レッズは19日、2006年度決算での営業収入を発表。
営業収入=70億7,800万円
内訳は、
入場料収入=25億3,100万円
広告料収入=22億8,800万円
グッズ販売収入=12億5,380万円
営業利益=2億2,300万円
経常利益=2億5,200万円
…など。すべてのチームの決算結果が出揃っていないものの、昨年度に続いてレッズが収入面でもJリーグトップになることが確実になった。
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浦和レッズの逆襲日報の管理人うえは、2006年度決算での参戦出資を発表。
総合出資=約410,000円
内訳は、
チケット代(シーチケ含む)38試合分=約76,000円
通常電車賃=約52,000円
長距離アウェー遠征費(新幹線、夜行列車、ガソリン、宿泊代等)=約100,000円
新ユニフォーム、グッズ、MDP購入等=約32,000円
食事代=約55,000円
居酒屋代=約75,000円
使途不明金=約20,000円
経常利益=リーグ優勝、天皇杯優勝
…など。丼勘定なので細かい決算結果は不明だが、居酒屋代が実にその20%を占めるなど、管理人のガンマーGTPが更にアップすることが確実になった。
柏レイソル0-2浦和レッズ
~国立競技場
今日のレイソルはアフラックデーなので、試合前には宮崎あおいの「♪アヒルのワルツ」なんかが流れちゃったりして、試合前にこんな萎える歌なんか流して良いのかよ!?なんて思ったりしたんだけど、まあ今回は相手のホームだからそれも我慢する。それより、久々に観るレイソルサポは、J2陥落前と変わらず元気だったねぇ。そのレイソルは李と菅沼が五輪代表に行っていて不在(レッズにとっては大助かり)だけど、ロビーとフランサの元レバークーゼンコンビ対決も楽しみだったし、見所満載のレイソル戦である。
ちなみに仲間のMが、アフラックのCMの例のアヒルの声真似が実にそっくりなことが発覚(笑)
←ちなみにレイソルの運営責任者に注ぐ。
レッズ側にこういう物を置くな。
前半、レッズは今季最高とも言える試合展開でレイソルを完全に圧倒。素早いチェックと激しいプレスから次々ボールを奪うと、今季影を潜めていた流れの中での展開からワシントン、そして伸二がゴールを奪う。
問題は後半で、前半の勢いから一転してレイソルの攻勢に手を焼いての防戦一方。前半と後半でどうしてここまで変わってしまうのか?と、いつもの悪い癖に心配したが、それでも守備は前半そのままの鉄壁さを維持し、都築も好セーブを連発するなど、大きな課題を残しながらも完封勝ち。
前半と後半でまったく違う試合展開に陥った不満はあるけれど、アウェーで今季初勝利をあげられたのは大きい。そして、そしてついに…
首位奪取である!!
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J1リーグ第6節 柏0-2浦和
得点/26分・ワシントン(浦)、38分・伸二(浦)
観衆35,013人
浦和レッズ1-0上海申花
~埼玉スタジアム2002
中国人選手の身体能力は予想したほど強くはなかった。高さと体格に違いがあると言っても、競り合いとなるとレッズもけっこう勝っていた場面が多かったし、総合的なフィジカル面では日本人と差ほど変わらない気がした。もちろん技術面は明確
問題はレッズ自体で、立ち上がりこそ永井やワシントンの惜しいシュートがあったけど、セカンドボールを奪えず相手に波状攻撃を許してしまう悪い癖や、流れの中からの得点が出来ない最近の傾向が、この試合でもモロに出てしまった感じ。雨天とはいえ、高さのある上海相手に、ロングボールを多用してしまったのも結果的にマイナスに働いた。もちろんロビーのFKから阿部の素晴らしいヘッドによるゴールはあったけど、これがなかったらと思うとゾッとする。
この試合は勝ち点3は最低条件で、シドニーFCとの得失点差を考えたら3点は取っておかないといけない試合だった。もちろん勝利は嬉しいけど、今後に不安を残す試合でもあったね。
で、インドネシアで行われる気になるペルシクvsシドニーの試合は、なんと大雨によるピッチ不良で試合が明日に延期とか。う~ん、アジアの戦いは色々とハプニングが起きるねぇ。
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AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第3戦 浦和1-0上海申花
得点/43分・阿部(浦)
観衆:28,828人
3月27日から4月8日まで実施した「超暇つぶしアンケート! 今シーズン、J1に昇格してほしいチームは?」は74票をいただきました。沢山の投票ありがとうございました!
