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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2023年  J1リーグ第15節
京都サンガF.C.0―2浦和レッズ
〜サンガスタジアム by KYOCERA

230527京都駅
挑戦されている・・・。

京都駅の嵯峨野線ホーム手前で、アジア王者として相手に出迎えられるのは、ふむ、悪くない(笑)





だから、という訳ではないが、去年の事があるから、その京都には尚更負けられない、という気持ちになった朝一の京都駅。

230527アウェー京都戦で、ふぅ、去年の初サンガスタの完封を喰らった敗戦を、得点上からしても倍返しで、2得点完封勝利という形で、リベンジを果たしたぞ。良きかな、良きかな。

まあここ最近は、その京都自体が不調に陥っているから、普通にやれば勝てる相手と思っていたんだけど、蓋を開けてみたら結構その京都にボールを回される時間帯も多くて、前に来るキジェのサッカーの性質は湘南時代からわかっていたものの、それに圧される場面が今回も結構あったのは、ちょっと相手を甘く見ていたからかもしれない。あ、これはチームではなくて、自分の話ね。

チームと選手、監督の分析含めて、そこのところは対応出来ていたから、戦い方としては、実力差は明確に発揮できていたと思う。
相手が前から来る以上、無理に中盤で潰しに掛かるより、ある程度は相手にボールを持たせて、プレスをかけつつも、サイドに誘導しての中で弾き返しながら気を伺う。いつものやり方である。

正直、クロスバー含めた危険なシュートは、京都の方にかなり撃たれていたんだけど、うちは根拠がある守備の強度があるから、ここでやられるかやられないかは、こういうところでも効いて来るのである。運だけではない、いや寧ろ運では語れない守備力があるからこそ、危険な場面でも凌げるし、そして相手も決められない。

じゃあ強度が無い攻撃力はどうなんだ?という話にはなるが、今回2得点ともセットプレー絡みというところを見ると、先制点もモーベルグの良質のクロスから、相手に当たったとはいえ興梠の嗅覚のポジショニングから確実にゴールを捉えるヘッドだし、後半ロスタイムのカンテのも、FWとしての嗅覚と、その前の伊藤敦の確実かつ強烈なシュートがあったからこそ。
京都には悪いが、セットプレー絡みで勝負を決めてしまう試合は、どうしても選手の質の違いが左右するところが大きいと思う。サッカーでお決まりのように、セットプレーが強いチームは本当に強いと言われる所以と根拠が、そこにあると思う。

まあこのように、チーム力の差が素直に結果そのものに表れた試合であったのと、あとやはりACL疲れから復活してきて、しかも色々な選手を入れ替えながら試合をこなしている事で、疲労面の回復と。早川君みたいな選手を例にとっても経験面、そしてモーベルグの復調、カンテのFWとしての試合毎に増すフィット感、それを司るスコルジャ体制の高度な采配と、チームが良い状態にあるからこそ、こういう勝利が得られるものだと、そう思えた内容と結果と勝利であった。

230527アウェー京都戦2 さて、去年に続いて(当たり前だけど)2度目のサンガスタである。
去年このサンガスタからの帰りに、亀岡駅が猛烈にどん詰まりして、電車に乗るのにアホみたいに時間が掛かったから、その教訓を活かして、今回は時間も時間だから、ホテルは亀岡に設定した・・・までは良かったが、只でさえ試合日で宿泊料を足元見られているのに、駅前のだと更にバカ高いから、徒歩でそれなりに歩く、しかも台地にあるから坂が疲れる遠いホテルを設定。まあそれでも京都駅や河原町に戻る時間を考えたら、まだ遥かにマシなんだけど。

230527ザ・美酒 そしたら怪我の功名か、亀岡駅からそのホテルにある途中の、ザ・美酒で入った居酒屋が大当たりで、完全に地元常連相手の店なのだが、仲間が見付けて、元々駅前すら居酒屋が少ない亀岡で、更に駅前から離れたその近所だと、そこしかやってないから入ってんだけど、レッズと妙な関係にあるサンガサポと出会い、また地元常連客とのふれあいも良い雰囲気で、レッズが勝ったから云々を抜きにして、亀岡2回目にして、良い店を見付けてしまった。しかも帰りに、夜食のお土産まで頂いちゃうし。
去年の亀岡は朝に糞寒い環境から試合は完封負けする悲惨な思い出だったが、人間とは勝手なもので、勝利に居酒屋も良い店の大当たりと、これで今回は何か一気に亀岡が、凄く良い地に思えて来たぞ(笑)

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J1リーグ第15節 京都0-2浦和 得点/52分・興梠(浦)、90+3分・カンテ(浦) 
主審=御厨貴文
観衆:15,229人
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2023年  YBCルヴァンカップ・グループステージ第5節
浦和レッズ2―1川崎フロンターレ
〜埼玉スタジアム2002

