浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
やべ、またずいぶんとブログの更新が滞ってしまった。
その間に色々とあったようで、長谷部のシエナ(セリエA)から非公式オファーやら、ギドがアレマニア・アーヘン(ブンデス2部)の監督候補に挙がっているとか。
まあね、移籍は本人とクラブの意思次第だから、サポの気持ちとしてはレッズ残留ってのが一番なんだけど、それでも本人が行きたければ行かせてあげれば良い。あっちに行ってジャパンマネーの盾にされるか、戦力の一員になるか、本人次第。ただしお金はキチンともらっておかないとね。って、どうせ行くならギドのチームへ行ってほしいってのもあるんだけど。ちなみにギドはヨーロッパの他クラブからも声がかかっていると聞く。まだどうなるかはわからないね。
ACシエナ
1904年創設。ホームタウンはトスカーナ州シエナ。2000-01シーズンにセリエB昇格。03-04シーズンにはセリエAに昇格した。国内タイトルはなし。エンブレムのデザインがユヴェントスと似ていることで知られる。06-07シーズン最終節でセリエA逆転残留を決めた。
ホームスタジアムはアルテミオ・フランキ/10,925人収容。
アレマニア・アーヘン
ベルギー、オランダ国境に近接したノルトライン=ヴェストファーレン州の都市アーヘンがホームタウン。
成立は1900年。ブンデスリーガ発足後は、68年~69年にかけてのシーズン準優勝が最高で、その後はほぼ20年間を2部リーグ、3部リーグに在籍。国内のカップ戦(DFB-Pokal)では、3度の準優勝を果たしている。04-05シーズンはDFB-Pokal準優勝で得られたUEFAカップ出場資格を引っ提げ(優勝したヴェルダー・ブレーメンがチャンピオンズリーグ出場資格を既に得ていたため)2部所属のチームとして唯一UEFAカップベスト32まで勝ち抜く快挙を成し遂げた。05-06シーズンに36年ぶりの1部復帰を決めたが、 翌06-07シーズンは17位に終わり、再び2部への降格が決まった。
ホームスタジアムはティヴォリ/22,500人収容。
さて、今夜も飲み会。昨夜も飲み会だったのに。胃が疲れるな・・・
その間に色々とあったようで、長谷部のシエナ(セリエA)から非公式オファーやら、ギドがアレマニア・アーヘン(ブンデス2部)の監督候補に挙がっているとか。
まあね、移籍は本人とクラブの意思次第だから、サポの気持ちとしてはレッズ残留ってのが一番なんだけど、それでも本人が行きたければ行かせてあげれば良い。あっちに行ってジャパンマネーの盾にされるか、戦力の一員になるか、本人次第。ただしお金はキチンともらっておかないとね。って、どうせ行くならギドのチームへ行ってほしいってのもあるんだけど。ちなみにギドはヨーロッパの他クラブからも声がかかっていると聞く。まだどうなるかはわからないね。
ACシエナ
1904年創設。ホームタウンはトスカーナ州シエナ。2000-01シーズンにセリエB昇格。03-04シーズンにはセリエAに昇格した。国内タイトルはなし。エンブレムのデザインがユヴェントスと似ていることで知られる。06-07シーズン最終節でセリエA逆転残留を決めた。
ホームスタジアムはアルテミオ・フランキ/10,925人収容。
アレマニア・アーヘン
ベルギー、オランダ国境に近接したノルトライン=ヴェストファーレン州の都市アーヘンがホームタウン。
成立は1900年。ブンデスリーガ発足後は、68年~69年にかけてのシーズン準優勝が最高で、その後はほぼ20年間を2部リーグ、3部リーグに在籍。国内のカップ戦(DFB-Pokal)では、3度の準優勝を果たしている。04-05シーズンはDFB-Pokal準優勝で得られたUEFAカップ出場資格を引っ提げ(優勝したヴェルダー・ブレーメンがチャンピオンズリーグ出場資格を既に得ていたため)2部所属のチームとして唯一UEFAカップベスト32まで勝ち抜く快挙を成し遂げた。05-06シーズンに36年ぶりの1部復帰を決めたが、 翌06-07シーズンは17位に終わり、再び2部への降格が決まった。
