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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2022年  J1リーグ第20節
浦和レッズ2―2京都サンガF.C.
〜埼玉スタジアム2002

220706ホーム京都戦 例えばさ、今回で言えばモーベルグの2回目のPK失敗とかさ、PKは上手い下手がある訳だし(まあ大抵は上手い選手が蹴る訳だが)、相手との駆け引きや蹴る方向、相手キーパーの状態、そして運の要素も絡むから、例え失敗しても「仕方がない」が通用する訳さ。
また同じくミスだって、選手はプロである前に人間だからたまにミスもするから、大抵のミスは「仕方がない」で許せるものが多い。例えば相手キーパーの上福元にしたって、今回ゴールキックがやたらタッチを割りまくっていて、何回同じミスキックしているの?というものの、それでも失点に繋がるような致命的なミスはしていないのである。

し、か、し、だ、な・・・

何だよ、今回の西川の相手への超絶プレゼントパスは!?いくら西川の名物とはいえ、この期に及んでまだやるか?というレベルである。
でも、いや待て、あのさ、あれミスって言えるレベルなのか?ミスと表現するのも烏滸がましい、わざとやろうとしても普通やらないレベルというか、やれないレベルというか、見た目ミスキックともまた違う感じだったし。つまり何が言いたいのかというと、ようはミス以前の問題というか、ストレートに言ってしまうと、酷ぇ、つまり、ドイヒーである。

その前の流れから振り替えると、せっかく前半に奪った先制点を保持しながら、2回目のPK失敗はあったとはいえ、それでも安定して試合を進めていたとこで、まさかのコーナーキックからの失点を喰らい(武富に決められて、競り負けているのが酒井という二重三重ショックもあるが)、嗚呼虎の子の1点が〜と気持ちが焦ったまま、これでボールが足に着かなくなり、ぎこちないまま蹴ったら、・・・・・・・ってな感じ???
パスを出す前の西川、明らかに動きが怪しかったからな。妙に腰が引けたまま右往左往していて、岩尾の位置なんかろくに確かめずに、なーんか心ここにあらずって感じでパスを出したような。で、アッ、と思った瞬間には、もうボールは相手へ渡っていた。
さすがの冷静沈着な岩尾先生も、あの瞬間ばかりは「What!?」って思っただろうな。いつもの通り自分の足元に来ると思っていたボールが、自分の届かない位置を平然と通過して行くのだから。
西川も岩尾の先に変な幻でも見たんじゃないのか?と思わないと明らかにおかしな形だった訳だが、繰り返すけど、んなミスと言うにも烏滸がましいレベルのミス、こんなシーン今時高校サッカーでもなかなか見れないというか、どのキーパーも普通もっと冷静な筈だが・・・。

困ったなぁ。最近の西川、ミレッコーチの指導の賜物か一時期の不安定さから遠ざかり、ミスも少なくなっていて、かなり安定したプレーを続けていたのに。それが今回のメチャクチャなプレー(もはやミスと表現したくない)で、一気に評価が急転直下だ。実に残念だ。
いやたった一回のアレ(繰り返すがミスと表現したくない)で評価を下げたくはないんだけど、でも西川の場合は若手と違い、もはや何を引き起こしても許容される年齢じゃないからな。良くない事は看過できない大のベテランであり、しかもキャプテンである。それが、この期のこの期のこの期のこの期に及んで、んな事(更に繰り返すがミスと表現したくない)をやらかしていては・・・。

やべー、西川の話だけで冒頭からとんでもない事になってしまっているが、まあそれだけ酷過ぎるアレだった訳だが、結果論と言われるかもしれないが、仮に西川のアレが無かったらと思うと、というレベルである。

かと言って攻撃面も相変わらず決定機を外しまくっていたから、西川のアレ云々に拘わらず更なる勝ち越し点を奪えたかどうかは怪しいが、モーベルグの同点ゴールも、その前の走り出しとシュート自体は素晴らしいものだったとして、相手の意表を突いた高速リスタートのロングパスからだったから、果たしてこれが流れからの得点なのかどうかは微妙なところであるが、それはともかくこのリスタートに関して、京都は選手どころかベンチからも退席寸前レベルで猛抗議していたが、そもそもその直前に中村主審がアドバンテージを取らずに笛を吹いちゃうからそうなった訳で、レッズからしたらチャンスでアドバンテージを潰された直後のリスタートは正当な行為であるからして、駄目ならばリスタート自体も認められなかった筈。そして何より京都がファールを犯したからこそ起きた流れである。それだけはハッキリさせておきたい。
しかし今回の主審、他の場面でもアドバンテージを取らないでこちらのチャンスを潰してくれていたし、アドバンテージの判断が下手なのか??