230524モーベルグヒーローインタビュー 230524カンテヒーローインタビュー
モーベルグのアシストで、カンテが得点だ。つまりモーとカンテで、モーカンテだ。・・・何かどっかのモンゴルだか中央アジアの方の国に居そうな名前だな。
初っ端から実にくだらない文章でスタートしてしまったが、それはともかく、暫くベンチにも入っていなかったモーベルグは、何か変な事でも起きているのかと疑ってしまったが、やはり実は怪我だったのか?
モーベルグは空回りさえしなければ、相手に脅威を与えられる選手には間違いないのだから、そういう意味では、戦列復帰した今回のモーベルグは、カンテへのアシストはアシストとして、プレー全体でストロングポイントが実に冴えていた。今のレッズの前線に足りない強度を、復帰したモーベルグが、ここから攻撃のパワーアップを担ってくれる事を期待しよう。

で、カンテのレッズ移籍後初ゴールに繋がる訳だが、自分の当初カンテに抱いていたシュートとゴールは、もっとゴリゴリやらガツンと競り合いに勝ってのような「強さ」を想像していたのだが、初ゴールは相手DFを背負いながら、モーベルグからボールを受けた瞬間の、柔らかい反転からの、綺麗な左足一閃でネットに突き刺した。実に繊細なシュートとゴールに感じた。
確かにあの反転は、アフリカンの血が入っているだけある軸バネものではあるが、それにしても見ていてウットリ(別に変な趣味は無いぞ)するような類いの、本当に綺麗なシュートとゴールだったと思うよ。
ちなみにヒーローインタビューのカンテの表情、通訳をすげー目付きで睨み付けているんだけど、これ何だかわからない人が見たら、何か不味い事でもあったのか?と勘違いされそうだな。他にもっとマシな画像は無かったのか?とツッコまれそうだし(苦笑)

話を試合の最初から戻すと、レッズのスタメンは毎回の如く控え組が殆どのルヴァン仕様だったのに対して、川崎は例のブラジルトリオが外れているとはいえ、スタメンは半分はガチだったな。尤も逆に考えると、中途半端とも言えたんだけど。
ただ川崎は小林悠を筆頭に、レッズの天敵のような選手が何人かスタメンである。こうなって来ると、尚更厄介な内容になるかと思われたし、開始早々にいきなり失点した時は、嫌な予感が的中してしまったか?と焦ったが、そこからの押し上げが、攻める姿勢、戦う姿勢が見えて、時間を増す毎に川崎に対してボールを支配しながら押し込んでいたから、ほぼ控え組であるルヴァン仕様のメンバーで、今回の半分ガチの川崎相手にここまで戦えるようになるとは!と、感心してしまった。
だってその中には、もはやこれがまだ17歳のユースの選手なのか?と思わせる早川君だって混ざっている訳だし、前線なんていくら外国人3人を並べたとはいえ、連携はまだまだ出来上がっていない構成なのである。尤も元々のポテンシャルは高いから、填まればそれなりに強力ではあるんだけど。ただリンセンの役割が、イマイチよくわからなかったのがちょっとアレだが・・・。

あとはようやく酒井が復帰したのが、本当に明るい材料であり、本音を言うと慎重に慎重を期して京都戦まで温存しておいてほしかった面もあるが、ただ公式戦で身体を慣らさないといけない面もあるし、しかも途中出場で相手のオウンゴールを誘発させるクロスを放り込んでしまうのだから、やはり酒井という仕事が出来る選手は、持っているものが違う。

あ、前回の福岡戦の記事で、余りの得点力の欠如に、オウンゴールに頼るなみたいな文を書いてしまったのだが、考えたらオウンゴールを誘発するには、それなりに相手に対して「やらしい」ラストパスを入れる必要があるから、開幕数試合はオウンゴールで自爆していたし、そこから勝ち始めてからは一転して、やたらオウンゴールで得点を稼いでいるのは、それだけ開幕から数試合は相手からの「やらしい」ラストパスを喰らい、勝ち始めてからは、こちらの良いラストパスが供給されているという事にもなるのか?ただ、ならば何故にそれが味方に通らないのか?という矛盾も生まれるのだけど、それと「やらしい」パスは少し性質が違う事になるのかな?
まあ結局のところ、オウンゴールだろうと何だろうと、日頃は文句つけてる癖に、いざこちらの得点になれば、前回の記事の文章など何処へやら、オウンゴールでも素直に喜んでいるのだから、自分というものは実に身勝手な生き物である。ハッハッハッ。

