浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
J1リーグ最終第34節
浦和レッズ1-6横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
試合の感想?
酷い。
以上。
え?もっと書け?
じゃあ、
酷い、酷すぎる、浦和饅頭。
美味い、美味すぎる、十万石饅頭。
え?ふざけるのもいい加減にしろ?だいたいローカルネタをここでやるなって?・・・寒い、寒すぎる。
はい、お後が宜しいようで。
コホン、えーと、まあ、ようするに、今季のレッズの体制が如何に酷かったかということで、それが最後の最後で集大成として、この試合に如実に表れたってことだろうね。
これで良かったのかもしれない。変に最後だけ勝って「良かったね~」になるよりも、こういう崩壊劇で、とにかく膿を出し切ってもらって、来季へ向けた大手術へ備えるための、現実と覚悟を得る試合だったのだと、そう思いたい。

ってことで、岡野、ウッチー、レッズでの「12、3年間」(笑)、お疲れ様。
レッズでの最後は勝利という形での有終は飾れなかったけれど、良く考えたら、あの頃の勝てない時期からチームを支えてきた2人にとっては、これもそれらしい最後だったのかなと・・・
そしてゲルトも5年間、お疲れ様。
ここまでチームを崩してしまったゲルトの責任は重いけど、彼も迷走するクラブの犠牲者であった部分は否めないし、コーチとして、数々のタイトル獲得に貢献してきた実績には感謝。数々の批判あれど、最後にこう思えるのは、やはりゲルトは”良い人”だったってことだろうね。
終了後、信藤健仁氏のチームディレクター就任と、フィンケとの来季新監督契約に向けての基本合意締結の旨が発表された。
クラブを去る者、そして新たに加わる者、ひとつの歴史が終わって、また新たな歴史が始まるのだ。
夕暮れに沈む埼スタは本当に美しかったし、悲しかった。
で、今季を締め括る浦和でのザ・ヤケ酒大反省大会。
振り返れば、今年はやたらザ・ヤケ酒が多かった。
本当に、こういう酒はイカン。
来季はもっと美味い酒を飲みたいよ。
みんな、お疲れ様。
レッズサポのみんな、お疲れ様。
総括はまた後日。とりあえず休憩しよう。
------
J1リーグ最終第34節 浦和1-6横浜マ
得点/22分・兵藤PK(横)、46分・河合(横)、56分・細貝(浦)、64分・小宮山(横)、76分・小宮山(横)、80分・河合(横)、86分・大島(横)
観衆:53,583人
PR
浦和レッズ1-6横浜F・マリノス
~埼玉スタジアム2002
酷い。
以上。
え?もっと書け?
じゃあ、
酷い、酷すぎる、浦和饅頭。
美味い、美味すぎる、十万石饅頭。
え?ふざけるのもいい加減にしろ?だいたいローカルネタをここでやるなって?・・・寒い、寒すぎる。
はい、お後が宜しいようで。
コホン、えーと、まあ、ようするに、今季のレッズの体制が如何に酷かったかということで、それが最後の最後で集大成として、この試合に如実に表れたってことだろうね。
これで良かったのかもしれない。変に最後だけ勝って「良かったね~」になるよりも、こういう崩壊劇で、とにかく膿を出し切ってもらって、来季へ向けた大手術へ備えるための、現実と覚悟を得る試合だったのだと、そう思いたい。
ってことで、岡野、ウッチー、レッズでの「12、3年間」(笑)、お疲れ様。
レッズでの最後は勝利という形での有終は飾れなかったけれど、良く考えたら、あの頃の勝てない時期からチームを支えてきた2人にとっては、これもそれらしい最後だったのかなと・・・
そしてゲルトも5年間、お疲れ様。
ここまでチームを崩してしまったゲルトの責任は重いけど、彼も迷走するクラブの犠牲者であった部分は否めないし、コーチとして、数々のタイトル獲得に貢献してきた実績には感謝。数々の批判あれど、最後にこう思えるのは、やはりゲルトは”良い人”だったってことだろうね。
終了後、信藤健仁氏のチームディレクター就任と、フィンケとの来季新監督契約に向けての基本合意締結の旨が発表された。
クラブを去る者、そして新たに加わる者、ひとつの歴史が終わって、また新たな歴史が始まるのだ。
夕暮れに沈む埼スタは本当に美しかったし、悲しかった。
振り返れば、今年はやたらザ・ヤケ酒が多かった。
本当に、こういう酒はイカン。
来季はもっと美味い酒を飲みたいよ。
みんな、お疲れ様。
レッズサポのみんな、お疲れ様。
総括はまた後日。とりあえず休憩しよう。
------
J1リーグ最終第34節 浦和1-6横浜マ
得点/22分・兵藤PK(横)、46分・河合(横)、56分・細貝(浦)、64分・小宮山(横)、76分・小宮山(横)、80分・河合(横)、86分・大島(横)
観衆:53,583人
先ずは、来季からのJリーグ入会が承認された栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山の3クラブさん、おめでとう。
これで来季からはJ1、J2ともに18クラブで釣り合いが取れる形となり、Jリーグもますます発展することを切に願うと同時に、引き続き多くの新興クラブが今もJリーグ入りを目指してサッカー界を盛り上げてくれていることは嬉しいよね。
参考記事/◆栃木・富山・岡山がJ2に、入れ替え戦は来季廃止…理事会承認(読売新聞)
さて、明るいニュースの影で、ちょっと疑問に思うことも・・・
先ず、J2は来季も3回戦総当たりで行うということに対して、俺は18クラブになったのだから、J1と同じく2回戦総当たりに減らしても良いかと思うのだが・・・
これに関しては、試合数が減少すると収入面で打撃を受けるというクラブもあるのかもしれないけど、ナビスコ杯も参加できないJ2において、年間50試合以上をリーグ戦だけで戦うのは、・・・どうなんだろう?
