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さっき、仕事帰りにコンビニ寄ったら、お菓子売り場の端っこに3袋だけ残ってたJリーグチップスがあった。
扱い的にはまさに売れ残り品??

残り物には福があるものさ。
1袋だけ手に取る。

人生4度目のJリーグチップス購入。

で、・・・



キタ━━━(゜∀゜)━━━!!


2044c48d.jpg













闘莉王


この前ハットトリックしてくれた勢いそのままに的中!!
くくく、ついに出ましたぜ!!

って、喜んでばかりいられなくて、ヴェルディ戦でふくらはぎを痛めた闘莉王、今日の検査の結果はどうだったのかが心配だ。川崎戦、もし彼が欠場とかになったらすごく痛いんだが・・・

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J1リーグ第17節
浦和レッズ3-2東京ヴェルディ
~埼玉スタジアム2002


845ed307.jpgまた変なことやってるよ~、と誰もが思った闘莉王トップ下。
だからねぇ、戦術無き秘策はそろそろやめなさいって、ゲルトよ。
今日はたまたま勝てたから良いものの、結局こういうのはまたどこかでボロが出るんだから。
闘莉王のハットトリック自体は確かに賞賛したいけど、それはあくまでセットプレーとPK。ハッキリ言って彼のトップ下は機能していなかったわけで、流れの中からチャンスもゴールも生み出せない以上、彼をトップ下に置く意味は無い。
しかも彼と交代したのは山田だった。

そもそも梅崎の先発を願っていたが、今日はベンチを温めただけだった。
なぜ?梅崎を使うべき理由と場所と場面はいくらでもあったはず。それをあえて使わなかったゲルトの意図とは?
これは俺の勝手な予想だけど、五輪落選で気落ちした梅崎に”逆療法”を施したのだろうか?これがゲルトの”温情”だったのだろうか??

わからん。

それにしても、フッキもディエゴもやはり怖かった。昔レッズがやってたエメとトゥットの時代を逆にヴェルディにやられているようで・・・。しかもその2人にゴールを献上しちゃったのだから、レッズも素直過ぎるといえば素直。警戒すべき点はわかっていたはずなんだから、もっと研究して組織的に守れば抑えられたと思うんだけどね。2失点目なんて、その前から相手にゴールしてくださいって言ってるかのような態勢だった・・・。

それでも勝てたのは、こんなこと言うと相手に失礼だけど、ぶっちゃけ相手がヴェルディだからだよ。結局やってるサッカーはいつも通りのグダグダサッカーに変わりないんだよね。
次はフロンターレだよ?こんなサッカーしててストレートに勝てる相手ではないし、それに相手は前半戦の物議を醸し出した試合のリベンジに燃えているのは必定。
対して、うちは支柱の阿部が出場停止。今のレッズにとって、阿部の不在ほど痛いものはない。
せっかく首位に返り咲いたんだし、今度こそこの座を死守しないといけないんだけど・・・。

------
J1リーグ第17節 浦和3-2東京ヴ
得点/7分・フッキPK(東ヴ)、23分・闘莉王(浦)、36分・闘莉王PK(浦)、41分・ディエゴ(東ヴ)、58分・闘莉王(浦)
観衆:35,080
J1リーグ第16節
大分トリニータ2-0浦和レッズ
~九州石油ドーム


やっと帰ってきた。さすがに大分は、遠い。
その上に悲惨な敗戦となると・・・肉体的よりも精神的なダメージが大きい・・・。

dd4278c1.jpg負け方がまったくもっていつもの同じパターンというか・・・最初は勢い良く攻めるものの、攻めに集中し過ぎて、空いた背後を狙われマークも追いつけず簡単に決められる・・・後半立て直して攻め立てるが、攻めに焦ってまたも守備が疎かになり、隙を突かれて失点・・・何回同じパターンでやられてるんだろ。少しは学習しろよ!と言いたいところだが、まあこれってサッカーの典型的な敗戦パターンでもあるわけで・・・。
レッズ個人技サッカーの終焉を観た感じがする。個人技に陰りが見えてきた上に、相手のミスと運に頼っているだけでは、もう何をやっても通用しない。
しっかりとした戦術を確立するか、今以上に個人技を高めるために世界レベルのFWを補強するか、今のレッズではこのどちらかを選択しないと、もう何をやってもダメだね。尤もこれだけ個人に頼ってきたチームが、今更戦術云々言ってもそう簡単には変えられないわけで・・・そうなると後は・・・監督か・・・