230524ルヴァン ホーム川崎戦 何だかんだで川崎相手に逆転勝利は、また格別である。そんでもって、ルヴァンは5節目にして、ようやく初勝利という、それもそれでちょっと何だけど話だが、考えたら前の4試合がずっと引き分けというのも何だし、逆に言えば4試合勝てなかったのに、たった1勝しただけでグループ内の首位に躍り出てしまうという、この突然の現象にちょっと笑ってしまったが、それだけ一体どんなグループに居るんだよ?って話だな。
まあここまで逆に一度も敗けていなかったからこそ、今回の首位浮上に生きたと言えるし、4チーム勝ち点が団子状だったから、そうなる訳だが、しかし仮に今回またドローだったり、それこそ敗けていたら、グループ突破が怪しくなっていたから、そこは初勝利とはいえ、グループ突破が近付いたのだから、素直に喜ぶ事にしよう。ただそれでもまだ4チーム団子状だから、結局のところ6節の試合結果でどう転ぶかわからんけどれ。
とはいえレッズは、湘南と川崎の対戦に関係なく、勝ち点差で並ぶ2位清水に、しっかり勝てば文句なく首位突破になるのだから、余計な事は考えず、自らの勝利だけ考えれば良いか。

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YBCルヴァンカップ・グループステージ第5節 浦和2-1川崎
得点/3分・瀬川(川)、51分・カンテ(浦)、89分・オウンゴール(浦)
主審=山下良美
観衆:12,366人
2023年  J1リーグ第14節
アビスパ福岡0―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム

230520アウェー福岡戦 230520アウェー福岡戦2
あー、また、どうにもこうにも最近の博多の森は、勝てない地に成り果ててしまった感が。というか近年のレッズは、博多の森に限らず、九州遠征そのものが苦手なんだけどさ。
ただ今回はようやく1週間近くの空きがあったから、ACL決勝の影響による心身の疲れもそれなりに回復して、監督の戦略と戦術も頭から整理しつつ、少しはフレッシュな状態で戦えると思っていたんだけどな。
ただ選手の心身が本当にフレッシュだったかどうかはわからんが、少なくとも自分の気持ちがフレッシュだった、というのはどうでも良い話か(苦笑)
あとフレッシュはフレッシュとしても、最初は曇模様で時折小雨すらちらついた福岡の天気が、昼に近付くに連れて、曇りどころかお日様が出て来て気温も急上昇。試合が始まる頃には、戦闘モードの熱気と比例して気温も熱気ムンムンになって、ムアンムアンに汗が出て来て、身体は実はフレッシュどころの話ではなくなっていた。

でも・・・メンバー表から小泉の名前が消えていた。ベンチ入りすらせず。怪我か?
酒井も今回もメンバー入りしていない。今度こそ簡単に肉離れを切り返さないよう、メディカル面で相当慎重になっていると思われる。
モーベルグも何処に行ってしまったのだろう?怪我とは聞いていないが、怪我でないなならば、ずっとベンチ入りしない10番とは一体?チーム内で何かが起きているのだろうか?
ただリンセンは、川崎戦以外の低パフォーマンスでは、仕方ないか。

だからといって、それなりに戦えるメンバーは保有してはいるんだけど、如何せん、やはり前線の迫力不足は否めず。興梠が組み立てからポストから何から何まで攻撃面を助けている状況。
なのだから他の攻撃陣は、興梠大先輩を見習って、もっと結果に繋がるパフォーマンスをしてもらわないと困るのだが、どうにも単騎でもう少し頑張って強引に撃ち破ろうという迫力が、無いとは言わないが、少ない。

基本引いて守る事に長けて、今季はやや安定性を維持している福岡だから、そういうチームを相手にすると、尚更パワー不足が如実に現れるのだ。チーム状態がボロボロの某チームを相手にするのとでは、やはり訳が違う。
でも興梠にしてもカンテにしても、ボールは収められるのだから、後は点が獲れる選手なんだけど、その駒が不足しているのも確か。
が、一番は、やはり速い攻撃。VARによるハンド発覚で取り消しになったとはいえ、躊躇なくパスを回しては、途中興梠が得意の踏ん張りによるポストから安居ゴールの形が、今やっているサッカーの理想である。
後ろでやたらボールを回して機を伺っている限り、相手もそうは押して引いてには乗って来ないから、少しはリスクを承知で、本来やりたいハイラインとハイプレスを維持しないと、次のステップに進むには難しいのかもしれない。勿論ここから先は、スコルジャの手腕による。

ただ指摘したい部分として、サイドや2列目、3列目からの、ラストパスの消極性は厳しく改善してもらいたい。強引に中に入れる気持ちが強いのが荻原と、あとたまにショルツが助けに入るだけで、基本的にどうもパスするのを勿体無さそうにしている風にも見えてしまう。
ただ実際にラストパスにチャレンジすると、精度の悪さから空振りに終わるのが大半で、だからパスを出すのを躊躇してしまうのも、何となくわかる気がするが・・・。

