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ヤマザキナビスコ杯 予選リーグAグループ第5節
ヴィッセル神戸2-1浦和レッズ
~ホームズスタジアム神戸

今度こそ終わった・・・。
奇跡は起きなかった。
ナビスコ、予選で敗退が決定。

いや、まあ、ね、これでACLやリーグ戦に集中出来るんだから、そっちを全力で頑張ってくれれば良いんだよ、と。そう割り切らなきゃいけない事態なんだよね。

d15b8e1b.jpg高原がゴールを決めてくれた。
ロビーが復帰した。

・・・この2点だけに集中して現実逃避したい気分だけど、ね。



今のレッズというチームが予選で1勝も出来ずに敗退決定ってのは大問題だけど、現実はまだあと1試合残っている。
次に繋げるためにも、勝って終わらせなきゃ。

でも、8日の観客数が真面目に心配になってきた・・・

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ヤマザキナビスコ杯・予選 第5節 神戸2-1浦和
得点/4分・高原(浦)、36分・栗原(神)、86分・栗原(神)
観衆:17,453人
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昨夜のキリンチャレンジ杯で、埼スタの代表戦観客動員数が27,998人とワースト記録を更新。

川淵氏曰く、

「埼玉は遠すぎるのか」

・・・勘弁してほしいなぁ、こういう無責任極まりない発言。日本サッカー界の総責任者が、逆に埼スタと埼玉のイメージをダウンさせるような発言。
だいたい都心から1時間内で、東京メトロ直通で行ける代表級のスタジアムなんて、関東で国立を除けば埼スタだけだよ。それを遠すぎるって言われてもなぁ・・・
こういう事を言ってるくらいだから、現実がわかっていないのが明白だと思う。
ようするに、日本代表に魅力を感じるサッカーファンの減少が第一の原因であって、それを棚上げして埼スタの立地条件を持ち出されても困る訳ですよ、キャプテン。
だったら、何故レッズの試合の時は毎回4万、5万の観衆が集まるの???

「俊輔の凱旋試合なのに、ほぼベストメンバー召集したのに」

e7c09cde.jpg今時、中村俊輔の名前を出して喜ぶのは、それこそマスコミだけだっちゅーに。ベストも何も、代表自体に魅力を感じなくなっているんだから、それ以前の問題でしょ。
これまでは日本代表というだけで、座っていてもチケットが飛ぶように売れた。もちろんタダ券も喜ばれた。近年その傾向に陰りが見え始め、そして昨日の埼スタでそれが白日の下に晒された。
さあキャプテン、埼スタの立地条件のせいにしている暇は無いのでは??

あ、個人的には試合中にバックのSAITAMAがくっきり見えたのには、なかなか「貴重なものを見させてもらいました」って感じで。
まあ俺を含む埼玉県民にとっては、代表だろうと何だろうと、県の収入にも関わることだから、あんまり他人事ではないんだけど。埼スタもレッズだけに頼って胡座かいてないで、代表戦だろうと何だろうと、集客のための営業努力は必要だね・・・。

あ、レッズ以外滅多に行かない俺に言われても、説得力無いね、スマソ。

ヤマザキナビスコ杯 予選リーグAグループ第4節
名古屋グランパス4-2浦和レッズ
~豊田スタジアム


終わった・・・。
主力ごっそり欠けている上に、ユース2人出して勝てる程、甘くはなかったか・・・。

さて、これでリーグ戦とACLに集中出来るってなもんだ。

ナビスコ残り2試合は若手のお試し期間と、ロビー&アレックスの肩慣らし期間に・・・ああ、考えたらまだ2位の可能性はあるのか。もちろん他チームの最終的な成績如何によるけど。
とりあえず、まだ首の皮一枚は繋がっているんだな。残ったナビスコ予選2試合を超爆発的好成績で連勝すれば可能性は・・・

とりあえず、高橋君&原口君、デビューおめでとう。
豊田行かれた方々、本当にお疲れ様でした。

------
ヤマザキナビスコ杯・予選 第4節 名古屋4-2浦和
得点/6分・小川(名)、14分・杉本(名)、32分・達也(浦)、42分・巻(名)、56分・内舘(浦)、88分・津田(名)
観衆:21,015人

■決勝トーナメント~準々決勝組み合わせ

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サイパ(イラン)クルフチ(ウズベキスタン)

鹿島アントラーズ (日本)アデレード・ユナイテッド (オーストラリア)

----------------

アル・カドシャ(クウェート)浦和レッドダイヤモンズ(日本)

アル・カラマ (シリア)ガンバ大阪 (日本)


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準々決勝開催日:9/17(水)・9/24(水) /表記はブロック順
ホームandアウェー順番は、レッズは準々決勝と準決勝が先にアウェー→ホーム。決勝がホーム→アウェー。

我がレッズの相手はアル・カドシャ。よりによって俺が思う中では一番未知のクラブと当たってしまった。前の記事にも書いたけど、このクラブは4年前にクウェート国内で3冠達成や、ACLベスト4の経歴がある。危険なチームだということは間違いない。
しかも勝てば、次はアル・カラマvsガンバの勝者と当たることになる。ただしアル・カラマはアジアにおいては強豪中の強豪。確率的には、アル・カラマ・・・か?

