今日届いたレッズの2006イヤーDVDを見てた。
それこそゼロックス杯の大敗の鬱憤を吹き飛ばそうとガムシャラに見てた。
で、見てる途中で何か大事なことに気付いた。
今日ってU-22北京五輪予選の香港戦じゃん…
…ま、いっか、レッズの選手選ばれてねーし。
本当はね、このDVDは昨日届くはずだった。だって一昨日に発送メールが来たんだもん。まさか遠距離からの発送じゃあるまいし、どう考えても次の日に届くはずでしょ?それが何故か今日届いたんだよね。
理由がわかった。このDVDの入った小包と共に、お袋の訳のわからん健康食品の小包とともに届いたのだ。しかもお袋の小包は今日着指定…。まさか、二度手間になるから、配達員がうち宛ての配達日をお袋の小包に合わせたんじゃあるまいな…?またしても佐川急便め~…。
ちなみにイヤー作品って、ヒストリー物とは違って、一回見てしまうと後は滅多に見返したりはしないのが俺流。見終わった時点で気持ちは新たなシーズンに気持ちを切り替えているから。だからこのDVDも再び見るのは何時の日になることやら…。
ってことで、この記事を書いている時点では五輪予選の試合結果はまったく知らない。
これからネットサーフィンして結果を知るとするか…
浦和レッズ0-4ガンバ大阪
~国立競技場
一晩寝たので、気持ちを整理して、昨日の試合を冷静に分析して行きたいと思…
って、
これが冷静で居られるかッ!!
もう分析どころの話じゃないね。主力が数人不在で、戦術も未完成な上に、疲労がたまった状態で強いチームと当たると、こういう結果になるのだということがよ~くわかった。
いや、正直言うと、それでも開始10分くらいはオジェックの目指す組織的サッカーの片鱗が見えていて、素早いパス回しを意識した球離れの良いスムーズな展開、守備に関しても当たりに行く選手とそれをフォローに行く選手のメリハリがしっかりしていたんだけど、徐々にガンバの攻撃に押され始めると、(疲労蓄積のせいなのか)もうそれに付いて行けずに後はガタガタに…。一度歯車が狂い出すと、それを修正する気力も体力も戦術も今のレッズには残っていなかったらしい。
いやはや、本当に久々の大敗。ここ最近に忘れかけていた敗戦の悔しさというものが思い出されたんだけど、前向きに考えるならば「失い欠けていた何か大事なものを思い起こさせてくれた」とでも表現すれば良いのだろうか。現実はそこまで感傷的ではなく、とにかく底無しに悔しいんだけどね(汗)
あと1週間、こんな試合結果の後に心配するなと言う方が無理な話で、とにかく本当に大丈夫なのだろうか。チームはリーグ開幕までのこの1週間を、本当に大事に使ってほしいよね。
昨日の寒風(試合も完封されたケド(←早野か!?))で、とにかく鼻水とクシャミが止まらなくなった。
風邪なのか花粉なのかはわからないけど、チームだけじゃなく、俺も少々体調管理不足だったかも。
チームも俺もあと1週間で治さないと…
------
ゼロックススーパー杯 浦和0-4ガ大阪
得点/31分・マグノアウベス(ガ大)、42分・二川(ガ大)、67分・マグノアウベス(ガ大)、85分・マグノアウベス(ガ大)
去年と同じく、外回りの最中に立ち寄る計画をしていた俺だが、もっと早く行くつもりが、仕事との兼ね合いで遅くなり、ようやくレッドボルテージに到着したのは11時少し前。列は予想通りに裏の有料駐車場までズラ~と伸びていたが、去年に比べて列は少なめ。列の進行も去年よりはスムーズに進んでいた。
掲示板によると、発売開始直後は、去年の教訓がまったく生かされずに、客が直接ユニを取る仕組みで大混乱が起きていた模様だけど、これを見た客がRVにかけあって、途中から店員が注文を聞いて品物を取りに行く仕組みに変えたらしい。これで列の進行がいくらかスムーズになったんだね。RVに指摘してくれた方に感謝感謝。
それにしても、客から指摘されてから慌てて販売方法を変えるなんて、天下のRVも情けないぞ。しっかりしてくれ!!ってか、混雑するのわかってて、オーソリティとかで予約しないで、わざわざRVに並ぶ俺も俺だけどさ(笑)
ってことで、正午過ぎには自分の分と、仲間の分も無事買えたってことでホッと一息。
俺は今年も勿論9永井Lサイズで!!
肩に輝く2冠の証★金星ヤタガラスがまぶしいぜ!!
15日にオーストリアから帰国した選手たちは、代表組は合宿先の千葉へ、その他の選手はそのまま大原へ。ここで軽めの調整を行ったあと、16日に合宿先である指宿へ向かった。
とにかく息つく暇も無いほどで、ここまで慌ただしいと今度は選手たちの体調管理が心配になってくるのだけど、とは言ってもレッズのチームとしての現状はまだ調整の初期段階で、加えてゼロックス杯まで1週間しか無いという切迫した状況では、嫌が上でもここで立ち止まっている訳にはいかないのである。この指宿キャンプでなんとかチームを完成させておかないと、連携不足などで後々に響いてくるから、とにかく疲労に鞭打ってでも選手たちには頑張ってもらわないとね。
尤も、過去のアントラーズやジュビロの黄金期を支えた選手たちは、こういった強行軍を経験しながらも、それを乗り越えてチームを優勝させて来ているのだから、それを考えたら今のレッズの選手たちにだって出来ないことではない。と、勝手なことを言っているようだけど、くれぐれもケガには気を付けて…
そんな中で、レッズはサポにも別の強行軍を強いるようだ。
「THE DOUBLE!」メモリアルグッズのご案内
2006シーズン、リーグ戦&天皇杯2冠達成「THE DOUBLE!」メモリアルグッズを、2月17日(土)~2月23日(金)23:59までオンラインショップにて販売致します。(レッズオフィシャルより)
∑( ̄□ ̄;)!!
む、無理だ!絶対に買わないぞ!!リーグ優勝グッズに、イヤーDVDに、シーチケに、新ユニに、遠征費用に…この上にまたこういったものを発売されちゃあ、マジで破産してしまう!!レッズよ、少しはサポの財布の紐を考えろ!!!
ってか、ぶっちゃけ当初は2冠グッズなんて発売する予定はなかったでしょ?本気で発売する気だったら天皇杯優勝グッズが2冠グッズで良かったはずだもんね。
本来これは「ブルズ杯優勝記念」メモリアルグッズになるはずではなかったのかい!?ん???
Bull’s Cup ~Bullen-Arena(ザルツブルク)
■第1試合(19:00)
レッドブル・ザルツブルク3-1浦和レッズ
得点者:3分・12分=オウンゴール、14分=ヤンコ、32分=伸二
<レッズメンバー>
GK/都築
DF/坪井、闘莉王、堀之内
MF/山田、阿部、啓太、相馬、伸二
FW/ワシントン、永井
■第2試合(20:00)
浦和レッズ0-3バイエルン・ミュンヘン
得点:9分・32分=サンタクルス、40分=ピサロ
<レッズメンバー>
GK/山岸
DF/闘莉王、坪井、内舘
MF/平川、細貝、阿部(43分酒井)、相馬(35分堤)、ロビー
FW/岡野、永井(29分小池)
ボ、ボロ負けやがな…
まあ、バイエルン戦の0-3ってのはある意味で仕方がないという面もあるけど、ザルツブルク戦のオウンゴールで2失点って、オイ!!!!!(大汗)
だ、大丈夫なんか、コレ。
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
【相互リンク大歓迎受付中!!】
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。