選手は疲労面、クラブは遠征費用の捻出、サポは精神面でも大変だろう。試合数増加によって、マンネリ化を生む危険もある。
まあ、J1に上がるためには、それだけ厳しい環境から這い上がってこそ、という考えもあるのだろうけど・・・
もうひとつ。それは来季からJ1・J2入れ替え戦が廃止され、J1下位3クラブと、J2上位3クラブは自動昇降格の対象に晒されるという点。
うーん、どうなんだろう。これこそ時期尚早と思うのだが。つまりJ1・16位とJ2・3位の入れ替え戦は、当分廃止すべきではないというのが、俺の考えなんだよね。理由は様々で、先ずは盛り上がりという点において、入れ替え戦はある意味で優勝決定戦に負けず劣らずの盛況を見せる。Jリーグ自体も世間の注目度を考えたら、入れ替え戦は貴重な存在になると思うのだが。
もうひとつ、J2から昇格したクラブが、J1で定着しないまま1年、若しくは数年内に再びJ2へ降格する例が少なくないという現実。もちろんJ1はそれだけ厳しい環境であるという事実はあるのだが、だからこそ入れ替え戦という”免疫”が無いまま、J2・3位だったクラブがそのままJ1の風に晒されたら、更に厳しい状況に追い込まれるのでは・・・と。
逆に入れ替え戦があればこそ、J1クラブが生き残れば来季への良き戒めになり、J2クラブが勝ち抜けば来季への大きな自信に繋がる、とも思うのだが・・・
色々な考え方もあるので、俺とは真反対の意見もあるとは思うんだけど、こういう事を考えるのもJリーグ100年構想の一環であると思う。
Jリーグもまだまだ発展途上には間違いないから、これからも試行錯誤を繰り返して、何れは世界からお手本とされるような素晴らしいプロサッカーリーグを確立してほしいね。
これで来季からはJ1、J2ともに18クラブで釣り合いが取れる形となり、Jリーグもますます発展することを切に願うと同時に、引き続き多くの新興クラブが今もJリーグ入りを目指してサッカー界を盛り上げてくれていることは嬉しいよね。
参考記事/◆栃木・富山・岡山がJ2に、入れ替え戦は来季廃止…理事会承認(読売新聞)
さて、明るいニュースの影で、ちょっと疑問に思うことも・・・
先ず、J2は来季も3回戦総当たりで行うということに対して、俺は18クラブになったのだから、J1と同じく2回戦総当たりに減らしても良いかと思うのだが・・・
これに関しては、試合数が減少すると収入面で打撃を受けるというクラブもあるのかもしれないけど、ナビスコ杯も参加できないJ2において、年間50試合以上をリーグ戦だけで戦うのは、・・・どうなんだろう?
