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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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AFCチャンピオンズリーグ 決勝・第1戦
フーラッド・モバラケ・セパハン1-1浦和レッズ
~フーラッド・シャハールスタジアム(イラン)

09ac30f0.jpg攻められながらもロビーのスーパーゴールが決まった時には「これは行ける!!」と思ったんだけど、さすがに決勝まで来ると相手の実力も相当なもので、このまま易々とレッズのペースにはしてくれなかった。後半開始早々に同点に追い付かれたのを皮切りに、後は防戦一方の辛い状態で、最後はなんとかドローで凌ぎきった。

芝も凸凹の厳しい環境で、試合内容自体も相当やばかったのは事実なんだけど、今回は負けなかったということが何よりだし、ホームで絶対的な強さを誇るセパハンからアウェーゴールを奪っての価値あるドロー。そして次に繋がるドロー。
尤も冷静になって考えると、相手の実力を考えたらアウェーゴールの1点はあって無いようなものかもしれない。しかしだからこそこの貴重な1点を大事にしたいとも思う。
これでセパハンの実力もある程度はわかっただろうし、次は我らがホーム埼スタで決戦を行える。空気も濃く、ピッチもしっかりした埼スタで、レッズも本領を発揮して、我々も精一杯のサポートをしてアジアの頂点に立ちたい。

選手も、そして遙々イランまで大遠征してくれた同志の方々も、本当にお疲れ様&ありがとう。
優勝までの残る関門はあと1試合。14日、アジアの頂点に立つために頑張ろう!!
31c37448.JPG
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AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦 セパハン1-1浦和a8184e9d.gif
得点/44分・ロビー(浦)、46分・カリミ(セ)
観衆:人

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やべぇ、仕事で忙しくてバタバタしてて、ブログを一週間も放っぽらかしている間に、レッズ遠征組はドバイに向け出発してしまった・・・

さて、セパハン戦に向けて事前のおさらいである。レッズは5日までUAEのドバイでキャンプを行った後、6日にイランの敵地イスファハン入り。7日21:30(日本時間)から決勝第1戦を行う。

6b27089b.jpg宿敵セパハンについては各々で色々と分析はなされているものの、正直言うとまだ今一つわからないチーム。選手だってどんなのが居るのかもよくわからない。実際問題としてフロンターレとの戦いからしか推測する手立てが無いんだよね。ちなみにチーム戦術の主体は堅守速攻型らしい。そして決勝進出はレッズと同じく初。

予選で強豪揃いと言われたD組を勝ち抜き、準々決勝では2戦とも0-0でフロンターレにPK勝ち。準決勝のアル・ワフダ戦ではホームで3-1と圧勝したかと思えば、アウェーでは一転して0-0。このチーム、どうもホームでは強く、敵地ではしたたかって印象が見受けられる。

そのセパハンのホーム・イスファハンが問題で、高地にあるために空気が薄く、それに加えて中東特有の乾燥気がアウェーチームを苦しめる。レッズにとっては先ずこの環境をどう乗り切れるかにかかってくる。
モチベーションの問題はどうか。日本におけるクラブワールドカップ開催国枠のねじれ現象から、セパハンはすでにその出場権は得ており、極端なことを言えば、無理に決勝で勝ちに行かなくても良い状態。これ、レッズにとって有利に働くだろうか?いや、今更それを考えてはいけないのかな。
レッズは闘莉王、そして山田が居ない状態で、とにかく1点でも多くのゴールを持ち帰ること。アウェーゴールルールもさることながら、上記の分析が正しければ、敵地ではおとなしいセパハンは埼スタでは得点し難い性質から、先にレッズがイスファハンで勝っておけば、かなりの確率でレッズが有利となる。

とにかく後は本番を待つのみ。イランに行かれる同志の方々は気を付けて。
特に女性は髪の毛と身体のラインを隠した姿にならなきゃいけないから大変だね・・・
4ead0e7c.jpg
←そう、女性はこのカッコにならないと・・・
って、日本人でここまでやる人はさすがにいないか。実際はスカーフとかで頭を隠して・・・って感じだろうね。







それにしても、5月25日の記事で「舌を噛みそうなチーム名」と称したこのチームと、あの時点ではまさか決勝で当たるとは思わなかった。ちなみに資料集めのため「フーラッド・モバラケ・セパハン」でググったら、現時点ではその記事がトップに来たのにはズッコケた・・・。調べようと思った自分が、自分のページ探し当ててどうするんだよ・・・