ホームスタジアムはティヴォリ/22,500人収容。
さて、今夜も飲み会。昨夜も飲み会だったのに。胃が疲れるな・・・
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J1リーグ第13節
浦和レッズ1-1横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
また1-1のドロー。なんだか調子が逆戻りしてしまった感じ。
かつての不敗神話を誇った埼スタが、今やドロー神話の埼スタになりつつある。
序盤2度の決定機に決められず、後半もチャンスを作ったものの同点に追い付くのがやっと。それも流れの中からのゴールではなく、セットプレーからようやく追い付いたって感じだったからねぇ。普段の決定力の無さがこの試合でも響いてしまった。そう、ワシも伸二も長谷部も、せめて枠に蹴ってくれよ。シュートは枠に入れなきゃ得点出来ないんだから・・・。あ、だからこそネネのシュートは素晴らしかったけどね。
まあ何が悔しいって、●瀬にとんでもねーシュートを決められてしまったのが痛かったけど、それにも増して悔しいのが、スタメンがオール国産のマリノスを倒せなかったという点。闘莉王不在を除けばレッズはほぼベストメンバーであり王者なんだから、もう少し貫禄ある試合運びをしてほしかったよ。
これで5月はACLを含めて1勝6分で終了。負けてはいないが、1勝しかあげられなくて6試合がドローって、これはちょっと異常な数字だぞ。国内リーグ戦だけでも4試合がドロー。これだけでも今月は勝ち点8を損しているのに、結果的に今の順位が2位って、これも異常だよ。まさかこの順位に安心しているのか胡座をかいているのかはわからないが、”勝てない”という事実が否応なしに残るのが現実。
これでJリーグは一時中断期間に入るけど、レッズは中国で開催されるA3が待ち構えている。MDPのオジェックのコメントによれば、A3は出場機会の無い選手の起用を示唆している。これで主力組はいくらか休めるのだろうか。でもキリンカップもあるから代表組はまたオシムに連れて行かれてしまうんだろうけど・・・。
------
J1リーグ第13節 浦和1-1横浜マ
得点/50分・山瀬功(横マ)、66分・ネネ(浦)
観衆:51,829人
浦和レッズ1-1横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
また1-1のドロー。なんだか調子が逆戻りしてしまった感じ。
かつての不敗神話を誇った埼スタが、今やドロー神話の埼スタになりつつある。
序盤2度の決定機に決められず、後半もチャンスを作ったものの同点に追い付くのがやっと。それも流れの中からのゴールではなく、セットプレーからようやく追い付いたって感じだったからねぇ。普段の決定力の無さがこの試合でも響いてしまった。そう、ワシも伸二も長谷部も、せめて枠に蹴ってくれよ。シュートは枠に入れなきゃ得点出来ないんだから・・・。あ、だからこそネネのシュートは素晴らしかったけどね。
まあ何が悔しいって、●瀬にとんでもねーシュートを決められてしまったのが痛かったけど、それにも増して悔しいのが、スタメンがオール国産のマリノスを倒せなかったという点。闘莉王不在を除けばレッズはほぼベストメンバーであり王者なんだから、もう少し貫禄ある試合運びをしてほしかったよ。
これで5月はACLを含めて1勝6分で終了。負けてはいないが、1勝しかあげられなくて6試合がドローって、これはちょっと異常な数字だぞ。国内リーグ戦だけでも4試合がドロー。これだけでも今月は勝ち点8を損しているのに、結果的に今の順位が2位って、これも異常だよ。まさかこの順位に安心しているのか胡座をかいているのかはわからないが、”勝てない”という事実が否応なしに残るのが現実。