でもやはり、ゴールの時系列で1つ余計かつ普通は有り得ない事が起きていなければ、勝てたかもしれない内容ではあったと思ってしまう、悔やまれる試合。
一方で相変わらずの決定力不足も確かに響いている訳だが、同じく相変わらずシュートを撃つべき場面で撃たなかったり、そういう勿体ない場面が今回も多過ぎた。
ついにスタメンを外されながも、明本のアクシデントもあり後半頭から投入された江坂が、早くもカウンターから絶好のパスを受けたのに絶好のシュート場面で撃たずに、モーベルグに横パスを出した場面はその悪い象徴だったが、一方で江坂はシュートを撃てば撃ったで上福元の好セーブに防がれるし、最近の江坂の不調の連続は、運も含めて一事が万事、こういうところに表れるものなんだな・・・。

そのかわりに松尾が武器のドリブルからPKを獲得したりパスに抜け出してキーパーと1対1の場面を作ったし、エリア内であと少しボールが内側に・・・というのがありまくりでインパクトは残せたが、獲得したPKはモーベルグが失敗するし、決定的なシュートは枠を外すし、更にエリア内ではQBKの急にボールが来たから状態である。松尾にとって今回は、好プレーを連発した一方で、ある意味で厄日な部分も多々ある試合になってしまったな。

しかし微妙ながら、キジェサッカーだから攻めて来てくれるからこそこちらも攻め易かったのに、その京都にもドローがやっとだからなぁ。リーグ開幕戦のお返しをホームでやる事は出来なかった。
しかも勝てなかったのに、試合ダイジェストを流す前の朝井夏海嬢の、いつも勝利した時と全く同じハイテンションアナウンスは一体何だったんだ?一度は逆転されてから追い付いた試合だったから、スタッフからしたら勝ちに等しい試合と思っていたのか?だとしたら、それはちょっと違うだろうて。

だからこそ、西川のアレがなかったらなぁ・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第20節 浦和2-2京都
得点/10分・モーベルグPK(浦)、54分・武富(京)、56分・山田(京)、59分・モーベルグ(浦)
主審=中村 太
観衆:15,921人
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2022年  J1リーグ第19節
ガンバ大阪浦和レッズ
〜パナソニックスタジアム吹田

220702アウェーガンバ戦 220702アウェーガンバ戦2
ガンバの運営さん、この只でさえ糞暑い時に、試合開始直前に、いくら自チームのスタメン発表を盛り上げたいとはいえ、ピッチのど真ん中でドッカンドカン花火を打ち上げないでください。うるせーし、煙いし、モヤるし、繰り返すけど只でさえ糞暑いのに、これで余計に暑っ苦しくなるし・・・。

まあ相手のホームがやっている事だから、あんまり文句は言えないから言わないけど、それはさて置き、この糞暑い時にガンバって3日前にも試合をしている、つまり中2日で試合な訳だが、対してレッズは、いくらアウェーとはいえ中5日である。
こんな暑くて体力の消耗する時期に3日の違いは、飯を2、3日喰うか喰わないかの違いのような(どんな訳のわからん例えしとるんだよ)、とにかく何が言いたいかと言うと、ガンバがホームの利を得られる以上に、体力スタミナ面でレッズが断然有利!

・・・と、試合が始まる直前までは、そう思っていたんだけど、おかしいな、何か序盤からガンバの初速の動きに負けていたような?まあ片野坂仕込みの可変サッカーのポジション入れ換えやらパス回しに、最初の方は単に対応不足で付いて行けていなかっただけかもしれないが。
しかし前半の両サイドの守備の不味さが、アッサリと失点を招いてしまったな。まだまだ色々な部分で経験不足な宮本と、守備に難がある大久保が狙われまくっていたが、案の定そこに通されて失点した。あれだけ派手にサイドチェンジ気味に振られて角度の無いところから蹴り込まれるなんて、最近の失点パターンとしては珍しい形か?