選手は疲労面、クラブは遠征費用の捻出、サポは精神面でも大変だろう。試合数増加によって、マンネリ化を生む危険もある。
まあ、J1に上がるためには、それだけ厳しい環境から這い上がってこそ、という考えもあるのだろうけど・・・
もうひとつ。それは来季からJ1・J2入れ替え戦が廃止され、J1下位3クラブと、J2上位3クラブは自動昇降格の対象に晒されるという点。
うーん、どうなんだろう。これこそ時期尚早と思うのだが。つまりJ1・16位とJ2・3位の入れ替え戦は、当分廃止すべきではないというのが、俺の考えなんだよね。理由は様々で、先ずは盛り上がりという点において、入れ替え戦はある意味で優勝決定戦に負けず劣らずの盛況を見せる。Jリーグ自体も世間の注目度を考えたら、入れ替え戦は貴重な存在になると思うのだが。
もうひとつ、J2から昇格したクラブが、J1で定着しないまま1年、若しくは数年内に再びJ2へ降格する例が少なくないという現実。もちろんJ1はそれだけ厳しい環境であるという事実はあるのだが、だからこそ入れ替え戦という”免疫”が無いまま、J2・3位だったクラブがそのままJ1の風に晒されたら、更に厳しい状況に追い込まれるのでは・・・と。
逆に入れ替え戦があればこそ、J1クラブが生き残れば来季への良き戒めになり、J2クラブが勝ち抜けば来季への大きな自信に繋がる、とも思うのだが・・・
色々な考え方もあるので、俺とは真反対の意見もあるとは思うんだけど、こういう事を考えるのもJリーグ100年構想の一環であると思う。
Jリーグもまだまだ発展途上には間違いないから、これからも試行錯誤を繰り返して、何れは世界からお手本とされるような素晴らしいプロサッカーリーグを確立してほしいね。
J1リーグ第33節
ガンバ大阪1-0浦和レッズ
~万博記念競技場
仕事で試合経過ほとんどわからずに、やっと携帯覗けた頃には負けてた・・・
なんか相手が退場してから数的優位を生かして攻めたことは攻めたらしいが、その後はなぜかエジも退場してるし・・・
お家騒動、ゴタゴタの中で、試合もあっさり負けるレッズ。どうしてレッズって、こう素直なんだろう?
こういう時、火事場のクソ力とか、何か奇跡じみた物も期待してはいたんだけど、情けないサッカーの連続でサッカーの神様もそっぽを向いたのか、それがまったく発動しなかった。これも、今のレッズの低迷した現状を物語っている。
これで完全に優勝には届かなくなったわけだけど、そっちばかり気にしている暇もなく、今度は3位以内も怪しくなってきたよ。まずいぞ、これは。
次は頑張ろう、次は勝とう、と言ってて、ついにここまで来てしまった。
そりゃ次もあるけど・・・、
冬の風が冷たいわ・・・
つーか、今日って俺、誕生日だったのに、こんな誕生日って・・・ハハ、ハハハハ・・・ハァ・・・もう来週で良いから、せめて勝ち点3のプレゼントをちょーだい・・・
------
J1リーグ第33節 ガ大阪1-0浦和
得点/84分・遠藤(ガ大)
観衆:19,605人
ガンバ大阪1-0浦和レッズ
~万博記念競技場
仕事で試合経過ほとんどわからずに、やっと携帯覗けた頃には負けてた・・・
なんか相手が退場してから数的優位を生かして攻めたことは攻めたらしいが、その後はなぜかエジも退場してるし・・・
お家騒動、ゴタゴタの中で、試合もあっさり負けるレッズ。どうしてレッズって、こう素直なんだろう?
こういう時、火事場のクソ力とか、何か奇跡じみた物も期待してはいたんだけど、情けないサッカーの連続でサッカーの神様もそっぽを向いたのか、それがまったく発動しなかった。これも、今のレッズの低迷した現状を物語っている。
これで完全に優勝には届かなくなったわけだけど、そっちばかり気にしている暇もなく、今度は3位以内も怪しくなってきたよ。まずいぞ、これは。
次は頑張ろう、次は勝とう、と言ってて、ついにここまで来てしまった。
そりゃ次もあるけど・・・、
冬の風が冷たいわ・・・
つーか、今日って俺、誕生日だったのに、こんな誕生日って・・・ハハ、ハハハハ・・・ハァ・・・もう来週で良いから、せめて勝ち点3のプレゼントをちょーだい・・・
------
J1リーグ第33節 ガ大阪1-0浦和
得点/84分・遠藤(ガ大)
観衆:19,605人
レッズの昔を知る数少ない選手が二人、赤いユニフォームを脱ぐことになった・・・。
『岡野雅行・内舘秀樹との契約について、お知らせします。
岡野雅行・内舘秀樹との契約について、昨日のトレーニング終了後、中村修三強化本部長より、今シーズンをもって契約満了となり、来シーズンの契約を行なわない事を本人に伝えました。
(レッズオフィシャル)より』