フーラッド・モバラケ・セパハンFC公式ページはこちら
・・・読めない(笑)
J1リーグ第30節
浦和レッズ0-0名古屋グランパス
~埼玉スタジアム2002


f92e99f0.jpgうーん、土曜の試合でガンバがエスパルスに大敗している中で、この試合に勝てば更にガンバを引き離せるビッグチャンスだったわけだが・・・ここでそれにお付き合いしてしまうレッズのお人好し加減がまたも現れてしまった。
まあ、負けたわけではない。ドローで勝ち点1は獲れたわけで、それによってガンバとの勝ち点がわずかでも拡き、2試合分の貯金が出来たことについては、大きな”1”であることは確かかな。ここは素直に評価。

実際、試合内容はかなりヘロヘロで、水曜の城南との死闘による疲労の影響がモロに現れていた感じ。ミスから大きなピンチを招いたし、それをDFラインと都築の決死の守備でなんとか防いでいた。
攻撃に関しては、シュートわずか4本というのがその乏しさを表している。とにかくボールを奪うのもやっとの中で、当然のように効果的な攻撃はあまり出来なかった。達也と楢崎の1対1はビッグチャンスだったが・・・。

とにかく国内リーグ戦は残り4試合。レッズはこれからフロンターレ、エスパルス、アントラーズという強豪との戦いが続く。気を引き締めて行きたい。
もちろんACLも。11月7日のイランでのセパハン戦まで少しの休養期間がある。ここで仕切直して次に臨もう。

858c9172.jpgさて昨日の都築、じゃなくて、続き。
昨夜は、試合後の居酒屋はけっこう遅くまで居たんで、なんだか今日は一日中眠かったな。
選手も連戦だけど、サポも連戦。体調管理はしっかりと。

おかげさまで風邪は一応治りました。皆さん、色々と気遣いくださり、ありがとうございました。


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J1リーグ第30節 浦和0-0名古屋31c37448.JPG
得点/なし
観衆:52,314人
AFCチャンピオンズリーグ 準決勝・第2戦
浦和レッズ2-2(延長PK5-3)城南一和 
~埼玉スタジアム2002


f65f7289.jpgレッズが初めてアジアという未知の大海原への航海に飛び出してから7ケ月。その間に数々の想像を絶する苦しい荒波を乗り越えて来た。フロンターレとともにJリーグクラブ初の決勝トーナメントに進出し、そしてどのJクラブも成し得なかった4強入りを果たし、そして、そしてついに・・・

決勝進出!!

すごい、とにかくすごい。大快挙。もう、なんていうか、その、みんなここまで良く頑張って来たよ。本当によくぞここまで登り詰めたよ。
もう今日は試合内容はいいよね。とにかく、PK戦まで縺れ込むとは想定外だったと言えばそうだし、覚悟もあったといえばそれも・・・???・・・えーい、自分で何言ってるかわかんねーや!!とにかく嬉しい!!

平川のPKが決まった瞬間、みんなで抱き合いもみ合いながら涙が出そうになった。が、必死に堪えた。
3e276713.jpgだってこの歓喜の涙は11月14日にとっておかなくちゃ。そう、アジアの最終関門を打ち破るまでは、ね。








ってことで、最終電車ギリギリで、大混雑の中、ようやく埼スタから帰還。
同志のみんな、無事に家に帰れたかな。心配だ。

こんな時間だけど、えーい、美酒しながらこれ書いてるのさ(笑)。現在AM2:00(笑)
明日の職場や学校は、眠い目をこすりながらも嬉しそうな表情のレッズサポが沢山いることだろう(笑)

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AFCチャンピオンズリーグ準決勝・第2戦 浦和2-2(延長PK5-3)城南一和
a8184e9d.gif得点/21分・ワシントン(浦)、56分 ・チェ・ソングッ(城)、69分・キム・ドンヒョン(城)、73分・長谷部(浦)
観衆:51,651人
ついに、来たか・・・!!??