攻撃面はアレだが、一応守備面では現在のところリーグ最小失点を誇っていただけに、中2日の相手に中5日のチームの失点の仕方としては、果たしてどうだろう?とも思ってしまったが、それ以上にショックだったのは、エリア中央に走り込んだドフリーの選手に堂々とパスを通されてシュートを蹴り込まれたシーンかな。んなアッサリやられるなよ、と思ってしまったが、これに関してはオフサイド判定で助かったけれど、パスの通され方としては、明らかに良くない形だった。

レッズは前半から全く良いところが無いので、もはや評価のしようが無いのだが、これが既に見慣れた光景になってしまったので、ある意味で感覚が慣れてしまった。
やっぱり明本が最前線で引っ掻き回しているだけではね、何も事が起こらないよ。せっかく小泉が復帰のスタメンだった訳だから、もっとボールキープやパスで前線を操ってほしかったが、自身のストロングポイントを全く生かせずの、ガンバのフィジカルに負けていただけの小泉であった。流れから点が獲れない現状、小泉のゲームメイクでそれを改善してほしいと、期待していたんだけどな。

後半は頭から酒井とモーベルグの投入でいきなり活気付いた時間帯もあったが、せっかく高い位置でボールを奪えていても、そこからの判断の遅さからパスが出ない、また1テンポ遅れたパス出しでチャンスを逸っしまくるシーンの連続には泣きたくなったが、パスが出ればまだ良い方で、パスを出せない、出さない?でボールロストしまくる、それで交代いきなりパス出しを躊躇した挙げ句に相手にボール奪われて、それを泣く泣くファールで阻止してイエロー喰らった平野とかズッコケたが、しかし更に深刻な特に江坂の絶不調っぷりには、もっと泣きたくなった。尤も江坂はこの試合に限った事ではなく、最近ずっとこの調子なので、ちょっと諦めの境地に陥っている自分が居るが・・・。

まあPKで土壇場で追い付いただけで御の字かな、と思うしかない部分が多々ある試合だったが、しかし後半終盤の攻めっぷりからしたら、PKだけではなくて、逆転していても不思議ではないフィニッシュまでの持って行き方もあったが、せっかくバイタルまで侵入してもパスの精度が悪いのか、中の選手のポジションが悪いのか、何れにしてもそこで決めきれないのは、日頃から見ている相変わらずのパターンだから、これも変に納得が行ってしまう部分はあるけれどさ。

220702アウェーガンバ戦3 ただ試合終了と同時にピッチにぶっ倒れこむ両チームの選手の姿を見てしまうと、本当に近年と更に今年の異常な暑さの中でプレーしている状況だけで大変だろうから、これを考えると勝てなくても無理に文句は言えない気持ちになってしまうのも事実なんだよな。
だからと言って、残留争いにだけは巻き込まれたくないから、そう悠長に何時までも甘い事を言っていられる訳でもないんだけどさ。

でも甘い事を言う前に、今回言いたいのは、パナスタの完全蒸し風呂状態の2階席に押し込められた我らゴール裏住民の悲惨さとともに、そのパナスタの2階席、暑いは暑いで仕方ないとしても、トラックが無いのに日産スタと同レベルで2階席はすげー観難い・・・。

しかし、今回は帰りの大阪駅で京都サポと札幌サポとセレッソサポと川崎サポを同時刻に目撃しまくったが(まああっちからしてもレッズサポが居たと思っているだろうが)、よくよく調べたら、今節のJ1は3試合が関西に集中していたのか。なんなんこのアンバランス感。もっと分散させれば良いのに・・・。

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J1リーグ第19節 ガ大阪1-1浦和
得点/33分・齊藤(ガ大)、90+2分・ショルツPK(浦)
主審=西村雄一
観衆:18,741人
2022年  J1リーグ第18節
ヴィッセル神戸0―1浦和レッズ
〜ノエビアスタジアム神戸

220626M野H郎
M野H郎「いや〜後半ロスタイム直接フリーキック決勝ゴールって、本当に良いものですね」



・・・まあ正確には、ロスタイム入る十数秒直前なんだけどね。

しかし、なんだ、この落差の激しい試合展開は・・・!?
先ず、モーベルグの直接フリーキック、あの良い距離から撃てた、いや今回のは「射てた」という表現の方が正しいか?試合展開同様というか、すんげー落差のある技術とパワーが伴ったワールドクラスのものだったが、相手キーパーもあの高さから正確かつそこしかない所に落ちて来るんだから、驚いただろうな。バー下側をギリギリ霞め当たって入っている事からも、凄い絶妙な弾道だったかがわかる。
ちなみに、その前にも凄い良い感じの枠内フリーキックを蹴っていたから、あれは後半ロスタイムのこれの前兆だったか?

