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J1リーグ第18節
ジュビロ磐田0-2浦和レッズ
~静岡スタジアムエコパ


1a45852d.jpg・守備の要・闘莉王と、攻撃の要・ロビーを欠いての勝利。
・ロビーに”代わり”先発の伸二が2得点。
・4試合連続完封勝利。
・鬼門の中京・東海エリアで今季無敗。

…なんなんだ、この完璧なシナリオは。
もう誰がすごいとか、どこが良いとか言っている場合ではないくらいに、この4試合連続完封勝利は素晴らしすぎるくらいに素晴らしい。

伸二、でも、やっぱすごかった。執念なのか?当然のプレーなのか?これまでの図式からするとロビーの出場停止で久々に巡ってきた先発。そのチャンスと、これまでの鬱憤を晴らすかのような2得点。あのFKも、あのスーパーループも、伸二だからこそのゴール。素晴らしい!!
脚を痛めて途中で退いた達也、脚が無事であることを願うばかりだが、今日もゴールのキッカケは彼だった。素晴らしい。
守備陣、4試合連続完封は伊達ではない。素晴らしい。

もう、素晴らしい尽くし。
もう今日はこれ以上、言うことはないよ。
せっかくだからこのまま気分良くリーグ戦中断期間に入ろうね。
さあ、次はナビスコを頑張ろうぜ!!!
(嬉しいパニックで文体メチャクチャ(笑))

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J1リーグ第18節 磐田0-2浦和
得点/1分・伸二(浦)、28分・伸二(浦)
観衆:35,072人
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◆長谷部が浦和残留(スポーツ報知)
セリエAシエナから獲得のオファーを受けている浦和MF長谷部誠(23)が今季終了時まで残留することが24日、明らかになった。関係者によると、長谷部には5月末、総額3億円以上の1年間のレンタル移籍の好条件が届いた。だが、リーグ2連覇とACL制覇を狙う浦和のホルガー・オジェック監督は司令塔の強制残留の方針を長谷部サイドに通達した。浦和の強化幹部は近日中に長谷部本人と直接会談を持ち、最終的な結論を伝える予定だ。
一方、長谷部の契約は今季終了時点で切れるため、今冬に再開する欧州の移籍市場で移籍金ゼロで放出となる危険性が浮上。経営的には最悪の選択となるが、浦和の藤口光紀社長は「アジアNO1になるためにどうしても必要な選手。ACL優勝後、(移籍金)ゼロでも、ということになってしまうかも知れない」と語っていた。
「クラブと代理人に任せているので、何とも言えない」と海外飛翔に燃えていた長谷部は言葉少な。実力を高く評価するシエナ幹部は近日中に来日予定だが、事実上のエース残留が決定した。


なんだろう、このスッキリしない記事は。奥歯に何かが挟まったままような感覚。
まだ正式ではないにしても、長谷部のレッズ残留の可能性が大いに高まったことについてはホッとしているものの、これはあくまで俺らサポーターレベルの気持ち。当の長谷部本人としては海外に出たい意向を、保有権のあるレッズが頭から抑えた形となったわけだ。
しかも今季で契約が切れた後は移籍金ゼロで獲られてしまう危険を承知の上で、レッズは長谷部の残留に努めた。これが吉と出るか凶と出るかは半年後までわからないから右に置いておくとして、ここからはあくまで個人的な意見として書かせてもらうね。

俺は以前の記事でも書いたように、「本人が行きたければ行かせてあげても良い」という考えがあった。いや、今もある。だって、これまで数多くの日本人プレーヤーが欧州の主要リーグのクラブに移籍して、果たしてどれだけの選手が成功しただろうか?日本では代表クラスの選手が、いざ欧州のクラブに移籍した途端に、試合はおろか、ベンチにすら入ることが許されない状況がほとんどである。それも大半はジャパンマネーを狙ったクラブであり、注目が薄れると鼻にも掛けなくなるのが実情。
いくらなんでもここまで来て、長谷部だってそのような例は承知の上だろう。しかも長谷部にオファーをかけて来たクラブは、いくらセリエA所属といっても、日本ではまったく馴染みの無いシエナという得体の知れないクラブである。
長谷部の気持ちの中に「俺はアイツらとは違う」「俺は絶対に成功する」という自信があるのか、それとも少々穿った考えだけど「セリエAプレーヤーになれば箔が付く」とでも思っているのか、それはどうかはわからない。でも、それを全てひっくるめた上で、それでも行きたいのであれば、「やれるもんなら一発やってみろ!!」的な考えが俺の中にあったのである。

