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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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ついにレッズ高原が正式に誕生した。
本日埼スタで行われた入団会見において正式に契約書にサインした高原は、3年契約で背番号は7。

07a91f47.jpgこの入団会見でひとつの事実が明らかになったね。それは、元々レッズは高原をリストアップすらしておらず、高原からレッズへの移籍を希望したということ。
これまではレッズから高原を獲りに行ったみたいに言われていたが、事実はそれとはまったく逆だったことが判明。更に古巣ジュビロについてはほとんど選択肢に入っていなかったこともわかった。しかもフランクフルトからは、より良い条件を提示されていたにもかかわらず、それでもレッズ移籍を希望したところに、高原の並々ならぬ意気込みが感じられる。そして嬉しい。
もちろん本人にとっては日本代表という存在が強いのはわかっている。しかしそれはある意味、サッカー選手にとっては当然の思惑でもある。
高原本人も「報道では代表のために帰ってきたと書かれたこともありますけど、もちろん延長線上に代表のことはあると思います。でも、クラブあっての代表だと思うし、クラブでいかに力を発揮して結果を出すのかが、すべて上につながっていくと思います。そういった意味では浦和でプレーできるということは自分にとっては良いことと自分で判断して移籍の話を進めてもらいました」と語っている。この言葉が高原の今のすべてだろうね。

何れにしても今日から”現日本人最強のストライカー”がレッズの選手となった。
高原曰く「このチーム(浦和)には自分をレベルアップさせてくれる環境がある」・・・つまり逆に考えれば高原が活躍することがレッズのレベルアップにも繋がるということ。
よし、大いに期待しているぞタカ!!(←既にタカ呼ばわり(笑))

入団会見の全文はこちら

5ea5618a.jpgそしてそして高原が着ての新ユニフォームもお披露目。
とは言っても昨年版からのマイナーチェンジ。部分部分で微妙に変わってはいるが、大きく変わったのは、先ずはヤタガラスが消えた(泣)。アジア制覇によりが3つになった。番号が腹の位置になった。背中下部に白黒のラインが入った。・・・こんな感じかな。
うーん、どうだろうこれ、微妙かな。

ホントはマジでカ~ルユニ期待してたんだけど・・・ウソです。ごめんなさい。
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寿司ボンバーキタ━━━(゜∀゜)━━━!!

◆高原直泰選手、加入内定のお知らせ
この度、浦和レッズは、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)に所属しておりました、FW 高原直泰選手(28歳)と浦和レッズへの移籍について合意致しましたのでお知らせ致します。
今後、クラブ間での細部の調整、及び帰国後に実施するメディカルチェック終了後に正式契約となります。
』(以上レッズオフィシャルより)

ホントに、来た。最後の最後で「これで磐田だったらどうしよう」なんて思ってたけど、ホントに来てしまった・・・!!
中村GMによれば今冬の補強は高原にて完了とのこと。結局今野の変わりは獲らないんだね。守備的な選手の補強が無かったのが物足りないというか、不安なんだけど、たぶん夏に外国人DFか何かを獲るんだろう。

逆に伸二は・・・ボーフム白紙って、どうなってんだオイ??なんか「だから言わんこっちゃない」なんだけど、でもレッズで高原とのコンビを観たいなぁ。
うーむ、今年も大晦日~正月の昼夜逆転したダラダラ生活にドップリ浸かっている今日この頃。三が日も今日で終わりということで、当ブログもいよいよレッズネタ再開。

先ずは寿司ボンバー情報から。
◆浦和・高原で実現!「代表フル参戦」(スポニチ)
アジア王者・浦和への移籍が秒読み段階に入ったフランクフルトの日本代表FW高原直泰(28)が2日、W杯南アフリカ大会アジア3次予選へのフル参戦を直訴した。日本での休暇を終え、ドイツに出発したこの日、初めて自身の移籍について言及。既に浦和とは条件面で基本合意しており、今後はクラブ間交渉を経て近日中にも「浦和・高原」が誕生する。
日本最強ストライカーが注目の「Xデー」を5日に設定した。浦和とはすでに条件面で合意。高原自身も浦和との交渉の末、移籍の意思を固めている。この日は初めて去就について言及。浦和の2文字こそ口にしなかったが「自分の中で方向性は固まっている。6日に始まる(フランクフルトの)合宿までには、はっきりさせたい。3~4日で決まると思いますよ」と晴れやかな表情を見せた。


