浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
「Kings of Clubs~URAWA RED DIAMONDS~」。
なんかBGMが中国風とか、一部にちょっと間違いもあったけど、海外メディアが本気でレッズを扱ってくれるとこうなるんだねぇ。待ち侘びた甲斐があった。感動した。
「応援のまとまりは世界一」とまで称してくれたのには本当に嬉しかったよ。
海外メディアらしい独特のカメラワーク、そしてお馴染み倉敷保雄氏のナレーション。BSなどでたまに放送している「世界のサッカー情報」で多少は馴れていたけど、レッズが主役で扱われた番組で改めて面白さを実感した。
ちなみに再放送は来年1月5日18:30(テレ玉)。
※Kings of Clubs
IMGロンドン制作。全世界のビッグクラブ「トップ10」に認められたチームのみが題材として取り上げられ、世界130カ国で放映の大型国際番組。その世界を代表する10クラブを題材にした番組「キングス・オブ・クラブス」に、日本から唯一、浦和レッズが選ばれた。
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ってことで、1日早いけど今年の「浦和レッズの逆襲日報」はこの記事が(明日に余程の出来事が起きない限りは(笑))締め括りの書き納めであります。
皆さん、今年も色々とお世話になりました。沢山の閲覧、コメント、トラックバック等、本当にありがとうございました。来年も引き続き当ブログをよろしくお願い致します。
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アルビレックスからエジミウソンの獲得を発表。
梅崎より遙か前に話が浮上しておきながら、ここ最近はすっかりその話も何処へやら?状態だったから、実はすでにエジミウソンとの話は消えていて、別の外国人ストライカーと交渉しているのかとも疑っていた。でも、ホントに来たね。
尤も、これまでのエメやワシの時と比べると、どうしても迫力不足は否めないんだけど、それでも4年連続2桁得点の実績は素晴らしい。それにまだ25歳。未だ成長が臨めるだけに期待も高い。
スピードはあるものの突出したスタイルが見えないバランス的なイメージがあるエジミウソンだけに、いまひとつプレースタイルがわからないんだけど、ワシのようなボールを受けるタイプではなく、逆にボールを追うタイプみたい。来季エジミウソンのスタイルがフィットすれば、レッズの攻撃スタイルは、これまでの遅攻からバランス型へ180度変わるかもしれない。
逆に・・・どうやら今野は失敗らしいね。
直接交渉を断って今年中に決断するなんて言ってた時点で怪しいとは思ったけど、まあ今野に関してはレッズサポ的にはあまり歓迎ムードじゃなかった感もあるし、来ないなら来ないでそれまでの選手ってことで良いだろう。
尤も瓦斯だって引き留めに必死だっただろうし、レッズも本気で今野が欲しかったら、オジェックの”恋文”作戦なんて悠長なことやっていないで、オジェック自身が日本に残って交渉に臨む気概があってもよかったと思うけどね。
海外移籍が濃厚な長谷部の後釜には今野が必要だったけど、来ないとなればそれはそれで4億円という大金が浮いたし、埋まりつつあったA契約選手の枠も1つ空くし、そして何よりも堀之内や細貝の出場機会が増える。ここはすべてを自分勝手にでも無理矢理良い方向へ解釈して、スッパリ諦めよう。
後は、アレックス復帰、もしかしたら黒津。そして夏に新外国人。こんな感じかな。それともまだサプライズが控えているのだろうか??
うーん、梅崎についてはかなりスムーズに事が運んだ感があるね。
梅崎獲得に対する個人的な思いについては、前にどこかで同じ感覚を覚えた感がある。よくよく思い返してみたら、●瀬が来る時と似たような、すごく楽しみだけど若さ故の不安要素もある、現在進行型の期待感があるんだよね。
それにしても、通常ならこれだけのレベルの選手獲得だと、ちょっと前だとワッショイワッショイ状態なんだろうけど・・・なんか最近慣れてきちゃったな。
別に悪い意味で言っているんじゃなくて、Jリーグにもようやく有力選手の国内間移籍が当たり前に活発化してきたという意味で、こういった大型移籍に対して確実に免疫が付いてきたということ。
レッズ的には、更にエジミウソン、今野、そして今日になって黒津の名前まで上がって来たけど、果たしてどこまで成功するか・・・!?