6138cef5.jpgで、都町でザ・ヤケ酒。
上にも書いたけど、さすがにここまで遠路遙々やって来ての敗戦は精神的ダメージ倍増・・・
まあ、良い時ばかりではないし、負ける時はあるわけで、それはそれで割り切るしかないんだけど。そういった意味では貴重な経験にもなったのかな。


fe512968.jpgちなみに、この居酒屋で喰った大分名物トリ天は美味かった。今までトリ天って美味いとは思わなかったんだけど、やはり本場は違う物なのか!?
さらに飲んだ後に喰った「八味付ラーメン」が美味かった(チャーシュー5枚、煮卵2個入っていて650円。このボリュームで普通で喰ったら1,000円はするラーメンだろうけど、なぜこんなに安いんだ??)。


そういえば、大分道中の日豊本線で、ある人に声をかけられた。
「レッズファンの方ですか?自分もこれからスタジアム行くんです」というその人は、最初は同志か、それかトリニータサポかと思ったら、なんとレッズの応援を観たくて、これから九石ドームへ行くのだとか。
で、よくよく聞けば、その人は福岡在住の、なんとニューウェーブ北九州のサポーターなのだという。ニューウェーブ北九州といえば現在JFL所属で、Jリーグ入りを目指している新興クラブだ。「早くJリーグに上がって、先ずはアビスパを倒したい」らしい。
JFLクラブのサポーターと初めて会話したけど、ああいった新興チームでも、(当然だけど)しっかりとしたサポーターはやはり居るものなんだなぁと、ちょっと感動してしまった。これだけでも在来線で行った価値はあった。

「いつかJ1で、埼玉スタジアムでレッズと戦いたい」
どこか遠い目をしながらそう言っていたのが印象的だった。
その人は別府で宿を取ってからドームへ行くというので、列車が別府に着いたら降りて行ったが、最後にお互いに「頑張ってください!」とエール交換をして別れた。

小さなクラブのサポーターが、レッズとの戦いを目指して頑張っている。
レッズのサッカーと俺達の応援は、あの人の目にどう映っただろうか。

------
J1リーグ第16節 大分2-0浦和
得点/10分・前田(大)、80分・ウェズレイ(大)
観衆:28,214人
レッズ前社長、現Jリーグ専務理事の犬飼基昭氏が、いよいよ日本サッカー協会次期会長に就任濃厚となった。
Jリーグ専務理事からの就任となれば、かなりの”飛び級”となるが、数々の問題にを抱えた上に、赤字に陥った日本サッカー協会を立て直すには、豪腕さを持つ犬飼氏をおいて他に無かったのだろう。

その犬飼氏が、早速打ち出した新人事案。
新聞報道によれば、ラグビー元日本代表監督・平尾誠二氏や、テニスの伊達公子氏などが理事会メンバーに加わるとのこと。これによりサッカー協会幹部に、初の他競技出身者が加わることになる。

元来、企業でも生え抜き精神が今だ根強い日本で、こういった大胆人事を慣行出来るのも、国際経験豊富で”超改革派”の犬飼氏だからこそ成せる技だろう。
同種目の経験者ばかりで人事を固めることは、ある意味で停滞感と閉鎖的な環境を生む危険がある。外部からの血を入れる必要性は、視野を広げる意味でも大きな意味を持つ。

かつてレッズを強豪に押し上げたシャチョさん、今度は日本サッカー界の救世主と成り得るか?

