忍者ブログ
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
[196]  [197]  [198]  [199]  [200]  [201]  [202]  [203]  [204]  [205]  [206
Jリーグの国内移籍金が、早ければ来季から撤廃される見通しとのことで、秋春制移行問題も同様だけど、何でもかんでも欧州に合わせようとする方向性は如何なものか、という話にもなってしまうのかな、これは。
ただし今回の場合に関しては、仕方ない面が強いのかもしれない。
契約満了の有力選手が、移籍金ゼロで海外クラブへ移籍するパターンが増えてきた。対して今だ国内移籍だけは移籍金が発生するというアンバランスな環境。このままの状態を続けていれば、国内の有力選手は、契約満了後はFIFAルールを公使して、次々海外へ流出して行ってしまうかもしれない。それを防ぐ意味でも、国内移籍を活性化させる必要性があると思う。いよいよ、門とを開く時期がやってきた感がある。

問題は、指摘されている通り、移籍阻止を目的とした年俸の高騰化と、資金力あるクラブへの有力選手の集中。移籍金を撤廃すれば、上記のような状況が間違いなく発生する。
戦力の均等化こそ正当で平等であると信奉する日本のスポーツ文化で、この概念を根底から崩し、新たな方向性を探るもの、これこそ移籍金撤廃という処方だと思う。
移籍金が撤廃されたからと言って、すぐにこの極端化が発生することは無いと思う。しかし、やがてはJリーグ各クラブも、身の丈に合う経営力から方向性が芽生え、リーグは上中下の3極化が浮き彫りになってくる。
強いクラブこそが強くなり、人気が上がり、潤い、そして生き残るという、弱肉強食が鮮明な欧州や南米のサッカー文化が、いよいよ日本にも押し寄せる形になる。

いよいよJリーグの未来が、少しだけ見えてきた気がする。
近い将来、Jリーグが欧州や南米のような3極化のリーグになっていた場合、自分の愛するクラブの位置付けは、そして貴方の愛するクラブの位置付けは、果たしてどうなっているだろうか。
PR

最近仕事で帰りが遅いせいか、パソコンを開く時間も少なくなってしまって、すっかり記事が滞ってしまった。しかも今日は友人の引っ越しの手伝いで駆けずり回っていた。そんな矢先に高原が自動車事故という衝撃的ニュースを聞いてショックを受けたが、幸いにして大きな事故ではなかったようなので一安心。
去年も開幕前にオジェックが事故っているから、2年連続ともなると何だか嫌なジンクスにならなければと思うが、とにかく微妙な時期でのまたしても車の事故。クラブも選手も、管理体勢をしっかり整えてほしいところ。

さて本日行われた水戸とのトレーニングマッチ。
大宮戦に続いて非公開だったので詳細は知るよしもないが、2-3でついに負けたとのこと・・・
ここまで練習試合負け無しで来ていただけあって、ここで負けるというのは心中穏やかにしていられない面があるんだけど・・・
フィンケ曰く「一度もトレーニングマッチで敗戦がなかったことを、私は非常に気にかけています。準備期間では、少なくとも一回は負けるべきだと思っています。」
ってことは、いや、まさか意図的に負けた?・・・なんてことはあるわけ無いと思うけど、フィンケ先生の思惑からすれば、これは「待望の敗戦」ということになるのだろうか?つまりこれも計算の内なのか?さすがフィンケ先生!!

と、・・・よ、喜んでいて良いのかな、これ。
ってか水戸に3失点ってのが大汗なんだけど・・・まあメンバーも落としてきたのだろう・・・か?