なんだか今年は多方面から色々とスポーツ大賞を獲得したけど、総理から直接授与されるなんて極めつけだな。改めてアジアチャンピオンのすごさを実感するよ。
ちなみにレッズから福田総理の好きな番号8に「FUKUDA」を入れたACLユニを本人にプレゼントして喜ばれたらしいけど、・・・惜しいなぁ。何で好きな番号が8なんだよぉ、総理。「9」ならもっと最高だったじゃないかぁ・・・
昨日の天皇杯でホンダFCがアントラーズを後一歩の所まで追い詰めた。ホンダFCがどれだけの善戦振りだったかは、決勝ゴールを決めた柳沢の安堵の笑顔が物語っていた。
昔からプロチーム相手に度々奮闘振りを見せるホンダFCが、本気でプロになったら面白いんじゃないかなと毎回思うのだが。
ホンダFC、つまり本田技研サッカー部は浦和、そして埼玉とは言わずと知れた因縁の間柄。本田はJリーグに参加意志を表明していた企業のひとつ。そして埼玉県に多数の社屋と工場を持つゆかりある企業・本田は、すでに狭山(現ルミノッソ狭山)と浜松のサッカー部を統合した上で、浦和にフランチャイズを置くところまで話が進んでいた。ところが、社長交代による方針転換によって、半ばドタキャンのような形でプロ化を断ってきた過去がある。
ほぼ決まりかけていた浦和・本田。しかもJリーグ発足までの時間が迫る中でのドタキャン劇は、当時の浦和と埼玉を大いに慌てさせた。
諸事情で東京を断念し浦和行きを望みながらも、本田の存在によって新たなホームタウン探しに苦戦していたのが三菱。そして本田に断られて、すべてが白紙状態になってしまった緊急事態の浦和。本田撤退によって三菱と浦和の距離が一気に縮まり、トントン拍子で三菱・浦和が誕生した経緯がある。しかも本田も三菱もチームカラーが赤だったというのがより因縁めいている。
もし本田がプロ化していたら、北澤、石川康、古川、内藤、本田、長谷川、黒崎・・・プロ化断念によって本田を離れたこれら名選手がそのまま残り、J初年度から強力なチームが編成されていたであろうことは予想出来る。そして現在のJリーグ勢力図が一変していたことだろう。
ちなみに本田がそのままプロ化していたら、チーム名は「浦和ホンダウィンズ」が決まっていたらしいが、実際には企業名を入れないJリーグ理念が壁となって、チーム名の変更を余儀なくされていただろうね。
昔からプロチーム相手に度々奮闘振りを見せるホンダFCが、本気でプロになったら面白いんじゃないかなと毎回思うのだが。
ホンダFC、つまり本田技研サッカー部は浦和、そして埼玉とは言わずと知れた因縁の間柄。本田はJリーグに参加意志を表明していた企業のひとつ。そして埼玉県に多数の社屋と工場を持つゆかりある企業・本田は、すでに狭山(現ルミノッソ狭山)と浜松のサッカー部を統合した上で、浦和にフランチャイズを置くところまで話が進んでいた。ところが、社長交代による方針転換によって、半ばドタキャンのような形でプロ化を断ってきた過去がある。
ほぼ決まりかけていた浦和・本田。しかもJリーグ発足までの時間が迫る中でのドタキャン劇は、当時の浦和と埼玉を大いに慌てさせた。
諸事情で東京を断念し浦和行きを望みながらも、本田の存在によって新たなホームタウン探しに苦戦していたのが三菱。そして本田に断られて、すべてが白紙状態になってしまった緊急事態の浦和。本田撤退によって三菱と浦和の距離が一気に縮まり、トントン拍子で三菱・浦和が誕生した経緯がある。しかも本田も三菱もチームカラーが赤だったというのがより因縁めいている。