本音は・・・レッズと埼玉に戻ってきてほしかったけど、まあそれ以上は言わないでおこう。
出た。いよいよ出て来た。具体的な新外国人獲得情報。今朝の報知から。

■浦和がブラジルU-20元代表獲得へ(スポーツ報知)
首位の浦和がJ1王座奪回とACL連覇に向け、ブラジル代表候補で03年U―20W杯(UAE)で主将として優勝に貢献したDFアダイウトン(25)=サントス=の獲得に乗り出していることが6日、明らかになった。買い取りオプション付きの半年間のレンタル契約となる見込み。今月中旬に来日し、メディカルチェックで問題がなければ、正式契約を結ぶ見込みだ。

アダイウトン(本名:アダイウトン・ジョゼ・サントス・フィリオ)
1983年4月16日、ブラジル・バイーア州サルバドール生まれ。25歳。99年、ブラジルの強豪ビトリアでプロデビュー。2004年から3年間仏1部レンヌでプレーし、サントスに移籍。03年UAEで開催されたU―20W杯優勝時のブラジル代表主将を務めた実力者。身長190センチ、82キロ。

一瞬FWのアダイウトンかと思ったら、DFの方だった(笑)
まあDF獲得するのは既定路線だったから、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
で、・・・えーと、どうなんだろ。大物獲得を示唆していながら、またもこの辺に落ち着いたのか?ぶっちゃけ微妙な感じなんだが・・・
でも一時はA代表にもなれると騒がれた実力者ではあるが、うーん、どうだろ、正直よくわからん。
強靱な肉体を持つとの評判はあるが、身長190センチの長身。年齢的にも25歳は働き盛り。仮に闘莉王が海外移籍してしまった時の保険にもなるが。
まあ、報知だし・・・どうなるんだろ・・・

関係ないけど、アダイウトンって、アダウイトンとか絶対言い方間違えやすいよね。

え?俺だけ??
J1リーグ第15節
浦和レッズ2-0FC東京
~埼玉スタジアム2002


8fb16f61.jpg今日は猛暑になるというので、本当は日曜に行く予定だった床屋を1日繰り上げ、埼スタへ出撃する前に髪をバッサリしてスッキリ。そのおかげかどうかは知らんが、・・・やっと勝てた。久々に勝った。

いや、別に俺のおかげではなく、起爆剤は間違いなく達也なんだけど、彼はこれまで停滞していたレッズのサッカーに、確実に大きな躍動感を与えてくれた。彼の縦へ裏へ抜ける積極的な動きが、いきなりエジミウソンのメタボリック先制弾(意味不明)を生んだのだった。
守備も積極的。忍者のように素早く敵の後ろに回り込んでは、積極的にボール奪取を繰り返す。ちょっと張り切りすぎてイエローなんてもらってもいたけど、まあそれもご愛敬で、達也得意の神出鬼没な動きで、瓦斯は確実に大混乱に陥っていたはずである。

課題は、やはり達也が退いてからの後半の攻め込まれ様。一度起爆剤を失うと、ガラリとチーム状況が変わってしまうのが、いつものいけないパターン。とにかく相手に一度攻められ始めると、それっきり攻められっ放しになる。この悪い癖、いい加減にどうにかならないものか?今日も都築のスーパーセーブやらポストやらが無かったら・・・

まあ、最終的には、堀之内の、よく言えばロングパス?本当はクリア?からまたも前線に抜け出した永井、敵DF1人身体一つブッ千切っての貴重な追加点。なんかこのゴール、去年ビッグアーチでストヤノフをブッ千切って決めたゴールを思い出したが・・・
まあ達也の動きも、永井のゴールも、やっぱレッズのサッカーは縦へ裏へ抜ける動きが鍵になるものなんだと、・・・高原とエジミウソンの2トップが、どうしてこうしていつまで経ってもフィットしないのかが、この試合を観ると如実にわかるわけよ。

収穫もあったけど、相変わらず課題も多い試合だったが、とりあえず、ようやくというか、久々というか、勝利の美酒を味わえたよ。ホッとした。
ロビーとエジミウソンの負傷具合が気になるところだけど、次はいよいよ大分遠征へ。

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J1リーグ第15節 浦和2-0F東京
得点/3分・エジミウソン(浦)、88分・永井(浦)
観衆:49,218人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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