浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
オシムが代表を5人追加招集した。
その中に…
鈴木啓太
ついに、ついに選ばれた!やったぜ啓太!!
過去、啓太はオリンピック出場を目指した23歳以下の代表ではキャプテンを務めながらも、実際のオリンピック代表選考では落選させられた苦い経験がある。あの時、啓太は某雑誌のインタビューで「僕には帰る場所があった」と語り、以後はその言葉を象徴させるかのように一心不乱にレッズのために奮闘してきた。労を惜しまない豊富な運動量で中盤の底を支え、今や啓太の存在の有無がレッズの勝敗の行方を大きく左右するまでに至った。そんな啓太が、ついにA代表にまで登り詰めたのだから、実に感慨深い。
マリノスから山瀬も選ばれた。彼もまた、レッズ時代に啓太とともにオリンピック代表選考で落とされた一人だ。そして悲劇的な大怪我も経験している。彼がレッズを出た本当の理由は未だにわからない。レッズサポとしては、彼について多くを語りたくないというのが正直な気持ちだ。しかし、過去のことを思い巡らすと、啓太同様に色々と考えさせられてしまうよね。
とにかく凄いことになった。レッズからA代表が7人。もちろんこれが頂点ではなく、単なるスタートラインであることはわかっている。海外組もA3組も居ない中での選考であることも十二分に理解している。大事なのはこれからであり、これから先もずっと7人全員が代表に残っているとは思わない。ただ、これはレッズサポとして素直に喜びたい。
レッズからただ1人、福田が代表に選ばれていて喜んでいた時代を知る者としては、こんな時代が来ることをずっと夢見てきたのだから。
その中に…
鈴木啓太
ついに、ついに選ばれた!やったぜ啓太!!
過去、啓太はオリンピック出場を目指した23歳以下の代表ではキャプテンを務めながらも、実際のオリンピック代表選考では落選させられた苦い経験がある。あの時、啓太は某雑誌のインタビューで「僕には帰る場所があった」と語り、以後はその言葉を象徴させるかのように一心不乱にレッズのために奮闘してきた。労を惜しまない豊富な運動量で中盤の底を支え、今や啓太の存在の有無がレッズの勝敗の行方を大きく左右するまでに至った。そんな啓太が、ついにA代表にまで登り詰めたのだから、実に感慨深い。
マリノスから山瀬も選ばれた。彼もまた、レッズ時代に啓太とともにオリンピック代表選考で落とされた一人だ。そして悲劇的な大怪我も経験している。彼がレッズを出た本当の理由は未だにわからない。レッズサポとしては、彼について多くを語りたくないというのが正直な気持ちだ。しかし、過去のことを思い巡らすと、啓太同様に色々と考えさせられてしまうよね。
とにかく凄いことになった。レッズからA代表が7人。もちろんこれが頂点ではなく、単なるスタートラインであることはわかっている。海外組もA3組も居ない中での選考であることも十二分に理解している。大事なのはこれからであり、これから先もずっと7人全員が代表に残っているとは思わない。ただ、これはレッズサポとして素直に喜びたい。
レッズからただ1人、福田が代表に選ばれていて喜んでいた時代を知る者としては、こんな時代が来ることをずっと夢見てきたのだから。
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山岸
闘莉王
坪井
アレックス
長谷部
達也
…す、すごい、レッズから6人も選ばれちゃったよ。
坪井、アレックスの2人は順当。長谷部は伸二の壁を破っての選出だね。オシムにとっては長谷部にするか伸二にするか悩んだはずであろうが、若さと運動量で長谷部に軍配が上がったという事なのだろうか。
そして何と言ってもサプライズは山岸。オシム視察時に好セーブを連発していたのでレッズサポの間では「もしかしたら…」なんて声もあったけど、まさか本当に選ばれるとは驚きである。いや~、オシムは山岸のことをしっかり観ていてくれたんだねぇ。
レッズから生え抜きでのGKがA代表に選出されるのは山岸が初めてだけに、これは実に価値が高いよね。
そして待ちに待った闘莉王。これには誰も文句は無いはずである。ジーコに疎まれた悔しさをオシムジャパンで爆発させてやれ!