[関連記事]
◆「浦和・高原」4日にも誕生…「方向性決めている」渡独前に決心明かす(スポーツ報知)
◆高原「浦和は日本一」移籍へ前向き(ニッカン)

新聞報道によれば、すでにレッズ・高原が誕生寸前のような見出し。しかし現実的にはまだ高原自身がフランクフルト首脳陣へ移籍の意思を正式には伝えておらず、そもそもレッズとフランクフルト間の交渉が残されている。フランクフルトが移籍金の吊り上げ工作に入っているとも言われており、対抗馬であるジュビロ復帰の可能性は薄れているにしろ、他のドイツクラブ移籍の可能性も残されている。
Xデーが4日だの5日だの言われいる。現状では獲得の可能性は大きいものの、今野の件もあったから、最近の新聞報道に対して疑心暗鬼に陥っている部分もある。これで一転して獲得失敗なんてことになったら目も当てられない・・・。

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で、問題は伸二である。
小野が独ボーフム練習参加へ渡欧(スポニチ)
◆小野、緊急渡欧…独・ボーフムから移籍前提の練習参加オファー(スポーツ報知)
◆浦和・小野が独・ボーフムを訪問…欧州復帰へ本格交渉も(サンスポ)
◆浦和MF小野ボーフム移籍前提で独へ(ニッカン)

まだボーフムから正式オファーは届いていない。練習参加が移籍に繋がるかどうかは不透明だけど、伸二自身はレッズでの不本意な2年間を払拭したい意味からも、再びの欧州移籍も考えている模様。
伸二の移籍についてはオジェックの判断を仰いでからとの報道もあったが、レッズと伸二を取り巻く状況はすでにそれを通り越しているのかもしれない。伸二が高額な年俸に見合った働きが出来ていなかったのは事実。レッズ側はどうやら”放出”止む終なしの方向で、伸二の移籍を容認する構えなのだろうか。

元々海外志向の強い伸二自身は再び欧州移籍の最後のチャンスでもある。ただ問題は伸二の足の状態で、その為にここ2年も満足にプレー出来ていない伸二が、爆弾を抱えたまま移籍して、果たしてドイツで輝きを取り戻せることが出来るのだろうか。しかも個人技より堅実性の強いプレーが好まれるブンデスリーガで、伸二の華麗なスタイルがフィットするのだろうか。
伸二が仮に移籍するとなれば、レッズに更なる不安材料をもたらすことにもなる。長谷部が移籍濃厚でロビーは離脱中。絶対的なパサーが不在となる前半戦を見据えれば、このまま伸二を移籍させるのは危険だと思う。
もっと突っ込んだ話をすると、もしこれで伸二が(完全)移籍してしまったら、恐らく彼がレッズに戻ってくることは二度と無いと思う。勿論深い根拠はないけれど、何故かそんな気がする。悲しいけれど・・・。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


深夜3時まで飲んでて、新年早々から少々二日酔いで眠かったけど、とりあえず国立へ行ってきた。
うーん、アントラーズ11冠か。悔しいけどすごいな。
別にどっちを応援するわけでもないんだけど、個人的にはJ2に落ちる前にサンフレッチェにはもう一踏ん張り意地を見せてもらいたかった。散発的ではあるが大きなチャンスもあったし、柏木が居ないでどうなるかと思われたけど、駒野がかなり良かった。柏木も駒野も来シーズンはどうするんだろう?残留か?移籍するのか??
そういえば近くに居た鹿サポと思われる女性が、「いつもと違って決勝だとこんなに入るんだね」なんて言っていたのが印象的だったな。サポ・ファンが沢山居た昔のアントラーズに比べると、時代が変わったねぇ・・・