まあ今回、レッズは他より試合数が少ないとはいえ、一応順位通りの内容に終始したのかもしれない。
福岡に関しては、一撃凄いミドルを撃たれたとはいえ厄介なルキアンをサイドにほぼ封印出来たのと、エース化している山岸に仕事をさせなかったのは、しっかり分析して臨んだ賜物だろう。うちは守備面だけは、相変わらず超組織的かつ個も一流で無敵だ。
60分過ぎ辺りからの、立て続け3度の大ピンチも、相手シュートの決定力の無さや、クロスバーを弾いたものがあったとはいえ、そこを失点せずに凌げたのは、基本こちらの守備力がしっかりしているからこそ。ああいう場面、守備が不安定なチームだと、大抵は失点する。以前のレッズがそうだったように。守備は特に運だけでは図れない要素があるのだから。
次元が違う北欧CBコンビの要塞鉄壁。絶好調中の西川。厳しい規律に守られた組織的守備。こういう根拠があるからこそ、ピンチも凌げるのである。
だから攻撃陣、もっと頑張れよ!PKや相手のミスやオウンゴールばかりに頼っていたところで、サッカーはいくらゼロに抑えたところで、先ずは自分たちでゴールを奪わなければ勝てないのだから。

230520小倉でザ・反省酒 23052博多ラーメン
今回は博多・・・ではなく、何故か小倉で、ザ・反省酒である。
何故に小倉かというと、今回の帰還ルートは、門司港からフェリーだから。高い新幹線や飛行機を除いて、身体を洗えて横になって就寝しながら(行きが高速バスだったもので)日曜日中に帰還可能なのが、これしか無かった・・・。
本当はコロナ禍で久しく行っていなかった博多の屋台に、今回なら行けるチャンスがあったが、様々な事情から、試合後は博多をすぐに発っての、小倉経由門司からフェリーである。
上記の事情により、博多を満喫できなかった今回、唯一の救いは、小倉で入った居酒屋が、老夫婦が営む、かなり年季の入ったザ・昭和で大衆的雰囲気抜群の、値段も安い割に料理も美味い良店だった事か。
とはいえ肝心の博多で、博多らしものくらい喰えって話だが、しかし博多では今回、スタジアム行く前の朝にラーメンしか喰っていないな・・・。

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J1リーグ第14節 福岡0-0浦和
主審=清水勇人
観衆:10,417人
2023年  J1リーグ第13節
浦和レッズ3―1ガンバ大阪
〜埼玉スタジアム2002

230514ホーム ガンバ戦 何だか、久々に国内リーグ戦で勝った気がするけど、ほんの1週間前にACL決勝で勝って優勝したとはいえ、考えたら国内リーグ戦の勝利は、遡れば丸々1ヶ月も前の4月も真ん中のホーム札幌戦以来なのだから、気持ち的にそうなるのも当然の心理か・・・?
それを考えると、この前の、体力もメンタルも疲弊した状態で中3日の鳥栖戦が、本当に余計な敗戦になってしまったのが悔やまれるが、だからこそ今回は「最下位」ガンバに絶対に勝たなければいけなかったし、この巡り合わせは、サッカーの神様が3度目のACL優勝を果たしたレッズに対する、厳しい戦いを耐えて頑張って大きなものを達成したご褒美だったと考えても良い。だって開幕前は今節時点で、まさか最下位の状態のガンバと当たるなんて、思ってはいなかったのだから。

なんていう事を思っていたら、ガンバに先制されるとも思っていなかったが、しかし先制された時は、だから鳥栖戦でスタメンを総入れ替えしておけば・・・なんて思ってしまったが、実際のところ最終ラインで酒井が休養中だけど、それでも守備面は弄らないのね。
荻原のところは変えて来ると思っていたんだけど、鳥栖戦と同じ。荻原は途中出場だと積極的なプレーが輝くが、スタメンだと良いプレーと悪いところが明確に半々の両刃の剣になるのが課題だな。
しかも若い伊藤敦をスタメンから外しても、ご高齢の岩尾先生はスタメンのままとか、スコルジャもどんな采配をしとるんだ?と思ってしまったが、それでご高齢なのにしっかり守備からボランチとしての舵取りしながら球を散らして、相手の深い位置にも顔を出してゲームメイクまでやって動けているから凄い。岩尾ってこんなに体力がある選手だったっけ?頭が良い選手だから、スタミナのペース配分も巧いのか?
その岩尾と安居のスタメンからのコンビは、スムーズに機能していたとは言えないものの、伊藤敦とのいつもの静と動が明確なコンビに比べて、場面状況でお互いが臨機応変に役割を切り替えて対応していて面白かった。つまり岩尾は岩尾で安居と被らないように、安居は安居で岩尾と被らないように、お互い状況に応じて攻守の役割を切り替えながらプレーしていたから、これを見てしまうと、安居はやはりボランチの選手なんだなと感じてしまう。もちろんトップ下でも悪くないんだけど。