こんな、こんな超劇的な勝ち方が待っていたのだったら、明日の事なんて放っぽり出して、神戸に行けば良かった(自分が行かない方が勝てるのか??)。
あ、いや、そんな個人的な事じゃなくて、もとい、こんな劇的な勝ち方が待っていたのだったら、試合開始からずっとチームの心配かつイライラしながら過ごすんじゃなかったな。

それだけ立ち上がりからして、モクモクと暗雲が立ち込める内容であった訳だが・・・。

開始数十秒で相手DFのミスを突いたユンカーのシュートがポストという、暗雲第1段階がこれで、超決定機が決まらずのいきなりまたこのパターンかよ!状態で始まったと思ったら、そのユンカーが直後に何処か痛めて交代とか・・・。
これで、試合開始いきなり、只でさえゴールが遠い攻撃陣で、唯一ゴールの匂いがあるユンカーがいなくなってしまった事で、これ一体誰が点を獲るの?状態になってしまった。暗雲第2段階である。
あのさー、超スペ体質のユンカーの稼働率の悪さも大問題なんだけど、リカルドもユンカーを復帰させて大丈夫だと思ったからスタメン起用したんじゃなかったのか?それとも得点力&決定力不足に焦って、完璧な状態じゃないのに使ってしまったのか?
うちのメディカルスタッフも一体どうなっているんだ?怪我人ばかりじゃん。キチンと選手のケアしているのだろうか?いやスペ体質の怪我しやすい選手ばかり獲る強化部が悪いのか?それとも選手の自己管理の問題?
今季はこんな事が多過ぎて、何が悪いのか誰が良くないのか、もはや訳がわからなくなって来た。ようはみんな悪いから、こんな事になっているとも言えるけど・・・。

そして主審のジャッジも疑わしいものばかり。これが暗雲第3段階。
武藤の大畑に対する足裏を見せた、というか、見方によっては意図的に蹴り付けてるような超危険なファールも、VARで1発レッドかと思ったら結局イエローで、また三木谷忖度かよ!と思ったけど、考えたら、これで神戸に数的不利でもって自陣に引き籠られちゃったら、元々ロティーナは守備的なサッカーを指向している上に、レッズ自身も只でさえ相手の守備網を撃ち破れない上に数的優位を生かすのが下手なチームなのに、これで相手にますますドン引きされた状態では、更に点を獲るのが困難になるから、逆にレッドにならなくて良かったかも?まあこればかりは、完全に結果論だけど。
ただこのファール自体は、贔屓目に見てしまうからかもしれないけど、やっぱりイエローでは納得行かないレベルではあった上に、その他にも明らかにおかしなジャッジが何回かあったのは事実で、そうじゃなきゃ酒井もイエロー貰うまで抗議しないよな。ちなみにこの井上主審、兵庫県の出身なんだよな・・・。

そして極め付けは、シュート練習しているのか?と疑ってしまう枠に行かないシュートの連続の暗雲第4段階。相手のミスや最下位らしい緩い守備にも大変助けられて、それなりにシュートまでは行けても、撃っても撃っても枠に行かない。
果たして、まともにシュートが枠に行ったの、途中と最後のモーベルグの直接フリーキックを除けば、1度か多く見ても2度では?
まあ、これは今回に限った事ではなくて、毎回そうなので、今回だけ文句を言う訳ではないのだが、しかし、毎度このシュートが枠に行かないのだけは、本当にどうにかならんものか。

大久保が、このところかなり本領発揮してくれていて、武器のドリブルだけはキレキレでチャンスを連発してくれて、去年は相手を剥がす事は出来ても次の選択肢がパスばかりだったが、今季は自らバイタル侵入やシュートまで持って行けるようになったのには成長を感じるが、チーム状態に比例するように、やはり枠には行かないんだよな、大久保のシュートも。

でもチャンスを作っている時間帯に、後は決めるだけという内容も相変わらず。そしてそこで決め切れずに、時間だけが経過して行くのも相変わらずの内容。
でも最下位の神戸を相手にも相変わらずかー?と思っていたのも事実だから(とはいえレッズも下位だから神戸の事はあんまり言える立場ではないが)、だからこそ後半ロスタイムのモーベルグの直接フリーキック炸裂は、モー本当に、モー驚いて、モー嬉しくて、モーどうにかなってしまいそうで、ホーム磐田戦の衝撃のJデビュー戦に続き、アウェー神戸でもモーの衝撃だが、個人的に、正直この時点で、熱中症を警戒して予め摂取し過ぎていた冷たい紅茶が影響して、トイレに行きたくて行きたくてアレがもの凄く漏れそうだったが、モーの炸裂弾の衝撃で少し漏・・・あ、いや、その、えーと、何でもない、よ・・・。

まあね、内容より、もはや順位を少しでも上げる事こそ最優先だから、相手がどうとかは別として、どんな形でも勝利した事こそが内容であろうか。
天皇杯の群馬戦でガッカリな敗戦はあったものの、天皇杯を外してリーグ戦だけを考えれば、長い2週間半の中断明けから連勝という事にはなるし。
そこに来てユンカーが復帰したと思ったら再び怪しい事になったのは誤算だったが、かわりに酒井が予想より早く復帰しては、その復帰戦となった途中出場の今回で、未だ本調子ではないにも拘わらず格の違いを見せてくれたし。これは極めて明るい材料である。