レッズの方針は固まったが、まだシエナと長谷部本人の結論は出ていない。だから初めに言っておく。俺はこの話が今だろうと半年後だろうと、どっちに転んでもかまわない。ただ、長谷部がレッズに留まるならレッズで、それでも海外に挑戦したいのならば海外で、とにかく全力のプレーを見せてもらいたい。それだけだ。
J1リーグ第17節
清水エスパルス0-1浦和レッズ
~日本平スタジアム


仕事ではビッグなトラブル発生で(しかもその理由が客の不手際による巻き添え、尻拭いな形で)、昨日からそれに奔走させられてクタクタ。しかし、そんな中でレッズがまたしても勝利。それが鬼門中の鬼門だった日本平。さらにはまたしても完封による勝利。…もう仕事の疲れが一気に吹っ飛ぶね。

トラブル中にもかかわらず携帯を握りしめ、i-浦議の実況板でチェックはしていたが、今日は特に実況レスの方が臨場感あるレスをしてくれていたおかげで、試合の展開が手に取るようにわかった。実況レスの方には本当に感謝である。
そして、今日の真っ昼間の猛暑の中で応援された方、そして死闘を戦い抜いた選手たち、本当にお疲れ様。
85dae85c.jpg
チャンスもけっこう作れていた割には、得点こそCKから阿部のヘッド1発のみだったが、エスパルス相手にそういった勝ち方が出来たのは大きい。むしろその後のピンチを凌ぎきった点こそ更に評価すべき点かもしれない。ただ、死守戦が原因でまたしても闘莉王が負傷してしまったのが痛いし心配だが…。

とりあえずA3明けから無傷の完封3連勝!(選手は無傷ではないが…)。まだこれだけで”本物”と判断するのは時期尚早かもしれないが、少なくともそれが成長の証であるとは信じたい。
そして今季は鬼門と呼ばれている中京・東海地区でグランパスとエスパルスにそれぞれ勝ちをおさめた。あとは次のエコパでのジュビロ戦だけだね。これに勝てば今季のレッズの展望が見えてくると思う。大事な大事な一戦、また参戦出来ないのが悔しい…。

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J1リーグ第17節 清水0-2浦和
得点/24分・阿部(浦)
観衆:20,300人
J1リーグ第16節
浦和レッズ2-0ヴィッセル神戸
~駒場スタジアム


久々の駒場。やっぱ駒場は気持ちが落ち着くなぁ。…あ、試合なのに落ち着いてちゃダメか(笑)

そんな駒場で達也が大暴れ。自慢のスピードでヴィッセル陣内を縦横無尽に斬り込みまくり状態で、前半だけで2度もPKを獲得!!
ただ1発目…、ワシントン、またもPK失敗…。ああ~、またかよオイ!!ってか、ワシのPKって昔から単に力任せに左か右にグラウンダーって選択肢しか無い感じで蹴ってる。あれじゃキーパーに読まれる確率が高いよ。まあ力任せがダメってわけじゃないけど、それならそれで、どこに飛ぶかわからない感じでも良いからもっと思い切り良く蹴り込まないと。ところが、これまでの失敗例からワシ本人が気負いしちゃってる感じもするんだよね。
2発目のロビーは助走時に小刻みにフェイントを仕掛けながら抑えたキックでキッチリ決めた。これは誰でも思ってることだろうけど、やっぱPKはロビーのようなキックの巧い選手に蹴らせてほしい。でもオジェックの指示は阿部だったみたいね。阿部も最後までボールにへばり付いて蹴りたそうにしていたし。ゴール裏からは達也に蹴らせたいコールが起きていたけど。