もし本田がプロ化していたら、北澤、石川康、古川、内藤、本田、長谷川、黒崎・・・プロ化断念によって本田を離れたこれら名選手がそのまま残り、J初年度から強力なチームが編成されていたであろうことは予想出来る。そして現在のJリーグ勢力図が一変していたことだろう。
ちなみに本田がそのままプロ化していたら、チーム名は「浦和ホンダウィンズ」が決まっていたらしいが、実際には企業名を入れないJリーグ理念が壁となって、チーム名の変更を余儀なくされていただろうね。
アジアを制覇し、実力でクラブワールドカップに出場するという目標を、有言実行の下に達成したレッズの2007年シーズン。しかし・・・
もうひとつの目標であったリーグ連覇を終盤まさかの大失速で逃し、J2下位チーム相手に完封負けという悪夢の結果で、2年間保持し続けた天皇杯ウィナーの座も失った。
選手は過密日程と疲労困憊の中で次々倒れ、来季の開幕さえ危ぶまれる選手も出てしまった。
ACL優勝。
クラブワールドカップ出場。
アジア勢初の世界3位。
このとてつもなく巨大なタイトルと輝かしい称号の獲得は、一方で果てしなく多くの犠牲と代償を払った上での結果であると言わざるを得ない。これまで築き上げてきたものを失い、そしてより大きなものを手に入れたシーズンだった。
開幕前は不安と期待が入り交じっていた。阿部獲得で沸く一方、監督に復帰したオジェックは、昔とは違う大きくなりすぎたレッズを試行錯誤の中で作り上げていった。あまりにも多くの目標を掲げすぎたクラブに、サポーターも容赦ない期待を突きつけていたのだ。
ゼロックス、A3、ナビスコ・・・次々悲惨な結果に終わる一方、それらをバッサリ切り捨てたかのようにリーグとACLでは着実に勝ち続けた。
ワシントンの不満が爆発した。練習法や起用法、方針を巡ってオジェックとの確執劇に発展した。両者との距離は最後まで縮まることは無かった。
リーグ連覇は失敗したが、その一方で最大の目標を達成した。日本とアジアのクラブチーム史上最高の結果を残したのもオジェックである。そこは素直に評価しなくてはいけない。
彼のような厳格で哲学的な性質の監督には、彼と選手とのコミュニケーショ面で橋渡しが出来る人材が必要不可欠だった。ゲルトにそれを期待したが、ゲルトはオジェックに多少の遠慮があったのは否めない。
監督は、責任重大であると同時に唯一孤独なポストでもある。選手の不満もサポーターの怒りも一身に背負っていたのもオジェックだった。それに怒りをぶちまけることなく、不満を口にせず、冷静沈着にチームを率いたのもオジェックである。彼が怒りにまかせて選手を追放するのは簡単だった。しかし不用意にそれをしなかった点がオジェックの上手さだったのかもしれない。それを周りがフォロー出来ず、彼におんぶに抱っこ状態になっていたのも事実であろう。
クラブワールドカップでヨーロッパ王者と真剣勝負を交えたレッズは、この試合で世界との力の差をまざまざと見せ付けられた。0-1という点差以上に、今のレッズとアジアでは到底敵うべきもない大きな壁が立ちはだかっていた。
しかしミラン戦がレッズにとっての主旨であったのかと言えば、それはまた違うと思う。勝負事は勝たなければ意味がないのだから。そう、先ずは日本のクラブチームとして初めてクラブワールドカップに実力で出場したことが大事なのである。
去年の今頃、某有名評論家がこんなことを言っていたのを思い出す。
「アジアにはまだまだ日本のチームでは太刀打ち出来ない強いチームが沢山ありますよ。Jリーグのチームがいつの日かCWCに出られたら良いですね」
その”いつの日か”がわずか1年後にやって来るとは、あの時は誰が予想しただろうか?