今年もこの時期がやってきた。かねてから噂があった両選手とはいえ、オフィシャルに出てしまうとやはりショック。さびしい。
ウッチーはまだ明確な意思表明はしていないものの、岡野の方は現役続行の意志が強いみたい。
レッズサポとしての俺個人の心情としては、出来ることならレッズで現役を終えてほしいというのが正直な気持ちなんだけど、こればかりは本人の意思を尊重するしかない・・・
古くからチームの支えとなり、一旦神戸に移籍したものの、再びレッズへ戻ってきてくれた岡野。
初タイトル時のキャプテンとして、レッズ飛躍の歴史に大きく貢献してくれたウッチー。
二人に感謝しつつ、これからの行方を見守りたい。
J1リーグ第32節
浦和レッズ1-2清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
何を言う。サポーターである以上、まだ消えてはいない可能性を追うべきだし、ここで諦めたらすべてが終わってしまう。チームを信じて、選手を信じて、可能性を信じて、自分を信じて、残り2試合のサポートを全力で全うしなければならない。
と、意気込みたいところではあるが、現実は厳しい。レッズは負けて鹿島は勝った。残り試合数と勝ち点差を見れば、優勝の可能性は消えつつあるものと判断せざるを得ない。
せめてリーグ3位以内に入って来季のACL出場権を獲得しなければ、とは思ったものの、もう一度チームを立て直すのなら来季はACLに出ないで、国内の戦いだけに集中した方が良いかも、という意見も仲間からは出た。
俺はこんな状況でも優勝すれば嬉しいし、来年もACLに出てほしいし、そもそも今季だってまだ完全に諦めたわけではない。というか諦められない。しかし、だからと言ってその可能性にしがみついて、果ては現実が見えなくなることだけは避けたい(そして文頭の「何を言う」に戻る永久ループ。この自問自答を繰り返しながら、昨夜はフラフラトボトボ家路についたのであった)。
昨夜の酒が抜けていない状況で書いているから、自分が何を言っているのかさえ訳がわからなくなってきたので、話を試合の方に移そう。
そういえばフィンケが視察していたんだよね、清水戦は。
フィンケの眼には、レッズというチームがどう映ったのだろうか。
いやはや、すごいサッカーをやっているなぁ、と絶対に思ったはずである。
特にキャプテンマーク巻いた選手、すごいねぇ。パワフルだねぇ。点取ったねぇ。素晴らしいねぇ。でも彼のポジションどこ??と思ったはずである。
実質的に”特別遊撃隊”闘莉王は、本能のママに動く。だからそれに敵も混乱することもあるし、レッズはそれに幾度と無く助けられてきた。しかし彼が動き回る時、バランスは大きく崩れる。しかも今までそのバランスを必死にカバーしていた啓太が今季は絶不調に陥っている。だから余計に崩れる。この試合もまさにそれだった。
フィンケは来季、この諸刃の剣をどう使いこなすのだろうか?
あ、まだフィンケになると決まったわけではないか。失礼。
今の監督はゲルト。そして彼のやるサッカーはマジック。意図したものは無いから、彼の考えは数試合もすれば頭打ちになる。単に選手の配置をいじくっているだけだから特性も生かせず、最後は個の力をも潰してしまうのだ。勝てないのは必然。今はゼロの状態でサッカーをしているのだから。
だから来季の新監督は、チームをゼロの状態から好きに作れるよ。選手を上手く操れる力さえあれば、ね。
昨夜は大量に飲んだなぁ、ザ・ヤケ酒を。
もう帰宅したらバタンキューだった。
こんな酒はいかんよ。身体に悪い。
でもわかっちゃいるけどやめられない。
酒も、そしてレッズも。
何事も「♪ス~ダララッタ」と歌って割り切れれば良いけど、そこは簡単には行かない性格なのだ。
・・・せめて、酒は美味いと思って飲まなくちゃね。
だから、勝ちたいね。
次節は仕事だから大阪には行かない。
だから俺が今年行ける試合は最終節のみ。つまり実質1試合の戦いが残されている。
大阪行く同志たち、頑張ってください。良い形で最終節に繋げてほしい。よろしく頼みます。
------
J1リーグ第32節 浦和1-2清水
得点/21分・枝村(清)、67分・闘莉王(浦)、82分・矢島(清)
観衆:54,709人
浦和レッズ1-2清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
何を言う。サポーターである以上、まだ消えてはいない可能性を追うべきだし、ここで諦めたらすべてが終わってしまう。チームを信じて、選手を信じて、可能性を信じて、自分を信じて、残り2試合のサポートを全力で全うしなければならない。
