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2日のグランパス戦で買ったレッズのミニフラッグ2本の存在をすっかり忘れていた。

レッズのミニフラッグは発売第一号の時のやつから欠かさずにずっと買い続けているので、新バージョンが出ると必ず買っちゃうんだよね。
別に始めの頃はコレクションする気なんて無かったんだけど、新しいのが出る度に買っていたら、いつの間にか買わなくてはならないようになってしまったのだ。

ちなみに何年か前に発売されたスヌーピーとのコラボ企画のミニフラッグは、邪道だから買わなかった(笑)
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J1リーグ第6節
浦和レッズ0-0名古屋グランパス ~埼玉スタジアム2002


勝利が当たり前だとか、勝つ事に慣れてしまったとか言う訳ではないが、今日の引き分けが敗北に感じるのは俺だけではないだろう。
勿論レッズとグランパスのメンバーの違いを見ても明らかな差があったと思うし、実際レッズが何点獲っても不思議ではなかった。

名古屋は守りをガチガチに固めた上で攻撃は玉田頼みのカウンター一本。初めから引き分け狙いとも思えるほど消極的な試合運びだった。プロとしては最低の戦術を選んだグランパスだが、逆に言えばレッズに対してはその方法しかなかったのだろう。そしてレッズはその術中にまんまとはまってしまった。しかもグランパスのカウンターから大ピンチの場面が二度三度あったのだから相手を侮れない。
レッズの決定機は何度もあった。特に前半は完全なレッズペース。しかも伸二、あれは決めないと…。
とにかく、引いた相手に対してもパワーで打ち破れる位にならないと本当に強いチームとは言えない。引いた相手に弱いのは昔からレッズの弱点だが、それを克服しなければ何時まで経っても今日のような試合の繰り返しである。

ワシントン。実は前々から言おうと思いながらも、レッズが快進撃を続けていたのでなかなか言えなかった事。それは、シトンにポスト役は不適である、という事。当初ポスト役でも大きな期待を寄せられていたシトンだが、彼を観ているとポスト役として全く機能していない。そればかりかボールが懐に収まらず、派手なトラップミスで必ず敵にボールを奪われる。元々シトンはペナルティエリア内で強さを発揮するタイプ。引いた位置で無理にシトンにボールを集めても展開が臨めないのはもはや明白であろう。

と、久々に勝ちを逃した悔しさからネガティブな事ばかり書いてしまったが、何だかんだ言ってもレッズは首位。首位は首位らしく、堂々した戦いをしてもらいたいものである。
29日のナビスコで腰を打撲して負傷退場したワシントンだが、果たして明日のグランパス戦は出られるのだろうか?

埼玉新聞によれば30日時点では未だ腰の腫れがひかずに微妙な状態。

本来なら次節は欠場してゆっくり休んで治療に専念してくれと言いたいところだが、やはりシトンには出て欲しいのが本音。もちろんセルも黒部も控えているから大きな心配は無いとは思うけど…

で、シトン欠場の場合、1トップならシトンと同タイプの黒部。2トップならロビーとセルのコンビが最適かな。セルが入れば本来レッズのお家芸であるスピードサッカーが可能になるしね。
ヤマザキナビスコ杯予選リーグ第1戦
浦和レッズ2-0FC東京 ~駒場スタジアム


ああ、やはり駒場は落ち着くねぇ…なんて言ってる暇も無いほどに激しい試合展開に。レッズはこれまでのスタメン6人が一気に入れ替わり臨んだ瓦斯戦。攻守が激しく入れ替わる好ゲームとなった。