レッズはそれを見事に成し遂げた日本で最初のクラブチームとなったのである。だから、次にCWCでヨーロッパ王者若しくは南米王者を打ち破ることが出来るのも、もちろんレッズであると信じている。
あの歴史的な夜と敗北の悔しさをレッズは決して忘れることはないだろう。
だからこそレッズは再びこの大会に戻ってこなくてはならない。
最後に、今シーズン限りでレッズを去ったワシントンとネネ。ワシントンはオジェックへの造反が無ければ来年もレッズに居られたはずだったが、本音を言えば彼には”立つ鳥跡を濁さず”に去ってもらいたかった。最後までオジェックへの不満を口にしていたのが残念である。ただ選手として彼がいなかったら今のレッズはなかった。選手としては本当に感謝している。
ネネも同じ。ケガが多かったが、気付けばレッズの外国人DFでは、ギドと並んで3年半という長期に渡る在籍だった。愛くるしい顔からは似つかない繊細かつパワフルなプレーは常にサポーターを魅了した。
二人ともレッズのために本当にありがとう。
というわけで、レッズの2007年シーズンが幕を閉じた。喜びあり、怒りあり、涙あり、落胆あり、驚愕あり、とにかく色々と目まぐるしいシーズンだったけど、多くの貴重なものを得たシーズンだった。
来季のレッズがどうなるかなんて今はまだ予想も付かないけど、とにかく我々はチームを信じるしか道はない。
皆さん本当にお疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう。
もうひとつの目標であったリーグ連覇を終盤まさかの大失速で逃し、J2下位チーム相手に完封負けという悪夢の結果で、2年間保持し続けた天皇杯ウィナーの座も失った。
選手は過密日程と疲労困憊の中で次々倒れ、来季の開幕さえ危ぶまれる選手も出てしまった。
クラブワールドカップ出場。
アジア勢初の世界3位。
このとてつもなく巨大なタイトルと輝かしい称号の獲得は、一方で果てしなく多くの犠牲と代償を払った上での結果であると言わざるを得ない。これまで築き上げてきたものを失い、そしてより大きなものを手に入れたシーズンだった。
開幕前は不安と期待が入り交じっていた。阿部獲得で沸く一方、監督に復帰したオジェックは、昔とは違う大きくなりすぎたレッズを試行錯誤の中で作り上げていった。あまりにも多くの目標を掲げすぎたクラブに、サポーターも容赦ない期待を突きつけていたのだ。
ゼロックス、A3、ナビスコ・・・次々悲惨な結果に終わる一方、それらをバッサリ切り捨てたかのようにリーグとACLでは着実に勝ち続けた。
ワシントンの不満が爆発した。練習法や起用法、方針を巡ってオジェックとの確執劇に発展した。両者との距離は最後まで縮まることは無かった。
彼のような厳格で哲学的な性質の監督には、彼と選手とのコミュニケーショ面で橋渡しが出来る人材が必要不可欠だった。ゲルトにそれを期待したが、ゲルトはオジェックに多少の遠慮があったのは否めない。
監督は、責任重大であると同時に唯一孤独なポストでもある。選手の不満もサポーターの怒りも一身に背負っていたのもオジェックだった。それに怒りをぶちまけることなく、不満を口にせず、冷静沈着にチームを率いたのもオジェックである。彼が怒りにまかせて選手を追放するのは簡単だった。しかし不用意にそれをしなかった点がオジェックの上手さだったのかもしれない。それを周りがフォロー出来ず、彼におんぶに抱っこ状態になっていたのも事実であろう。
クラブワールドカップでヨーロッパ王者と真剣勝負を交えたレッズは、この試合で世界との力の差をまざまざと見せ付けられた。0-1という点差以上に、今のレッズとアジアでは到底敵うべきもない大きな壁が立ちはだかっていた。
しかしミラン戦がレッズにとっての主旨であったのかと言えば、それはまた違うと思う。勝負事は勝たなければ意味がないのだから。そう、先ずは日本のクラブチームとして初めてクラブワールドカップに実力で出場したことが大事なのである。
去年の今頃、某有名評論家がこんなことを言っていたのを思い出す。
「アジアにはまだまだ日本のチームでは太刀打ち出来ない強いチームが沢山ありますよ。Jリーグのチームがいつの日かCWCに出られたら良いですね」
その”いつの日か”がわずか1年後にやって来るとは、あの時は誰が予想しただろうか?