結果は、
ベガルタ仙台 - 16票 -
東京ヴェルディ1969 - 13票 -
愛媛FC - 13 票 -
コンサドーレ札幌 - 9票 -
京都サンガFC - 6投票 -
ザスパ草津 - 5票 -
アビスパ福岡 - 5票 -
モンテディオ山形 - 4票 -
水戸ホーリーホック - 1票 -
湘南ベルマーレ - 1票 -
サガン鳥栖 - 1票 -
セレッソ大阪 - 0票 -
徳島ヴォルティス - 0票 -
でした。
見事1位の栄冠に輝いたのは、現在J2で首位を走るベガルタ仙台!やっぱチームの人気と勢い同様に仙台のJ1復帰を望む声が高かった!?
同率2位でヴェルディと愛媛FCが来た。この2チームはベカルタと激しいデッドヒートを繰り返していたので、もしかしたらこの2チームのどちらかがトップに立っていてもおかしくはなかったね。特に愛媛FCはレッズからかなりの選手が移籍している事情から得票数が伸びた模様。
4位のコンサドーレと5位のサンガともJ1経験のあるチームだけに、それなりに順当な感じかな。反対に地味なザスパがアビスパと並んで同率6位ってのはビックリ。温泉効果か!?(笑)。セレッソに票が入らなかったのは意外だった。
そんな訳で、これからも思いついたらアンケートを実施して行きます。よろしくです。
J1リーグ第5節
浦和レッズ2-1ジュビロ磐田
~埼玉スタジアム2002
試合運びだけなら、誰がどう見てもジュビロの方が7割も8割も上なのは明らかなんだけど、それでも結局はレッズが勝ってしまうというのは何故なのだろうか?
流れの中でチャンスを作っていたのはジュビロで、レッズはと言えば、ジュビロのお家芸である素早いパス回し戦術に翻弄されてボールもまともに奪えない状態。やっとパスを繋いだと思えばジュビロのオフサイドトラップに引っかかる連続。結局この試合のレッズは、カウンターとミドルシュートしかチャンスを見出せていなかった。
で、そこで出てくるのが”決定力”という常套句で、ジュビロが犬塚、太田とも決定的シュートがポストに跳ね返り、レッズは一瞬のカウンターから伸二の絶妙クロス→それを完璧にヘッドで叩き込んだワシントンで同点。逆転弾のロビーは、あの狭いニアを確実に捉えた技ありゴール。う~ん、ここまで如実に決定力の差だけで勝てた試合は元日の天皇杯以来か(苦笑)
あ、でも隠れた勝因はギドが観戦していたのと、「埼スタ」だからってことにしておこうね。
そして埼スタ無敗記録更新中の中、キャプテンがついにJ1通算350試合出場達成。おめでとう!
おまけ写真
埼スタ桜満開!いや~もう春だなぁ。
…なんて余裕ぶっこいてたら試合中から雨がポツポツ降ってきた。
試合後、その雨の中でアフターレッズバーで飲んでたらさらにビショビショに(泣)
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J1リーグ第5節 浦和2-1磐田
得点/33分・カレン・ロバート(磐)、39分・ワシントン(浦)、79分・ロビー(浦)
観衆:45,025人
我らが大将が、S級ライセンス取得のための実地研修の一環として、古巣レッズに帯同することになった模様。
ついに大将キター!!
何時だったかオジェックが浦和に再来した時に何かのイベントだかトークショーだか、それともメディアのインタビューだったかは忘れたけど、こんなことを言っていた。
「いつかまたレッズの監督をやりたいな。それでフク(福田)やヒロ(広瀬)に指導者としてのノウハウを教えてあげたいんだ」
俺ね、ここ数年来ずっとこの言葉が耳に付いて離れなかったんだよね。
オジェックはレッズに復帰し、そしてついに大将も(研修だけど)レッズに戻って来た!そう、オジェックのあの言葉がいよいよ現実の物となろうとしている。これは感慨深いね。
よし、頼むぜオジェック!頑張れ大将!!
そういや、研修とは言え大将自身は試合中もチームに帯同出来るのだろうか?7日のジュビロ戦で大将の姿が観られれば嬉しいけどね。
お知らせ/
言い忘れてました。現在実施中の第1回・超暇つぶしアンケート!「今シーズン、J1に昇格してほしいチームは?」の投票期限は4月8日までとなっております。沢山の投票ありがとうございます!
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