これでJリーグは一時中断期間に入るけど、レッズは中国で開催されるA3が待ち構えている。MDPのオジェックのコメントによれば、A3は出場機会の無い選手の起用を示唆している。これで主力組はいくらか休めるのだろうか。でもキリンカップもあるから代表組はまたオシムに連れて行かれてしまうんだろうけど・・・。
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J1リーグ第13節 浦和1-1横浜マ
得点/50分・山瀬功(横マ)、66分・ネネ(浦)
観衆:51,829人
さてさて、ついに8強が出揃った2007ACLアジアチャンピオンズリーグ。8強、つまり無数にあるアジアのクラブチームの中での8大クラブのひとつがレッズであるわけだから、これは実に感慨深いことである。
その8強は、アル・ワハダ(UAE)、アル・ヒラル(サウジアラビア)、アル・カラマSC(シリア)、フーラッド・モバラケ・セパハン(イラン)、浦和レッズ(日本)、川崎フロンターレ(日本)、城南一和(韓国)、全北現代(韓国)/以上所属グループリーグアルファベット順。全北は昨年のアジアチャンピオンによるシード権出場。
うーん、こりゃ完全に中東アジアvs東アジアで二分するという図式になったね。今年の準々決勝の組み合わせは同地域同士は当たらない組み合わせにするらしいから、それが事実ならレッズの準々決勝の相手はアルワハダ、アルヒラル、アルカラマSC、フーラッド・モバラケ・セパハンのどれかになる。そこでこの4チームがどんなクラブか、調べてみた。
■アル・ワハダ(UAE)/A組=4勝1分1敗
調べてみたとか言っておきながらいきなりだけど、まったくもってどんなチームかわからない(大汗)
唯一俺が仕入れた情報によると、2年前に日本代表がアンゴラ代表と試合した時にも居た同国代表FWマウリトという選手が所属している。このマウリトは予選4試合で1得点。これだけでは果たして彼がエースかどうかは不明だけど、背番号7でまだ26歳の若さという点からすると要注意選手かもしれない。
■アル・ヒラル(サウジアラビア)/B組=2勝2分
ACLでは初の決勝トーナメント進出を果たした同チームではあるが、実はサウジでは名門中の名門。同国代表も多いこのチームは、2000-2001アジアクラブ選手権でジュビロ磐田を破り優勝するなど国際経験豊富な強豪。今年2月に元鹿島で指揮を執ったトニーニョ・セレーゾが監督に就任するニュースが流れたけど、実際に就任した(している)のかは不明。
ちなみに予選で4試合しか行っていないのは、同組のエステグラル(イラン)というチームが失格になったため。
■アル・カラマSC(シリア)/C組=3勝2分1敗
昨年のACLで準優勝を果たした強豪。この時点でシリア代表はこのアルカラマを軸に構成されていたため、現在でも多くの同国代表選手を抱えていると思われるため要警戒である。
■フーラッド・モバラケ・セパハン(イラン)/D組=4勝1分1敗
舌を噛みそうなチーム名だが、強豪揃いのDグループを勝ち抜いただけあって、その実力は計り知れない。ただ、2005年ACLでも同組だった最大のライバルであるアル・アイン(UAE)には1分1敗と分が悪い。
あー、疲れた(苦笑)。ほとんど情報が無いから調べるのも一苦労。故に実際の所はやはり未知のチームがほとんど。書いた情報もどこまで合っているか自信ないから、あんまり信用しない方が良い(なんじゃそりゃ)。また新たな情報を仕入れたら追加訂正するってことで、あしからず。
その8強は、アル・ワハダ(UAE)、アル・ヒラル(サウジアラビア)、アル・カラマSC(シリア)、フーラッド・モバラケ・セパハン(イラン)、浦和レッズ(日本)、川崎フロンターレ(日本)、城南一和(韓国)、全北現代(韓国)/以上所属グループリーグアルファベット順。全北は昨年のアジアチャンピオンによるシード権出場。
うーん、こりゃ完全に中東アジアvs東アジアで二分するという図式になったね。今年の準々決勝の組み合わせは同地域同士は当たらない組み合わせにするらしいから、それが事実ならレッズの準々決勝の相手はアルワハダ、アルヒラル、アルカラマSC、フーラッド・モバラケ・セパハンのどれかになる。そこでこの4チームがどんなクラブか、調べてみた。