レッズはそれを見事に成し遂げた日本で最初のクラブチームとなったのである。だから、次にCWCでヨーロッパ王者若しくは南米王者を打ち破ることが出来るのも、もちろんレッズであると信じている。
だからこそレッズは再びこの大会に戻ってこなくてはならない。
最後に、今シーズン限りでレッズを去ったワシントンとネネ。ワシントンはオジェックへの造反が無ければ来年もレッズに居られたはずだったが、本音を言えば彼には”立つ鳥跡を濁さず”に去ってもらいたかった。最後までオジェックへの不満を口にしていたのが残念である。ただ選手として彼がいなかったら今のレッズはなかった。選手としては本当に感謝している。
ネネも同じ。ケガが多かったが、気付けばレッズの外国人DFでは、ギドと並んで3年半という長期に渡る在籍だった。愛くるしい顔からは似つかない繊細かつパワフルなプレーは常にサポーターを魅了した。
二人ともレッズのために本当にありがとう。
というわけで、レッズの2007年シーズンが幕を閉じた。喜びあり、怒りあり、涙あり、落胆あり、驚愕あり、とにかく色々と目まぐるしいシーズンだったけど、多くの貴重なものを得たシーズンだった。
来季のレッズがどうなるかなんて今はまだ予想も付かないけど、とにかく我々はチームを信じるしか道はない。
皆さん本当にお疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう。
2007Jリーグアウォーズ!!
主な受賞は下記の通り。
●最優秀選手賞(MVP):
ロビー(浦和)
●ベストイレブン:
GK 都築龍太(浦和)
DF 岩政大樹(鹿島)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)
DF 山口智(ガ大阪)
MF 阿部勇樹(浦和)
MF 鈴木啓太(浦和)
MF ロビー(浦和)
MF 中村憲剛(川崎フ)
MF 遠藤保仁(ガ大阪)
FW ジュニーニョ(川崎フ)
FW バレー(ガ大阪)
●得点王:
ジュニーニョ(川崎フ)
●最優秀監督賞:
オズワルド・オリヴェイラ(鹿島)
●新人王:
菅野孝憲(横浜C)
●特別賞:
浦和レッズ
●フェアプレー個人賞:
坂田大輔(横浜マ)、伊東輝悦(清水)、佐藤寿人(広島)
●フェアプレー賞高円宮杯:
ガンバ大阪
●優秀主審賞:
岡田正義
レッズからベストイレブンとして都築、闘莉王、阿部、啓太、ロビーが選出!そしてMVPは予想通りにロビーが獲得!!おめでとうロビー!!ロビーはケガの治療で帰国中だが、本人のコメントは啓太が代読したらしい。
ロビーのコメント:「このような栄誉ある賞をいただいたことは、皆様から認めていただいたということで、とても嬉しく思います。浦和レッズのクラブスタッフ、選手、そして僕が心から愛する多くのサポーターがサポートしてくれたおかげだと思うし、心から感謝します。最後はJリーグのタイトルを逃し、ケガもしてしまって、残念なこともありましたが、ACLで優勝し、そして昨日のFIFAクラブワールドカップでは3位という素晴らしい結果も残すことができ、全体としてはよいシーズンになりました。改めて支えてくださった皆様には、改めてお礼を述べさせていただきます。皆さん、本当にありがとう。来年もまた一緒に頑張りましょう」
レッズのために闘って、最後は大怪我を負ってしまったロビー。クラブワールドカップにも出場叶わず、そしてMVP受賞の場にも居られないのは無念だろうが、ロビーの素晴らしさは俺達レッズサポが一番良く知っている。ロビーにとってこの受賞の報が何よりの良薬となることを願う。そしてロビーの帰りをみんなが待っているぞ。来季も共に闘おうロビー!!