先制されても、終始ビルドアップ力の違いから、こちらが散々押し込んでいる繰り返しなのに、相変わらずシュートとなると、一歩手前で余計なワンプレーが目立っては、その隙に相手守備が入り弾き返されるし、だから鳥栖戦同様のシュートは大量に撃つが弾き返される連続やら、そもそも采配ミスやらの鳥栖戦の続きが頭を過ったが、前半終了間際、相手エリア内ハンドによるPKとはいえ、前半の内に追い付いたのが良かったのと、ハーフタイムに入った途端に強烈な雨風が襲来したから、自分これで後半の逆転勝利を確信した。

雨と風、これ決して結果論で言っているのではなくて、今のレッズは実際に雨の試合に強く、しかも風を味方に付けるのが上手い。実際に後半から風上に立つ形になったのだから。ただ後半に入った途端に、雨風が急に弱まったのはズッコケたけど・・・。
でももちろん、やっているサッカーはガンバを遥かに上回る基盤のある内容だったのだから、雨風に関係なく、引き続き逆転は確信していたよ。

230514大久保ヒーローインタビュー だから、という訳でもないんだけど(なんじゃそりゃ)、大久保の逆転ゴールに繋がるまでの流れは、またショルツが高い位置での好パスで絡んでくれているのだから、ショルツが居ないと得点できないのか?という話は右に置いておいて、こうして本職の守備面だけでも完璧なのに、それどころか攻撃面でもいつも助けてくれる、もうショルツ様様なのである。
でも逆転決勝ゴールそのものは大久保だから、当然ヒーローは大久保で文句は無いが、大久保というとドリブル突破までは良いが、決定的なシュートを外しまくる印象があるから、今回はあの至近距離で相手DFとゴチャついた場面とはいえ、シュートそのものは冷静かつキチンと枠に行ったのは良かった。大久保は、天候もピッチコンデションも悪くて、力が抜けたようなシュートの方が決まるのか?(笑)

まあガンバのサッカーも、本来ゲームを支配したいサッカーの筈なのに、ポゼッションが実に中途半端で、細かく繋ぐ筈が苦し紛れに放り込みを連発したりとメチャクチャだったし、選手の距離感もバラバラで、途中から何をやりたいのかわからんサッカーになっていたが、かつては東西ライバルだったガンバよ、一体どうしてこんなチームになってしまったんだ?
ガンバの監督って、徳島でリカルドの後釜だった人で、リカルドのポジショナルサッカーを踏襲する為に招聘した人でしょ?あのサッカーをやる場合って、連動性に優れた選手で組織的なサッカーに適応しないと成立せず、逆に個人技タイプで個性が強い選手が多いガンバの選手の性質だと、何となく合わない気がするんだけど?
キーパーも谷がボロボロだから東口に戻したのに、その東口がやらかしてくれるし。今回の東口、ミレッコーチが来る前のかつての西川の姿が被ったぞ(苦笑)
まあ天から降って湧いたような形の駄目押し点となったが、これも恵みの雨の一環と捉えよう。安居はフリーとはいえ、シュートは得意だから、気持ちの良い叩き込み方だった。

後は試合終了間際にカンテの移籍後初ゴールかと思ったんだけど、まあ確かにありゃオフサイドだから仕方がないが、それよりもう完全にレッズの勝利が確定しているような、残り数秒しか無い状況で長くVAR判定を待つなんて、こっちはもう勝利が確実だから苦にならないが、あれを逆の立場で延々待たされるガンバの選手とガンバサポーターは「もうどうでも良いから早く笛を吹け!」と思った筈。それを考えると、少し相手に同情した。ゴール取り消しのカンテはカンテでガッカリしただろうから可哀想だけど。

とにかく、ACL決勝の影響で、暫定とはいえ試合数で後手を踏んでいる状況で、せっかくACL前に稼いでは貯金していた勝ち点も、ACLの間にリーグ戦がある他チームに抜かれて行くのは良い気分ではなかったから、前節は敗けたとはいえ、今回ズルズル行かずに、ここで勝ち点3を上積み出来たのは本当に良かった。これで引き続き上位争いに絡める事が出来る。
なので少し、いやかなりホッとしたし、何より選手はこれでやっと1週間近く休める。ようやく。ここでACLの連戦と、リーグ戦2試合の疲れをしっかり癒してほしいし、勝ち点3を積み上げてから一息付けるのには、ぶっちゃけスコルジャが一番安心していると思う。ここで頭から一旦休めて修正して、そして更なる良いチームになる為のプランを、明日から上積みしてくれる事だろう。

