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カビエデス、デルガドなどエクアドルとコスタリカともに、個人的にとくに肩入れする選手もいないから客観的に観れた。2チームともに派手さは無いものの堅実なプレーが良い。
3-0という結果を見る通り、実力的には、今や南米の強豪国にのしあがったエクアドルが上だが、コスタリカもその点差を感じさせない位に、執拗にエクアドルに喰らい付いていたのが印象的だった。
この試合の結果、グループAはドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出が決定。

グループBではイングランドがトリニダードトバコに快勝。ベッカムのピンポイントクロスからクラウチがゴールを決めるなど、こちらも決勝トーナメントを決めた。

試合結果/15日
グループA
■エクアドル3-0コスタリカ

グループB
■イングランド2-0トリニダードトバコ
■スウェーデン1-0パラグアイ

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今日の試合/16日
グループC
◆アルゼンチン-セルビア・モンテネグロ ~ゲルゼンキルヘン15:00(日本時間22:00)
◆オランダ-コートジボワール ~シュツットガルト18:00(日本時間1:00)

グループD
◆メキシコ-アンゴラ ~ハノーファー21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
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クローゼ、ノイビル、バラックいよいよバラックが復帰したドイツ。隣国ポーランド相手に格の違う攻めを見せ、次々に決定的な場面を作るものの、決定力を欠いてなかなかネットを揺らす事が出来ない。しかもポーランドは後半に一人が退場し、ドイツは数的優位に。しかし、いつ決めてもおかしくない状況の中でシュートがバーに嫌われるなど、嫌なムードのままロスタイム突入。
このドイツのピンチを救ったのはスーパーサブのネビル。終了間際に劇的な決勝弾を叩き込んだ。前大会でも大事な場面で決めて来たベテランが、ここでも大きな仕事を成し遂げた。

シェフチェンコ率いる注目のウクライナは、無敵艦隊スペインの集中砲火を浴びて惨敗。シェフチェンコには殆どボール自体が廻ってこない有様で、ウクライナにとっては苦いスタートとなった。

試合結果/14日
グループH
■スペイン4-0ウクライナ
■チュニジア2-2サウジアラビア

グループA
■ドイツ1-0ポーランド

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今日の試合/15日
グループA
◆エクアドル-コスタリカ ~ハンブルク15:00(日本時間22:00)

グループB
◆イングランド-トリニダードトバコ ~ニュルンベルク18:00(日本時間1:00)
◆スウェーデン-パラグアイ ~ベルリン21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
コバチとロナウジーニョ恐ろしい程に強烈なシュートを次々放つブラジル。まさにサンドバック状態のクロアチアだが、身体を張った死に物狂いの守備とGKプレティコサの超好セーブ連発で、前半はカカの1点に抑える。
後半、攻勢に出たクロアチアだったが、今度はブラジルGKジダの好セーブに阻まれて得点ならず。
試合は1-0だったが、内容はその得点以上に白熱していた。そして、両チームとも攻守のメリハリがハッキリしたレベルの高い戦いだった。
それと、両チームともミドルレンジからバンバンシュートを放つ姿勢は、どっかの国の選手も見習ってほしい。昨日の報道ステーションでも我らが福ちゃんが言ってたよね。「ゴールに向かってシュートを打たないと何も始まらない」と。
でも日本はあと2試合、こんなチームとやるんだよな…ああ、恐ろしや恐ろしや…

韓国-トーゴ戦で国歌斉唱リピートミス
試合開始前、トーゴ国歌を流す場面で再び韓国国歌が流れるミスがあった。これは絶対にやってはいけない大チョンボ!まさか4年前に続きまたもや韓国の策略か!?(笑)

試合結果/13日
グループG
■韓国2-1トーゴ
■フランス0-0スイス

グループF
■ブラジル1-0クロアチア

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今日の試合/14日
グループH
◆スペイン-ウクライナ ~ライプツィヒ15:00(日本時間22:00)
◆チュニジア-サウジアラビア ~ミュンヘン18:00(日本時間1:00)

グループA
◆ドイツ-ポーランド ~ドルトムント21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
坪井(豪州戦)ある意味すごい壮絶な試合になった。日本にとっては悲惨極まりない試合となった。そして、これが世界の恐さだという事を実感した試合だった。
あえて客観的に厳しい意見を言うならば、日本はオーストラリアを舐めていたのだろう。世論が、つまりメディアも、国民も、関係者も、ジーコも、そして選手でさえ、オーストラリアなら勝てるかもしれないと…。

もちろん甘くはなっかった。
これは油断ではない。もちろん自信などではない。明らかに驕りだ。
一点を先制した後、日本の選手全体がオーストラリアへのプレスが甘くなり出したのが最大の証拠だろう。