と、意気込みたいところではあるが、現実は厳しい。レッズは負けて鹿島は勝った。残り試合数と勝ち点差を見れば、優勝の可能性は消えつつあるものと判断せざるを得ない。
せめてリーグ3位以内に入って来季のACL出場権を獲得しなければ、とは思ったものの、もう一度チームを立て直すのなら来季はACLに出ないで、国内の戦いだけに集中した方が良いかも、という意見も仲間からは出た。
俺はこんな状況でも優勝すれば嬉しいし、来年もACLに出てほしいし、そもそも今季だってまだ完全に諦めたわけではない。というか諦められない。しかし、だからと言ってその可能性にしがみついて、果ては現実が見えなくなることだけは避けたい(そして文頭の「何を言う」に戻る永久ループ。この自問自答を繰り返しながら、昨夜はフラフラトボトボ家路についたのであった)。
そういえばフィンケが視察していたんだよね、清水戦は。
フィンケの眼には、レッズというチームがどう映ったのだろうか。
いやはや、すごいサッカーをやっているなぁ、と絶対に思ったはずである。
特にキャプテンマーク巻いた選手、すごいねぇ。パワフルだねぇ。点取ったねぇ。素晴らしいねぇ。でも彼のポジションどこ??と思ったはずである。
実質的に”特別遊撃隊”闘莉王は、本能のママに動く。だからそれに敵も混乱することもあるし、レッズはそれに幾度と無く助けられてきた。しかし彼が動き回る時、バランスは大きく崩れる。しかも今までそのバランスを必死にカバーしていた啓太が今季は絶不調に陥っている。だから余計に崩れる。この試合もまさにそれだった。
フィンケは来季、この諸刃の剣をどう使いこなすのだろうか?
あ、まだフィンケになると決まったわけではないか。失礼。
今の監督はゲルト。そして彼のやるサッカーはマジック。意図したものは無いから、彼の考えは数試合もすれば頭打ちになる。単に選手の配置をいじくっているだけだから特性も生かせず、最後は個の力をも潰してしまうのだ。勝てないのは必然。今はゼロの状態でサッカーをしているのだから。
だから来季の新監督は、チームをゼロの状態から好きに作れるよ。選手を上手く操れる力さえあれば、ね。
もう帰宅したらバタンキューだった。
こんな酒はいかんよ。身体に悪い。
でもわかっちゃいるけどやめられない。
酒も、そしてレッズも。
何事も「♪ス~ダララッタ」と歌って割り切れれば良いけど、そこは簡単には行かない性格なのだ。
・・・せめて、酒は美味いと思って飲まなくちゃね。
だから、勝ちたいね。
次節は仕事だから大阪には行かない。
だから俺が今年行ける試合は最終節のみ。つまり実質1試合の戦いが残されている。
大阪行く同志たち、頑張ってください。良い形で最終節に繋げてほしい。よろしく頼みます。
------
J1リーグ第32節 浦和1-2清水
得点/21分・枝村(清)、67分・闘莉王(浦)、82分・矢島(清)
観衆:54,709人
達也先制点!
長谷部2点目アシスト!!
闘莉王ダメ押し弾!!!
朝からドーハの喜劇!
現レッズ2人+元レッズの大活躍で、カタールに勝ったーる!
ちなみに試合は観ていない!!(観てねーのかよ!!)
ちなみに報知に『エメ「浦和に帰りたい」移籍金ゼロでカタール脱出へ』って記事で、アル・サードの給料未払いの影響で移籍金がゼロになるって書いてあるけど、本当かい?カタール国籍を取得したエメにとってアジア枠での獲得は魅力的では、ある。
でもレッズサポの心情的には・・・過去にあんな形で浦和を去った以上、許せない部分はあるね。しかも年齢詐称でいきなり30歳になってるエメ。絶対に過去の破壊力やスピードとキレは無いと見ている。現にフランスに移籍した時のエメは、目も当てられないほど酷かったらしい。もし獲ったとしても、過去のエジウソンやエムボマ再来日の二の舞になる可能性は少なくないよ。
ただ、この写真見ちゃうと、つい懐かしさが溢れてしまう。
こういう写真に弱いからなぁ。これ見ちゃうとつい「エメ・・・」と思ってしまう自分もいる・・・
百歩譲って、移籍金が本当にゼロで、低年俸1年契約なら・・・
い、いかんいかん・・・
エメ・・・
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
最新コメント
[03/06 빗썸 자동매매]
[03/04 うえ]
[03/04 名無しさん]
[03/03 うえ]
[03/03 マウファン]
最新トラックバック
最新記事
(03/02)
(02/26)
(02/22)
(02/16)
(02/06)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索