これでも内容からしたら、まだまだ本当に巻き返せるか不安な部分こそ多いが、とにかく名古屋と神戸という残留争いのライバルになるかもしれない相手からの連勝そのものは、それこそ時期が時期だったら共に6点試合になったかもしれないだけに、この連勝はひじょうに大きい。
但し、これで大切なのは、次節に対戦する同じく下位のガンバにも絶対に負けない、いや絶対に勝つ事である。それが大事。
あ、今回神戸に行けなかった分、次の吹田には行きます。

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J1リーグ第18節 神戸0-1浦和
得点/90分・モーベルグ(浦)
主審=井上知大
観衆:21,456人
2022年  天皇杯3回戦
浦和レッズ0―1ザスパクサツ群馬
〜正田醤油スタジアム群馬

220622天皇杯・群馬戦 220622天皇杯・群馬戦2
・・・やってくれるじゃないか、組長よ。まさかこんな形でレッズにカチコミ、もとい恩返ししてくれるとはな。

「己を超えて行け」だと?

・・・フッ、

フフ、フハハハハハハハハハ!!

・・・やばい、余りの情けない負け方に、頭がおかしくなって来た。(元々あんまり正常ではないという説もあるが)

220622天皇杯・群馬戦3当然の如く試合終了直後は大荒れも大荒れなんだけど、しかしまあ、立ち上がりから力の差を全面に押し出して、攻めるだけ攻めて、前掛かりになっているところを一瞬の隙を突かれて相手のワンチャンカウンターでやられて、その後はドン引きもドン引きの相手に蓋をされるだけ蓋をされて、攻めても攻めてもゴールが遠くて時間だけが過ぎて行きジ・エンド。
よくある典型的な負けパターンで、それに輪を掛けたように典型的に負けるものだと、本当に素直なチームである。

スピード対応がJ1とは全然違うから、面白いようにロングパスもサイドチェンジも決まりまくりんぐまでだけ良くて、その後はまた悪い癖でサイドでこねくり回しているし、いざ中に放り込んでも精度が悪過ぎるのと、そもそも中で競り合って決めるゴールゲッターが居ない、という繰り返しである。
中でそういう選手が居ないのに、いくらサイドから精度悪いクロス放り込んでも跳ね返される繰り返しじゃん!もっと中から縦に放り込めよ!と思っていながら、サイドばかり拘って時間だけが経過して行く。
だいたい、通常の攻撃で中でクロスを捉えられないのならば、ショルツを右サイドに上げてチャンスメイクさせるんじゃなくて、ショルツや岩波を中に上げて置いてパワープレーすれば良いのに、と毎回思ってしまうのだが、どうしてそれをやらないのだろう?この辺が本当によくわからん。
しかも、コーナーキック13本も奪っておきながら、こちらも跳ね返されるだけ跳ね返されるだけ。
大久保の惜しいバー直撃とか、相手のオウンゴール未遂(ポスト直撃にポストスレスレ通過)とかもあったが、こうまでしても得点が奪えないのだから、ある意味で凄い。

ひとつ言い訳じみた話をすると、ドン引きもドン引きする相手では、相手がJ3だろうとJ2だろうと難しい事は難しい、というのも事実だが、だからこそ先制を許してはいけなかったのと、それとしかし、やはりこういう内容をJ1相手ではなく、J2もリーグ戦は下位のチームとの敗戦の後の文章というのも情けない。が、しかし現実だから仕方がない。
ってか、名古屋戦で復活したと思っていた得点力&決定力が、たった4日後にはまた無得点に逆戻りかよ。しかも4日前と同じメンバーで。

これ、名古屋戦と今回の群馬戦で同じメンバーを消耗させてしまって、神戸戦は大丈夫なのか?と心配に思ってしまうが、これだけ消耗させたのだから、本当ならば勝たなければいけない、ある意味で無駄な戦いをしてしまったという事にもなる。
個人的にも次の神戸はお留守番なので、是が非でも群馬にだけは勝っておきたかったが、しかし蓋を開けてみたらこんな結果になるとは、これでグンマーの地が因縁の地になってしまった。
リーグ戦が大変な事になってるから、逆に天皇杯の負担が無くなって良かったと、負け惜しみだがそう思う事にするか・・・情けないけど。