まあこの期に及んでこれ以上の事は言わない。

それより、ここは本来は浦和レッズのブログなので、オーストラリア戦に出場した我らが誇る3戦士について語ろう。

坪井
見事にワールドカップ初出場初先発を果たした。高さとパワーのオーストラリアに対し、無理に競り合わずにカバーリング中心の守備心掛けた感じ。少々ヒヤヒヤする場面もあったが、この大舞台で、キューウェルやビドゥカなど世界的な選手と対峙しながらも、落ち着いた無難なプレーは評価が出来る。後半早々に足を痛めて退いたのは残念だったが、その後に日本が3失点した事が悔やまれる。アレックス(豪州戦)アレックス
日本の攻撃自体がカウンター中心だった事もあり、得意の個人技はあまり発揮出来なかったが、それでも時折みせる鋭い突破はオーストラリアには脅威となっただろう。伸二(豪州戦)伸二
登場させるのがあまりに遅すぎた。逆に言えば、あの時間帯に伸二にスーパーサブ的な役割を期待するのは酷というもの。伸二を使うなら、後半に入って完全に消えていた中村と早めに交代させるべきだった。ジーコの意図不明さを感じる。

試合結果/12日
グループF
■オーストラリア3-1日本

グループE
■アメリカ0-3チェコ
■イタリア2-0ガーナ

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今日の試合/13日
グループG
◆韓国-トーゴ ~フランクフルト15:00(日本時間22:00)
◆フランス-スイス ~シュツットガルト18:00(日本時間1:00)

グループF
◆ブラジル-クロアチア ~ベルリン21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
ロッベン死の組と言われるグループC。取り分け注目度の高い欧州の有力国同士の対決は、攻守がめまぐるしく切り替わる好ゲームとなった。
序盤のチャンスを物に出来なかったセルビア・モンテネグロに対し、オランダは18分に一瞬のパスから抜け出したロッベンがキッチリと決めて先制。その先制点の勢いそのままに調子に乗ったロッベンが次々にオランダのチャンスを演出。ただ、ここは守備の固いセルビア・モンテネグロだけあってなかなかゴールを割れず。しかも支柱であるファン・ニステローイは動きが重く後半途中に退いた。
そのファン・ニステローイが退いたオランダはポスト役が居なくった前線でボールが収まらなくなり、ペースはやがてセルビア・モンテネグロへ。高い位置での絶妙なプレスからボールを奪い、素早くサイドに散らしてオランダDF陣を慌てさせる。しかし手数をかけて必死に守るオランダがフィニッシュを許さなかった。
どちらも攻守では目を見張るものがあったが、総合力で上回ったオランダが接戦を物にした。

試合結果/11日
グループC
■セルビア・モンテネグロ0-1オランダ

グループD
■メキシコ3-1イラン
■アンゴラ0-1ポルトガル

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今日の試合/12日
グループF
◆オーストラリア-日本 ~カイザースラウテルン15:00(日本時間22:00)

グループE
◆アメリカ-チェコ ~ゲルゼンキルヘン18:00(日本時間1:00)
◆イタリア-ガーナ ~ハノーファー21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
パラグアイ戦のベッカムやはりイングランドサポーターの応援は凄い。野太い男声がスタジアム全体に響き渡る様は迫力満点。
そんなイングランドだが、開始早々にベッカムの超高精度FKがガマラの自殺点を誘った。まさかガマラが…と思ったが、それ以前にベッカムのFKが素晴らし過ぎた。自殺点ではなく、ベッカムの得点にしてあげたい気持ち。ただ、イングランドのその後の攻撃はやや不完全燃焼。クラウチが前線で体を張って頑張っていたが、オーウェンは目立った動き無く途中で退いたし、幾度かチャンスがありながらも、決定力を欠いて決められなかったのは今後の課題のひとつだろう。
パラグアイは直後に正GKビジャールが負傷退場するというアクシデントに見舞われたが、替わったボバディージャが何度か好セーブを見せるなど奮闘。ただこちらも攻撃に関しては決して誉められるものではない。ロングボールばかりで、繋ごうとする意図がまったく見えない。快速のバルデスが驚異的な動きでイングランドDF陣を慌てさせたものの、頼みのサンタクルスがまったくと言って良い程に消えていたのが響いて、ほとんど決定機を作れなかった。ドログバさて、注目される初出場のトリニダードトバコがついにそのベールを脱いだ。対するはラーション&イブラヒモビッチの凸凹2トップ擁する強豪スウェーデン。ボールキープ率で大きく上回るスウェーデンがやりたい放題で、しかもトリニダードトバコは後半早々にDFジョーンが2枚目のイエローカードを食らって退場する大ピンチ。ただ、決定力を欠いたスウェーデンは圧倒的に攻めながらも無得点に終わった事で、トリニダードトバコにとっては奇跡に近い形で勝ち点1を獲得したと言える。

アルゼンチンは勝利はしたものの、ボールを失う時間帯も度々で、試合内容はそれほど良くはなかった。後半に至っては一方的に攻め込まれてドログバに1点を献上するなど、身体能力の高いコートジボワールにやや手を焼いた感がある。


試合結果/10日
グループB
■イングランド1-0パラグアイ
■トリニダードトバコ0-0スウェーデン

グループC
■アルゼンチン2-1コートジボワール

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今日の試合/11日
グループC
◆セルビア・モンテネグロ-オランダ ~ライプツィヒ15:00(日本時間22:00)

グループD
◆メキシコ-イラン ~ニュルンベルク18:00(日本時間1:00)
◆アンゴラ-ポルトガル ~ケルン21:00(日本時間4:00)ドイツW杯ロゴ
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試合終了/J1リーグ第16節新潟1-1浦和 得点/74分・長谷川(新)、80分・長倉(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第17節 浦和-F東京(埼玉スタジアム2002=5月17日16:00キックオフ)


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