ちなみにベストイレブンで2位のレッズから5人に対して優勝のアントラーズからわずか1人。これはある意味で納得かな。去年も優勝したレッズより3位のガンバが多かった点を考えると、必ずしも優勝したチームからベストイレブンを選出する意味は無いということだろう。
それと、特別賞でレッズって・・・何が特別なのかが良くわからん。最高観客動員数記録更新とか、アジア王者でCWC出場とかが含まれているのかな?
余談、優秀主審賞がジャスティス・・・あのさ、別に無理に選ばなくてもいいんじゃね?明確な対称者が居ない時はハッキリ「該当者無し」でも良いと思うよ???
主な受賞は下記の通り。
ロビー(浦和)
●ベストイレブン:
GK 都築龍太(浦和)
DF 岩政大樹(鹿島)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)
DF 山口智(ガ大阪)
MF 阿部勇樹(浦和)
MF 鈴木啓太(浦和)
MF ロビー(浦和)
MF 中村憲剛(川崎フ)
MF 遠藤保仁(ガ大阪)
FW ジュニーニョ(川崎フ)
FW バレー(ガ大阪)
●得点王:
ジュニーニョ(川崎フ)
●最優秀監督賞:
オズワルド・オリヴェイラ(鹿島)
●新人王:
菅野孝憲(横浜C)
●特別賞:
浦和レッズ
●フェアプレー個人賞:
坂田大輔(横浜マ)、伊東輝悦(清水)、佐藤寿人(広島)
●フェアプレー賞高円宮杯:
ガンバ大阪
●優秀主審賞:
岡田正義
レッズからベストイレブンとして都築、闘莉王、阿部、啓太、ロビーが選出!そしてMVPは予想通りにロビーが獲得!!おめでとうロビー!!ロビーはケガの治療で帰国中だが、本人のコメントは啓太が代読したらしい。
ロビーのコメント:「このような栄誉ある賞をいただいたことは、皆様から認めていただいたということで、とても嬉しく思います。浦和レッズのクラブスタッフ、選手、そして僕が心から愛する多くのサポーターがサポートしてくれたおかげだと思うし、心から感謝します。最後はJリーグのタイトルを逃し、ケガもしてしまって、残念なこともありましたが、ACLで優勝し、そして昨日のFIFAクラブワールドカップでは3位という素晴らしい結果も残すことができ、全体としてはよいシーズンになりました。改めて支えてくださった皆様には、改めてお礼を述べさせていただきます。皆さん、本当にありがとう。来年もまた一緒に頑張りましょう」
レッズのために闘って、最後は大怪我を負ってしまったロビー。クラブワールドカップにも出場叶わず、そしてMVP受賞の場にも居られないのは無念だろうが、ロビーの素晴らしさは俺達レッズサポが一番良く知っている。ロビーにとってこの受賞の報が何よりの良薬となることを願う。そしてロビーの帰りをみんなが待っているぞ。来季も共に闘おうロビー!!
ちなみにベストイレブンで2位のレッズから5人に対して優勝のアントラーズからわずか1人。これはある意味で納得かな。去年も優勝したレッズより3位のガンバが多かった点を考えると、必ずしも優勝したチームからベストイレブンを選出する意味は無いということだろう。
それと、特別賞でレッズって・・・何が特別なのかが良くわからん。最高観客動員数記録更新とか、アジア王者でCWC出場とかが含まれているのかな?
余談、優秀主審賞がジャスティス・・・あのさ、別に無理に選ばなくてもいいんじゃね?明確な対称者が居ない時はハッキリ「該当者無し」でも良いと思うよ???
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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