6dec8d08.jpg全体的に見ると、相手にほとんどチャンスらしいチャンスを作らせなかったのは良かった。ただ、前半は攻めに攻めたものの、実際の得点はCKからの闘莉王ヘッドと、ロビーのPK。前節よりは遙かにチャンスを作れていたとはいえ、当面の課題となっている流れの中からストレートに点を取ることが出来なかった。
ここ2戦の相手はともに格下。勝利は最低条件だっただけで、内容自体はまだまだ参考にはならないかもしれない。逆に言うと、こういった勝ち方は上位チーム相手にこそやるべき内容だと思う。

ん?いかん。そういえば前節の記事で(点の取り方について)「贅沢は言っていられない」と書いておきながら、連勝すると今度は「勝利は最低条件」とか「参考にならない」だとか、何だか偉そうな文章になってるな、俺(大汗)

まあいいか。さあ次節からはいよいよその上位チームが続く”正念場ロード”の始まりである。先ずは苦手な東海2連戦を勝ち抜けるか。レッズの真価が問われる戦いになるね。

その大事な2連戦に仕事で参戦出来ない俺って一体…グオ~ン!!!

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J1リーグ第16節 浦和2-0神戸
得点/38分・闘莉王(浦)、44分・ロビーPK(浦)
観衆:16,709人
J1リーグ第15節
FC東京0-2浦和レッズ
~味の素スタジアム


2a746fb1.jpgA3で実戦復帰を果たした達也が、今度はJリーグ再開戦で復帰弾!
去年の等々力でもそうだったように、レッズが誇るワンダーボーイは、やはりこういった試合で絵になるゴールを決めてくれる。
そして元気にピッチを走り回る達也、懸命にボールを追う達也を久々に肉眼で観られた。
とにかくそれに感動した。

(自分も含めて)A3に遠征していないレッズサポにとっては実に20日ぶりの試合となったわけだけど、A3の戦い振りから見ると、期待と不安が入り交じった戦いとなった。
前半早々から右で山田が2度も相手にかわされてフリーでシュートを打たれる。その後も敵はミドルレンジからも雨あられと積極的にシュートを打ってくる。その数は実に20以上。尤も決定的な場面は作らせていなかったし、そのシュートのいずれも枠を外してくれていたおかげで助かった面もあるが、あれが少しでも枠を捉えていたと思うと…恐いね。
やはりレッズはシュート数があまりに少ない。シュートを打たなきゃ点は入らない。だから、もう少し積極的にシュートを打って行っても良かったんじゃないかな。達也が復帰したことでシュートチャンスも多くなったし、2点目が取れたのは大きな収穫だけど、それがオウンゴールだったというのを考えると、素直に喜べない面もあるから。まあ、贅沢は言っていられないけどね(笑)

でも、とにかく勝てて良かった。昨年に続いてF東京の列整理のドマヌーさには腹が立ったけど、それをレッズの勝利という形で"返せた"から、まあ良しとしますか。

fe7bfed5.jpg分倍河原で久々のザ・美酒!

灼熱の中での長期の並び、熱気ムンムンの中での応援。また夏がやってきたことを実感した一日だった。そして、そんな試合を勝利で飾れて良かった。
心地よい疲れである。




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J1リーグ第15節 F東京0-2浦和
得点/3分・達也(浦)、65分・オウンゴール
観衆:38,439人
◆S級コーチに元日本代表の福田正博氏ら 日本サッカー協会
日本サッカー協会は14日の理事会で、Jリーグ1部(J1)浦和で活躍した元日本代表の福田正博氏(40)/(中略)/を公認S級コーチに認定した。
公認S級は日本協会が定める最高ランクの指導者資格で、Jリーグのクラブで監督を務める条件となる。


おめでとう大将!!
無理に急ぐことはないけど、ここは否が応でも将来はレッズの監督として活躍してくれることを切に願っているし、また絶対にそうなってもらわなきゃいけない人だからね。
まあS級ライセンス取得していきなり監督ってのはいくらなんでも勘弁なので、とりあえず来季からレッズのコーチとして就任してくれるのが一番かな。しかもオジェックはレッズ監督に復帰する数年前に「もう一度レッズの監督をやりたいな。福田(や広瀬)に指導者としてのノウハウを教えたいんだ」って言ってたしねぇ。
とにかく、将来的な期待は膨らむばかりさ。
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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