とりあえずこれまでの練習試合まとめ。

1月18日 5-1福岡大 得点/細貝、梅崎、山田暢、高原、西澤

1月21日 7-0鵬翔高校 得点/原口2、梅崎、高原、エジミウソン3

1月24日 1-0宮崎産業経営大 得点/山田暢

2月7日  2-0明治大 得点/原口、山田暢

2月14日 2-1中央大 得点/啓太、細貝

2月15日 3-1栃木SC 得点/阿部、原口、ロビー

2月18日 3-0浦項スティーラーズ 得点/原口、エジミウソン、林

2月21日 5-0FC琉球 得点/達也2、エジミウソン2、高橋

2月22日 4-0鹿屋体育大 得点/林、エジミウソン オウンゴール、高原

2月24日 3-2蔚山現代 得点/高原、闘莉王、ロビー

2月28日 2-1大宮アルディージャ 得点/達也、高原

3月1日  2-3水戸ホーリーホック 得点/達也、原口

メンバー的にはかなり入れ替えを繰り返しているから、読めない部分はあるにせよ、得点では取るべき選手がしっかり取っている感はあるし、攻撃は厚みを増していて良いリズムなんだけど、反面でどうもパスミスを犯してピンチを招くシーンが目立っていたのが気になる。
尤もフィンケの目指すパスサッカー、つまりパスで崩すということは、その完成度が低い内はパスがインターセプトされる可能性も高いわけで、そういった細かいパスの精度を上げて行かないと、自滅する危険も孕んでいる。もう少し狭い間隔でのパス回しを増やして行った方が良いとも思うけど、やはりフィンケのサッカーは時間のかかるものになりそう。それだけに、完成すれば素晴らしい組織的なチームになるわけなんだけどね。

さて、泣いても笑っても、開幕までいよいよ1週間を切った・・・。
あ、いけね。鹿スタへ、今回は車で行くか電車にするか、まだ決めてなかった(笑)

一口にキャプテンと言っても、そのタイプは様々で、強烈なリーダーシップでチームをガツンと纏めるタイプも居れば、堅実的な性格で冷静沈着にチームを支えるタイプ、はたまたそのカリスマ性でチームを引っ張って行くタイプも居る。

e4f94884.jpgレッズの歴代キャプテンを見ると、例えば初期のレッズを支えた福田は、チームの顔、そして強烈なカリスマ性からキャプテンに選ばれた。もちろんピッチ上では大きな声を張り上げてチームメイトに指示を出す場面も多々あったが、チームの不満を上層部に遠慮無く伝えるなど、日常においても常にクラブとチームのパイプ役としての役割を果たしていたのも福田だった。そのような強烈な個性を持つ福田を、監督であったオジェックは大変信頼していたようで、日本代表に参加中に悩みを抱えていた福田に、オジェックが「あなたは私のチームの大切なキャプテンなのだから」と激励の手紙を送ったエピソードはあまりにも有名。
歯に着せぬ性格から、少々「近寄りがたい」という面も持っていた福田だったが、逆に言えばそれ故のカリスマ性でもあり、後輩選手が福田の事を「オーラがあった」と言うのも、キャプテンとして必要な要素である。

「近寄りがたい」といえば、福田の後を継いだツッチーは、本当に「近寄りがたい」性格だったようで、若手からはとにかく「怖い」というイメージが先行していた。ただ、「怖い」というイメージはキャプテンの要素としては大事な部分で、これが失墜すると、逆にリーダーシップを取れなくなる場合がある。
ツッチーが不幸だったのは、彼がキャプテンに就任した頃は本人が徐々にレギュラー争いから後退していた時期で、J2への降格が決定した99年は、キャプテンではあるがピッチにも立てぬままだった。
このように、レギュラーではない選手がキャプテンを勤める場合もある訳で、ツッチーの場合は完全な年功序列型だった感は否めない。

J2という悲劇の舞台からキャプテンを任されたのは伸二。新人入団からわずか3年目の伸二がキャプテンを任された理由は様々だが、もちろんチームの顔として、そしてカリスマ性としての要素はもとより、若手でありながら、プレーと性格の両面において、チームメイトから完全に信頼されていた”人格者”としての立場が確立していた部分が大きい。
これは、移籍してきた井原が、移籍した伸二の後を継いでキャプテンに就任した理由も同じ事が言えるわけで、特に代表キャプテンでもあった経験豊富な井原が、移籍先のチームキャプテンを勤めるのは必然と言えた。

井原引退後、ここからレッズのキャプテン像は180度方向転換。オフトが新たなキャプテンとして選出したのは、一見頼りなさ気で目立たないウッチー。これまでチームの顔であったりカリスマ性や経験度に頼っていたレッズのキャプテンは、福田、井原引退後にベテランが激減したレッズにおいて、当時円熟味を増していた中堅選手ウッチーに託されたのである。
オフトの目は正しかった。ウッチーの堅実的な性格は、静かに、そして絶妙なバランサーとしてチームを支える役割を果たし、レッズに見事初のタイトルをもたらす。ウッチーは、レッズで初めて優勝カップを掲げた歴史的キャプテンになった。