我々サポーターとしては、さあ来週から国内遠征の再開だ。

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J1リーグ第13節 浦和3-1ガ大阪
得点/23分・ジェバリ(ガ大)、45+2分・ショルツPK(浦)、54分・大久保(浦)、59分・安居(浦)
主審=池内明彦
観衆:31,440人
2023年  J1リーグ第10節
浦和レッズ0―2サガン鳥栖
〜埼玉スタジアム2002

230510 おい〜、土曜日の5万3千人超の内、約3万5千人は一体何処へ行ったんだ〜???
平日水曜ナイターだから仕方がないけれど、5万人超えがあった直後から、次はもう急転直下でこの人数は、さびしい・・・。

観客数だけではなくて、試合内容も結果も急転直下である。
これ終わってから言っても仕方がないし、完全に結果論になるけど、こんな中途半端にメンバーを入れ換えるくらいだったら、ルヴァンみたいにもっと思いきったターンオーバーをした方が良かったような気がするし、実際今回だけはさすがにそうするものだと思っていたから、実際にスタメン発表を見た時は、おいおいさすがに大丈夫かよ?と疑ってしまったのが本音。
だってACLの激闘で、あれだけ動き回っていた運動量を必要とするポジションの明本や大久保、また舵取りに精神力を使う岩尾に伊藤敦もそうだし、西川やセンターバックの北欧コンビだって、今回こそは休ませていても、誰も文句は言わなかったと思うんだけどな。
というか、これらの選手、今回休ませないで、何時休ませると言うのか?と思った。

まあだからといって、ACLでも主力を担っていた選手で今回もスタメンの選手が、特に動きが悪かったとかではなかったのだが、外面はそう見えても、実際の内面はどうだったのかはわからないし、何よりACLの激闘で精神面からしてフル回転していたのだから、それで優勝した事で、精神面は安堵で一旦気持ちが落ち着いてしまうものなのさ。選手もいくらプロとて妖怪ではなくて人間なのだから、激闘の後にもずっと体力と同じく精神面が保てる訳もない。

だから過去の歴史を見ても、またこれはうちだけではなく、他チームを含めた一般論からして、何か異常に大きな物事を達成した直後の試合って、引き続き同じ選手を多く起用して臨んだ場合、確率的には信じられない形でコロッと敗ける事が多い気がするのだ。
それもその筈で、大一番や超強敵と対戦する時は、その試合に超集中しては精神力を保って自らのモチベーションを保たせるが、それが達成されてしまうと、安堵で一旦精神力と集中力がリセットされるのだから。燃え尽き症候群とまでは言わないが、実際似たような、そういう例は幾つもある。精神力、集中力、気は必ず何処かで緩む時が来るのが人間。
もちろん今回がそうだったとは思いたくないのだが、でも実際に、危惧した通り、確率通りの結果になってしまった。

ただ失点の仕方がな・・・、危なっかしくズルズル後手に回る守備から、一歩集中力が切れるとロストしてやられるパターンからやられたし、もっと泣きたくなるのは、小泉のいつものお得意の不用意なマイナスパスが敵へのプレゼントパスになるやつだ。先のACL決勝でもやらかし欠けたし、またその前から何度も何度もやらかし欠けては自らピンチを招いている、例の小泉のあれ、である。
あまりに毎回だから、その小泉はいつかはやらかすと思っていたのだが、ついに今回やらかした。ACL決勝で小泉のこれで失点しなかったのが奇跡だが、そのACLが終わった途端に実際やらかす辺り、やっぱりこういうのも、上記の通り、危惧した通りの確率的なものも含まれていると思うよ。
まあただ厳しい事を言ってしまうと、小泉の場合は、繰り返し書くけど、たまたまこれまで暫くそれが失点に繋がらなかっただけだから、精神力とか集中力とか疲労とか関係が無いような気がするけれど・・・。

またタイミング的に、この状況でハングリー精神全開で動く走る守る、レッズにとって苦手意識がある鳥栖に当たったのも不味かったが、ただ鳥栖もゴールデンウィークは連戦だったから、過密日程の悪条件はお互い様であり、だからレッズは今回の鳥栖相手には、いくら国内だけの鳥栖とは土俵が違う、国際試合の厳しい環境との違いはあったとはいえ、そのACLを無理には言い訳できない面がある。