220622正田醤油スタジアム 220622天皇杯・群馬戦4
しっかし、正田スタ、立地的にはどっかのスタジアムに比べたら極端には悪くないんだけど、余りにもシャトルバスが少な過ぎる。
行きは行きで30分間隔もキツいが、帰りは帰りで2本だけ?しかも1台のバスを前橋駅との往復で回しているだけ。自分その2本目に定員3人前でギリギリ乗車できたのと、道路で渋滞も無かった幸運も重なり、これで地元駅まで間に合う帰りの終電一歩手前56分発の上野行きに間に合ったが(それでも発車1分前のギリギリ乗車)、スタジアムではシャトルバス2本目発車後にまだまだ後ろに長蛇の列があり、果たして3本目のバスって存在したのだろうか?泊まりの人も居ただろうけど、帰りのシャトルバスが極端に少ない故の終電に間に合わなかった人は居た筈である。
運営側、普段のJ2の試合ではなくて、レッズサポーターが大挙して押し寄せる試合だという事を、果たして理解していたのだろうか・・・???

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天皇杯3回戦 浦和0-1群馬
得点/35分・髙木(群)
主審=高山啓義
観衆:5,893人
2022年  J1リーグ第17節
浦和レッズ3―0名古屋グランパス
〜埼玉スタジアム2002

220618ホーム名古屋戦 220618ホーム名古屋戦2
同じJ1相手にあれほど喘いでいた極度の得点力&決定力の不足、というか皆無に近かったチームが、長い中断が明けたら、いきなり前半から怒濤の3ゴールという状態になっていた。
そりゃリカルドだって、この2週間半の貴重な立て直しのチャンスを得た事で、じっくり腰を据えて分析と修正と戦術の落とし込みに奔走していただろうし、それに手応えを掴んでいる選手の好状態など、実際にオフィシャルからもそういうレポートは発表されていた訳だし、それで蓋を開けてみたら、実際には何らかの変化というか成果が無かったら、それこそおかしな事態だった筈である。
でも、オフィシャルのレポートなんて、それこそチームの練習内容なんて悪い事は絶対に書かないし、例え上手く行っていなくても、情報戦なのだから良い事しか書かない訳さ。しかも再開直前に立花社長名で目標の下方修正を含む作文が出ちゃうという、不安な要素もあったし。
だから実際には、極端な期待はせず、蓋を開けるまでわからない的な姿勢で試合を観て行こうと思っていたのは事実。

まあ蓋を開けてみたら・・・いやでも、立ち上がりから、やっているサッカーは中断前とそう極端に変わったとも思わなかったが、元々決定機までは作れているサッカーな中で、今季中断前はやたら後ろやサイドに逃げる手詰まり癖からチャンスを逸する悪い部分は、今回は積極的に中から崩す姿勢が増えたし、それにより相手を右往左往と引き付けては、そしてまたサイドにスペースを作り走り込むなど、こういう部分は、中断前には余り見られなかった攻撃の工夫が見られた。
でもこれだけで、元々停滞していた部分は、かなり攻撃に違いが生まれる訳だし、サイドが停滞していてコーナーキックすら奪うのにも苦労していた中断前から比べたら、上記の改善で相手を追い込み、そのチャンスを奪えていたからこそのコーナーからの2発とも言えると思う。

まあセットプレーは、もちろん技術や連動性、相手との駆け引きやアイデアも必要不可欠だし、今季はセットプレーで特別コーチを付けて去年までとは違った練習をしているから、時にその成果が表れるのであるが、反面でセットプレーは運の要素も強いから、コーナーだけで喜んでばかりはいられない。やはり流れからゴールを・・・と、最初の2発もあえて厳しい見方をしていたのだが、そう思ったのが逆に良かったのか、駄目押しの3点目が、物凄い理想的な形であった。

相手のミスを見逃さない、高い位置でボールを効果的に奪う、後ろに下げず前を向く、躊躇せず素早くパスで相手の急所を突く、フィニッシャーはパスを信じて連動して裏を取る・・・ショートカウンターの超理想的な形だったではないか。
去年、点が獲れていた時は、これが出来ていたのに、今年ポゼッション率を増やした途端に、中断前はこの形が消えていた。安易に後ろにボールを下げず、仕掛ける事を恐れず、相手にも守備を整える時間を与えない、こちらは前へ縦への速さの意識を1段上げるだけでも、やるサッカーの質や攻撃面の成果はかなり変わる。
仮に効果的にボールを奪っても、また後ろに下げてしまっていたら、3点目のような形は生まれなかっただろうし、伊藤敦のダイレクトのラストパスも、あれが少しでも躊躇して1トラップしていたら、関根のランもオフサイドになっていたかもしれない。また中央から縦への意識が高まったのは、元々前へ行きたがる伊藤敦のポジション取りが、更に1段高まった効果もあった。後ろからそれをケアする岩尾だが、伊藤敦に任すところは任せて、岩尾はバランサーに徹する姿勢が絶妙だった。この2人がコンビで使われる理由がよくわかる内容だった。
このように、もちろんやっているサッカーの修正などはあったが、やはり最後は選手の意識の改善で変わる部分は、大いにある。