頼りなさ気といえば・・・先頃まで5年という長期キャプテンを勤めた山田。どこからどう見てもキャプテンとしては相応しくない要素タップリ(山田ゴメン、でも事実)の山田をギドがキャプテンに選んだ理由、それは山田自身の成長へ期待するギドの思惑があったらしい。チームでは不動の存在力を維持してベテランの域に達しながら、今一つ一皮剥けられずに燻っていた当時の山田を、キャプテンに据える事によって、成長を即した節がある。ジェフでオシムが阿部をキャプテンに選出した理由に似ている。
皮肉(?)にも、ここからレッズは快進撃。山田はキャプテンとして様々な優勝タイトルを手中に収める。
で、山田は成長したのだろうか?あまり昔と変わっていない気もするのだが・・・。まあそれが山田の良い所。

このような多種多様なタイプのキャプテンが存在したレッズ。その後を継ぎ、今季いよいよレッズの新キャプテンに選出されたのは、鈴木啓太。
ついに、というか待ち侘びたというか、闘莉王、坪井、阿部など、キャプテン候補が溢れかえっている中で選出された啓太の存在の意味は大きいと思う。
d0c02cc1.JPG啓太のキャプテン像、それはチームの顔?カリスマ?経験?人格?・・・どれも当てはまるようで当てはまらない。それは、彼がキャプテンとしてのキャプテン像を持っているからだと思う。
まだ啓太が若手時代、某テレビ番組で語っていた言葉。将来キャプテンなんて興味ありますか?という問いに、啓太は「僕はむしろやりたいですね」「自分はそういうタイプだと思う」と、堂々と語っていたのを思い出す。
つまりあの頃から、自分がキャプテンになることを自覚していた選手なのだ。
あれから月日が経ち、その間に彼は五輪代表、さらにはフル代表でもキャプテンマークを巻いて経験を培ってきた。レッズでもゲームキャプテンを勤める試合が多くなり、その機運は溢れる寸前だった。
不運にもオーバーワークが原因で不振を極めた昨季、選手生命も危惧された啓太は、今季キャプテンとして復活を目指す。彼の本領が戻って来た時、レッズは真の強さを取り戻せると思う。
もう遠慮はいらない。レッズはこれから啓太の真のキャプテンシーによって引っ張られて行く。
ゲームキャプテンではない、啓太がチームキャプテンとして優勝カップを掲げる姿を見たい。これまで様々な苦難を乗り越えてきた啓太なら、それが出来る選手であると信じている。

新ユニ、何だかんだ言っときながら結局、買ってもーた。
帰社予定時刻17時が、何故か18時になったのは、これが原因だ。許せ、社長。

以前の記事で、買うか買わないかは肉眼で実物見てから、と言っときながら、その実物を生で初めて見たのはついさっき、ボルテージでという遅さ。一体今まで何やってたんだ俺・・・
しかもオンライン予約もせず、店頭発売日の今日の昼過ぎまでは、まだボルテージ行こうか行くまいか迷っていたという、何という優柔不断さ。
つまり実物見てから買う決心するまで1分という・・・慌ただしさ。

正直、実物見ても取り立ててビビッと来た訳ではないんだけど、まあ勢いってとこかな(笑)

さあ品定め…
d3f0f28d.jpg21bf31d5.jpgロビー10/Lサイズ

14,200万円、くぅ~、はやり2桁は高いぜ。

ってか、やっぱり番号がでかい気もするが、まあいいか。






9と決別した俺の新たなナンバー10よ、頼むぞ!!
今日は開幕戦チケットの発売日で、まあ俺も”一応”ゲット出来たわけだけど、とりあえずサポーターの新シーズンは開幕戦チケットの発売日から始まると言っても過言ではないから、試合はまだなれど、気持ちの上ではもう開幕している感じ。
ちなみに昼過ぎにファミマでチケット引き替えるため、店内の電子チケットぴあいじくっていたら、後ろに並んで来たオッサンが、「代表ですか?いや~この前のオーストラリア、どうなんだろうね~」云々と勝手に熱く語り出しやがった。どうやら代表サポらしい。そういえば、今日は代表チケの発売日でもあったのか。そのオッサン、何か一人で勝手に盛り上がっているから、今更「いえ、Jリーグの方です」とも言えず、「ハハハ、そうですよね~」とか適当に相槌打って早々にレジに逃亡(笑)。