だからこそ今回だけは、いくらリーグ戦と言えども、ルヴァンのような思いきったターンオーバーをしてほしかった。
同じ敗けるならば、中途半端な選手の入れ替えよりも、オール総取っ替えの方が、ACLの大歓喜を得た代わりと、その後の過密日程を考慮した事による温存策、また控え組のモチベーションアップという、意味ある一石二鳥どころか三鳥なものとして、スッキリ行くし諦めもつくし、素直に仕方がないと思えた筈なのだから。
ところがターンオーバーが中途半端だった故に、過密日程がまだまだ残る中3日でのガンバ戦が控える前で、何人もの主力の、精神面を含めた疲労回復が遅れるかもしれない懸念を残してしまった。果たして日曜日、これが何処まで影響するか・・・。

しっかし僅か先週土曜日の夜に、超激戦からアジア3度目の頂点という大歓喜から、僅か4日後にはもう国内リーグ戦という慌ただしさだったが、こんな状態だから、正直まだ自分の脳内は夢心地の状態でもある。これは嘘をついても仕方ないから、そう正直に言っておく。
本音を言わせてもらうと、最低でも1週間は試合が無い状態でのビッグ優勝の余韻に浸っていたかったが、まあそこは今から言っても仕方がないし、何よりわざわざレッズとACL決勝の日程変更の影響に付き合わされる今日の鳥栖など数チームに申し訳ないから、あまり贅沢は言わない事にしよう。

でも同じスタジアム帰りでも、今日の敗戦でテンションガクンの自分を思うに、土曜日の夜から日曜日深夜にかけての、あの超絶アホみたいなハイテンション状態の自分は、一体何処に行ってしまったのだろう?
と考えると、今日と先週末の自分は、二重人格ではないか?と思えるほど、まるで別人だな。
自分でさえこうなのだから、ACLを特に主力として戦った選手だって、やはり絶対にそうなんだよ。だから完全ターンオーバーを・・・あ、また話が堂々巡りになるから、やめた。
あーもう、今日の敗戦は、ACL優勝の犠牲にしたと考えて、無理にでも仕方ないと思おう。そうじゃなきゃやっていられん!次だ次!だから次は、絶対にこうなっちゃイカンぞ!!

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J1リーグ第10節 浦和0-2鳥栖
得点/70分・長沼(鳥)、75分・手塚(鳥)
主審=木村博之
観衆:17,970人
2023年(22年分)  AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦
浦和レッズ1―0アル・ヒラル
〜埼玉スタジアム2002

230506ホームACL決勝
おめでとう!皆、本当におめでとう!!


これから浦和でドンチャン騒ぎするから、追記で記事はあとで書きます(笑)



そんでもって、ここから追記。

えー、浦和で号外ゲットして、オールナイトして、朝になったら恒例のスポーツ新聞を買い占めして、帰って来た。

わかっていても、こちらのホームでも相手にゲームを支配されまくったし、わかっていても押し込まれては何度も決定機を作られるし、わかっていても正確無比で危険なシュートは雨霰のように撃たれまくるし、そこを紙一重のプレーと、死に物狂いの守備と、そして最後は西川の身体を張ったスーパーゴッドセーブで凌ぎまくる連続。
心臓が幾つ有っても足りないという表現は、決して大袈裟ではないレベルの、超絶に際どい内容であった。

230506ホームACL決勝2よくこれで相手を完封したと思うが、でもこれは奇跡でも偶然でも何でもなく、第1戦の記事に書いたのと同様に、徹底して一貫した、守備を含む絶対にぶれない、戦術以前に強固な規律と高度な分析からの完璧な戦略によるもの。
その上で、個々の選手の高い能力と、決して落ちない運動量と、絶対に崩れない集中力があった。
選手のフィジカルや技術面はアル・ヒラルが上だが、精神面でやや粗くなる傾向にある中東のチームと、逆にフィジカルや技術面は勝てなくても、精神面は一級品の日本のチーム。今回はこの精神力で勝った。

まあそれでも、今回のアル・ヒラルは、只でさえ本国サウジ代表ズラリ勢と、そこにイガロやデルガドも脅威なのに、そこにカリージョまで加えて来たから正直かなりビビったが、そこを無失点で凌いだのは、やっぱり少しは奇跡はあるか。
ここに第1戦のレッドで出場停止のアルドサリまで居たらどうなっていたか、考えただけでゾッとするが、前を向くと強烈な強さを発揮するアルドサリが欠けていただけあって、アル・ヒラルは縦への攻撃の勢いが半減していたのは、かなり助かった部分。
しかも前日の記者会見で敵将ラモン・ディアスはレッズの攻撃力の低さをバカにするような発言をしていたが、皮肉な事に、その攻撃力が低いチーム相手に、自ら自爆のオウンゴールを与えては、自チームは無得点という結果なのだから、口は災いの元なんだよと、ディアスに改めて教えてあげたい。
ディアスは本来ならばJリーグ時代は良い思い出の地である日本も、監督としては2度も同じ相手に決勝で破れたのだから、これで少しはレッズと埼スタがトラウマになったかな。