最後に、達也である。復帰戦からの彼の動きを見れば、代表復帰は至極当然であろう。もはや何も言うことはない。思う存分暴れてこい!!
逆に、代表入りが噂されていた啓太は今回は選ばれなかった。まあ、これで啓太まで持って行かれてはレッズも大変ではあるものの、やはり残念は残念だね。
今回の代表選出については賛否両論もあるだろうが、オシムにとってはとにかく「動ける」選手、そして何よりも過去の実績にとらわれないで、「旬」の選手を選んだって感じかな。今年に入ってJリーグで際立った活躍をしている若手~中堅を素直に選んでいる点は、実はこの時期においては理想の選出と言えるね。
しかし、13人って…
闘莉王
坪井
アレックス
長谷部
達也
…す、すごい、レッズから6人も選ばれちゃったよ。
坪井、アレックスの2人は順当。長谷部は伸二の壁を破っての選出だね。オシムにとっては長谷部にするか伸二にするか悩んだはずであろうが、若さと運動量で長谷部に軍配が上がったという事なのだろうか。
そして何と言ってもサプライズは山岸。オシム視察時に好セーブを連発していたのでレッズサポの間では「もしかしたら…」なんて声もあったけど、まさか本当に選ばれるとは驚きである。いや~、オシムは山岸のことをしっかり観ていてくれたんだねぇ。
レッズから生え抜きでのGKがA代表に選出されるのは山岸が初めてだけに、これは実に価値が高いよね。
そして待ちに待った闘莉王。これには誰も文句は無いはずである。ジーコに疎まれた悔しさをオシムジャパンで爆発させてやれ!
最後に、達也である。復帰戦からの彼の動きを見れば、代表復帰は至極当然であろう。もはや何も言うことはない。思う存分暴れてこい!!
逆に、代表入りが噂されていた啓太は今回は選ばれなかった。まあ、これで啓太まで持って行かれてはレッズも大変ではあるものの、やはり残念は残念だね。
今回の代表選出については賛否両論もあるだろうが、オシムにとってはとにかく「動ける」選手、そして何よりも過去の実績にとらわれないで、「旬」の選手を選んだって感じかな。今年に入ってJリーグで際立った活躍をしている若手~中堅を素直に選んでいる点は、実はこの時期においては理想の選出と言えるね。
しかし、13人って…
昨日の亀田の試合をサッカーに例えると・・・
先ず、ホームアドバンテージにより亀田有利だということは試合前から承知している。
そしてビジター扱いはチャンピオン。
ゴンク(キックオフ)。
開始早々、チャンピオンの強烈なパンチ(シュート)がヒットして(ゴールネットを揺らして)亀田ダウン!(チャンピオンが早くも先制点!)
予想外の展開に焦る亀田。早くもポイント(1点)を先制されてしまった為にここで守りに入る訳にはいかない。
攻める亀田。時折微妙なパンチ(惜しいシュート)がチャンピオンの顔面を捕らえるが(シュートはゴールマウスの枠を捕らえているが)、打たれ強いチャンピオンはまったく怯まない(ゴールキーパーが余裕の好セーブ)。
既に1度ダウンを奪っている(1点を先制している)為に余裕で自分のボクシングを進める(自分達のサッカーを進める)チャンピオン。
攻め疲れの亀田。そしてジワリジワリとチャンピオンが攻勢を仕掛けると、亀田は出血(負傷)も伴ってもはやヘロヘロ(スタミナ切れ)。
ここで13ラウンド終了のゴング!(90分間の終了を告げる笛が鳴る)
試合結果は、
亀田0-1チャンピオン
そしてそれを告げるアナウンスが場内に響く。
「本日の試合はご覧の通り、ホーム亀田興毅が1-0で勝ちました~!!」
(°Д °)ハァ!?…
やべ、くだらね~!!
書いててアホらしくなってきた。
とにかく、どんなことでも八百長はやめようね。
先ず、ホームアドバンテージにより亀田有利だということは試合前から承知している。
そしてビジター扱いはチャンピオン。
ゴンク(キックオフ)。
開始早々、チャンピオンの強烈なパンチ(シュート)がヒットして(ゴールネットを揺らして)亀田ダウン!(チャンピオンが早くも先制点!)