で、昨日関東にも春一番が吹いたらしくて・・・”らしくて”というのは、吹いたとされる時間帯に俺は仕事で首都高を爆走中だったから風は感じなかったんだけど、それでも一応春一番は吹いたとのこと。いよいよ、春である。

春、プロスポーツ開幕とともに、一緒になってやって来るもの。それは、



花粉!!



そう、THE KAFUNである(意味不明)。今年こそ花粉症にならないでくれ!と無駄に願うものの、花粉症は一度かかってしまうと、余程の体質改善を行わない限りはなかなか治らない。
わずか5年ほど前までは、俺は花粉症など何処吹く風で、周りに居る花粉症軍団には「体が弱いから花粉症になるんだよ」などど、何を根拠に言っているのかわからない台詞を平気で叩いていた。まさか自分が花粉症になるとは、夢にも思っていなかったのである。
当初絶対に認めていなかった花粉症も、毎年の事になると認めざるをえない訳で、最初は鼻だけだったのでまだ平気だった。というのも俺は元々鼻が弱いから、多少の鼻水やクシャミなら違和感なく過ごせるのである。ところが、ここ最近は眼にも来るようになってきたから困りもの。
眼だけは本当に辛い。日常生活において眼がカユカユになるのだけは耐えられない。試合中も、鼻だけなら鼻にティッシュ突っ込んででも(嘘です)サポートをこなせるが、これが眼だと、年中目を擦りながらのサポートだから、痛いわ涙目だわで、もう大変。サポートしてるんだか泣いているんだか訳がわからなくなる。

と、まあそこまで大袈裟では無いにしても、花粉症の季節の試合は、相手チームと花粉という二つを敵に回してサポートするのだから、我ながら「良くやるなぁ、俺」と、自分で感心してしまう(笑)
去年の春の埼スタで鼻血ブー事件を起こしているだけに、今年はそんなことにならない強いレッズになることを願いたい。

あ、ちなみにブーイングする時、いっしょに鼻をかむと一石二鳥だよ。口から鼻からブーブー(嘘です、ごめんなさい)。

3月の個人的な参戦日程。
3/7  リーグ1節=鹿島(アウェー)
3/14 リーグ2節=F東京(ホーム)
3/29 ナビ予選2戦=横浜マ(アウェー)

21日のエコパは行きたいんだけど、恐らく仕事なので未定。休暇取れれば行けるけど、それまでにチケットが残っているかどうか・・・
今週発売のサッカーダイジェストに、わずか1頁ではあるが、「アクセス論」(立ち読みだったのでもしかしたら名前は間違っているかも)という記事を見つけて、なかなか面白いこと書いてあるなと、目を留めて読んでしまった。

要は、例えばレッズを例に出しているのかいないのか、アクセスの良し悪しと、クラブの人気はそれほど比例しないかも、みたいな文章で、サポーターがスタジアムまで向かう際のアクセスや時間、楽しみ方などを評している。ぶっちゃけ中身はそれほど濃い記事では無い(失礼!)んだけど、文章を読んで行く内に、自分がスタジアムへ向かう道程と姿を思い返して、なるほどなるほどと思ってしまった。そんな記事。