■アル・ワハダ(UAE)/A組=4勝1分1敗
調べてみたとか言っておきながらいきなりだけど、まったくもってどんなチームかわからない(大汗)
唯一俺が仕入れた情報によると、2年前に日本代表がアンゴラ代表と試合した時にも居た同国代表FWマウリトという選手が所属している。このマウリトは予選4試合で1得点。これだけでは果たして彼がエースかどうかは不明だけど、背番号7でまだ26歳の若さという点からすると要注意選手かもしれない。
■アル・ヒラル(サウジアラビア)/B組=2勝2分
ACLでは初の決勝トーナメント進出を果たした同チームではあるが、実はサウジでは名門中の名門。同国代表も多いこのチームは、2000-2001アジアクラブ選手権でジュビロ磐田を破り優勝するなど国際経験豊富な強豪。今年2月に元鹿島で指揮を執ったトニーニョ・セレーゾが監督に就任するニュースが流れたけど、実際に就任した(している)のかは不明。
ちなみに予選で4試合しか行っていないのは、同組のエステグラル(イラン)というチームが失格になったため。
■アル・カラマSC(シリア)/C組=3勝2分1敗
昨年のACLで準優勝を果たした強豪。この時点でシリア代表はこのアルカラマを軸に構成されていたため、現在でも多くの同国代表選手を抱えていると思われるため要警戒である。
■フーラッド・モバラケ・セパハン(イラン)/D組=4勝1分1敗
舌を噛みそうなチーム名だが、強豪揃いのDグループを勝ち抜いただけあって、その実力は計り知れない。ただ、2005年ACLでも同組だった最大のライバルであるアル・アイン(UAE)には1分1敗と分が悪い。
あー、疲れた(苦笑)。ほとんど情報が無いから調べるのも一苦労。故に実際の所はやはり未知のチームがほとんど。書いた情報もどこまで合っているか自信ないから、あんまり信用しない方が良い(なんじゃそりゃ)。また新たな情報を仕入れたら追加訂正するってことで、あしからず。
AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第6戦
浦和レッズ0-0シドニーFC
~埼玉スタジアム2002
とりあえず、ACL予選突破!決勝トーナメント進出である!!これで浦和レッズの歴史にまたひとつの大きな1ページが刻まれた。
試合自体はシドニーに力負けする場面が目立ってかなり攻め込まれたけど、辛うじてなんとか守りきった。レッズもカウンターからけっこうチャンスは作れていたけど、決定力に欠いて結果的には0-0のドロー。でも引き分け以上で予選突破が決まる試合だっただけに、まあこれでヨシとしよう。
ってか、とりあえずこれでホッとしたよ~。もちろん嬉しいのは確かだけど、ACLにおいて世間のレッズに対する注目度と期待が高かっただけに、これで先ずは”最低条件”である決勝トーナメント進出を果たせたことに安堵感でいっぱいなのだ。
もちろん、これを単なる安堵感に終わらせてはいけない。決勝トーナメントでは更なる未知のチームが待っているわけだから、予選以上に気を引き締めて臨まないとね。
その決勝トーナメント初戦の相手は、どこになるのだろうか。
レッズをついにACL決勝トーナメントへ導いたオジェック。
いつもは冷静沈着で不動の彼が、試合終了の瞬間は渾身のガッツポーズで我を失って飛び上がって喜んでいたね。
オーロラビジョンに映されたその姿を観て、ちょっと感動してしまった。
おまけ/この試合のマッチコミッショナーの名前なんだけど…いや、その、もう少し暈かした形に出来なかったのだろうか?MDPにもそのまま表記されているばかりか、岩沢氏も堂々とアナウンスしちゃってたし…ま、どうでもいっか(笑)
------
AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第6戦 浦和0-0シドニーFC
得点/なし