まあでもオウンゴールの場面、マリウスの折り返し自体も枠を捉えていた絶妙なものだったし、興梠の背後のカリージョに対するブラインドになるような動きがオウンゴールを誘った訳だから、あれは誰も触らなくても入っていたし、つまり半分以上マリウスと興梠によるゴールと言って良いだろう。
興梠は前半の酒井からの決定的なクロスによるドフリー抜け出しからのシュートをクロスバー直撃で外したが、あの時は自分も悔やんだが、終わってみると、あの早い段階から先制していたら、アル・ヒラルの攻撃の意識が前半早目から高まってしまい、それこそ前半から何時にも増してヤバい展開になっていたからもしれないから、結果的に前半はスコアレスのママで良かったのかもしれない。

それと強風の影響。パスが風に押し戻されたり、変な流れ方をしたりする場面があり、少なからずゲームに影響していたから両者とも強風には悩まされていたが、レッズは風に関してもホームアドバンテージがあり、どちらかというとアル・ヒラルの方に風が悪さをしていた感があった。つまりここは日本的に考えると、神風が吹いたと考えるべきか?

なんて彼是と言ってはいるが、当然ながら勝ったから、優勝したから結果論で言える事で、繰り返すけど本当に中身は心臓が幾つ有っても足りない内容であったのは間違いない。

230506ホームACL決勝3 230506ホームACL決勝4
だからこそ、歓喜の瞬間はメチャクチャ仲間と周りと本当にメチャクチャに揉みくちゃに訳がわからなくなりながら、また久々に優勝の涙を流してしまったが、いやそれだけACLという国際タイトルが、如何にして獲るのが大変なものかという事だし、それを4度のファイナリストから3度目のアジア制覇という、ACLだけを考えたら、これまでどのアジアのクラブチームも成し得なかった偉業、大きな快挙を達成したアジア初のクラブチームになったのである。
よくそれでも国内リーグ優勝は1度だけじゃないかと言われるレッズだが、それはそれ、これはこれ、ACLというビッグタイトルを3度獲得した事実と快挙と喜びは、レッズしか知らないのである。そこは胸を張って、自信を持って強調して良い。いや強調すべきなのである。

230506ホームACL決勝 浦和の夜 230506ザ・美酒
浦和でオールナイトのザ・美酒は、超絶強敵な相手との戦いによる、極度の緊張感から解き放たれた、大きな解放感の美酒である。
何だかんだ、これだからACLという戦いは、どんなに厳しい試合を経験してもやめられない。またこれを何度も味わってこそわかる辛さと、喜びと達成感がある。

第1戦から緊張の1週間であった。19年とは違う、07年と17年と同様に、半歩だけリードした状態からの、残り90分間さえ耐えれば、最高の歓喜が手に入るまでの、極度の緊張感を帯びた1週間。
だから優勝に向けて精神統一する為、ゴールデンウィークにも拘わらず、旅行にも行楽地にも飲み屋にも変な店(・・・変な店って、何だ?)にも一切行かず、食事は邪気を祓う為に精進料理のみ・・・と思ったけど、それでは体力が無くなり当日マトモに応援できなくなるので、魚と肉はしっかり摂取してスタミナは温存しつつ、わざわざ試合前日の夕方に床屋をセッティングし(高校の友人が床屋だから、まあ予約するほど大袈裟なものではないが)頭と顔をサッパリさせ身を清めたのだった。
ただ・・・考えたら、この前のパブリックビューイング終了後に、仲間と午前中から池袋に呑みに行ってるし(ただ自分的ゴールデンウィークは3日からとしているから完全セーフ)、身を清めるのに酒場に行かなかったとか言っておきながら、酒は家では毎晩晩酌してるから、何処が精神統一なんだ?と突っ込まれそうだが、まあそこはご愛嬌ご愛嬌。終わり良ければ全て良し!

これで良いのだ。

うん、良い。
だから改めて、同志の皆さん、ACL3度目の制覇、3度目のアジアの頂点、本当におめでとうございます。そしてお疲れ様でした!

さあリーグ戦、再開ですな。

ACL2022 ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦 浦和1-0アル・ヒラル
得点/48分・オウンゴール(浦)
主審=マー・ニン
観衆:53,374人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第12節 浦和1-0広島 得点/57分・金子(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第14節 浦和-東京ヴ(埼玉スタジアム2002=5月3日15:00キックオフ)


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