そういや、今このクラブの事を色々調べててわかったけど、このアル・カドシャって、アジエルがベルマーレ来る前の所属チーム(2005年所属)だったのか。レッズ幹部よ、すぐ平塚に行って”旧盟”アジエルから根こそぎ情報を聞き出すのだ!!
4654b3d4.jpg


四川大地震の影響で順延となったグループEの長春亜泰-アデレード・ユナイテッドの試合が今日行われ、これにてグループ予選の全日程が終了。これで今年のACL決勝トーナメント進出8クラブが出揃った。

グループA:クルフチ(ウズベキスタン)=4勝1分1敗
グループB:サイパ(イラン)=3勝3分0敗
グループC:アル・カラマ(シリア)=3勝2分1敗
グループD:アル・カドシャ(クウェート)=3勝2分1敗
グループE:アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)=4勝2分0敗
グループF:鹿島アントラーズ(日本)=5勝0分1敗
グループG:ガンバ大阪(日本)=4勝2分0敗
前大会優勝シード:浦和レッドダイヤモンズ(日本)

中央勢1,中東勢3、オセアニア勢1、そして日本勢は前大会優勝枠である我らがレッズを加えた3。
これまで東アジアサッカー界を席巻して来た韓国勢クラブがすべて予選敗退で全滅という異常事態。そして成長著しいはずの中国勢も全滅という点から考えれば、昨年大会でレッズが韓国勢2クラブを破ったように、もはや東アジアのサッカーの中心が、韓国から日本に移ったことを証明しているのかもしれない。

で、昨年に続き、今年も日本勢を除く決勝トーナメント進出クラブを調べてみた。

クルフチ(ウズベキスタン)
8ed43b00.jpg強豪犇めくAグループにおいて、前大会準優勝のセパハンや、優勝候補の片翼であったサウジの強豪アル・イテハドを退けてのグループ突破。驚くべきは、クラブ創設からわずか3年でのACL決勝トーナメント進出。歴史の極めて浅いクラブが、なぜこれ程までの快挙を成し遂げられたのか。
メインスポンサーにガス会社・・・そうか、金あるんだな。大会前、同じく今年のACLへ出場している同国の強豪パフタコールから、なんと主力3人を引き抜いたらしい。・・・結構阿漕だな。

サイパ(イラン)
3d400824.gifあのイランサッカー界の大英雄アリ・ダエイを選手兼監督として招聘し、2007年見事にリーグ優勝を勝ち取った。直後ダエイは引退したが、その魂と勢いは衰えていなかった訳だ。ただ、それ以上のことは目下不明。でもイランといえば昨大会のセパハンの躍進があるだけに、やはりこの国のクラブは不気味な存在かもしれない。

アル・カラマ(シリア)
353d3997.jpg過去2大会ですっかりACLの強豪として箔が付いたシリアの雄。今年も、アル・ワフダを始めとする中東の強豪が揃うCグループを頭一つ抜けて勝ち抜いているだけに、当然の事ながら今回も最警戒チームとなる。

アル・カドシャ(クウェート)
4bbc1cfb.jpg2006年大会ではベスト4という好成績を残しているものの、その内実はまったくもって不明なクラブ。クウェート国内リーグでは過去に3冠達成の記録を達成しているらしいのだが・・・。

アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
1a491482.jpg昔レッズと練習試合したね、このクラブ。で、2006年に数試合限定契約でロマーリオが所属したことでも記憶に新しいこのクラブは、ACL2度目の出場で初の決勝トーナメント進出。過去サンフレッチェにも所属した元オーストラリア代表FWのヴィドマーが監督を務めている。
プロとしては歴史が浅い国内リーグ所属の大半の同国選手は、体格に対して技量が今一つ伴っていない面がある。そういった面を克服しない限り、技術で遙かに勝る中東勢や日本勢の強豪クラブより上を行くのは難しいと思う。

去年もそうだったけど、ほとんど知らないクラブを一から調査するという作業は・・・疲れる。同じく繰り返すけど、知らないだけに間違いもあると思うんで、斜め読み程度にご参考を。
ってか、よく考えたら世間は欧州チャンピオンズリーグで沸いている最中、このタイミングでそれを華麗にスルーしてのアジア特集。こんなんで良いのか、このブログ。・・・我ながらローカル路線だなぁ・・・
4654b3d4.jpg


ブンデスリーガ2部・最終節(第34節)、我らがマリッチ所属のTSG1899ホッフェンハイムが、SpVggグロイター・フュルトに5-0の大勝。順位が2位となり、悲願のブンデス1部昇格を決めた。
ホッフェンハイムは豊富な資金力の糧もあり、2部昇格からわずか1シーズンでの1部昇格。これは素晴らしい快挙。
コーチ役兼任の形のマリッチは、残念ながらしばらく試合から遠ざかってはいるが、それでも3部時代から所属し、悲願でもあった1部昇格を果たせたことは、マリッチの存在も大きい。

e0d82e6c.JPGおめでとうトミー!!

正直彼自身、来季の去就は不透明な部分はあるんだけど、ヴォルフスブルク所属時代からしばらく、ついにトップリーグへ戻ってきたマリッチの姿を、もう一度観たい。




ブンデスリーガ2部=1部昇格クラブ
1位:ボルシアMG
2位:1899ホッフェンハイム
3位:1.FCケルン
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7位:アレマニア・アーヘン

ギドが解任されてしまったアーヘンは結局7位。

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