観衆:44,793人
浦和レッズ0-0シドニーFC
~埼玉スタジアム2002
とりあえず、ACL予選突破!決勝トーナメント進出である!!これで浦和レッズの歴史にまたひとつの大きな1ページが刻まれた。
試合自体はシドニーに力負けする場面が目立ってかなり攻め込まれたけど、辛うじてなんとか守りきった。レッズもカウンターからけっこうチャンスは作れていたけど、決定力に欠いて結果的には0-0のドロー。でも引き分け以上で予選突破が決まる試合だっただけに、まあこれでヨシとしよう。
ってか、とりあえずこれでホッとしたよ~。もちろん嬉しいのは確かだけど、ACLにおいて世間のレッズに対する注目度と期待が高かっただけに、これで先ずは”最低条件”である決勝トーナメント進出を果たせたことに安堵感でいっぱいなのだ。
もちろん、これを単なる安堵感に終わらせてはいけない。決勝トーナメントでは更なる未知のチームが待っているわけだから、予選以上に気を引き締めて臨まないとね。
その決勝トーナメント初戦の相手は、どこになるのだろうか。
レッズをついにACL決勝トーナメントへ導いたオジェック。
いつもは冷静沈着で不動の彼が、試合終了の瞬間は渾身のガッツポーズで我を失って飛び上がって喜んでいたね。
オーロラビジョンに映されたその姿を観て、ちょっと感動してしまった。
おまけ/この試合のマッチコミッショナーの名前なんだけど…いや、その、もう少し暈かした形に出来なかったのだろうか?MDPにもそのまま表記されているばかりか、岩沢氏も堂々とアナウンスしちゃってたし…ま、どうでもいっか(笑)
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AFCチャンピオンズリーグ 予選グループE・第6戦 浦和0-0シドニーFC
得点/なし
観衆:44,793人
J1リーグ第12節
名古屋グランパス1-2浦和レッズ
~豊田スタジアム
やっと、やっと勝った!ドロー地獄にはまりにはまっての4月29日以来の勝利!!その勝利の勝ち点3を土産に先ほど豊スタより帰還である。
これまでの攻撃のチグハグさが嘘のようなスムーズな展開が目立った良い試合だった。ロビーを核に多くのチャンスを創り出していたし、これまで課題だったサイド攻撃も良く裏を取れていて光っていた。ただ、これはグランパスの方にも言えることで、レッズも決してピンチが少なかった訳ではない。現にサイドをフリーにさせたのが元で一度は同点に追い付かれている訳だし、危険なエリアでFKのチャンスを与えた挙げ句に、3度本田に蹴られたそのFKが1発でも決められていたらと思うとゾッとする…。
尤もレッズとグランパスって古来から非常に性質の似たチームで、最後の詰めが甘いところなんかソックリだし、これががっぷりと組んだ戦い方をするとこういう展開になるのだろうねぇ。
ちなみにワシントンの勝ち越し点は、ワシントンがシュート体勢に入る直前に視界をクネクネ旗が遮ってしまって、その流れがこの目で確認出来なかった。帰宅してたった今スーパーサッカーで確認したところ。これを確認したくて、地元の駅に着いた後ラーメン屋寄るの我慢して急いで帰宅したのだ(笑)。う~ん、さすがあの体勢からでも落ち着いている。もちろんロビーのパスも良かったけどね。
ってか、ワシントンってその前に楢崎との1対1を失敗しているけど、以前のPK失敗の後の得点と言い、彼って決定機を一度外すと、その後に必ずその失敗を取り返すゴールをあげるよね。これは至極素晴らしいことではあるんだけど、なんだかその失敗がパチンコの確変開始みたいな感じがしてきた(笑)
そうそう、豊田スタジアムでのレッズはリーグ戦3度目で初勝利なんだね。3度目の正直でようやく鬼門を打ち破った訳だ。
そういえば去年豊スタの帰りに、橋の上から豊スタを振り返りながら「来年は2度あることは3度あるではなく、絶対に3度目の正直でリベンジを果たしてやるから覚えてろよ!!」なんて捨て台詞吐きながら帰ったのを思い出したよ。
で、帰りは豊橋の焼鳥屋でザ・美酒!!