予想外の展開に焦る亀田。早くもポイント(1点)を先制されてしまった為にここで守りに入る訳にはいかない。
攻める亀田。時折微妙なパンチ(惜しいシュート)がチャンピオンの顔面を捕らえるが(シュートはゴールマウスの枠を捕らえているが)、打たれ強いチャンピオンはまったく怯まない(ゴールキーパーが余裕の好セーブ)。
既に1度ダウンを奪っている(1点を先制している)為に余裕で自分のボクシングを進める(自分達のサッカーを進める)チャンピオン。
攻め疲れの亀田。そしてジワリジワリとチャンピオンが攻勢を仕掛けると、亀田は出血(負傷)も伴ってもはやヘロヘロ(スタミナ切れ)。
ここで13ラウンド終了のゴング!(90分間の終了を告げる笛が鳴る)
試合結果は、
亀田0-1チャンピオン
そしてそれを告げるアナウンスが場内に響く。
「本日の試合はご覧の通り、ホーム亀田興毅が1-0で勝ちました~!!」
(°Д °)ハァ!?…
やべ、くだらね~!!
書いててアホらしくなってきた。
とにかく、どんなことでも八百長はやめようね。

浦和レッズ1-0FCバイエルン・ミュンヘン
~埼玉スタジアム2002
本当はOB戦から観たかったんだけど、どうしても半休が取れずに五時まで仕事してから埼スタへ。
ダイスラーやルシオやサニョルなど数名がケガでドタキャンしたものの、それでも豪華メンバーを揃えてくれたバイエルン。
カーンが前半のみで交代してしまったので北ゴール裏住人にとっては彼を間近で観られなくなってしまったので不満だが、それでも移籍合流わずか3日目で連携度外視のポドルスキは最後まで見せ場を作っていたし、マカーイやシュバインシュタイガーもパワフルなプレーを見せてくれた。ハーグリーブスのチャンスメイクはさすがだし、ラームの運動量は凄かった。
我らレッズ選手陣の方がかなりの主力を休ませていたので逆にバイエルンに失礼かとも思ったんだけど…
ネネがこの試合で復帰したね。坪井も持ち前のスピードを見せてしっかりした守備で相手のチャンスを潰していた。伸二はポスト直撃の惜しいシュートがあった。相馬の突破力にはバイエルンも焦ってたね。そして終了間際に、突破した岡野の鋭いクロスから黒部がヘッドで決勝点!
素直に楽しめた試合だったよ、うん。
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さいたまシティ杯 浦和1-0バイエルン
得点/88分・黒部(浦)

J1リーグ第16節
ヴァンフォーレ甲府1-1浦和レッズ
~小瀬スポーツ公園陸上競技場
今日は仕事+明日の法事の準備で甲府には行けないので、REDS WAVEの生放送で聴いていたが…う~む、だいぶヴァンフォーレにチャンスを作られていたような感じが…。レッズも攻撃の組み立て自体はさほど悪くはなかったみたいだけど、伸二がふかしまくったり、あと一歩で敵の守備に阻まれたりと、フィニッシュがなかなか上手く行かなかったみたい。(ラジオによれば)明らかにビジュが足を出していてPKかと思われたら、何故か闘莉王のシミュレーション判定で逆にイエロー喰らったりと納得の行かない場面も…。
アレックスの同点ゴールにしても、やっとの思いで追いついたって感じだったし、試合自体が相手に合わせてしまうレッズお得意の悪い癖が出てしまったのだろうか…。もちろんヴァンフォーレは上位チーム相手にそれなりの試合をしている侮れなかったチームだが、いくら外国人抜きのレッズとは言え、優勝を狙うチームが昇格1年目のチームに引き分けがやっととは納得いかない。完全な取りこぼしである。しかもせっかくフロンターレもガンバも引き分けているというのに…。
さて、ワールドカップ再開後の4試合。レッズは攻撃の要であるワシントン&ロビーを怪我で欠くこととなり正念場とされていた訳だけど、結果は2勝1分1敗で勝ち点7獲得。達也復活や首位フロンターレには勝ったという好材料はあるものの、果たして外国人抜きでこの成績を良しと見るか否と見るか…う~む…。
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J1第16節 甲府1-1浦和
得点/62分・藤田(甲)、75分・アレックス(浦)
ヴァンフォーレ甲府1-1浦和レッズ
~小瀬スポーツ公園陸上競技場