080101.jpg
このアングルからサッカーを観るのも何年ぶりだろうか・・・
最上段だから寒くて寒くて、顔が痛かった・・・





ここ2年のレッズは天皇杯で優勝していたから、試合後は浦和で打ち上げのルートだったけど、今年はそれも無いから、試合後は明治神宮へ行って、その後に一杯やってから帰る数年前までのパターンに戻ってしまった。代々木で一杯飲んで帰って来たよ。

それでは皆さん、今年も良い年にしましょう。そしてJリーグを盛り上げて行きましょう!
1c39dfa9.jpgいや~、良かったねぇ、
Kings of Clubs~URAWA RED DIAMONDS~」。
なんかBGMが中国風とか、一部にちょっと間違いもあったけど、海外メディアが本気でレッズを扱ってくれるとこうなるんだねぇ。待ち侘びた甲斐があった。感動した。
「応援のまとまりは世界一」とまで称してくれたのには本当に嬉しかったよ。
海外メディアらしい独特のカメラワーク、そしてお馴染み倉敷保雄氏のナレーション。BSなどでたまに放送している「世界のサッカー情報」で多少は馴れていたけど、レッズが主役で扱われた番組で改めて面白さを実感した。

ちなみに再放送は来年1月5日18:30(テレ玉)。

※Kings of Clubs
IMGロンドン制作。全世界のビッグクラブ「トップ10」に認められたチームのみが題材として取り上げられ、世界130カ国で放映の大型国際番組。その世界を代表する10クラブを題材にした番組「キングス・オブ・クラブス」に、日本から唯一、浦和レッズが選ばれた。

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ってことで、1日早いけど今年の「浦和レッズの逆襲日報」はこの記事が(明日に余程の出来事が起きない限りは(笑))締め括りの書き納めであります。
皆さん、今年も色々とお世話になりました。沢山の閲覧、コメント、トラックバック等、本当にありがとうございました。来年も引き続き当ブログをよろしくお願い致します。

9724676f.gifそれでは皆さん、良いお年を。

43a673ef.JPGエジミウソンも来た。
アルビレックスからエジミウソンの獲得を発表
梅崎より遙か前に話が浮上しておきながら、ここ最近はすっかりその話も何処へやら?状態だったから、実はすでにエジミウソンとの話は消えていて、別の外国人ストライカーと交渉しているのかとも疑っていた。でも、ホントに来たね。
尤も、これまでのエメやワシの時と比べると、どうしても迫力不足は否めないんだけど、それでも4年連続2桁得点の実績は素晴らしい。それにまだ25歳。未だ成長が臨めるだけに期待も高い。
スピードはあるものの突出したスタイルが見えないバランス的なイメージがあるエジミウソンだけに、いまひとつプレースタイルがわからないんだけど、ワシのようなボールを受けるタイプではなく、逆にボールを追うタイプみたい。来季エジミウソンのスタイルがフィットすれば、レッズの攻撃スタイルは、これまでの遅攻からバランス型へ180度変わるかもしれない。

逆に・・・どうやら今野は失敗らしいね。
直接交渉を断って今年中に決断するなんて言ってた時点で怪しいとは思ったけど、まあ今野に関してはレッズサポ的にはあまり歓迎ムードじゃなかった感もあるし、来ないなら来ないでそれまでの選手ってことで良いだろう。
尤も瓦斯だって引き留めに必死だっただろうし、レッズも本気で今野が欲しかったら、オジェックの”恋文”作戦なんて悠長なことやっていないで、オジェック自身が日本に残って交渉に臨む気概があってもよかったと思うけどね。
海外移籍が濃厚な長谷部の後釜には今野が必要だったけど、来ないとなればそれはそれで4億円という大金が浮いたし、埋まりつつあったA契約選手の枠も1つ空くし、そして何よりも堀之内や細貝の出場機会が増える。ここはすべてを自分勝手にでも無理矢理良い方向へ解釈して、スッパリ諦めよう。

後は、アレックス復帰、もしかしたら黒津。そして夏に新外国人。こんな感じかな。それともまだサプライズが控えているのだろうか??
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ようこそ!!
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