スタジアムへ向かうまでというのは、遠ければ遠いほど大変ではあるのだが、逆に近いと言っても、アクセスが悪い立地であれば、それはそれで大変なもの。
例えば我らがホーム・埼スタ。評判の上では「アクセスは悪い」となっているのは周知の通り。でも大半の人が利用するであろう電車を考えた場合、埼玉県内から向かうよりも、ぶっちゃけ東京都心から向かう人の方が、アクセス面では便利かもしれない。都心からストレートに1時間以内で着けるスタジアムとしては、埼スタもその範疇に入っているのだから。
大宮以北在住の埼玉県民は、埼玉高額鉄道が当初の計画通り岩槻方面へ延伸しない限り、わざわざグルリと迂回する、というかようするに遠回りしてスタへ向かっているわけで、アクセス環境は非常に悪い。
自分の場合、自宅から最寄り駅まで徒歩15分、そこから東上線~武蔵野線~埼玉高額鉄道を乗り継いで40分、浦和美園から徒歩20分。これが俺の埼スタまで要する時間。これでも逆コの字に迂回している。ただしこちらは高額鉄道が延伸しようがしまいが、別に横に伸びる電車(所沢~みずほ台~浦和~駒場~美園な地下鉄希望(笑))を作ってくれない限り、この状況は変わらない(ちなみに自動車のみだと、自宅から埼スタまでは30~40分程度。駒場なら渋滞が無ければすっ飛ばして20分)。
埼スタの場合、最寄り駅が1つ、しかもそれが行き止まりの終着駅、そしてスタのキャパが大きい上に常に4万、5万の集客ということで、ラッシュ時には尋常ではない混雑を招いている。混雑要素がこれだけ重なってしまう点が「アクセスが悪い」とされている所以かもしれないが・・・。

関東で言えば、大型駅が最寄り駅で、徒歩20分の日産スタやナクスタなどは、埼スタから比べたら夢のような羨ましいアクセス環境の良さ。
尤も大型駅ではなくても、駒場=浦和のような、駅の環境やスタからの距離にバランスがとられていると、埼スタのような異常なまでの混雑にはならない。逆に味スタや万博やビッグアーチなどのように、スタから駅までの距離が近いと、帰りは人が詰まって大渋滞を引き起こす。
九石ドームのように、最寄り駅は大きいのに、スタまでの距離が遠すぎて(バスで30分以上もかかる)、便利だけど便利じゃないスタもあるし、なかなかどっち付かずな立地のスタが多いのだから難しい。しかしそれでも上手があるわけで、鹿スタの場合は駅はあれど、それでも地元の人でさえ大半が車という、大変な立地にあるスタもあるのだから恐ろしい。
海外などは大型駐車場完備のスタも珍しくないし、日本でもそういうスタが増えつつあるわけで、それでも海外と日本では自動車密度が違うという事実を考えたら、どんな立地のスタが理想で、どんなアクセス方法が正しいのかは、やはり一概には言えない。

尤もアウェーに行くというのは、それはそれで楽しいもので、それがメチャクチャな立地であろうと、年1回なら許せるのだけど。逆に、そういうスタをホームに持つサポーターは大変だなぁ、と同情してしまったりもして、でも良く考えたら、埼スタなどは他のサポからすれば逆にそう思われている節もあるのだから、こっちも他の環境に同情している場合ではないのかもしれない。

e72fdc8f.jpgと、まあ、アクセスだか混雑論だか何だか訳の分からないことを長々と書いてきたけど、それでも変わらないのは・・・スタへ行くのは楽しいし、そこで勝利すれば、帰路はアクセスの良し悪しなんてお構いなしのハッピーロードでザ・美酒となり、逆に負ければ、アクセスが良かろうが何だろうが、道程は一気に悪路と化す。後に待っているのはどん底気分のザ・やけ酒だけ。毎回そんなことを繰り返しながら、また同じ道を通って、同じ電車に乗って、同じスタジアムへ向かう。それがサポーターの宿命。
今年もまたもうすぐ、それを繰り返す日々がやって来る・・・
<< 前のページ 次のページ >>
ようこそ!!
試合終了/クラブワールドカップ・グループステージ第2戦 インテル2-1浦和 得点/11分・凌磨(浦)、78分・Lマルティネス(イ)、90+2分・Vカルボーニ(イ) ・・・次の試合/クラブワールドカップ・グループステージ第3戦 浦和-モンテレイ(ローズボウルスタジアム=日本時間6月26日10:00キックオフ)


★みんなのなんでも掲示板★
掲示板利用規約

☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。

ツイッター↓
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
2 3 4 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 19 20 21
23 24 25 26 27 28
29 30
最新トラックバック
リンク

にほんブログ村 サッカーブログへ



にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
リンク

【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
ブログ内検索
アクセスカウンター
アクセスカウンター
メールフォーム
バーコード
携帯からも閲覧できますよ。
忍者ブログ [PR]