦和3-1鹿島 得点/9分・興梠(浦)、21分・ズラタン(浦)、80分・昌子(鹿)、90分・李(浦) ・・・次の試合 J1リーグ地域リーグラウンド第1節 千葉-浦和(フクダ電子アリーナ=2月7日13:00キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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