それでもね、得点力&決定力不足に加えて、VARで何度もゴールが取り消されたのが中断前だったから、いくらゴールが決まっても、先ずはVARが発動しやしまいか、そこの確認に意識が走ってしまう癖がついてしまった。
今回も先ず最初の好機でシュートが枠を外れた時に、味方が1人相手キーパーの前でオフサイドポジションに居た。仮にこのシュートが決まっていた場合、オフサイドを疑われてVARが発動していたかもしれない。
そして実際にコーナーキックからの2点目は、ショルツがレオシルバとオフサイドポジションのまま相手キーパーの前でやり合っていたところでのゴールで、伊藤敦のシュートは完全にファーに流れてからだったからショルツは関与していない筈だったが、それでもVARが発動するだろうな、と思ったら、案の定VAR判定になってしまった。まあ繰り返すけどショルツはゴール自体には全く関与していないし、それこそレオシルバの執拗なデュエルこそショルツを抱え込んでいてファールっぽかったけどね。
あとVARといえば、岩波への間髪入れず即イエローからのVARなり欠けも、まさかまたレッド?とギクリとしたけど。あの場面で主審が耳に手を充てるって事は、遡りVARでなければ、レッドカードの疑いしかないから。VARって本当に心臓に悪いし、喧嘩っ早い岩波も余計な事をやり過ぎなんだよな。岩波はもっと自制心が必要だ。

さて後半も前半のママに主導権を握っていたら、攻め方によってはもう1点2点も有り得たが、前半で既に3ゴールを奪い、無理に攻める必要が無くなったからこそ、ハッキリとカウンターに徹した選択で正解だった。欲をかかないのも、また大切な事。

それこそ今の名古屋のサッカー、言っては悪いがサイドに逃げるだけで、一体何をやりたいのかよくわからないサッカーに助けられた部分はあったとも思うが、その証拠にレッズからしたら相性最悪な堅守最重視のマッシモが率いていた時は(F東京や鳥栖時代からして苦手な監督であり)本当に勝てない苦手な相手だったのが、長谷川健太に変わった途端に、悪い意味で全く別のチームになってくれた。長谷川健太のサッカーも守備を重視する部分はあるけど、その割に最終ラインを強化するより攻撃面を個人頼りにして前掛かりの状態で守らせる傾向があるから守備陣の負担が多く、カウンターが組織化されないと、脆い後ろが崩されっ放しになるんだよな。
それでも名古屋からしたら、まさか今のレッズに、点が獲れないだけならまだしも、前半だけで3失点大敗するとは思っていなかっただろうけどさ。
まあ仮に、相手にラングラックが居たら、どうなっていたかはわからないが。それこそ前半の武田の滅茶苦茶な内容を観てしまうとね・・・。

220618ホーム名古屋戦3 ようやくの勝利も、嬉しさよりも安堵した部分が遥かに強いものになったというのが正直な気持ちで、だからこの勝利だけで長いトンネルを抜けたとは決して思わないし、上記の通り今の名古屋の状態にかなり助けられた部分は否めなかったし、何よりも現時点でリーグ戦はようやく、そしてまだまだたったの3勝目である。
だからこそ、だからこそ今回の1勝だけで大きな判断をしてしまうのは大変危険だから、そこは慎重に慎重に評価したいと思う。それこそ今回は、リカルドの首の皮が繋がったという評価で留めておいても良いと思う。もちろんリカルドを信用していない訳ではなくて、繰り返すけどあくまで慎重に慎重を期する意味でであり、この先も油断を生まない為でもある。
あとせっかくの勝利に水を差す形で、下手したら残留争いのライバルになるかもしれない磐田や清水や湘南も勝ってしまったのは誤算な部分で、本当であれば今回の勝利で、少しでも下のチームと勝ち点を広げておきたかったのだが・・・。

でも、とりあえず、今回の勝利で「2週間半もあった中断期間に一体何をやっていたんだ!?」なんて事にならなくて、本当に良かったと思う。
だからこそ大事なのは、本当にここから。ここから巻き返して行かなければ、全てが元の木阿弥になってしまう。本当に、ここから、ここから。

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J1リーグ第17節 浦和3-0名古屋
得点/21分・ショルツ(浦)、23分・伊藤敦(浦)、36分・関根(浦)
主審=福島孝一郎
観衆:28,669人
2022年  天皇杯2回戦
浦和レッズ1―0福島ユナイテッドFC
〜浦和駒場スタジアム