スタメン濃厚と思われた黒部をベンチに置き、代わりにスタメンに入ったのはなんとセルヒオ。そのセルがついに公式戦初ゴール!
セルはワシントンの周りを衛星のように動き回り、持ち前のスピードとテクニックで瓦斯DF陣をかき回しチャンスを演出。一方では献身的な守備も光った。
今回のセルは、ギドにしてみると恐らく“仮想・達也”の意味合いもあったのだろうが、そんなセルが決勝点をあげる大仕事を果たしたのだから喜ばしい。
守備陣も奮闘。特に山岸は好セーブを連発し瓦斯完封の原動力となった。さらに酒井も得点するなど、本来の控え組がこれだけ活躍すると、ギドにとってはまた嬉しい悩みが増えるね。
ただ、試合終盤に負傷退場したワシントンが心配。腰辺りを押さえてガクガクと倒れ込んで、そのまま起き上がれなくなりタンカで運ばれた。…現時点の情報では相手DFの肘が腰に入って内出血したとの事たが…心配である。

主審・穴沢について。いくら今年から少々のファールは流す取り決めとは言え、今回はメチャクチャ。ファールを取られても不思議ではないラフプレーを流したかと思えば、その反面で流しても良いであろう場面をファールにしてしまうなど、ジャッジの余りのメリハリの無さに不満だった。さすがアナザーワールド!なんて冗談を言ってられないほど酷かったね。
いよいよ明日、2006ヤマザキナビスコ杯が開幕する。

レッズは駒場で瓦斯と対戦。エクアドル戦の為に代表組の伸二、アレ、坪井、長谷部の4人が不在なのに加えて、山田が足を痛めており出られない。さらに永井も腰痛により欠場濃厚。ギドが言うまでもなく、明日は大幅なメンバー変更を余儀なくされる。
尤も、こういう時の為に選手層を暑くしているのだから、代わりの選手がしっかり仕事をしてくれるだろう。特にここ2試合出番から遠ざかっていてフラストレーションがたまっているであろう相馬などは、明日は大暴れの予感!

明日は仕事を5時で終わらせて駒場へ駆け付けるぞ。
J1リーグ第5節
横浜F・マリノス1-3浦和レッズ ~日産スタジアム


早くもやって来た首位攻防決戦!第5節ながら大一番となった。
例年から言うとレッズvsマリノス戦は接戦の好勝負が多かったが、実際はその例を大きく覆す結果となった。

初盤はお互い探り合いながらの一進一退。中盤に厚みを見せるマリノスがボールキープでややレッズを上回るが、個人技で勝るレッズがロビーを中心にマリノスの隙を上手く突いてゴールに迫るなど、やがてレッズがチャンスを作り始める。

前半も終盤の43分、CKの混戦から山田が今季初ゴールを決めて先制!
そして圧巻は48分ワシントンの追加点。ロビーの絶妙のヒールパスから抜け出したワシントンはそのままゴールへ突進。マリノスが誇る日本代表DFコンビ・松田&中澤を引き連れながらもそれをあざ笑うかのようにかわすとボールをゴールへ叩き込んだ。
シトンはやはり強くて巧い。特にペナルティエリア内で前を向いてボールキープした時のシトンは無類の強さを発揮する。
ロスタイム、必死の攻撃を仕掛けるマリノスの大島にヘッドを喰らったが、直後に長谷部が強烈なビューティフルシュートを突き刺してマリノスの息の根を止めた。

で、見事な4連勝でついに首位である。まだ5節だし、現時点で首位だからどうこう言うにはまだ早いが、やはり一番上にレッズが居るってのは気分が良ものだ。それも宿敵マリノスを粉砕しての首位浮上だけに大変感慨深い。

最後に…試合前にシトンを挑発していたマリノスの「栗原」とかいう頭の悪いDFちゃん。しっかり失点に絡んでたね。こういうのを「格好悪い」っていうんだね(笑)
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試合終了/クラブワールドカップ・グループステージ第3戦 浦和0-4モンテレイ 得点/30分・デオッサ(モ)、34分・ベルテラメ(モ)、38分・コロナ(モ)、90+7分・ベルテラメ(モ) ・・・次の試合/J1リーグ第24節 F東京-浦和(味の素スタジアム=7月19日19:00キックオフ)


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