◆ミスターレッズが帰ってくる!福田氏浦和入閣(スポーツ報知)
「ミスターレッズ」と呼ばれた元日本代表FW福田正博氏(40)が来季、古巣・浦和のコーチングスタッフに入閣することが21日、明らかになった。福田氏は今年6月、日本サッカー協会公認S級ライセンスを取得。来季続投となるホルガー・オジェック監督(59)と師弟関係にあり、絶大なカリスマ性を生かし、選手とのパイプ役に期待されている。
「ミスターレッズ」が浦和に帰ってくる。
関係者によると、現在リーグ戦とACLの2冠達成を狙う浦和は、オジェック監督の来季続投の方針を固め、水面下で第2次オジェック政権2年目の組閣に着手した。アジア制覇と世界進出を果たすため、コーチングスタッフを一層強化することが狙い。1989年の浦和の前身に当たる三菱重工サッカー部入団から2002年の引退まで、浦和一筋を貫いた“ゲットゴール”を招へいすることを決めた。トップチームのコーチに就任することが濃厚だ。
現役時代、J1通算216試合出場、91得点を重ねた福田氏は、オジェック監督と師弟関係にあり、全幅の信頼を寄せられている。第1次オジェック政権となった95年に徹底指導を受け、日本人初のJリーグ年間得点王に輝いた。カナダ代表を率いた03年、オジェック氏は福田氏引退試合で来日し、レッズ選抜チームの監督も務めたほど。
福田氏は今年5月にJFAのS級ライセンス取得直前にも研修先に浦和を選んだ。オジェック監督は起用方針や練習方法などの違いから、FWワシントン、MF小野伸二らとの確執が浮上したが、絶大な実績とカリスマ性を誇る福田氏が入閣した場合には、個性派集団との最高のパイプ役として期待される。

日本サッカー協会公認の「アンバサダー」として、普及活動にいそしむ傍ら、テレビ朝日「報道ステーション」などで解説者としても人気の福田氏だが、解説者としての来季契約延長をしない方針を伝えており、浦和復帰には障害はない。クラブ幹部が次代の監督候補としても期待を寄せる福田氏が、常勝軍団を更に引き締める。


報知だし、どうも記事内容が曖昧かつ抽象的だからまだどうなるかわからないものの、こういう記事が出るってことは、その方向で動いているのだろうか。大将自身からテレビ局に、来季の解説者契約をしない方針を伝えていることからも、信憑性はあるかもしれない。あのハイテンショントークが聴けなくなるのはちょっとさびしいけどね(笑)

オジェックも以前に「フクに指導者としてのノウハウを教えてあげたい」って語ってたから、これが実現すればその言葉通りになる。

とにかく来季に向けた楽しみがまたひとつ増えたよ。
J1リーグ第29節
ジェフ千葉2-4浦和レッズ
~フクダ電子アリーナ


後半早々まで3点リードという超余裕モードだったはずが、逆に尻に火が点いたジェフの一大攻勢を喰らって、あれよあれよという間に1点差まで迫られる。正直、かなり焦った。鼻を負傷して退いたワシントンが居ない前線では、代わって入ったエイコはあまり目立たず、ボールが納まらなくなり、後はジェフの猛攻を受けては跳ね返すだけのかなり苦しい状態だった。
守備陣は2失点したとはいえ、とにかく最後までよく耐えてくれた。それだけに最後の達也の1発は、嬉しかったなぁ。

羽生が復帰したとはいえ、替わりに水野がいない中であれだけのサッカーを見せるとは、ここ最近ジェフが調子良かったのも頷ける。ただそのジェフの連勝をストップさせて、しかも難関のフクアリでの初勝利。これは本当に大きいね。そう、阿部にとっても色々な意味で大きな勝利になったんじゃないかな。

去就が注目されるワシントン、ここに来てゴール量産モードに入っているのも頼もしい。ただ今回の負傷はもしかしたら鼻を骨折した可能性もあるから心配だけど・・・24日のACLは出場可能だとしてもフェイスガード着用か!?

7df53d35.jpg←問題のシーン。

ここでワシの顔面がモロに水本の頭部にゴキっ!と・・・ううう、痛そう。大丈夫か、ワシ・・・





さて俺は・・・未だ風邪が治らず。24日までには治す予定なんだけど、鼻水はようやく治まりかけては来てるけど、相変わらずこの咳とタンはどうにかならんものか。息苦しくて夜もまともに寝られん。薬も全然効かねー。でも、まあ今日の勝利が何よりの良薬になるかな。

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J1リーグ第29節 千葉2-4浦和
31c37448.JPG得点/28分・ワシントン(浦)、38分・ワシントン(浦)、49分・ロビー(浦)、54分・レイナウド(千)、77分・羽生(千)、89分・達也(浦)
観衆:16,756人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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