------
J1リーグ第12節 名古屋1-2浦和
得点/27分・ネネ(浦)、35分・ヨンセン(名)、84分・ワシントン(浦)
観衆:34,347人
名古屋グランパス1-2浦和レッズ
~豊田スタジアム
やっと、やっと勝った!ドロー地獄にはまりにはまっての4月29日以来の勝利!!その勝利の勝ち点3を土産に先ほど豊スタより帰還である。
これまでの攻撃のチグハグさが嘘のようなスムーズな展開が目立った良い試合だった。ロビーを核に多くのチャンスを創り出していたし、これまで課題だったサイド攻撃も良く裏を取れていて光っていた。ただ、これはグランパスの方にも言えることで、レッズも決してピンチが少なかった訳ではない。現にサイドをフリーにさせたのが元で一度は同点に追い付かれている訳だし、危険なエリアでFKのチャンスを与えた挙げ句に、3度本田に蹴られたそのFKが1発でも決められていたらと思うとゾッとする…。
尤もレッズとグランパスって古来から非常に性質の似たチームで、最後の詰めが甘いところなんかソックリだし、これががっぷりと組んだ戦い方をするとこういう展開になるのだろうねぇ。
ちなみにワシントンの勝ち越し点は、ワシントンがシュート体勢に入る直前に視界をクネクネ旗が遮ってしまって、その流れがこの目で確認出来なかった。帰宅してたった今スーパーサッカーで確認したところ。これを確認したくて、地元の駅に着いた後ラーメン屋寄るの我慢して急いで帰宅したのだ(笑)。う~ん、さすがあの体勢からでも落ち着いている。もちろんロビーのパスも良かったけどね。
ってか、ワシントンってその前に楢崎との1対1を失敗しているけど、以前のPK失敗の後の得点と言い、彼って決定機を一度外すと、その後に必ずその失敗を取り返すゴールをあげるよね。これは至極素晴らしいことではあるんだけど、なんだかその失敗がパチンコの確変開始みたいな感じがしてきた(笑)
そうそう、豊田スタジアムでのレッズはリーグ戦3度目で初勝利なんだね。3度目の正直でようやく鬼門を打ち破った訳だ。
そういえば去年豊スタの帰りに、橋の上から豊スタを振り返りながら「来年は2度あることは3度あるではなく、絶対に3度目の正直でリベンジを果たしてやるから覚えてろよ!!」なんて捨て台詞吐きながら帰ったのを思い出したよ。
で、帰りは豊橋の焼鳥屋でザ・美酒!!
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J1リーグ第12節 名古屋1-2浦和
得点/27分・ネネ(浦)、35分・ヨンセン(名)、84分・ワシントン(浦)
観衆:34,347人
お世話になっている頭痛にケロヨンさんのスタジアムグルメという記事で、「さいスタならこれ!って食べ物ってなんだと思います?」ってのがあったので、色々と考えてみた。
が、よく考えたらレッズって業者と頻繁にメニューについての打ち合わせ会議を開いてるなど、食べ物に関してかなり力を入れているから、特別これっ!ってよりはどれもこれも一応うまいんだよね。
そんな俺にも最近ハマっている埼スタメニューがあった!
スペアリブ!!
しかも塩ダレの方!500円!!
これは絶品よ、マジで。ビールのお供に最高だぜ!!
北ゴール裏住人を始めとする知ってる人は知ってるけど、これを売ってる業者は以前は牛ステーキを売っていたんだよね。それが最近スペアリブになった。
仲間のMは以前のステーキ肉が好みで良く買っていたんだけど、それが今年からポークスペアリブに変貌してMは買わなくなり、逆に今度は俺がこれの虜になってしまった!!
あ、でもステーキ時代は行列が絶えなかったのに、スペアリブになってからその行列が消えた気が・・・なんかこのメニュー、早々に廃止されそうで嫌な予感がする。やっぱみんな、豚さんより牛さんの方が好きなのか!?
ちなみにTさん、いつもすごいバリバリ(死語)のグラサンかけて参戦している人がこれを上品に箸で食うのはやめてください。スペアリブは骨をつかんで豪快にむさぼり喰らうのが普通ですぜ…
が、よく考えたらレッズって業者と頻繁にメニューについての打ち合わせ会議を開いてるなど、食べ物に関してかなり力を入れているから、特別これっ!ってよりはどれもこれも一応うまいんだよね。
そんな俺にも最近ハマっている埼スタメニューがあった!
スペアリブ!!
しかも塩ダレの方!500円!!
これは絶品よ、マジで。ビールのお供に最高だぜ!!
北ゴール裏住人を始めとする知ってる人は知ってるけど、これを売ってる業者は以前は牛ステーキを売っていたんだよね。それが最近スペアリブになった。
仲間のMは以前のステーキ肉が好みで良く買っていたんだけど、それが今年からポークスペアリブに変貌してMは買わなくなり、逆に今度は俺がこれの虜になってしまった!!
あ、でもステーキ時代は行列が絶えなかったのに、スペアリブになってからその行列が消えた気が・・・なんかこのメニュー、早々に廃止されそうで嫌な予感がする。やっぱみんな、豚さんより牛さんの方が好きなのか!?
ちなみにTさん、いつもすごいバリバリ(死語)のグラサンかけて参戦している人がこれを上品に箸で食うのはやめてください。スペアリブは骨をつかんで豪快にむさぼり喰らうのが普通ですぜ…
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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