今日は仕事+明日の法事の準備で甲府には行けないので、REDS WAVEの生放送で聴いていたが…う~む、だいぶヴァンフォーレにチャンスを作られていたような感じが…。レッズも攻撃の組み立て自体はさほど悪くはなかったみたいだけど、伸二がふかしまくったり、あと一歩で敵の守備に阻まれたりと、フィニッシュがなかなか上手く行かなかったみたい。(ラジオによれば)明らかにビジュが足を出していてPKかと思われたら、何故か闘莉王のシミュレーション判定で逆にイエロー喰らったりと納得の行かない場面も…。
アレックスの同点ゴールにしても、やっとの思いで追いついたって感じだったし、試合自体が相手に合わせてしまうレッズお得意の悪い癖が出てしまったのだろうか…。もちろんヴァンフォーレは上位チーム相手にそれなりの試合をしている侮れなかったチームだが、いくら外国人抜きのレッズとは言え、優勝を狙うチームが昇格1年目のチームに引き分けがやっととは納得いかない。完全な取りこぼしである。しかもせっかくフロンターレもガンバも引き分けているというのに…。
さて、ワールドカップ再開後の4試合。レッズは攻撃の要であるワシントン&ロビーを怪我で欠くこととなり正念場とされていた訳だけど、結果は2勝1分1敗で勝ち点7獲得。達也復活や首位フロンターレには勝ったという好材料はあるものの、果たして外国人抜きでこの成績を良しと見るか否と見るか…う~む…。
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J1第16節 甲府1-1浦和
得点/62分・藤田(甲)、75分・アレックス(浦)
J1リーグ第15節
浦和レッズ1-0大分トリニータ
~駒場スタジアム
ふぅ、駒場から帰還した。
で、
またも達也!!
敵地・等々力に続いて、今度はホームで復活を証明する決勝弾!!しかもそれが達也が大怪我を負った駒場であるから実に感慨深い。
試合は苦しいものとなった。達也がゴール前でドフリーでシュートを外す惜しいシーンを作るなどレッズペースで試合を運ぶものの、トリニータのまさに”アウェー”らしい手堅い戦法に悩まされ、さらにレッズ自体が攻撃の歯車が上手く噛み合わずに、徐々にトリニータに反撃の機会を増やされて行く。特にトリニータはカウンター中心かと思えば、ゴール前の混戦から粘り強いシュートを幾度も放つなどヒヤヒヤの繰り返しだったが、ここは山岸の好セーブと闘莉王の身体を張った守備に助けられた。そんな苦しい場面を耐えての達也のゴールだった。
これで2試合連続の完封勝ちで2位奪還。そして次のヴァンフォーレ戦に耐えれば、来月にはワシンシン、ロビーも帰ってくるだろう。とにかく踏ん張れ!!
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J1第15節 浦和1-0大分
得点/78分・達也(浦)
浦和レッズ1-0大分トリニータ
~駒場スタジアム
ふぅ、駒場から帰還した。
で、
またも達也!!
敵地・等々力に続いて、今度はホームで復活を証明する決勝弾!!しかもそれが達也が大怪我を負った駒場であるから実に感慨深い。
試合は苦しいものとなった。達也がゴール前でドフリーでシュートを外す惜しいシーンを作るなどレッズペースで試合を運ぶものの、トリニータのまさに”アウェー”らしい手堅い戦法に悩まされ、さらにレッズ自体が攻撃の歯車が上手く噛み合わずに、徐々にトリニータに反撃の機会を増やされて行く。特にトリニータはカウンター中心かと思えば、ゴール前の混戦から粘り強いシュートを幾度も放つなどヒヤヒヤの繰り返しだったが、ここは山岸の好セーブと闘莉王の身体を張った守備に助けられた。そんな苦しい場面を耐えての達也のゴールだった。
これで2試合連続の完封勝ちで2位奪還。そして次のヴァンフォーレ戦に耐えれば、来月にはワシンシン、ロビーも帰ってくるだろう。とにかく踏ん張れ!!
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J1第15節 浦和1-0大分
得点/78分・達也(浦)
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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