220601天皇杯福島戦 ようやく、と言うか、何時以来だ?と言うか、とにかく、すんげー久々に選手を勝利で迎える事が出来た。本当にこの光景、この感覚、何時以来である。

とはいえ、リーグ戦が実に不味い事態に陥っているもんだから、正直今は天皇杯どころではないのも本音だったが、だからと言ってJ1の貫禄を見せなければいけないし、そもそもレッズは現天皇杯王者なのだから、その立場では尚更天皇杯の連覇を目指さない訳には行かないしと、色々と複雑な立場でスタートした今季の天皇杯である。

相手の福島は、元磐田の服部が新人監督なのと(ちなみに久々に見た服部が、某元女子プロレスラーの医者の旦那みたいな風貌になってて少しワロタ)、選手は池高が北九州へ移籍してしまったから、名古屋のイメージがある大武、キーパー山本海人くらいしか選手は知らん。ただ他に埼玉出身選手が現6人も居るんだな。レッズでさえ埼玉出身選手は現5人なのに。合わせれば埼玉出身だけで1チーム作れるな。フィールドプレーヤーしか居ないけど。

J3相手とはいえ、福島は現在J3上位だし、実にコンパクトに纏めては縦に速いサッカーをして来る相手で厄介だったが、対するレッズも、中断期間前だから、普通にベストメンバーをぶつけたのは正解だったな。
別に福島がどうこうではなくて、あくまでJ3相手だから、今回こそ点が獲れると予想してはいたのだが、考えたらカテゴリーが2つも下の相手に(いくらサッカーは点を獲らないと勝てないとはいえ)確信的な「勝つ」という表現より、先ずは「点を取る」という部分が課題というのも泣きたくなるが、しかし実際今のレッズはそうなのだから仕方がない。
実際に、前半は前半で実力差を明確に見せ付けながらも、圧倒しているだけで、またもゴール自体は遠いママだったのだから。
明らかに修正が入り、後半頭から明本とシャルクを一歩深い位置にずらしたら、途端に福島側が混乱してくれて、左で引き付けている間に、右から流れるようなパスワークから、最後は明本が素晴らしいシュートを決めてくれた。
・・・流れからのゴールも何時以来だ???何かもう、このシーンだけで新鮮味を感じてしまったのが、考えたら悲しいやら情けないやらもあるのだが、しかしそれだけ流れからのゴールを奪う事が出来ていなかったのだから、そう思ってしまうのも仕方がない。

その後も引き続きの攻めっぷりも、先制点以来一向にゴールが奪えないのも今のチーム事情を表していたが、それより後半は2度のあわや失点シーンの方が問題だったかも。西川のセーブに救われたが、それを考えると、試合前は牲川を起用でも良いんじゃない?と思っていたが、結果的には西川を使っておいて正解だったという事になる。

数字はともかく、勝ってホッとしたけど、勝てないわ点すら獲れないわのチーム状態がずっと続いていた訳だから、J3相手とはいえ、もはや内容はどうでも、「流れから」ゴールが奪えて勝った事だけで今回は満足しておく。
まあ、あれだ。相手が何処だろうと、いくらJ1チームとはいえ、天皇杯はある意味で初戦に勝つのが一番難しいとも言える妙な性質の大会だし・・・。

何れにしても、流れからゴールを獲らしてくれて、ありがとう福島!・・・何だろう、この妙な虚しさは???

余談だが、自分少し前まで勘違いしていたんだけど、かつて存在した福島FCと、今回対戦した福島ユナイテッドって、何か少しでも繋がりがあるのかと思っていたのだが、持株的にも系譜的にも全くの無関係だったのね。96年にアマチュア組織として枝分かれしたFCプリメーロが東北リーグ1部で存続中だが、福島FC自体は97年のJFLでの活動を最後に破産解散していたようで、でも何故か福島FCの名前が強く脳裏にあるのは何故だろう?と記憶を辿って行ったら、FW郭慶根の移籍先が福島FCだったからだ。
郭慶根はレッズでは出場ゼロだから選手としては記憶薄だが、レッズ歴代所属選手で現在に至まで、唯一の韓国出生選手という、ある意味で珍しい存在という位置付で、記憶の隅に刻まれている選手で、福島で活躍後にKリーグ入りして韓国代表にまで登り詰めているから、日本での経験が生きて良かったよね。

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天皇杯2回戦 浦和1-0福島
得点/47分・明本(浦)
主審=岡部拓人
観衆:6,812人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第12節 浦和1-0広島 得点/57分・金子(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第14節 浦和-東京ヴ(埼玉スタジアム2002=5月3日15:00キックオフ)


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